JP3997220B2 - ブレンダ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ブレンダ装置に関する。
種々の液体及び固体を混合するために、今までに様々な装置が開発されてきた。これらの装置は、様々な用途或いは目的に適合するように、様々な特徴及びオプション機構を備えている。例えば、ブレンダ装置としては、自立式のものと、手持ち式のものとがある。従来のこの種の装置は便利なものであるが、特に小さなバッチで混合を行うような場合に、清掃し、使用し、或いは残った混合材料を保管することが容易でない。具体的に述べるなら、自立式のものは、少量の材料を混合するには、大型で扱い難いもので、一般に比較的大量の材料を混合する際に適するように設計されている。手持ち式のものは、少量の材料を混合するには便利であるが、材料を均質に混合する性能はそれ程高くない。しかも、手持ち式のものは、一般にボールやカップのような開かれた容器と共に用いられ、材料を処理する際に材料をこぼしたり、飛散させる可能性が比較的高い。また、残った材料を開かれた容器から空け、保管或いは運搬に適するシール可能な容器に移さなければならない。従って、少量の材料を混合するのに適し、清掃し、使用し、或いは残った混合材料を保管することが容易であるようなブレンダ装置が望まれる。
本出願に開示されている実施例は、個人用のブレンダ装置をなしている。或る実施例によれば、ブレンダ装置は、モータ手段を含むベースと、個人用の容器と、組合せブレンダ・ジューサ・キャニスタを有する。ベースは、本体と、モータ手段と、モータに結合された攪拌手段と、容器を受容するべく凹設された壁と、モータ手段を選択的に作動させる圧力応動式スイッチを有する。使用時には、容器又はキャニスタをベース上に配置し、容器又はキャニスタに圧力を加えると、モータが作動し、容器又はキャニスタの内容物を攪拌する。ベースは、ロック溝を有し、ユーザは、モータが回転する間に、容器又はキャニスタをベースにロックすることができる。
或る実施例によれば、個人用の容器は砲弾型形状を有する。別の実施例によれば、容器は円筒形、多角形、立方形又はピラミッド形を有するものであって良い。容器は、単純なキャップや、攪拌手段を備えたキャップにより閉じられるものであって良い。また、容器は、通常の飲用の容器のように自立し得るように、安定に容器を支持するために、複数の突条を有するものであって良い。即ち、砲弾型形状を有する容器を倒立させ、突条の上に自立し、キャップに対してアクセスし得るようにすることができる。更に、容器は、ブレンダベースに設けられたロック溝に係合するべきロック部材を備えているものであって良い。
或る実施例によれば、ブレンダキャニスタは、少なくとも、本体と、攪拌手段を備えた選択的に着脱可能なベースと、ブレンダベースに設けられたロック溝に係合するべきロック部材と、容器の内容物をろ過するための着脱可能なろ過手段とを有する。使用時には、ろ過手段をブレンダキャニスタの本体に装着し、果物や野菜を、ろ過手段の内部に投入し、ブレンドする。パルプ状となった果物や野菜は、ろ過手段の内部に残り、得られたジュースはブレンダキャニスタから注ぎ出される。或いは、容器の内容物をろ過するための着脱可能なろ過手段を用いることなくブレンダキャニスタを用いることもできる。
別の実施例によれば、混合ベースと共に用いられる容器は、一端に設けられた開口及び他端に設けられた基端部を有し、かつ前記基端部に向けてテーパが付けられている。容器は、また、その周囲に間隔をおいて設けられた1つ又は複数のロック部材を有するものであって良い。容器本体は、その外側に設けられた固定部材を有するものであって良い。容器は、更に、開口の周囲に対して選択的に着脱可能であるようなリングを有し、リングが容器に装着されていれば、ユーザは、容器の内容物をこぼすことなく飲むことができる。
更に別の実施例によれば、本出願に開示されている1つ又は複数の容器に対して装着し得るキャップが提供される。キャップは、概ね平坦な上部及び少なくとも1つの側壁を含む。キャップは、1つ又は複数の結合手段により、容器の開口に装着される。キャップは、容器の上部にて互いに間隔をおいて設けられた複数の開口を有するものであって良い。開口は、用途に応じて、様々な大きさ、形状及び配列密度を有するものであって良い。
以下、本発明の好適実施例について図面を参照しながらより詳しく説明する。但し、以下に説明する実施例は、単なる例示であって、本発明を何ら限定するものではないことを了解されたい。
図1は、本発明に基づく小バッチ用及び大バッチ用のブレンダ装置の好適実施例を示す。左側には、大バッチ用のバッチ容器106が示され、右側には、小バッチ用容器101が、ブレンダベース100に係合した状態で示されている。本実施例では、容器101は砲弾型形状をなしているが、他の形状を有するものであっても良い。また、容器101は、その外面に複数の突条102を有するものであって良い。容器101には、更に、その内容物を攪拌するための攪拌手段103を備えている。攪拌手段103は、軸等の動力伝達手段に結合されたブレード要素を有するものであって良い。このブレード要素は、1つ、2つ、3つ、4つ或いはそれ以上の数の切断部材を備えたものであって良い。このような切断部材は、鋭利なエッジ及び先鋭な先端部を有する概ね平坦な薄板部材からなるものであって良く、その主面に沿って1つ或いは2つ折り曲げ部を有するものであって良い。
バッチ容器106は、基端部110、着脱自在の蓋部材104、105及び基端部110に取り付けられた攪拌手段108を備えている。図示された実施例では、蓋部材が2つの部材を組み合わせて構成されているが、一部材或いは3つ以上の数の部材からなるものであっても良い。蓋部材104は、キャップロック部材107を介して、バッチ容器106の上部に設けられた開口にロックすることができる。キャップロック部材107は、バッチ容器106の開口のリップ(端縁部)に設けられたL字形の突条からなるものであって良い。キャップロック部材107は、蓋部材104の図示外の対応部分に係合し、蓋部材104をバッチ容器106に固定する。
或る実施例によれば、バッチ容器106はジューサー要素111を含むものであって良い。ジューサー要素111は、本体113と、その外周に沿って間隔をおいて配置された複数の濾過要素114とを有するものであって良い。図示された実施例では、本体113の一端に漏斗112が設けられている。ジューサー要素111は、更に、ジューサー要素111の一端に設けられた環状ストッパ部材115を有するものであって良く、それにより、ジューサー要素111が、バッチ容器106内に必要以上に押し込まれることがないようにしている。
図2A、2B、2Cは、小バッチ容器101を様々な方向から見た様子を示している。即ち、バッチ容器101は、1人又は少数の人が消費するべき比較的少量の材料を処理するようにそのサイズが定められている。図2Aに示されるように、バッチ容器101は、卓面上等に載置されるとき、その外面上に設けられた突条102により支持される。特に、バッチ容器101が、倒れることなくその先端面上に自立し得るように、突条102の形状が定められている。当業者であれば容易に理解できるように、概ね平坦な面上であれば直立し得る限り、突条102の数を、図示されたもの以外に定めることができる。図2Aに示されるように、バッチ容器101を、飲むための容器として用いることができる。即ち、使用者は、バッチ容器101の内容物を混合し、バッチ容器101をブレンダベース100から取外し、バッチ容器101の内容物に、消費等のためにアクセスし(通常は、バッチ容器101の内容物を飲ことからなる)、蓋部材200をバッチ容器101に装着し、次に使用するときまで保管することができる。
或る使用状態に於いては、図2Cに示されるように、バッチ容器101がキャップ200により閉じられている。別の使用状態に於いては、図2Dに示されるように、攪拌手段203を備えた基端部202により閉じられている。図2Cに示されるように、キャップ200を、ねじによりバッチ容器101の開口に装着するようにしても良い。当業者であれば容易に理解できるように、キャップ200を、摩擦係合或いはスナップ係合の様々な或いは公知の手段によりバッチ容器101に装着することができる。図2Bに示されるように、バッチ容器101を倒立させると、そのキャップ200上に直立ざせることができる。
図2Dは、図2A、2B、2Cに示されたものよりもやや大きな容積を有するバッチ容器101の実施例を示す。また、ベース202には別の実施例の攪拌手段203が備えられている。更に、図2A、2B、2Cに示されるように、バッチ容器101は、その外周に沿って間隔をおいて配置された複数のロック部材201を有する。ロック部材201により、モータ手段を作動状態に維持し得るように、常時容器に対して力を加えずとも、ブレンダ装置を稼動させることが可能となる。
図3は、ベース100及びその窪まされた凹部300に関連する部分を示す。ベース100は、図示外のモータに連結されたインペラ301を有する。インペラ301は、その中心から放射状に延出する複数のブレード303を含む。凹部300の内周に沿って、複数のブッシング305が配置されている。別の実施例のベース100では、ブッシング305が設けられていない。ブッシング305は、限定的ではないが、ゴム、シリコーン樹脂等の弾性的に変形容易な材料からなり、容器の内容物を攪拌することに伴い発生する振動を低減する働きを発揮する。また、図3に示されるように、凹部300には、圧力応動式の複数のスイッチ302が配置されている。使用時には、小バッチ容器101或いは大バッチ容器106の重量により、或いは使用者の加える押圧力により、スイッチ302が下向きに押され、モータが作動する。
図3に示されるように、スイッチ302に隣接してロック用溝304を設けることができる。それにより、使用時には、バッチ容器101、106を押し下げ、回転させることにより、ロック部材201をロック用溝304に係合させると、スイッチ302が閉じられた状態に維持され、モータが継続時に作動することになる。図6に示されるように、力Fがスイッチ302に加えられると、スイッチ302が下向きに変位する。このような下向きの変位により、スイッチ302に設けられたカム600が、モータに接続されたスイッチ手段501に接触し、モータの動作が開始するようになる。このように、使用目的や応用対象によっては、バッチ容器101或いは106を押し下げることにより、モータ500を短時間動作させることができる。或いは、バッチ容器101或いはバッチ容器106を押し下げ、かつ僅かに回転させることにより、ロック部材201がロック用溝304に係合させ、使用者がバッチ容器101或いはバッチ容器106を常に押し下げなくとも、モータを継続して動作させることができる。
図7は、バッチ容器106の別の実施例を示す。バッチ容器106は、或る容積の本体及びそれに装着された蓋部材104を備えている。蓋部材は複数の開口700を有し、それにより、蓋部材104を装着したままで、バッチ容器106の内容物を注ぎ出すことができる。バッチ容器106は、更に基端部110を備えている。基端部110は、凹部300内に嵌入されるべく、その寸法が定められている。基端部110は、バッチ容器106にねじ込むことにより、それに結合される。基端部110は、図9に示されるように、攪拌手段108を有する。図7に示されるように、バッチ容器106は、その基端部110の近傍にあって、その外周に沿って間隔をおいて設けられた複数のロック部材109を有する。図7に示されたバッチ容器106に表れているように、バッチ容器106の本体内部にジューサー111を設けることができる。当業者であれば容易に理解できるように、バッチ容器106の本体内部にジューサー111が設けられていなくとも良い。バッチ容器106は、ハンドル800に加えて、その内容物を注ぎ出すための注ぎ口801を有するものであって良い。
図10は、バッチ容器106の断面図を示す。この断面図中には、バッチ容器106の本体内部に設けられたジューサー111が示されている。図10に示されるように、ジューサー111は、バッチ容器106の底部に固定されている。更に、キャップ105を取り外すことにより、ジューサー111の内部に対してアクセスすることができる。使用時には、野菜や果物をジューサー111の内部1003に投入する。モータの回転力は、軸1000及びそれに嵌合するインペラ1001を介して、攪拌手段108に伝達される。ジューサー111の内部1003の内容物は攪拌され、得られたジュースは、濾過要素114を経て、ジューサー内部1003から容器本体1002に濾し出される。残されたパルプ状内容物は、分離され、ジューサー内部1003に留まる。2部材からなるキャップ104、105を用いることにより、使用者は、キャップを取り外したり、内容物をこぼしたり、跳ね上げる心配からモータを停止することなく、ジューサー内部1003に対してアクセスすることができる。例えば、使用者は、キャップ105取り外すことにより、ジューサー内部1003に対してアクセスし、ジュースを搾り出すための材料を追加投入することができる。容器本体1002内の空間にあるジュースは、開口から蓋部材を取り外すことなく、容器本体1002内から注ぎ出すことができる。
図11は、マグカップ状のバッチ容器1100の実施例を示す。バッチ容器106は、液体を貯容する空間を画定する少なくとも1つの壁1101を有する。図示されているように、壁1101は、バッチ容器1100の開口から基端部にかけて縮径するようにテーパがつけられている。バッチ容器1100には、また容器をつかむための把持手段1102が設けられている。或る実施例では、把持手段が、外壁面に固定された概ねU字形のハンドル1102をなしている。しかしながら、ハンドル1102は、円弧状、V字形など、それ以外の形状を有するものであっても良い。
バッチ容器1100は、更に、その外周に沿って間隔をおいて設けられた複数のロック部材1104を有する。或る実施例では、ロック部材1104が、バッチ容器1100の外壁1101から垂直に突出する突部をなしている。図11に示されるように、ロック部材1104は概ね直方体形状をなすものであって良い。当業者であれば容易に理解できるように、ロック部材1104は、それ以外の様々な形状をなすものであって良い。図11のほか、図12及び14にも示されるように、1つ又は複数の突条1106が、攪拌時にバッチ容器1100内の内容物と接触し得るように、壁1101の内面に突出して形成されている。
図12に示されるように、バッチ容器1100は、リング1103を外壁1101に取り付けるためのねじ1200を備えている。図11に示されるように、ロック部材1104は、環状の突条1105上に設けられているものであって良い。突条1105は、リング1103がバッチ容器1100の開口を越えてねじ込まれることのないようにするためのストッパとして機能する。
バッチ容器1100は、その開口の上端部に設けられたリング1103を有するものであって良い。リング1103は、ねじその他の公知の結合手段によりバッチ容器1100に固定されているものであって良い。或る実施例では、リング1103は、内周面及び外周面を有する円筒形状をなし、その内周面には、ねじ1300が設けられている。また、リング1103は、その壁に接続する上面即ちリップを有するものであって良い。使用者が、バッチ容器1100から飲料を快適に飲むことができるように、リング1103は、バッチ容器1100のねじ1200を越えて延出するものであって良い。
図14は、バッチ容器1100が基端部110に固定された状態を示す。或る使用状態では、バッチ容器1100が倒立した状態で、基端部110にねじ込まれている。このようにして、バッチ容器1100が、ベース100の窪まされた凹部300に挿入される。図14に示されるように、バッチ容器1100の基端部側には、多少のテーパが付けられている。このテーパにより、バッチ容器1100がドーム状形状を有するものとなり、これによって攪拌作用が改善される。
図15、16は、容器101、1100に結合し得るキャップ1500、1600の実施例を示す。キャップ1500、1600は、概ね平坦な上面1502、1603及び少なくとも1つの側壁1503、1604を有する。或る実施例では、キャップ1500、1600の上面1502、1603は、側壁1503、1604に対して概ね直交している。当業者であれば容易に理解できるように、キャップ1500、1600は、適当な結合手段を介して容器101、1100に固定することができる。或る実施例では、結合手段が、スナップ結合のための突条をなしている。また、キャップ1500、1600の内周に図示されていないねじを設けることもできる。このようなねじは、上記した容器101、1100に設けられたねじに螺合し得るように、その寸法が定められている。
図15に示されるように、容器は、キャップ1500に、互いに間隔をおいて設けられた複数の開口1501を有するものであって良い。開口1501は、様々な寸法、形状及び密度をもって設けられているものであって良い。図15、16に示された実施例では、開口1501はそれぞれ概ね円形をなしている。当業者であれば容易に理解できるように、開口1501、1601、1602の形状は、様々な公知の形状から選択することができる。また、キャップ1500、1600上に於ける開口の分布形態も、キャップ1500、1600の用途に応じて、任意に定めることができる。例えば、図15に示されるように、キャップ1500は、内容物中の粗い或いは大粒の成分をふるい落とすために用いることができる。図16に示された実施例では、より小径の開口1601、1602が、より高密度に配置され、内容物中の比較的細かい成分を濾し分けることができる。また、図示されるように、2種類のグループの開口1601、1602を同一のキャップ1600に設け、一方のグループの開口1601、1602を選択的に用いるようにすることもできる。
以上、本発明を特定の実施例について説明したが、当業者であれば、請求の範囲に記載された本発明の概念から逸脱することなく、種々の変形・変更が可能である。
本発明に基づくブレンダ装置の好適実施例を示す斜視図である。 本発明に基づくバッチ式ブレンダ装置の好適実施例を示す斜視図である。 図2Aのバッチ式ブレンダ装置の分解斜視図である。 図2Aのバッチ式ブレンダ装置の倒立斜視図である。 本発明に基づくバッチ式ブレンダ装置の別の実施例を示す斜視図である。 本発明に基づくブレンダベースの好適実施例を示す斜視図である。 図3のブレンダベースの分解斜視図である。 図4の5−5線について見たブレンダベースの断面図である。 図5の6−6線について見たブレンダベースの断面図である。 本発明に基づくブレンダ装置の別の実施例を示す側面図である。 図7のブレンダ装置の斜視図である。 本発明に基づくブレンダベースの別の実施例を示す斜視図である。 図7の10−10線について見たブレンダ装置の斜視図である。 本発明に基づくブレンダ装置に於いて用いられるマグカップ状のバッチ容器の実施例を示す斜視図である。 図11のマグカップ状のバッチ容器からリングを取り外した状態を示す斜視図である。 図12のマグカップ状のバッチ容器を下方から見た斜視図である。 本発明に基づくブレンダベースに結合されたマグカップ状のバッチ容器の別の実施例を示す斜視図である。 本発明に基づくバッチ容器別の実施例を上方から見た斜視図である。 本発明に基づくバッチ容器の更に別の実施例を上方から見た斜視図である。

Claims (15)

  1. ブレンダ装置であって、
    軸を回転する手段、上部に配置された凹部、該凹部の周囲に配置された圧力応動式スイッチ及び1つ又は複数のロック溝を備えたベースと、
    一端に設けられた開口及び他端に設けられた基端部を有し、かつ前記基端部に向けてテーパが付けられた本体、該本体の外側に設けられたハンドル、前記ロック溝に係合するべく前記開口の周囲に1つ又は互いに間隔をおいて設けられた複数のロック部材及び、前記開口の周囲にて、前記ロック部材の上側に設けられた外側ねじを備えたマグカップ状の容器と、
    前記開口に選択的に着脱可能に装着され、前記装着時に前記マグカップ状の容器から飲料を飲み易くするリングと、
    前記マグカップ状の容器の内容物を攪拌するべく前記開口に選択的に着脱可能に装着され、更に前記ベースに着脱可能に係合され、前記マグカップ状の容器及び前記ベースを相互接続させるべく適合された攪拌手段とを有し、
    前記リング及び前記攪拌手段は、前記外側ねじを介して前記開口に選択的に装着可能な互換的な接続ができることを特徴とするブレンダ装置。
  2. 概ね平坦な上部及び該上部の周囲に設けられた壁を含む蓋部材を有し、前記蓋部材が複数の開口を有し、かつ前記マグカップ状の容器の開口に対して選択的に着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載のブレンダ装置。
  3. 前記リングが、少なくとも1つの壁と、前記少なくとも1つの壁の上部に結合されたリップとを有し、前記壁の内部に結合用内側ねじが設けられていることを特徴とする請求項に記載のブレンダ装置。
  4. 前記マグカップ状の容器本体の内部に設けられた1つ又は複数の突条を有することを特徴とする請求項1に記載のブレンダ装置。
  5. 前記攪拌手段が、ミキサーベース及び該ミキサーベースに回転可能に結合された1つ又は複数のブレードを有することを特徴とする請求項1に記載のブレンダ装置。
  6. 一端に設けられた開口及び他端に設けられた基端部を有し、かつ前記基端部に向けてテーパが付けられた本体と、
    前記本体をベースに結合するべく前記開口の周囲に、1つ又は互いに間隔をおいて設けられた複数のロック部材と、
    前記開口の周囲にて、前記ロック部材の上側に設けられた外側ねじと、
    前記開口に選択的に着脱可能に装着され、前記装着時に前記本体から飲料を飲み易くするリングと
    前記本体の内容物を攪拌するべく前記開口に選択的に着脱可能に装着され、更に前記ベースに着脱可能に係合され、前記本体及び前記ベースを相互接続させるべく適合された攪拌手段とを有し、
    前記リング及び前記攪拌手段は、前記外側ねじを介して前記開口に選択的に装着可能な互換的な接続ができることを特徴とするブレンダ用容器。
  7. 前記攪拌手段が、ミキサーベースに回転可能に結合された1つ又は複数のブレードを有することを特徴とする請求項に記載のブレンダ用容器。
  8. 前記リングが、少なくとも1つの壁と、前記少なくとも1つの壁の上部に結合されたリップとを有し、前記壁の内部に結合用内側ねじが設けられていることを特徴とする請求項に記載のブレンダ用容器。
  9. 前記本体の内部に設けられた1つ又は複数の突条を更に有することを特徴とする請求項に記載のブレンダ用容器。
  10. ブレンダ装置であって、
    軸を回転する手段、上部に配置された凹部、該凹部の周囲に配置された圧力応動式スイッチ及び1つ又は複数のロック溝を備えたベースと、
    一端に設けられた開口及び他端に設けられた基端部を有し、かつ前記基端部に向けてテーパが付けられた本体、該本体の外側に設けられたハンドル、前記ロック溝に係合するべく前記開口の周囲に、1つ又は互いに間隔をおいて設けられた複数のロック部材及び前記開口の周囲にて、前記ロック部材の上側に設けられた外側ねじを備えたマグカップ状の容器と、
    前記開口に選択的に着脱可能に装着され、前記装着時に前記マグカップ状の容器から飲料を飲み易くするリングと、
    開口及び底部を有し、ハンドルが外側に設けられた本体、前記開口の端縁部に設けられたキャップロック部材、前記ロック溝に係合するべく前記底部近傍の外周に、1つ又は互いに間隔をおいて設けられた複数のロック部材を備えた円筒状の容器と、
    概ね平坦な上部及び該上部の周囲に設けられた壁を含み、前記上部が中央に配置された円形の開口を有し、前記壁が前記円筒状の容器の開口に着脱可能に係合され、更に前記円筒状の容器の開口に設けられた前記キャップロック部材と係合するための固定部材を備えた蓋部材と、
    前記マグカップ状の容器或いは前記円筒状の容器の内容物を攪拌するべく前記マグカップ状の容器の開口或いは前記円筒状の容器の底部に選択的に着脱可能に装着され、更に前記ベースに着脱可能に係合され、前記ベース及び前記マグカップ状の容器或いは前記円筒状の容器を相互接続させるべく適合された攪拌手段とを有し、
    前記マグカップ状の容器及び前記円筒状の容器は、前記ベースに選択的に係合可能な互換的な接続ができ、
    前記リング及び前記攪拌手段は、前記マグカップ状の容器の前記外側ねじを介して前記マグカップ状の容器の開口に選択的に装着可能な互換的な接続ができることを特徴とするブレンダ装置。
  11. 前記攪拌手段が、ミキサーベース及び該ミキサーベースに回転可能に結合された1つ又は複数のブレードを有することを特徴とする請求項10に記載のブレンダ装置。
  12. 前記リングが、少なくとも1つの壁と、前記少なくとも1つの壁の上部に結合されたリップとを有し、前記壁の内部に結合用内側ねじが設けられていることを特徴とする請求項10に記載のブレンダ装置。
  13. 前記ブレンダ装置が、複数の濾過要素を備え、第1の端部及び第2の端部を有する中空の円筒体をなすジューサーを更に有し、前記第2の端部が前記円筒状の容器の底部に着脱自在に係合され、前記第1の端部が前記蓋部材の前記円形の開口に着脱自在に係合されることを特徴とする請求項10に記載のブレンダ装置。
  14. 前記マグカップ状の容器が、前記マグカップ状の容器の前記本体の内部に設けられた1つ又は複数の突条を有することを特徴とする請求項10に記載のブレンダ装置。
  15. 前記攪拌手段が、前記円筒状の容器の底部に螺合して取付可能であることを特徴とする請求項10に記載のブレンダ装置。
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