JP2004030542A - 組織図や人脈図の縦横関係の画面表示手法 - Google Patents
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Abstract
【課題】横の関係、すなわち、間柄が多い場合は一画面に表示できない。又、縦の関係、すなわち、中心人物からの紹介者が多い場合も一画面に表示出来ない。
【解決手段】画面上に左クリックボード5と、右移動クリックボード6を設けることにより、左右の移動クリックによって一画面で表示出来るようにした。また、1つの表示枠内の表示項目数は最大9項目であるが、枠内の限度内で項目の数は自由に増減出来るものとする。
【選択図】図1
【解決手段】画面上に左クリックボード5と、右移動クリックボード6を設けることにより、左右の移動クリックによって一画面で表示出来るようにした。また、1つの表示枠内の表示項目数は最大9項目であるが、枠内の限度内で項目の数は自由に増減出来るものとする。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータソフトウェア内のソフトウェアシステムの中に組み込む補助システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
系図や各種団体の組織図などで見られるように、縦関係すなわち、上下関係の表示だけであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の縦関係すなわち、上下関係の表示だけでは上下関係に至る経緯やその他の関係が不明で種々の状況がわからず、別のシステムを併用して利用せざるを得なかった点である。
【0005】
【課題を決定するための手段】
本発明は、従来の縦関係だけでなく、中心となる表示枠の横関係すなわち、間柄関係を関連付けることにより、別のシステムを併用しなくてはならなかった管理が瞬時に表示されるため、関連が簡単に理解できることが特徴。
及び、各独立した名刺型表示にはそれぞれに独立した関連情報を持っているため枠内の移動をクリックして、その名刺型表示枠を中心に持ってくることによってまたその枠からの縦横関係がわかる。この関係がコンピュータのデータ容量の許す限り表示できるのが特徴である。
【0006】
【発明の実施の形態】
表示する画面の大きさが許す限り右クリックや、左クリックの繰り返し機能を設けて縦横関係を表示することを実現した。また、本システムを組み込んだソフトウェアを利用する人(以下、使用者と呼ぶ)との関係や中心となる名刺型表示枠と使用者の関係、その他の名刺型表示枠と使用者との関係などを示す情報を表示する事によってそれぞれの関連がわかるのも特徴である。
【0007】
【発明の実施例】
図1は本システムを応用した人脈管理システムの画面表示の例である。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、本システムは人脈管理図、及び、各種の系列図、系統図、系図などに応用、適用できる。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本システムを応用した人脈管理システム表示のイメージ図である。
【図2】中心となる名刺型表示画面の拡大図である。
【図3】横関係の名刺型表示画面の拡大図である。
【図4】縦関係の名刺型表示画面の拡大図である。
【図5】本システムを応用した人脈管理システム表示の中心人物画面イメージ図の拡大図である。
【図6】本システムを応用した人脈管理システム表示の横関係、すなわち、間柄関係の画面イメージ図の拡大図である。
【図7】本システムを応用した人脈管理システム表示の縦関係、すなわち、中心人物から紹介された人物の画面イメージ図の拡大図である。
【図8】データベース情報として最低限必要な一覧表である。
【図9】中心人物との関係の深さを示す度合の表の例。
【図10】中心人物本ソフトの使用者との関係の深さを示す度合の表の例。
【図11】本ソフトを一般の管理ソフトに組み込んだ例のフローチャート。(12a)は本システムの主処理である。
【図12】本システムの主処理のフローチャート。
【符号の説明】
1 中心人物又は名称の枠。枠の形状は規定する必要がない。
例では名刺型の四角とした。
2 中心人物又は名称の太枠線。
3 中心人物又は名称と間柄関係のつながり関係クリックボード。
4 横のつながり関係(紹介者以外の間柄)の枠。枠の形状は規定する必要が
ない。例では名刺型の四角とした。
5 横列用左側移動用クリックボード。
6 横列用右側移動用クリックボード。
7 人脈のつながっている線。
8 縦のつながり関係(中心人物から紹介された名称)の枠。枠の形状は規定
する必要がない。例では名刺型の四角とした。
9 中心人物又は名称との関係の深さにより、枠の影の濃さと枠の大きさを示
す枠。
10 縦列用左側移動用クリックボード。
11 縦列用右側移動用クリックボード。
a イメージ図又は、マーク又は、顔等を表示する枠。
b 図8(1)の項目内容が表示される枠。
c 図8(5)の項目内容が表示される枠。
d 図8(2)の項目内容が表示される枠。
e 図8(3)の項目内容が表示される枠。
f 図8(4)の項目内容が表示される枠。
g 図8(9)の項目内容がグラフ表示される枠。但し、グラフの形状は関係
の深さにより、見分けがつけば、どの形状でもよい。例では、区分の数だ
けの棒グラフの数と大きさで関係の深さを示している。
h 「詳細」が表示される枠
i 「ツリー」が表示される枠
j 図8(6)の項目内容が表示される枠
k 「移動」が表示される枠
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータソフトウェア内のソフトウェアシステムの中に組み込む補助システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
系図や各種団体の組織図などで見られるように、縦関係すなわち、上下関係の表示だけであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の縦関係すなわち、上下関係の表示だけでは上下関係に至る経緯やその他の関係が不明で種々の状況がわからず、別のシステムを併用して利用せざるを得なかった点である。
【0005】
【課題を決定するための手段】
本発明は、従来の縦関係だけでなく、中心となる表示枠の横関係すなわち、間柄関係を関連付けることにより、別のシステムを併用しなくてはならなかった管理が瞬時に表示されるため、関連が簡単に理解できることが特徴。
及び、各独立した名刺型表示にはそれぞれに独立した関連情報を持っているため枠内の移動をクリックして、その名刺型表示枠を中心に持ってくることによってまたその枠からの縦横関係がわかる。この関係がコンピュータのデータ容量の許す限り表示できるのが特徴である。
【0006】
【発明の実施の形態】
表示する画面の大きさが許す限り右クリックや、左クリックの繰り返し機能を設けて縦横関係を表示することを実現した。また、本システムを組み込んだソフトウェアを利用する人(以下、使用者と呼ぶ)との関係や中心となる名刺型表示枠と使用者の関係、その他の名刺型表示枠と使用者との関係などを示す情報を表示する事によってそれぞれの関連がわかるのも特徴である。
【0007】
【発明の実施例】
図1は本システムを応用した人脈管理システムの画面表示の例である。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、本システムは人脈管理図、及び、各種の系列図、系統図、系図などに応用、適用できる。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】本システムを応用した人脈管理システム表示のイメージ図である。
【図2】中心となる名刺型表示画面の拡大図である。
【図3】横関係の名刺型表示画面の拡大図である。
【図4】縦関係の名刺型表示画面の拡大図である。
【図5】本システムを応用した人脈管理システム表示の中心人物画面イメージ図の拡大図である。
【図6】本システムを応用した人脈管理システム表示の横関係、すなわち、間柄関係の画面イメージ図の拡大図である。
【図7】本システムを応用した人脈管理システム表示の縦関係、すなわち、中心人物から紹介された人物の画面イメージ図の拡大図である。
【図8】データベース情報として最低限必要な一覧表である。
【図9】中心人物との関係の深さを示す度合の表の例。
【図10】中心人物本ソフトの使用者との関係の深さを示す度合の表の例。
【図11】本ソフトを一般の管理ソフトに組み込んだ例のフローチャート。(12a)は本システムの主処理である。
【図12】本システムの主処理のフローチャート。
【符号の説明】
1 中心人物又は名称の枠。枠の形状は規定する必要がない。
例では名刺型の四角とした。
2 中心人物又は名称の太枠線。
3 中心人物又は名称と間柄関係のつながり関係クリックボード。
4 横のつながり関係(紹介者以外の間柄)の枠。枠の形状は規定する必要が
ない。例では名刺型の四角とした。
5 横列用左側移動用クリックボード。
6 横列用右側移動用クリックボード。
7 人脈のつながっている線。
8 縦のつながり関係(中心人物から紹介された名称)の枠。枠の形状は規定
する必要がない。例では名刺型の四角とした。
9 中心人物又は名称との関係の深さにより、枠の影の濃さと枠の大きさを示
す枠。
10 縦列用左側移動用クリックボード。
11 縦列用右側移動用クリックボード。
a イメージ図又は、マーク又は、顔等を表示する枠。
b 図8(1)の項目内容が表示される枠。
c 図8(5)の項目内容が表示される枠。
d 図8(2)の項目内容が表示される枠。
e 図8(3)の項目内容が表示される枠。
f 図8(4)の項目内容が表示される枠。
g 図8(9)の項目内容がグラフ表示される枠。但し、グラフの形状は関係
の深さにより、見分けがつけば、どの形状でもよい。例では、区分の数だ
けの棒グラフの数と大きさで関係の深さを示している。
h 「詳細」が表示される枠
i 「ツリー」が表示される枠
j 図8(6)の項目内容が表示される枠
k 「移動」が表示される枠
Claims (1)
- 1件分のデータベースで作られた項目情報を必要の分だけ名刺型表示枠に内容を表示し、また、中心表示となる表示枠から見た縦関係、横関係を瞬時に表示。また、中心表示となる表示枠以外の情報を中心表示にする場合は、同時に設けた移動の項目をクリックする事によってクリックした該当枠を中心表示に瞬時に移動し中心表示にする手法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002217276A JP2004030542A (ja) | 2002-06-21 | 2002-06-21 | 組織図や人脈図の縦横関係の画面表示手法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002217276A JP2004030542A (ja) | 2002-06-21 | 2002-06-21 | 組織図や人脈図の縦横関係の画面表示手法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004030542A true JP2004030542A (ja) | 2004-01-29 |
Family
ID=31184614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002217276A Pending JP2004030542A (ja) | 2002-06-21 | 2002-06-21 | 組織図や人脈図の縦横関係の画面表示手法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004030542A (ja) |
-
2002
- 2002-06-21 JP JP2002217276A patent/JP2004030542A/ja active Pending
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