JP2004016572A - 手動食品加工機 - Google Patents

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市川 秀樹
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Abstract

【課題】手動で簡単に食品を粉砕或いは攪拌することができ、構造が簡単で嵩張らない手動食品加工機を提供すること。
【解決手段】食品を収納する容器2と、容器2内へ挿入された回転軸5と、容器2内において回転軸5の先端に装着された回転刃6とを備え、回転軸5の基端をプーリー7の中心に連動するよう接続し、プーリー7に紐8を引き出し可能に巻き付け、プーリー7へフライホイール9を同心状に固着する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品を粉砕或いは攪拌するのに好適な手動食品加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
食品を攪拌したり粉砕する機器としては、高速回転するカッターを有する電動ミキサーが最も一般的であるが、このものはカッターを回動させるのに電力が必要であった。
また、手動で食品を攪拌したり粉砕するものとしては、泡立て器や圧搾式のジューサー等が知られているが、これらは攪拌の機能と搾汁の機能とを併せ持っておらず、また、大きな力や過重な労力を必要とするものであった。
【0003】
さらに、比較的軽い労力で手動により食品を粉砕するものとして、カップ内へ設けたカッターの回転駆動機構は主動輪を有し、主動輪の一端に外歯が設けられ、別端には主動輪に巻き付けられた引き縄が連接され、主動輪内に渦形ばねが収容され、主動輪の一側に連動輪が設けられ、連動輪の一端に主動輪と噛み合う歯車が設けられ、連動輪の別端はフライホイールに伝動し、フライホイールにはカッターと連接する出力軸が設けられ、連動輪の一端の周囲に凹所が設けられ、凹所内には斜面を有するガイド片が固設されると共に、ガイド片の斜面に沿って転がる転動柱が設けられ、転動柱が連動輪の円周の死角に至るときにフライホイールを係止することで、フライホイールの駆動が可能とされた手動ミキサーが、実用新案登録第3022041号公報に開示されている。
しかし、このものは、引き出された引き縄を巻き取るのに渦ばねを要し、また、引き縄による回転力を複数の歯車を介してカッターに伝達しているので、構成部材の数が多く、横方向の寸法が大きくなって嵩張るという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、手動で簡単に食品を粉砕或いは攪拌することができ、構造が簡単で嵩張らない手動食品加工機を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の手動食品加工機は、食品を収納する容器と、該容器内へ挿入された回転軸と、前記容器内において前記回転軸の先端に装着された回転刃とを備え、前記回転軸の基端をプーリーの中心に連動するよう接続し、該プーリーに紐を引き出し可能に巻き付け、前記プーリーへフライホイールを同心状に固着してある。プーリーに巻き付けた紐を勢い良く引きだして急に離すと、いったん紐の引き出し方向へ回転したプーリーが反動で逆方向へ高速回転し、プーリーの中心に接続された回転軸及びその先端に設けられた回転刃がプーリーと共に回転して、容器内に収納された食品を粉砕或いは攪拌する。
【0006】
回転刃を前記回転軸に対して着脱自在とし、複数の回転刃の内から択一的に装着可能としても良い。この構成により、食品の種類、攪拌や粉砕の程度等に応じて適した回転刃と交換できる。
容器の上端開口面に内蓋を着脱自在に取り付けると共に、該内蓋の上に外蓋を着脱自在に取り付け、内蓋と外蓋の間にプーリーおよびフライホイールを収納し、外蓋の外方へ前記紐を引き出し、前記回転軸の基端を、内蓋を貫通してプーリーに接続することもある。
容器の開口面を内蓋及び外蓋で閉鎖して食品がこぼれるのを防ぎ、内蓋と外蓋と間にプーリー及びフライホイールを収納したことにより、高速回転するプーリー及びフライホイールに物が接触したり、回転中にプーリー及びフライホイールが脱落するのを防止する。
また、内蓋及び外蓋を、その間に収納されたプーリー及びフライホイールと、プーリーに接続された回転軸及び回転刃と共に取り外すと、食品を盛りつけるカップとして容器をそのまま使用できる。
この場合、延びきった紐をプーリーに巻き付けた状態へ戻せるように、プーリーの中心に連動するよう接続された回動操作部を、外蓋の上方に突出すると良い。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、手動食品加工機1は、食品を収納する容器2と、容器の上端開口面に着脱自在に取り付けられた内蓋3と、内蓋3の上に着脱自在に取り付けられた外蓋4と、内蓋3を貫通して容器2内へ挿入される回転軸5と、容器2内において回転軸5の先端に装着された回転刃6と、中心が回転軸6の基端に連動するよう接続されたプーリー7と、プーリー7の外周に巻き付けられた紐8と、プーリー7へ同心状に固着されたフライホイール9とから成る。
【0008】
容器2は、AS樹脂、ポリプロピレン等の透明合成樹脂を素材として、上端が開口した円筒形に形成される。
また、容器2の上端部外周には、外蓋4を係止するための突条11が周方向に沿って形成されている。
なお、容器2の側面に、収納された食品の容積を示す目盛りを設けても良い。
【0009】
内蓋3は、図2に示すように、容器2の上端周縁に係合される縁部12と、中心から縁部12に向かって放射状に延びる複数のアーム部13とを有し、中心部に固定軸5を挿通するための貫通孔14が形成される。
また、内蓋の下面中心部には、回転軸5を案内するガイド筒15が下方に向けて設けられる。
さらに、縁部12の下面には、シリコーンゴム等を素材とする図示しないパッキングが装着されている。
【0010】
外蓋4は、図3に示すように、下面が開口する略円筒形に形成され、その下縁が内蓋3の縁部12の上面に載置されるようになっている。
また、外蓋4の外周面両側に略コ字形の支持片16が外方へ突出されており、支持片16の間にはそれぞれ係止片17が上下に揺動自在に係合されている。係止片17の下端部内面には係止突起18が形成され、外蓋4を内蓋3の上から被せて、係止突起18を容器2の突条11に係合することにより、外蓋4を容器2に止め付けることができるようになっている。
【0011】
さらに、外蓋4の中心には、回動操作部20を挿入するための透孔19が形成されている。
回動操作部20は、透孔19より大径の摘み部21と、摘み部21の下面中心から下方に延びる挿入部22とから成り、挿入部22の側面には回り止め突起23が軸方向に沿って形成される。
そして、図1に示すように、外蓋4の上方から挿入部22を透孔19へ差し込み、摘み部21が外蓋4の上方に突出するようになっている。
【0012】
回転軸5は、内蓋3のガイド筒15及び貫通孔14を通過して上下に延び、内蓋3の上方において、回転軸5の上部外周にはプーリー係合円盤24が固着される。プーリー係合円盤24の上面には、中心部から放射状に延びる十文字突起25が形成されている。
また、回転軸5の下部外周には、ガイド筒15の下端面に当たって上方への移動を規制するための外筒26が固着される。図4に示すように、外筒26の下端には、これより小径で、内周面及び外周面にネジ溝が形成された連結筒27が突出され、連結筒27の外周面には、外筒26とほぼ同じ外径のナット29が螺合されるようになっている(図5)。
【0013】
図2に示すように、回転刃6は、先鋭状の複数の刃を有する粉砕用のもの、板状の羽根を有する攪拌用のもの等複数種類用意され、回転軸5の下端に着脱自在に、且つ、択一的に装着されるようになっている。
図5及び図6に示すように、回転刃6の中心軸36の上端には、回転軸5の下端に設けられた連結筒27の内周面に螺合されるネジ軸28が突出される。
そして、ネジ軸28を連結筒27の内周面に螺合して回転刃6を回転軸5に取り付けてから、連結筒27の外周面に螺合したナット29を回動して、その下端面を回転刃6の中心軸36の上端面に強く押し付け、回転軸5を回動させても回転刃6が緩まないようにする。
【0014】
図1に示すように、プーリー7は、内蓋3の上方において、外蓋4内に収納されるようになっている。
図2に示すように、プーリー7の外周には、紐8を巻くための溝30が形成され、プーリー7の上面には、フライホイール9を収納するための凹部31が形成される。
凹部31には、図1に示すように、フライホイール9が同心状に収納されて固定されている。また、プーリー7の溝30に巻き付けられた紐8は、外蓋4の側面を貫通して外方へ引き出され、その先端にグリップ35が装着されている。
【0015】
プーリー7の中心には、下部に回転軸5の上端が挿入されると共に、上部に回転操作部20の挿入部22が挿入される挿入筒32が、凹部31の中心を通るように設けられる。
挿入筒32の内周面には、挿入部22の外周に形成された回り止め突起23と係合する係止溝33が形成され、回転操作部20の摘み部21を回すと、プーリー7が回転するようになっている。
図7に示すように、プーリー7の下面には、プーリー係合円盤24の十文字突起25と係合する十文字溝34が、中央から放射状に延びるよう形成される。プーリー係合円盤24は回転軸5に固着されているので、プーリー係合円盤24の十文字突起25とプーリー7の十文字溝34とを係合すると、プーリー7の回転に伴って回転軸5が回動する。
【0016】
この手動食品加工機1は、次のように使用される。
予め、容器2の中に攪拌或いは粉砕しようとする食品を入れておく。
用途に応じて適した回転刃6を回転軸5の下端に取り付け、回転軸5の先端及び回転刃6を容器2内へ差し込むようにして、内蓋3を容器2の上面に取り付ける。
次に、内部にプーリー7が収納された外蓋4を内蓋3の上から被せると共に、回転軸5の上端を外蓋4の挿入筒32へ差し込む。すると、プーリー7がやや落下して、その下面がプーリー係合円盤24の上に載置される。この状態で外蓋4を回すとプーリー7も回転し、プーリー係合円盤24の十文字突起25とプーリー7の十文字溝34とが一致すると、プーリー7がさらに落下して十文字突起25と十文字溝34とが係合する。
【0017】
この結果、プーリー7と回転軸5及びその下端に取り付けられた回転刃6とが連動するようになる。
次に、外蓋4の係止片17の先端を容器2の外周面に押し付けて、係止片17の内面に形成された係止突起18を容器2の外周に形成された突条11に係合し、外蓋4、プーリー7、内蓋3及び回転軸5が容器2から外れないようにする。なお、紐8はプーリー7へいっぱいまで巻き付けた状態にしておくが、外蓋4を被せた後で、回転操作部20の摘み部21を回してプーリー7を回転させ、紐8をプーリー7に巻き付けても良い。
【0018】
次に、グリップ35を握って、紐8を勢い良く引き出してプーリー7及びこれに固着されたフライホイール9を高速回転させ、急に紐8を離すと、フライホイール9及びプーリー7は反動で逆回りに高速回転し、紐8が再びプーリー7に巻き戻される。
そして、紐8を引き出すことによるプーリー7の回転と、反動によるプーリー7の逆回転に伴って、回転軸5及びその先端に取り付けられた回転刃6が連続して両方向に高速で回動し、容器2内に収納された食品を攪拌或いは粉砕する。
食品が好みの状態になるまで、紐8の引き出しによるプーリー7の回転を続ければよい。
【0019】
なお、回転刃6を回転軸5に取り付けるには、回転軸5と回転刃6の中心軸36とをスナップ係合したり、抜挿可能な止めピンで貫通する等の他の手段を用いることもできる。
また、容器2の形状、外蓋4と容器2との係止手段等は図示のものに限定されない。
【0020】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、プーリーに巻き付けた紐を勢い良く引きだして急に離すことを繰り返すだけで、手動により簡単に食品を粉砕或いは攪拌することができ、回転刃を支持する回転軸とプーリーとが直接接続されているので、ギヤを介して連結したものに比べて嵩張らず、部品数も少なくて済み、構造が簡単で小型化される。
請求項2に係る発明によれば、食品の種類、粉砕或いは攪拌の程度等に応じて最も適した回転刃を用いることができるので、食品を必要とする状態に加工できて、用途も広がる。
【0021】
請求項3に係る発明によれば、加工中に食品がこぼれるのを防ぎ、高速回転するプーリー及びフライホイールに物が接触したり、回転中にプーリー及びフライホイールが脱落するのを防止することができる。
また、内蓋及び外蓋を、その間に収納されたプーリー及びフライホイールと、プーリーに接続された回転軸及び回転刃と共に取り外すと、食品を盛りつけるカップとして容器をそのまま使用できる。
請求項4に係る発明によれば、プーリーを取り外さなくても、延びきった紐をプーリーに巻き付けた状態へ戻して、紐の引き出しによる回転を始めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す手動食品加工機の分解斜視図
【図2】本発明の実施形態に係るフライホイール、プーリー、内蓋、回転軸及び回転刃の分解斜視図
【図3】外蓋及び回転操作部の分解斜視図
【図4】外筒の下端部の斜視図
【図5】回転軸と回転刃との連結部の斜視図
【図6】回転軸と回転刃との連結部の側面図
【図7】プーリーの下面図
【符号の説明】
1 手動食品加工機
2 容器
3 内蓋
4 外蓋
5 回転軸
6 回転刃
7 プーリー
8 紐
9 フライホイール
11 突条
12 縁部
13 アーム部
14 貫通孔
15 ガイド筒
16 支持片
17 係止片
18 係止突起
19 透孔
20 回動操作部
21 摘み部
22 挿入部
23 回り止め突起
24 プーリー係合円盤
25 十文字突起
26 外筒
27 連結筒
28 ネジ軸
29 ナット
30 溝
31 凹部
32 挿入筒
33 係止溝
34 十文字溝
35 グリップ
36 中心軸

Claims (4)

  1. 食品を収納する容器と、該容器内へ挿入された回転軸と、前記容器内において前記回転軸の先端に装着された回転刃とを備えた手動食品加工機において、前記回転軸の基端をプーリーの中心に連動するよう接続し、該プーリーに紐を引き出し可能に巻き付け、前記プーリーへフライホイールを同心状に固着したことを特徴とする手動食品加工機。
  2. 前記回転刃を着脱自在とし、複数の回転刃の内から択一的に前記回転軸へ装着可能とした請求項1に記載の手動食品加工機。
  3. 容器の開口面に内蓋を着脱自在に取り付けると共に、該内蓋の上に外蓋を着脱自在に取り付け、前記内蓋と外蓋の間に前記プーリーおよびフライホイールを収納し、前記外蓋の外方へ前記紐を引き出し、前記回転軸の基端を、前記内蓋を貫通して前記プーリーの中心に接続した請求項1又は2に記載の手動食品加工機。
  4. 前記プーリーの中心に連動するよう接続された回動操作部を、前記外蓋の上方に突出した請求項3に記載の手動食品加工機。
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