JP2004053737A - 画像記録装置及びその通信制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】着脱可能なカートリッジ内に接触型ICメモリ201との通信を行う際に、駆動手段により駆動されるモータ123の電流値を検出し、その電流値が所定の値未満の場合に、接触型ICメモリとの通信を開始させ、通信中に、所定の値以上になると、その通信を停止させるように制御する。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、着脱可能な画像形成ユニット内に接触型ICメモリを備えた画像記録装置及びその通信制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、接触型ICメモリを備える画像記録装置において、カートリッジの状態を検知するために、画像記録装置(以下、「本体」と記す)側に通信制御回路を設け、カートリッジ上に備えられた接触型ICメモリと通信を行うことにより、カートリッジの状態を確認している。
【0003】
また、カートリッジは感光体ドラム、帯電器、現像器、及びクリーナを一体化したものであり、感光体ドラムはDCモータ等の駆動によって回転駆動を行っている。
【0004】
このような構成を備えることで、本体と接続されたパーソナルコンピュータなどを用いてカートリッジの状態を容易に確認することができ、更にネットワークなどを利用することにより様々な活用方法が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の接触型ICメモリはDCモータの近くに配置されているため、モータの起動時にモータの起動電流による電磁的なノイズが発生した場合、接触型ICメモリからの読み出し、接触型ICメモリへの書き出しのときに電磁波ノイズが重畳され、通信エラーが生じたり、記憶内容が変化してしまうという問題があった。
【0006】
また、上述の接触型ICメモリは接点を介して通信を行っているため、通信中にカートリッジが着脱されてしまうと、通信のエラーとなり、メモリを破壊してしまうという問題もあった。
【0007】
また、上述の接触型ICメモリは感光体ドラム、帯電器、現像器と近いため、これらの機器を制御することで電磁的なノイズが発生した場合も同様に、接触型ICメモリからの読み出し、接触型ICメモリへの書き出し時に電磁波ノイズが重畳され、通信エラーが生じ、記憶内容が変化するという問題もあった。
【0008】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、接触型ICメモリとの通信による通信エラーの発生を抑え、安定した通信を行うことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、着脱可能な画像形成ユニット内に接触型ICメモリを備えた画像記録装置において、接触型ICメモリとの通信を制御する通信制御手段と、駆動手段により駆動されるモータの電流値を検出する検出手段とを有し、前記通信制御手段は、前記モータの電流値に応じて前記接触型ICメモリとの通信を制御することを特徴とする。
【0010】
また、上記目的を達成するために、本発明は、着脱可能な画像形成ユニット内に接触型ICメモリを備えた画像記録装置の通信制御方法であって、接触型ICメモリとの通信を制御する通信制御工程と、駆動手段により駆動されるモータの電流値を検出する検出工程とを有し、前記通信制御工程は、前記モータの電流値に応じて前記接触型ICメモリとの通信を制御することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。
【0012】
図1は、電子写真プロセスを用いた画像記録装置の概略構成を示す図である。本実施形態では、画像記録装置は、例えばレーザビームプリンタの場合で、かつ着脱可能な画像形成ユニットであるカートリッジに接触型ICメモリを搭載している場合を示している。
【0013】
図1に示すようにレーザビームプリンタ本体101(以下、「本体101」)は、記録紙Sを収納するカセット102を有し、カセット102内の記録紙Sの有無を検知する記録紙有無センサ103、カセット102内の記録紙Sのサイズを検知する記録紙サイズセンサ104(複数個のマイクロスイッチで構成される)、及びカセット102から記録紙Sを繰り出す給紙ローラ105等が設けられている。そして、給紙ローラ105の下流には記録紙Sを同期搬送するレジストローラ対106が設けられている。
【0014】
また、このレジストローラ対106の下流にはレーザスキャナ部107からのレーザ光に基づいて記録紙S上にトナー像を形成するカートリッジ108が設けられている。更に、このカートリッジ108の下流には記録紙S上に形成されたトナー像を熱定着する定着器109が設けられており、定着器109の下流には排紙部の搬送状態を検知する排紙センサ110、記録紙Sを排紙する排紙ローラ111、及び記録の完了した記録紙Sを積載する積載トレイ112が設けられている。
【0015】
また、レーザスキャナ部107は、後述する外部装置から送出される画像信号(画像信号VDO)に基づき変調したレーザ光を発光するレーザユニット113、このレーザユニット113からのレーザ光を後述する感光ドラム上に走査するためのポリゴンモータ114、結像レンズ115、折り返しミラー116などにより構成されている。
【0016】
また、メインモータ123は、給紙ローラ105に給紙ローラクラッチ124を介して駆動力を与え、またレジストローラ対106にレジストローラクラッチ125を介して駆動力を与え、更に感光ドラム117を含むカートリッジ108の各ユニット、定着器109、排紙ローラ111にも駆動力を与えている。
【0017】
図1に示す126はエンジンコントローラであり、レーザスキャナ部107、カートリッジ108、定着器109による電子写真プロセスの制御、本体101内の記録紙の搬送制御を行っている。また、メインモータ123の電流値を検出するための電流値検出回路126aが備えられており、電流値を検出することができる。
【0018】
また、127はビデオコントローラであり、パーソナルコンピュータ等の外部装置131と汎用のインタフェース(セントロニクス、RS232C等)130で接続されており、この汎用インタフェースから送られてくる画像情報をビットデータに展開し、そのビットデータをVDO信号として、エンジンコントローラ126へ送出している。
【0019】
そして、上述のカートリッジ108は、公知の電子写真プロセスに必要な感光ドラム117、1次帯電ローラ119、現像器120、転写帯電ローラ121、クリーナ122、接触型ICメモリ201などから構成されている。また、本体101内のエンジンコントローラ126には、接触型ICメモリ201と通信を行うための通信制御部126bが設けられている。
【0020】
図2は、高圧電源及びメインモータ123のプリント開始時の制御を示す図である。尚、図2に示すタイミングチャートにおける何れの信号もHレベルで駆動するものとする。
【0021】
まず、プリント指示信号を検知するとメインモータ123を駆動し、次に予め設定された時間後に帯電DC、帯電ACを出力する。そして、転写負出力を設定された時間駆動して転写正出力を駆動し、現像DCを駆動する。
【0022】
図3は、エンジンコントローラ126の概略構成を示す図である。図3に示すように、エンジンコントローラ126は、CPU(Central Processing Unit )202と電源供給部204とを有し、CPU202はROM(read only memory)205にストアされている制御プログラムに従って接触型ICメモリ201のアクセス(読み出し/書き込み)を制御すると共に、電源供給部204を介して接触型ICメモリ201への電源供給を制御する。
【0023】
また、電源供給部204は、接触型ICメモリ201への電源供給を制御するトランジスタ208と、トランジスタ208のベース抵抗207と、コンデンサ210への突入電流を制限する抵抗209と、電源が切られたときに接触型ICメモリ201への電力供給を一定時間の間保証するための電源保持用コンデンサ210とを有する。
【0024】
そして、制御信号として、CPU202よりクロック信号CK、CPU202から接触型ICメモリ201へのデータ書き込み用信号SO、接触型ICメモリ201の状態を示す信号SI、チップセレクト信号CSが接続され、接触型ICメモリ201とシリアル通信を行っている。
【0025】
このように、CPU202、電源供給部204は、通信制御部126bとして機能するものである。
【0026】
また、メインモータ123の一方は電源Vcc(例えば24V)に、両端には逆起電力防止用のダイオード302のカソード、もう一方はダイオード302のアノード、トランジスタ301のコレクタに接続されている。またトランジスタ301のベースは制限抵抗303を介してCPU202の出力ポートに接続され、トランジスタ301のエミッタは電流検知用抵抗305を介してGNDに接続され、電流制限抵抗304を介してCPU202のA/Dポートに接続されている。
【0027】
このような構成にすることで、電流値を電圧変換して検知することができる。尚、本実施形態では、A/D変換により電流値を検出しているがモータがモータドライバICにより駆動している場合は、IC内の電流検知回路等で電流を検知することも可能である。
【0028】
また、CPU202内にはコンパレータ207、ROM205には電流を電圧値に変換した閾値が予め設定されており、モータ電流値を電圧に変換するA/D検知したモータ電流値とこの閾値を比較して設定電圧以上か否かを判断することができる。
【0029】
[第1の実施形態]
次に、上述したエンジンコントローラ126のCPU202により実行されるメインモータ123の駆動電流に応じて接触型ICメモリ201との通信を制御する処理について説明する。
【0030】
図4は、第1の実施形態における接触型ICメモリ201との通信制御を示すフローチャートである。まずステップS401において、メインモータ123が駆動したか否かを検知し、駆動していなければステップS401に戻る。また、駆動していればステップS402へ進み、モータの駆動電流(A/D値)を検出する。そして、ステップS403において、対応する電圧Vadが予め設定されたVs 以上か否かを判断し、Vs 以上であれば、メインモータ123からの電磁波ノイズを考慮し、接触型ICメモリ201との通信を開始することなくステップS402に戻る。
【0031】
また、Vs 未満であればステップS404へ進み、接触型ICメモリ201との通信を開始し、ステップS405において、モータの駆動電流(A/D値)を検出する。そして、ステップS406において、対応電圧Vadが予め設定されたVs 以上か否かを判断し、Vs 以上であれば、メインモータ123からの電磁波ノイズを考慮してステップS407へ進み、接触型ICメモリ201との通信を終了し、ステップS401に戻る。また、Vs 未満であればステップS408へ進み、接触型ICメモリ101の通信が終了したか判断し、終了していなければステップS405に戻り、上述の処理を繰り返すが、終了していればステップS401に戻る。
【0032】
このように、モータ電流値が所定の値以上の場合、接触型メモリICとの通信を停止するように制御することで、電磁波ノイズによるデータの変更を防止することができる。
【0033】
[第2の実施形態]
次に、図面を参照しながら本発明に係る第2の実施形態を詳細に説明する。
【0034】
第1の実施形態では、メインモータの駆動時、特にモータ起動電流による電磁波ノイズによる通信エラーを防止していたが、第2の実施形態ではプリント開始時で、かつ高圧制御中以外のタイミングで通信を行うことで接点離れによる通信エラーを防止し、かつ電磁波ノイズによる通信エラーを防止するものである。
【0035】
第2の実施形態における構成は、第1の実施形態で用いた図1及び図3と同様であり、その説明は省略する。
【0036】
図5は、第2の実施形態における接触型ICメモリ201との通信制御を示すフローチャートである。まずステップS501において、プリント指示の有無を判断し、指示がなければステップS501に戻る。また、指示があればステップS502へ進み、メインモータ123を駆動し、続くステップS503において、高圧制御信号がオン状態かを判断する。ここで、オン状態であれば、高圧制御による影響を考慮して接触型ICメモリ201との通信を行うことなくプリント開始処理へ進む。
【0037】
また、オフ状態であればステップS504へ進み、メインモータ123の駆動電流値(A/D値)を検出し、ステップS505において、Vad<Vs かを判断する。ここで、Vs 以上であれば、電磁波ノイズを考慮して接触型ICメモリ201との通信を行うことなくステップS503に戻る。また、Vad<Vs であればステップS506へ進み、接触型ICメモリ201との通信を開始する。次に、高圧制御信号がオン状態かを判断し、オン状態であれば、高圧制御による影響を考慮してステップS511へ進み、接触ICメモリ201との通信を終了し、プリント開始処理へ進む。
【0038】
また、ステップS507において、高圧信号がオン状態でなければステップS508へ進み、メインモータ123の電流値(A/D値)を検出し、ステップS509において、Vad<Vs かを判断する。ここで、Vs 以上であれば、電磁波ノイズを考慮してステップS511へ進み、接触型ICメモリ201との通信を終了し、プリント開始処理へ進む。また、ステップS509においてVad<Vs であればステップS510へ進み、接触IC型メモリ201との通信が終了したか判断し、終了していなければステップS507に戻り、上述の処理を繰り返すが、終了していればステップS511へ進み、接触型ICメモリ201との通信を終了し、プリント開始処理へ進む。
【0039】
このように、プリント指示信号を検知し、モータ電流値がある一定の値以下になってから高圧を制御する間に接触型ICメモリとの通信を行うことで、ユーザがアクセスしずらいプリント中に通信を行い、接点離れによる通信エラーを防止し、かつ電磁波ノイズが生じる可能性のある高圧制御中には通信を行わないことで電磁波ノイズによる通信エラーやデータの書き換えを防ぐことができる。
【0040】
以上説明した実施形態によれば、接触型ICメモリを備えたカートリッジなどの装着ユニット及びモータ等の駆動手段を備えた画像記録装置において、接触型ICメモリとの通信手段と、モータ電流値を検出するモータ電流値検出手段とを有し、モータ電流値が決められた値よりも大きい場合には接触型ICメモリとの通信をさけることで通信中の電磁波ノイズによる通信エラーやデータの書き換えを防ぐことができる。
【0041】
また、プリント状態を検出するプリント状態検出手段と画像形成用高圧を制御する高圧制御手段を設けてプリント状態時、かつ高圧制御中か否かによりメモリとの通信制御を可変することで、ユーザがアクセスしずらいプリント中に通信を行い、接点離れによる通信エラーを防止し、かつ電磁波ノイズが生じる可能性のある高圧制御中には通信を行わないことで電磁波ノイズによる通信エラーやデータの書き換えを防ぐことができる。
【0042】
このように、第1及び第2の実施形態によれば、安定した通信制御を行うことができる。
【0043】
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ,インターフェース機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
【0044】
また、本発明の目的は前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
【0045】
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
【0046】
このプログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
【0047】
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0048】
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0049】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、接触型ICメモリとの通信による通信エラーの発生を抑え、安定した通信を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子写真プロセスを用いた画像記録装置の概略構成を示す図である。
【図2】高圧電源及びメインモータ123のプリント開始時の制御を示す図である。
【図3】エンジンコントローラ126の概略構成を示す図である。
【図4】第1の実施形態における接触型ICメモリとの通信制御を示すフローチャートである。
【図5】第2の実施形態における接触型ICメモリとの通信制御を示すフローチャートである。
Claims (6)
- 着脱可能な画像形成ユニット内に接触型ICメモリを備えた画像記録装置において、
接触型ICメモリとの通信を制御する通信制御手段と、
駆動手段により駆動されるモータの電流値を検出する検出手段とを有し、
前記通信制御手段は、前記モータの電流値に応じて前記接触型ICメモリとの通信を制御することを特徴とする画像記録装置。 - 前記通信制御手段は、前記モータの電流値が所定の値未満の場合に、前記接触型ICメモリとの通信を開始させ、通信中に、所定の値以上になると該通信を停止させるように制御することを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。
- プリント開始を検出するプリント開始検出手段と、
画像形成用高圧を制御する高圧制御手段とを更に有し、
前記通信制御手段は、前記プリント開始時、及び高圧制御中か否かに応じて、前記接触型ICメモリとの通信を制御することを特徴とする請求項1記載の画像記録装置。 - 着脱可能な画像形成ユニット内に接触型ICメモリを備えた画像記録装置の通信制御方法であって、
接触型ICメモリとの通信を制御する通信制御工程と、
駆動手段により駆動されるモータの電流値を検出する検出工程とを有し、
前記通信制御工程は、前記モータの電流値に応じて前記接触型ICメモリとの通信を制御することを特徴とする画像記録装置の通信制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至請求項3の何れか一項記載の画像記録装置として機能させるためのプログラム。
- 請求項5記載のプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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