JP2004040278A - 情報伝達システム - Google Patents

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Tomokane Makino
牧野 智謙
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Abstract

【課題】ネットワークで通信される情報を暗号化させて送信させ、第三者に送信情報が漏れることを防止することができる情報伝達システムを提供する。
【解決手段】第1のICカードには、公開鍵暗号方式の一対の秘密鍵及び公開鍵と、公開鍵証明書とが記憶された記憶手段と、暗号化手段とを有し、第2のICカードには、復号手段を有し、情報の送信者側の端末には、情報入力手段と、前記情報入力手段で入力された情報をICカードの暗号化手段で前記暗号鍵を用いて暗号化させる制御手段と、この暗号化された情報と公開鍵及び公開鍵証明書をネットワークを介して受信者側の端末に対して送信する通信手段とを有し、情報の受信者側の端末には、受信した情報を前記ICカードリーダライタを介してICカードの復号手段で前記公開鍵を用いて復号させる制御手段と、この復号された情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークで通信可能に接続された複数の端末と、前記端末に接続されたICカードリーダライタと、ICカードとにより、情報の送信者の端末から受信者の端末に情報を暗号化して送信する情報伝達システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ネットワークを利用してパソコンや携帯電話機などの端末間で種々の情報の通信が行われている。
これらの情報は、第三者が簡単に受信することができるので、秘密にしたい情報でも通信途中で漏洩する危険性がある。
このため、通信内容の第三者への漏洩を防止するために、送信情報を暗号化させて送信する方法が各種検討されている。
【0003】
しかしながら、通常、送信情報を暗号化するためには、新たに専用に開発された暗号化機能や復号機能を備えた端末装置やシステムに買い替える必要があり、コストがかかり簡単に暗号化が図れないという問題がある。
特に、既存の装置を利用して簡単に暗号化を図りたくても難しいという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、ネットワークで通信される情報を暗号化させて送信させ、第三者に送信情報が漏れることを防止することができる情報伝達システムを提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の情報伝達システムは、ネットワークで通信可能に接続された複数の端末と、前記端末に接続されたICカードリーダライタと、ICカードとにより、情報を暗号化して送信する情報伝達システムであって、情報の送信者側の端末に接続されたICカードリーダライタに使用する第1のICカードには、公開鍵暗号方式の一対の秘密鍵及び公開鍵と、公開鍵証明書とが記憶された記憶手段と、前記暗号鍵を用いて送信情報を暗号化する暗号化手段とを有し、情報の受信者側の端末に接続されたICカードリーダライタに使用する第2のICカードには、前記公開鍵を用いて受信情報を復号する復号手段を有し、情報の送信者側の端末には、情報を入力する入力手段と、前記入力手段で入力された情報を前記ICカードリーダライタを介してICカードの暗号化手段で前記暗号鍵を用いて暗号化させる制御手段と、この暗号化された情報と前記ICカードに記憶された公開鍵及び公開鍵証明書をネットワークを介して受信者の端末に対して送信する通信手段とを有し、情報の受信者側の端末には、前記送信者の端末から受信した暗号化された情報を前記ICカードリーダライタを介してICカードの復号手段で前記公開鍵を用いて復号させる制御手段と、この復号された情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
【0006】
また、本発明の情報伝達システムは、ネットワークで通信可能に接続された複数の端末と、前記端末に接続されたICカードリーダライタと、ICカードとにより、予め定められた特定のグループ間の端末に情報を暗号化して送信する情報伝達システムであって、情報の送信者側の端末に接続されたICカードリーダライタに使用する第1のICカードには、前記特定のグループ間で共通して用いる共通グループ鍵が記憶された記憶手段と、前記共通グループ鍵を用いて送信情報を暗号化する暗号化手段とを有し、情報の受信者側の端末に接続されたICカードリーダライタに使用する第2のICカードには、前記特定のグループ間で共通して用いる共通グループ鍵が記憶された記憶手段と、前記共通グループ鍵を用いて受信情報を復号する復号手段とを有し、情報の送信者側の端末には、情報を入力する入力手段と、前記入力手段で入力された情報を前記ICカードリーダライタを介してICカードの暗号化手段で前記共通グループ鍵を用いて暗号化させる制御手段と、この暗号化された情報をネットワークを介して受信者側の端末に対して送信する通信手段とを有し、情報の受信者側の端末には、前記送信者側の端末から受信した暗号化された情報を前記ICカードリーダライタを介してICカードの復号手段で前記共通グループ鍵を用いて復号させる制御手段と、この復号された情報を表示する表示手段と、を備えることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る情報伝達システムの全体構成の概略を示す説明図、図2は、本発明の第1実施形態に係る情報伝達システムのシステムブロック図、図3は、本発明の第1実施形態に係る情報伝達システムの処理手順を示すフローチャート、図4は、本発明の第2実施形態に係る情報伝達システムの全体構成の概略を示す説明図、図5は、本発明の第2実施形態に係る情報伝達システムのシステムブロック図、図6は、本発明の第2実施形態に係る情報伝達システムの処理手順を示すフローチャートである。
【0008】
本発明の第1実施形態に係る情報伝達システムは、図1に示すように、ネットワーク1で通信可能に接続された複数の端末2a,2bと、前記端末2a,2bに接続されたICカードリーダライタ3a,3bと、このICカードリーダライタ3a,3bに用いるICカード4a,4bとにより、情報の送信処理を行なうシステムである。
ここでは、端末2aを情報の送信者側の端末2aとし、端末2bを情報の受信者側の端末2bとして説明する。
【0009】
送信者側の端末2aには、CRT等の表示手段5と、キーボードやマウス等の入力手段6と、記憶手段7と、ネットワーク1を介して通信を行なう通信手段8と、ICカードリーダライタ3aとの間での情報の入出力を行なう入出力手段9と、制御手段10などの各手段が備えられている。
【0010】
また、このICカードリーダライタ3aを使用するICカード4aには、入出力手段11と、一対の秘密鍵12及び公開鍵13と公開鍵証明書14が記憶されている記憶手段15と、送信する情報を秘密鍵12を用いて暗号化する暗号化手段16と、制御手段17とを有している。
【0011】
これに対して、受信者側の端末2bには、CRT等の表示手段18と、キーボードやマウス等の入力手段19と、記憶手段20と、ネットワーク1を介して通信を行なう通信手段21と、ICカードリーダライタ3bとの間での情報の入出力を行なう入出力手段22と、制御手段23などの各手段が備えられている。
【0012】
また、このICカードリーダライタ3bを使用するICカード4bには、入出力手段24と、記憶手段25と、端末2bで受信された暗号化された情報を、同じく受信された公開鍵を用いて復号する復号手段26と、制御手段27とを有している。
【0013】
次に、本発明の第1実施形態に係る情報伝達システムの処理手順を、図3のフローチャートに基づいて説明する。
送信者側の端末2aから受信者側の端末2bに対して情報を送信する場合には、まず送信者側の端末2aのキーボードやマウス等の入力手段6を用いて、送信者が所望の内容からなる情報の入力を行なう(ステップS1)。
【0014】
次に、入力手段6から入力された情報は、ICカードリーダライタ3aを介してICカード4aに送られ、ICカード4a内の暗号化手段16により秘密鍵を用いて暗号化することで、暗号情報を生成する(ステップS2)。
次にこの暗号情報と、記憶手段15に記憶されている公開鍵及び公開鍵証明書が、ICカードリーダライタ3aを介して端末2aに送られる(ステップS3)。
【0015】
そして、端末2aから受信者側の端末2bに、ネットワーク1を介して暗号情報と公開鍵及び公開鍵証明書が送信される(ステップS4)。
暗号情報と公開鍵及び公開鍵証明書とを受信した受信者側の端末2bは、これらの受信情報をICカードリーダライタ3bを介してICカード4bに送る(ステップS5)。
【0016】
そして、ICカード4b内では、受信された暗号情報をその公開鍵を用いて復号手段26により復号させる(ステップS6)。
次に、この復号させた情報をICカードリーダライタ3bを介して端末2bに送り、表示手段18にそれらの内容を表示させることで、受信者が情報の内容を確認することができる(ステップS7)。
以上の処理により、送信された情報を暗号情報としてネットワークで送信できるので、たとえこれらの送信情報が第三者に受信されたとしても、内容を確認することができない。
【0017】
本発明のシステムでは、各端末2a,2b及び各ICカードリーダライタ3a,3bは、共通の機能を備えているので、情報の送信者及び受信者がどちらの端末2a,2bを使用してもよいので、送信者は、ICカード4aを所持していればどの端末からでも情報を暗号化して送信することができ、また受信者は、ICカード4bを所持していればどの端末からでも情報を復号して読む事が可能である。
【0018】
次に、本発明の第2実施形態に係る情報伝達システムについて、図4乃至図6に基づいて説明する。
本発明の第2実施形態に係る情報伝達システムは、図4に示すように、ネットワーク1で通信可能に接続された複数の端末2c,2d,2eと、前記端末2c,2d,2eに接続されたICカードリーダライタ3c,3d,3eと、このICカードリーダライタ3c,3d,3eに用いるICカード4c,4d,4eとにより、情報の送信処理を行なうシステムである。
【0019】
ここでは、各ICカード4c,4d,4eを所持する者は、予め情報の送受信を行なうことを前提とした特定の人数からなるグループに所属する場合などに適応し、そのグループ員同士が情報の送受信を第三者に漏洩することなく行なえるようにしたシステムであり、ICカード4c,4d,4eを所持する者がどの端末及びICカードリーダライタを使用しても情報の送信または受信を行なえるようにしてある。
【0020】
図5には、説明を簡略化するために、送信者側の端末2cと受信者側の端末2dに関するシステム構成が示されている。
尚、端末2eは、受信者側の端末2dと同様の仕様であるので省略する。
送信者側の端末2cには、CRT等の表示手段28と、キーボードやマウス等の入力手段29と、記憶手段30と、ネットワークを介して通信を行なう通信手段31と、ICカードリーダライタ3cとの間での情報の入出力を行なう入出力手段32と、制御手段33などの各手段が備えられている。
【0021】
また、このICカードリーダライタ3cを使用するICカード4cには、入出力手段34と、共通グループ鍵35が記憶されている記憶手段36と、送信する情報を共通グループ鍵35を用いて暗号化する暗号化手段37と、制御手段38とを有している。
【0022】
これに対して、受信者側の端末2dには、CRT等の表示手段39と、キーボードやマウス等の入力手段40と、記憶手段41と、ネットワークを介して通信を行なう通信手段42と、ICカードリーダライタ3bとの間での情報の入出力を行なう入出力手段43と、制御手段44などの各手段が備えられている。
【0023】
また、このICカードリーダライタ3dを使用するICカード4dには、入出力手段45と、共通グループ鍵35が記憶された記憶手段46と、端末2dで受信された暗号化された情報を、記憶手段46に記憶された共通グループ鍵35を用いて復号する復号手段47と、制御手段48とを有している。
この共通グループ鍵35は、ICカード4cとICカード4dの各々の記憶手段36,46に記憶され、送信情報の暗号化または受信情報の復号を行なう際に用いられる。
【0024】
次に、本発明の第2実施形態に係る情報伝達システムの処理手順を、図6のフローチャートに基づいて説明する。
送信者側の端末2cから受信者側の端末2dに対して情報を送信する場合には、まず送信者側の端末2cのキーボードやマウス等の入力手段29を用いて、送信者が所望の内容からなる情報の入力を行なう(ステップS8)。
【0025】
次に、入力手段29から入力された情報は、ICカードリーダライタ3cを介してICカード4cに送られ、ICカード4c内の暗号化手段37により共通グループ鍵を用いて暗号化された暗号情報として生成される(ステップS9)。
次にこの暗号情報が、ICカードリーダライタ3cを介して端末2cに送られる(ステップS10)。
【0026】
そして、端末2cから受信者側の端末2dに、ネットワーク1を介して暗号情報が送信される(ステップS11)。
暗号情報を受信した受信者側の端末2dは、これらの受信情報をICカードリーダライタ3dを介してICカード4dに送る(ステップS12)。
【0027】
そして、ICカード4d内では、記憶手段46に記憶されている共通グループ鍵を用いて復号手段47により復号させる(ステップS13)。
次に、この復号させた情報をICカードリーダライタ3dを介して端末2dに送り、表示手段39にそれらの内容を表示させることで、受信者が情報の内容を確認することができる(ステップS14)。
以上の処理により、送信された情報を暗号情報としてネットワークで送信できるので、たとえこれらの送信情報が第三者に受信されたとしても、内容を確認することができないようにセキュリティー上の保護が施されている。
【0028】
また、送信者側の端末2cから受信者側の端末2eに対して情報が送信された場合でも、端末2dと同様の処理手順により暗号化された情報を復号させて確認を行なうことができるようにしてある。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の情報伝達システムは、ネットワークで通信される情報を暗号化させて送信させ、第三者に送信情報が漏れることを防止することができるという効果がある。
また、予め特定化されたグループ員に共通グループ鍵が記憶させたICカードを持たせることで、送信情報の暗号化や、それらの受信情報の復号を行なうことができるので、既存の端末やICカードリーダライタを使用して、簡単にセキュリティーが施された情報の送受信を行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る情報伝達システムの全体構成の概略を示す説明図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る情報伝達システムのシステムブロック図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る情報伝達システムの処理手順を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施形態に係る情報伝達システムの全体構成の概略を示す説明図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る情報伝達システムのシステムブロック図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係る情報伝達システムの処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ネットワーク
2a,2b,2c,2d,2e 端末
3a,3b,3c,3d ICカードリーダライタ
4a,4b,4c,4d ICカード
5,18,28,39 表示手段
6,19,29,40 入力手段
7,15,20,25,30,36,41,46 記憶手段
8,21,31,42 通信手段
9,17,23,27,33,38,48,44 制御手段
10,11,22,24,32,34,43,45 入出力手段
12 秘密鍵
13 公開鍵
14 公開鍵証明書
16,37 暗号化手段
26,47 復号手段
35 共通グループ鍵

Claims (2)

  1. ネットワークで通信可能に接続された複数の端末と、前記端末に接続されたICカードリーダライタと、ICカードとにより、情報を暗号化して送信する情報伝達システムであって、
    情報の送信者側の端末に接続されたICカードリーダライタに使用する第1のICカードには、公開鍵暗号方式の一対の秘密鍵及び公開鍵と、公開鍵証明書とが記憶された記憶手段と、前記暗号鍵を用いて送信情報を暗号化する暗号化手段とを有し、
    情報の受信者側の端末に接続されたICカードリーダライタに使用する第2のICカードには、前記公開鍵を用いて受信情報を復号する復号手段を有し、
    情報の送信者側の端末には、情報を入力する入力手段と、前記入力手段で入力された情報を前記ICカードリーダライタを介してICカードの暗号化手段で前記暗号鍵を用いて暗号化させる制御手段と、この暗号化された情報と前記ICカードに記憶された公開鍵及び公開鍵証明書をネットワークを介して受信者側の端末に対して送信する通信手段とを有し、
    情報の受信者側の端末には、前記送信者の端末から受信した暗号化された情報を前記ICカードリーダライタを介してICカードの復号手段で前記公開鍵を用いて復号させる制御手段と、この復号された情報を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報伝達システム。
  2. ネットワークで通信可能に接続された複数の端末と、前記端末に接続されたICカードリーダライタと、ICカードとにより、予め定められた特定のグループ間の端末に情報を暗号化して送信する情報伝達システムであって、
    情報の送信者側の端末に接続されたICカードリーダライタに使用する第1のICカードには、前記特定のグループ間で共通して用いる共通グループ鍵が記憶された記憶手段と、前記共通グループ鍵を用いて送信情報を暗号化する暗号化手段とを有し、
    情報の受信者側の端末に接続されたICカードリーダライタに使用する第2のICカードには、前記特定のグループ間で共通して用いる共通グループ鍵が記憶された記憶手段と、前記共通グループ鍵を用いて受信情報を復号する復号手段とを有し、
    情報の送信者側の端末には、情報を入力する入力手段と、前記入力手段で入力された情報を前記ICカードリーダライタを介してICカードの暗号化手段で前記共通グループ鍵を用いて暗号化させる制御手段と、この暗号化された情報をネットワークを介して受信者側の端末に対して送信する通信手段とを有し、
    情報の受信者側の端末には、前記送信者側の端末から受信した暗号化された情報を前記ICカードリーダライタを介してICカードの復号手段で前記共通グループ鍵を用いて復号させる制御手段と、この復号された情報を表示する表示手段と、
    を備えることを特徴とする情報伝達システム。
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