JP2004041854A - 水素イオン水の製造方法及び製造器 - Google Patents

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Yasuo Hironaka
廣中 康雄
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Abstract

【課題】この発明は、水道水から水素イオン水を作る際に、水の殺菌と活性化を図り、かつ界面活性を付与することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、原水を半導体セラミックスに接触させた後、軟水、殺菌処理することを特徴とした水素イオン水の製造方法により目的を達成した。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、水道水などを軟水処理して、人体の肌によい水素イオン水を、使用の都度製造することを目的とした水素イオン水の製造方法及び製造器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、軟水製造器としては、原水をイオン交換樹脂層に通して軟水化させるカートリッジ付噴霧容器(特開平8−52469号)、又は、イオン交換樹脂層、活性炭層及び制菌フィルター層を有するカートリッジ付容器(特開平10−109088号)が提案されている。
【0003】
現在、環境衛生面で問題視されている24時間風呂のレジオネラ菌、寝たきり老人の大半が問題視している緑膿菌、食中毒の原因となる大腸菌(O−157)、抗生物質に耐性を持ち、院内感染を起こすメチシリン耐性黄色ブドウ状球菌、低免疫の老人などの感染症に対応するカビ類、その他アトピー、水虫などの各種環境関連細菌類は、人に無害なものによって殺菌することは困難とされていた。前記各種の菌に対し、光半導体セラミックスにより、水を活性化して、殺菌効果をあげることができるようになったが、確実に奏効する使用方法については研究開発途上である。
【0004】
【発明により解決しようとする課題】
前記公知例中、前者は、原水として水道水を使用する場合に、塩素の処理が不十分であって、肌に影響を及ぼすおそれがあった。
【0005】
また、後者は、塩素処理はできるけれども、カートリッジ通過前の容器内の原水に雑菌が繁殖するおそれがあるので、一定期間(例えば5日〜7日ぐらい)毎に容器内を洗浄しなければならない問題点があった。また後者においては、制菌フィルター層があるけれども、該制菌フィルター層は、イオン交換樹脂を通過した使用する水のみに制菌効果があるが、容器内の水には制菌効果がない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記公知例の容器内へ光半導体セラミックスを収容し、使用毎に容器を振盪させることにより、殺菌と、水を活性化処理し、前記従来の問題点を解決したのである。
【0007】
即ち、方法の発明は、原水を光半導体セラミックスに接触させて水を活性化し、殺菌処理すると共に、軟水処理することを特徴とした水素イオン水の製造方法である。また、原水と光半導体セラミックスとを混合状態で振盪させて水を活性化し、殺菌処理すると共に、イオン交換樹脂層を通過させて軟水処理することを特徴とした水素イオン水の製造方法であり、軟水処理は、活性炭層、イオン交換樹脂層及び制菌性フィルター層を通過させるものである。
【0008】
次に、容器の発明は、透明容器の口部へ、内容液の噴霧手段を設置し、該噴霧手段の吸入側へ軟水用処理手段を内装したカートリッジを接続すると共に、前記容器内へ光半導体セラミックス粒を収容させたことを特徴とする水素イオン水製造器であり、軟水用処理手段は、イオン交換樹脂層、又は活性炭層、イオン交換樹脂層、及び制菌性フィルターとしたものである。
【0009】
前記における光半導体としては、TiO、CdSe、WO、Fe、SrTiO、KNbOが知られているが、金属を担持することにより電極を用いずに電気化学反応を生じさせることができる。
【0010】
前記光半導体セラミックスは、この発明の以前から各種研究されているが、イオン交換樹脂との併用によって、相乗効果の認められる光半導体セラミックスは、未だ提案されていない。また、前記組み合わせによって、特別の効果を奏することも知られていない。
【0011】
この発明の光半導体セラミックスは、例えば、基材表面に光半導体と、ハイドロキシアパタイト、ゼオライト、活性炭などの吸着機能を有するセラミックスとの混合粉体からなる複合セラミックスを溶射して製造する。
【0012】
また、光半導体と、ハイドロキシアパタイト、ゼオライト及び活性炭の微粉末に水を加えて造粒し(例えば直径1mm〜3mm)、これを1000℃〜1200℃で焼成固化する方法がある。
【0013】
前記のように、光半導体セラミックスの粒子とすることによって、光半導体による殺菌、イオン化作用、ハイドロキシアパタイト、ゼオライト又は活性炭などの吸着作用を併有させることにより、高い効率での殺菌性及びイオン化性を求めるものである。
【0014】
この発明におけるセラミックスは、水に混入された塩素ガスを塩素イオンに変化させるので、殺菌性を保有したまま無臭となり、塩素の無害化を促進させることができる。
【0015】
水道水には、殺菌のために多量の塩素ガスが入れてあるので、殺菌と共に人体にも有害に働く場合が多いが、この発明の光半導体セラミックスによって、大部分の塩素を無害の塩素イオンに変えるので、前記のように無臭かつ無害となるに拘わらず、殺菌力も保有することになる。従って、軟水製造器に水道水を長期間保存しても、細菌が繁殖するおそれはない。
【0016】
この発明において用いるイオン交換樹脂(スチレンジビニルベンゼン共重合体)は、スルホン酸系の官能基を持ち、その中の水素イオン(H)が水中の硬度成分であるカルシウム、マグネシウムイオン(Ca2+・Mg2+)と交換され、水中からカルシウムイオン・マグネシウムイオンを取り除いて、水素イオンの豊富な軟水に変える働きをする。
【0017】
前記樹脂の中の2R−SOが全部(R−SOCa及び(R−SOMgに置き換わると、それ以上イオン交換は起こらない。このようになればカートリッジを取り換える必要がある。例えば、当所紫色であったのが金色に変われば反応終了を意味するので、取り換える必要がある。反応式は次のようになる。
【0018】
(1)2R−SOH+Ca2+→(R−SOCa+H
(2)2R−SOH+Mg2+→(R−SOMg+H
【0019】
この発明の半導体セラミックスを接触させた水は、活性化によって有機物を溶かす能力が向上すると共に、水の表面張力が低下(界面活性力が増加すること)するので、肌に噴霧した場合の吸収力が飛躍的に増大することになる。従って、肌の保湿について抜群の効果が認められる。
【0020】
前記のように、この発明によれば、水道水を使用の都度イオン化して軟水にすると共に、容器内を殺菌して雑菌の繁殖を防止し、その上界面活性を良好にして、肌への浸透を促進するなど、肌の治療(例えばアトピー、アセモなど)に際し、痒みを速やかに消却して完治を促進することができると共に、肌へ無理なくかつ速やかに浸透して保湿効果をあげることができる。
【0021】
この発明における水素イオンは、軟水かつ弱酸性であって、肌に優しく、保湿効果がある。また、肌のPHを調整し、アルカリを中和し、肌に油脂などの汚物が付きにくくする効果がある。
【0022】
また、肌の毛穴が開いたり、汗をかいて表面が膨張して、肌の輝きを失うことがあるが、このようなときに水素イオン水を付与すると、その収斂作用で肌が引き締まり、輝きを取り戻す効果がある。
【0023】
また、石けんを使用して汚れを取り除いた際、石けんの薄膜が残るおそれがあるが、このようなときに水素イオン水をつけると、石けんの膜を溶かし、取れやすくする効果がある。また、石けんはアルカリ性であるが、水素イオン水をつけることによって弱酸性化することにより、肌に優しいPHとすることができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
この発明は、水道水などの原水を半導体セラミックスに接触させてから、イオン交換樹脂処理して使用直前にイオン化し、肌に使用することができる。前記のように塩素入りの水道水が塩素のない(少ない)水素イオン水になることにより、肌に好適な水に変貌すると共に、肌への浸透能力を向上させることができる。
【0025】
この発明によれば、使用の直前に水素イオン水ができるので、水素イオン水の保存水を使用する場合と異なり、活性化その他不安材料は皆無である。
【0026】
この発明は、容器の口部へ内容液の噴霧手段を設置し、該噴霧手段の吸入側へ軟水用処理手段を内装したカートリッジを接続すると共に、前記容器内へ光半導体セラミックス粒を収容し、前記容器に水道水を入れて使用する。
【0027】
前記噴霧手段(公知の霧吹き構造)により、微小ノズルから内容水を加圧して押し出すと、微小気流となって噴霧される。この場合に、水道水は、活性化すると共にイオン化され、界面活性化しているので、前記のように微細噴霧となるが、これを肌面に吹きつけると、微細粒子であって、表面張力が低下しているので、肌面へ付着すると共に、内部への浸透性が抜群であって、肌の保湿を容易確実に保つことができる製造器を提供する。
【0028】
【実施例1】
この発明の実施例を図1について説明する。水道水を光半導体セラミックス入りの容器に入れて振盪すると、水道水中の塩素を塩素イオンに変化させると共に、水を活性化するので、水は殺菌され、かつ界面活性化される。
【0029】
次いで外力を加え、ポンプ作用で押し出すと、前記活性化した水はイオン交換樹脂層を通過し、イオン水となって噴霧される。例えば肌上へ吹き出せば、肌を容易に保湿することができる。
【0030】
【実施例2】
この発明の装置の実施例を図2に基づいて説明する。筒状の容器1の口部1aへ、ポンプ装置5をセットする。該ポンプ装置5は、前記口部1aへ嵌着する嵌着筒2の上部へポンプ筒3を連結し、該ポンプ筒3の上部に昇降キャップ4の中央上部へ固定したピストン筒6を、前記ポンプ筒3内へセットしたシリンダー7内へ昇降自在に設置し、ピストン筒6のピストン8の下部にスプリング9を介装し、前記シリンダー7の下部狭窄部へボールバルブ10を昇降自在に設ける。前記シリンダー7の外側には、下部にイオン交換樹脂を収容した筒体11の上部を前記嵌着筒に固定し、前記筒体11の下部へ内側にイオン交換樹脂12を内装したカートリッジ13を連結したもので、図中14は容器1内へ収容した光半導体セラミックス粒(例えば直径1mm〜3mm、水100cc当り直径3mmの粒子10〜20粒)、15、15aはイオン交換樹脂12の上下部へセットしたフィルター、16は通気孔である。
【0031】
前記におけるイオン交換樹脂の上下に配したフィルター15、15aは、例えば、光触媒不織布(不織布に光触媒を被着したもの)と、繊維状活性炭(活性炭繊維で吸着性が多きい)であって、光触媒で殺菌し、イオン交換樹脂を通過させて、活性炭で微小異物、遊離塩素などを吸着除去する。
【0032】
前記実施例において、イオン水を製造し、噴霧するには、容器1内へ水道水を注入する。ついで容器1を振盪して光半導体セラミックス粒14と水とを十分撹拌させ、水を活性化すると共に、塩素をイオン化した後、矢示17のように昇降キャップ4を下圧すると、ピストン筒6も同方向へ下降するので、ピストン8の下降に伴って、ピストン下部の水は、矢示18のようにピストン筒6に入り、微小孔19を経てノズル20から矢示21のように外界へ噴霧することになる。前記において、ボールバルブがシリンダー端を塞ぐので水が逆流することはない。
【0033】
前記において、昇降キャップ4の下圧力を去ると、スプリング9の弾力によって昇降キャップは矢示22のように上昇し、ピストン筒6とピストン8も同様に上昇するので、容器1内の水は矢示23、24のようにカートリッジ内へ入り、ついでイオン交換樹脂を通過してシリンダー7内へ入る。この場合には吸上げ力によってボールバルブ10が開くことになる。
【0034】
前記のようにして、昇降キャップの下降毎に噴霧される。
【0035】
【発明の効果】
この発明によれば、イオン交換樹脂により水をイオン化して噴霧する容器に光半導体セラミックス粒子を収容したので、前記容器内の水を活性化すると共に、水中に混入した塩素を塩素イオンに変化させて無害化すると共に、光半導体で水を殺菌する効果がある。従って、容器内に水道水を入れて放置しておいても雑菌の繁殖その他臭気を発することはない。また、水を活性化して界面活性を改善するので、この水を肌の保湿などに使用する際、肌への浸透が良好で、迅速確実に保湿させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のブロック図。
【図2】同じく製造器の実施例の一部を省略した断面図。
【符号の説明】
1 容器
2 嵌着筒
3 ポンプ筒
4 昇降キャップ
5 ポンプ装置
6 ピストン筒
7 シリンダー
8 ピストン
9 スプリング
10 ボトルバルブ
11 筒体
12 イオン交換樹脂
13 カートリッジ
14 光半導体セラミックス粒

Claims (5)

  1. 原水を光半導体セラミックスに接触させて水を活性化し、殺菌処理すると共に、軟水処理することを特徴とした水素イオン水の製造方法。
  2. 原水と光半導体セラミックスとを混合状態で振盪させて水を活性化し、殺菌処理すると共に、イオン交換樹脂層を通過させて軟水処理することを特徴とした水素イオン水の製造方法。
  3. 軟水処理は、活性炭層、イオン交換樹脂層及び制菌性フィルター層を通過させることを特徴とした請求項1記載の水素イオン水の製造方法。
  4. 透明容器の口部へ、内容液の噴霧手段を設置し、該噴霧手段の吸入側へ軟水用処理手段を内装したカートリッジを接続すると共に、前記容器内へ光半導体セラミックス粒を収容させたことを特徴とする水素イオン水製造器。
  5. 軟水用処理手段は、イオン交換樹脂層、又は活性炭層、イオン交換樹脂層及び制菌性フィルターとしたことを特徴とする請求項4記載の水素イオン水製造器。
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