JP2004057733A - 雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な雪上滑走具で滑走するための雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スキーやスノーボードなどの雪上滑走具1で滑走するための滑走用レール装置であって、脚10に滑走用レール3を設けた複数の滑走用レール体2と、この滑走用レール体2の滑走用レール3同士を連結する為の架設連結体4とから成るものである。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スキーやスノーボードなどの雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
例えば図8に図示したようなスキー場などの積雪箇所に設置されるものであって、スノーボードで滑走するための滑走用レール体2が提案されている。
【0003】
具体的には、エッジを立てて横滑り状態で滑走するもので、この滑走用レール体2の滑走用レール3上を上手く滑走するには秀れたバランス感覚と高度なテクニックを必要とし、若者の間で人気がある。尚、本実施例と同一構成部分には同一符号を付した。
【0004】
この滑走用レール体2は、脚10に鉄パイプや塩ビパイプなどの滑走用レール3を設けたもので、脚10を雪面に突き刺し、雪面から任意の高さ位置に滑走用レール3を配設することで滑走コースを形成する。長い1本の滑走用レール3を有する1つの滑走用レール体2のみで滑走コースを形成するタイプや、レール形状の異なる複数の滑走用レール体2を長さ方向に並べて長い所望形状の滑走コースを形成するタイプがある。
【0005】
後者の場合は、分割構造である為、搬送時や収納時にコンパクトにすることができて便利であるのは勿論、設置場所や滑走者の好みなどの条件に合わせて、滑走コースの長さを変えたり、滑走コースを種々の形状にすることができる。
【0006】
ところが、この後者の滑走用レール体2は、隣接する滑走用レール体2同士を単に突き合せて並設することで滑走コースを形成する構成の為、例えば滑走者が滑走用レール3に乗る際の荷重により、隣接する滑走用レール3の一方が沈み込んだり、ずれたりするなどして滑走用レール3同士間に段差や隙間が生じてしまう場合がある。
【0007】
この滑走コースを構成する滑走用レール同士の端部間に生じた段差や隙間に気付かないでそのまま滑走した場合、この段差や隙間でひっかかったりし、バランスを崩して転倒するなど非常に危険である。
【0008】
本出願人は、上述した問題点に着目し、従来にない画期的な作用効果を発揮する雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置を開発した。
【0009】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0010】
スキーやスノーボードなどの雪上滑走具1で滑走するための滑走用レール装置であって、脚10に滑走用レール3を設けた複数の滑走用レール体2と、この滑走用レール体2の滑走用レール3同士を連結する為の架設連結体4とから成ることを特徴とする雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置に係るものである。
【0011】
また、請求項1記載の雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置において、前記架設連結体4は、一の滑走用レール3の端部に連結する第一部材5と、他の滑走用レール3の端部に連結する第二部材6とで構成され、この第一部材5と第二部材6とは枢着連結されており、この架設連結体4を介して滑走用レール3同士は屈曲自在に連結されていることを特徴とする雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置に係るものである。
【0012】
また、請求項1,2いずれか1項に記載の雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置において、滑走用レール3の端部には孔3bが形成され、また、前記架設連結体4の両端は夫々隣接する滑走用レール3の前記孔3bに夫々嵌入され、滑走用レール3の端部の孔3bに対する挿入位置は可変可能に構成されていることを特徴とする雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置に係るものである。
【0013】
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置において、滑走用レール3の端部は上側が下側に比し外側へ突出する傾斜縁に形成されていることを特徴とする雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置に係るものである。
【0014】
【発明の作用及び効果】
スキーやスノーボードなどの雪上滑走具1で滑走するための滑走コースを、複数の滑走用レール体2の滑走用レール3同士を互いの端部間に架設連結体4を介して連結する。
【0015】
従って、滑走用レール3同士が堅固に連結され、隣接する滑走用レール3のうち一方だけが沈み込むことは確実に防止され、滑走用レール3同士間に段差が生じたり、隙間が生じたりすることがなく、よって、滑走者は安全に滑走し得ることになる。
【0016】
以上のように、本発明は、従来にない画期的な作用効果を発揮し、極めて商品価値の高いものになる。
【0017】
【発明の実施の態様】
図面は本発明の一実施例を図示したものであり、以下に説明する。
【0018】
本実施例は、スキーやスノーボードなどの雪上滑走具1で滑走するための滑走用レール装置であって、脚10に滑走用レール3を設けた複数の滑走用レール体2と、この滑走用レール体2の滑走用レール3同士を連結する為の架設連結体4とから成るものである。
【0019】
具体的には、滑走コースは、複数の滑走用レール体2を連結して構成されている。
【0020】
この滑走用レール体2は、雪面や地面に突き刺し状態で立設する3本の脚10の上端部に滑走用レール3を架設して構成されている。符号12は宣伝広告やデザインを施すことができ、滑走用レール体2の補強機能も発揮する樹脂製の化粧プレートである。尚、この化粧プレート12は、樹脂製であるから滑走者が転倒して衝突した際にもその衝撃を緩和でき、安全である。
【0021】
滑走用レール3は、適宜な金属製の部材を角筒状に形成したものであり、その一端部には下り傾斜部3aが形成され、他端部には、後述する架設連結体4に被嵌し得る被嵌孔3bが開口形成されている。
【0022】
この被嵌孔3bの開口縁3b’は下端側に比し上端側が外側に突出する傾斜状に形成されており、これは、架設連結体4を介して滑走用レール3同士をその上面が隙間なく常時当接状態で屈曲することに貢献する。
【0023】
また、滑走用レール3は、その被嵌孔3bの左右側面位置に棒体7(止着ボルト)を架設状態に嵌挿し得る棒体嵌挿孔9が2個ずつ形成されており、この棒体嵌挿孔9は、被嵌孔3bに嵌挿させた架設連結体4の棒体嵌挿孔8と合致するように構成されている。符号11は棒体7の端部に止着するナット部材である。
【0024】
また、棒体嵌挿孔9は、滑走用レール3の長さ方向に長さを有する長孔として構成されている。従って、架設連結体4は滑走用レール3に連結した状態で且つ滑走用レール3の端部から架設連結体4は突没自在に構成されており、よって、連結された滑走用レール3同士を屈曲させても、棒体7が長孔9内を移動し、常に滑走用レール3の上面同士に隙間ができないように構成されている。尚、前記被嵌孔3bの開口縁3b’の傾斜状態は滑走用レール3同士を所定角度屈曲状態としても上面に隙間ができないように配慮された傾斜状態である。
【0025】
具体的には、図3に図示したように滑走用レール3同士を上方へ屈曲させた場合には、棒体7は棒体嵌挿孔9の内側に位置し、図4に図示したように滑走用レール3同士を下方へ屈曲させた場合には、棒体7は棒体嵌挿孔9の外側に位置することになる。
【0026】
架設連結体4は、図2に図示したように適宜な金属製の部材を角筒状に形成して成る一対の角筒部材(第一部材5及び第二部材6)を設け、この第一部材5及び第二部材6の端部同士を枢着連結して上下方向に屈曲自在に構成されている。
【0027】
この第一部材5及び第二部材6は、滑走用レール3の被嵌孔3bに嵌挿連結し得るように構成されている。この第一部材5及び第二部材6を架設連結体4に被嵌連結せず、嵌挿連結するように構成したのは、架設連結体4を介して滑走用レール3同士を連結した際、段差を生じさせないための構成である。
【0028】
また、第一部材5及び第二部材6は、夫々その左右側面には棒体7(止着ボルト)を架設状態に嵌挿し得る2個の棒体嵌挿孔8が貫通状態に形成されている。
【0029】
この棒体嵌挿孔8は、前述したように第一部材5及び第二部材6を滑走用レール3の被嵌孔3bに嵌挿させた際、滑走用レール3に設けた棒体嵌挿孔9と合致するように構成されている。
【0030】
本実施例は上述のように構成したから、滑走用レール体2同士を連結して滑走コースを形成するに際し、一の滑走用レール3の被嵌孔3bに第一部材5を嵌挿させて棒体7を止着し、一方、他の滑走用レール3の被嵌孔3bに第二部材6を嵌挿させて棒体7を止着すると、この架設連結体4を介して滑走用レール体2同士は上下方向に屈曲自在に連結されることになる(図5参照)。
【0031】
そして、この滑走用レール体2は、図6に図示したように例えば雪面に埋めるようにして設置される。尚、滑走用レール体2を配設した後、この滑走用レール体2同士を架設連結体4で連結する構成としても良い。
【0032】
この滑走コース上を図8に図示したように雪上滑走具1で滑走する。
【0033】
よって、本実施例によれば、滑走用レール3同士が堅固に連結されており、隣接する滑走用レール3のうち一方だけが沈み込むことは確実に防止され、滑走用レール3同士間に段差が生じたり、隙間が生じたりすることがなく安全である。
【0034】
また、本実施例は、架設連結体4は、一の滑走用レール3の端部に連結する第一部材5と、この第一部材5に枢着連結され、他の滑走用レール3の端部に連結する第二部材6とで構成され、この架設連結体4を介して滑走用レール3同士は屈曲自在に連結されているから、滑走コース(滑走用レール体2)を、図7に図示したように例えばゲレンデの傾斜角度に簡易且つ確実に対応させて設置することができる。
【0035】
即ち、仮にこの角度調整が行えない場合、滑走用レール体2を雪中に深く埋めるなどしなければ成らないが、この点、本実施例は、滑走用レール体2同士を屈曲させることで簡易に且つ確実に対応することができる。
【0036】
また、本実施例は、滑走用レール3の端部には被嵌孔3bが形成され、また、架設連結体4の両端は夫々隣接する滑走用レール3の被嵌孔3bに夫々嵌入され、滑走用レール3の端部の被嵌孔3bに対する挿入位置は可変可能に構成されているから、滑走用レール3同士を屈曲させた際に、この架設連結体4もそれに対応して、常に滑走用レール3同士に隙間が生じないようにしながらの屈曲が達成される。
【0037】
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る要部を示す正面図である。
【図2】本実施例に係る要部の分解斜視図である。
【図3】本実施例に係る要部の説明断面図である。
【図4】本実施例に係る要部の説明断面図である。
【図5】本実施例の概略動作説明図である。
【図6】本実施例に係る滑走用レールの設置状態説明図である。
【図7】本実施例に係る滑走用レールの設置状態説明図である。
【図8】本実施例の使用状態説明図である。
【符号の説明】
1 雪上滑走具
2 滑走用レール体
3 滑走用レール
3b 孔
4 架設連結体
5 第一部材
6 第二部材
10 脚

Claims (4)

  1. スキーやスノーボードなどの雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置であって、脚に滑走用レールを設けた複数の滑走用レール体と、この滑走用レール体の滑走用レール同士を連結する為の架設連結体とから成ることを特徴とする雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置。
  2. 請求項1記載の雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置において、前記架設連結体は、一の滑走用レールの端部に連結する第一部材と、他の滑走用レールの端部に連結する第二部材とで構成され、この第一部材と第二部材とは枢着連結されており、この架設連結体を介して滑走用レール同士は屈曲自在に連結されていることを特徴とする雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置において、滑走用レールの端部には孔が形成され、また、前記架設連結体の両端は夫々隣接する滑走用レールの前記孔に夫々嵌入され、滑走用レールの端部の孔に対する挿入位置は可変可能に構成されていることを特徴とする雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置において、滑走用レールの端部は上側が下側に比し外側へ突出する傾斜縁に形成されていることを特徴とする雪上滑走具で滑走するための滑走用レール装置。
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