JP2004013582A - 静電気充電式管理タグ - Google Patents

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JP2004013582A
JP2004013582A JP2002167101A JP2002167101A JP2004013582A JP 2004013582 A JP2004013582 A JP 2004013582A JP 2002167101 A JP2002167101 A JP 2002167101A JP 2002167101 A JP2002167101 A JP 2002167101A JP 2004013582 A JP2004013582 A JP 2004013582A
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遠藤 忍
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Abstract

【課題】IDタグのバッテリの消耗を低減し、バッテリの交換回数を低減することができるIDタグの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のIDタグ2は、生産ラインの初工程(S地点)においてワーク1に取り付けられ、該ワーク1とともに生産ラインを進行し、最終工程(E地点)においてワーク1から取り外されて回収されるIDタグ2であって、動作に必要な電力を供給するコンデンサと、回収時にIDタグ2に発生する静電気をコンデンサに充電するためのコイルとを有する。
【選択図】      図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、生産ラインにおいて管理用にワーク等に取り付けられる生産管理タグに関する。
【0002】
【従来の技術】
工場の生産ラインでは、初工程においてIDタグ(生産管理タグ)が部品やワークに取り付けられている。このIDタグは、取り付けられるワークの生産を管理するための情報や、生産ラインの進行途中に設置されたアンテナ(上位コントローラ)と交信するためのプログラム等が予め記憶されている。IDタグの動作には、搭載されたバッテリの電力を利用している。
【0003】
このようなIDタグが、ワークとともに生産ラインを進行することにより、ワークについての生産指示、はね出し制御、トラッキング、さらには、品質情報などが管理されている。
【0004】
生産ライン上での各工程を経た最終工程において、IDタグは部品やワークから取り外され、部品の搬送や保管等に一般的に使用されているポリエチレン製の箱等(以下、ポリBOXという)に回収される。ある程度の数のIDタグが回収された時点で、それらのIDタグはポリBOXに入れられたまま搬送車や台車等で、初工程の位置まで搬送される。
【0005】
ここで、各IDタグには、それぞれ、部品やワークに取り付けるために金属のブラケットが取り付けられているので、ポリBOXの帯電により、ポリBOXと電位差のあるブラケットに静電誘導が起こる。そして、IDタグ回収時やIDタグ搬送時に、複数のIDタグのブラケット同士が接触することにより、静電気が発生し、IDタグに静電気が流れる。
【0006】
このため、IDタグ内に電圧変動が生じ、ソフトウェアが誤動作し、バッテリが消耗して寿命が短くなってしまう。これでは、頻繁にIDタグ内のバッテリを交換する必要が生じ、コストと手間がかかってしまうという問題がある。
【0007】
また、生産ライン上を流れる際やIDタグの回収および搬送の際の振動や衝撃により、IDタグ内の発振子が発振し、ソフトウェアが誤動作し、バッテリが消耗して寿命が短くなってしまう。これも、コストと手間という問題の原因となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、IDタグのバッテリの消耗を低減し、バッテリの交換回数を低減することができるIDタグの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の静電気充電式管理タグは、被加工物に取り付けられ、該被加工物とともに生産ラインを進行し、最終工程において前記被加工物から取り外されて回収される静電気充電式生産管理タグであって、動作に必要な電力を供給する蓄電器と、前記回収時に発生する静電気を前記蓄電器に充電する静電気充電手段とを有する。
【0010】
【発明の効果】
本発明の静電気充電式管理タグによれば、回収時に発生する静電気を充電するので、静電気充電式管理タグの寿命を延長することができ、静電気充電式管理タグの再利用回数を増加することができる。結果として、消耗による蓄電器の交換回数を低減でき、生産コストおよび生産時間を低減することができる。
【0011】
さらに、発生した静電気を充電に使用するので、静電気による誤動作を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
【0013】
図1は本発明のIDタグが適用される生産ラインを示す概略図、図2はIDタグに固定されるブラケットを示す図である。
【0014】
図1に示す生産ラインでは、被加工物であるワーク1が矢印の方向に従って流れ、途中で加工や塗装等の各工程が実行される。
【0015】
最初に、図1に示すS地点において初工程が実行される。初工程では、ワーク1にIDタグ2(静電気充電式管理タグ)が取り付けられる。この際、IDタグ2には、取り付けられるワーク1についての生産管理情報が書き込まれる。IDタグ2には、ねじ止め等により図2に示すような鉄製ブラケット20が固定されており、この鉄製ブラケット20を用いてIDタグ2をワーク1に取り付けることができる。
【0016】
生産管理情報とは、たとえば、ワーク1にどのような工程が必要かを示す生産指示情報や、生産ラインにおいてはね出し制御が必要か、あるいはトラッキングが必要かなどを示すはね出し制御情報あるいはトラッキング情報や、どの程度の品質がワーク1に求められているかを示す品質情報などを含む。
【0017】
IDタグ2は、ワーク1とともに生産ラインを流れ、途中に設置されるアンテナ3(生産管理制御手段)と順次交信する。この交信により、初工程で書き込まれた生産管理情報に基づいて、ワーク1の生産指示、はね出し制御、トラッキング、品質情報などが管理されている。
【0018】
生産ライン上に複数設置されるアンテナ3は、それぞれ、図示しない上位コントローラと接続されている。この上位コントローラにより、生産ライン全体におけるワーク1の流れや、各工程の開始終了タイミング、はね出し制御等が統括的に制御されている。
【0019】
生産ラインを流れてきたワーク1は、E地点において、最終工程が実行される。E地点では、ワーク1に取り付けられていたIDタグ2が、それぞれ、取り外され、収納手段としてのポリエチレン製の箱4(以下、ポリBOX4という)に回収される。なお、IDタグ2の回収には、ポリBOXの代わりに、絶縁性の箱が用いられてもよい。
【0020】
ポリBOX4は、複数のIDタグ2を収納できる容量を有しており、複数のIDタグ2が収納された後、そのまま、台車等に載せられ、初工程の位置、すなわちS地点まで搬送される。
【0021】
図3は、IDタグ2の概略構成を示す図である。
【0022】
IDタグ2は、アンテナ3と交信するための送受信処理部5(通信手段)と、送受信処理部25の動作に必要な電力を供給する電力供給部6とからなる。
【0023】
送受信処理部5は、外部と交信するための送受信アンテナ51と、IDタグ2の動作を制御するCPU52と、ワーク1に関する生産管理情報や、アンテナ3と交信するためのプログラムを記憶するためのRAM53とを含む。CPU52は、動作に必要な電力を電力供給部6から得ている。
【0024】
電力供給部6は、バッテリ61と、コンデンサ62(蓄電器)と、コイル63(静電気充電手段)と、スイッチ64とを含む。
【0025】
バッテリ61は、定常的にCPU52に接続されており、CPU52の動作に必要な電力を随時供給する。コンデンサ62は、スイッチ64を介してCPU52に接続されており、スイッチ64が閉じているときにCPU52の動作に必要な電力を供給する。また、コンデンサ62は、コイル63と接続されており、コイル63に発生した電圧により流れる電流を充電する。
【0026】
コイル63に電圧が発生するのは、IDタグ2に固定されている鉄製のブラケット20が他のブラケット20と接触する際、静電気電流がIDタグ2内を流れることにより磁場が発生し、コイル63を通るこの磁場が変化するからである。
【0027】
スイッチ64は、CPU52により制御される。CPU52は、コンデンサ62が充電されている場合には、スイッチ64を閉じて、アンテナ3との交信動作等にコンデンサ62の電力を利用する。
【0028】
次に、上記構成を有するIDタグ2について、コンデンサ62が充電される流れを説明する。コンデンサ62は、生産ラインの最終工程でIDタグ2がポリBOXに回収される際、および、回収されたIDタグ2が初工程の位置まで搬送される際に充電される。
【0029】
まず、回収時のIDタグ2の充電の流れについて説明する。
【0030】
図4は、IDタグ2の回収時にコンデンサ62が充電される流れを示すフローチャートである。
【0031】
まず、最終工程において、生産ラインの作業者によりIDタグ2がワーク1から取り外され、取り外されたIDタグ2がポリBOX4に回収される(ステップS1)。回収されたIDタグ2のブラケット20は、ポリBOX4と電位差があるために静電誘導が起こり帯電する(ステップS2)。このときのポリBOX4とブラケット20との電位差は、20kVを超える。
【0032】
続いて、他のIDタグ2もポリBOX4に回収されていくと、異なるIDタグ2のブラケット20同士が接触し(ステップS3)、静電気放電によりIDタグ2内に静電気電流が流れる(ステップS4)。そして、流れる静電気電流がコイル63を介してコンデンサ62に充電される(ステップS5)。
【0033】
なお、ポリBOX4が満杯になるまで、たとえば50個回収されるまで、IDタグ2の回収は繰り返される。
【0034】
次に、搬送時にさらにIDタグ2が充電される流れについて説明する。
【0035】
図5は、IDタグ2の搬送時にコンデンサ62が充電される流れを示すフローチャートである。
【0036】
まず、ポリBOX4が満杯になった後、たとえば50個のIDタグ2がポリBOX4に収納された後に、初工程のS地点までポリBOX4の搬送が開始される(ステップS11)。搬送中、ブラケット20は、ポリBOX4と電位差があるために静電誘導が起こって帯電し、また、IDタグ2同士の摩擦や、ポリBOX4を搬送する搬送車の車輪と搬送台の摩擦によっても帯電する(ステップS12)。このときのポリBOX4とブラケット20との電位差は、20kVを超える。
【0037】
帯電したブラケット20は、搬送中の振動や衝撃により他のブラケット20と接触し、静電気放電によりIDタグ2内に静電気電流が流れる(ステップS14)。そして、流れる静電気電流がコイル63を介してコンデンサ62に充電される(ステップS15)。
【0038】
上記流れにより、IDタグ2の回収時および搬送時にIDタグ2に発生する静電気がコンデンサ62に充電されるので、バッテリ61の寿命を延長することができ、IDタグ2を初工程に搬送して再利用できる回数を増加することができる。結果として、IDタグ2のバッテリ61の交換回数を低減でき、生産コストおよび生産時間を低減することができる。さらに発生した静電気を充電に使用するので、該静電気によるCPU52の誤作動を防止することができる。
【0039】
また、IDタグ2は送受信処理部5を有するので、アンテナ3と通信することにより、生産管理に従った被加工物の加工が適当に実行される。
【0040】
次に、実際にIDタグ2のコンデンサ62を静電気により充電した実施例を説明する。
【0041】
(実施例)
この実施例では、IDタグ2がアンテナ3と1回交信するために必要な電気容量(9×10−3F)のコンデンサ62を用いている。
【0042】
また、この実施例は、
IDタグ電圧             2V以上2.5V以下、
1秒間の交信で使用する消費電流    15×10−3(A)、
1回の交信に必要な時間        0.3(s)、
ブラケットの面積           0.0225(m)、
絶縁破壊距離             0.002(m)、
静電気量(電位差)          20×10(V)、
IDタグ回収時のブラケット接触回数  約50回、
IDタグ搬送時のブラケット接触回数  約12000回、
という条件の下で実行された。
【0043】
真空中の誘電率が8.85×10−12(F・m−1)なので、真空の誘電率にブラケットの面積と絶縁破壊距離を乗じて、
8.85×10−12×0.0225×0.02=99.56×10−12(F)
と、ブラケットに蓄えることができる静電気の電気容量が求められる。
【0044】
電位差が20×10(V)なので、該電位差にブラケットの電気容量を乗じて、
(99.56×10−12)×(20×10)=1.99×10−6(C)
と、ブラケットに蓄えられる電気量が求められる。
【0045】
そして、ブラケットに蓄えられる電気量をコンデンサ62の容量で除すると、
1.99×10−6÷9×10−3=0.221×10−3(V)…式1
と、静電気放電1回当りの充電電圧が求められる。
【0046】
一方、1回の交信でIDタグ2が使用する電気量は、1秒間の交信で使用する消費電流に1回の交信に必要な時間を乗じて、
(15×10−3)×0.3=4.5×10−3(C)
と、求められる。
【0047】
コンデンサ62の容量が9×10−3(F)なので、1回の交信でIDタグ2が使用する電気量をコンデンサ62の容量で除すると、
4.5×10−3÷9×10−3=0.5(V)…式2
と、1回の交信で必要な電圧が求められる。
【0048】
上記、式1および式2より、式2で求めた1回の交信で必要な電圧を式1で求めた1回の静電気放電での充電電圧で除すると、
0.5÷0.221×10−3=2262.44(回)…式3
と、静電気放電が2262回あれば、9×10−3(F)のコンデンサ62を充電できることがわかる。
【0049】
本実施例では、IDタグ2の回収時に50回、搬送時に12000回静電気放電が発生したので、合計12050回の静電気放電があったことになる。
【0050】
上記式3で、1回の交信に必要な電力を蓄えることができるコンデンサ62を充電するには、約2262回の静電気放電が必要であることがわかっているので、12050回の静電気放電があれば十分にコンデンサ62を充電できることがわかる。
【0051】
以上のように、コンデンサ62の容量を1回の交信に必要な容量に設定しておけば、IDタグ2の回収時および搬送時に発生する静電気の充電で、交信1回分の電力を充電することができる。
【0052】
なお、上記コンデンサ62の容量に限らず、用途や静電気電流取得量に合わせて、適宜、コンデンサ62の容量を決定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のIDタグが適用される生産ラインを示す概略図である。
【図2】IDタグに固定されるブラケットを示す図である。
【図3】IDタグの概略構成を示す図である。
【図4】IDタグの回収時にコンデンサが充電される流れを示すフローチャートである。
【図5】IDタグの搬送時にコンデンサが充電される流れを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…ワーク、
2…IDタグ、
3…アンテナ、
4…ポリBOX、
5…送受信処理部、
6…電力供給部、
20…ブラケット、
51…送受信アンテナ、
61…バッテリ、
62…コンデンサ、
63…コイル、
64…スイッチ。

Claims (3)

  1. 被加工物に取り付けられ、該被加工物とともに生産ラインを進行し、最終工程において前記被加工物から取り外されて回収される静電気充電式生産管理タグであって、
    動作に必要な電力を供給する蓄電器と、
    前記回収時に発生する静電気を前記蓄電器に充電する静電気充電手段と、
    を有する静電気充電式管理タグ。
  2. 前記生産ラインにおける被加工物の生産管理のために、外部の生産管理制御手段と通信する通信手段をさらに有し、
    前記蓄電器の電力は前記通信手段に供給される請求項1に記載の静電気充電式管理タグ。
  3. 前記最終工程において絶縁性の収納手段に回収され、該収納手段に収納された状態で前記初工程の位置に運搬され、
    前記静電気充電手段は、前記運搬時に発生する静電気をさらに前記蓄電器に充電することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の静電気充電式管理タグ。
JP2002167101A 2002-06-07 2002-06-07 静電気充電式管理タグ Withdrawn JP2004013582A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016527936A (ja) * 2013-06-27 2016-09-15 デレガレラ ホールディングス リミテッドDeregallera Holdings Ltd 静電式フィルターを備える真空掃除機

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