JP2004057513A - 頭皮洗浄器 - Google Patents

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Yoshimasa Oshika
大鹿 義正
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Abstract

【課題】圧力損失の原因であるホースを廃止することにより、これに付随する配管作業や水漏れ対策を不要にすることにより、小型のポンプ構造での洗浄能力を確保する。
【解決手段】洗浄用水を加圧し脈動水流にして送水するポンプ部(ピストン14、シリンダ15、クランク16、DCモータ17)と、ポンプ部を駆動する駆動手段と、洗浄操作を行なうための操作部13と、ポンプ部により送水された水流をシャワー状に吐き出すシャワー部10と、を防水および密閉の一体構造として収納する洗浄器本体24を有し、電力信号線22を介して洗浄器本体24に電力を供給する充電池部19を備える。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、頭皮・顔部洗浄、または口腔洗浄、身体洗浄などに利用可能な頭皮洗浄器に関し、より詳細には、タンクに一時的に貯水された洗浄用水または外部からの洗浄用水を加圧すると共に脈動を与え、シャワー部から水流を吐出し、頭皮などを洗浄するホースレス・ハンディ型の頭皮洗浄器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、洗浄効率やマッサージ効果、およびその利便性、快適性などに優れた頭皮洗浄器がある。一般的に、このような頭皮洗浄器は、頭皮洗浄に使用する1回分の洗浄用水をタンクに貯水し、ポンプでタンク洗浄用水を取り込んで加圧すると共に脈動を与えて脈動水流としてノズルヘッドへ送水し、ノズルヘッドから洗浄用水を吐出する構成がとられている。このようなパーソナルタイプの頭皮洗浄器は、たとえば特開平11−196925号公報「頭部・顔部洗浄装置」に開示されている。
【0003】
図6は、従来における充電式の頭皮洗浄器の概略構成を示す説明図である。この頭皮洗浄器は、導水された洗浄用水をシャワー状に吐出するシャワー部1と、ウレタンやナイロンなどで構成され、洗浄用水を導水するホース2と、洗浄用水を貯水するタンク3と、本体4と、タンク3から洗浄用水を取り込んで加圧すると共に脈動を与えて脈動水流として送水するポンプ部5と、ポンプ部5を駆動して洗浄用水の吐出制御などを行なう駆動制御部6と、ポンプ部5から送出された洗浄用水を導水する配管7と、を備えている。なお、符号8は充電装置、符号9はACコードである。
【0004】
以上のように構成された頭皮洗浄器の動作について説明する。まず、使用前に、本体4をACコード9を介してコンセントに接続された充電装置8に載せて充電を行なう。頭皮洗浄器を用いて洗浄を行なう場合、ユーザは、電源スイッチ(図示せず)を操作して電源を投入する。電源が投入されると、駆動制御部6は、ポンプ部5へ電力を供給し、ポンプ部5を駆動する。ポンプ部5は、タンク3から給水された洗浄用水を所定の圧力で加圧し、ホース2を経由してシャワー部1へ洗浄用水を送水する。シャワー部1からは、洗浄用水がシャワー状に吐出され、ユーザはこのシャワーを頭皮にあてて洗浄を行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記に示されるような従来の頭皮洗浄器にあっては、洗浄用水をホースを経由させてシャワー部から水流を吐き出す構成であるため、ホース部分で圧力損失が生じ、十分な水流が得られないことがある。すなわち、ホースの長さが長くなるほど圧力損失が増すため、ポンプ部で発生させた脈動水流が弱くなり、シャワー部から十分な水圧の洗浄用水が吐き出されなくなる。したがって、このような不具合を解消するにはポンプ部の出力を大きく、つまり、現状より出力レベルの大きいポンプにする必要があり、装置の大型化を招来させるという問題点があった。
【0006】
また、シャワー部および本体内部の水路はホース、チューブなどで結合されているため、製造工程において配管の組立て作業が煩わしかったり、結合部分において十分なシール作業を行なわないと水漏れによる圧力低下などを発生させるという問題点があった。
【0007】
さらに、シャワー部、ホース、本体がそれぞれ独立しているため、気密構造にすることが困難であった。換言すると、水が付着する程度の防滴構造にすることができるものの、浴槽などへ水没させて使用することができなかった。また、ハンディタイプの頭皮洗浄器の場合、浴槽などから洗浄用水を供給することができなかった。
【0008】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、圧力損失の原因であるホースを廃止することにより、これに付随する配管作業や水漏れ対策を不要にすることにより、小型のポンプ構造での洗浄能力を確保することを第1の目的とする。
【0009】
また、小型で、かつ防水性の一体構造を実現することにより、操作性に優れた頭皮洗浄器を提供することを第2の目的とする。
【0010】
また、ハンディタイプの頭皮洗浄器において、外部からの給水を可能にし、大量の洗浄用水の供給を実現することを第3の目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1にかかる頭皮洗浄器にあっては、頭皮などを洗浄する場合に用いられ、タンクに貯水された洗浄用水または外部からの洗浄用水に所定の圧力および脈動を加えてシャワー状に吐出する頭皮洗浄器において、前記洗浄用水を加圧し脈動水流にして送水するポンプ部と、前記ポンプ部を駆動する駆動手段と、洗浄操作を行なうための操作手段と、前記ポンプ部により送水された水流をシャワー状に吐き出すシャワー部と、を防水および密閉の一体構造として収納する洗浄器本体を有し、電力信号線を介して前記洗浄器本体に電力を供給する充電池を備えたものである。
【0012】
この発明によれば、洗浄器本体に、シャワー部、ポンプ部、駆動手段、操作手段を密閉および防水構造としたケース内に収納し、さらに、電力信号線を介して充電池から電力の供給を行なう構成とし、従来において必要であったポンプ部からシャワー部をつなぐホースを不要にすることにより、ホースに起因する圧力損失による水圧低下や、ホースなどの配管作業に伴う煩わしい作業や水漏れ対策が不要になると共に、低出力のポンプを用いた小型の頭皮洗浄器が実現する。
【0013】
また、請求項2にかかる頭皮洗浄器にあっては、さらに、前記洗浄器本体に対し、着脱自在で密閉構造のタンクを設けたものである。
【0014】
この発明によれば、請求項1において、洗浄器本体に対し、着脱自在で密閉構造のタンクを設けることにより、タンクを使用する洗浄操作と他の洗浄操作をユーザの使用状況に合わせることが可能になる。
【0015】
また、請求項3にかかる頭皮洗浄器にあっては、さらに、前記洗浄器本体に対し、外部から前記洗浄用水を給水する給水手段を設けたものである。
【0016】
この発明によれば、請求項1において、外部から洗浄用水を給水する給水手段を設けることにより、別のタンクや浴槽などからの吸水が実現し、使用量の制限に気を使うことなく洗浄操作が可能になる。
【0017】
また、請求項4にかかる頭皮洗浄器にあっては、前記充電池は、前記洗浄器本体に収納されるものである。
【0018】
この発明によれば、請求項1、2または3において、充電池を洗浄器本体に収納することにより、さらなる小型化が実現する。
【0019】
また、請求項5にかかる頭皮洗浄器にあっては、前記充電池の充電部と一次電池とが交換可能に構成されているものである。
【0020】
この発明によれば、請求項1〜4の何れか一つにおいて、充電池の充電部と一次電池とを交換可能に構成することにより、一次電池を用い、充電回路部レスとして携帯して使用することが可能になる。
【0021】
また、請求項6にかかる頭皮洗浄器にあっては、前記ポンプ部は、少なくとも、前記洗浄用水の吸水・吐出を行なうためのシリンダと、前記シリンダ内を往復運動するピストンと、前記ピストンを駆動するピストン駆動手段と、を備えたレシプロポンプで構成されるものである。
【0022】
この発明によれば、請求項1において、ポンプ部を、シリンダ、ピストン、ピストン駆動手段(クランク、小型モータ)を有するレシプロポンプで構成することにより、小型の頭皮洗浄器が実現する。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかる頭皮洗浄器の好適な実施の形態について添付図面を参照し、詳細に説明する。なお、本発明はこの実施の形態を一例とするものであり、これに限定されるものではない。
【0024】
本発明の頭皮洗浄器は、水道水を利用し、小型のレシプロポンプにより脈動ジェット水流を発生させ、その脈動ジェット水流をシャワー状に吐出し、頭皮などを洗浄するものである。特に、一体構造による内部配管レス化、防水構造、小型で操作性に優れた構造を実現するものである。以下、これらについて具体的に説明する。
【0025】
図1は、本発明の実施の形態にかかる頭皮洗浄器の構成を示す説明図である。図において、符号11は洗浄用水を導水する流路、符号12は本装置のON/OFF操作を行なうための手元スイッチ、符号13は各種の操作を行なうための操作部、符号14はシリンダ内で往復運動を行なうピストン、符号15はピストン14の往復運動により洗浄用水の取り込みと吐きだしを行なうシリンダ、符号16はモータの回転軸とピストン14に連結されるクランク、符号17は回転軸にクランク16が取りつけられたDCモータ、符号18は洗浄用水を収納するタンク、符号19は充電により電力を蓄えて本体内部に電力を供給する充電池部、符号20は充電を行なう充電回路部、符号21はプラグを介してACコンセントに接続されるACコード、符号22は洗浄器本体と充電池部とを電気的に接続する電力信号線、符号24はシャワー部、ポンプ部、駆動部、操作部を密閉し、かつ防水構造に収納した洗浄器本体であり、樹脂成形により製造される。また、符号25は洗浄用水の逆流を防止する逆流防止弁である。
【0026】
図2は、図1における充電池部19の構成例を示す説明図である。図において、符号26は充電回路部20と電気的接触して導通する充電切片、符号27はこの充電池の筐体となる樹脂成形のケース、符号28はケース27の底(充電切片26)を塞ぐための非導電性の材料で形成される蓋、符号29は電力信号線22部分の防水を行なうシールゴム、符号30はコネクタ、符号31はニッケル水素電池、符号32は電池ケースである。
【0027】
すなわち、充電池部19には、洗浄器本体24へ電力を供給する電力信号線22を介してケース27内にコネクタ30で結合された、たとえばニッケル水素電池31などの充電型電池が入っている。充電切片26は充電回路部20に載せると電流が供給される端子である。また、この充電池部19は防水密閉構造となっており、浴室内などの水のかかる場所でも使用することができる。
【0028】
また、充電池部19はコネクタ30の代わりに電池ケース32が内蔵されているので、市販されているアルカリ電池を用いても簡単に取り付けることができ、旅行先などにおいて、充電回路部が不要となり、携帯性が向上し、さらに便利になる。
【0029】
さて、図1において、洗浄器本体24と充電池部19は電力信号線22で電気的に結線されており、あらかじめ充電回路部20に充電池部19を載せておくことにより、充電池部19の充電池が充電され、洗浄器本体24を動作させる準備を行なう。
【0030】
充電池部19を充電回路部20から外し、タンク18に洗浄用水を入れると、洗浄動作を開始することができる。手元スイッチ12をONさせると、モータ17が回転し、モータ17の出力軸の回転に連動してクランク16がピストン14を往復移動させる。これによりシリンダ15の中でピストン14は往復運動をする。
【0031】
この往復運動により、タンク18内に収納されている洗浄用水は、樹脂ケースで形成された流路11を通ってシリンダ15内に入り、さらにシリンダ15から出た洗浄用水は樹脂ケースで形成され、分割された複数の流路11を通り、シャワー部10から脈動水流となって吐き出される。
【0032】
このタンク18付きの洗浄器本体24を実際に用いた使用例を図3に示す。図示するように、充電池部19を浴槽27の外におき、ユーザが浴槽に入った状態で洗浄器を手に持ち、シャワー部10を頭皮側に向け、手元スイッチ12の押下によって頭皮洗浄を行なう。
【0033】
つぎに、上記とは異なる例について説明する。図4に示すように、タンク18を取り外し、洗浄器本体24のみにし、さらにタンク18の出口部分に給水ホース23を取り付ける構成とする。すなわち、吸水ホース23を介して外部から洗浄用水を汲み上げる構成とし、洗浄用水の大容量化、洗浄器の軽量化を図る。
【0034】
この図4のように構成された洗浄器を実際に使用する例を図5に示す。図示するように、充電池部19を浴槽27の外におき、吸水ホース23を浴槽27内の湯水に垂らし、ユーザが浴槽に入った状態で洗浄器を手に持ち、シャワー部10を頭皮側に向け、手元スイッチ12の押下によって頭皮洗浄を開始する。
【0035】
ところで、充電池部19の小型化が可能であれば、この充電池部19を洗浄器本体24内に収納することが実現し、さらなる小型化を図ることができる。なお、いずれの場合にあっても、水の流路は樹脂成形された本体ケースの一部を兼用することで実現する。
【0036】
したがって、この実施の形態の頭皮洗浄器によれば、ポンプ部分とシャワー部分とが直結した構造(長いホ−スが不要な構造)とし、流路を最小限の長さ(ほとんどない)にしたので、従来のように圧力損失がなくなり、低出力のポンプでも水圧を高くとることができると共に、使用後の残留水がなくなり、湯がすぐ出てくるといった効果がある。
【0037】
また、ポンプ部、駆動部、シャワー部、タンク、操作部が防水密閉構造とした構成であるので、使用前や使用後に浴槽に浮かしておくなど置き場が制限されなくなる。さらに、充電池部19に一次電池(アルカリ電池)も取り付けられようにコネクタ30または電池ケース32を有する構成することにより、充電装置が不要となり、携帯での使用範囲が広くなる。
【0038】
また、ポンプ部、駆動部、シャワー部、操作部が防水密閉の一体構造とした構成とし、タンク18の代わりに給水ホース23を構成としたので、給水ホース23から別のタンク、あるいは浴槽27などから給水することが可能になり、ユーザは水の入った重たい本体を持つ必要がなくなる。また、タンク付きでは重量の関係で水に使用量が限定されるが、この場合には浴槽から直接吸い上げることができるので、大量の水が使用できる。さらに、このように防水密閉の一体構造のコードレスを実現することにより、利便性が向上する。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかる頭皮洗浄器(請求項1)によれば、洗浄器本体に、シャワー部、ポンプ部、駆動手段、操作手段を密閉および防水構造としたケース内に収納し、さらに、電力信号線を介して充電池から電力の供給を行なう構成とし、従来必要であったポンプ部からシャワー部をつなぐホースを不要にすることにより、ホースに起因する圧力損失による水圧低下や、ホースなどの配管作業に伴う煩わしい作業や水漏れ対策が不要になると共に、低出力のポンプでの洗浄能力を確保した頭皮洗浄器を提供することができる。また、密閉・防水構造とすることにより浴槽などでの操作を行なったり、浴室などに置くことができる。
【0040】
また、本発明にかかる頭皮洗浄器(請求項2)によれば、請求項1において、洗浄器本体に対し、着脱自在で密閉構造のタンクを設けることにより、タンクを使用する洗浄操作と他の洗浄操作をユーザの使用状況に合わせることができる。
【0041】
また、本発明にかかる頭皮洗浄器(請求項3)によれば、請求項1において、外部から洗浄用水を給水する給水手段を設けたので、別のタンクや浴槽などからの吸水が実現し、使用量の制限に気を使うことなく洗浄操作が可能になると共に、重たいタンクを手に持つことなく、最小限の本体を手に持っての操作を行なうことができる。
【0042】
また、本発明にかかる頭皮洗浄器(請求項4)によれば、請求項1、2または3において、充電池を洗浄器本体に収納するため、さらなる小型化が実現し、ハンディでの操作性が向上する。
【0043】
また、本発明にかかる頭皮洗浄器(請求項5)によれば、請求項1〜4の何れか一つにおいて、充電池の充電部と一次電池とを交換可能に構成することにより、一次電池を用い、コードレスとして携帯して使用することが可能になるため、旅行先など使用範囲が広がり、その利便性も向上する。
【0044】
また、本発明にかかる頭皮洗浄器(請求項6)によれば、請求項1において、ポンプ部を、シリンダ、ピストン、ピストン駆動手段(クランク、小型モータ)を有するレシプロポンプで構成したので、小型で低コストの頭皮洗浄器が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる頭皮洗浄器の構成を示す説明図である。
【図2】図1における充電池部の構成例を示す説明図である。
【図3】図1の頭皮洗浄器の使用例を示す説明図である。
【図4】本発明の実施の形態にかかる頭皮洗浄器の他の構成例を示す説明図である。
【図5】図1の頭皮洗浄器の使用例を示す説明図である。
【図6】従来における頭皮洗浄器の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
11 流路
12 手元スイッチ
13 操作部
14 ピストン
15 シリンダ
16 クランク
17 モータ
18 タンク
19 充電池部
20 充電回路部
21 ACコード
22 電力信号線
23 給水ホース
24 洗浄器本体
30 コネクタ
31 ニッケル水素電池
32 電池ケース

Claims (6)

  1. 頭皮などを洗浄する場合に用いられ、タンクに貯水された洗浄用水または外部からの洗浄用水に所定の圧力および脈動を加えてシャワー状に吐出する頭皮洗浄器において、
    前記洗浄用水を加圧し脈動水流にして送水するポンプ部と、
    前記ポンプ部を駆動する駆動手段と、
    洗浄操作を行なうための操作手段と、
    前記ポンプ部により送水された水流をシャワー状に吐き出すシャワー部と、
    を防水および密閉の一体構造として収納する洗浄器本体を有し、
    電力信号線を介して前記洗浄器本体に電力を供給する充電池を備えたことを特徴とする頭皮洗浄器。
  2. さらに、前記洗浄器本体に対し、着脱自在で密閉構造のタンクを設けたことを特徴とする請求項1に記載の頭皮洗浄器。
  3. さらに、前記洗浄器本体に対し、外部から前記洗浄用水を給水する給水手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の頭皮洗浄器。
  4. 前記充電池は、前記洗浄器本体に収納されることを特徴とする請求項1、2または3に記載の頭皮洗浄器。
  5. 前記充電池の充電部と一次電池とが交換可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜4の何れか一つに記載の頭皮洗浄器。
  6. 前記ポンプ部は、少なくとも、
    前記洗浄用水の吸水・吐出を行なうためのシリンダと、
    前記シリンダ内を往復運動するピストンと、
    前記ピストンを駆動するピストン駆動手段と、
    を備えたレシプロポンプで構成されることを特徴とする請求項1に記載の頭皮洗浄器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101231342B1 (ko) 2010-11-22 2013-02-07 노태범 맥동수류를 이용한 세척장치
CN104783710A (zh) * 2015-04-29 2015-07-22 宁波丹龙电器制造有限公司 一种防洁面仪滑落的充电座

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