JP2004024809A - 携帯ハンガー - Google Patents

Abstract

【課題】伸縮出来て携帯便利なハンガーを提供する
【解決手段】（イ）その、携帯により道徳をスタイルに変えセンスを磨く様に持っていく
（ロ）その、形体による現代のスタイルに柄、ファッション性を持たせる
（ハ）その、機能により時勢に調和させオプション含め需要を高める
（ニ）筒状、スライド式なので幅がありぴったり装着で長時間でもハンガー後が付かない
【選択図】図２

Description

【０００１】
【発明の属する技術分野】
この発明は折畳め、スライド伸縮する事により持運びが便利になりスライド調整と本発明の形状により　本来の形を崩さずに本来の形を保つ　携帯ハンガーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来、何処でもと言って良いほどハンガーはあったが携帯するものが無く携帯するには不便で改善を探求している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
（イ）ハンガーは持ち運びが形体的に決められてる為収納等の（携帯）が不便である。
（ロ）従来ハンガーの決まった形体がハンガー跡が付いたり吊るすだけの物となり服を従来の形に保つ新たなニーズ目的をも果たせない。
（ハ）店でハンガーが足りない、汚い苦情は勿論の事　清楚に保っても最近は自分以外の物は使わない傾向が多く見られる。
（ニ）自分はちゃんと折畳整理して置いても集会場等では他の物に侵害され不快を催す。
【０００４】
【課題を解決する為の手段】
複数の空洞筒体を、伸縮可能に継ぎ合わせた左右の肩受け部と、この肩受け部の向かい合う両端部が、脱着可能に固定出来る固定手段と前記肩受部には、前記固定手段をはずした時に肩部分が自在に連結する連結手段と、この連結手段にはフックを設けた事を特徴とする携帯ハンガー
【０００５】
【発明の実施の形態】
【以下、本発明の実施の形態について説明する】
（イ）図に示すように傾斜を付けた大、中、小の筒状第１空洞パイプ（１）（１´）第２空洞パイプ（２）（２´）第３空洞パイプ（３）（３´）を順に継ぎ合わせて、伸縮可能な肩受け部（１０）を形成する。
（ロ）肩部受け部（１０）を左右対称に配置し、向かい合う両端部（３）（３´）へ片側端部には、第３空洞パイプ（３）に収納可能な凸部（４）、もう片側端部には凹部（５）を設けお互いを勘合可能に形成する。
（ハ）パイプの傾斜でストップさせ大きい方の円を内側に反らせはみ出ず傷つけない様にする。
（ニ）第２空洞パイプ（２）（２´）にチェーン（７）を留める留具（６）（６´）を付け２組をチェーン（７）で結び中央にフック（９）をつけ連結させる
本発明は以上の構成によりなる。
（ホ）これを使用する時は吊るされ不安定な肩受け部（１０）の凸部（４）を、肩受け部（１０´）の　凹部（５）に挿入し安定固定させる。
【発明の効果】
（イ）携帯する事でカウンター店、集会所、車内等あらゆる所で利用可能
（ロ）傾斜と伸縮、形態幅を利用して調整させる事により長時間でも跡が付かない
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の全体図である
【図２】本発明の使用状態を示す図である
【図３】本発明収納時形態である
【符号の説明】
１、１´　　　第１　筒状空洞パイプ
２、２´　　　第２　筒状空洞パイプ
３、３´　　　第３　筒状空洞パイプ
４　　　　　　凸部
５　　　　　　凹部
６、６´　　　留具
７　　　　　　チェーン
８　　　　　　チェーン取り付け穴
９　　　　　　フック
１０、１０´　肩受け部

Claims (1)

1. 複数の空洞筒体を、伸縮可能に継ぎ合わせた左右の肩受け部と、この肩受け部の向かい合う両端部が、脱着可能に固定出来る固定手段と前記肩受部には、前記固定手段をはずした時に肩部分が自在に連結する連結手段と、この連結手段にはフックを設けた事を特徴とする携帯ハンガー

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