JP2004044218A - 地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置 - Google Patents

地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置 Download PDF

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Abstract

【課題】集中豪雨や洪水等の緊急時に、瞬時に上昇し、常時は通行障害にならない、地下空間の出入口等に設置する浸水防止用緊急堤防装置を提供する。
【解決手段】通行面3に、水の浸入を堰き止める所定の高さまで上昇する遮水壁1を昇降可能に収容する収容ピット4を設け、この収容ピット4内に、集中豪雨や洪水等の緊急時に、遮水壁1を下方から押し上げて上昇させる、圧力流体の供給により膨らむエアバッグ6を設けて浸水を防止する。常時は、エアバッグ6を萎ませて、遮水壁1の上面が下降状態で通行面3と同レベルに位置するように収容して、通行障害を防止する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、集中豪雨や洪水等の緊急時に、地下鉄、地下街、地下室等の地下空間への浸水被害を防止するために、地下空間の出入口等に設置する浸水防止用緊急堤防装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
集中豪雨や洪水時に、特に、地下鉄、地下街、地下室等の地下空間に、階段等の出入口から浸水すると、大きな被害が発生する。
従来、集中豪雨や洪水時等、地下空間への浸水が予想される場合、地下空間への出入口に土嚢等を積んで、地下空間への浸水を防止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、地下空間への出入口に土嚢等を積んで、地下空間への浸水を防止する方法は、多くの作業員を必要とし、時間もかかる。
【0004】
したがって、水道管の破裂により、道路冠水が発生した場合等、緊急時には間に合わずに、地下空間への浸水被害が生じるおそれがある。
【0005】
このため、地下空間への出入口等に、水の浸入を堰き止める所定の高さの堤防壁を設置することも検討されているが、出入口等の通行面に堤防壁を設置した場合、堤防壁が人や車両の通行の妨げとなる。
【0006】
特に、地下空間への出入口等に通行の妨げとなる堤防壁を設置することは、障害者等に対するバリアフリーの観点からも好ましくない。
【0007】
そこで、この発明は、集中豪雨や洪水等の緊急時に、瞬時に上昇し、常時は通行障害にならない、地下空間の出入口等に設置する浸水防止用緊急堤防装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置は、通行面に、水の浸入を堰き止める所定の高さまで上昇する遮水壁を昇降可能に収容する収容ピットを設け、この収容ピット内に、集中豪雨や洪水等の緊急時に、遮水壁を下方から押し上げて上昇させる、圧力流体の供給により膨らむエアバッグを設け、非緊急時に、上記エアバッグを萎ませて、遮水壁の上面が下降状態で通行面と同レベルに位置させるようにしたものである。
【0009】
集中豪雨や洪水等の緊急時に、ガスボンベ等からエアバッグ内に空気を供給してエアバッグを膨らませると、遮水壁が瞬時に上昇し、遮水壁が水を堰き止め、地下空間への浸水を防止できる。
【0010】
そして、常時、即ち、非緊急時は、エアバッグを萎ませ、遮水壁の上面が通行面と同レベルに位置するように、遮水壁を通行面の収容ピット内に収容しておくことにより、遮水壁による通行障害を防止できる。
【0011】
上記遮水壁は、例えば、上面壁と、前面壁と、背面壁からなる鋼製又はステンレス製のコ字形パネルによって形成することができる。エアバッグをコ字形パネルの内側に収容することにより、エアバッグを膨らませた時に、エアバッグが前面壁と背面壁により規制されて横方向に広がらず、上下方向に広がるため、遮水壁の下方から強い押上げ力を得ることができる。
【0012】
上記コ字形パネルの前面壁と背面壁を、下方に向かって広がる八の字形状に形成すると、遮水壁を上昇させた時に、コ字形パネルの前面壁と背面壁が収容ピットの内側壁に密着させることが可能となり、水密性が向上する。
【0013】
また、遮水壁は、上面壁と、この上面壁の前後辺の少なくとも1辺に折り曲げ自在に連結された起立壁からなる鋼製又はステンレス製の平板状パネルによって形成することもできる。遮水壁を折り曲げ可能な平板状パネルによって形成した場合、上面壁と起立壁とを広げた状態で収納ピット内に収容することが可能となるため、収納ピットの深さを最小限に、即ち、平板状パネルの厚みと萎ませたエアバッグの厚みを加えた寸法にすることができ、掘り下げ工事費の低減を図ることができる。
【0014】
上記遮水壁を上昇させた状態で、遮水壁と収容ピットの間の水密性を保持するパッキンを、遮水壁又は収容ピットの少なくとも一方に設けることにより、より水密性を図ることができる。
【0015】
上記エアバッグは、例えば、強度が高くて気密性のあるゴム引布によって形成することができる。
【0016】
また、上記エアバッグを、上下方向に積み重ねた複数段のゴム引布のチューブに形成することにより、上下方向の押上げ高さをより高く、またエアバッグをより瞬時に膨らませることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置の実施形態について説明する。
【0018】
図1〜図5は、地下街、地下室等の地下空間への出入口、例えば、地下に下りる階段部分に設置され、遮水壁1として、上面壁1aと、前面壁1bと、背面壁1cからなる鋼製又はステンレス製のコ字形パネルを使用した浸水防止用緊急堤防装置を示している。
【0019】
上記遮水壁1は、階段の両側に起立する壁面2間の通行面3を横切るように設置された収容ピット4内に昇降可能に収容され、緊急時に、図1に示すように、所定の高さまで上昇することにより、水の浸入を堰き止めるようになっている。
【0020】
上記遮水壁1の長さは、階段の両側に起立する壁面2間の距離よりも若干長く形成され、階段の両側に起立する壁面2に、遮水壁1の両端部を収容する側面収容ピット5を設け、遮水壁1が昇降する際に、側面収容ピット5により、遮水壁1の両端部をガイドするようにしている。
【0021】
上記通行面3を横切るように形成された収容ピット4は、コ字形パネルにより形成された遮水壁1の上面壁1aを収容する平面凹所4aと、遮水壁1の前面壁1bと背面壁1cを収容する側面凹所4b、4cとからなる。
【0022】
上記収容ピット4の平面凹所4aには、上面壁1aの下面に、圧力流体の供給により膨らむエアバッグ6が収容されている。収容ピット4の平面凹所4aの深さは、このエアバッグ6を萎ませた状態の厚みと、遮水壁1の上面壁1aの厚みを加えた寸法と同一に形成され、エアバッグ6を萎ませて、遮水壁1を下降させた状態で、上面壁1aの上面が通行面3と同一レベルになるようにしている。
【0023】
上記エアバッグ6は、例えば、ゴム引布等の非通気性の強度がある素材で形成され、集中豪雨や洪水等の緊急時に、内部に圧縮空気等の圧力流体が供給されて膨らみ、遮水壁1の上面壁1aを下方から押し上げて上昇させる。非緊急時、即ち、常時は、エアバッグ6は、内部の圧力流体が抜かれて萎んでおり、図2に示すように、遮水壁1の上面壁1aが下降状態で通行面3と同レベルに位置している。
【0024】
図6は、エアバッグ6に圧縮空気を供給する配管例を示しており、排気弁9を閉じた状態で、供給弁8を開くと、ガスボンベ7から圧縮空気がエアバッグ6内に供給されて、エアバッグ6が膨らみ、供給弁8を閉じて、排気弁9を開くと、エアバッグ6内の空気が排出され、エアバッグ6が萎むようにしている。
【0025】
この供給弁8や排気弁9を電磁弁によって構成し、緊急時に自動制御により開閉するようにしてもよい。
【0026】
遮水壁1を上昇させた時に、遮水壁1による水密性を向上させるために、上記遮水壁1と収容ピット4の間、遮水壁1と側面収容ピット5の間には、それぞれパッキンを設けることが望ましい。
【0027】
図7及び図8は、遮水壁1を上昇させた時に、遮水壁1による水密性をより向上させる実施形態であり、遮水壁1を形成するコ字形パネルの前面壁1bと背面壁1cを、下方に向かって広がる八の字形状に形成すると共に、収容ピット4の側面凹所4b、4cの形状も末広がりに形成し、図8に示すように、遮水壁1を上昇させた時に、コ字形パネルの前面壁1bと背面壁1cの下端が収容ピット4の側面凹所4b、4cの上端の内側壁に密着するようにしている。また、遮水壁1が密着する収容ピット4の側面凹所4b、4cの上端の内側壁には、パッキン10を取り付けて、水密性を向上させている。
【0028】
次に、図9〜図11は、遮水壁1をコ字形パネルではなく、平板状パネルによって形成することにより、収容ピット4の堀深さを最小限にすることができる実施形態である。
【0029】
即ち、この実施形態は、遮水壁1を、上面壁1aの前方の1辺に、蝶番等により起立壁1dを折り曲げ自在に連結して形成している。このように、遮水壁1を折り曲げ可能な平板状パネルにより形成すると、図9及び図10に示すように、上面壁1aと起立壁1dとを広げた状態で収納ピット4内に収容することが可能となるため、収納ピット4の深さを、パネルの厚みと萎ませたエアバッグ6の厚みを加えた寸法の最小限の深さにすることができ、掘り下げ工事費の低減が図れる。
【0030】
この実施形態では、図11に示すように、エアバッグ6を膨らませると、上面壁1aがエアバッグ6によって押し上げられ、上面壁1aの押上げに伴って、起立壁1dが上面壁1aに対して折れ曲がり、起立した起立壁1dにより水の浸入を防止するようにしている。この実施形態では、上面壁1aの押上げに伴う起立壁1dの起立が確実に行われるように、側面収容ピット5の前方壁5aを斜めに形成している。
【0031】
次に、図12に示す実施形態は、上記エアバッグ6を、上下方向に積み重ねた複数段のゴム引布のチューブに形成することにより、上下方向の押上げ高さを高くした例であり、エアバッグ6を複数段のゴム引布のチューブに分割することにより、各チューブへの圧力流体の充填がより短時間で行える。
【0032】
【発明の効果】
この発明に係る浸水防止用緊急堤防装置は、以上のように、水を堰き止める遮水壁を、常時は通行面に形成した収容ピット内に収容しているため、通行障害を来たさないし、集中豪雨や洪水等の緊急時には、水を堰き止める遮水壁をエアバッグの膨脹により、瞬時に上昇させることができるため、地下空間の出入口等からの浸水被害を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る浸水防止用緊急堤防装置の設置例を示す斜視図
【図2】遮水壁を下降させた状態を示す図1の中央縦断側面図
【図3】遮水壁を上昇させた状態を示す図1の中央縦断側面図
【図4】図3のA−A線の断面図
【図5】図3のB−B線の断面図
【図6】圧力流体の配管例を示す図
【図7】この発明に係る浸水防止用緊急堤防装置の他の例で遮水壁を下降させた状態を示す部分縦断面図
【図8】図7の例で遮水壁を上昇させた状態を示す部分縦断面図
【図9】この発明に係る浸水防止用緊急堤防装置の他の例を示す一部縦断斜視図
【図10】図9の例で遮水壁を下降させた状態を示す部分縦断面図
【図11】図9の例で遮水壁を上昇させた状態を示す部分縦断面図
【図12】この発明に係る浸水防止用緊急堤防装置の他の例を示す部分縦断面図
【符号の説明】
1 遮水壁
1a 上面壁
1b 前面壁
1c 背面壁
1d 起立壁
2 壁面
3 通行面
4 収容ピット
4a 平面凹所
4b、4c 側面凹所
5 側面収容ピット
5a 前方壁
6 エアバッグ
7 ガスボンベ
8 供給弁
9 排気弁

Claims (7)

  1. 通行面に、水の浸入を堰き止める所定の高さまで上昇する遮水壁を昇降可能に収容する収容ピットを設け、この収容ピット内に、集中豪雨や洪水等の緊急時に、遮水壁を下方から押し上げて上昇させる、圧力流体の供給により膨らむエアバッグを設け、非緊急時に、上記エアバッグを萎ませて、遮水壁の上面が下降状態で通行面と同レベルに位置させるようにした地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置。
  2. 上記遮水壁を、上面壁と、前面壁と、背面壁からなる鋼製又はステンレス製のコ字形パネルによって形成し、このコ字形パネルの内側に、上記エアバッグを収容する請求項1記載の地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置。
  3. 上記コ字形パネルの前面壁と背面壁を、下方に向かって広がる八の字形状とした請求項2記載の地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置。
  4. 上記遮水壁を、上面壁と、この上面壁の前後辺の少なくとも1辺に折り曲げ自在に連結された起立壁からなる鋼製又はステンレス製の平板状パネルによって形成し、上記上面壁の下面にエアバッグを収容する請求項1記載の地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置。
  5. 上記遮水壁を上昇させた状態で、遮水壁と収容ピットの間の水密性を保持するパッキンを、遮水壁又は収容ピットの少なくとも一方に設けた請求項1〜4のいずれかに記載の地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置。
  6. 上記エアバッグを、ゴム引布によって形成した請求項1〜5のいずれかに記載の地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置。
  7. 上記エアバッグが、上下方向に積み重ねた複数段のゴム引布製のチューブからなる請求項1〜6のいずれかに記載の地下空間等への浸水防止用緊急堤防装置。
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