JP2004058002A - 分別型円筒状フィルター - Google Patents

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藤井 秀明
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Abstract

【課題】使用後のフィルターを廃棄する際に金属部分と非金属部分を分別して廃棄処理することができる分別型円筒状フィルターを提供する。
【解決手段】(1) 多孔メタル製の外筒と、該外筒の内部に挿入される熱可塑性合成繊維からなる円筒状ろ材と、該円筒状ろ材の上下端に溶着により固定されたドーナツ型プラスチックプレートとを備えた円筒状フィルターであって、該円筒状フィルターの上下端のドーナツ型プラスチックプレート上にそれぞれパッキンを介して金属プレート蓋体を重ね合わせ、該金属プレート蓋体を、前記外筒およびプラスチックプレートに取外し可能な固定具により固定した分別型円筒状フィルター。(2) 前記円筒状ろ材の内部にパンチングメタル製の内筒が挿入されている分別型円筒状フィルター。(3) 前記円筒状ろ材が、不織布と織物の積層体からなる円筒状のプリーツ層である分別型円筒状フィルター。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は分別型円筒状フィルターに関し、さらに詳しくは使用後のフィルターを廃棄処分する際、再利用可能な金属部分と焼却可能な非金属部分とに容易に分離することができる分別型円筒状フィルターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、油水分離などに使用されるフィルターには、金属製の筒類とその内部に挿入されるフィルターろ材が用いられており、該フィルターのろ材と金属部は、接着剤により接合されている。従って、使用後のフィルターを廃棄する際には金属製の筒類とフィルターろ材とを分離して廃棄することができず、使用後のフィルターは埋め立てゴミとして処理されていた。このため、可燃性ろ材を焼却ゴミとして処分することができず、また金属部分を回収して再利用することもできず、自然環境上および経済性の点で大きな問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決し、再利用可能な金属製の筒類と焼却処分可能な可燃性ろ材とを容易に分別できる構造とし、使用後のフィルターを廃棄する際に金属部分と非金属部分を分別して廃棄処理することができる分別型円筒状フィルターを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために本願で特許請求される発明は以下の通りである。
(1)多孔メタル製の外筒と、該外筒の内部に挿入される熱可塑性合成繊維からなる円筒状ろ材と、該円筒状ろ材の上下端に溶着により固定されたドーナツ型プラスチックプレートとを備えた円筒状フィルターであって、該円筒状フィルターの上下端のドーナツ型プラスチックプレート上にそれぞれパッキンを介して金属プレート蓋体を重ね合わせ、該金属プレート蓋体を、前記外筒およびプラスチックプレートに、取外し可能な固定具により固定したことを特徴とする分別型円筒状フィルター。
(2)前記円筒状ろ材の内部に多孔メタル製の内筒が挿入されていることを特徴とする(1)に記載の分別型円筒状フィルター。
(3)前記円筒状ろ材が、不織布と織物の積層体からなる円筒状のプリーツ層であることを特徴とする(1)または(2)に記載の分別型円筒状フィルター。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施例を示す分別型円筒状フィルターの一部切欠き構成説明図、図2は、該分別型円筒状フィルターの側面図、図3は、プラスチックプレートに溶着された円筒状ろ材の説明図で、(A) は平面図、(B) は側面図、図4は、図3のIV−IV線矢視断面図である。
本発明における分別型円筒状フィルターは、図2に示すように、多孔メタル(ここではパンチングメタル)製の外筒1と、外筒1の上端に取外し可能な固定具9により固定された、金属プレート蓋体6と、外筒1の下端に同様に固定具9により固定された液導通口10を備えた金属プレート蓋体8とを有する。
【0006】
上記外筒1は、図1に示すように、その内部に熱可塑性合成繊維からなる円筒状ろ材2と、円筒状ろ材2の上下端を溶着により固定するドーナツ型プラスチックプレート3と、円筒状ろ材2の内部に挿入されたパンチングメタル製の内筒4を備え、また外筒1の上下端は、それぞれパッキン5および7を介して金属プレート蓋体6および8に固定される。金属プレート蓋体6および8は、ネジまたはリベットなどの固定具9により取外し可能に外筒1の端部に取付けられている。また円筒状ろ材2は、図3および図4に示すように、プリーツ層11を有し、その円筒状の上下端がドーナツ型プラスチックプレート3に完全に溶着されている。
【0007】
上記分別型円筒状フィルターは、多孔メタル製の外筒1および内筒4を有するが、外筒1のみで内筒4のないフィルターであってもよい。
外筒1としては、多孔メタルプレート、一般的にはステンレスのパンチングプレートからなる、孔径2〜8mmのものが好ましく用いられる。より好ましい孔径は4〜7mmである。パンチングプレートの開孔率は20〜50%が好ましく、厚みは0.3〜1mmが好ましい。外筒径は、通常、50〜250mmのものが使用される。好ましい外筒径は100〜200mmである。
また円筒状ろ材2の内部に挿入される内筒4は、円筒状ろ材2と外筒1を押える役割を有し、上記外筒1と同様にステンレスのパンチングプレートで構成され、2〜8mmの孔径を有するものが好ましく用いられる。
【0008】
円筒状ろ材2を構成する素材としては、ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエチレンなど熱可塑性合成繊維が用いられる。また円筒状ろ材2は、図4に示すように円筒状のプリーツ層11であることが好ましい。円筒状ろ材2の構成は、不織布と織物からなる積層体とするのが好ましい。例えば上層と下層に目付50〜100g/m2 のポリエステル織物を使用することは強度の点から好ましい。また中間層に不織布を用いることができ、この場合には、ろ過物質に応じて不織布の目付けを適宜選択することにより、ろ過性能を向上させることが可能になる。プリーツ層11のプリーツの高さは20〜40mmが好ましく、プリーツの数はろ材の外径に応じて適宜選定するのが好ましい。例えば、外径150mmのプリーツ層の場合には、プリーツ高さを27mm、プリーツ数を80個程度とするのが好ましい。
【0009】
プラスチックプレート3は、円形ドーナツ型のものが好ましく用いられ、円筒状ろ材2の上端および下端に完全に溶着、固定され、ろ過液を完全にシールする。プラスチックプレート3の材質としては、プラスチックプレート3の片面を加熱して溶融し、該溶融面を円筒状ろ材2の上下端面に完全溶着させる点から、ポリエステルが好ましく用いられる。プラスチックプレート3の外径は、円筒状ろ材2の外径より1〜5mm大きい方が好ましく、またプラスチックプレート3の厚みは5〜15mmが好ましい。
【0010】
本発明において、外筒1および内筒4の上下端のシールには、パッキン5、7介して金属プレート蓋体6、8を前記上下端に被せ、ネジ等の固定具により、外筒1およびプラスチックプレート3に固定する。パッキン5、7の厚みは1〜5mm程度が好ましく、その材質としては、通常フッ素ゴム、NBRゴムなどが好ましく用いられる。また金属プレート蓋体6、8は、ステンレス製が好ましく、また金属プレートの厚みは0.5〜1mmが好ましい。
【0011】
本発明における分別型円筒状フィルターは、以下のようにして組み立てることができる。まず、上下端にプラスチックプレート3に溶着された円筒状ろ材2を外筒1に挿入し、さらに円筒状ろ材2の内側に内筒4を挿入する。次いで内筒4の外径よりもやや大きいパッキン5、7と蓋状の金属プレート蓋体6、8を、外筒1の上下端のそれぞれに順に装着し、外筒1の上下端面上に金属プレート蓋体6、8を位置させ、その面上から固定具9Aを挿入して金属プレート蓋体6、8をそれぞれプラスチックプレート3に固定する。さらに、外筒1の側面の最上端および最下端における金属プレート蓋体の円周に沿った重なり部分に固定具9を挿入し、該金属プレート蓋体6、8を外筒1とプラスチックプレート3にそれぞれ固定する。固定具9としては、取外し可能であれば特に制限はなく、通常はネジやリベット等が用いられる。
このように本発明の分別型円筒状フィルターは、金属製の外筒1、内筒4および金属プレート蓋体6、8が、可燃性のろ材2やプレスチックプレート3と接着剤ではなく取外し可能な固定具9により固定されているため、フィルター使用後にこれらを容易に分離でき、フィルターの分別処理が可能となる。
【0012】
【実施例】
以下、本発明を実施例により詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
下記に示す素材を用い、下記に示す手順で本発明の分別型フィルターを組み立てた。まず、プラスチックプレートを加熱し、厚み1mm程を溶融し、直ぐにろ材上下端面に溶着接合した。次いで上下端面を溶着したろ材を外筒に静かに挿入し、さらにろ材の内側に内筒を挿入した。次に内筒の上端にパッキンをおき、さらに蓋状の金属プレート蓋体を上からかぶせ、金属プレート蓋体の外縁が外筒の上下端部に装着するように設置した後、金属プレート蓋体の上面からネジを差し込んで該金属プレート蓋体とプラスチックプレートとを固定化した。さらに、外筒側面の最上端部と最下端部において、筒の円周に沿った金属プレート蓋体面からネジを差し込んで外筒とプラスチックプレートを固定し、フィルターの組み立てを完了した。
【0013】
外 筒 :ステンレスパンチングプレート(7mm孔径:10mmピッチ)、開孔率40%、厚み0.6mm、外径150mm、高さ390mm。
内 筒 :ステンレスパンチングプレート(7mm孔径:10mmピッチ)、開孔率40%、厚み0.6mm、外径76mm、高さ380mm。
ろ材形状:プリーツ外径146mm、プリーツ内径77mm、プリーツ高さ27mm、プリーツ個数80個、ろ過面積1.56m2 
ろ材素材:上層および下層にポリエステル織物50g/m2 を用い、中間層に目付80g/m2 のポリエステル不織布2層と目付100g/m2 のポリエステル不織布2層を用い、合計6層の積層体とした。
プラスチックプレート:厚み10mm、外形148mm、内径74mmのドーナツ形状、ポリエステル樹脂製。
パッキン:バイトン(登録商標、フッ素ゴム)、厚み3mm、外径77mm。
金属プレート蓋体: スレンレス、厚み0.6mm、外径151mm、周縁に直立部を有し、蓋状となっている。
【0014】
このフィルターを油水分離フィルターとして使用したところ、ろ材とプラスチックプレートとの間の漏れはなく、また、パッキンと金属プレート蓋体での液シール性は充分に満足できるものであり、充分フィルターとして使用可能であることがわかった。
フィルターの使用後、金属プレート蓋体の接合用のネジを外して、パッキン、金属プレート蓋体、ろ材を取り外し、金属製の内筒,外筒、と可燃性のろ材を分別し、金属製の内筒および外筒は再利用に供し、可燃性のろ材は焼却処理することができた。
【0015】
【発明の効果】
本発明の分別型円筒状フィルターによれば、使用後のフィルターを廃棄する際に、金属部分とプラスチック部分を分別することが可能となる。また、使用後のフィルターの金属部分を再使用することで、フィルター全体のコストを低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分別型円筒状フィルターの一部切欠き構成説明図。
【図2】図1の分別型円筒状フィルターの側面図。
【図3】プラスチックプレートに溶着された円筒状ろ材の説明図。
【図4】図3のIV−IV線矢視断面図。
【符号の説明】
1…外筒、2…円筒状ろ材、3…プラスチックプレート、4…内筒、5…パッキン、6…金属プレート蓋体、7…パッキン、8…金属プレート蓋体、9、9A…固定具、10…液導通口、11…プリーツ層。

Claims (3)

  1. 多孔メタル製の外筒と、該外筒の内部に挿入される熱可塑性合成繊維からなる円筒状ろ材と、該円筒状ろ材の上下端に溶着により固定されたドーナツ型プラスチックプレートとを備えた円筒状フィルターであって、該円筒状フィルターの上下端のドーナツ型プラスチックプレート上にそれぞれパッキンを介して金属プレート蓋体を重ね合わせ、該金属プレート蓋体を、前記外筒およびプラスチックプレートに、取外し可能な固定具により固定したことを特徴とする分別型円筒状フィルター。
  2. 前記円筒状ろ材の内部に多孔メタル製の内筒が挿入されていることを特徴とする請求項1に記載の分別型円筒状フィルター。
  3. 前記円筒状ろ材が、不織布と織物の積層体からなる円筒状のプリーツ層であることを特徴とする請求項1または2に記載の分別型円筒状フィルター。
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