JP2004016373A - 吸収コアを備えた使い捨ておむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吸収体の体液吸収/拡散を大きく必要とする部分に密なエンボスを掛け、その他の部分には疎なエンボスを掛けて、該エンボスが全体として連続模様になっていることを特徴とする吸収コア。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はエンボスされた吸収コアおよび該吸収コアを備えた使い捨て吸収性物品およびその製造方法並びにそれに用いられるエンボスロールに関する。
【0002】
【従来の技術】
使い捨ておむつ等の吸収体には液拡散/吸収性の向上及び保型性の点からエンボスを入れているが、全体に単一なエンボスでは、排泄位置に応じた充分な吸収が得られず、強く入れると吸収体が固くなり肌触り/フィット性が悪くなり、弱いと十分な吸収効果が得られない。
体形に対してフィット性を改善させる為にライン状のエンボスを付与することも行なわれてはいるが、複数のエンボスを組み合わせるなど工程が複雑となっていた。
【0003】
【発明が解決すべき課題】
本発明はこのような問題を解消するためになされたもので、排泄位置に応じた十分な吸収が得られかつ肌触り/フィット性も良好な吸収コア、これを備えた使い捨ておむつおよびその製造方法、それに用いるエンボスロールを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は吸収体の中央付近(股部)の体液吸収/拡散を大きく必要とする部分に密なエンボスを掛け、その前後部分(前・後身頃)では吸収体長手方向のエンボスピッチを大きくすることで疎なエンボスが掛けられており、中央と前後のエンボスが連続模様になっていることを特徴とする吸収コア及びそれを用いた吸収体物品、また1つのエンボスロールで上記連続模様のエンボスを行う製造方法およびそれに用いられるエンボスロール、吸収体の位置を検知して、個々にエンボスを付与する装置に係わるものである。
【0005】
本発明は吸収体の身体側および/または衣料側の体液吸収/拡散を大きく必要とする部分に密なエンボスを掛け、同じく身体側および/または衣料側のその他の部分には疎なエンボスを掛けて、身体側および/または衣料側の面で該エンボスが全体として連続模様になっていることを特徴とする吸収コアおよびこれを用いた吸収性物品に関する。
【0006】
本発明は吸収体の中央付近に密なエンボスを掛け、その前後部分には疎なエンボスを掛けている吸収コアおよびこれを用いた吸収性物品に関する。
【0007】
本発明は吸収体の中央付近が股部相当部であり、前後部分が前・後身頃相当部である吸収コアおよびこれを用いた吸収性物品に関する。
【0008】
本発明は密なエンボスが長手方向のエンボスピッチを疎なエンボスに対して小さくしたものであり、疎なエンボスが長手方向のエンボスピッチを密なエンボスに対して大きくしたものである吸収コアおよびこれを用いた吸収性物品に関する。
【0009】
本発明はエンボスが巾方向にはエンボスピッチが等間隔に備えられ、長手方向にはエンボスピッチが2段階以上の大小の間隔に設定されている吸収コアおよびこれを用いた吸収性物品に関する。
【0010】
本発明はエンボスピッチが巾方向にも2段階以上の大小の間隔に設定されている吸収コアおよびこれを用いた吸収性物品に関する。
更に本発明は吸収体がその身体側表面を覆うティシュ、不繊布等のキャリアシートを有している吸収コアに関する。
【0011】
本発明はエンボスパターンがエイコン(どんぐり)型、格子型、ダイヤモンド型、ハニカム型など連続模様を形成することができるパターンである吸収コアおよびこれを用いた吸収性物品に関する。
【0012】
更に又本発明は所望のエンボスが外周に彫刻されたエンボスロールと受けロール或いはベルトからなるエンボス装置およびこのエンボス装置を用いてエンボスロールと受けロールもしくはベルトとの間に位相を一致させた吸収体を通過させて連続模様のエンボスを施す吸収コアの製造方法に関する。
【0013】
更に又本発明は1つのエンボスロールで連続模様のエンボスを施す吸収コアの製造方法に関する。
【0014】
又本発明は前記の吸収コアを製造するためにこれにエンボスを施すためのエンボスロールに関する。
【0015】
本発明で言う吸収性物品とはテープタイプ、パンツタイプ、尿取りパッド、失禁パッド、生理用品等を総称する。
【0016】
【発明の効果】
(1)本発明によれば吸収コアにおいて吸収体の体液吸収/拡散を大きく必要とする部分に密なエンボスを掛け、その他の部分には疎なエンボスを掛けて、全体として該エンボスが連続模様となっているので、吸収コアの液拡散性/液吸収性が向上する。
(2)実質的にコアの全域にエンボスを掛けているので吸収体の保型性が向上する。
(3)吸収コアの中央部域にエンボスを密に掛け、前後部域にエンボスを疎に掛けるので、吸収コア全体としてのフィット性/柔軟性は向上改善される。
(4)疎密のエンボスが全体として連続模様となっているので、1ヶのエンボスロールによる1パス処理で吸収コアのエンボス加工が実施できるので、製造工程が簡略化できる。
【0017】
【実施例】
以下に本発明の実施例を示すが、これは例示の目的で掲げたもので、これによって本発明を限定するものではない。
【0018】
[実施例1]
図1はエンボスされた吸収コアを備えたテープ止めタイプの使い捨て吸収性物品の外観図を示し、吸収体(1)は左右の立体ギャザー(2)(2)間に保持されている。
(3)はバックシート、(4)はトップシート、(5)はレッグギャザー、(6)はテープ止め用のテープで吸収性物品の背側端部両側のトップシート面に取付けられ、このテープは着用時に腹側端部バックシート中央に取付けられたフロンタルテープに結合しうるようになっている。
吸収体(1)はその身体側表面に全体として連続模様となっているエンボスが掛けられているが、中央部分が密なエンボス(7)、前後部分が疎なエンボス(8)となっている。
【0019】
[実施例2]
図2は図1におけるエイコン(どんぐり)型の連続模様のエンボスパターンを例示したもので中央部(股部)は密なエンボス(7)となっており、端部(前部)および端部(後部)は夫々疎なエンボス(8−1)(8−2)となっている。上記の吸収体はフラフパルプ、SAP(高吸収性ポリマー)、吸収体を包みまたは吸収体をサンドイッチ構造としているキャリアシート(ティシュ、不繊布)、合成繊維などから構成されている。
エンボス(7)(8)の体液の吸収/拡散を大きく必要とする部分(体液排泄箇所近傍)には密なエンボス(7)(ピッチが20mm以下、好ましくは5〜15mmであり面積率が10%以上、好ましくは15〜30%)を施し、その周囲の主に拡散/貯蔵を目的とする部分には疎なエンボス(8)(ピッチが20mm以上、好ましくは30〜80mmであり、面積率は10%以下好ましくは3〜5%)を施すことにより、吸収体の吸収性能および柔軟性、保型性を改善することができる。
密エンボスと疎エンボスの間には連続的にピッチ、面積率を変動させた中間体を設けてもよい。
吸収体長手方向だけでなく場合によっては幅方向にも応用可能である。
密なエンボス中央部は、男性では吸収体長手方向前寄り、具体的には吸収体全長の1/10〜1/3程度中央から前寄りが好ましい。女性ではほぼ中央部に位置する。
【0020】
[実施例3]
図3はエンボスパターンの別の例示図であり、格子型の連続模様を示す。
格子型のエンボスパターンは吸収体幅方向には等間隔の格子型エンボスの長手方向ラインであり、吸収体長手方向では中央部では密間隔の格子型エンボスの幅方向ラインを有する密なエンボス(7)であり、前後両側では疎間隔の格子型エンボスの幅方向ラインを有する疎なエンボス(8−1)(8−2)となっている。
尚疎なエンボス(8−1)および(8−2)と密なエンボス(7)との間には格子型エンボスの幅方向ラインを有しない更に疎なエンボス域(9−1)(9−2)が設けられている。
表1に密なエンボスおよび疎なエンボスのピッチ、面積率等を例示する。
【0021】
【表1】
【0022】
[実施例4]
図4は吸収コアの製造におけるエンボス工程および加工工程を示したものである。
エンボス工程では好ましいエンボスが外周に彫刻されたエンボスロール(10)と受けロール(11)(受けロールは表面に彫刻されていてもよい)或いはベルト(12)の間に位相を一致させた吸収体(1)(吸収体はキャリアシート等で包まれていてもよい)を通過させて前出の連続エンボスが施される。
次いで加工工程においてエンボス加工された吸収体(1)に、表面材(13)と裏面材(14)とを積層してパッドやおむつへ加工され、製品とする。
【0023】
[実施例5]
吸収体に適用されるエンボスパターンはエイコン(どんぐり)型、格子型、ダイヤモンド型、ハニカム型など連続模様を形成することができるパターンに限られる。ドットなどエンボスに途切れがあるものはその部分で液拡散が妨げられるので好ましくない。また、それほど保型性には効果が見られない。
図5はエイコン(どんぐり)型の連続模様のエンボスパターンを示し、中央の密なエンボス(7)と前後の疎密度を異にする疎なエンボス(8−1)(8−2)の3段階エンボス域を有している。
【0024】
図6は格子型の連続模様のエンボスパターンを示し中央の密なエンボス(7)と前後両端の疎なエンボス(8−1)(8−2)と中間の疎密中間のエンボス(7/8)の5段階エンボス域を有している。
【0025】
図7はダイヤモンド型の連続模様のエンボスパターンを示し、左側の平行直線群のエンボス線を右側の平行直線群エンボス線がバイヤス交差してそれらの間にダイヤモンド型の格子部を形成している例である。
上記の直線群の平行間隔の疎密を調節することにより中央部に密なエンボス部(7)を、その前後に疎なエンボス部(8−1)(8−2)を形成すると共に前後端部には一方の直線群のみよりなる超疎エンボス部(8/8)を形成している。尚上下の超疎部(8/8)(8/8)間にはエンボスを有しない非エンボス部(8/8/8)が介在している。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンボスされた吸収コアを備えたテープ止めタイプの使い捨ておむつの外観図。
【図2】エンボスパターンの例示図。
【図3】エンボスパターンの他の例示図。
【図4】吸収コアの製造工程を示す例示図。
【図5】エイコン型の連続模様のエンボスパターン図。
【図6】格子型の連続模様のエンボスパアターン図。
【図7】ダイヤモンド型の連続模様のエンボスパターン図。
【符号の説明】
1…吸収体
2…立体ギャザー
3…バックシート
4…トップシート
5…レッグギャザー
6…テープ止め用のテープ
7…密なエンボス
8…疎なエンボス
8−1…前部の疎なエンボス
8−2…後部の疎なエンボス
7/8…疎密中間のエンボス
8/8…超疎エンボス
8/8/8…非エンボス部
9−1,9−2…更に疎なエンボス
10…エンボスロール
11…受けロール
12…受けベルト
13…表面材
14…裏面材
Claims (13)
- 吸収体の体液吸収/拡散を大きく必要とする部分に密なエンボスを掛け、同じくその他の部分には疎なエンボスを掛けて、該エンボスが全体として連続模様になっていることを特徴とする吸収コア。
- 吸収体の中央付近に密なエンボスを掛け、その前後部分には疎なエンボスを掛けている請求項1記載の吸収コア。
- 吸収体の中央付近が股部相当部であり、前後部分が前・後身頃相当部である請求項1または2記載の吸収コア。
- 密なエンボスが長手方向のエンボスピッチを疎なエンボスに対して小さくしたものであり、疎なエンボスが長手方向のエンボスピッチを密なエンボスに対して大きくしたものである請求項1から3までのいずれか1項記載の吸収コア。
- エンボスが巾方向にはエンボスピッチが等間隔に備えられ、長手方向にはエンボスピッチが2段階以上の大小の間隔に設定されている請求項1から4までのいずれか1項記載の吸収コア。
- エンボスピッチが巾方向にも2段階以上の大小の間隔に設定されている請求項1から4までのいずれか1項記載の吸収コア。
- エンボスパターンがエイコン(どんぐり)型、格子型、ダイヤモンド型、ハニカム型など連続模様を形成することができるパターンである請求項1から6までのいずれか1項記載の吸収コア。
- 吸収体がその身体側表面を覆うティシュ、不繊布等のキャリアシートを有している請求項1から7までのいずれか1項記載の吸収コア。
- 請求項1から8までのいずれか1項記載の吸収コアを用いた吸収性物品。
- 所望のエンボスが外周に彫刻されたエンボスロールとその受けロールもしくはベルトからなる吸収コアのエンボス装置。
- 所望のエンボスが外周に彫刻されたエンボスロールと受けロール或いはベルトの間に位相を一致させた吸収体を通過させて連続模様のエンボスを施す請求項1から8までのいずれか1項記載の吸収コアの製造方法。
- 1つのエンボスロールで連続模様のエンボスを施す請求項11記載の吸収コアの製造方法。
- 請求項11または12記載の吸収コアの製造方法に用いられるエンボスロール。
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2002
- 2002-06-14 JP JP2002173526A patent/JP2004016373A/ja active Pending
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