JP2004057793A - X線撮影装置の呼吸同期装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】X線撮影を行うとき患者に息を止めさせて、その息が止まった状態の時にX線撮影を行うが、撮影を行う技師は患者が確実に息を止めたか否かが良くわからず、患者が息を止めた時期とX線発射の時期とが一致しないことが起るが、これを自動的に同期させる方法を提供する。
【解決手段】患者の息をU字管式圧力検出器に導き、その検出器に生じる圧力の変化を電気信号にかえ、これを利用してX線を発射するのを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】患者の息をU字管式圧力検出器に導き、その検出器に生じる圧力の変化を電気信号にかえ、これを利用してX線を発射するのを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】人体のX線撮影において患者の呼吸停止時期とX線発射時期を同期させる方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来X線撮影を行うとき患者に息を止めさせて、その息が止った状態の時にX線発射のスイッチを入れて撮影を行っていたがX線撮影を行う技師はこのとき患者が確実に息を止めたか否かがよくわからなかった。そのためX線撮影はすべて撮影を行う技師の経験と感に頼っていた。
実際には撮影の時、患者に声をかけても息のよく止まらない人もいるし、全く止まらない人もいるのでX線撮影を行っても必ずしも満足できる状態の時ばかりとは限らなかった。そのため出来上ったX線写真にブレを生じたり或は呼吸の途中の状態で撮影したりして医学的検査の目的を十分果すことができない場合もあり、そのため再撮影を行う場合もあった。特に胸部や腹部の検査では息を十分吸いこんだ状態で撮影したり、逆に息を十分はいた状態で撮影する場合が、実際には数多くあり、この息の状態を自動的に検出して撮影に利用する方法が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】患者の呼吸の状態を知り息を吸いこんで止めた時、或は息をはいて止めた時を自動的に検出してこれをX線撮影に利用し、より確実性の高い医学的情報を得たいと考えたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこの課題を解決するためにU字管式圧力検出器を利用してこの検出器に患者の息を吹き込んだり、吸ったりしてその時のU字管内の圧力の変化を電気信号に変換しこれを利用してX線装置のX線発射用回路を作動させてX線を出すものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
【図1】は本発明を実施するための基本的な見取図で
ある。
【図1】において、U字管Dの内部に電極A,B,C,をつけその中に無害の電導性液体R(水、食塩水等々)を入れ、丁度A,B,C間が、導通する程度の液量にしておく。
マウスピースIから息を吹き込むとホースHを通してU字管圧力検出器Jに空気が入りオリフィスKの入口側、即ち呼吸入口G側の圧力が空気出入口兼液体注入口F側の圧力より高くなり、U字管内の液面はB側が下がり、A側に移動する。このため電極Bから液面は離れ、BとCの間は電流が流れない。
一方A側は液面が上昇して電極Aと電極Cの間はそのまま導通状態となっている。
そこで息を止めるとオリフィスKの穴LからU字管内の空気がG側からF側にぬけて、内部の圧力が元にもどり、G側とF側の圧力は等しくなる。するとU字管内の液面は元に戻りBC間が通電する。このことはBC間がOFFからONになることを示している。
一方Iから息を吸い込むと、F側よりG側の方が圧力が低くなりU字管内の液面はB側が高く、A側は下ってくるのでAC間は導通が切れる。
そして息を止めるとKの穴Lを通って空気がF側からG側に移動し、A側とB側の圧力が等しくなり液面は元に戻る。そのためAC間が導通するようになる。このことは電極AC間がOFFからONになることを示している。
この電極A,B,C,で発生する電気的信号を呼吸気同期選択スイッチS2に導き、息の状態と、X線の発射時期とを選択しこれをX線制御装置のX線発射スイッチS1の方へ接続して実用に供する。
従って呼吸同期選択スイッチS2は次の様な動作をする。
(a位置) 息を吸い込んで止めたときにac間、即ちdf間がOFF→ONになる。
(b位置) 息をはいて止めたときにbc間、即ちdf間がOFF→ONになる。
(c位置) 呼吸に関係なくdf間はONになっている。
このことから
(イ)患者が息を吸い込んで止めた時に撮影を行うにはS2をa位置にして、「息を吸い込んで止めて下さい」と声をかけてS1を入れておけば呼吸に同期してdf間が通電し、X線が発射できる。
(ロ)患者が息をはいて止めた時に撮影を行うにはS2をb位置にして「息をはいて止めて下さい」と声をかけてS1を入れておけば同様に目適は達成できる。
(ハ)患者の呼吸に関係なく撮影を行うにはS2をc位置にしておけばdf間は常に通電しているのでS1を入れるとすぐにX線は発射できる。
【図2】はこの装置をシステムとして使用したときの図であり
【図2−1】は立位撮影台の例であり
【図2−2】は平位撮影台の例である。
また
【図2−3】はX線発射用リモートスイッチユニットP、X線制御装置N、X線発生装置Qなどの関連を示すものである。PはS1とS2を使いやすいように二つ並べておくのが便利と思える。或はS2はNの取り扱いやすい位置につけてもよい。
尚、マウスピースは患者一人づつ清潔なものと取りかえる必要があるので、ホースから簡単に交換できる構造が要求されている。
【0006】
【発明の効果】本装置を使用することにより患者が息を止めた時点で自動的にX線を発射することができるのでより正確なX線撮影ができると考えられる。従ってこのことにより医学的により有効なX線画像が得られる。
また本物のX線装置へは取り付けたことはないが本装置を実験的に製作し電極A,B,C,の間の通電状態をテスターで計測したが目的を達していたので、実用化はできると考えられる。
尚、実験には
【図3】のようなものを作り、図のD,H,J,にはビニールホースを用い、TにはT型ジョイントを用いた。またKにはうすい紙を筒状に巻いたものを用い、電極A,B,C,はマッチ針を用いてホースの外側から刺し込んだ。また液体Rには水を用いた。そしてIの部分を口にくわえて息を吸ったり、はいたりして実験を行った。
【図面の簡単な説明】
【図1】呼吸気同期装置の見取り図兼配線図である。
【図2】本装置を実際に使用した場合のシステムを示す全体図である。
【図2−1】立位撮影台で使用した例である。
【図2−2】平位撮影台で使用した例である。
【図2−3】X線発生用リモートスイッチユニット、X線制御装置、X線発生装置などとの関連性を示す図である。
【符号の説明】
A,B,C は電極である。
D はU字管である。
E は圧力検出器全体を納める本体である。
F は空気出入口兼液体注入口である。
G は呼吸気入口である。
H は患者の呼吸気を本体へ導くためのホースである。
I は患者の口へくわえるためのマウスピースである。
J はU字管式圧力検出器である。
K はオリフィスである。
L はオリフィスの穴である。
M はオリフィスの壁である。
N はX線制御装置である。
P はX線発射用リモートスイッチユニットである。
Q はX線発生装置である。
R は水、食塩水、等々の無害の電導性液体である。
S1はX線発射スイッチである。
S2は呼吸気同期選択用スイッチである。
a,b,c,d,f,はS2の端子である。
T はT型ジョイントである。
【発明の属する技術分野】人体のX線撮影において患者の呼吸停止時期とX線発射時期を同期させる方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来X線撮影を行うとき患者に息を止めさせて、その息が止った状態の時にX線発射のスイッチを入れて撮影を行っていたがX線撮影を行う技師はこのとき患者が確実に息を止めたか否かがよくわからなかった。そのためX線撮影はすべて撮影を行う技師の経験と感に頼っていた。
実際には撮影の時、患者に声をかけても息のよく止まらない人もいるし、全く止まらない人もいるのでX線撮影を行っても必ずしも満足できる状態の時ばかりとは限らなかった。そのため出来上ったX線写真にブレを生じたり或は呼吸の途中の状態で撮影したりして医学的検査の目的を十分果すことができない場合もあり、そのため再撮影を行う場合もあった。特に胸部や腹部の検査では息を十分吸いこんだ状態で撮影したり、逆に息を十分はいた状態で撮影する場合が、実際には数多くあり、この息の状態を自動的に検出して撮影に利用する方法が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】患者の呼吸の状態を知り息を吸いこんで止めた時、或は息をはいて止めた時を自動的に検出してこれをX線撮影に利用し、より確実性の高い医学的情報を得たいと考えたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこの課題を解決するためにU字管式圧力検出器を利用してこの検出器に患者の息を吹き込んだり、吸ったりしてその時のU字管内の圧力の変化を電気信号に変換しこれを利用してX線装置のX線発射用回路を作動させてX線を出すものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
【図1】は本発明を実施するための基本的な見取図で
ある。
【図1】において、U字管Dの内部に電極A,B,C,をつけその中に無害の電導性液体R(水、食塩水等々)を入れ、丁度A,B,C間が、導通する程度の液量にしておく。
マウスピースIから息を吹き込むとホースHを通してU字管圧力検出器Jに空気が入りオリフィスKの入口側、即ち呼吸入口G側の圧力が空気出入口兼液体注入口F側の圧力より高くなり、U字管内の液面はB側が下がり、A側に移動する。このため電極Bから液面は離れ、BとCの間は電流が流れない。
一方A側は液面が上昇して電極Aと電極Cの間はそのまま導通状態となっている。
そこで息を止めるとオリフィスKの穴LからU字管内の空気がG側からF側にぬけて、内部の圧力が元にもどり、G側とF側の圧力は等しくなる。するとU字管内の液面は元に戻りBC間が通電する。このことはBC間がOFFからONになることを示している。
一方Iから息を吸い込むと、F側よりG側の方が圧力が低くなりU字管内の液面はB側が高く、A側は下ってくるのでAC間は導通が切れる。
そして息を止めるとKの穴Lを通って空気がF側からG側に移動し、A側とB側の圧力が等しくなり液面は元に戻る。そのためAC間が導通するようになる。このことは電極AC間がOFFからONになることを示している。
この電極A,B,C,で発生する電気的信号を呼吸気同期選択スイッチS2に導き、息の状態と、X線の発射時期とを選択しこれをX線制御装置のX線発射スイッチS1の方へ接続して実用に供する。
従って呼吸同期選択スイッチS2は次の様な動作をする。
(a位置) 息を吸い込んで止めたときにac間、即ちdf間がOFF→ONになる。
(b位置) 息をはいて止めたときにbc間、即ちdf間がOFF→ONになる。
(c位置) 呼吸に関係なくdf間はONになっている。
このことから
(イ)患者が息を吸い込んで止めた時に撮影を行うにはS2をa位置にして、「息を吸い込んで止めて下さい」と声をかけてS1を入れておけば呼吸に同期してdf間が通電し、X線が発射できる。
(ロ)患者が息をはいて止めた時に撮影を行うにはS2をb位置にして「息をはいて止めて下さい」と声をかけてS1を入れておけば同様に目適は達成できる。
(ハ)患者の呼吸に関係なく撮影を行うにはS2をc位置にしておけばdf間は常に通電しているのでS1を入れるとすぐにX線は発射できる。
【図2】はこの装置をシステムとして使用したときの図であり
【図2−1】は立位撮影台の例であり
【図2−2】は平位撮影台の例である。
また
【図2−3】はX線発射用リモートスイッチユニットP、X線制御装置N、X線発生装置Qなどの関連を示すものである。PはS1とS2を使いやすいように二つ並べておくのが便利と思える。或はS2はNの取り扱いやすい位置につけてもよい。
尚、マウスピースは患者一人づつ清潔なものと取りかえる必要があるので、ホースから簡単に交換できる構造が要求されている。
【0006】
【発明の効果】本装置を使用することにより患者が息を止めた時点で自動的にX線を発射することができるのでより正確なX線撮影ができると考えられる。従ってこのことにより医学的により有効なX線画像が得られる。
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尚、実験には
【図3】のようなものを作り、図のD,H,J,にはビニールホースを用い、TにはT型ジョイントを用いた。またKにはうすい紙を筒状に巻いたものを用い、電極A,B,C,はマッチ針を用いてホースの外側から刺し込んだ。また液体Rには水を用いた。そしてIの部分を口にくわえて息を吸ったり、はいたりして実験を行った。
【図面の簡単な説明】
【図1】呼吸気同期装置の見取り図兼配線図である。
【図2】本装置を実際に使用した場合のシステムを示す全体図である。
【図2−1】立位撮影台で使用した例である。
【図2−2】平位撮影台で使用した例である。
【図2−3】X線発生用リモートスイッチユニット、X線制御装置、X線発生装置などとの関連性を示す図である。
【符号の説明】
A,B,C は電極である。
D はU字管である。
E は圧力検出器全体を納める本体である。
F は空気出入口兼液体注入口である。
G は呼吸気入口である。
H は患者の呼吸気を本体へ導くためのホースである。
I は患者の口へくわえるためのマウスピースである。
J はU字管式圧力検出器である。
K はオリフィスである。
L はオリフィスの穴である。
M はオリフィスの壁である。
N はX線制御装置である。
P はX線発射用リモートスイッチユニットである。
Q はX線発生装置である。
R は水、食塩水、等々の無害の電導性液体である。
S1はX線発射スイッチである。
S2は呼吸気同期選択用スイッチである。
a,b,c,d,f,はS2の端子である。
T はT型ジョイントである。
Claims (1)
- 人体のX線撮影において、U字管式圧力検出器を利用して患者の呼吸停止時期とX線発射時期を同期させる方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002264805A JP2004057793A (ja) | 2002-07-26 | 2002-07-26 | X線撮影装置の呼吸同期装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002264805A JP2004057793A (ja) | 2002-07-26 | 2002-07-26 | X線撮影装置の呼吸同期装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004057793A true JP2004057793A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31944481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002264805A Pending JP2004057793A (ja) | 2002-07-26 | 2002-07-26 | X線撮影装置の呼吸同期装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004057793A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007046220A1 (ja) | 2005-10-18 | 2007-04-26 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | X線撮影装置 |
US7777622B2 (en) | 2004-11-12 | 2010-08-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Message integrity for secure communication of wireless medical devices |
-
2002
- 2002-07-26 JP JP2002264805A patent/JP2004057793A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7777622B2 (en) | 2004-11-12 | 2010-08-17 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Message integrity for secure communication of wireless medical devices |
WO2007046220A1 (ja) | 2005-10-18 | 2007-04-26 | Konica Minolta Medical & Graphic, Inc. | X線撮影装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040715 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040727 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041130 |