JP2004055183A - ガス中のco成分計測装置及び方法 - Google Patents

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出口 祥啓
Hirohisa Yoshida
吉田 博久
Setsuo Omoto
大本 節男
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Abstract

【課題】ガス中のCO成分の濃度を計測するガス中のCO成分計測装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ガス11の供給・排出ライン12,13を備えたセル14と、該セル14内に供給されたガス11にレーザ光21を照射するレーザ照射手段22と、上記レーザ光照射による吸収スペクトルを測定する際、1561〜1563nmの波長域で吸収スペクトルを求め、該吸収スペクトルからCO濃度を求める光検出手段23とを具備する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はガス中のCO成分の濃度を計測するガス中のCO成分計測装置及び方法に関する。
【0002】
【背景の技術】
例えば固体高分子型燃料電池(PEFC)等では、使用する燃料ガス、改質ガス等に含まれるCO成分が装置の寿命に大きな影響を及ぼすので、その監視をする必要がある。
【0003】
このため、上記COガスの監視において、可燃性ガス(CO2 :20%、メタン:2%、水:20%、H2 :56%、N2 :2%)中のppm単位のCO成分を分析する必要から、ガスクロマトグラフィー等の高価な分析手段を用いる必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記COガスの監視は、燃料電池システムのガス供給ラインから分析のために、分枝してガス中のCO成分を分析するので、オンラインでの連続分析ができないという、問題がある。
また、ガスクロマトグラフィー分析は、高価であるのと、分析ガスを多量に必要とし、燃料電池システムのガス構成に変動を生じるという問題がある。
【0005】
本発明は、上記従来技術に鑑み、ガス中のCO成分を連続して簡易且つ迅速に計測するCO成分計測装置及び方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する第1の発明は、ガスの供給・排出ラインを備えたセルと、
該セル内に供給されたガスにレーザ光を照射するレーザ照射手段と、
上記レーザ光照射による吸収スペクトルを測定する際、1561〜1563nmの波長域で吸収スペクトルを求め、該吸収スペクトルからCO濃度を求める検出手段とを具備してなることを特徴とするガス中のCO成分計測装置にある。
【0007】
第2の発明は、第1の発明において、
上記セルが減圧セルであることを特徴とするガス中のCO成分計測装置にある。
【0008】
第3の発明は、第2の発明において、
上記減圧セル内の条件が50kPa以下であることを特徴とするCO成分計測装置にある。
【0009】
第4の発明は、第1の発明において、
上記セル内に相対向する多重反射ミラーを配設してなることを特徴とするCO成分計測装置にある。
【0010】
第5の発明は、第1の発明において、
上記セル内に供給ガスを供給手段がピンホールを有し、段熱膨張させつつセル内部にガスを供給することを特徴とするCO成分計測装置にある。
【0011】
第6の発明は、セル内に供給されたガスにレーザ光を照射し、上記レーザ光照射による吸収スペクトルを測定する際、1561〜1563nmの波長域で吸収スペクトルを求め、該吸収スペクトルからCO濃度を求めることを特徴とするガス中のCO成分計測方法にある。
【0012】
第7の発明は、第6の発明において、
上記セル内を減圧にすることを特徴とするガス中のCO成分計測方法にある。
【0013】
第8の発明は、第7の発明において、
上記減圧セル内の条件が50kPa以下であることを特徴とするCO成分計測方法にある。
【0014】
第9の発明は、第6の発明において、
上記セル内に相対向する多重反射ミラーを配設し、レーザ光を多重反射させることを特徴とするCO成分計測方法にある。
【0015】
第10の発明は、第6の発明において、
上記セル内に供給するガスを段熱膨張させつつ噴射することを特徴とするCO成分計測方法にある。
【0016】
第11の発明は、燃料ガス中のS成分を除去する脱硫手段と、脱硫された燃料ガスを改質する改質手段と、改質されたガスにより発電する燃料電池とを備えた燃料電池システムの発明において、
第1〜5のいずれか一のCO成分計測装置を備えたことを特徴とする燃料電池システムにある。
【0017】
【発明の実施の形態】
次に本発明に係る実施の形態を説明するが、該実施の形態は本発明を限定するものではない。
【0018】
図1にガス中のCO成分計測装置を備えた燃料電池システムの概略図を示す。図1に示すように、本実施の形態にかかるCO成分計測装置10は、ガス11の供給・排出ライン12,13を備えたセル14と、
該セル14内に供給されたガス11にレーザ光21を照射するレーザ照射手段22と、
上記レーザ光照射による吸収スペクトルを測定する際、1561〜1563nmの波長域で吸収スペクトルを求め、該吸収スペクトルからCO濃度を求める光検出手段23とを具備してなるものである。
【0019】
また、本発明のCO成分計測装置の他の実施の形態を示す図2に示すように、上記セル14内を減圧する真空ポンプ25を設け、大気圧以下とするようにしてもよい。減圧することで、COの検出感度が向上するからである。
なお、減圧は50kPa以下、好ましくは0.5〜50kPaとするのがよい。これは0.5kPa以下となると単にシグナル強度が低下するので、減圧効果を得ることができないからである。
【0020】
図8にセル14内を減圧し、CO濃度を一定とした場合の圧力の変動によるスペクトル変化図を示す。図8は、セル14内を10kPa(0.1MPa)から0.1kPa(0.001MPa)の範囲で減圧したCOのシグナル強度を示す。
これにより、減圧は0.5kPaまでするのがよいことが確認される。
【0021】
また、図9〜11に、大気圧下におけるCOとCO2 とH2 Oとの吸収スペクトル図を示す。図9はCO10ppm、CO2 20%の場合である。
図10はCO10ppm、H2 O20%の場合である。
図11はCO10ppm、CO2 、H2 O各々20%の場合である。
【0022】
また、図9〜11に、減圧(0.5気圧)下におけるCOとCO2 との吸収スペクトル図を示す。図9はCO10ppm、CO2 20%の場合である。
図10はCO10ppm、H2 O20%の場合である。
図11はCO10ppm、CO2 、H2 O各々20%の場合である。
【0023】
次に、本発明にかかるセル14の種々の構成を説明する。
図3に示すセル14はガス11を供給する供給ライン12と排出ライン13とを設け、真空ポンプ25により、セル内部を減圧としている。セル内に供給されたガスはレーザ光21の照射を受け、真空ポンプ25により、外部へ排出される。なお、排出されたガス11は燃料電池本体へ供給する改質ガスと混合して、燃料電池での発電に寄与するので、廃棄するようなことはない。
また、従来のガスクロマトグラフィーのような多量にガスを使用することもないので、燃料電池システムのガス構成に変動を与えることもない。さらに、ガスを戻すことにより、ガス収支は零となり、燃料を効率よく使用することとなる。
【0024】
図4に、本発明の他の実施の形態について説明する。
【0025】
図4に示す示すセル14は、セル内部に多重反射ミラー31、31を配設し、セル内部に照射されたレーザ光21を多重反射させることで、光路長さを長くしている。これにより感度向上を図っている。
図4は軸方向にレーザ光を折り返すように、セルの長手方向の両端部に反射ミラーを設けているが、図5に示すように、軸に沿った壁面に相対向するように多重反射ミラー31を配設するようにしてもよい。これにより、パス長さを長くすることで、検出感度の向上を図ることができる。
上記多重反射ミラーには、誘電体多層膜(例えばTiO2 、SiO2 )の薄膜を数μm程度の厚さでコーティングしたものであり、対象波長の光の反射率を高めるようにしている。
【0026】
また、図6に示すように、セルの噴射手段51の中央部分に細孔(細孔径』例えば0.5mm以下)52を設け、セル14内部に断熱膨張によるジェット流を形成させ、温度の低下を量り、検出感度を向上するようにしてもよい。
これにより、CO2 やH2 O等とのスペクトルの重なりが低減されると共に、数密度上昇による感度向上を図ることができる。
【0027】
この際、レーザ光は複数回反射させるように反射面に多重反射ミラー31を設けてさらに検出感度の向上を図っている。
【0028】
図7は、燃料電池システムにおけるCOを検出した場合の工程図である。
先ず、図1に示すように、燃料電池システム100は、燃料ガス供給ライン101に介装され、燃料ガス11中のS成分を除去する脱硫手段102と、上記脱硫された燃料ガス103を改質する改質手段104と、上記改質されたガス105を燃料極に供給すると共に空気供給ライン106により供給される空気107を酸素極に供給して発電を行う燃料電池本体108とを備えており、CO成分計測装置10が改質手段104により改質された改質ガス中のCO濃度を計測するように、供給・排出ライン12,13からセル14へガスを供給・排出させている。
【0029】
このように燃料電池システムにてリアルタイムでCO濃度を測定できるので、計測結果に基づき、CO濃度が常に適正であるかを監視しつつ発電を実行することができるようになる。
これにより、燃料電池システムの保護強化を図ることができる。
特に、大型の設置用の燃料電池の場合には、CO濃度の被毒対策に効果が大きなものとなる。
なお、ガス11はCO濃度を計測した後に再度燃料電池への供給ラインに戻すようにしているので、従来のようなガスクロマトグラフィー法等のようなガスの大幅な損失を防止することができる。
【0030】
そして、図7に示すように、計測装置10において、CO成分を計測し(S1)、CO濃度が規定値以下の場合には、燃料電池の運転を継続する(S2)。
一方、CO成分を計測し(S1)、CO濃度が規定値以上の場合には、燃料電池に供給する燃料ガス11のバルブ41を閉め(S3)、アラーム42を発する(S4)。
また、COの規定値以下であってもその程度に応じて、燃料電池運転を継続し(S5)、引き続き監視を継続し、CO濃度が異常値以上となった場合には、燃料電池の運転を停止する(S6)。
これにより、CO成分による触媒の被毒を防止するようにしている。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、ガスの供給・排出ラインを備えたセルと、該セル内に供給されたガスにレーザ光を照射するレーザ照射手段と、上記レーザ光照射による吸収スペクトルを測定する際、1561〜1563nmの波長域で吸収スペクトルを求め、該吸収スペクトルからCO濃度を求める検出手段とを具備してなるので、ガス中のCO成分をオンラインで簡易に計測することができる。
【0032】
よって、この計測装置を用いて燃料電池システムにおける供給するガス中のCO成分の濃度を監視することで、燃料電池本体での触媒の被毒を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガス中のCO成分計測装置を備えた燃料電池システムの概略図である。
【図2】他のガス中のCO成分計測装置を備えた燃料電池システムの概略図である。
【図3】他のセルの構成概略図である。
【図4】他のセルの構成概略図である。
【図5】他のセルの構成概略図である。
【図6】他のセルの構成概略図である。
【図7】CO濃度測定の工程図である。
【図8】CO濃度測定の圧力変動のシグナル強度を示す図である。
【図9】COとCO2 との常圧での測定図である。
【図10】COとH2 Oとの常圧での測定図である。
【図11】COとCO2 とH2 Oとの常圧での測定図である。
【図12】COとCO2 との減圧での測定図である。
【図13】COとH2 Oとの減圧での測定図である。
【図14】COとCO2 とH2 Oとの減圧での測定図である。
【符号の説明】
10 CO成分計測装置
11 ガス
12 供給ライン
13 排出ライン
14 セル
21 レーザ光
22 レーザ照射手段
23 光検出手段

Claims (11)

  1. ガスの供給・排出ラインを備えたセルと、
    該セル内に供給されたガスにレーザ光を照射するレーザ照射手段と、
    上記レーザ光照射による吸収スペクトルを測定する際、1561〜1563nmの波長域で吸収スペクトルを求め、該吸収スペクトルからCO濃度を求める検出手段とを具備してなることを特徴とするガス中のCO成分計測装置。
  2. 請求項1において、
    上記セルが減圧セルであることを特徴とするガス中のCO成分計測装置。
  3. 請求項2において、
    上記減圧セル内の条件が50kPa以下であることを特徴とするCO成分計測装置。
  4. 請求項1において、
    上記セル内に相対向する多重反射ミラーを配設してなることを特徴とするCO成分計測装置。
  5. 請求項1において、
    上記セル内に供給ガスを供給手段がピンホールを有し、段熱膨張させつつセル内部にガスを供給することを特徴とするCO成分計測装置。
  6. セル内に供給されたガスにレーザ光を照射し、上記レーザ光照射による吸収スペクトルを測定する際、1561〜1563nmの波長域で吸収スペクトルを求め、該吸収スペクトルからCO濃度を求めることを特徴とするガス中のCO成分計測方法。
  7. 請求項6において、
    上記セル内を減圧にすることを特徴とするガス中のCO成分計測方法。
  8. 請求項7において、
    上記減圧セル内の条件が50kPa以下であることを特徴とするCO成分計測方法。
  9. 請求項6において、
    上記セル内に相対向する多重反射ミラーを配設し、レーザ光を多重反射させることを特徴とするCO成分計測方法。
  10. 請求項6において、
    上記セル内に供給するガスを段熱膨張させつつ噴射することを特徴とするCO成分計測方法。
  11. 燃料ガス中のS成分を除去する脱硫手段と、脱硫された燃料ガスを改質する改質手段と、改質されたガスにより発電する燃料電池とを備えた燃料電池システムにおいて、
    請求項1〜5のいずれか一のCO成分計測装置を備えたことを特徴とする燃料電池システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7936460B2 (en) 2006-05-31 2011-05-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Sensor unit in exhaust gas analyzer
US8085404B2 (en) 2006-08-23 2011-12-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Gas analyzer and gas analyzing method
JP2012014960A (ja) * 2010-06-30 2012-01-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Co除去システム、及び、co除去方法
US8208143B2 (en) 2005-04-28 2012-06-26 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Exhaust gas analyzer

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