JP2004022477A - 電池 - Google Patents

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Masaaki Kaneda
金田 正明
Kanehito Masumoto
増本 兼人
Hajime Konishi
小西 始
Toshiharu Kitagawa
北川 俊治
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

【課題】小型電池あるいは扁平角形の電池にPTC素子を内蔵可能にした電池を提供する。
【解決手段】封口板10と絶縁してPTC素子6を配設し、ガスケット11を介してリベット2により封口板10に締結する。PTC素子6の下電極板6bに導通する導通板5の周辺部に外部接続端子3を溶接することによりPTC素子6は外部接続端子3に覆われ、正極リード13が接続されたリベット2からPTC素子6を通じた外部接続端子3への導通接続がなされ、外部接続端子3は電池正極として機能する。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部短絡や異常温度環境に曝されたときに入出力回路を遮断するPTC素子を内蔵した電池に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
リチウム電池はエネルギー密度が高く、電解液として可燃性の有機溶媒を用いているため、安全性への配慮が重要となる。例えば、正極、負極間が何らかの原因によって短絡した場合、エネルギー密度が高い電池では過大な短絡電流が流れ、内部抵抗によってジュール熱が発生して電池は温度上昇する。電池が高温になると正極板活物質と電解液との反応や電解液の気化、分解などが生じて電池内部のガス圧が上昇し、電池の発火や破裂に至る恐れがある。電池が高温状態に陥る原因は上記外部短絡だけでなく、二次電池を過充電した場合や、電池を装填した機器を暖房機の傍らに放置したり、炎天下の車内に放置した場合なども該当する。
【0003】
比較的大型の円筒形電池では、電池の封口部内にPTC(Positive
Temperature Coeffcient)素子が配設されており、外部短絡により過大電流が流れると自己発熱して急激に抵抗値を増加させ、電流を規制して短絡電流による電池の発熱を抑制する機能が設けられている。PTC素子は外部短絡だけでなく、電池が異常な高温環境に曝されたときにも温度上昇して抵抗値を増大させ、電流回路を遮断状態にして高温状態での使用を不可とする作用をなす。
【0004】
リチウム電池のようにエネルギー密度の高い電池では、PTC素子あるいは温度ヒューズを設けて外部短絡や高温状態から電池を保護し、安全を確保する機能は必須の要件となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、小型の電池や扁平角形の電池ではPTC素子を設けるスペースを確保することが困難であるため、PTC素子は電池の外部に接続して電池パックの形態に構成せざるを得なかった。
【0006】
外部短絡に対しては電池の正極または負極と直列にPTC素子が接続されていることによって短絡電流を制限する機能を得ることができるが、電池が高温状態に曝されたときに入出力回路を遮断する機能は、電池にPTC素子が内蔵されていることによって正常な機能を得ることができる。従って、小型の電池や扁平角形の電池にもPTC素子を内蔵した構造が望まれている。
【0007】
本発明が目的とするところは、小型の電池や扁平角形の電池にPTC素子を内蔵することを可能にした電池を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る電池は、極板群を収容した電池缶の開口部を封口する封口板にガスケットにより絶縁して貫通した状態に取付けられ、電池缶内側で前記極板群に接続された貫通部材により、PTC素子が封口板上に取り付けられ、PTC素子の一方の電極板が貫通部材に導通接続され、他方の電極板が外部接続用端子部材に導通接続され、この外部接続用端子部材により貫通部材及びPTC素子が被覆されてなることを特徴とする。
【0009】
上記構成によれば、貫通部材に導通させて封口板上にPTC素子が取付けられ、PTC素子や貫通部材は外部接続用端子部材により被覆されているので、外観上は封口板上に外部接続用端子部材を設けた電池として構成される。前記貫通部材は極板の正極又は負極に接続されるので、貫通部材からPTC素子を通じて外部接続用端子部材に正極又は負極が接続され、電池の正極又は負極と直列にPTC素子が接続された電池が得られる。従って、電池の正極、負極間が外部短絡した場合に、PTC素子には短絡電流が流れ、過大な短絡電流によりPTC素子は自己発熱して抵抗値を急増させ、短絡電流を規制するので、外部短絡による電池の損傷が防止される。
【0010】
上記構成において、貫通部材は締結部材として形成され、ガスケットを介した封口板への締結時に、PTC素子を封口板上に固定するように構成することができ、貫通部材の固定時にPTC素子を封口板上に固定することができる。
【0011】
貫通部材を締結部材として形成した場合には、封口板上に配置された絶縁シート、導通板及びPTC素子をそれぞれに形成された穴にガスケットを介して挿入された貫通部材を封口板に締結することにより封口板上に固定し、PTC素子及び貫通部材上を被覆して半殻体状の外部接続端子部材を前記導通板に接合することにより、PTC素子を内蔵した電池に構成することができる。
【0012】
また、導通板はPTC素子の一方の電極板によって形成することも可能で、部品点数の削減によりコストダウンを図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下に示す実施形態は本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0014】
本実施形態は、扁平角形のリチウムイオン二次電池にPTC素子を内蔵した電池の例を示すものである。図1は、実施形態に係る電池1の外観を示すもので、発電要素を収容した有底角筒状の電池缶9の開口端は封口板10とレーザー溶接されることにより封口され、封口板10の中央には封口板10と絶縁して電池正極となる外部接続端子3が設けられ、電池缶9及び封口板10が電池負極を構成している。
【0015】
図2は、前記外部接続端子3の形成部位の構造を示すもので、封口板10の中央に形成された開口部にガスケット11の円筒部が電池缶9内側から挿入され、それが貫通した封口板10の外面側には、封口板10上から絶縁シート4、導通板5、PTC素子6の順にそれぞれの中央に形成された穴をガスケット11の円筒部に挿入し、ガスケット11の円筒部内に挿入されたリベット(貫通部材/締結部材)2に上ワッシャ7及び下ワッシャ8を嵌めて締結することにより封口板10上にPTC素子6が固定される。前記導通板5は、PTC素子6の外形より大きな外形に形成されており、その外辺には半殻体に形成された外部接続端子3の縁部が溶接される。
【0016】
前記電池缶9内に収容された極板群12の正極板から引き出された正極リード13は前記リベット2に締結された下ワッシャ8に接続されているので、極板群12の正極板は下ワッシャ8、リベット2、上ワッシャ7、PTC素子6、導通板5を通じて外部接続端子3に接続された状態が得られる。即ち、図3に回路図として示すように、内蔵されたPTC素子6が電池正極に直列接続された電池1に構成することができる。
【0017】
PTC素子6は、上電極板6aと下電極板6bとの間に導電性ポリマのシート6cを挟み込んだ構造に形成されており、上下の電極板6a,6b間は平常状態では低い抵抗値を示すため平常状態での電力損失は僅少であり、電池1の動作に障害を与えることはない。前記導電性ポリマは正の温度特性を有しており、その温度が設定値以上に上昇すると急激な抵抗値増加で高抵抗状態となるトリップ現象を示す。PTC素子6の温度上昇は、外部短絡により過大な短絡電流が流れて自己発熱した場合や、電池1が高温状態に曝された場合であり、抵抗値が増加するので入出力電流は微小に制限され、電池1が外部短絡によって過熱することや高温環境で使用状態になることが防止できる。PTC素子6の抵抗値変化は可逆性であり、入出力をオフにして温度が低下した状態にすると元の低抵抗状態に復帰するので、ヒューズのように外部短絡等によって再使用できなくなることはなく、電池1の再度の使用は可能である。
【0018】
上記構成は、電池1の正極回路にPTC素子6を直列に配した構成を示したが、アルミニウム製の電池缶9を使用した場合のように、外部接続端子3を電池負極とする場合でも同様に構成することができ、その効果も同様に発揮される。
【0019】
また、PTC素子6をその下電極板6bのサイズを導通板5と同等に形成することにより、導通板5を用いることなく構成することも可能である。この場合には、下電極板6bの周辺部に外部接続端子3を溶接することになる。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明の通り本発明によれば、電池内にPTC素子を配置することができない電池にPTC素子を内蔵した状態に配置することができ、小型角形の電池の保護及び安全の機能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る電池の外観を示す斜視図。
【図2】同上電池の(a)は平面図、(b)は部分断面図。
【図3】同上電池の回路図。
【符号の説明】
1 電池
2 リベット(貫通部材/締結部材)
3 外部接続端子
4 絶縁シート
5 導通板
6 PTC素子
6a 上電極板
6b 下電極板
9 電池缶
10 封口板
11 ガスケット
12 極板群

Claims (4)

  1. 極板群を収容した電池缶の開口部を封口する封口板にガスケットにより絶縁して貫通した状態に取付けられ、電池缶内側で前記極板群に接続された貫通部材により、PTC素子が封口板上に取り付けられ、PTC素子の一方の電極板が貫通部材に導通接続され、他方の電極板が外部接続用端子部材に導通接続され、この外部接続用端子部材により貫通部材及びPTC素子が被覆されてなることを特徴とする電池。
  2. 貫通部材は締結部材として形成され、ガスケットを介した封口板への締結時に、PTC素子を封口板上に固定する請求項1に記載の電池。
  3. 封口板上に配置された絶縁シート、導通板及びPTC素子が、それぞれに形成された穴にガスケットを介して挿入された貫通部材を封口板に締結することにより封口板上に固定され、PTC素子及び貫通部材上を被覆して半殻体状の外部接続端子部材が前記導通板に接合されてなる請求項1又は2に記載の電池。
  4. 導通板は、PTC素子の一方の電極板で形成されてなる請求項3に記載の電池。
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