JP2004014755A - 保持機構を持つ電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】小型電子機器のホールド性向上を目的とする。
【解決手段】本体の正面に画像表示手段12を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器1において、上面に操作キー13を有するとともに、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構5を有し、指を挿入する穴の向きが、本体の底面から上面に向かう方向と略同じであることを特徴とする電子機器。
【選択図】 図1
【解決手段】本体の正面に画像表示手段12を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器1において、上面に操作キー13を有するとともに、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構5を有し、指を挿入する穴の向きが、本体の底面から上面に向かう方向と略同じであることを特徴とする電子機器。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に手に持って操作する電子機器、例えば、カメラ、PDA、携帯電話などの、小型な電子機器の、片手でのホールド性の向上、操作性の向上に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】
従来例を図6〜図10を用いて説明する。
【0003】
従来の電子機器は、図6と図7に示すように、電子機器1に紐状のストラップを付けたものがあった。そのストラップは首掛け用2または、手首掛け用3であり、その目的は、本体の落下防止、携行性向上であった。図6は首掛け用ストラップ2の実施例で、図7は手首掛け用ストラップ3の実施例である。
【0004】
図6、図7において、本体1の正面11の横寸法Xと縦寸法Yは、奥行き寸法Zより大きい。正面11には画像表示手段12が配置されている。上面には、操作キー7が配置されている。正面11には別の操作キー13が配置されている。使用者は、画像表示手段12を見ながら、操作キー7または、操作キー13を操作する。
【0005】
図8は図7の従来例を手に持ち、操作状態にした図である。ストラップ3は、本体を保持する機能はない。電子機器本体1は、上面と底面を人差し指と親指で挟むことで保持される。このとき、人差し指は、上面14の操作キー7を操作することができるが、人差し指を動かすたびに、本体がぐらつくため、操作性が悪い。また、親指は、本体の底面を支えなくてはならないので、親指を底面から離すことは不可能となる。例えば、従来例のように、正面11に別の操作キー13があった場合に、親指で操作キー13を押すことは不可能である。そのため、反対側の手で本体を保持し、親指を底面から離し、操作キー13を押すので、両手での操作が必要となり、操作性が悪い。また、指の力だけで、本体を保持するため、長時間保持することができない。
【0006】
また、別の従来技術として、電子機器に甲当てベルトをつけたものがあった。
図9に甲当てベルトの実施例を示す。甲当てベルト4は、手の甲を挿入して、電子機器を保持し、ホールド性の向上、操作性の向上が目的である。甲当てベルト4は手のひらより大きなサイズが必要であり、小型化の妨げとなる。
【0007】
図10に従来技術として特開平10−164409で提案された指ベルトの例を示す。この例は、手のひら全体で本体を保持するため、側面に親指を掛ける部分を設置したことを特徴としている。本体の形状は、正面の横寸法Xと縦寸法Yより、奥行き寸法Zのほうが大きい形状である。
【0008】
このように、従来技術の首掛けストラップや手首掛けストラップでは、万が一、手から電子機器が放れたときの落下防止にはなるけれども、使用状態でのホールド性の向上、操作性の向上には機能不足である。
【0009】
また、甲当てベルトは、ホールド性の向上、操作性の向上に寄与するけれども、手のひらで本体を保持する必要があり、甲当てベルトの大きさは手の甲を入れる大きさが必要であり、奥行き寸法の小さな小型電子機器には適さない。
【0010】
また、指ベルトの従来例は、甲当てベルトの小型化を可能にした例であるので、本体側面を手のひら全体で保持することに適するけれども、奥行き寸法の小さな電子機器には適さない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、本体を指だけでつかむと、操作性の悪化、保持しにくいという問題が発生した。そこで、機器の小型化に伴い、本体を指で保持する保持機構の必要がでてきた。
【0012】
前述のように、従来のストラップでは、保持を助ける役目になっていない。また、従来の甲当てベルトや指ベルトでは手のひらで本体を保持するため、奥行き寸法が手のひら分必要である。
【0013】
そこで、本発明が解決しようとする課題は、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、小型化を損わずに、本体を保持するときのホールド性向上、操作性の向上を得ることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有する電子機器(請求項1に対応)とすることである。これにより、本体を指の力だけで保持する必要がなくなり、指一本で本体を保持することができる。
【0015】
また、本発明は、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、上面に操作キーを有するとともに、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有し、指を挿入する穴の向きが、本体の底面から上面に向かう方向と略同じであることを特徴とする電子機器(請求項2に対応)とすることである。これにより、本体を指の力だけで保持する必要がなくなり指一本で本体を保持することができるとともに、保持している指で操作キーを操作することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(実施例)
以下、本発明による保持機構を有する電子機器を図1〜図5で説明する。
【0017】
図1は電子機器1の側面に飛び出る位置に、指を挿入する保持機構5を設けている。指を挿入する穴の向きが、本体の底面から上面に向かう方向と略同じである。電子機器1の正面11には、画像表示手段12が配置されている。正面11の横寸法Xと縦寸法Yは、奥行き寸法Zより大きい。保持機構5は締結部材6で電子機器1に固定されている。電子機器1の上面14には、操作キー7が設けてある。正面11には、別の操作キー13が配置されている。図2は、保持機構5に人差し指を挿入して、電子機器1を操作する体勢をとった図である。保持機構5に挿入した指は、指一本で本体を保持している。さらに、挿入した指は、本体を保持したまま、操作キー7を操作することができる。保持機構5によって本体1は人差し指に保持されているので、操作キー7の操作性はよい。このとき、親指は、本体を保持することについて関係がないので、自由に動くことができる。
【0018】
図3は、自由に動ける親指を使って、操作キー13を操作している図である。このように、使用者は一本の指で本体を保持しながら、保持した指で操作キーを操作できるとともに、他の指を操作キーの操作にあてることが可能である。
【0019】
図4は、指挿入穴の大きさを調節可能とした実施例である。保持機構5の両端にマジックテープ(登録商標)9,10がついており、開閉自在な構造で、指の太さに合わせて、保持機構の穴の大きさを可変できるものである。
【0020】
図5は指をいれて、保持機構5の一端を矢印の方向に折り曲げ、マジックテープ(登録商標)9,10を合わせた状態である。これにより、使用者の好みのフィット感が得られる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電子機器によれば、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有することにより、指だけの力で保持するのに比べて、安定性向上が可能である。
【0022】
また、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、上面に操作キーを有するとともに、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有し、指を挿入する穴の向きが、本体の底面から上面に向かう方向と略同じであることで、挿入した指で操作キーが操作可能で、操作性の向上が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1
【図2】実施例1の使用状態
【図3】実施例1の使用状態
【図4】調節機構を有する実施例
【図5】調節機構を有する実施例
【図6】従来例1
【図7】従来例2
【図8】従来例2の使用例
【図9】従来例3の使用状態
【図10】従来例4の使用状態
【符号の説明】
1 電子機器
2 首用ストラップ
3 手首用ストラップ
4 甲当てベルト
5 保持機構
6 締結機構
7 操作キー
8 指の第二関節
9、10 マジックテープ(登録商標)
11 本体正面
12 画像表示手段
13 操作キー
14 本体の上面
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に手に持って操作する電子機器、例えば、カメラ、PDA、携帯電話などの、小型な電子機器の、片手でのホールド性の向上、操作性の向上に関する技術である。
【0002】
【従来の技術】
従来例を図6〜図10を用いて説明する。
【0003】
従来の電子機器は、図6と図7に示すように、電子機器1に紐状のストラップを付けたものがあった。そのストラップは首掛け用2または、手首掛け用3であり、その目的は、本体の落下防止、携行性向上であった。図6は首掛け用ストラップ2の実施例で、図7は手首掛け用ストラップ3の実施例である。
【0004】
図6、図7において、本体1の正面11の横寸法Xと縦寸法Yは、奥行き寸法Zより大きい。正面11には画像表示手段12が配置されている。上面には、操作キー7が配置されている。正面11には別の操作キー13が配置されている。使用者は、画像表示手段12を見ながら、操作キー7または、操作キー13を操作する。
【0005】
図8は図7の従来例を手に持ち、操作状態にした図である。ストラップ3は、本体を保持する機能はない。電子機器本体1は、上面と底面を人差し指と親指で挟むことで保持される。このとき、人差し指は、上面14の操作キー7を操作することができるが、人差し指を動かすたびに、本体がぐらつくため、操作性が悪い。また、親指は、本体の底面を支えなくてはならないので、親指を底面から離すことは不可能となる。例えば、従来例のように、正面11に別の操作キー13があった場合に、親指で操作キー13を押すことは不可能である。そのため、反対側の手で本体を保持し、親指を底面から離し、操作キー13を押すので、両手での操作が必要となり、操作性が悪い。また、指の力だけで、本体を保持するため、長時間保持することができない。
【0006】
また、別の従来技術として、電子機器に甲当てベルトをつけたものがあった。
図9に甲当てベルトの実施例を示す。甲当てベルト4は、手の甲を挿入して、電子機器を保持し、ホールド性の向上、操作性の向上が目的である。甲当てベルト4は手のひらより大きなサイズが必要であり、小型化の妨げとなる。
【0007】
図10に従来技術として特開平10−164409で提案された指ベルトの例を示す。この例は、手のひら全体で本体を保持するため、側面に親指を掛ける部分を設置したことを特徴としている。本体の形状は、正面の横寸法Xと縦寸法Yより、奥行き寸法Zのほうが大きい形状である。
【0008】
このように、従来技術の首掛けストラップや手首掛けストラップでは、万が一、手から電子機器が放れたときの落下防止にはなるけれども、使用状態でのホールド性の向上、操作性の向上には機能不足である。
【0009】
また、甲当てベルトは、ホールド性の向上、操作性の向上に寄与するけれども、手のひらで本体を保持する必要があり、甲当てベルトの大きさは手の甲を入れる大きさが必要であり、奥行き寸法の小さな小型電子機器には適さない。
【0010】
また、指ベルトの従来例は、甲当てベルトの小型化を可能にした例であるので、本体側面を手のひら全体で保持することに適するけれども、奥行き寸法の小さな電子機器には適さない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、本体を指だけでつかむと、操作性の悪化、保持しにくいという問題が発生した。そこで、機器の小型化に伴い、本体を指で保持する保持機構の必要がでてきた。
【0012】
前述のように、従来のストラップでは、保持を助ける役目になっていない。また、従来の甲当てベルトや指ベルトでは手のひらで本体を保持するため、奥行き寸法が手のひら分必要である。
【0013】
そこで、本発明が解決しようとする課題は、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、小型化を損わずに、本体を保持するときのホールド性向上、操作性の向上を得ることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有する電子機器(請求項1に対応)とすることである。これにより、本体を指の力だけで保持する必要がなくなり、指一本で本体を保持することができる。
【0015】
また、本発明は、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、上面に操作キーを有するとともに、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有し、指を挿入する穴の向きが、本体の底面から上面に向かう方向と略同じであることを特徴とする電子機器(請求項2に対応)とすることである。これにより、本体を指の力だけで保持する必要がなくなり指一本で本体を保持することができるとともに、保持している指で操作キーを操作することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
(実施例)
以下、本発明による保持機構を有する電子機器を図1〜図5で説明する。
【0017】
図1は電子機器1の側面に飛び出る位置に、指を挿入する保持機構5を設けている。指を挿入する穴の向きが、本体の底面から上面に向かう方向と略同じである。電子機器1の正面11には、画像表示手段12が配置されている。正面11の横寸法Xと縦寸法Yは、奥行き寸法Zより大きい。保持機構5は締結部材6で電子機器1に固定されている。電子機器1の上面14には、操作キー7が設けてある。正面11には、別の操作キー13が配置されている。図2は、保持機構5に人差し指を挿入して、電子機器1を操作する体勢をとった図である。保持機構5に挿入した指は、指一本で本体を保持している。さらに、挿入した指は、本体を保持したまま、操作キー7を操作することができる。保持機構5によって本体1は人差し指に保持されているので、操作キー7の操作性はよい。このとき、親指は、本体を保持することについて関係がないので、自由に動くことができる。
【0018】
図3は、自由に動ける親指を使って、操作キー13を操作している図である。このように、使用者は一本の指で本体を保持しながら、保持した指で操作キーを操作できるとともに、他の指を操作キーの操作にあてることが可能である。
【0019】
図4は、指挿入穴の大きさを調節可能とした実施例である。保持機構5の両端にマジックテープ(登録商標)9,10がついており、開閉自在な構造で、指の太さに合わせて、保持機構の穴の大きさを可変できるものである。
【0020】
図5は指をいれて、保持機構5の一端を矢印の方向に折り曲げ、マジックテープ(登録商標)9,10を合わせた状態である。これにより、使用者の好みのフィット感が得られる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電子機器によれば、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有することにより、指だけの力で保持するのに比べて、安定性向上が可能である。
【0022】
また、本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、上面に操作キーを有するとともに、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有し、指を挿入する穴の向きが、本体の底面から上面に向かう方向と略同じであることで、挿入した指で操作キーが操作可能で、操作性の向上が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1
【図2】実施例1の使用状態
【図3】実施例1の使用状態
【図4】調節機構を有する実施例
【図5】調節機構を有する実施例
【図6】従来例1
【図7】従来例2
【図8】従来例2の使用例
【図9】従来例3の使用状態
【図10】従来例4の使用状態
【符号の説明】
1 電子機器
2 首用ストラップ
3 手首用ストラップ
4 甲当てベルト
5 保持機構
6 締結機構
7 操作キー
8 指の第二関節
9、10 マジックテープ(登録商標)
11 本体正面
12 画像表示手段
13 操作キー
14 本体の上面
Claims (2)
- 本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、
本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有する電子機器。 - 本体の正面に画像表示手段を設け、正面の縦の寸法と横の寸法は奥行き寸法より大きい形状である電子機器において、
上面に操作キーを有するとともに、本体から突き出した位置に指一本を挿入して本体を保持する保持機構を有し、指を挿入する穴の向きが、本体の底面から上面に向かう方向と略同じであることを特徴とする電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002165395A JP2004014755A (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | 保持機構を持つ電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002165395A JP2004014755A (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | 保持機構を持つ電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004014755A true JP2004014755A (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=30433247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002165395A Withdrawn JP2004014755A (ja) | 2002-06-06 | 2002-06-06 | 保持機構を持つ電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004014755A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018160622A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | カシオ計算機株式会社 | 携帯端末機 |
-
2002
- 2002-06-06 JP JP2002165395A patent/JP2004014755A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018160622A (ja) * | 2017-03-23 | 2018-10-11 | カシオ計算機株式会社 | 携帯端末機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050906 |