JP2003245380A - クラブヘッド - Google Patents

クラブヘッド

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JP2003245380A
JP2003245380A JP2002045844A JP2002045844A JP2003245380A JP 2003245380 A JP2003245380 A JP 2003245380A JP 2002045844 A JP2002045844 A JP 2002045844A JP 2002045844 A JP2002045844 A JP 2002045844A JP 2003245380 A JP2003245380 A JP 2003245380A
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浩徳 篠原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐久性の高いクラブヘッドを提供する。 【解決手段】 ソール30の上面に上方に向って突出す
る複数のボス31が前記ソール30に一体に形成され、
前記各ボス31には上方に向って開口すると共に下方が
閉塞されたメネジ32が形成され、ヘッド本体20の上
方から下方の前記各メネジ32に向ってねじ込まれた金
属製のオネジ部材により、クラブヘッド2の底部に前記
ソール30が締結され、前記オネジ部材の頭部を挿入し
た前記ヘッド本体20のネジ挿入孔22に埋設材が埋め
込まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パークゴルフやグ
ラウンド・ゴルフなどのクラブヘッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】パークゴルフ等で用いるボールは、通常
のゴルフボールに比べ重く、かつ、硬い。また、パーク
ゴルフ等のクラブシャフトは、通常のゴルフクラブシャ
フトに比べ曲げ剛性が大きいので、打撃時に差程撓まな
い。そのため、打撃時には、著しく大きな衝撃力が加わ
る。一方、パークゴルフ等では、クラブヘッドの主要部
(ヘッド本体)が木製であり、ヘッド底面を補強するた
めに、ヘッド底面に金属製のソールプレートを固定した
クラブヘッドが用いられている(たとえば、特開200
0−84132号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、金属製のソールプレートの底面からヘッド本体に木
ネジをねじ込んで、ソールプレートを固定している。そ
のため、前述のような打撃時の大きな衝撃が繰り返し加
わることにより、木ネジが脱落することがある。また、
打撃時にソールプレートの底面が地面に接触すると、ソ
ールプレートに後方に脱落しようとする力が加わる上、
木ネジに直接衝撃が加わり、木ネジやその周囲の部分が
損傷し易い。こうした理由から、従来のクラブヘッドは
耐久性が低い。
【0004】また、木ネジの頭部の溝やその周囲に土が
入り込み、使用しているうち、美観が劣化するという問
題もある。
【0005】したがって、本発明の主目的は、耐久性が
高く、美観の良いクラブヘッドを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本第1発明は、クラブシャフトの先端に固定された
木製のヘッド本体と、該ヘッド本体の底部に締結部材に
より固定された金属製のソールとを備えたクラブヘッド
において、前記ソールの上面に上方に向って突出する複
数のボスが前記ソールに一体に形成され、前記各ボスに
は上方に向って開口すると共に下方が閉塞されたメネジ
が形成され、前記ヘッド本体の上方から下方の前記各メ
ネジに向ってねじ込まれた金属製のオネジ部材により、
前記ヘッドの底部に前記ソールが締結され、前記オネジ
部材の頭部を挿入した前記ヘッド本体のネジ挿入孔に埋
設材が埋め込まれている。
【0007】本第1発明において、ボスを一体に形成し
たソールは、金属の鋳造品や鍛造品、切削加工品等で形
成される。本第1発明において、オネジ部材はヘッド本
体から下方に挿入され、かつ、メネジは下方が閉塞して
いるので、オネジ部材の頭部は勿論のこと先端部もソー
ルの底面には露出しない。また、オネジ部材はソールの
ボスのメネジに螺合しているから、木製のヘッド本体に
はメネジが形成されておらず、そのため、メネジの強度
が大きいので、ヘッド本体の強度が向上する。なお、ヘ
ッド本体のネジ挿入孔の埋設材としては木材のチップや
樹脂などを適宜用いることができ、クラブヘッドの上面
を滑らかに仕上げるのが好ましい。
【0008】一方、本第2発明は、クラブシャフトの先
端に固定された木製のヘッド本体と、該ヘッド本体の底
部に固定された金属製のソールと、前記ヘッド本体の前
面に固定されたフェースとを備えたクラブヘッドにおい
て、前記ソールの前端部に上方に向って立ち上がる立上
片が一体に形成され、該立上片と前記ヘッド本体の前面
の一部とが互いに係合しており、前記ヘッド本体の前面
および前記立上片の前面には前記フェースが接合されて
いることを特徴とする。
【0009】本第2発明において、フェースとは、一般
に、樹脂プレートが採用される。ソールは、一般に、金
属の鋳造品や鍛造品、切削加工品等が採用されるが、金
属板にプレス加工を施して作成することもできる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。図1に示すように、パークゴル
フ用のクラブシャフト1の先端にはクラブヘッド2が固
定されている。
【0011】図2は前記クラブヘッド2の要部の分解斜
視図である。図2に示すように、前記クラブヘッド2
は、クラブシャフト1の先端に固定される木製のヘッド
本体20、該ヘッド本体20の底部Bに固定される金属
製のソール30および前記ヘッド本体20の前面20f
に固定されるフェース40を備えている。プレイヤー
は、図1のクラブを振って、クラブヘッド2を前後方向
Xに振り抜き、フェース40の前面40fでボールを打
撃する。
【0012】まず、ヘッド本体とソールとの関係につい
て説明する。図2に示す前記ソール30は、たとえば1
0mm以上の深さを持つ椀状に形成されており、前記ヘ
ッド本体20の底面Bの概ね全面を覆っている。前記ソ
ール30の上面には、上方に向って突出する複数のボス
31が形成されている。前記各ボス31は、クラブヘッ
ド2の重心から離れた周囲部に設けられている。図3は
クラブヘッド2の要部を底面側から見た分解斜視図であ
る。図3に示すように、前記ヘッド本体20の底部Bに
は、前記各ボス31(図2)に対応する位置に係合孔2
1が、それぞれ形成されている。
【0013】図4は前記ボス31付近の縦断面図であ
る。図4(a),(b)に示すように、前記係合孔21
にボス31が挿入されており、前記係合孔21とボス3
1との間には、接着剤35が充填されている。したがっ
て、係合孔21の内側面21fとボス31の外側面31
fとは、接着剤35を介してヘッド2を振り抜く前後方
向Xに、互いに隙間なくしっかりと係合している。
【0014】前記ボス31には、メネジ32が形成され
ている。前記メネジ32は、上方に向って開口している
と共に、下方が閉塞されている。一方、前記ヘッド本体
20の上面には、前記メネジ32に螺合するボルト24
を挿入するネジ挿入孔22が穿孔されている。前記ネジ
挿入孔22からワッシャ23を介して金属製の六角孔付
ボルト24(オネジ部材)が前記メネジ32にねじ込ま
れることにより、ヘッド本体20とソール30とが互い
に締結されている。
【0015】なお、前記メネジ32の下方は閉塞されて
いるので、ボルト24の先端はソール30の底面から露
出しない。一方、ネジ挿入孔22には、ヘッド本体20
の表面にボルト24の頭部が露出しないように、埋設材
25が埋め込まれている。
【0016】図2に示すように、前記ソール30の前端
部には、上方に向って立ち上がる立上片33が該ソール
30に一体に形成されている。前記立上片33は、ソー
ル30の前端部の2つのサイドに分割して設けられてい
る。前記2つの立上片33が設けられる位置は、クラブ
ヘッド2の重心から離れた位置、たとえば、前記前端部
における左右方向Yの両端に設定されている。一方、ヘ
ッド本体20の前面20fには、前記立上片33に対応
する位置に切欠凹所26が設けられている。前記切欠凹
所26は、立上片33の厚さに等しい深さに形成されて
おり、立上片33が前記切欠凹所26に嵌合する。した
がって、立上片33と切欠凹所26とは前後方向Xに互
いに係合する。
【0017】つぎに、ヘッド本体20およびソール30
とフェース40との関係について説明する。前記フェー
ス40は、前記ヘッド本体20の凹所26および露出部
29を除くヘッド本体20の前面20fと、前記ソール
30の立上片33の前面33fとに、概ね全面にわたっ
て接触している。こうして、前記立上片33は、フェー
ス40とヘッド本体20との間に挟まれた状態となって
いる。
【0018】図5は前記立上片33付近の縦断面図であ
る。図5(a),(b)に示すように、フェース40お
よび立上片33には、それぞれ挿通孔41,34が穿孔
されている。第1の木ねじ(オネジ部材)42を前記挿
通孔41,34を介してヘッド本体20にねじ込むこと
により、また、図5(a)の第2の木ねじ43を挿通孔
41を介してヘッド本体20にねじ込むことにより、フ
ェース40をヘッド本体20に締結している。
【0019】以上のとおり、図面を参照しながら好適な
実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見
て、自明な範囲で種々の変更および修正を容易に想定す
るであろう。たとえば、図6に示すように、ソールに設
けるボス31A〜31Cを、図6(a)に示す断面星状
や、図6(b)に示す方形状、図6(c)に示す円柱状
に形成してもよい。前記ボス31Cが円柱状の場合に
は、該円柱の周囲に回り止めのローレット加工を施すの
が好ましい。また、本発明はグラウンド・ゴルフ用のク
ラブヘッドに適用することもできる。したがって、その
ような変更および修正は、請求の範囲から定まる本発明
の範囲内のものと解釈される。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本第1発明のクラ
ブヘッドによれば、オネジ部材が金属のソールのメネジ
にねじ込まれているので、ソールとヘッド本体の固定力
が向上する。また、ソールの底面にオネジ部材の頭部や
先端が露出しないので、これらの部分が摩耗するおそれ
がない。さらに、ボルトやビスの頭部が底面や表面に露
出しないので、打球時のヘッド表面の乱流の発生を防止
し得ると共に、ボルトの頭に土が入り込むこともなく美
観も著しく向上する。
【0021】また、係合孔の内側面とボスの外側面とを
ヘッドを振り抜く前後方向に互いに係合させれば、打撃
時に切り返し発生する大きな衝撃力によりソールが離脱
するのを防止できる。さらに、立上片とヘッド本体の前
面とを互いに係合させれば、打撃時に繰り返し発生する
大きな衝撃力によりソールが離脱するのを防止できる。
また、ソールを10mm以上の深さを持つ椀状に形成
し、ヘッド本体の底面の概ね全面を覆うようにすれば、
ソールの全面が補強される。また、各ボスを前記ヘッド
の重心から離れた周囲部に設ければ、重心回りの慣性モ
ーメントが増大することにより、スイートエリアが広が
る。
【0022】本第2発明によれば、ヘッドを振り抜く前
後方向に、ソールの立上片とヘッド本体の前面とが互い
に係合しているので、打撃時に繰り返し発生する大きな
衝撃力によりソールが離脱するのを防止できる。なお、
特開平10−179830号とは異なり、立上片自体で
フェースを構成していないので、ソールの高さ(深さ)
が大きくなって著しいコストアップを招いたり、競技規
定に合わなくなることもない。
【0023】また、ソールがヘッド本体だけでなくフェ
ースに対しても、ヘッドを振り抜く前後方向に面接触す
るように設定すれば、フェースの下部で打撃した場合
に、ソールによってフェースを支持できるから、フェー
スの破損を防止し得る。さらに、ソールをフェースとヘ
ッド本体との間で挟んで固定すれば、フェースとソール
との間の破損を防止できる。また、立上片をソールの前
端部の2つのサイドに分割して設ければ、立上片の設け
られている位置が重心から遠くなるので、慣性モーメン
トの増大に大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるクラブの一実施形態を示す斜視
図である。
【図2】クラブヘッドの要部の分解斜視図である。
【図3】同クラブヘッドを底面側から見た分解斜視図で
ある。
【図4】同クラブヘッドの縦断面図である。
【図5】同クラブヘッドの別の縦断面図である。
【図6】ボスの変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1:クラブシャフト 2:クラブヘッド 20:ヘッド本体 21:係合孔 24:ボルト(オネジ部材) 25:埋設材 26:切欠凹所 30:ソール 31:ボス 32:メネジ 33:立上片 40:フェース 42,43:木ねじ(オネジ部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 徳井 康之 神戸市中央区港島中町7丁目1番1 株式 会社アシックス内 Fターム(参考) 2C002 AA02 CH01 CH02 MM04 MM05 MM07 PP03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラブシャフトの先端に固定された木製
    のヘッド本体と、 該ヘッド本体の底部に締結部材により固定された金属製
    のソールとを備えたクラブヘッドにおいて、 前記ソールの上面に上方に向って突出する複数のボスが
    前記ソールに一体に形成され、 前記各ボスには上方に向って開口すると共に下方が閉塞
    されたメネジが形成され、 前記ヘッド本体の上方から下方の前記各メネジに向って
    ねじ込まれた金属製のオネジ部材により、前記ヘッドの
    底部に前記ソールが締結され、 前記オネジ部材の頭部を挿入した前記ヘッド本体のネジ
    挿入孔に埋設材が埋め込まれたクラブヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記ヘッド本体の底部には前記各ボスに対応する位置に
    係合孔が形成され、 ヘッドを振り抜く前後方向に、前記係合孔の内側面と前
    記ボスの外側面とが互いに係合しているクラブヘッド。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは2において、 前記ソールの前端部には上方に向って立ち上がる立上片
    が一体に形成され、 該立上片と前記ヘッド本体の前面の一部とが互いに係合
    しているクラブヘッド。
  4. 【請求項4】 請求項1,2,もしくは3において、 前記ソールは10mm以上の深さを持つ椀状に形成さ
    れ、前記ヘッド本体の底面の概ね全面を覆っているクラ
    ブヘッド。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか1項におい
    て、 前記各ボスは前記ヘッドの重心から離れた周囲部に設け
    られているクラブヘッド。
  6. 【請求項6】 クラブシャフトの先端に固定された木製
    のヘッド本体と、該ヘッド本体の底部に固定された金属
    製のソールと、前記ヘッド本体の前面に固定されたフェ
    ースとを備えたクラブヘッドにおいて、 前記ソールの前端部に上方に向って立ち上がる立上片が
    一体に形成され、 該立上片と前記ヘッド本体の前面の一部とが互いに係合
    しており、 前記ヘッド本体の前面および前記立上片の前面には前記
    フェースが接合されているクラブヘッド。
  7. 【請求項7】 請求項6において、 前記ヘッド本体の前面には、前記立上片の厚さに概ね等
    しい深さを持つ切欠凹所が形成され、該切欠凹所には前
    記立上片が嵌合し、 前記凹所を除くヘッド本体の前面と前記立上片の前面と
    に前記フェースが接触し、 前記立上片が前記フェースとヘッド本体との間に挟まれ
    た状態となっているクラブヘッド。
  8. 【請求項8】 請求項6もしくは7において、 前記フェースは、前記ヘッド本体の前部にねじ込まれた
    オネジ部材により前記ヘッド本体に締結されているクラ
    ブヘッド。
  9. 【請求項9】 請求項6,7,もしくは8において、 前記立上片は前記ソールの前端部の2つのサイドに分割
    して設けられているクラブヘッド。
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