JP2004029956A - オンライン試験システム、試験サーバ、受験者端末およびドキュメント送受信システム - Google Patents

オンライン試験システム、試験サーバ、受験者端末およびドキュメント送受信システム Download PDF

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Abstract

【課題】オンライン試験システムで、ネットワーク環境に依存せずに解答データを作成でき、かつ制限時間内に作成された解答データであることを管理することを可能にする。
【解決手段】試験サーバにおいて、受験者端末が試験データを受信完了したときに自己の時計から試験開始時刻を抽出して記録し、受験者端末において、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、試験サーバの時計と同期した時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、解答データとこの解答終了時刻を試験サーバへの送信データとし、これを受けた試験サーバは、記録した試験開始時刻と受信した送信データに含まれる解答終了時刻を基に解答データに関する試験の制限時間を判定する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、受験者端末と試験サーバ間でネットワークを介して試験データ解答データを送受信し、その試験の制限時間を管理するオンライン試験システム、試験サーバおよび受験者端末、さらに端末で作成したドキュメントの改ざんをサーバ側で判定するドキュメント送受信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に試験問題を出し、それに対して受験者が解答を提出する各種試験は、所定の場所および日時に受験者が集められ、一斉に開始して決められた制限時間内に答案を提出することで成り立っている。この種の試験の実施には、会場の設定、問題用紙や解答用紙の準備、会場に張り付く試験官など、実施のための工数、時間、費用などが主催者側に発生する。また、遠隔地の受験者には、受験するための交通や宿泊などで、ハンデが生じる。そのため、最近では、インターネットの普及に伴い受験者が自己の受験者端末によりネットワークを介して問題をダウンロードし、所定の制限時間内に作成した答案をアップロードさせることにより行うオンライン試験システムの実用化が図られている。このようなシステムは、通信教育の市場の発展にも寄与することが期待される。
【0003】
上述したオンライン試験システムで要求されることの一つに制限時間の管理がある。この制限時間の管理に関する従来技術として特開平10−288941号公報「インターネット試験システム」がある。これは、受験者端末に試験問題をダウンロードした受験者が試験問題のアイコンをクリックすることにより試験を開始し、プラグインプログラムにより時間の計測が開始され、所定の時間計測後あるいは受験者が試験完了の意思表示を行った際に試験問題を隠蔽し、試験解答をアップロードすることについて開示している。
【0004】
他の従来技術として特開平11−231766号公報「ネットワーク型能力テストシステム」がある。これは、出題側の試験サーバまたは受験者端末のいずれかに試験時間の制限時間を設定できるようにし、制限時間を経過したら、それまで作成した解答データを強制的に試験サーバに送信することについて開示している。
また他の従来技術として特開2001−256314公報「時間制限付き電子通信式問題解答方法」がある。これは、ブラウザ上で実行可能なプログラムにタイマを付設し、受験者がダウンロードした問題に着手して制限時間が経過したら解答を強制的に試験サーバにアップロードするもので、その際、問題単位ごとにも制限時間を設定選択できるようにすることについて開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のオンライン試験システムは以上のように構成されているので、受験中オンライン状態を保つようなネットワーク環境下には適しているが、次のようなネットワーク環境に依存しない状態での制限時間の管理に対応できない。例えば、受験者が、試験問題、すなわち試験データをダウンロードした後、ネットワーク接続ができない場所に移動して解答データを作成するような場合、あるいは低速なネットワークで大容量の解答データをアップロードする場合などでは、制限時間内に解答作成が終わっていたとしても、従来の方法では制限時間内に試験サーバに解答データをアップロードすることができないという問題があった。また、従来の技術では、一度作成した解答データが試験サーバで受信されるまでの間に改ざんされることに対する防止策は施されていないという問題があった。
【0006】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、ネットワーク環境に依存せずに解答データを作成でき、かつ制限時間内に作成された解答データであることを管理することが可能なオンライン試験システム、試験サーバおよび受験者端末を得ることを目的とする。
また、この発明は端末で作成したデータを所定のサーバに届ける過程での改ざんの可否を判定できるようにしたドキュメント送受信システムを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るオンライン試験システムは、試験サーバからネットワークを介して受験者端末に試験データを送信し、受験者端末から解答データを試験サーバに送信し、採点や試験の制限時間を管理するオンライン試験システムにおいて、試験サーバは、受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から試験開始時刻を抽出して記憶装置に記録し、受験者端末は、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、試験サーバの時計と同期した時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、解答データとこの解答終了時刻を試験サーバへの送信データとし、試験サーバは、記録していた試験開始時刻と受信した送信データに含まれる解答終了時刻を基に当該解答データに関する試験の制限時間を判定するものである。
【0008】
この発明に係る試験サーバは、ネットワークを介して受験者端末に試験データを送信し、受験者端末から解答データを受信して採点や試験の制限時間を管理するオンライン試験システムの試験サーバにおいて、受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から試験開始時刻を抽出して記憶装置に記録し、受験者端末で、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、試験サーバの時計と同期した受験者端末の時刻発生器から抽出した解答終了時刻と解答データを受信し、記録していた試験開始時刻と受信した解答終了時刻を基に当該解答データに関する試験の制限時間を判定するものである。
【0009】
この発明に係る受験者端末は、試験サーバからネットワークを介して受信した試験データに基づいて解答データを作成して試験サーバに送信する受験者端末において、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、試験サーバの時計と同期した時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、試験データを受信完了したときに試験サーバ側で抽出記録した試験開始時刻とから当該解答データに関する試験の制限時間を判定するために解答終了時刻を当該解答データと共に試験サーバへ送信するものである。
【0010】
この発明に係るオンライン試験システムは、試験サーバからネットワークを介して受験者端末に試験データを送信し、受験者端末から解答データを試験サーバに送信し、採点や試験の制限時間を管理するオンライン試験システムにおいて、試験サーバは、受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から配布完了時刻を抽出して記憶装置に記録し、受験者端末は、試験データを開いたときに試験サーバの時計と同期した時刻発生器から試験開始時刻を抽出し、解答データの作成完了時に時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、抽出した試験開始時刻と解答終了時刻を解答データと共に試験サーバに送信し、試験サーバは、記録していた配布完了時刻、受信した試験開始時刻および解答終了時刻を基に当該解答データの提出期限および試験の制限時間を判定するものである。
【0011】
この発明に係るオンライン試験システムは、試験サーバからネットワークを介して受験者端末に試験データを送信し、受験者端末から解答データを試験サーバに送信し、採点や試験の制限時間を管理するオンライン試験システムにおいて、試験サーバは、受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から配布完了時刻を得て記憶装置に記録し、受験者端末は、試験サーバの時計と同期した時刻発生器により試験データを開いたときに試験時間を計数し、予め決めた制限時間に達したときに試験データを閉じるか解答データの作成を禁止すると共に時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、この解答終了時刻と解答データを試験サーバに送信し、試験サーバは、配布時間と解答終了時刻を基に当該解答データの提出期限を判定するものである。
【0012】
この発明に係るドキュメント送受信システムは、ドキュメントを作成する端末と、この端末からネットワークを介して送信されるドキュメントを受信して処理するサーバとからなるドキュメント送受信システムにおいて、サーバは、時刻に同期して異なるパスワードを発生するパスワード発生手段を有し、端末に対しドキュメントの送信指示を与えた時または端末から送信予告通知を受信した時にパスワード発生手段から得られる時刻毎のパスワード履歴を記憶装置に記録し、端末は、パスワード発生手段と同期した時刻同期のパスワード発生器を有し、作成したドキュメントを送信するための処理時に、当該ドキュメントの作成終了時刻とこの時刻のパスワードをパスワード発生器から抽出し、当該ドキュメントの一方向ハッシュを生成した後、生成した一方向ハッシュをパスワードで暗号化し、作成終了時刻、暗号化したハッシュおよび当該ドキュメントをデータとしてサーバに送信し、サーバは、受信したドキュメントの一方向ハッシュを生成し、受信した作成終了時刻を基に時刻毎のパスワード履歴から対応するパスワードを抽出し、当該パスワードを用いて暗号化したハッシュを復号化し、受信したドキュメントの一方向ハッシュと復号化されたハッシュの一致性を判定するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるオンライン試験システムの構成を示すブロック図、図2は同オンライン試験システムと処理データの関係を示す説明図である。図において、10は試験サーバ、15は時刻同期式パスワード発生ソフトウェア(時計)、20は記憶装置、30はネットワーク、40は受験者端末、50は時刻同期式パスワード発生器(時刻発生器)である。
試験サーバ10は時刻毎にランダムに異なるパスワードを発生する時刻同期式パスワード発生ソフトウェア15を備えており、所定の合図に従って、時刻毎のパスワード履歴を記憶装置20に格納していく。また、記憶装置20には受験者端末40に送信する試験問題である試験データなども格納している。時刻同期式パスワード発生器50は、原理的には電子商取引の個人認証に用いるワンタイムパスワードと同じで、所定の時間間隔(例えば1分)でパスワードをランダムに変えるもので、試験サーバ10の時刻同期式パスワード発生ソフトウェア15の時刻およびパスワードと同期している。また、この時刻同期式パスワード発生器50は、例えばクレジットカード形状で、受験者端末に直接またはコネクタを介して接続されるが、予め受験者に対して配布される。発生するパスワードは受験者が直接参照することはできず、以降で説明する解答送信プログラムのみが参照できるものである。
【0014】
次に図3のフローチャートにより実施の形態1に係るオンライン試験システムの概略動作について説明する。
受験者は、試験を受ける場合、受験者端末40から試験データの送信要求を試験サーバに送る(ステップST1)。この場合、受験者は試験データ送信要求のウェブ画面を試験サーバ10からダウンロードし、パスワード、氏名、登録番号、試験名などを入力することにより行うようにしてもよい。試験サーバ10はこの要求を受信すると(ステップST2)、記憶装置20に保管された試験データを読み出して要求のあった受験者端末40に送信する(ステップST3)。受験者端末40は、試験データを無事ダウンロードすると(ステップST4)、試験データ受信完了通知を送信し(ステップST5)、試験サーバはこれを受信し、試験開始時刻を記録する(ステップST6)。
【0015】
受験者端末40側ではダウンロードした試験データを開き、解答データを作成する(ステップST7)。この場合、一般のネットワークパソコンと同じで、受験者端末40はオンラインまたはオフラインの選択が可能となる。やがて、解答データが作成されると、解答データの送信処理を行うが(ステップST8)、解答データ、解答終了時刻および暗号化されたハッシュから構成される送信データを試験サーバ10に送信する(ステップST9)。試験サーバ10はこの送信データを受信して(ステップST10)、後述するデータ処理を行うが、受信した解答終了時刻を記録し(ステップST11)、解答データを受信したことを示す受信完了通知を送信する(ステップST12)。受験者端末40はこの受信完了通知を受信して確認する(ステップST13)。
【0016】
ここで、ハッシュ(hash)とは、ドキュメントや数字などの文字列の羅列から一定長のデータに要約するハッシュ関数を通して出力される値で、ハッシュ値とも呼ばれている。ハッシュ関数は、一方向関数であり、生成データから原文を推定することは不可能である。通信回線を通じてデータを送受信する際に、送信経路の両端でそのデータのハッシュ値を求めて両者を比較することで、送られたデータが通信途中で改ざんされていないかを調べることができる。そのため、認証や安全性検査に用いられている。
【0017】
図4は試験サーバ10における試験データの送信処理の手順を示すフローチャートで、図3のステップST2、ST3、ST6を詳述するものである。
試験サーバ10は、受験者端末40から試験データの送信要求があるかを待ち(ステップST21)、あった場合には所定の試験データを受験者端末40に送信する(ステップST22)。その後、受験者端末40に無事ダウンロード済むと受信完了通知が送られてくるが、これを受け取ると(ステップST23)、そのときの時刻を時刻同期式パスワード発生ソフトウェア15から抽出して試験開始時刻として記憶装置20に記録すると共に、逐次変化する時刻毎のパスワード履歴を記憶していく(ステップST24)。この場合、受験者端末40は複数あるから各試験開始時刻は受験者の登録番号など共に区分けされたデータとして保存される。
【0018】
図5は受験者端末40における解答データの送信処理の手順を示すフローチャートで、図3のステップST8、ST9、ST13を詳述するものである。図5の処理について図2を参照して説明する。
受験者は制限時間内に入るように解答を作成するが、解答データを作成すると、受験者端末40の解答送信プログラムを実行する。この時、解答送信プログラムにより、解答データの一方向ハッシュを作成しデータKAを得る(ステップST91)。次に、時刻同期式パスワード発生器50からパスワードとそのパスワード発生時刻を取得し(ステップST92)、パスワード発生時刻を解答終了時刻(データKC)とする(ステップST93)。また、このときのパスワードで一方向ハッシュのデータKAを暗号化しデータKBを生成する(ステップST94)。データKC、データKBおよび解答データを送信データとして一旦送信フォルダに保管する。この時、解答データが複数ある場合には、解答データ毎に組合せを作る(ステップST95)。次に、送信フォルダのデータを試験サーバ10へアップロードする(ステップST96)。
試験サーバ10からは送信が無事完了すると受信完了通知が送られてくるが、これを判定する(ステップST97)。送信が完了した場合には終了できるが、もし、ネットワーク環境の問題により送信できない場合には、送信データを受験者端末40上に保管する。受験者は、ネットワーク接続ができた時点で再度データKB、データKCおよび解答データからなる送信データの送信(ステップST96)を試みる。
【0019】
図6は試験サーバ10における解答データの処理手順を示すフローチャートで、図3のステップST10、ST11について詳述するものである。
試験サーバ10では、受験者端末40からの送信データを待ち(ステップST100)、データを受信すると正規の受信が行われたかを判定する(ステップST101)。正規の受信である場合には、受信したデータKCが示すパスワード発生時刻を基に、記憶装置20に保存した時刻毎のパスワード履歴から該当時刻のパスワードを取得する(ステップST102)。このパスワードを用いてデータKBを復号化処理し、暗号化されたハッシュ、すなわちデータKAである予定の復元データを得る(ステップST103)。一方、受信した解答データについての一方向ハッシュを作成し、データSAとする(ステップST104)。次に、復元データとデータSAを比較し(ステップST105)、両者の一致性を判定する(ステップST106)。ここで、復元データが、受験者端末40におけるデータKAであれば、データSAと一致する筈であり、一方、途中で解答データが改ざんされていれば、データKA以外のものとなる。したがって、両データが一致した場合には、受信した解答データが確かにデータKCの時刻に存在したことを確認し、その時刻を解答終了時刻として記録する(ステップST107)。以降の処理では、この解答終了時刻と先に記録した試験開始時刻を基に、制限時間内に解答が完了されていたか否かが判定される。また、解答データを採点処理するために保存を行う(ステップST109)。
【0020】
他方、ステップST101でデータ受信に失敗した場合にはエラー通知を受験者端末40に送り、再送信を促す(ステップST110)。また、ステップST106で2つのハッシュ、すなわち復元データとデータSAが不一致の場合には、受信した解答データに改ざんがあったものとして、エラーログに記録する(ステップST108)。
【0021】
以上のように、この実施の形態1によれば、試験サーバ10が、受験者端末40が試験データを受信完了したときに時刻同期式パスワード発生ソフトウェア15から試験開始時刻を抽出して記憶装置20に記録し、受験者端末40が、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、試験サーバ10の時刻同期式パスワード発生ソフトウェア15と同期した時刻同期式パスワード発生器(時刻発生器)50から解答終了時刻を抽出し、解答データとこの解答終了時刻を試験サーバ10への送信データとし、試験サーバ10は、記録していた試験開始時刻と受信した送信データに含まれる解答終了時刻を基に当該解答データに関する試験の制限時間を判定するようにしたので、試験サーバ10と受験者サーバ40がオンラインであるかオフラインであるかに関わり無く互いに同期した時刻を用いるため、ネットワーク接続のない環境での解答データの作成を可能にし、また、例えばCAD技能検定のような大容量の試験データであってもネットワーク速度の違いによる不公平感をなくす効果が得られる。
【0022】
また、実施の形態1によれば、試験サーバ10では試験開始時から時刻同期式パスワード発生ソフトウェア15から時刻毎のパスワード履歴を記録しておき、受験者端末40では時刻同期式パスワード発生器50から解答終了時刻に対応したパスワードを抽出し、そのパスワードで解答データの一方向ハッシュの暗号化を行い、暗号化されたデータと解答終了時刻データを解答データと共に試験サーバ10に送信し、試験サーバ10では、時刻毎のパスワード履歴から受信した解答終了時刻に該当するパスワードを抽出し、そのパスワードで暗号化されたハッシュを復号化し、その復元データと受信した解答データのハッシュとの一致性を判定するようにしたので、暗号化されたハッシュについても解読されることを防ぎ、解答データの改ざんの有無を判定できる効果が得られる。
【0023】
実施の形態2.
実施の形態1では、図3のステップST6または図4のステップST24で、試験開始時刻を試験サーバ10側で記録しているが、受験者端末40で行っても良い。その場合、試験サーバ10は、受験者端末40が試験データを受信完了したときに自己が持つ時刻同期式パスワード発生ソフトウェア(時計)から配布完了時刻(実施の形態1で試験開始時刻とした時刻)を抽出して記憶装置に記録する。受験者端末40では、試験データを開いたときに試験サーバ10の時刻同期式パスワード発生ソフトウェア15と同期した時刻同期式パスワード発生器(時刻発生器)50から試験開始時刻を抽出し、解答データの作成完了時に時刻同期式パスワード発生器50から解答終了時刻を抽出する。そして抽出した試験開始時刻と解答終了時刻を解答データと共に試験サーバ10に送信する。これらのデータを受信した試験サーバ10では、記録していた配布完了時刻と受信した解答終了時刻から解答データの提出期限の判定を行い、また受信した試験開始時刻および解答終了時刻を基に試験の制限時間の判定を行うようにする。
【0024】
以上のように、実施の形態2によれば、試験サーバ10と受験者端末40がオンラインであるかオフラインであるかに関わり無く互いに同期した時刻を用いるため、実施の形態1と同様に、ネットワーク接続のない環境での解答データの作成や低速なネットワーク環境で不公平のない試験を実施でき、また、受験者が出題問題を開いて答案を作成し終わるまでにかかった実際の時間について制限時間の判定を行える効果が得られる。
【0025】
実施の形態3.
この実施の形態3では、試験の制限時間により答案作成作業が制限を受けるようにする。
試験サーバ10では、受験者端末40が試験データを受信完了したときに自己が持つ時刻同期式パスワード発生ソフトウェア15から配布完了時刻を得て記憶装置20に記録する。受験者端末40では、試験サーバ10の時刻同期式パスワード発生ソフトウェア15と同期した時刻同期式パスワード発生器(時刻発生器)50により試験データを開いたときに試験時間を計数し、予め決めた制限時間に達したときに試験データを閉じるか解答データの作成を禁止する。またこの時、時刻同期式パスワード発生器50から解答終了時刻を抽出する。そして、解答データと解答終了時刻とを送信データとして試験サーバ10に送信する。これらのデータを受信した試験サーバ10は、記録していた配布完了時刻と受信した解答終了時刻を基に当該解答データの提出期限を判定する。
【0026】
以上のように、実施の形態3によれば、試験サーバ10と受験者端末40がオンラインであるかオフラインであるかに関わり無く互いに同期した時刻を用いるため、実施の形態1と同様に、ネットワーク接続のない環境での解答データの作成や低速なネットワーク環境で不公平のない試験を実施でき、また、受験者端末40側で解答データが制限を受けるので、正確な答案作成の時間管理ができ、さらに、解答データの提出期限の管理も可能にする効果が得られる。
【0027】
実施の形態4.
この実施の形態4では、実施の形態1において述べた時刻同期式パスワードソフトウェア15と時刻同期式パスワード発生器50を用いて、端末から送信されるドキュメントが改ざんされているかをサーバ側で判定するドキュメント送受信システムについて説明する。
ドキュメント送受信システムは、ドキュメントを作成する端末と、この端末からネットワークを介して送信されるドキュメントを受信して処理するサーバとからなる。サーバは、時刻に同期して異なるパスワードを発生する時刻同期式パスワードソフトウェア(パスワード発生手段)を有する。端末に対しドキュメントの送信指示を与えた時または端末から送信予告通知を受信した時、このサーバは、時刻同期式パスワードソフトウェアから得られる時刻毎のパスワード履歴を記憶装置に記録していく。
【0028】
一方、端末には、時刻同期式パスワードソフトウェアと同期した時刻同期式パスワード発生器を有する。端末は、作成したドキュメントを送信するための処理時に、当該ドキュメントの作成終了時刻とこの時刻のパスワードを時刻同期式パスワード発生器から抽出する。また、当該ドキュメントの一方向ハッシュを生成し、この生成した一方向ハッシュを、抽出したパスワードで暗号化する。次に、作成終了時刻、暗号化したハッシュおよび当該ドキュメントを送信データとしてサーバに送信する。
【0029】
次に、この送信データを受けた試験サーバでは、受信したドキュメントの一方向ハッシュを生成し、また、受信した作成終了時刻を基に時刻毎のパスワード履歴から対応するパスワードを抽出する。この抽出したパスワードを用いて暗号化したハッシュを復号化し、受信したドキュメントの一方向ハッシュと復号化されたハッシュを比較し、その一致性を判定する。ここで、両ハッシュが一致すれば、受信したドキュメントは端末側で作成したものであり、一致しなければ、途中で改ざんされたものとなる。
【0030】
以上のように、実施の形態4によれば、端末とサーバの両者において、作成したドキュメントについて一方向ハッシュをそれぞれ生成し、その両ハッシュの一致性を判定するようにしているが、さらに端末側で時刻同期式パスワード発生器から得たパスワードにより一方向ハッシュを暗号化しているので、途中でこのパスワードの入手することを困難とすることにより、暗号化されたハッシュの解読を不可能にし、ドキュメントの改ざんを困難にすると共に、改ざんされても容易にその有無を判定できる効果が得られる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、試験サーバは、受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から試験開始時刻を抽出して記憶装置に記録し、受験者端末は、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、試験サーバの時計と同期した時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、解答データとこの解答終了時刻を試験サーバへの送信データとし、試験サーバは、記録していた試験開始時刻と受信した送信データに含まれる解答終了時刻を基に当該解答データに関する試験の制限時間を判定するように構成したので、試験問題をダウンロードした後オフラインにしても時間管理が可能となるため、受験者はネットワーク接続できない外出先等でも解答作成が可能となり、また例えばCAD技能検定のような大容量の試験データであってもネットワーク速度の違いによる不公平感をなくす効果がある。
【0032】
この発明によれば、受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から試験開始時刻を抽出して記憶装置に記録し、受験者端末で、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、時計と同期した受験者端末の時刻発生器から抽出した解答終了時刻と解答データを受信し、記録していた試験開始時刻と受信した解答終了時刻を基に当該解答データに関する試験の制限時間を判定するように試験サーバを構成したので、受験者端末が試験問題をダウンロードした後オフラインにしてもその試験の時間管理が可能となるため、受験者はネットワーク接続できない外出先等でも解答作成が可能となり、また大容量の試験データであってもネットワーク速度の違いによる不公平感をなくす効果がある。
【0033】
この発明によれば、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、試験サーバの時計と同期した時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、試験データを受信完了したときに試験サーバ側で抽出記録した試験開始時刻とから当該解答データに関する試験の制限時間を判定するために解答終了時刻を当該解答データと共に試験サーバへ送信するように受験者端末を構成したので、試験問題をダウンロードした後受験者端末をオフラインにしてもその試験の時間管理が試験サーバ側で可能となるため、受験者はネットワーク接続できない外出先等でも解答作成が可能となり、また大容量の試験データであってもネットワーク速度の違いによる不公平感をなくす効果がある。
【0034】
この発明によれば、試験サーバは、受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から配布完了時刻を抽出して記憶装置に記録し、受験者端末は、試験データを開いたときに試験サーバの時計と同期した時刻発生器から試験開始時刻を抽出し、解答データの作成完了時に時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、抽出した試験開始時刻と解答終了時刻を解答データと共に試験サーバに送信し、試験サーバは、記録していた配布完了時刻、受信した試験開始時刻および解答終了時刻を基に当該解答データの提出期限および試験の制限時間を判定するように構成したので、試験問題をダウンロードした後オフラインにしても時間管理が可能となるため、受験者はネットワーク接続できない外出先等でも解答作成が可能となり、また大容量の試験データであってもネットワーク速度の違いによる不公平感をなくし、さらに、受験者が出題問題を開いて答案を作成し終わるまでにかかった実際の時間について制限時間の判定を行える効果がある。
【0035】
この発明によれば、試験サーバからネットワークを介して受験者端末に試験データを送信し、受験者端末から解答データを試験サーバに送信し、採点や試験の制限時間を管理するオンライン試験システムにおいて、試験サーバは、受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から配布完了時刻を得て記憶装置に記録し、受験者端末は、試験サーバの時計と同期した時刻発生器により試験データを開いたときに試験時間を計数し、予め決めた制限時間に達したときに試験データを閉じるか解答データの作成を禁止すると共に時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、この解答終了時刻と解答データを試験サーバに送信し、試験サーバは、配布時間と解答終了時刻を基に当該解答データの提出期限を判定するように構成したので、試験問題をダウンロードした後オフラインにしても時間管理が可能となるため、受験者はネットワーク接続できない外出先等でも解答作成が可能となり、また大容量の試験データであってもネットワーク速度の違いによる不公平感をなくし、さらに受験者サーバ側で解答データが制限を受けるので、正確な答案作成の時間管理ができ、加えて、解答データの提出期限の管理も可能にする効果がある。
【0036】
この発明に係るドキュメント送受信システムは、ドキュメントを作成する端末と、この端末からネットワークを介して送信されるドキュメントを受信して処理するサーバとからなるドキュメント送受信システムにおいて、サーバは、時刻に同期して異なるパスワードを発生するパスワード発生手段を有し、端末に対しドキュメントの送信指示を与えた時または端末から送信予告通知を受信した時にパスワード発生手段から得られる時刻毎のパスワード履歴を記憶装置に記録し、端末は、パスワード発生手段と同期した時刻同期のパスワード発生器を有し、作成したドキュメントを送信するための処理時に、当該ドキュメントの作成終了時刻とこの時刻のパスワードをパスワード発生器から抽出し、当該ドキュメントの一方向ハッシュを生成した後、生成した一方向ハッシュをパスワードで暗号化し、作成終了時刻、暗号化したハッシュおよび当該ドキュメントをデータとしてサーバに送信し、サーバは、受信したドキュメントの一方向ハッシュを生成し、受信した作成終了時刻を基に時刻毎のパスワード履歴から対応するパスワードを抽出し、当該パスワードを用いて暗号化したハッシュを復号化し、受信したドキュメントの一方向ハッシュと復号化されたハッシュの一致性を判定するように構成したので、ドキュメントの送信過程において、暗号化に用いたパスワードの入手を困難にすることにより、暗号化されたハッシュの解読を不可能にし、ドキュメントの改ざんを困難にすると共に、改ざんされても容易にその有無を判定できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1によるオンライン試験システムの構成を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態1に係るオンライン試験システムと処理データの関係を示す説明図である。
【図3】同実施の形態1に係るオンライン試験システムの概略動作について示すフローチャートである。
【図4】同実施の形態1に係る試験サーバにおける試験データの送信処理の手順を示すフローチャートである。
【図5】同実施の形態1に係る受験者端末における解答データの送信処理の手順を示すフローチャートである。
【図6】同実施の形態1に係る試験サーバにおける解答データの処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 試験サーバ、15 時刻同期式パスワード発生ソフトウェア(時計)、20 記憶装置、30 ネットワーク、40 受験者端末、50 時刻同期式パスワード発生器(時刻発生器)。

Claims (6)

  1. 試験サーバからネットワークを介して受験者端末に試験データを送信し、受験者端末から解答データを試験サーバに送信し、採点や試験の制限時間を管理するオンライン試験システムにおいて、
    前記試験サーバは、前記受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から試験開始時刻を抽出して記憶装置に記録し、
    前記受験者端末は、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、試験サーバの時計と同期した時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、解答データとこの解答終了時刻を前記試験サーバへの送信データとし、
    前記試験サーバは、記録していた試験開始時刻と受信した送信データに含まれる解答終了時刻を基に当該解答データに関する試験の制限時間を判定することを特徴とするオンライン試験システム。
  2. ネットワークを介して受験者端末に試験データを送信し、受験者端末から解答データを受信して採点や試験の制限時間を管理するオンライン試験システムの試験サーバにおいて、
    前記受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から試験開始時刻を抽出して記憶装置に記録し、
    前記受験者端末で、解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、前記時計と同期した前記受験者端末の時刻発生器から抽出した解答終了時刻と解答データを受信し、
    記録していた試験開始時刻と受信した解答終了時刻を基に当該解答データに関する試験の制限時間を判定することを特徴とする試験サーバ。
  3. 試験サーバからネットワークを介して受信した試験データに基づいて解答データを作成して試験サーバに送信する受験者端末において、
    解答データの送信処理時または解答データの作成完了時に、試験サーバの時計と同期した時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、
    試験データを受信完了したときに前記試験サーバ側で抽出記録した試験開始時刻とから当該解答データに関する試験の制限時間を判定するために前記解答終了時刻を当該解答データと共に前記試験サーバへ送信することを特徴とする受験者端末。
  4. 試験サーバからネットワークを介して受験者端末に試験データを送信し、受験者端末から解答データを試験サーバに送信し、採点や試験の制限時間を管理するオンライン試験システムにおいて、
    前記試験サーバは、前記受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から配布完了時刻を抽出して記憶装置に記録し、
    前記受験者端末は、試験データを開いたときに試験サーバの時計と同期した時刻発生器から試験開始時刻を抽出し、解答データの作成完了時に前記時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、抽出した試験開始時刻と解答終了時刻を解答データと共に前記試験サーバに送信し、
    前記試験サーバは、記録していた配布完了時刻、受信した試験開始時刻および解答終了時刻を基に当該解答データの提出期限および試験の制限時間を判定することを特徴とするオンライン試験システム。
  5. 試験サーバからネットワークを介して受験者端末に試験データを送信し、受験者端末から解答データを試験サーバに送信し、採点や試験の制限時間を管理するオンライン試験システムにおいて、
    前記試験サーバは、前記受験者端末が試験データを受信完了したときに自己が持つ時計から配布完了時刻を得て記憶装置に記録し、
    前記受験者端末は、前記試験サーバの時計と同期した時刻発生器により試験データを開いたときに試験時間を計数し、予め決めた制限時間に達したときに試験データを閉じるか解答データの作成を禁止すると共に前記時刻発生器から解答終了時刻を抽出し、この解答終了時刻と解答データを前記試験サーバに送信し、
    前記試験サーバは、配布時間と前記解答終了時刻を基に当該解答データの提出期限を判定することを特徴とするオンライン試験システム。
  6. ドキュメントを作成する端末と、この端末からネットワークを介して送信されるドキュメントを受信して処理するサーバとからなるドキュメント送受信システムにおいて、
    前記サーバは、時刻に同期して異なるパスワードを発生するパスワード発生手段を有し、前記端末に対しドキュメントの送信指示を与えた時または前記端末から送信予告通知を受信した時に前記パスワード発生手段から得られる時刻毎のパスワード履歴を記憶装置に記録し、
    前記端末は、前記パスワード発生手段と同期した時刻同期のパスワード発生器を有し、作成したドキュメントを送信するための処理時に、当該ドキュメントの作成終了時刻とこの時刻のパスワードを前記パスワード発生器から抽出し、当該ドキュメントの一方向ハッシュを生成した後、生成した一方向ハッシュを前記パスワードで暗号化し、前記作成終了時刻、暗号化したハッシュおよび当該ドキュメントをデータとしてサーバに送信し、
    前記サーバは、受信したドキュメントの一方向ハッシュを生成し、受信した作成終了時刻を基に前記時刻毎のパスワード履歴から対応するパスワードを抽出し、当該パスワードを用いて前記暗号化したハッシュを復号化し、前記受信したドキュメントの一方向ハッシュと復号化されたハッシュの一致性を判定することを特徴としたドキュメント送受信システム。
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