JP2004024623A - 靴底洗浄装置 - Google Patents

靴底洗浄装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004024623A
JP2004024623A JP2002186564A JP2002186564A JP2004024623A JP 2004024623 A JP2004024623 A JP 2004024623A JP 2002186564 A JP2002186564 A JP 2002186564A JP 2002186564 A JP2002186564 A JP 2002186564A JP 2004024623 A JP2004024623 A JP 2004024623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
plate
base
support
cleaning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002186564A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetomo Maekawa
前川 重朝
Tsuguhisa Ueda
上田 紹央
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUKUSHIN KOGYO KK
Original Assignee
FUKUSHIN KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FUKUSHIN KOGYO KK filed Critical FUKUSHIN KOGYO KK
Priority to JP2002186564A priority Critical patent/JP2004024623A/ja
Publication of JP2004024623A publication Critical patent/JP2004024623A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】クリーンルーム及び食品工場等の清浄な環境を保持する施設に配備ざれる靴底洗浄装置であって、靴底の汚れを確実に除去することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】基体1内に配置された液槽12にブラシ板6をほぼ水平に保持し、ブラシ板6の上部にグリーチング7を設けて靴底を載置し、洗浄を行う。ブラシ板6は、支持部材29が基体1の回動軸を中心に往復揺動することで、水平に保持されたまま往復揺動するとともに上下動を行うため、ブラシ60が靴底の溝に十分入り込み、洗浄効果を高めることができる。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クリーンルーム又は食品製造工場等の清浄な環境を保つ必要のある施設に配備される靴底洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年半導体製造技術などの微細加工を行うための生産設備では、埃などの汚染物質を排除するためにクリーンルームを設置しており、クリーンルーム内へ人間が入るために様々な洗浄装置が設けられている。特に、靴は一番汚れが付着しやすい部分であり、入念な洗浄が必要となる。また、食品製造工場へ入る場合にも衛生上の観点から靴を洗浄することが行われている。その他にもゴルフ場などのスポーツ施設では、室内に入る際に運動靴に付着した泥など落とすための設備が備えられている。このように、様々な施設において室内へ入る際に靴の洗浄が行われており、そのために様々な靴底洗浄装置が提案されている。例えば、特開平8−103409号公報には、回転軸の回りにブラシを植設した回転ブラシを複数配列し、その上にグレーチングを置いてグレーチング上に靴を履いたまま人間が乗った状態で回転ブラシを回転させて靴底を洗浄する点が記載されている。また、特開平8−187109号公報には、多数のブラシを植設したブラシ板を前後左右に水平振動させてブラシ板の上部に置かれた支持台上の靴底を洗浄する点が記載されている。また、特許第2920758号公報には、無端ベルトにブラシを植設したブラシベルトをその上部に置かれたグレーチング部材の格子棒と同方向に走行させてグレーチング部材上の靴底を洗浄する点が記載されている。また、実開平4−28865号公報には、ブラシを左右に回動させてブラシ上に置かれた靴底を洗浄する点が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の靴底洗浄装置装置は、いずれもブラシは一定の位置で保持されて上下動することはない。そのため、洗浄動作を続けていくと、ブラシが摩耗したり、寝てきたりして洗浄効果が落ちてくる。例えば、回転ブラシの場合一定方向に回転しているので、洗浄動作を続けていくと、回転方向と逆方向にブラシが寝てくるため、靴底の溝へのブラシが十分に入り込まなくなる。さらに、洗浄動作を続けると、ブラシ自体が摩耗して短くなって、靴底の溝へ届かなくなる。ブラシ板を用いて水平に振動させる場合や無端ベルトを用いた場合も同様にブラシが寝てきたり、摩耗したりして靴底の溝へ十分に入り込まなくなる。本発明は、こうした従来の靴底洗浄装置の難点に鑑み、確実に靴底を洗浄するとともに長期間に亙って洗浄効果を維持する靴底洗浄発生装置を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る靴底洗浄装置は、基体と、前記基体上に配置されるとともに洗浄液を貯留する液槽と、前記液槽内にほぼ水平に配置されるとともに上面に多数のブラシを前記洗浄液に浸漬した状態で植設した板状体と、前記板状体の対向する側面に一方の端部を取り付けて回動自在に保持するとともに他方の端部を前記基体に回動自在に取り付けた複数の支持体と、前記基体に対する前記支持体の回動軸を中心として前記板状体をその前記側面の長手方向に往復揺動させる駆動手段と、前記板状体の上方に配置されるとともに前記支持体の往復揺動に伴って前記ブラシが往復揺動可能な開口部を多数設けた枠体とを有し、前記ブラシが往復揺動する際に前記枠体の上面から突出した部分で前記枠体上に載置された靴底を洗浄することを特徴とする。
【0005】
上記のような構成を有することで、上面に多数のブラシを植設した板状体が往復揺動する際に複数の支持体が基体の回動軸を中心に回動するので板状体が上下動するようになる。板状体が往復揺動しながら上下動すると、枠体上の靴底の溝にブラシが十分に入り込み、洗浄効果が向上するとともに、往復揺動するのでブラシの先端が両方向に振られてより洗浄効果が高まり、さらに洗浄動作を続けてもブラシが寝てくることは軽減される。また、洗浄動作を続けてブラシが摩耗して短くなっても板状体が上下動するので、洗浄効果がそれほど落ちることはない。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施形態について詳しく説明する。図1は、靴底洗浄装置の全体図を示したものである。矩形状で四辺を外枠11で囲まれた基体1の内部には、にモータ等の駆動機構を収納する収納ボックス2、液槽に洗浄液を供給する供給タンク3、洗浄後に靴に付着した洗浄液を除去するための吸水マット5、液槽、ブラシ板6及び洗浄する靴を載置するグリーチング7が配置されている。そして、基体1の外枠11には、断面コ字状のカバー部材8、9が基体1の内側に向かって庇状に取り付けられている。カバー部材8は、グリーチング7を囲むように取り付けられており、カバー部材9は吸水マット5を囲むように取り付けられている。基体1には、コ字状の手摺4が設けられており、手摺4の端部は外枠11の両側に取付部材により固定されている。基体1の底部には、支持脚10がその四隅に固定されており、基体1が水平になるように支持している。
【0007】
図2は、図1の平面図で、収納ボックス2、カバー部材8,9を除いて内部構造が見えるようにしてしたものである。図3は、図2の平面図でA−A方向から見た正面図であり、図4は、図2の平面図でB−B方向から見た側面図である。。内部構造が理解しやすいように外枠11は除かれている。平面視矩形状でほぼ同じ深さに形成された液槽12が収納ボックス2及び外枠11の間に配置されており、液槽12の外枠11に沿った辺部はカバー部材8に固定され、対向する辺部は収納ボックス2に固定されて支持されている。液槽12内には矩形で板状のブラシ板6が収納されており、ブラシ板6には後述する支持体28が対向する側面に2個ずつ計4個設けられており、これらの支持体28によってブラシ板6はほぼ水平に保持されている。ブラシ板6の上面には、図2に示すように、支持体28の支持取付部材30が取り付けられた側面に平行に配列された複数のブラシ60が多数列植設されている。ブラシ列の間には、洗浄液をブラシ板6の上面に流動させるための多数の貫通穴61が穿設されている。ブラシ60は、所定の長さに切断された多数のナイロン糸が密集したもので、すべて同じ高さになるように長さが揃えられている。ブラシ板6の上方にはグリーチング7が配置されており、グリーチング7は、液槽12の四隅に設けられた支持部13上に載置されている。グリーチング7は、支持部13に載置される矩形状の支持枠に格子状に多数の細長い棒体が形成されており、細長い棒体はブラシ板6の支持体28が取り付けられた側面に平行に所定の間隔を置いて多数形成されている。したがって、多数の棒体の間には、多数の開口部が形成され、開口部にはブラシ板6の多数のブラシ列が突出して配置されるようになっている。そして、液槽12内に貯留された洗浄液の液面は、グリーチング7の上面よりわずかに下がった位置に設定することが好ましい。液面をこの位置に設定しておくと、ブラシ板6のブラシが常に洗浄液に浸漬した状態になり、ブラシが靴底を洗浄する際に洗浄液が靴底に十分供給されて洗浄効果をより向上させることができる。洗浄液は、水の他に洗剤や殺菌剤を加えることで靴底をより清浄にすることが可能となる。
【0008】
供給タンク3は、供給管31により液槽12と接続されており、供給タンク3を液槽12より高い位置に配置しておくことで、液槽12内に貯留された洗浄液が洗浄等により少なくなり、液面が下がるとその分だけ供給タンク3から洗浄液が供給されるようになっている。その具体的な実施例を図5に示す。この例では、供給タンク3が着脱自在となっており、上部の取っ手34を把持して上方向に持ち上げることで取り外すことができる。基体1には、供給管31と連通した供給口39が設けられており、供給タンク3を装着する際には、この供給口39に供給タンク3の開口部35を装着する。開口部35には、キャップ36が螺着されており、キャップ36には連通孔37が穿設され、連通孔37を開閉する弁部材38がキャップ36に上下動自在に挿通されている。開口部35が供給口39に装着されると、弁部材38の先端部が供給口39に当接して上方に移動し、弁部材38が連通孔37を開くようになる。連通孔37が開くと、供給タンク内3の洗浄液が供給口39を通り、供給管31から液槽12に供給されることになる。そして、液槽12内の洗浄液の液面と供給口39内の液面は同一レベルで上昇し、キャップ36の下面が浸漬した状態になると、連通孔37から空気が供給タンク3内に入らなくなり、液面の上昇が止まる。液槽12内の洗浄液の減少により水位が下がると供給口39内の水位も下がるため、連通孔37から空気が供給されて再び洗浄液が供給される。したがって、供給タンク3の開口部35と供給口39との装着位置を液槽12の設定水位に合せて設定すれば、常にその設定水位を保つことができる。
【0009】
また、液槽12にはその底部に排出管32が接続されており、液槽12内の洗浄液は定期的にバルプ33を開いてすべて外部に排出される。洗浄液の供給装置については、この実施形態に限らず、従来用いられている供給装置を適宜採用することができる。吸水マット5は、吸水性があり、かつ保水性の良好な材料を矩形状のシートに形成したもので、洗浄後の靴を載置したときに靴底の洗浄液を吸収するとともに外部に漏れないよう保持する。
【0010】
モータ19の駆動軸には駆動プーリー20が固定されており、回転軸22に固定された従動プーリー23と駆動プーリー20との間には無端ベルト21が懸架されている。回転軸22は、ほぼ水平に保持され、ブラシ板6の支持体が取り付けられた側面とほぼ直交する方向に配置されており、その両端部は軸受25により回転自在に保持されている。軸受25は軸受台24に固定されており、軸受台24は基体1の底部に固定されている。回転軸22の両端は軸受25から突出しており、その先端には円板26の中心が固定されている。揺動体27は、2つの取付部材27a及び調整部材27bからなり、ブラシ板6を支持する支持体28は、支持部材29及び支持取付部材30からなっている。一方の取付部材27aは円板26に偏心して回動自在に取り付けられており、他方の取付部材27aは支持部材29の中間部に回動自在に取り付けられている。調整部材27bは2つの取付部材27aに穿設された嵌合部に両端を嵌め込んで固定されており、円板26に取り付けた取付部材27aの回動軸が円板26の中心から上下に伸びた直線上に位置したときに支持部材29が基体1の底部に対してほぼ垂直な状態となるように揺動体27の長さを調整する。支持部材29は、その下端部が基体1の底部に突設した支持台14に回動自在に軸支されており、上端部には支持取付部材30の下方に延設された一端部が回動自在に軸支されている。支持取付部材30は、図4に示すように、下方に延設された一端部から液槽12の上方を通り液槽12内に下方に伸びており、他端部がブラシ板6に固定されている。支持取付部材30は、このような形状になっているので、液槽12を貫通することなく、ブラシ板6を作動させることができる。モータ19の回転を制御する制御装置40がモータ19に隣接して配置されており、回転軸22のほぼ中央の上方にはグリーチング7に靴が載置されたことを検知する検知器41が設けられている。検知器41は、靴が載置されたのを例えば光学的に検知するようにすればよい。
【0011】
次にその動作について説明する。靴がグリーチング7に載置されると、その存在を検知器41が検知して制御装置40に検知信号が送信される。検知信号が送信されると、制御装置40はモーター19の駆動信号を出力してモータ19の回転が開始される。モータ19が回転すると、駆動プーリー20が回転し無端ベルト21、プーリー23を介して回転軸22が回転する。回転軸が回転すると、その両端に固定された円板26が回転し、円板26に偏心して回動自在に取り付けられた揺動体27が回転に同期して往復揺動運動を行うようになる。この往復揺動運動に従動して支持体28は往復揺動するが、支持部材29が支持台14に軸支されているため、支持部材29はその軸を中心に往復回動する。その様子を図3に一点鎖線で示している。そして、支持部材29の往復回動運動に従動して支持取付部材30も往復揺動するが、支持取付部材30の一端部は支持部材29に回動自在に軸支され、他端部をブラシ板6に固定されており、4箇所でブラシ板6を保持していることから、ブラシ板6はほぼ水平に保持されたまま往復揺動する。その際、支持部材29が基体1の底部に対してほぼ垂直に位置したときにブラシ板6は最も高い位置に上昇し、支持部材29が基体1の底部に対して最も傾斜した位置にきたときにブラシ板6は最も低い位置に下降するように上下にも運動するようになる。その様子を図5に示している。このように、ブラシ板6が往復揺動する際に上下運動も加味されることから、ブラシ板6上に植設されたブラシが靴底の溝に十分入り込んで洗浄することができる。
【0012】
【発明の効果】
以上に説明したとおり、本発明に係る靴底洗浄装置は、上面に多数のブラシを植設した板状体が往復揺動する際に複数の支持体が基体の回動軸を中心に回動するので板状体が上下動するようになる。板状体が往復揺動しながら上下動すると、枠体上の靴底の溝にブラシが十分に入り込み、洗浄効果が向上するとともに、往復揺動するのでブラシの先端が両方向に振られてより洗浄効果が高まり、さらに洗浄動作を続けてもブラシが寝てくることは軽減される。また、洗浄動作を続けてブラシが摩耗して短くなっても板状体が上下動するので、ブラシが靴底に届き洗浄効果を長期間維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態の斜視図である。
【図2】本発明に係る実施形態の平面図である。
【図3】本発明に係る実施形態の正面図である。
【図4】本発明に係る実施形態の側面図である。
【図5】供給タンクから洗浄液を供給する供給経路を説明した図である。
【図6】本発明に係る実施形態の動作を示した図である。
【符号の説明】
1  基体
2  収納ボックス
3  供給タンク
4  手摺
5  吸水マット
6  ブラシ板
7  グリーチング
8  カバー部材
9  カバー部材
10  支持脚
11  外枠
12  液槽
13  支持部
14  支持台
19  モータ
20  駆動プーリー
21  無端ベルト
22  回転軸
23  従動プーリー
24  軸受台
25  軸受
26  円板
27  揺動体
27a   取付部材
27b   調整部材
28  支持体
29  支持部材
30  支持取付部材
31  供給管
32  排出管
33  バルブ
34  取っ手
35  開口部
36  キャップ
37  連通孔
38  弁部材
39  供給口
40  制御装置
41  検知器
60  ブラシ
61  貫通穴

Claims (1)

  1. 基体と、前記基体上に配置されるとともに洗浄液を貯留する液槽と、前記液槽内にほぼ水平に配置されるとともに上面に多数のブラシを前記洗浄液に浸漬した状態で植設した板状体と、前記板状体の対向する側面に一方の端部を取り付けて回動自在に保持するとともに他方の端部を前記基体に回動自在に取り付けた複数の支持体と、前記基体に対する前記支持体の回動軸を中心として前記板状体をその前記側面の長手方向に往復揺動させる駆動手段と、前記板状体の上方に配置されるとともに前記支持体の往復揺動に伴って前記ブラシが往復揺動可能な開口部を多数設けた枠体とを有し、前記ブラシが往復揺動する際に前記枠体の上面から突出した部分で前記枠体上に載置された靴底を洗浄することを特徴とする靴底洗浄装置。
JP2002186564A 2002-06-26 2002-06-26 靴底洗浄装置 Pending JP2004024623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002186564A JP2004024623A (ja) 2002-06-26 2002-06-26 靴底洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002186564A JP2004024623A (ja) 2002-06-26 2002-06-26 靴底洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004024623A true JP2004024623A (ja) 2004-01-29

Family

ID=31181878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002186564A Pending JP2004024623A (ja) 2002-06-26 2002-06-26 靴底洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004024623A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100830552B1 (ko) * 2007-04-11 2008-05-22 진아엔지니어링(주) 신발 바닥 자동 세척장치
JP2009089987A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Nissetsu Sangyo Kiki Co Ltd 靴底の付着物除去装置
JP2010082085A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Kotohira Kogyo Kk 靴底洗浄装置
KR200464262Y1 (ko) 2012-05-11 2012-12-21 전우춘 운동화 세척장치
CN107321653A (zh) * 2017-07-21 2017-11-07 中信戴卡股份有限公司 一种车轮法兰排水槽清扫装置
CN108742466A (zh) * 2018-06-13 2018-11-06 杨宏华 一种刷鞋装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100830552B1 (ko) * 2007-04-11 2008-05-22 진아엔지니어링(주) 신발 바닥 자동 세척장치
JP2009089987A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Nissetsu Sangyo Kiki Co Ltd 靴底の付着物除去装置
JP2010082085A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Kotohira Kogyo Kk 靴底洗浄装置
KR200464262Y1 (ko) 2012-05-11 2012-12-21 전우춘 운동화 세척장치
CN107321653A (zh) * 2017-07-21 2017-11-07 中信戴卡股份有限公司 一种车轮法兰排水槽清扫装置
CN108742466A (zh) * 2018-06-13 2018-11-06 杨宏华 一种刷鞋装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10602908B2 (en) Dish washing machine
JP5192336B2 (ja) 靴底洗浄装置
CN106419799B (zh) 洗鞋装置
KR20110011789U (ko) 방진화 바닥 세척장치
JP2004024623A (ja) 靴底洗浄装置
CN106137092A (zh) 洗鞋装置
KR100978294B1 (ko) 작물 세척기
CN100438784C (zh) 一种洗菜机清洗蔬菜水果农药污物的方法和洗菜机
KR101312884B1 (ko) 매트식 신발 오물 제거장치
KR100830552B1 (ko) 신발 바닥 자동 세척장치
JP2922128B2 (ja) 靴底洗浄装置
KR102304648B1 (ko) 컵자동 세척장치의 컵세척장치부
KR100611925B1 (ko) 고무공 세척기
US11752526B1 (en) Shoe sole cleaning device
JPH0420389Y2 (ja)
KR100763644B1 (ko) 고추 세척기
CN2640467Y (zh) 麻将清洗消毒机
CN105769106A (zh) 一种鞋底清洗装置
JPH11239562A (ja) 靴底洗浄装置
JP2021178010A (ja) 靴底洗浄装置
KR20070078122A (ko) 식기 세척기의 랙 구조
KR200334089Y1 (ko) 산업용 가습기
CN214804558U (zh) 一种鞋底清洗装置
JP3543033B2 (ja) 靴底洗浄装置
KR200286963Y1 (ko) 운동화 불림 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20050516

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20080507

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080909