JP2004030131A - 折畳可能なキーボード - Google Patents

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望月 勲
Takeyuki Takagi
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Abstract

【課題】キーボードを折り畳んだ際に各キーボードユニットの位置決めを行うことを可能とし、もって携帯時に折畳状態が開放されることなく、携帯性を向上させることができる折畳可能なキーボードを提供する。
【解決手段】第1キーボードユニットU1における周壁部材12の4箇所に、凹溝38を形成し、第1キーボードユニットU1、第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3を、相互に折り畳んだ際に、第2キーボードユニットU2の底面における四隅に設けられた突起部36が、周壁部材12の各凹溝38内に嵌合されるように構成する。
【選択図】  図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯性に優れるとともに操作時には良好な操作性を有する折畳可能なキーボードに関し、特に、キーボードを折り畳んだ際に各キーボードユニットの位置決めを行うことを可能とし、もって携帯時に折畳状態が開放されることなく、携帯性を向上させることができる折畳可能なキーボードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、各種の折畳可能なキーボードが提案されており、この種のキーボードでは、一般に、非使用時には複数のキーボードユニットを相互に重ね合わせた状態に折り畳んでおき、使用時には各キーボードユニットを整列した水平状態にするように構成されている。
【0003】
例えば、特開平8−190834号公報には、3つのキーボードブロックA1乃至キーボードブロックA3の内、キーボードブロックA1とキーボードブロックA2とを連結具B1で連結するとともに、キーボードブロックA2とキーボードブロックA3とを連結具B2で連結した折畳式キーボードが記載されている。
【0004】
かかるキーボードでは、その非使用時には連結具B1、B2の作用に基づき3つのキーボードブロックA1乃至キーボードブロックA3を折り畳むことができ、また、その使用時には同様に連結具B1、B2の作用に基づき各キーボードブロックA1、A2、A3を整列した水平状態にすることができるので、折り畳んだ状態でキーボード全体の1/2〜1/3の面積形状に減少できるとともに、コンピュータ本体等の小型化に追従してキーボードも小型にすることがてきるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記特開平8−190834号公報に記載された折畳式キーボードでは、その折畳時において、各キーボードブロックA1、A2、A3を位置決めするための機構については何ら開示、示唆されてはいない。
【0006】
従って、キーボード自体は小型化できるものではあるが、各キーボードブロックA1、A2、A3を相互に位置決めする機構は存在していないので、その携帯時に各キーボードブロックA1、A2、A3の折畳状態が開放されてしまう虞が多分に存し、これにより、各キーボードブロックA1、A2、A3を折畳可能として携帯性を向上しようとする利点が半減してしまうものである。
【0007】
本発明は前記従来における問題点を解消するためになされたものであり、キーボードを折り畳んだ際に各キーボードユニットの位置決めを行うことを可能とし、もって携帯時に折畳状態が開放されることなく、携帯性を向上させることができる折畳可能なキーボードを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため請求項1に係る折畳可能なキーボードは、第1キーボードユニット、第2キーボードユニット及び第3キーボードユニットを連結し、キーボードの使用時には第1乃至第3キーボードユニットが整列するとともにキーボードの非使用時には第1乃至第3キーボードユニットをこの順序で下側から重ね合わせた状態になる折畳可能なキーボードにおいて、前記第1キーボードユニットの上面に形成された凹溝と、前記第2キーボードユニットの下面に形成された突起部とを有し、前記キーボードの非使用時に第2キーボードユニットを第1キーボードユニットに重ね合わせた際に、第2キーボードユニットの突起部は第1キーボードの凹溝に嵌合されることを特徴とする。
【0009】
請求項1に係る折畳可能なキーボードでは、第1キーボードブロック乃至第3キーボードユニットを相互に折り畳んだ際に、第2キーボードユニットの下面に形成された突起部が、第1キーボードユニットの上面に形成された凹溝に嵌合されるので、第1キーボードユニットに対して第2キーボードユニットを直接位置決めすることができ、また、第3キーボードユニットも第2キーボードユニットに連動して間接的に位置決めすることができる。従って、折り畳んだ状態のキーボード全体の厚さを常に一定にして、携帯性を向上することができる。
【0010】
また、請求項2に係る折畳可能なキーボードは、請求項1のキーボードにおいて、前記第1キーボードユニットの下面に配設された所定厚さのカバー板を有し、前記第2キーボードユニットの突起部は前記カバー板の所定厚さと同一の厚さを有し、前記キーボードの使用時に第1キーボードユニット及び第2キーボードユニットは、水平状態になることを特徴とし、また、請求項3に係る折畳可能なキーボードは、請求項2のキーボードにおいて、前記第3キーボードユニットの下面に形成され、前記カバー板の所定厚さと同一の厚さを有する突起部を備え、前記キーボードの使用時に第3キーボードユニットは、第1キーボードユニット及び第2キーボードユニットと共に、水平状態になることを特徴とする。
【0011】
請求項2及び請求項3に係る折畳可能なキーボードでは、第2キーボードユニットの下面に形成された突起部の厚さは、第1キーボードユニットの下面に配設されたカバー板の厚さと同一の厚さを有し、また、第3キーボードユニットの下面に形成された突起部もカバー板の厚さと同一の厚さを有し、キーボードの使用時には、第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットが水平状態になるように構成されているので、各キーボードユニットの上面を同一平面にすることができる。これにより、キーボードの操作性を向上することができるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る折畳可能なキーボードについて、本発明を具体化した実施形態に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、本実施形態に係るキーボードの概略構成について図1に基づき説明する。図1は折畳可能なキーボードを模式的に示す分解斜視図である。
【0013】
図1において、キーボード1は、基本的に、第1キーボードユニットU1、第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3から構成されている。第1キーボードユニットU1は、第1支持板2A及び第1支持板2A上に配設された複数個のキースイッチ3Aから構成されている。また、第2キーボードユニットU2は、第2支持板2B及び第2支持板2B上に配設された複数個のキースイッチ3Bから構成されている。更に、第3キーボードユニットU3は、第3支持板2C及び第3支持板2C上に配設された複数個のキースイッチ3Cから構成されている。
【0014】
尚、第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットU1、U2、U3は、その両側で一対の主リンク4、5を介して相互に回動可能に連結されている。また、第1キーボードユニットU1と第2キーボードユニットU2とは、その一側で補助リンク6を介して回動可能に連結されており、また、第2キーボードユニットU2と第3キーボードユニットU3とは、その一側で補助リンク7を介して回動可能に連結されている。かかる各主リンク4、5、及び、各補助リンク6、7による連結構造については後述する。
【0015】
第1キーボードユニットU1における第1支持板2Aはアルミ等の金属薄板から形成されており、かかる第1支持板2A上には、主として左手で操作される所定数のキースイッチ3Aが配設されている。
【0016】
また、第1支持板2Aには1つのキースイッチ3Aに対応して4個の係止部8がプレス加工等により一体に形成されており、かかる第1支持板2A上には、図示しない3層構造を有するメンブレンスイッチ(可動電極を有する上側シート、固定電極を有する下側シート及び上側シートと下側シート間に介挿され可動電極と固定電極とを離間させるスイッチング孔を有するスペーサシートからなる)が配置されている。尚、各係止部8は、メンブレンスイッチに形成された孔から上方へ突出されている。
【0017】
そして、各キースイッチ3Aは、基本的に、キートップ9、キートップ9の上下動を案内する一対のリンク部材10、キートップ9を上方へ付勢するとともにメンブレンスイッチの可動電極と固定電極からなるスイッチング部に対応してメンブレンスイッチ上に配置されたラバースプリング11から構成される。ここに、一対のリンク部材10の各上端部はキートップ9の下面に可動状態で連結され、また、各下端部は係止部8に可動状態で係止されている。非押下時にキートップ9はラバースプリング11の付勢力を介して上方へ付勢されて非押下位置に保持されており、ラバースプリング11の付勢力に抗してキートップ9を押下した際には、ラバースプリング11がメンブレンスイッチの可動電極を押圧してスペーサのスイッチング孔で固定電極に当接させ、これにより所定のスイッチング動作が行われる。前記したキースイッチ3Aと第1支持板2Aとは、第1キーボードユニットU1を構成する。尚、キースイッチ3Aの構成については公知であり、ここでは詳細な説明を省略する。
【0018】
更に、第1支持板2Aにおける第2キーボードユニットU2に隣接する側の部分を除いて、周壁部材12が設けられており、かかる周壁部材12は中空状に形成されている。この周壁部材12には、第1支持板2A上の各キースイッチ3Aに対応するメンブレンスイッチに接続された信号線(図示せず)が挿通案内される。この信号線は、後述するように、第3キーボードユニットU3の第3支持板2C上に配設された各キースイッチ3Cのメンブレンスイッチに接続されて中空状の周壁部材19から中空状の主リンク5の内部を経て周壁部材12まで挿通案内される信号線13、及び、第2キーボードユニットU2の第2支持板2B上に配設された各キースイッチ3Bのメンブレンスイッチに接続されて主リンク5の内部から中壁部材12まで挿通案内される信号線(図示せず)とまとめられるとともに、第1キーボードユニットU1の底部にてコネクタ部材(図示せず)に接続される。かかるコネクタ部材は、キーボードケース14の底カバー板15に配設されたキーボード1のコントロール部16から延出されたコネクタ部材17に接続される。
【0019】
また、第2キーボードユニットU2おける第2支持板2Bは、前記第1支持板2Aと同様、アルミ等の金属薄板から形成されており、かかる第2支持板2B上には、左手及び右手で操作される所定数のキースイッチ3Bが配設されている。尚、キースイッチ3Bは、前記キースイッチ3Aと同様の構成を有しているので、その構成要素についてはキースイッチ3Aと同一の番号を付して説明する。
【0020】
第2支持板2Bには1つのキースイッチ3Bに対応して4個の係止部8がプレス加工等により一体に形成されており、かかる第2支持板2B上には、図示しない3層構造を有するメンブレンスイッチ(可動電極を有する上側シート、固定電極を有する下側シート及び上側シートと下側シート間に介挿され可動電極と固定電極とを離間させるスイッチング孔を有するスペーサシートからなる)が配置されている。尚、各係止部8は、メンブレンスイッチに形成された孔から上方へ突出されている。
【0021】
そして、各キースイッチ3Bは、基本的に、キートップ9、キートップ9の上下動を案内する一対のリンク部材10、キートップ9を上方へ付勢するとともにメンブレンスイッチの可動電極と固定電極からなるスイッチング部に対応してメンブレンスイッチ上に配置されたラバースプリング11から構成される。ここに、一対のリンク部材10の各上端部はキートップ9の下面に可動状態で連結され、また、各下端部は係止部8に可動状態で係止されている。非押下時にキートップ9はラバースプリング11の付勢力を介して上方へ付勢されて非押下位置に保持さており、ラバースプリング11の付勢力に抗してキートップ9を押下した際には、ラバースプリング11がメンブレンスイッチの可動電極を押圧してスペーサのスイッチング孔で固定電極に当接させ、これにより所定のスイッチング動作が行われる。前記したキースイッチ3Bと第2支持板2Bとは、第2キーボードユニットU2を構成する。
【0022】
また、第2支持板2Bにおける第1キーボードユニットU1に隣接する側の部分、及び、第3キーボードユニットU3に隣接する側の部分を除いて、周壁部材18が設けられている。
【0023】
第3キーボードユニットU3における第3支持板2Cは、前記第1支持板2A、第2支持板2Bと同様、アルミ等の金属薄板から形成されており、かかる第3支持板2C上には、主として右手で操作される所定数のキースイッチ3Cが配設されている。尚、キースイッチ3Cは、前記キースイッチ3Aと同様の構成を有しているので、その構成要素についてはキースイッチ3Aと同一の番号を付して説明する。
【0024】
第3支持板2Cには1つのキースイッチ3Cに対応して4個の係止部8がプレス加工等により一体に形成されており、かかる第3支持板2C上には、図示しない3層構造を有するメンブレンスイッチ(可動電極を有する上側シート、固定電極を有する下側シート及び上側シートと下側シート間に介挿され可動電極と固定電極とを離間させるスイッチング孔を有するスペーサシートからなる)が配置されている。尚、各係止部8は、メンブレンスイッチに形成された孔から上方へ突出されている。
【0025】
そして、各キースイッチ3Cは、基本的に、キートップ9、キートップ9の上下動を案内する一対のリンク部材10、キートップ9を上方へ付勢するとともにメンブレンスイッチの可動電極と固定電極からなるスイッチング部に対応してメンブレンスイッチ上に配置されたラバースプリング11から構成される。ここに、一対のリンク部材10の各上端部はキートップ9の下面に可動状態で連結され、また、各下端部は係止部8に可動状態で係止されている。非押下時にキートップ9はラバースプリング11の付勢力を介して上方へ付勢されて非押下位置に保持されており、ラバースプリング11の付勢力に抗してキートップ9を押下した際には、ラバースプリング11がメンブレンスイッチの可動電極を押圧してスペーサのスイッチング孔で固定電極に当接させ、これにより所定のスイッチング動作が行われる。前記したキースイッチ3Cと第3支持板2Cとは、第3キーボードユニットU3を構成する。尚、キースイッチ3Cの構成については公知であり、ここでは詳細な説明を省略する。
【0026】
更に、第3支持板2Cにおける第2キーボードユニットU2に隣接する側の部分を除いて、周壁部材19が設けられており、かかる周壁部材19は中空状に形成されている。この周壁部材19には、第3キーボードユニットU3の第3支持板2C上に配設された各キースイッチ3Cのメンブレンスイッチに接続された信号線13が挿通案内され、このように案内された信号線13は、中空状の主リンク5の内部を経て周壁部材12まで挿通案内される。
【0027】
続いて、第1キーボードユニットU1をキーボードケース14の底カバー板15に取り付ける構成、及び、第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットU1、U2、U3を主リンク4、5、及び、補助リンク6、7により相互に連結する連結構造について説明する。
【0028】
先ず、キーボードケース14の構成について説明する。キーボードケース14は、底カバー板15に対して箱状の上カバー20を回動可能に支持してなる。底カバー板15には、上カバー20の回動連結部の近傍にキーボード1の制御を行うコントロール部16が配設されており、かかるコントロール部16には、PDA等の形態電子機器と接続するためのコネクタ部材21が設けられている。また、コントロール部16からは、前記したように、第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットU1、U2、U3からの信号線が接続され、第1キーボードユニットU1の下側に設けられたコネクタ部材と接続されるコネクタ部材17が配置されている。上カバー20には、これを傾斜した状態で支持する支持部材22(図5参照)を嵌合するための2つの嵌合孔23が形成されている。
【0029】
前記キーボードケース14の底カバー板15には、第1キーボードユニットU1が取り付けられる。具体的には、底カバー板15の四隅に形成されたネジ孔24に挿通されるネジ25を第1キーボードユニットU1の支持板2Aに締結することにより取り付けられる。
【0030】
次に、連結構造について説明すると、主リンク4の中央部にはネジ孔26が形成されており、かかるネジ孔26には、ネジ27が挿通されるとともに中空状の離間部材28を介在させつつ第2キーボードユニットU2における手前側の周壁部材18に対して、第2キーボードユニットU2が回動可能となるように、締結されている。ここに、離間部材28は、主リンク4と周壁部材18とを一定距離だけ離間させるものである。また、主リンク4の一端(図1における左端)には、ネジ孔29が形成されており、かかるネジ孔29には、ネジ27が挿通されるとともに離間部材28を介在させつつ第1キーボードユニットU1における手前側の周壁部材12に対して、第1キーボードユニットU1が回動可能となるように、締結されている。更に、主リンク4の他端(図1における右端)には、ネジ孔30が形成されており、かかるネジ孔30には、ネジ27が挿通されるとともに離間部材28を介在させつつ第3キーボードユニットU3における手前側の周壁部材19に対して、第3キーボードユニットU3が回動可能となるように、締結されている。
【0031】
中空状の主リンク5の中央部には、中空状の回動支持部31が形成されており、かかる回動支持部31は、第2キーボードユニットU2における背面側の周壁部材18に形成された支持孔(図示せず)に回動可能に支持される。ここに、回動支持部31には、第2キーボードユニットU2における各キースイッチ3Bに対応するメンブレンスイッチに接続された信号線が挿通される。また、主リンク5の一端(図1における左端)には、中空状の回動支持部32が形成されており、かかる回動支持部32は、第1キーボードユニットU1における背面側の周壁部材12に形成された支持孔(図示せず)に回動可能に支持される。更に、主リンク5の他端(図1における右端)には、中空状の回動支持部33が形成されており、かかる回動支持部33は、第3キーボードユニットU3における背面側の周壁部材19に形成された支持孔(図示せず)に回動可能に支持される。回動支持部33には、第3キーボードユニットU3における各キースイッチ3Cに対応するメンブレンスイッチに接続された信号線13が挿通される。
【0032】
ここに、主リンク4と主リンク5とは、同一の長さに形成されており、主リンク4のネジ孔26と主リンク5の回動支持部31とは、手前側と背面側で相互に対応している。また、主リンク4のネジ孔29と主リンク5の回動支持部32とは、手前側と背面側で相互に対応しており、更に、主リンク4のネジ孔30と主リンク5の回動支持部33とは、手前側と背面側で相互に対応している。これにより、各種リンク4、5は、相互に同期して回動動作を行う。
【0033】
次に、補助リンク6、7による連結構造について説明する。補助リンク6、7の長さは、主リンク4、5の長さの1/2に設定されており、補助リンク6、7は、それぞれ主リンク4と平行リンクを構成する。
【0034】
補助リンク6の一端(図1における左端)は、ネジ27を介して第1キーボードユニットU1における手前側の周壁部材12に回動可能に締結されており、また、補助リンク6の他端(図1における右端)は、ネジ27を介して第2キーボードユニットU2における手前側の周壁部材18に回動可能に締結されている。更に、補助リンク7の一端(図1における左端)は、ネジ27を介して第2キーボードユニットU2における手前側の周壁部材18に回動可能に締結されており、また、補助リンク7の他端(図1における右端)は、ネジ27を介して第3キーボードユニットU3における手前側の周壁部材19に回動可能に締結されている。
【0035】
尚、前記した連結構造において、主リンク4と各補助リンク6、7とを同一平面内で回動させることは困難であることから、主リンク4と手前側に存在する各周壁部材12、18、19との間に離間部材28を介在させることにより、主リンク4を手前側に配置し、主リンク4と周壁部材12、18、19との間に各補助リンク6、7を配置するようにしている。このとき、第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットU1、U2、U3を整列させて水平状態にする際に、各ネジ27と補助リンク6、7が干渉してしまうことから、主リンク4のネジ孔29に挿通されるネジ27を案内する案内溝34(図2(C)、図3(A)、(B)参照)が補助リンク6の下側に形成されており、また、主リンク4のネジ孔30に挿通されるネジ27を案内する案内溝35(図2(C)、図3(A)、(B)参照)が補助リンク7の上側に形成されている。
【0036】
続いて、キーボード1の使用時に第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットU1、U2、U3を整列させた際に各キーボードユニットU1、U2、U3を水平状態に保持する構成、及び、各キーボードユニットU1、U2、U3を折り畳んだ際に位置決めする構成について、図2乃至図4に基づき説明する。図2はキーボードユニットU1乃至キーボードユニットU3を使用状態から除々に折り畳んでいく状態を模式的に示す説明図であり、図2(A)は使用状態にあるキーボード1を設置面に配置した状態を示す説明図、図2(B)は使用状態にあるキーボード1の側面を示す説明図、図2(C)は使用状態から第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3を若干折り畳み始めた状態を示す説明図である。図3は図2(C)の状態から第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3を更に折り畳んでいく状態を模式的に示す説明図であり、図3(A)は図2(C)の状態から折り畳みを進めた状態を示す説明図、図3(B)は折り畳みが終了する直前の状態を示す説明図、図3(C)は折り畳みが終了した状態を示す説明図である。図4はキーボードユニットU1、U2、U3を折り畳んだ状態を一部破断して模式的に示す説明図である。
【0037】
図3(A)、(B)において、第1キーボードユニットU1は、前記したように、キーボードケース14の底カバー板15に取り付けられていることから、底カバー板15の厚さ分だけ高くなる。そこで、底カバー板15の厚さ分を吸収して各キーボードユニットU1、U2、U3におけるキートップ9の高さを同一高さにするため、第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3の底面の四隅には、底カバー板15の厚さと同一厚さを有する突起部36が設けられている。これにより、キーボード1を設置面Pに設置した際に、各キーボードユニットU1、U2、U3におけるキースイッチ3A、3B、3Cのキートップ9の高さは同一平面となる。これにより、キーボード1のキー操作性を向上することができるものである。
【0038】
ここで、前記のように各キーボードユニットU1、U2、U3を水平状態にしてキーボード1を使用する場合について、図5乃至図7に基づき説明する。図5は各キーボードユニットU1、U2、U3を折り畳んだ状態で上カバー20を上方へ回動するとともに支持部材22を介して上カバー20を傾斜させて支持した状態を示す側面図、図6は図5に示す状態からキーボード1を使用状態にした平面図、図7はコネクタ部材21にPDAを接続した状態で上カバー20を介して支持した状態を示す斜視図である。
【0039】
先ず、キーボードケース14の上カバー20が上方へ回動される。このとき、上カバー20における2つの嵌合孔23には、支持部材22が嵌合されているので、図5に示すように、上カバー20は支持部材22を介して傾斜した状態で支持される。この後、各キーボードユニットU1、U2、U3の折畳状態を開放して水平状態に配置すると、図6に示すようにキーボード1を使用可能な状態となる。
【0040】
かかる状態で、PDA37のコネクタ部材(図示せず)を底カバー板15に設けられたコネクタ部材21に接続した状態で、PDA37を上カバー20に支持すれば、図7に示すように、PDA37は操作者にとって最も見やすい状態で支持される。
【0041】
続いて、使用状態にあるキーボード1を折り畳んでいく操作について説明する。キーボード1の各キーボードユニットU1、U2、U3を折り畳むには、先ず、PDA37のコネクタ部材と底カバー板15上のコネクタ部材21との接続を解除してPDA37を上カバー20から取り除く。かかる状態が図2(A)及び(B)に示されている。
【0042】
この後、第3キーボードユニットU3を図2における左方向に回動させる。かかる状態が図2(C)に示されている。更に、第3キーボードユニットU3を左方向へ移動させると、図3(A)に示す状態から図3(B)に示す状態を経て最終的に図3(C)に示す折畳状態となる。
【0043】
尚、前記においては、各キーボードユニットU1、U2、U3の水平状態から折畳状態にする場合について説明したが、折畳状態から水平状態にする場合には、前記した動作と逆の動作を行えばよい。
【0044】
このとき、第1キーボードユニットU1、第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3は、その両側において、主リンク4、5を介して相互に回動可能に連結されているので、第1キーボードユニットU1に対して第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3を同時に左方向へ回動させることができる。従って、第3キーボードユニットU3を回動動作させるだけの簡単なワンタッチ操作で第1キーボードユニットU1乃至第3キーボードユニットU3を折り畳んでいくことが可能となる。
【0045】
また、主リンク4と平行リンクを構成する補助リンク6を介して第1キーボードユニットU1と第2キーボードユニットU2とを回動可能に連結し、また、主リンク4と平行リンクを構成する補助リンク7を介して第2キーボードユニットU2と第3キーボードユニットU3とを回動可能に連結しているので、第1キーボードユニットU1に対して第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3を回動させる際に、その回動動作を行っている間、第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3を第1キーボードユニットU1に平行な水平状態を保持しながら回動させることが可能となる。これにより、第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3の回動動作を安定して行うことができる。
【0046】
ここに、第1キーボードユニットU1における周壁部材12の4箇所には、凹溝38が形成されており、第1キーボードユニットU1、第2キーボードユニットU2及び第3キーボードユニットU3を、図3(C)に示す状態まで折り畳んだ際には、第2キーボードユニットU2の底面における四隅に設けられた突起部36は、図4に示すように、周壁部材12の各凹溝38内に嵌合される。
【0047】
これにより、第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットU1、U2、U3を折り畳んだ際に、固定的な第1キーボードユニットU1に対して第2キーボードユニットU2を直接位置決めすることができ、また、第3キーボードユニットU3も第2キーボードユニットU2に連動して間接的に位置決めすることができる。従って、折り畳んだ状態のキーボード1全体の厚さを常に一定にすることができるので、キーボードケース14に収納する際に、上カバー20を容易に閉塞して携帯性を向上することができる。
【0048】
尚、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。
【0049】
【発明の効果】
請求項1に係る折畳可能なキーボードでは、第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットを相互に折り畳んだ際に、第2キーボードユニットの下面に形成された突起部が、第1キーボードユニットの上面に形成された凹溝に嵌合されるので、第1キーボードユニットに対して第2キーボードユニットを直接位置決めすることができ、また、第3キーボードユニットも第2キーボードユニットに連動して間接的に位置決めすることができる。従って、折り畳んだ状態のキーボード全体の厚さを常に一定にして、携帯性を向上することができる。
【0050】
また、請求項2及び請求項3に係る折畳可能なキーボードでは、第2キーボードユニットの下面に形成された突起部の厚さは、第1キーボードユニットの下面配設されたカバー板の厚さと同一の厚さを有し、また、第3キーボードユニットの下面に形成された突起部もカバー板の厚さと同一の厚さを有し、キーボードの使用時には、第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットが水平状態になるように構成されているので、各キーボードユニットの上面を同一平面にすることができる。これにより、キーボードの操作性を向上することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】折畳可能なキーボードを模式的に示す分解斜視図である。
【図2】第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットを使用状態から除々に折り畳んでいく状態を模式的に示す説明図であり、図2(A)は使用状態にあるキーボードを設置面に配置した状態を示す説明図、図2(B)は使用状態にあるキーボードの側面を示す説明図、図2(C)は使用状態から第2キーボードユニット及び第3キーボードユニットを若干折り畳み始めた状態を示す説明図である。
【図3】図2(C)の状態から第2キーボードユニット及び第3キーボードユニットを更に折り畳んでいく状態を模式的に示す説明図であり、図3(A)は図2(C)の状態から折り畳みを進めた状態を示す説明図、図3(B)は折り畳みが終了する直前の状態を示す説明図、図3(C)は折り畳みが終了した状態を示す説明図である。
【図4】第1キーボードユニット乃至第3キーボードユニットを折り畳んだ状態を一部破断して模式的に示す説明図である。
【図5】各キーボードユニットを折り畳んだ状態で上カバーを上方へ回動するとともに支持部材を介して上カバーを傾斜させて支持した状態を示す側面図である。
【図6】図5に示す状態からキーボードを使用状態にした平面図である。
【図7】コネクタ部材にPDAを接続した状態で上カバーを介して支持した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1     キーボード
2A    第1支持板
2B    第2支持板
2C    第3支持板
3A    キースイッチ
3B    キースイッチ
3C    キースイッチ
4     主リンク
5     主リンク
6     補助リンク
7     補助リンク
9     キートップ
12    周壁部材
14    キーボードケース
15    底カバー板
18    周壁部材
19    周壁部材
26    ネジ孔
27    ネジ
29    ネジ孔
30    ネジ孔
31    回動支持部
32    回動支持部
33    回動支持部
36    突起部
37    PDA
38    凹溝
U1    第1キーボードユニット
U2    第2キーボードユニット
U3    第3キーボードユニット

Claims (3)

  1. 第1キーボードユニット、第2キーボードユニット及び第3キーボードユニットを連結し、キーボードの使用時には第1乃至第3キーボードユニットが整列するとともにキーボードの非使用時には第1乃至第3キーボードユニットをこの順序で下側から重ね合わせた状態になる折畳可能なキーボードにおいて、
    前記第1キーボードユニットの上面に形成された凹溝と、
    前記第2キーボードユニットの下面に形成された突起部とを有し、
    前記キーボードの非使用時に第2キーボードユニットを第1キーボードユニットに重ね合わせた際に、第2キーボードユニットの突起部は第1キーボードの凹溝に嵌合されることを特徴とする折畳可能なキーボード。
  2. 前記第1キーボードユニットの下面に配設された所定厚さのカバー板を有し、
    前記第2キーボードユニットの突起部は前記カバー板の所定厚さと同一の厚さを有し、
    前記キーボードの使用時に第1キーボードユニット及び第2キーボードユニットは、水平状態になることを特徴とする請求項1に記載の折畳可能なキーボード。
  3. 前記第3キーボードユニットの下面に形成され、前記カバー板の所定厚さと同一の厚さを有する突起部を備え、
    前記キーボードの使用時に第3キーボードユニットは、第1キーボードユニット及び第2キーボードユニットと共に、水平状態になることを特徴とする請求項2に記載の折畳可能なキーボード。
JP2002184182A 2002-06-25 2002-06-25 折畳可能なキーボード Pending JP2004030131A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008090872A (ja) * 2008-01-21 2008-04-17 I-O Data Device Inc データ入力装置

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