JP2004009560A - ルーズリーフ型簡易カバー - Google Patents

ルーズリーフ型簡易カバー Download PDF

Info

Publication number
JP2004009560A
JP2004009560A JP2002166607A JP2002166607A JP2004009560A JP 2004009560 A JP2004009560 A JP 2004009560A JP 2002166607 A JP2002166607 A JP 2002166607A JP 2002166607 A JP2002166607 A JP 2002166607A JP 2004009560 A JP2004009560 A JP 2004009560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover
notebook
binder
loose
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002166607A
Other languages
English (en)
Inventor
Meikan Go
呉 明翰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2002166607A priority Critical patent/JP2004009560A/ja
Publication of JP2004009560A publication Critical patent/JP2004009560A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Sheet Holders (AREA)

Abstract

【課題】日常生活で使用する手帳等の保存に有用なカバーを提供する。
【解決手段】このカバーは、二層のシート16により両側に開口161を有する袋状に形成された二つの設置部分11、13と、一層のシート16により二つの設置部分11、13の間に形成され、ホールを穿設されたホール部分12とを具備し、ホール部分12の中央で折って、左右2面のカバー15に形成される。この左右2面の設置部分11、13に手帳等を装着して、ホール部分12をバインダーの閉じ具に結合することにより、手帳等がバインダー内に綴じられる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手帳、小冊子、あるいは新聞などの保存に使用するルーズリーフ型簡易カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
日常生活の中には、様々な小冊子が溢れ返っている。これらの小冊子はカタログであったり、ユーザー用の手引き或いは操作・メンテナンス関連のものであったりする。また、これらの小冊子には時としてディスクやフロッピー(登録商標)・磁気カード・保証カード・保証書或いは各種機関や会社の計画書・レポート等が添付されていることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらの小冊子に共通していることは、随時必要とするツール書であり、ページ数が少なく、版面が小さい、手帳型或いは本型(書物の形)になっていて、保存する上では、大変不便である。
例えば手引き、資料等を保存する上で、常に次のような問題が発生する。
(1)本棚の上に真っ直ぐに置いても曲がりやすく、他の本との高さが不揃いである為、見た目が悪い。
(2)厚さが薄い為、本の中に埋もれてしまい、探しにくい。
(3)小冊子ごとにサイズが異なり、引出しの中に入れても統一して入れにくい。また探す時も容易でない。
また、手引き、資料等を資料袋で保存する場合は、ペーパー型の資料であれば便利であるが、冊子型の資料或いはカタログであれば、次のような問題がある。
(1)クリア資料袋等では、資料袋の中に入れた小冊子を固定することができず、袋の中で動く為、資料袋が破損することがある。
(2)冊子のサイズが資料袋より小さい場合、それが資料袋の下方に集まり、“だるま状”の資料袋になる。
(3)冊子を資料袋の下方に置いた場合、取り出す際に不便である上、この冊子を取り出して使用した後、資料袋に入れ忘れると、それきり紛失することもある。
(4)使用頻度の高い手引きの場合は、この手引きを資料袋の中に入れてしまうと、それを読む都度資料袋の中から取り出さなければならないため、不便である。また、使用後この手引きを資料袋に入れ忘れると、次回使用する時に見つからないという状態が起こり易い。
また、手引き、資料等にパンチで穴を開け、綴じ具で固定して保存する方法を取る場合、次のような問題がある。
(1)穴を開ければ冊子を破壊してしまい、資料内の文字や図が欠ける為、資料の完全性を確保することができず、且つ全体的な美観を損なうことにもなる。
(2)穴を開けるために別途パンチを購入する必要がある。市販のバインダーや綴じ具の種類が多く、異なる穴には異なるパンチを購入しなければならず、使い勝手が悪い。
(3)ディスクやフロッピー・磁気カード・保証カード・保証書を添付している手引きの場合、これらの添付物と手引き、資料を分けて保存することが多く、使用する際に探すのが困難である。
本発明は、このような従来の問題を解決するもので、日常生活の中で使用する手帳型又は本型の種々の小冊子等の保存に有用なルーズリーフ型簡易カバーを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のルーズリーフ型簡易カバーは、プラスティック製の二層のシートにより両側に開口を有する袋状に形成された二つの設置部分と、プラスティック製の一層のシートにより二つの設置部分の間に形成され、穴を穿設するホール部分とを具備し、ホール部分の中央で折って、左右2面のカバーに形成され、左右2面の設置部分に手帳又は冊子又はこれに類するものを装着して、ホール部分をバインダーの閉じ具に結合することにより、手帳又は冊子又はこれに類するものをバインダー内に綴じ込み可能に構成される。
このカバーにより、日常的に利用する手帳又は冊子又はこれに類するものをバインダー内に綴じ込むことができ、これら手帳、小冊子等を整理して、確実に保管、保存することができ、また、これら手帳、小冊子等を利用し易くすることができる。
また、このルーズリーフ型簡易カバーは、カバーのシート表面に切り込みを入れて、少なくとも一つ以上のポケットが形成される。
これにより、カバーのポケットに、ディスク・フロッピー・磁気カード・保証カード・保証書を収納することができ、これら手引き等の添付物を手引き等とともにバインダー内に保管、保存することができる。
また、このルーズリーフ型簡易カバーは、カバーのシート表面に少なくとも一つ以上のポケットが貼着される。
これにより、カバーのポケットに、ディスク・フロッピー・磁気カード・保証カード・保証書を収納することができ、これら手引き等の添付物を手引き等とともにバインダー内に保管、保存することができる。
【0005】
また、本発明のルーズリーフ型簡易カバーは、プラスティック製の二層のシートにより両側に開口を有する袋状に形成された設置部分と、プラスティック製の一層のシートにより設置部分に連接して形成され、穴を穿設するホール部分と、ホール部分に連接する設置部分に折り曲げ可能に形成された蓋とを具備し、一面のカバーに形成され、一面の設置部分に手帳又は冊子又はこれに類するものを蓋を押さえにして装着して、ホール部分をバインダーの閉じ具に結合することにより、手帳又は冊子又はこれに類するものをバインダー内に綴じ込み可能に構成される。
このカバーにより、日常的に利用する手帳又は冊子又はこれに類するものをバインダー内に綴じ込むことができ、これら手帳、小冊子等を整理して、確実に保管、保存することができ、また、これら手帳、小冊子等を利用し易くすることができる。
また、このルーズリーフ型簡易カバーは、カバーのシート表面に切り込みを入れて、少なくとも一つ以上のポケットが形成される。
これにより、カバーのポケットに、ディスク・フロッピー・磁気カード・保証カード・保証書を収納することができ、これら手引き等の添付物を手引き等とともにバインダー内に保管、保存することができる。
また、このルーズリーフ型簡易カバーは、カバーのシート表面に少なくとも一つ以上のポケットが貼着される。
この構成により、カバーのポケットに、ディスク・フロッピー・磁気カード・保証カード・保証書を収納することができ、これら手引き等の添付物を手引き等とともにバインダー内に保管、保存することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図を用いて本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
図1乃至図10に本発明の第1の実施の形態を示している。図1及び図2において、ルーズリーフ型簡易手帳カバー(以下、単に手帳カバーという。)10は全体がプラスティックで形成され、手帳を保持するための二つの設置部分11、13と、この手帳カバー10を綴じ具に固定するためのホール部分12とを備えている。二つの設置部分11、13は、図3に示すよう、2層構造になっていて、手帳カバー10の外層(のシート)10aと内層(のシート)10bとを具備している。ホール部分12は、図4に示すように、一層構造になっていて、これが手帳カバーの外層10aになり、二つの設置部分11、13の外層10aと一体になっている。ホール部分12の中央には折れ線14があり、この折れ線14で手帳カバー10を半分に折れば左右二面のカバー15になる。左右二面15の2シート層の仕組みにより、手帳カバー10の左右両面の二つの設置部分11、13は袋型のシート16になっている。この場合、袋型のシート16の上下端はカバー15と一体化され、両側に開口161が設けられている。また、図5に示すように、手帳カバー10が半分に折られた状態で、ホール部分12の表面に一列のホール17が作られている。つまり、手帳カバー10の表紙となる2面のカバー15の表にホール17が対称的に設けられている。なお、このホール17は予め穿設して完成させておくことができるが、消費者がDIYの方法で実施することもできる。一列のホール17はリング等の綴じ具に通して使用する為である。
【0007】
図6乃至図9に手帳カバー10と手帳20を組み合わせる手順を示している。図6に示すように、まず、手帳20の二枚の表紙201を手帳カバー10の左右二面の袋型のシート16に(内側の)開口161より挿入し、表紙201の側縁201aが袋型のシート16の開口161縁部まで差し込む。この差し込みを完了したところで、図7に示すように、手帳20を閉じてこの時半分に折った手帳カバー10を後ろに移動し、図8、図9に示すように、手帳カバー10が止まるまでホール部分12を手帳20の外に引っ張り出す。これにより手帳20の後ろ端には一部分のホール部分12が残る。
【0008】
図10に手帳20を装着した手帳カバー10をバインダー30の中に固定した状態を示している。図10に示すように、手帳カバー10のホール部分12は既に手帳20の外側に引っ張り出された後であり、この手帳カバー10はバインダー30内に入れられて、ホール部分12の表面に一列を成すホール17に、バインダー30内にある綴じ具40のリング41が通されて固定されている。このルーズリーフ型の手帳バインダーによって、バインダー30から手帳20が脱落することがなく、手帳20をめくりやすく、読みやすくするとともに、紛失することもない。また手帳20の表面は二枚の袋型のシート16によって包まれている為、表紙を汚さずに清潔に保つことができる。
【0009】
(実施の形態2)
図11乃至図16に本発明の第2の実施の形態を示している。この実施の形態では、開放式カバーを例示している。図11において、手帳カバー10の設置部分11、13は開口型のシート16’になっていて、設置部分11、13の幅は袋型のシート16よりも狭い。
【0010】
図12乃至図15に手帳カバー(開放式カバー)10と手帳20を組み合せる手順を示している。図12に示すように、まず、手帳20の表裏表紙201を手帳カバー10の左右二面のシート16’に内側の開口から外側の開口161まで差し込む。この差し込みを完了したら、図13に示すように、手帳20を閉じて、半分に折った手帳カバー10を後ろに移動し、図14、図15に示すように、ホール部分12を手帳20の外側まで引っ張り出し、二面のシート16’を背表紙22のところまで移動する。このようすると、シート16’は表紙と中ページとの間に挟まれる為、それ以上移動せず、固定することができる。
【0011】
図16に手帳20を装着した手帳カバー10をバインダー30内に固定した状態を示している。図16に示すように、手帳カバー10のホール部分12は既に手帳(又は冊子)20の背表紙の後ろまで引っ張り出された後であり、このカバー10がバインダー30内に入れられて、そのホール部分12の表面にある一列のホール17に、バインダー30の中にある綴じ具40のリング41が通されて固定されている。このルーズリーフ型の手引きバインダーによって、バインダー30から手帳20が脱落することがなく、手帳20を読みやすくするとともに、紛失することもない。
【0012】
なお、図17に示すように、手帳20のサイズが小さい場合は、サイズの小さい手帳20を二冊或いは三冊一面(一つのバインダー30)に綴じることができる。このようにすることにより、一つのバインダー30を有効に利用して、複数の手帳20を多くの収納スペースを取ることなく効率的に保管、保存することができる。
【0013】
(実施の形態3)
図18乃至図25に本発明の第3の実施の形態を示している。この実施の形態では、シングル式カバーを例示している。図18及び図19において、手帳カバー10は半分に折る必要のないカバーであり、設置部分11とホール部分12によって構成されている。設置部分11は開口型のシート16’になっていて、二つの部分が重なる位置の外層側が裁断(或いはカッターによって裁断する方法)により台形の点線120のとおり切り抜かれ、そこに(台形の点線120に)蓋121が作られている。この蓋121はルーズリーフの様な使用効果があり、図20、図21に示すように、外側から内側の上方に曲げることができる。
【0014】
図22及び図23に手帳カバー(シングル式カバー)10と手帳20を組み合わせる手順を示している。図22に示すように、まず、手帳20の表紙201を手帳カバー10のシート16’に開口より差し込む。この差し込みを完了したら、手帳20を閉じて、半分に折った手帳カバー10を後ろの方に移動し、図23に示すように、ホール部分12を手帳20の外に引っ張り出し、シート16’を背表紙22まで移動する。このようにすると、シート16’は表紙201と背表紙22の部分に当たるため、それ以上後ろに移動せず、固定することができる。更に蓋121を折り、手帳20のもう一方の表紙201の下に当てれば、手帳20を押さえることができ、確実な固定効果を得ることができる。
【0015】
なお、図24に示すように、シート16’の幅を設置部分11と同じ幅で、手帳20の表紙201とも同じ幅にしてもよく、このようにしても同様にして手帳20と組み合わせることができる。
【0016】
図25に手帳20に装着した手帳カバー10をバインダー30内に固定した状態を示している。図25に示すように、手帳カバー10のホール部分12は既に手帳の背表紙22の後ろまで引っ張り出されていて、このカバー10がバインダー30内に入れられて、そのホール部分12の表面に一列を成すホール17に、バインダー30内の綴じ具40のリング41が通されて固定されている。この手帳カバー10がバインダー30の中に固定されたルーズリーフ型の手引きバインダーによって、バインダー30から手帳20が脱落することがなく、手帳20をめくりやすく、読みやすくするとともに、紛失することもない。
【0017】
なお、図26に示すように、手帳20のサイズが小さい場合、二冊或いは三冊の手帳20を一面(一つのバインダー30内)に綴じることができる。このようにすると、一つのバインダー30を有効に利用して、複数の手帳20を多くの収納スペースを取ることなく効率的に保管、保存することができる。
【0018】
(実施の形態4)
図27及び図28に本発明の第4の実施の形態を示している。この実施の形態では、上記各実施の形態で利用できる添付物の収納部について例示されている。図27に示すように、手帳カバー10のシート16の表面に一つの切り込み184を設けることができる。ここでは、シートの袋181の3つの辺を超音波技術によりシート16の表面に貼り着け固定し、上の辺を差込口として残している。同じようにして、シートの袋を一つ以上設置することができ、図27中、左面のカバー15にシートの袋181、182、183を三つ重ねて設置している。このようにすると、図28に示すように、手帳カバー10のシートの袋181、182、183を利用して、プロフィール資料50或いは名刺、保証カード、ディスク、フロッピー、磁気カード等を保存することができる。
【0019】
(実施の形態5)
図29及び図30に本発明の第5の実施の形態を示している。この実施の形態では、新聞型の読み物に適用したカバーを例示している。なお、このカバーは上記各実施の形態と同様の基本構成を備えていて、全体が新聞型の読み物に対応できるように構成されている。このカバーの場合、折れ線14で半分に折った後、新聞をカバー10の開口型のシート16’の開口161よりカバー10の一辺の設置部分11に通すことにより、新聞のバインダーとして使用することができ、カバー10の後ろにある一列のホール17はセッティングの時に用いることができる。このようにしても新聞型の読み物について、上記各実施の形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、カバーの設置部分に手帳又は冊子又はこれに類するものを装着して、ホール部分をバインダーの閉じ具に結合することにより、手帳又は冊子又はこれに類するものをバインダー内に綴じ込むことができ、日常生活で利用する手帳、小冊子等の保存に有用なルーズリーフ型簡易カバーを実現することができ、特に、次のような顕著な効果を奏することができる。
(1)小型の手引き、カタログ、資料などをこのカバーに入れて、バインダー内に簡単に固定することができ、これをルーズリーフ型の閲読バインダーとして利用することにより、手引き等の使用時に手引き等を取り出すことなく、直接めくって、迅速に閲読できるなど利便性の向上を図ることができる。
(2)手引き等をバインダー内に保存することで、手引き等が湾曲変形することがなく、手引き等を整理しやすくすることができる。また必要がなければ手引き等をバインダーから取り出すことがないので、手引き等の紛失を確実に防止することができる。
(3)手引き等に直接穴を開けたりしないので、手引き等の完全性及び美観性を保つことができる。
(4)手引き等をバインダーに保管するので、本棚或いは引き出しの中に置いても、手引き等を使用する時に容易に見つけることができる。また、手引き等をバインダーによって保護しているので、破れたりすることがなく、長期間に亘って確実に保存することができる。
(5)手引き等のサイズによって、一冊或いは数冊の手引きを一面にして一つのバインダー内に固定することもでき、これによりその収納スペースを減らすことができ、またバインダーがだるま状態になるのを回避することもできる。
(6)手引き等の表面をカバーで包装することができるので、手引き等を汚すことがなく、確実に保護することができる。
(7)カバーの中にポケット或いは切り込みを付けることにより、ディスク・フロッピー・磁気カード・保証カード・保証書を一緒に保存することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるルーズリーフ型簡易カバーの展開図
【図2】同カバーの斜視図
【図3】同カバーの断面図(図1における4−4線断面図)
【図4】同カバーの断面図(図1における3−3線断面図)
【図5】同カバーをホール部分の中央で半分に折った状態の斜視図
【図6】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示し、2面の設置部分に手帳の表紙を装着した状態を示す斜視図
【図7】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示し、2面の設置部分に手帳の表紙を装着後、手帳カバーを手帳に対して後ろに移動している状態を示す斜視図
【図8】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示し、2面の設置部分に手帳の表紙を装着後、カバーを手帳に対して後ろに移動して、ホール部分を手帳の外に引っ張り出した状態を示す平面図
【図9】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示す、図8における部分拡大平面図
【図10】同カバーに手帳を装着して、バインダー内に固定した状態を示す斜視図
【図11】本発明の第2の実施の形態におけるルーズリーフ型簡易カバーの斜視図
【図12】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示し、2面の設置部分に手帳の表紙を装着した状態を示す斜視図
【図13】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示し、2面の設置部分に手帳の表紙を装着後、カバーを手帳に対して後ろに移動している状態を示す斜視図
【図14】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示し、2面の設置部分に手帳の表紙を装着後、カバーを手帳に対して後ろに移動して、ホール部分を手帳の外に引っ張り出した状態を示す平面図
【図15】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示す、図14における部分拡大平面図
【図16】同カバーに手帳を装着して、バインダー内に固定した状態を示す斜視図
【図17】同カバーにサイズの小さい手帳を複数装着して、バインダー内に固定した状態を示す斜視図
【図18】本発明の第3の実施の形態におけるルーズリーフ型簡易カバーの斜視図
【図19】同カバーの側面図(蓋を折り曲げていない状態)
【図20】同カバーの平面断面図(図19における18−18線断面図)
【図21】同カバーの側面図(蓋を折り曲げた状態)
【図22】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示し、1面の設置部分に手帳の表紙を蓋で押さえて装着した後、カバーを手帳に対して後ろに移動している状態を示す斜視図
【図23】同カバーと手帳とを組み合わせる手順を示し、1面の設置部分に手帳の表紙を蓋で押さえて装着した後、カバーを手帳に対して後ろに移動して、ホール部分を手帳の外に引っ張り出した状態を示す平面図
【図24】同カバーのシートの幅を設置部分と同じ幅で、手帳の表紙とも同じ幅にして、手帳と組み合わせた状態を示す斜視図
【図25】同カバーに手帳を装着して、バインダー内に固定した状態を示す斜視図
【図26】同カバーにサイズの小さい手帳を複数装着して、バインダー内に固定した状態を示す斜視図
【図27】本発明の第4の実施の形態におけるルーズリーフ型簡易カバーの展開図
【図28】同カバーの使用例を示す展開図
【図29】本発明の第5の実施の形態におけるルーズリーフ型簡易カバーを示し、カバーに新聞を装着している状態を示す側面図
【図30】同カバーに新聞を装着した後の側面図
【符号の説明】
10 ルーズリーフ型簡易手帳カバー(手帳カバー)
10a 外層(外層のシート)
10b 内層(内層のシート)
11、13 設置部分
12 ホール部分
120 台形の点線
121 蓋
14 折れ線
15 カバー
16 袋型のシート
16’ 開口型のシート
161 開口
17 ホール
181、182、183 シートの袋
20 手帳
201 表紙
201a 側縁
30 バインダー
40 綴じ具
41 リング

Claims (6)

  1. プラスティック製の二層のシートにより両側に開口を有する袋状に形成された二つの設置部分と、プラスティック製の一層のシートにより二つの設置部分の間に形成され、穴を穿設するホール部分とを具備し、ホール部分の中央で折って、左右2面のカバーに形成され、左右2面の設置部分に手帳又は冊子又はこれに類するものを装着して、ホール部分をバインダーの閉じ具に結合することにより、手帳又は冊子又はこれに類するものをバインダー内に綴じ込み可能に構成したことを特徴とするルーズリーフ型簡易カバー。
  2. カバーのシート表面に切り込みを入れて、少なくとも一つ以上のポケットが形成される請求項1に記載のルーズリーフ型簡易カバー。
  3. カバーのシート表面に少なくとも一つ以上のポケットが貼着されることを特徴とする請求項1に記載のルーズリーフ型簡易カバー。
  4. プラスティック製の二層のシートにより両側に開口を有する袋状に形成された設置部分と、プラスティック製の一層のシートにより設置部分に連接して形成され、穴を穿設するホール部分と、ホール部分に連接する設置部分に折り曲げ可能に形成された蓋とを具備し、一面のカバーに形成され、一面の設置部分に手帳又は冊子又はこれに類するものを蓋を押さえにして装着して、ホール部分をバインダーの閉じ具に結合することにより、手帳又は冊子又はこれに類するものをバインダー内に綴じ込み可能に構成したことを特徴とするルーズリーフ型簡易カバー。
  5. カバーのシート表面に切り込みを入れて、少なくとも一つ以上のポケットが形成される請求項4に記載のルーズリーフ型簡易カバー。
  6. カバーのシート表面に少なくとも一つ以上のポケットが貼着されることを特徴とする請求項4に記載のルーズリーフ型簡易カバー。
JP2002166607A 2002-06-07 2002-06-07 ルーズリーフ型簡易カバー Pending JP2004009560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002166607A JP2004009560A (ja) 2002-06-07 2002-06-07 ルーズリーフ型簡易カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002166607A JP2004009560A (ja) 2002-06-07 2002-06-07 ルーズリーフ型簡易カバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004009560A true JP2004009560A (ja) 2004-01-15

Family

ID=30434109

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002166607A Pending JP2004009560A (ja) 2002-06-07 2002-06-07 ルーズリーフ型簡易カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004009560A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2929554A1 (fr) * 2008-04-04 2009-10-09 Chave Damien Martin Feuille de rangement perforee
JP2020049924A (ja) * 2018-09-25 2020-04-02 龍義 稲益 綴じ手帳とルーズリーフを一体とする綴じ具付き手帳カバー

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2929554A1 (fr) * 2008-04-04 2009-10-09 Chave Damien Martin Feuille de rangement perforee
JP2020049924A (ja) * 2018-09-25 2020-04-02 龍義 稲益 綴じ手帳とルーズリーフを一体とする綴じ具付き手帳カバー
JP7074636B2 (ja) 2018-09-25 2022-05-24 龍義 稲益 綴じ手帳とルーズリーフを一体とする綴じ具付き手帳カバー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5947279A (en) Storage system
US6773195B2 (en) Notebook with portfolio cover
US20060272185A1 (en) Greeting card holder
US6386784B1 (en) Fully interchangeable and recyclable binder cover and binding mechanism
CA2894924C (en) Method of assembling a ring binder cover
JP6770352B2 (ja) 書類ホルダ及びファイル
US7025381B2 (en) Report folder
JP2004009560A (ja) ルーズリーフ型簡易カバー
JP3118002U (ja) 偏平記録媒体収納用ブックカバー及び偏平記録媒体収納冊子
US5895165A (en) Folio pocket system
JP2008023901A (ja) 書類・冊子類の取付補助具
KR200415835Y1 (ko) 물품 지지구
JP5622503B2 (ja) 集冊ファイル用別冊、集冊ファイル用別冊の表紙部及び集冊ファイル用別冊の綴じ込み方法
US20100078342A1 (en) Document Retention Device with Integral Pillow Box
US7398611B1 (en) Photo album insert
JP2019077157A (ja) シート
JP3434884B2 (ja) 厚紙製収納体
JP2007136771A (ja) ファイル及び冊子
CA2478972C (en) Report folder
JPH02120097A (ja) バインダー式ノートのリフィル
JP3138130U (ja) カードホルダー
JP3139131U (ja) 書類入れ用ファイル
US20020171237A1 (en) Smart bag for holding booklets, manuals, catalogues, manuals with compact discs, and the like
JP3065984U (ja) 書類ホルダ―
JP2001138677A (ja) 介護保険書類用ファイル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070612

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070911

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070914

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071211