JP2004026386A - ロール交換用吊具 - Google Patents

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Abstract

【課題】軸に嵌装したロールを、オンラインで抜き差しを行って交換する場合、クレーン吊荷重とロール質量とをマッチングさせ、ロールを水平に保持して容易にロール交換ができるようにロール交換用吊具を開発した。
【解決手段】ロール吊下腕11及びロール中心線を含む鉛直面内にロール中心線と平行に配設した水平腕18を取付けた吊下フレーム10と、水平腕18を支持する平衡フレーム30と、平衡フレーム30をロールの質量に応じたばね定数を備えたコイルばね36を介して吊下するクレーンの吊りフレーム40と、ロール重心とクレーン吊り中心の鉛直線が一致するように平衡フレーム30を水平腕18に対して位置調整する調整装置60を備えた。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ロール交換用吊具に関する。
【0002】
【従来の技術】
軸に嵌装したロールを、保全作業等のために、オンラインで抜き差しを行って交換することが行われている。このようなロール交換を行う場合、通常、ロールをクレーンで吊り、インチングしながら、クレーン吊荷重とロール重量とをほぼ一致させ、ロールを人力またはロール抜き装置等を用いて、軸から抜き差しを行う。この場合、クレーンのインチング動作によってロールを水平に微小上下動させることはむつかしく、従って、クレーンの吊荷重とロール重量とを一致させることは非常に困難である。また、この場合に、クレーンの吊り装置の鉛直線とロールの重心とを一致させるように操作することも試行錯誤を繰返しているが、困難性が高い。従って、従来、クレーンを用いてロールを吊上げながら交換しようとしても、クレーンがロールを中立状態にすることは難しく、ロールの抜き取りが容易でなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、以上のようなロール交換作業におけるクレーン吊荷重とロール質量とをマッチングさせ、ロールを水平に保持して容易にロール交換ができるように工夫したものである。
【0004】
本発明は上記従来の問題点を解決したロール交換用吊具を開発し、これを提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、次の技術手段を講じたことを特徴とするロール交換用吊具である。すなわち、本発明は、
(a)ロール端面にロール中心線を含む鉛直面に対して左右対称に下端を取り付ける2本の吊下腕及びロール中心線を含む鉛直面内にロール中心線と平行に配設した水平腕を前記吊下腕上端に取り付けた吊下フレームと、
(b)該水平腕を支持する平衡フレームと、
(c)該平衡フレームをコイルばねを介して吊下するクレーンの吊りフレームと、
(d)ロール重心とクレーン吊り中心の鉛直線が一致するように前記平衡フレームを前記水平腕に対して位置調整する調整装置と
から構成したことを特徴とするロール交換用吊具である。
【0006】
本発明のロール交換用吊具は、ロール質量に応じてロールの自重を支えるように選定されたばねを介してロールを吊下げる平衡フレームを備え、クレーンの昇降のストロークの誤差をコイルばねのばね力及び変位によって吸収し、吊下力とロール自重とをバランスさせてロールを水平に保持し、ロールを容易に軸から抜けるようにしたものである。このとき、クレーンの吊り中心の鉛直線とロールの重心とを一致させることが肝要で、吊具と平衡フレームとを相対移動させて位置調整を行う調整装置を備える。このような調整装置は手動装置で十分であり、目視によって位置調整操作をするためのインジケータを備えている。
【0007】
なお、上記ロール交換用吊具において、前記コイルばねはロールの質量に応じたばね定数を備えたばねとすると好適である。前記コイルとは別に、ばね定数の小さい補助ばねを備えると吊具のロールへの取付け、取外しを容易にすることができる。また、前記位置調整装置は、前記水平腕上面に水平腕の軸に平行に配設した手動ねじジャッキとすれば、簡単な構造で本発明の使用性能を高めることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0009】
本発明のロール交換用吊具の最も特徴的な点は、
(a)吊下腕及び水平腕から成る吊下フレーム
(b)平衡フレーム
(c)調整装置
を備えていることである。図1〜3は本発明の実施例のロール交換用吊具を示す図で、図1は正面図、図2は図1のB−B断面図、図3は図1のA−A矢視図である。
【0010】
吊下フレーム10は吊下腕11と水平腕18とから構成されている。吊下腕11は、ロール100を吊上げる2本の腕であって、下端に取付板12が取付けられている。吊下腕11下端には2個のピン13がキープレート14によって固定されている。取付板12は固定ボルト15を備え、ロール100の端面106に取付けられる。ロール100は端面106に上記ピン13が貫入するピン孔101及び固定ボルト15が螺入する雌ねじを備えている。ピン孔101は、ロール100の中心線105を含む鉛直面に対して左右対称な位置に設けられており、2個のピン13はこのピン孔101に対応して位置している。なお、2本の吊下腕11からロール重心102までの水平距離107は、予め測定しておく。
【0011】
図示の実施例では、2本の吊下腕11は、図1に示すように、角パイプを用いた2本の鉛直棒で、その上端をガゼットプレート16を介して繋ぎ材17で繋いだ門形をなしている。この繋ぎ材17の中央に、ロール軸線105と同一鉛直面内にあってロール軸線105と平行な中心軸をもつ水平腕18が取付けられている。図では2本の吊下腕11を正面から見ると2本の腕が鉛直で平行な門形を形成しているが、この形は門形に限られるわけではなく、台形、逆台形、三角形、X字状、逆Y字状、逆U字状又はその他の形状であってもよい。
【0012】
水平腕18は吊下腕11の中心線を含む鉛直面に対して直角にロール軸線105に平行にロール軸線105を含む鉛直面内に張出している。吊下腕11及び水平腕18は図の実施例では中空角柱(角パイプ)から成っているがこれに限定される訳ではない。
【0013】
平衡フレーム30は、水平腕18を支持する枠体である。平衡フレーム30は、この実施例では、水平腕18の下面を支承する下板32と、この下板32と平行な上板31と、上下板31、32を接続する2枚の鉛直板33とから成り、2枚の鉛直板33の間を水平腕18が通っている。
【0014】
平衡フレーム30は、図1に示すように、上板31の孔38を貫通する2本の吊ボルト34によって、クレーン吊フレーム40から吊下されている。この2本の吊ボルト34は上板31より下方の部分にコイルばね36を介装し、コイルばね36の下端を受けるばね受け37を吊ボルト34の下端に取付けている。すなわち、クレーン吊フレーム40は主コイルばね36を介して平衡フレーム30を吊下している。
【0015】
図6(a)、(b)に平衡フレーム30の平面図、側面図、図6(c)に図6(b)のC−C矢視図を示した。上板31と下板32は2枚の鉛直板33で連結されており、2枚の鉛直板33の間に水平腕18が挿通され、下板32上に載っている。すなわち、平衡フレーム30は下板32が水平腕18の下面を摺動自在に支承している。水平腕18の上面には図4に示すように後述の位置調整装置のねじボルト61と螺合するナット64が固着されている。ねじボルト61を支持する軸受63、65が鉛直板33の両側面に取付けられている。ねじボルト61はナット64と螺合しており、ねじボルト61を回動させるとナット64と平衡フレーム30との水平位置関係が変化する。図6(d)は軸受65の正面図で、中心孔71はねじボルトの通る軸受孔、ビス72は軸受65を鉛直板33の端面にねじ固定するボルトである。
【0016】
クレーン吊フレーム40はベース板41の上面にブラケット42を備え、このブラケット42には、クレーンフック50に係合するリンク51がボルト52を介して取付けられている。またクレーン吊フレーム40の下端に補助コイルばね44を介して結合する吊ボルト43が固定されている。この吊ボルト43は本発明の吊具をロールに取付け、取外す時、およびロール吊上負荷が軽少時に作動する。補助コイルばね44は吊具の自重とバランスしている。すなわち、吊具の自重以上の吊荷重を吊下するとき、つまりロール吊時は補助コイルばね44が縮小され、ばね座45がベース板41に接触し、補助コイルばね44は作動しなく成る。以後のロールを吊下する荷重は主コイルばね36によってバランスが保たれる。
【0017】
位置調整装置60は、図2及び図5に示すように、水平腕18上に固定されたナット64に螺合するねじボルト61を備えたねじジャッキから成るものである。このねじジャッキは把手68によってハンドル67を回動させると、ねじボルト61が進退する。このねじボルト61は、平衡フレーム30の鉛直板33の両側面に取付けられている軸受63、65に支持されている。そして、ねじボルト61は、先端のナット62、後端側のスリーブ66によって軸受63、65を介して平衡フレーム30に拘束されている。従って、ハンドル67を回動してねじボルト61をナット64に対して前後進させると平衡フレーム30は水平腕18の長手方向に相対移動する。
【0018】
平衡フレーム30を水平腕18の長手方向の適切な位置に移動させることによって、ロール100の重心102を通る鉛直線103と平衡フレーム30の中心104とを一致させる。
【0019】
図3は、図1のA−A矢視を示すもので、平衡フレーム30の位置調整のためのインジケータ指針22、目盛板23を示すものである。位置調整装置60のハンドル67を回動させてナット64により平衡フレーム30を移動方向69に示すように移動させると、水平腕18に取付部21で取付けられているインジケータ指針22と平衡フレーム30に取付けられている目盛板23により、水平腕18と平衡フレーム30との相対位置関係を知ることができる。図2に示すように、ロール100の重心102と吊下腕11の水平距離107を予め求めておき、平衡フレーム30の中心104とロール100の重心102とが一致する目盛を予め知ることができるから、インジケータ指針22の位置をその目盛に合致するようにハンドル67を操作する。
【0020】
次に本発明の吊具の使用方法を説明する。対象とするロール100の自重に合わせて選定したコイルばね36を平衡フレーム30の吊ボルト34に装着する。吊下腕11をロール100に装着する。クレーン吊フレーム40をクレーンに係着して、軽く吊り上げ、次いで平衡フレーム30と水平腕18を位置調整装置60を操作してロール重心位置とクレーン吊中心が一致するように、インジケータを見ながら調整する。次いでクレーンフック50を引上げる。ロール100はコイルばね30とバランスした状態で吊上げられて中立状態となるので、手動又は他の手段を用いてロール100をロール軸から容易に抜き取ることができる。ロール100をロール軸に取付けるときも同様に容易に組込むことができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明のロール交換用吊具は以上のように構成されているので、軸に嵌装したロールを、オンラインで抜き差しを行って交換する場合、クレーン吊荷重とロール質量とをマッチングさせ、ロールを水平に保持して容易にロール交換ができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の正面図である。
【図2】実施例の側面図(図1のB−B断面図)である。
【図3】図1のA−A矢視図である。
【図4】水平腕の側面図である。
【図5】位置調整装置の側面図である。
【図6】(a)は平衡フレームの平面図、(b)はその側面図、(c)は(b)のC−C矢視図、(d)は軸受の正面図である。
【符号の説明】
10  吊下フレーム
11  吊下腕
12  取付板
13  ピン
14  キープレート
15  固定ボルト
16  ガゼットプレート
17  繋ぎ材
18  水平腕
21  取付部
22  インジケータ指針
23  目盛板
30  平衡フレーム
31  上板
32  下板
33  鉛直板
34  吊ボルト
35  スリーブ
36  主コイルばね
37  ばね受け
38  孔
40  クレーン吊フレーム
41  ベース板
42  ブラケット
43  吊ボルト
44  補助コイルばね
45  ばね座
50  フック
51  リンク
52  リンク
60  位置調整装置
61  ねじボルト
62  ナット
63、65  軸受
64  ナット
66  スリーブ
67  ハンドル
68  把手
69  移動方向
71  中心孔
72  ビス
100  ロール
101  ピン孔
102  重心
103  鉛直線
104  平衡フレームの中心
105  ロール軸線
106  端面
107  水平距離

Claims (4)

  1. ロール端面にロール中心線を含む鉛直面に対して左右対称に下端を取り付ける2本の吊下腕及びロール中心線を含む鉛直面内にロール中心線と平行に配設した水平腕を前記吊下腕上端に取り付けた吊下フレームと、該水平腕を支持する平衡フレームと、該平衡フレームをコイルばねを介して吊下するクレーンの吊りフレームと、ロール重心とクレーン吊り中心の鉛直線が一致するように前記平衡フレームを前記水平腕に対して位置調整する調整装置とからなることを特徴とするロール交換用吊具。
  2. 前記コイルばねはロールの質量に応じたばね定数を備えたばねとしたことを特徴とする請求項1記載のロール交換用吊具。
  3. 前記コイルばねとは別に、ばね定数の小さい補助ばねを備えたことを特徴とする請求項2記載のロール交換用吊具。
  4. 前記位置調整装置は、前記水平腕上面に水平腕の軸に平行に配設した手動ねじジャッキであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のロール交換用吊具。
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