JP2004033536A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Nobuhiro Fujiwara
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Abstract

【課題】全体の重量をさほど増大させずに、打球の反発力を高めることができるゴルフクラブヘッドを提供すること。
【解決手段】中空殻状のヘッド本体11と、このヘッド本体11に設けられて、当該ヘッド本体11をその内部12から押圧する加圧手段14とを備えてゴルフクラブヘッド10が構成されている。この加圧手段14は、フェース部16の裏側に当接する受け部材21と、この受け部材21を押圧するボルト23と、前記後部18側でボルト23に係合するダブルナット24,25とを備えて構成されている。このヘッド10にあっては、ボルト23を締め付けることで、その先端部23Aで受け部材21の底壁26を押圧し、これによって、ヘッド本体11の内部12からフェース部16が加圧される。
【選択図】     図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はゴルフクラブヘッドに係り、更に詳しくは、軽量化を図りながら打球の反発力を高めることのできるゴルフクラブヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
ウッドと称されるゴルフクラブの先端側に設けられるヘッドは、中空殻状をなすヘッド本体により構成されており、当該ヘッド本体に、打球部位となるフェース部が形成されている。このフェース部は、打球時に、内部への微視的な凹み変形を発生させ、この凹み変形が、打球時の衝撃によるボールの変形を最小限に抑えて、当該ボールの変形に起因する打球の飛距離低下を抑制する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記ヘッドにあっては、打球時に変形し難い硬質のボールをインパクトした場合に、前記凹み変形が、打球の反発力を吸収してしまい、このことが、打球の飛距離を伸ばす上での障害となる。ここで、このような凹み変形を抑制するには、フェース部の厚みを増大して、当該フェース部の剛性を高めることも考えられるが、この場合には、ヘッドの高重量化という別異の不都合を招来する。また、フェース部の厚みを増大した分、他の部分を薄肉化し、ヘッドの総重量を増大させない構造も考えられるが、この場合には、打球の方向性に影響を与えるヘッドの重量バランスや重心位置がずれる等の不都合を招来する。
【0004】
ところで、特開平9−294833号公報には、ヘッドの重量配分を分散化する目的でフェース部の中央領域を薄肉化し、当該中央領域の裏側に支柱を添設したゴルフクラブヘッドが開示されている。ここでの支柱は、薄肉化された前記中央領域を補強して、フェース部の薄肉化によって低下した打球の反発力を補填するものである。この構造では、前記支柱を大径化してフェース部を更に広範囲で補強すれば、打球時におけるフェース部の凹み変形を更に抑制できると考えられる。ところが、このようにすると、前述した場合と同様にヘッドの高重量化という不都合を招来することになる。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、全体の重量をさほど増大させずに、打球の反発力を高めることができるゴルフクラブヘッドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、フェース部を含むヘッド本体を備えたゴルフクラブヘッドにおいて、
前記ヘッド本体には、当該ヘッド本体の内部から前記フェース部を加圧する加圧手段が設けられる、という構成を採っている。このような構成によれば、加圧手段でヘッド本体の内部からフェース部が加圧されるため、当該フェース部内に打球時の抗力となる応力を発生させることができ、これによって、当該応力の発生が殆どない従来の補強手段に比べ、ヘッド全体の重量をさほど増大させずに、打球の反発力を高めることができる。
【0007】
また、前記加圧手段は、前記フェース部への加圧力を調整可能に設けられる、という構成を採ることが好ましい。このように構成することにより、フェース部の塑性変形により、打球の反発力が低下したときであっても、フェース部への加圧力を増大することにより、前記反発力を初期の状態に戻すことが可能となる。また、ゴルフクラブを使用しないとき等には、フェース部への加圧力を弱めることにより、フェース部の塑性変形を防止することができる。更に、ボールの硬さや使用者のレベル等に応じて、フェース部への加圧力を調整することができ、汎用性の高いゴルフクラブとすることができる。
【0008】
また、前記加圧手段は、前記フェース部の中央領域を加圧する、という構成を採用するとよい。これにより、ボールが最も当たり易い領域を集中的且つ効果的に加圧することができ、必要最小限の部材の構成でヘッドの軽量化を促進することができる。
【0009】
更に、前記加圧手段は、前記フェース部の裏側に当接する受け部材と、この受け部材に接触する先端部を含む軸状部材とを備え、当該軸状部材で前記受け部材を押圧する、という構成とすることが好ましい。このような構成によれば、軸状部材の径の大きさに拘らず、フェース部を広範囲で略均一に加圧することができ、軸状部材を小径化してヘッドの軽量化を図ることができる。ここにおいて、前記受け部材は、その外方への前記軸状部材の移動を規制する移動規制部を備える、という構成とすることが好ましい。これにより、軸状部材の先端部と受け部材との当接状態を維持することができ、長期に亘ってフェース部を良好に加圧することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0011】
[第1実施例]
図1には、第1実施例に係るゴルフクラブヘッドの概略縦断面図が示されており、図2には、図1における矢視A方向の要部分解斜視図が示されている。これらの図において、ゴルフクラブヘッド10は、いわゆるウッドと称されるゴルフクラブに用いられるものであって、中空殻状をなすチタン合金製のヘッド本体11と、このヘッド本体11に設けられて、当該ヘッド本体11をその内部12から押圧する加圧手段14とを備えて構成されている。
【0012】
前記ヘッド本体11は、打球部位となる図1中右端側のフェース部16と、このフェース部16の上端側から図1中左側に向かって湾曲しながら延びる上部17と、この上部17から下向きに連なる後部18と、この後部18の下端側とフェース部16の下端側との間に連なるソール部19とを備えている。なお、特に限定されるものではないが、ヘッド本体11のうちソール部19が他の部分16〜18と別体となっており、最終的に、当該他の部分16〜18とソール部19とが溶接等により一体化されるようになっている。
【0013】
前記加圧手段14は、ヘッド本体11の内部12からフェース部16を加圧可能な構成となっており、具体的には、フェース部16の裏側に当接する受け部材21と、この受け部材21を押圧する軸状部材としてのボルト23と、前記後部18側でボルト23に係合するダブルナット24,25とを備えて構成されている。
【0014】
前記受け部材21は、図2に示されるように、いわゆるスイートスポットと称されるフェース部16の中央領域Cに固定されるようになっており、図2中手前側となる内部12側が開放する有底容器状に設けられている。すなわち、受け部材21は、フェース部16に対する固定面となる略円盤状の底壁26と、この底壁26の外周縁に沿って図2中手前側に張り出す側壁27とにより構成されている。この側壁27の内側には、ボルト23の先端部23Aが底壁26の内面に接触した状態で受容されるようになっており、これによって、当該先端部23Aが受け部材21から脱落することを規制できる。従って、側壁27は、受け部材21の外方へのボルト23の移動を規制する移動規制部を構成することになる。なお、受け部材21は、ソール部19が他の部分16〜18に固定される前に内部12に収容される。
【0015】
前記ボルト23は、そのねじ軸部23Bがフェース部16側から後部18を貫通するように配置されており、頭部23Cがヘッド本体11の外側に表出するようになっている。なお、特に限定されるものではないが、前記ボルト23は、ねじ軸部23Bの軸線がフェース部16の打球面に対して略直交するように配置されている。
【0016】
内側に位置するナット24は、後部18に形成された穴Hの内縁に沿って一体化され若しくは溶接等で固定されている一方、外側に位置するナット25は、ヘッド本体11側に固定されておらず、ボルト23の緩み止め用として設けられている。
【0017】
以上のように構成されたゴルフクラブヘッド10は、ボルト23を締め付けることで、その先端部23Aが図1中右方に移動して受け部材21の底壁26を押圧し、ヘッド本体11の内部12からフェース部16が加圧される。この結果、フェース部16は、打球時の抗力となる応力が発生し、これによって、フェース部16の剛性が増大することになる。この際、受け部材21を介して中央領域Cを押圧する構造となっているため、フェース部16への加圧力が中央領域C内で略均一に付与される。また、フェース部16への加圧力は、ボルト23のねじ込み量に応じて自由に調整可能となる。
【0018】
従って、このような第1実施例によれば、ヘッド10の総重量をさほど増大させずに、フェース部16に対するボールの反発力を高めることができ、この結果、従来よりも打球の飛距離を伸ばすことに寄与できるという効果を得る。この効果は、一般的なアマチュアゴルファーを対象に行った実験によっても実証された。すなわち、前記ゴルファーが、従来構造のドライバーと、本発明に係るゴルフクラブヘッド10が適用されたドライバーとを用いて、それぞれ50発づつ打球し、各ゴルフクラブに対する打球の平均飛距離を測定した。この結果、従来構造のドライバーでは、平均飛距離が210ヤードであったのに対し、本発明のヘッド10が適用されたドライバーでは、平均飛距離が240ヤードとなった。
【0019】
また、第1実施例によれば、ボルト23のねじ込み量に応じてフェース部16への加圧力を自由に調整できるため、フェース部16に対する継続的な加圧によって当該フェース部16に塑性変形が生じた場合であっても、ボルト23の締め付け量を更に増大することで、フェース部16への加圧力を高め、初期のフェース部16内の応力状態に戻すことが可能になる。また、ゴルフクラブを使用しないときにボルト23を緩めておけば、前述したフェース部16の塑性変形を効果的に防止することができる。更に、ボールの硬さや使用者のレベルに合わせてフェース部16の反発力を調整することもできる。
【0020】
次に、本発明の前記以外の実施例について説明する。なお、以下の説明において、前記第1実施例と同一若しくは同等の構成部分については同一符号を用いるものとし、説明を省略若しくは簡略にする。
【0021】
[第2実施例]
第2実施例は、図3に示されるように、第1実施例に対して前記加圧手段14の構成を変えたところに特徴を有する。ここでの加圧手段14は、ヘッド本体11の内部12に全領域が収容される軸状部材としてのボルト29と、このボルト29を支持する支持体30と、ボルト29の先端部29Aが受容される第1実施例と同様の受け部材21とを備えて構成されている。
【0022】
前記支持体30は、受け部材21と相対する位置に設けられた円盤部材32と、この円盤部材32の図3(A)中左側の面から同図中左方に延びてヘッド本体11の内壁部分にそれぞれ固定される一対の棒状支柱33,33とからなる。前記円盤部材32の略中央には、ボルト29が挿通される貫通穴35が形成されており、この貫通穴35の内周面に形成されたねじ溝に、ボルト29のねじ軸部29Bが係合するようになっている。従って、ボルト29を回転すると、当該ボルト29の先端部29Aが円盤部材32に対して、図3(A)中左右方向に進退することになる。なお、前記棒状支柱33,33は、前記円盤部材32の周方向略180度間隔に設けられているが、円盤部材32をヘッド本体11の内部12に固定できる限りにおいて、前記本数に限定されない。
【0023】
また、本実施例におけるソール部19には、前記内部12に位置するボルト29の頭部29Cにアクセスするための作業穴37が形成されており、この作業穴37には、当該作業穴37を閉塞するキャップ38が着脱自在に取り付けられている。ここで、この作業穴37は、頭部29Cに工具等がアクセス可能な位置であれば、ヘッド本体11の他の部位に形成されていてもよい。
【0024】
なお、本実施例における加圧手段14は、ソール部19が他の部分16〜18に固定される前に内部12に収容される。
【0025】
このように構成されたゴルフクラブヘッド10にあっても、前記第1実施例の場合と同様に、ボルト29の締め付けによりフェース部16への加圧力が付与され、しかも、キャップ38を作業穴37から取り外して前記加圧力の調整も可能となる。
【0026】
従って、このような第2実施例によれば、前記第1実施例と同様の効果を得ることができる他、ボルト29の全領域をヘッド本体11の内部12に収容することができ、ボルト29の損傷や緩みを防止できるという効果をも得る。
【0027】
[第3実施例]
第3実施例は、図4に示されるように、前記加圧手段14として、コイルばね40を適用したところに特徴を有する。このコイルばね40は、フェース部16の中央領域Cと後部18との間に張設されており、フェース部16を内部12から押圧するように付勢されている。従って、この場合も、前記各実施例と同様にフェース部16が加圧される他、当該フェース部16が多少塑性変形しても、依然フェース部16を加圧状態にすることができる。なお、ここでのコイルばね40についても、ソール部19が固定される前に内部12に取り付けられる。
【0028】
従って、このような第3実施例によっても、前記第1実施例と同様の効果を得ることができる他、加圧手段14を比較的簡単且つ軽量に構成することができ、ヘッド10の軽量化を促進できるという効果をも得る。
【0029】
[第4実施例]
第4実施例は、図5に示されるように、前記加圧手段14として、前記第3実施例のコイルばね40に代えて、空洞部分43を有するハニカム状の支柱42をフェース部16の中央領域Cと後部18との間に設けたところに特徴を有する。前記支柱42は、空洞部分43がフェース部16の中央領域Cと後部18との間に延出する向きで配置されている。ここでの支柱42についても、第3実施例におけるコイルばね40の取り付け等と同様に、ソール部19が固定される前に内部12に収容される。この際、ヘッド本体11のみを高温にしておき、フェース部16と後部18との間に略ぴったりと収容可能な長さに設定された支柱42を内部12に収容し、その後で、ヘッド本体11を冷却して収縮させ、支柱42が内部12からフェース部16を加圧する状態とする。
【0030】
従って、このような第4実施例においても、打球時におけるフェース部の変形に抗する応力をフェース部に付与し、従来よりも高いボールの反発力を付与することができるという効果を得る他、ハニカム状の支柱を採用したことにより、ヘッドの軽量化を促進することができる。
【0031】
なお、第4実施例では、ハニカム状の支柱42を用いたが、中実若しくはパイプ状をなす棒状の支柱を用い、当該支柱を第4実施例の場合と同様にして取り付けてフェース部16を加圧するようにしてもよい。
【0032】
また、ヘッド本体11は、前記各図示例に限定されるものではなく、他の材質、形状、構造等を有するものを採用することができる。
【0033】
更に、各実施例において、加圧手段14を構成する各部材は、ヘッド10の軽量化を促進する観点からチタン合金製とすることが好ましいが、これに限定されるものではない。
【0034】
また、加圧手段14としては、前記各実施例の構成に限定されるものではなく、ヘッド本体11の内部からフェース部16を加圧できる限りにおいて、種々の変更が可能である。
【0035】
更に、前記各実施例では、ウッドと称されるゴルフクラブのヘッド10に適用したが、本発明はこれに限定されるものではなく、キャビティアイアン等の他の種類のゴルフクラブのヘッドに適用することも可能である。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ヘッド本体の内部からフェース部を加圧する構造としたから、ヘッドの総重量をさほど増大させずに、打球の反発力を高めることができる。
【0037】
また、フェース部への加圧力を調整可能としたから、フェース部の塑性変形時等に加圧力を増大することができるとともに、当該塑性変形を防止するために、不使用時に加圧力を低減することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るゴルフクラブヘッドの概略縦断面図。
【図2】図1における矢視A方向の要部分解斜視図。
【図3】(A)は、第2実施例に係るゴルフクラブヘッドの概略縦断面図であり、(B)は、(A)における図2と同方向の分解斜視図。
【図4】第3実施例に係るゴルフクラブヘッドの概略縦断面図。
【図5】(A)は、第4実施例に係るゴルフクラブヘッドの概略縦断面図であり、(B)は、(A)のA−A線に沿う方向におけるゴルフクラブヘッドの概略縦断面図。
【符号の説明】
10 ゴルフクラブヘッド
11 ヘッド本体
12 内部
14 加圧手段
16 フェース部
21 受け部材
23 ボルト(軸状部材)
23A 先端部
27 側壁(移動規制部)
29 ボルト(軸状部材)
29A 先端部
C 中央領域

Claims (5)

  1. フェース部を含むヘッド本体を備えたゴルフクラブヘッドにおいて、
    前記ヘッド本体には、当該ヘッド本体の内部から前記フェース部を加圧する加圧手段が設けられていることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記加圧手段は、前記フェース部への加圧力を調整可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記加圧手段は、前記フェース部の中央領域を加圧することを特徴とする請求項1又は2記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記加圧手段は、前記フェース部の裏側に当接する受け部材と、この受け部材に接触する先端部を含む軸状部材とを備え、当該軸状部材で前記受け部材を押圧することを特徴とする請求項1、2又は3記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記受け部材は、その外方への前記軸状部材の移動を規制する移動規制部を備えたことを特徴とする請求項4記載のゴルフクラブヘッド。
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