JP2004034934A - 車両盗難防止装置 - Google Patents

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Haruhiro Nomura
野村 治廣
Kuniya Kishino
岸野 訓也
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Abstract

【課題】工場出荷時にガラス破壊センサ出力を増幅する増幅器のゲイン調整のための人為的な作業が不要で、TATの短縮を図る。
【解決手段】ガラス破壊センサ10の出力を増幅する増幅器18と、増幅器18のゲインを調整する感度調整部20と、実装されるガラス破壊センサの感度データを予め記憶している記憶手段と、前記増幅器のゲインを設定する制御手段とを有し、前記ゲイン調整部は、実装されるガラス破壊センサの感度の種別に対応してゲイン調整するための複数種の、調整済みの抵抗値を有する抵抗を有し、前記制御手段は、前記記憶部に記憶されている前記ガラス破壊センサの感度データを読み出し、該感度データに基づいて前記ゲイン調整部における複数種の抵抗のうちの該当する抵抗を選択することによりゲインを設定する。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の窓ガラスが破壊された状態を検知して報知する車両盗難防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ガラス破壊センサを使用する従来の車両盗難防止装置にあっては、工場出荷時にガラス破壊センサ毎の感度調整、すなわち、ガラス破壊センサの出力を増幅する際における増幅器のゲイン調整を、ガラス破壊センサ毎に増幅器の入力抵抗の抵抗値を可変抵抗により手作業で調整していた。すなわち、ガラス破壊センサとしてのマイクロフォンの感度にばらつきがあり、これを個別に調整する必要があるからである。すなわち、同一感度のマイクロフォンを製造するのが困難であり、同一感度のマイクロフォンのみを入手するのはコスト的に不可能であるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来の車両盗難防止装置では、工場出荷時に1台毎にガラス破壊センサとしてのマイクロフォンの出力を増幅する増幅器について人為的な作業(ゲイン調整)を加える必要が有った。
また、車両盗難防止装置を工場出荷時に、1台毎に可変抵抗でマイクロフォンの感度に応じて増幅器のゲイン調整を行うという、人為的な作業を加えることは、TAT(Turn Around Time)にも大きな影響を与え、TATを短縮できないという問題が有った。
【0004】
さらに、上記ゲイン調整を行うために、抵抗値調整をしなければならないため、基板に実装されたままの状態で検査しなければならず、出荷直前のケース挿入状態(出荷完成検査)では検査できないという問題が有った。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、工場出荷時にガラス破壊センサ出力を増幅する増幅器のゲイン調整のための人為的な作業が不要で、TATの短縮を図ることができると共に、可変抵抗器を一般的な抵抗に置き換えることによって、部品のコストダウンも可能となる車両盗難防止装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、車両の窓ガラスの破壊音をガラス破壊センサにより検知し、該検知出力に基づいて窓ガラスが破壊されたことを報知する車両盗難防止装置において、前記ガラス破壊センサの出力を増幅する増幅器と、前記増幅器のゲインを調整するゲイン調整部と、実装されるガラス破壊センサの感度データを予め記憶している記憶手段と、前記増幅器のゲインを設定する制御手段とを有し、前記ゲイン調整部は、実装されるガラス破壊センサの感度の種別に対応してゲイン調整するための複数種の、調整済みの抵抗値を有する抵抗を有し、前記制御手段は、前記記憶部に記憶されている前記ガラス破壊センサの感度データを読み出し、該感度データに基づいて前記ゲイン調整部における複数種の抵抗のうちの該当する抵抗を選択することによりゲインを設定することを特徴とする。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、車両の窓ガラスの破壊音をガラス破壊センサにより検知し、該検知出力に基づいて窓ガラスが破壊されたことを報知する車両盗難防止装置において、前記ガラス破壊センサの出力を増幅する増幅器と、
前記増幅器のゲインを調整するゲイン調整部と、実装されるガラス破壊センサの感度データを予め記憶している記憶手段と、前記増幅器のゲインを設定する制御手段とを有し、前記ゲイン調整部は、実装されるガラス破壊センサの感度の種別に対応してゲイン調整するための複数種の抵抗値を有する抵抗を有し、前記制御手段は、前記記憶部に記憶されている前記ガラス破壊センサの感度データを読み出し、該感度データに基づいて前記ゲイン調整部における複数種の抵抗の組み合わせを選択することによりゲインを設定することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。本発明の実施形態に係る車両盗難防止装置の構成を図1に示す。同図において、車両盗難防止装置は、窓ガラスが破壊された状態を検知するガラス破壊センサとしてのマイクロフォン10と、車両のドアの開閉状態を検知するドアセンサ12と、エンジンが始動した状態を検知するエンジン始動センサ14と、エンジンフードの開閉状態を検知するエンジンフードセンサ16とを有している。
【0009】
また、車両盗難防止装置は、マイクロフォン10の出力を増幅する増幅器18と、増幅器18のゲインを調整する感度調整部20と、バンドパスフィルタ22と、コンパレータ24と、パルス検出回路26と、制御回路28とを有している。
増幅器18はオペアンプで構成され、そのゲインを感度調整部20で入力抵抗の抵抗値を変更することにより調整するように構成されている。これは、マイクロフォンの感度にバラツキがあり、同一規格でも、複数種の感度のものが存在するために入力が同一音圧レベルで同一の出力が得られるようにする必要があるためである。
【0010】
バンドパスフィルタ22は、増幅器18の出力からガラス破壊音の信号成分を抽出する。その信号通過帯域は例えば、3〜6KHzに設定される。
コンパレータ24は所定レベル以上の信号のみを通過させる機能を有する。
パルス検出回路26は、コンパレータ24の出力をパルス信号に整形する回路である。
【0011】
制御回路28は、マイクロコンピュータで構成され、CPU,各種プログラム及び固定データが記憶されるROM,一時的にデータを記憶するRAM,工場出荷時にマイクロフォンの感度調整データが書き込まれるEEPROM及び入出力インタフェース等を含んで構成され、各部を制御する。
また、異常報知をするために制御回路28により駆動される、前照灯等のライト(LIGHT)30、ホーン(HORN)32、及び車室内の表示部に異常表示するLED34とを有している。
【0012】
制御回路28は、マイクロフォン10を含む各種センサの出力を取り込み、車両の異常状態が検知された場合に、すなわち、窓ガラスが破壊された場合、ドアが開けられた場合、エンジンの始動操作が行われた場合(セルモータが駆動された場合)、エンジンフードが開けられた場合のいずれかの場合にライト30、ホーン32、LED34を駆動し、異常報知を行う。
増幅器18、感度調整部20、バンドパスフィルタ22、コンパレータ24、パルス検出回路26及び制御回路28は同一の基板1上に実装されている。
【0013】
次に、本発明の実施形態に係る車両盗難装置のうち、ガラス破壊センサの検知出力を処理する部分の具体的構成を図2に示す。同図において、ガラス破壊センサとしてのマイクロフォン10の検知出力は、カップリングコンデンサC1を介して非反転増幅器18に入力される。
非反転増幅器18は、オペアンプOP1と、基準抵抗R0、コンデンサC2、帰還抵抗R1とから構成されている。この非反転増幅器18のゲインを入力側に接続されるマイクロフォン10の感度に応じて調整することにより、マイクロフォン10の感度調整を行う。この感度調整については後述する。
【0014】
非反転増幅器18の出力端はカップリングコンデンサC3を介してバンドパスフィルタ22の入力側に接続されている。バンドパスフィルタ22は、オペアンプOP2、抵抗R2、R3、R4、R5、コンデンサC4、C5から構成されている。信号通過帯域は、各素子の定数を選択することにより、3〜6KHzに設定される。したがって、バンドパスフィルタ22により 非反転増幅器18の出力のうち車両の窓ガラスの破壊音の信号成分が抽出されることとなる。
【0015】
また、バンドパスフィルタ22の出力端はコンパレータ24の入力側に接続されている。コンパレータ24は、カップリングコンデンサC6、オペアンプOP3、抵抗R6、R7、R8から構成されている。オペアンプOP3の非反転入力端子は、抵抗R7、R8により所定の基準電圧(閾値)に設定されており、閾値以上のレベルの信号のみを検出するようになっている。
【0016】
さらに、コンパレータ24の出力端は、カップリングコンデンサC7を介してパルス検出回路26に接続されている。パルス検出回路26は、抵抗R9、R10、R11、R12、トランジスタTR1及びコンデンサC8から構成され、コンパレータから出力された信号から車両の窓ガラスが破壊されたことを示すパルス信号を生成し、出力する。
パルス検出回路26から出力されるパルス信号は出力端子100より制御回路28のポートX0に出力されるようになっている。このパルスがポートX0に入力されると、図1におけるライト30、ホーン32、LED34を駆動することにより各種警報を発して窓ガラスが破壊されたことを報知する。
【0017】
感度調整部20は、非反転増幅器18における基準抵抗R0とコンデンサC2の接続点に接続される端子101に一端が共通接続された抵抗Ra,Rb,Rc,Rdから構成されている。抵抗Ra,Rb,Rc,Rdの他端は、それぞれ、制御回路28の感度調整用ポートX1,X2,X3,X4に接続されている。
本実施形態では、ガラス破壊センサとして使用する対象となるマイクロフォンが感度種別で4種類存在するものとする。すなわち、4種類の感度の異なるマイクロフォンに対応できるように感度調整するものとする。
【0018】
具体的には、反転増幅器18のゲインは、基準抵抗(入力抵抗)R0と帰還抵抗R1との比で決まるが、基準抵抗R0または帰還抵抗R1のいずれかの抵抗値を変更することにより上記ゲインを変更することができる。
本実施形態では、基準抵抗R0に他の抵抗を並列接続することによりマイクロフォンの感度に応じたゲイン、すなわち、マイクロフォンの入力が同一音圧レベルである場合に反転増幅器18の出力が同一となるように設定する。
【0019】
予め感度種別に応じて、すなわち異なる感度A、B、C、Dの各マイクロフォンが図2におけるマイクロフォン10として使用される場合に、基準抵抗R0に対して、それぞれ抵抗Ra,Rb,Rc,Rdが並列接続されたときにマイクロフォン10の同一音圧レベルの入力に対して、反転増幅器18の出力が同一となるように、抵抗Ra,Rb,Rc,Rdの値は選択されているものとする。
【0020】
例えば、感度Aのマイクロフォンをマイクロフォン10として使用する場合には、基準抵抗R0に対して感度調整部20における抵抗Raが接続されている感度調整用ポートX1をグランド電位(ローレベルに相当)にすることにより基準抵抗R0と抵抗Raを並列接続した合成抵抗値が反転増幅器18の入力抵抗の抵抗値となる。これにより、この合成抵抗の抵抗値と帰還抵抗R1の抵抗値の比が反転増幅器18のゲインとなる。
【0021】
上記構成からなる車両盗難防止装置におけるマイクロフォンの感度調整時の動作を図3、図4のフローチャートを参照して説明する。図3に示すように、マイクロフォンを組み込む前に予め制御回路28内のEEPROMに、車両盗難防止装置に実装するマイクロフォンの感度データを書き込む(ステップ50)。この感度データは、感度調整部20における上記マイクロフォンの感度に対応する抵抗値を有する抵抗を選択するためのデータであり、具体的には、図2の制御回路28における感度調整用ポートX1〜X4のうちどのポートにローレベルの信号を出力するかを示すデータである。
【0022】
次にマイクロフォン10を組み込み、車両盗難防止装置の組み立てを完成した状態で図4に示すイニシャル処理を制御回路28内のCPUに実行させる。すなわち、制御回路28内のEEPROMより実装されたマイクロフォンの感度データ(感度調整用ポートのデータ)を読み出し(ステップ60)、感度調整用の方向レジスタに書き込む(ステップ61)。例えば、感度データとして感度調整部20における抵抗Raを選択するためのデータ、すなわち、感度調整用ポートX1をローレベルにし、かつ感度調整用ポートX2〜X4をハイインピーダンス状態にするためのデータがEEPROMに書き込まれていたとすると、上記感度調整ポートからはX1のみをローレベルにするための信号が出力される(ステップ62)。
【0023】
この結果、非反転増幅器18の基準抵抗R0に並列に感度調整部20における抵抗Raが接続され、実装されたマイクロフォン10の感度に応じたゲイン調整が行われることとなる。感度の異なる他のマイクロフォンを実装した場合にも同様にして感度調整を行うことができる。
このようにして実装されるマイクロフォンに対応して自動的に非反転増幅器18のゲイン調整(マイクロフォンの感度調整に相当する。)を行うことができる。
【0024】
なお、上記実施形態では、異なる感度のマイクロフォン毎に1つの抵抗を感度調整用として感度調整部20に設けているが、基準抵抗R0に対して感度調整部20の4つの抵抗Ra,Rb,Rc,Rdを並列接続する組み合わせとして16パターンができるので、実装するマイクロフォンに応じてこれらの抵抗の組み合わせを選択するためのデータ、すなわち、感度調整用ポートX1〜X4に出力する信号を示すデータを制御回路28内のEEPROMに予め書き込むようにしてもよい。
【0025】
以上に説明したように本実施形態に係る車両盗難防止装置によれば、工場出荷時にガラス破壊センサ出力を増幅する増幅器のゲイン調整は、電気的処理で自動的に行われるために、ガラス破壊センサ出力を増幅する増幅器のゲイン調整のための人為的な作業が不要で、TATの短縮を図ることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、工場出荷時にガラス破壊センサ出力を増幅する増幅器のゲイン調整は、電気的処理で自動的に行われるために、ガラス破壊センサ出力を増幅する増幅器のゲイン調整のための人為的な作業が不要で、TATの短縮を図ることができると共に、可変抵抗器を一般的な抵抗に置き換えることにより部品のコストダウンを図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両盗難防止装置の全体構成を示すブロック図。
【図2】図1に示した車両盗難防止装置の要部の具体的構成を示す回路図。
【図3】図2に示した車両盗難防止装置におけるガラス破壊センサの感度調整時における処理内容を示すフローチャート。
【図4】図2に示した車両盗難防止装置におけるガラス破壊センサの感度調整時における処理内容を示すフローチャート。
【符号の説明】
10…マイクロフォン(ガラス破壊センサ)、12…ドアセンサ、14…エンジン始動センサ、16…エンジンフードセンサ、18…増幅器(反転増幅器)、20…感度調整部(ゲイン調整部)、22…バンドパスフィルタ、24…コンパレータ、26…パルス検出回路、28…制御回路(制御手段)、30…ライト(LIGHT)、32…ホーン(HORN)、34…LED

Claims (2)

  1. 車両の窓ガラスの破壊音をガラス破壊センサにより検知し、該検知出力に基づいて窓ガラスが破壊されたことを報知する車両盗難防止装置において、
    前記ガラス破壊センサの出力を増幅する増幅器と、
    前記増幅器のゲインを調整するゲイン調整部と、
    実装されるガラス破壊センサの感度データを予め記憶している記憶手段と、
    前記増幅器のゲインを設定する制御手段とを有し、
    前記ゲイン調整部は、実装されるガラス破壊センサの感度の種別に対応してゲイン調整するための複数種の、調整済みの抵抗値を有する抵抗を有し、
    前記制御手段は、前記記憶部に記憶されている前記ガラス破壊センサの感度データを読み出し、該感度データに基づいて前記ゲイン調整部における複数種の抵抗のうちの該当する抵抗を選択することによりゲインを設定することを特徴とする車両盗難防止装置。
  2. 車両の窓ガラスの破壊音をガラス破壊センサにより検知し、該検知出力に基づいて窓ガラスが破壊されたことを報知する車両盗難防止装置において、
    前記ガラス破壊センサの出力を増幅する増幅器と、
    前記増幅器のゲインを調整するゲイン調整部と、
    実装されるガラス破壊センサの感度データを予め記憶している記憶手段と、
    前記増幅器のゲインを設定する制御手段とを有し、
    前記ゲイン調整部は、実装されるガラス破壊センサの感度の種別に対応してゲイン調整するための複数種の抵抗値を有する抵抗を有し、
    前記制御手段は、前記記憶部に記憶されている前記ガラス破壊センサの感度データを読み出し、該感度データに基づいて前記ゲイン調整部における複数種の抵抗の組み合わせを選択することによりゲインを設定することを特徴とする車両盗難防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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