JP2004033243A - ゴルフ練習用マット - Google Patents
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Abstract
【課題】きわめて簡単な構造の傾斜面を有するマット本体を用いて、実際の傾斜面と同一の状態でショット練習可能なゴルフ練習用マットを提供することを目的とする。
【解決手段】人工芝2を備えた所望形状のマット本体1の表面を所望の傾斜面aに形成して、プレーヤーの両足の位置と練習ボールとの位置を好みの傾斜状態に変化できるようにして成ることを特徴とするゴルフ練習用マット。
【選択図】 図1
【解決手段】人工芝2を備えた所望形状のマット本体1の表面を所望の傾斜面aに形成して、プレーヤーの両足の位置と練習ボールとの位置を好みの傾斜状態に変化できるようにして成ることを特徴とするゴルフ練習用マット。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、好みの傾斜面を形成できるゴルフ練習用マットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般には、ゴルフ上達のための練習具として、人工芝を用いたマットが広く知られている。
【0003】
この種のマットはフラットな構造となっており、平坦な芝生面でのスイングの練習とはなっても、実際のアンジュレーションに富んだゴルフ場でのプレーには十分に対応できない。
【0004】
ところで、実地訓練に適するように種々の傾斜角度が設定できるゴルフ練習具も数多く発明されている。
【0005】
例えば、特開2000−51424公報,特開平11−19267号公報或いは特開平11−57099号公報などの発明が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
これらの先行技術は、確かに実施訓練に適した前下がり、前上がり或いは左足上がり、又は左足下がりなど変化に富んだ状態でのショットの練習が可能であるが、構造が複雑で、高価実用性に乏しいという不都合があったり、また足場だけが傾斜状態の斜面であってもゴルフボールのライは、同一の斜面上になく、通常の平坦なマット上にあるため、実際の傾斜面のゴルフボールをショットして練習できないという問題があった。
【0007】
この発明は、叙上の点に着目して成されたもので、きわめて簡単な構造の傾斜面を有するマット本体を用いて、実際の傾斜面と同一の状態でショット練習可能なゴルフ練習用マットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明、以下の構成を備えることにより上記課題を解決できる。
【0009】
(1)人工芝を備えた所望形状のマット本体の表面を所望の傾斜面に形成して、プレーヤーの両足の位置と練習ボールとの位置を好みの傾斜状態に変化できるようにして成ることを特徴とするゴルフ練習用マット。
【0010】
(2)マット本体は、このマット本体を収容できる凹処内で回転ないし移動自在に配置できるようにして成ることを特徴とする前記(1)記載のゴルフ練習用マット。
【0011】
(3)傾斜面を有する少なくとも同形2枚のマット本体を重合して互いにマット本体の重合位置を変化させて表面のマット本体の傾斜面の角度を変化できるようにしたことを特徴とする前記(1)または(2)記載のゴルフ練習用マット。
【0012】
(4)マット本体は、平面円形に形成して成ることを特徴とする前記(1)ないし(3)いずれか記載のゴルフ練習用マット。
【0013】
(5)マット本体は、平面方形に形成して成ることを特徴とする前記(1)ないし(3)いずれか記載のゴルフ練習用マット。
【0014】
(6)マット本体は、表面の人口芝の下部に硬質ゴム製の基板を設けて成ることを特徴とする前記(1)ないし(5)いずれか記載のゴルフ練習用マット。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施例を図面と共に説明する。
【0016】
まず、図1(a),(b),(c),(d)は、この発明の代表的な基本的構成を示す一実施例を示すものである。
【0017】
1は、平面円形で表面が所望の傾斜角度αを有する切截型の傾斜面aを備え、裏面をフラットな底面bとしたマット本体を示す。
【0018】
このマット本体1は、プレーヤーの両足で起立でき、かつ前方にゴルフボールを載置でき、しかも所望のクラブでショットできる大きさの円形のものあれば、その大きさは自由である。2はマット本体1の表面に配置される人工芝、3はこの人工芝2の下部に設けられる硬質ゴム製の基板を示し、前記人工芝2と基板3とは一体的に結合されていても、接離自在の重ね合わせ構造でも良く、後者の重ね合わせの場合は、摺動しないように凹凸状、格子状などの好みの滑り止め構造を介在させるのが好ましい。
【0019】
4は、前上がり、前下がり、左足上がり、左足下がりなどを示す表示部であって、図示のような単なる印しとか、図示しないが具体的な言葉による前上がり、前下がり、左足上がり、左足下がりなどの表示で示すことができる。
【0020】
なお、この表示部4は省略することもできる。
【0021】
5は、ゴルフ練習場などで用いる場合の凹処を示し、マット本体1の外形に合致した大きさと、マット本体1の底部が嵌合できるようになっており、マット本体1を凹処5内で自由に回動できるようにできる。
【0022】
叙上の構成に成るので、マット本体1の表面は、所望の傾斜角度αを有する傾斜面を備え、人工芝2が設けているので、プレーヤーは、好みの傾斜状態、即ち、前上がり、前下がり、左足下がり、左足上がり、などの好みの状態に両足で起立し、ゴルフボール(練習用ボール)を傾斜位置に配置して練習ショットをすることができる。
【0023】
これにより、実際のゴルフ場でのアンジュレーションをイメージして実施練習を行うことができる。
【0024】
図2(a),(b)は、マット本体1Aを平面方形に形成した場合を示す他の実施例であって、その他の構成、作用、効果などは、いずれも前記図1に示す実施例と同一であるので、同一符号を付し、その説明の詳細を省く。
【0025】
なお、マット本体1,1Aの傾斜角度αは、種々異なる種類のマット本体を別に用意することにより、練習の際、取替え、かつ位置変えして交替に利用することもできる。
【0026】
また、家庭での練習の場合は、起立する両足の位置を種々変えることにより、種々異なる傾斜状態が得られて、身体の向きを変えて練習できるが、練習場にあっては、ショットの方向が一定しているので、マット本体1,1Aを同位置で回転ないし移動させて求める傾斜状態を自由に得ることができる。ことに凹処5を設けることにより、外形が嵌合状態を保持でき、ショットによって不用意に移動するなどの不都合を無くして安定して練習できる。
【0027】
図3は、さらに他の実施例を示し、前記実施例に示す傾斜面aを有し、人工芝2を備えるマット本体1,1Aと同一の形状で人工芝を表面に有しない同一の傾斜面aを有する下部基板6,6Aを重ね合わせて使用できる場合を示す。
【0028】
このように同一傾斜面aのマット本体1,1Aと、下部基板6,6Aとを図示のように重ね合わせると、マット本体1,1Aの表面の人工芝2はフラットな平坦面となり、通常の状態でのゴルフショットの練習を行うことができると共に、マット本体1,1Aと下部基板6,6Aの傾斜位置を種々変えることにより、一枚のマット本体1,1Aでは得られない傾斜状態が形成でき、より実戦に近いショット練習を行うことができる。
【0029】
さらに、また図4(a),(b),(c)において他の実施例を示す。
【0030】
この実施例は、前記実施例に示すマット本体1の表面に載置される人工芝2の大きさを傾斜面aの全域でなく、両足で起立できる大きさのスペースを除いた、例えば図示のように半截形状などの部分的人工芝2Aとしたもので、平面円形または方形などの傾斜した硬質ゴム製の基板3上で矢符のように自由に移動させてゴルフボールが載置できる位置と、そのボールをショットするプレーヤーの足の位置を自由に変えて実戦に即した傾斜面でのショット練習を行うことができるようにしたものである。このように人工芝上での足の起立位置を避け、硬質ゴム製の基板3上でショット練習が可能となるので、人工芝を傷めることなく長期に亘るスパイクによる損傷を防いで耐用性の向上を図ることができる。
【0031】
なお、この実施例においても前記した実施例と同様に、図3に示すように下部基板を設けて平面形状を図2の方形にしたり、上下二重にしたりして実施することができる。
【0032】
また、図示しないが傾斜面aは、単なる同一角度とは限らず、断面凸弧面状とか断面凹弧面状などの形状とすることができる。
【0033】
【発明の効果】
この発明によれば、単なるゴルフボールの載置面とプレーヤーの両足の起立位置が、平坦でなく種々変化した傾斜位置即ち、前上がり、前下がり、左足上がり、左足下がりなど好みの状態を自由に選んだ実戦に即したゴルフ練習ができるので、スコアアップにつながり、かつ楽しくゴルフ練習を行えるという効果を有すると共に、構成が簡単で単に傾斜面の人工芝を形成するだけの練習マットとして製出できるので廉価生産に適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のゴルフ練習用マットの一実施例を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図
【図2】他の実施例を示すもので(a)は平面図、(b)は正面図
【図3】さらに他の実施例を示す側面図
【図4】さらにまた他の実施例を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図
【符号の説明】
1,1A マット本体
2 人工芝
2A 部分的人工芝
3 硬質ゴム製の基板
4 表示部
5 凹処
6,6A 下部基板
α 傾斜角度
a 傾斜面
【発明の属する技術分野】
この発明は、好みの傾斜面を形成できるゴルフ練習用マットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般には、ゴルフ上達のための練習具として、人工芝を用いたマットが広く知られている。
【0003】
この種のマットはフラットな構造となっており、平坦な芝生面でのスイングの練習とはなっても、実際のアンジュレーションに富んだゴルフ場でのプレーには十分に対応できない。
【0004】
ところで、実地訓練に適するように種々の傾斜角度が設定できるゴルフ練習具も数多く発明されている。
【0005】
例えば、特開2000−51424公報,特開平11−19267号公報或いは特開平11−57099号公報などの発明が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
これらの先行技術は、確かに実施訓練に適した前下がり、前上がり或いは左足上がり、又は左足下がりなど変化に富んだ状態でのショットの練習が可能であるが、構造が複雑で、高価実用性に乏しいという不都合があったり、また足場だけが傾斜状態の斜面であってもゴルフボールのライは、同一の斜面上になく、通常の平坦なマット上にあるため、実際の傾斜面のゴルフボールをショットして練習できないという問題があった。
【0007】
この発明は、叙上の点に着目して成されたもので、きわめて簡単な構造の傾斜面を有するマット本体を用いて、実際の傾斜面と同一の状態でショット練習可能なゴルフ練習用マットを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明、以下の構成を備えることにより上記課題を解決できる。
【0009】
(1)人工芝を備えた所望形状のマット本体の表面を所望の傾斜面に形成して、プレーヤーの両足の位置と練習ボールとの位置を好みの傾斜状態に変化できるようにして成ることを特徴とするゴルフ練習用マット。
【0010】
(2)マット本体は、このマット本体を収容できる凹処内で回転ないし移動自在に配置できるようにして成ることを特徴とする前記(1)記載のゴルフ練習用マット。
【0011】
(3)傾斜面を有する少なくとも同形2枚のマット本体を重合して互いにマット本体の重合位置を変化させて表面のマット本体の傾斜面の角度を変化できるようにしたことを特徴とする前記(1)または(2)記載のゴルフ練習用マット。
【0012】
(4)マット本体は、平面円形に形成して成ることを特徴とする前記(1)ないし(3)いずれか記載のゴルフ練習用マット。
【0013】
(5)マット本体は、平面方形に形成して成ることを特徴とする前記(1)ないし(3)いずれか記載のゴルフ練習用マット。
【0014】
(6)マット本体は、表面の人口芝の下部に硬質ゴム製の基板を設けて成ることを特徴とする前記(1)ないし(5)いずれか記載のゴルフ練習用マット。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施例を図面と共に説明する。
【0016】
まず、図1(a),(b),(c),(d)は、この発明の代表的な基本的構成を示す一実施例を示すものである。
【0017】
1は、平面円形で表面が所望の傾斜角度αを有する切截型の傾斜面aを備え、裏面をフラットな底面bとしたマット本体を示す。
【0018】
このマット本体1は、プレーヤーの両足で起立でき、かつ前方にゴルフボールを載置でき、しかも所望のクラブでショットできる大きさの円形のものあれば、その大きさは自由である。2はマット本体1の表面に配置される人工芝、3はこの人工芝2の下部に設けられる硬質ゴム製の基板を示し、前記人工芝2と基板3とは一体的に結合されていても、接離自在の重ね合わせ構造でも良く、後者の重ね合わせの場合は、摺動しないように凹凸状、格子状などの好みの滑り止め構造を介在させるのが好ましい。
【0019】
4は、前上がり、前下がり、左足上がり、左足下がりなどを示す表示部であって、図示のような単なる印しとか、図示しないが具体的な言葉による前上がり、前下がり、左足上がり、左足下がりなどの表示で示すことができる。
【0020】
なお、この表示部4は省略することもできる。
【0021】
5は、ゴルフ練習場などで用いる場合の凹処を示し、マット本体1の外形に合致した大きさと、マット本体1の底部が嵌合できるようになっており、マット本体1を凹処5内で自由に回動できるようにできる。
【0022】
叙上の構成に成るので、マット本体1の表面は、所望の傾斜角度αを有する傾斜面を備え、人工芝2が設けているので、プレーヤーは、好みの傾斜状態、即ち、前上がり、前下がり、左足下がり、左足上がり、などの好みの状態に両足で起立し、ゴルフボール(練習用ボール)を傾斜位置に配置して練習ショットをすることができる。
【0023】
これにより、実際のゴルフ場でのアンジュレーションをイメージして実施練習を行うことができる。
【0024】
図2(a),(b)は、マット本体1Aを平面方形に形成した場合を示す他の実施例であって、その他の構成、作用、効果などは、いずれも前記図1に示す実施例と同一であるので、同一符号を付し、その説明の詳細を省く。
【0025】
なお、マット本体1,1Aの傾斜角度αは、種々異なる種類のマット本体を別に用意することにより、練習の際、取替え、かつ位置変えして交替に利用することもできる。
【0026】
また、家庭での練習の場合は、起立する両足の位置を種々変えることにより、種々異なる傾斜状態が得られて、身体の向きを変えて練習できるが、練習場にあっては、ショットの方向が一定しているので、マット本体1,1Aを同位置で回転ないし移動させて求める傾斜状態を自由に得ることができる。ことに凹処5を設けることにより、外形が嵌合状態を保持でき、ショットによって不用意に移動するなどの不都合を無くして安定して練習できる。
【0027】
図3は、さらに他の実施例を示し、前記実施例に示す傾斜面aを有し、人工芝2を備えるマット本体1,1Aと同一の形状で人工芝を表面に有しない同一の傾斜面aを有する下部基板6,6Aを重ね合わせて使用できる場合を示す。
【0028】
このように同一傾斜面aのマット本体1,1Aと、下部基板6,6Aとを図示のように重ね合わせると、マット本体1,1Aの表面の人工芝2はフラットな平坦面となり、通常の状態でのゴルフショットの練習を行うことができると共に、マット本体1,1Aと下部基板6,6Aの傾斜位置を種々変えることにより、一枚のマット本体1,1Aでは得られない傾斜状態が形成でき、より実戦に近いショット練習を行うことができる。
【0029】
さらに、また図4(a),(b),(c)において他の実施例を示す。
【0030】
この実施例は、前記実施例に示すマット本体1の表面に載置される人工芝2の大きさを傾斜面aの全域でなく、両足で起立できる大きさのスペースを除いた、例えば図示のように半截形状などの部分的人工芝2Aとしたもので、平面円形または方形などの傾斜した硬質ゴム製の基板3上で矢符のように自由に移動させてゴルフボールが載置できる位置と、そのボールをショットするプレーヤーの足の位置を自由に変えて実戦に即した傾斜面でのショット練習を行うことができるようにしたものである。このように人工芝上での足の起立位置を避け、硬質ゴム製の基板3上でショット練習が可能となるので、人工芝を傷めることなく長期に亘るスパイクによる損傷を防いで耐用性の向上を図ることができる。
【0031】
なお、この実施例においても前記した実施例と同様に、図3に示すように下部基板を設けて平面形状を図2の方形にしたり、上下二重にしたりして実施することができる。
【0032】
また、図示しないが傾斜面aは、単なる同一角度とは限らず、断面凸弧面状とか断面凹弧面状などの形状とすることができる。
【0033】
【発明の効果】
この発明によれば、単なるゴルフボールの載置面とプレーヤーの両足の起立位置が、平坦でなく種々変化した傾斜位置即ち、前上がり、前下がり、左足上がり、左足下がりなど好みの状態を自由に選んだ実戦に即したゴルフ練習ができるので、スコアアップにつながり、かつ楽しくゴルフ練習を行えるという効果を有すると共に、構成が簡単で単に傾斜面の人工芝を形成するだけの練習マットとして製出できるので廉価生産に適する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のゴルフ練習用マットの一実施例を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図
【図2】他の実施例を示すもので(a)は平面図、(b)は正面図
【図3】さらに他の実施例を示す側面図
【図4】さらにまた他の実施例を示すもので、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面図
【符号の説明】
1,1A マット本体
2 人工芝
2A 部分的人工芝
3 硬質ゴム製の基板
4 表示部
5 凹処
6,6A 下部基板
α 傾斜角度
a 傾斜面
Claims (6)
- 人工芝を備えた所望形状のマット本体の表面を所望の傾斜面に形成して、プレーヤーの両足の位置と練習ボールとの位置を好みの傾斜状態に変化できるようにして成ることを特徴とするゴルフ練習用マット。
- マット本体は、このマット本体を収容できる凹処内で回転ないし移動自在に配置できるようにして成ることを特徴とする請求項1記載のゴルフ練習用マット。
- 傾斜面を有する少なくとも同形2枚のマット本体を重合して互いにマット本体の重合位置を変化させて表面のマット本体の傾斜面の角度を変化できるようにしたことを特徴とする請求項1または2記載のゴルフ練習用マット。
- マット本体は、平面円形に形成して成ることを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載のゴルフ練習用マット。
- マット本体は、平面方形に形成して成ることを特徴とする請求項1ないし3いずれか記載のゴルフ練習用マット。
- マット本体は、表面の人口芝の下部に硬質ゴム製の基板を設けて成ることを特徴とする請求項1ないし5いずれか記載のゴルフ練習用マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002190188A JP2004033243A (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | ゴルフ練習用マット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002190188A JP2004033243A (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | ゴルフ練習用マット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004033243A true JP2004033243A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31700174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002190188A Pending JP2004033243A (ja) | 2002-06-28 | 2002-06-28 | ゴルフ練習用マット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004033243A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012000158B4 (de) | 2011-01-20 | 2019-06-27 | Lsis Co., Ltd | Adaptives mehrfach redundantes ringförmiges Netzwerk und Verfahren zum Wählen einer Umleitung |
-
2002
- 2002-06-28 JP JP2002190188A patent/JP2004033243A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102012000158B4 (de) | 2011-01-20 | 2019-06-27 | Lsis Co., Ltd | Adaptives mehrfach redundantes ringförmiges Netzwerk und Verfahren zum Wählen einer Umleitung |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050524 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051004 |