JP2004052667A - タービン翼寿命評価方法 - Google Patents

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Masayuki Takahama
高濱 正幸
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Abstract

【課題】タービン動翼を破壊調査することなく余寿命を評価することができ、また、タービン動翼のクリープ破断を未然に防止することができるタービン翼寿命評価方法を提供すること。
【解決手段】タービンの内部に回転可能に軸支されたロータの周囲に固定され、翼部10cおよびシュラウド部10a、10bを備えて構成されるタービン動翼10のクリープ寿命を管理するタービン翼寿命評価方法であって、前記タービン動翼10のクリープ伸びL3を計測して余寿命を評価することを特徴とする。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ガスタービン等に使用されるタービン翼寿命評価方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、タービンに備えられているタービン動翼においては、このタービンが回転すると、高温ガス雰囲気中で遠心力を受けて回転することにより、長時間使用後にはクリープによる伸びが発生するため、そのクリープ寿命について管理する寿命評価方法が採用されている。
従来、この種の寿命評価方法としては、長時間使用したタービン動翼を試験材料としてタービンから採取して材料試験を実施し、そのクリープ強度を測定するという方法が提案されている。
【0003】
ガスタービンは、圧縮機と燃焼器とタービンとを備えて構成されている(図示略)。このガスタービンによれば、圧縮機で圧縮された圧縮空気が燃焼器に供給され、別途供給されてくる燃料と混合して燃焼される。この燃焼によって発生された燃焼ガスは、タービンへと供給され、タービンに回転駆動力を発生させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のタービン翼寿命評価方法においては、長時間使用後のタービン動翼を採取して材料試験を行うことにより、タービン動翼が余寿命を有しているか否かにかかわらず破壊されるため、タービン動翼の使用が材料試験の実施までに限られるという問題があった。
また、材料試験を行う前にタービン動翼がクリープ破断に至った場合、そのタービン動翼の破片によってタービンの下流側に位置するタービン静翼、ボイラ等が破損あるいは破壊するという問題があった。
【0005】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、タービン動翼を破壊調査することなく余寿命を評価することができ、また、タービン動翼のクリープ破断を未然に防止することができるタービン翼寿命評価方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
請求項1に係る発明は、タービンの内部に回転可能に軸支されたロータの周囲に固定され、翼部およびシュラウド部を備えて構成されるタービン動翼のクリープ寿命を管理するタービン翼寿命評価方法であって、前記タービン動翼のクリープ伸びを計測して余寿命を評価することを特徴とする。
【0007】
この発明によれば、ロータに固定されたままタービン動翼のクリープ伸びを計測して余寿命を評価するため、材料試験を行って破壊調査することにより余寿命を評価する必要がない。
【0008】
請求項2に係る発明は、請求項1記載のタービン翼寿命評価方法であって、前記タービン動翼の外側に備えられた前記シュラウド部のクリープ伸びを計測して余寿命を評価することを特徴とする。
【0009】
この発明によれば、タービン動翼でクリープ変形を顕著に確認することができるシュラウド部のクリープ伸びを計測して余寿命を評価するため、タービン動翼全体の余寿命を評価する必要がない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、この発明はこれらの図に限定されるものではない。
この実施の形態のタービン動翼は、図示を省略するが、圧縮機と燃焼器とタービンで構成されるガスタービンにおける、タービンの一部を構成する部品である。すなわち、タービンの内部には、ロータが回転可能に軸支され、このロータの周囲に、複数枚のタービン動翼が固定されている。このタービンは、燃焼器で発生させた燃焼ガスをその燃焼ガス流路に導入して膨張させるとともに、各タービン動翼に吹き付けてロータを回転させることで、燃焼ガスの熱エネルギーを機械的な回転エネルギーに変換して動力を発生させるものである。
【0011】
図1は、この発明におけるタービン翼寿命評価方法の評価対象となるタービン動翼の一実施の形態を示す図である。
図1において、符号10は、この実施の形態のタービン動翼である。
タービン動翼10は、図示しないロータ側に固定される内側シュラウド10aと、その内側シュラウド10aとの間に燃焼ガス流路を形成する外側シュラウド10bと、これら内側シュラウド10a及び外側シュラウド10b間に形成される翼部10cとを備えて構成されている。なお、符号CLは、タービン動翼10の幅方向中央位置における中心軸線を示している。
【0012】
図1及び図2に示す符号20は、このタービン動翼10のクリープ伸び歪を測定するタービン動翼クリープ伸び歪測定装置である。
タービン動翼クリープ伸び歪測定装置20は、タービン動翼10の内側シュラウド10aに取付けられる第1固定端21と、外側シュラウド10bに取付けられる第2固定端22と、これら第1固定端21及び第2固定端22間を連結し、これら第1固定端21及び第2固定端22間の間隔を狭める方向に付勢する連結部23と、第1固定端21及び第2固定端22間における間隔寸法Lを測定するダイヤルゲージ24を備えて概略構成されている。
【0013】
第1固定端21は、側面視して略L字形をなす金属部品であり、内側シュラウド10aの下流側端部に合致する形状の接合面を有している。
第2固定端22は、側面視して略L字形をなす金属部品であり、外側シュラウド10bの下流側端部に合致する形状の接合面を有している。符号22aは、調整ボルトであり、第2固定端22に対して図1の紙面左右方向に位置調整をすることができるようになっている。そして、この調整ボルト22aを、必要に応じて位置調整をすることで、タービン動翼10の中心軸線CLに対し、タービン動翼クリープ伸び歪測定装置20の軸線20aを平行に合わせることができる。これにより、多様な形状のタービン動翼10に幅広く対応することが可能となっている。
【0014】
連結部23は、第1固定端21が一端に固定された第1ロッド31と、その第1ロッド31の他端に対して同軸に接続されるとともに、第2固定端22が端部に固定された第2ロッド32とを備えて構成されている。
図3に示すように、第1ロッド31の、第2ロッド32に対する接続部分には、軸線20a方向に深い凹所31aが形成されており、この凹所31内には、一対のリニアブシュ31b、31cと、カラー31dが収容されている。リニアブシュ31b、31cは、ともに円筒形状の部品であり、互いに所定間隔をおいて、凹所31a内に固定されている。カラー31dも、円筒形状の部品であり、リニアブシュ31bの下に配置されている。
【0015】
一方、第2ロッド32の、第1ロッド31に対する接続部分には、軸線20a方向に深い凹所32aが形成されている。この凹所32a内には、第1ロッド31の接続部分が同軸かつスライド可能に嵌め込まれており、連結部23の全長が伸縮可能となっている。
さらに、第2ロッド32の接続部分には、凹所31a内に挿入されるシャフト32bが固定されている。このシャフト32bは、リニアブシュ31b、31cとカラー31dに挿通されており、軸船20a方向における第1ロッド31に対する第2ロッド32のスライド動作をスムーズにガイドするようになっている。
【0016】
シャフト32bの末端は、付勢部材である圧縮バネ32cに挿通されている。この圧縮バネ32cの一端側は、カラー31dの下端に当接し、他端側は、シャフト32bの末端に形成されたバネ止め32b1に当接している。したがって、第1ロッド31及び第2ロッド32は、圧縮バネ32cによって互いに接近する方向に付勢されている。
【0017】
ダイヤルゲージ24は、図3に示すように、第2ロッド32側に固定されたダイヤルゲージ本体24aと、第1ロッド31側に固定され、ダイヤルゲージ本体24aの針24a1が当接する当接部24bとを備えて構成されている。
ダイヤルゲージ本体24aは、第1ロッド31及び第2ロッド32間が伸縮する際に、その針24a1が当接部24bに当たって伸縮することで、第1固定端21及び第2固定端22間における間隔寸法Lを正確に測定することができるようになっている。
なお、ダイヤルゲージ本体24aとしては、絶対値である間隔寸法Lを求める形式のものの他に、所定の基準寸法(例えば、初期条件における間隔寸法L)に対する寸法変化(差分)を測定する形式のものを採用してもよい。
【0018】
次に、上記の構成からなるタービン動翼クリープ伸び歪測定装置20を用いてタービン動翼10を評価するタービン翼寿命評価方法について説明する。
まず、初期状態のタービン動翼10について、タービン動翼寸法L1を計測する。
すなわち、タービン動翼10の内側シュラウド10a側に第1固定端21を係止させ、第1ロッド31及び第2ロッド32間を、圧縮バネ32cの付勢力に対抗して伸展させながら、外側シュラウド10b側に第2固定端22を係止させる。すると、圧縮バネ32cが、これら第1固定端21及び第2固定端22間の間隔を狭めて最短距離となるように自動的に設定することによって、ダイヤルゲージ本体24aが、自動的に正確なタービン動翼寸法L1を指し示すこととなる。タービン動翼寸法L1の計測後、タービン動翼クリープ伸び歪測定装置20をタービン動翼10から取り外しておく。
【0019】
次に、タービン動翼10を所定時間稼働し、その後のタービン動翼10について、タービン動翼寸法L2を計測する。計測方法については、上記と同様の方法で行うことによって、正確なタービン動翼寸法L2を得る。
タービン動翼10のタービン動翼寸法L2の計測が終了した後、タービン動翼クリープ伸び歪測定装置20をタービン動翼10から取り外しておく。
先の初期状態におけるタービン動翼寸法L1と、所定時間稼働後におけるタービン動翼寸法L2の差を求めることによって、所定時間稼働した後のクリープ伸びL3=L2−L1を正確に求めることができる。
なお、外側シュラウド10bの計測点は、図示しないが、シュラウド翼の付根部およびシュラウド翼の付根部から離れた外側シュラウドの内周面である。したがって、この計測によって、シュラウドがめくれ上がった量が計測され、評価されることとなる。
【0020】
その評価方法としては、上記の計測によって得られたクリープ伸びL3について、寿命評価の基準として別途設定した値と比較して評価する。一般的には、タービン動翼10のクリープ伸びL3から得られたクリープ伸び歪ε=L3/L1が2%を超えると急激に強度が低下して破断するので、寿命評価の基準としてクリープ伸び歪εが2%より低い値を設定するのが好ましい。
【0021】
上記のタービン翼寿命評価方法によれば、タービン動翼10をロータに取付けたままそのクリープ伸びL3を計測して余寿命を評価するので、従来のような材料試験を行って破壊調査をすることなく余寿命を評価することができる。また、このように余寿命が評価されることにより、タービン動翼10がクリープ破断する前にそのクリープ寿命を判断することができるので、タービン動翼10のクリープ破断を未然に防止することができる。
【0022】
なお、長時間稼働した後のタービン動翼10について、長時間稼働後のタービン動翼10の寿命評価については、外側シュラウド10bに関してのみ寿命評価を行うことによって、タービン動翼10全体に関しての寿命評価を省略することができる。
すなわち、長時間稼働した後、翼部10cにクリープ伸びL3が生じる前に、外側シュラウド10bに生じるクリープ伸びL4が顕著に現れるということが確認されているため、そのクリープ伸びL4を計測して外側シュラウド10bに関する寿命評価を行うことによって、タービン動翼10全体に関しての寿命評価とすることができる。
【0023】
また、この場合の外側シュラウド10bの寿命評価方法については、例えば上記と同様のタービン動翼伸び歪測定装置20を使用し、初期状態と所定時間稼働後のそれぞれについての外側シュラウド10bの寸法を測定することによって寿命評価すればよいが、この寿命評価に使用する装置に関しては、このタービン動翼伸び歪測定装置20に限られるものではなく、外側シュラウド10bの寸法が測定可能な装置であればよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したこの発明のタービン翼寿命評価方法においては、以下の効果を奏する。
請求項1に係る発明によれば、ロータに取付けられたままタービン動翼のクリープ伸びを計測して余寿命を評価するので、従来のような材料試験を行って破壊調査をすることなく余寿命を評価することができ、また、このように余寿命が評価されることにより、タービン動翼がクリープ破断する前にそのクリープ寿命を判断することができるので、タービン動翼のクリープ破断を未然に防止することができる。
【0025】
請求項2に係る発明によれば、タービン動翼でクリープ変形を顕著に確認することができるシュラウド部のクリープ伸びを計測して余寿命を評価するので、タービン動翼全体の余寿命を評価することなく余寿命を評価することができる。また、このように余寿命が評価されることにより、タービン動翼がクリープ破断する前にそのクリープ寿命を判断することができるので、タービン動翼のクリープ破断を未然に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明におけるタービン動翼クリープ伸び装置の一実施形態を示す正面図である。
【図2】この発明におけるタービン動翼クリープ伸び装置を示す正面図であって、図1のA−A矢視図である。
【図3】この発明におけるタービン動翼クリープ伸び装置の要部を示す部分拡大図である。
【符号の説明】
10 タービン動翼
20 タービン動翼伸び歪測定装置
21 第1固定端
22 第2固定端
23 連結部
24 ダイヤルゲージ
31 第1ロッド
32 第2ロッド

Claims (2)

  1. タービンの内部に回転可能に軸支されたロータの周囲に固定され、翼部およびシュラウド部を備えて構成されるタービン動翼のクリープ寿命を管理するタービン翼寿命評価方法であって、
    前記タービン動翼のクリープ伸びを計測して余寿命を評価することを特徴とするタービン翼寿命評価方法。
  2. 請求項1記載のタービン翼寿命評価方法であって、
    前記タービン動翼の外側に備えられた前記シュラウド部のクリープ伸びを計測して余寿命を評価することを特徴とするタービン翼寿命評価方法。
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JP2008122345A (ja) * 2006-11-15 2008-05-29 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 高強度鋼溶接部のクリープ伸びによる寿命評価方法及び高強度鋼溶接部の寿命評価方法
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