JP2004007921A - ディジタル形保護継電装置の点検試験器 - Google Patents

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Abstract

【課題】複雑なリレーモジュール特性計算式及び動作理論値が想定入力電気量データのみをインプットするだけで、自動的に行なえるようにしたい。
【解決手段】交流電流アンプ及び交流電圧アンプにより印加する予定の想定交流入力電気量を、装置の整定・表示回路のタッチパネルあるいはパソコンより入力し、アナログ変換のうえで装置内蔵の発振器に送り、通常の交流入力を装置内蔵の入力変換器を介した降圧後の信号に相当する電気信号を発生させる手段と、自装置の保護演算に必要な整定値を自装置の整定・表示ユニットから読み込み、単体リレーモジュールの動作理論値を自装置内で自動算出し、前記発振器出力による単体リレーモジュールの動作および不動作を比較してその良否判定結果を自装置の整定・表示回路へ出力する手段とから構成した。
【選択図】     図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電力系統における事故を検出し、事故による電力系統を保護するためのディジタル形保護継電装置の工場内試験・竣功試験および定期点検をするためのディジタル形保護継電装置の点検試験器に関する。
【0002】
【従来の技術】
ディジタル形保護継電装置は電力系統の保護に使用され、この保護装置の動作としては、電力系統の交流電流・電圧を入力変換器で降圧のうえアナログ入力回路でディジタルデータに変換して中央演算処理装置に取り込み、予め装置に入力されたプログラムにより所定の演算を行なうことによって事故を検出後、装置に内蔵されたリレーモジュールが動作して電力系統の遮断機を作動させるようになっている。
【0003】
その事故検出特性を確認するにあたり保護継電装置の外部から電流・電圧アンプにより交流電流・電圧を印加して模擬し、入力電気量の確認として電流計・電圧計等多数の計測器を使用して特性確認を実施する。
【0004】
また、前記計測されたデータの評価としてはマニュアル等に記載されている計算式にしたがって保護継電装置の整定値およびパラメータとなる入力電気量の条件から理論値を高度な電卓を使用して算出し、これを計測された電気量と比較のうえで良否判定を行なっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ディジタル形保護継電装置は年々高精度・高機能化が進み、それゆえに複雑な計算が必要となってきており、保護継電装置の製造時における調整試験のほかユーザーへ納入する際行なう竣工試験、また定期点検において装置性能評価のために行なうリレーモジュール動作理論値の計算や装置へ模擬入力するための交流電流・電圧を発生させるアンプ及び電気量測定のための計測器といった試験設備の設置に多大な労力を要する。
【0006】
ことに各処理が人間系での作業となるため誤って保護継電装置や計測器に対して誤配線や過大な電流・電圧を印加することにより、これらを破損する可能性があることのほか、理論値計算においても高精度・高機能な装置については高度な関数電卓等が使用不可欠となっている。
【0007】
本発明では、上記課題を解決するためになされたものであり、複雑なリレーモジュール特性計算式及び動作理論値が想定入力電気量データのみをインプットするだけで自動的に行なわれるようにしたディジタル形保護継電装置の点検試験器を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るディジタル形保護継電装置の点検試験器は、電力系統の正弦波交流電流・電圧を入力し、アナログ入力回路でディジタルデータに変換後、中央演算処理装置で所定の保護演算を行なうディジタル形保護継電装置において、想定された交流入力電気量を自装置の整定・表示回路のタッチパネルあるいはパソコンから入力し、その入力データとしてメモリに記憶させる機能を有する第1の手段と、前記記憶データを装置に内蔵の発振器により模擬交流出力としてアナログ入力回路に送り込む機能を有する第2の手段と、自装置の保護演算に必要な整定値を自装置の整定回路から読み出し、前記想定入力電気量と併せて所定の演算を行なう機能を有する第3の手段と、前記演算により算出された単体リレーモジュール動作理論値から装置に内蔵の発振器出力による単体リレーモジュール動作を比較して単体リレーモジュールの良否判定をさせ、その判定結果を自装置の表示回路へ出力する機能を有する第4の手段とを備えた。
【0009】
本発明の請求項2に係るディジタル形保護継電装置の点検試験器は、ディジタル形保護継電装置において、外部パソコンを接続するインターフェース手段と、前記外部パソコンにおいて想定された交流入力電気量を入力する手段と、外部パソコンが接続された保護継電装置からその保護継電装置の保護演算に必要な整定値を保護継電装置の整定回路から読み出し、前記想定交流入力電気量データと併せて所定の演算を行なう手段と、前記演算により算出された単体リレーモジュール動作理論値と前記想定交流入力電気量による単体リレーモジュールの動作とを比較して単体リレーモジュールの良否判定を行なう手段と、前記判定結果を表示する手段とを備えた。
【0010】
本発明の請求項3に係るディジタル形保護継電装置の点検試験器は、請求項1又は請求項2において、想定交流電圧値を入力することにより不足電圧継電器の模擬試験を可能とした。
【0011】
本発明の請求項4に係るディジタル形保護継電装置の点検試験器は、請求項1又は請求項2において、想定交流電圧値を入力することにより過電圧継電器の模擬試験を可能とした。
【0012】
本発明の請求項5に係るディジタル形保護継電装置の点検試験器は請求項1又は請求項2において、想定交流電流値を入力することにより過電流継電器の模擬試験を可能とした。
【0013】
本発明の請求項6に係るディジタル形保護継電装置の点検試験器は請求項1又は請求項2において、想定交流電流値を入力することにより差動電流継電器の模擬試験を可能とした。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に図を参照して実施例を説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明によるディジタル形保護継電装置の実施の形態を示す構成図である。図1において電力系統11から入力変換器12で交流入力を保護継電装置41に取り込み、アナログ入力回路13でディジタルデータに変換を行なったうえでDRバス18に接続されている。
【0015】
整定・表示回路22は保護演算に必要な整定を行なう整定回路20のほか自装置の運用状態、動作内容等を示す表示回路19を内蔵し、両者はインターフェース21を介してDRバス18に接続されている。
【0016】
このほか実際の保護演算を行う中央演算処理装置14と、遠方からの制御条件の入力および事故演算で遮断機を制御するI/O部で構成され、これらはDRバス18を介して相互に接続されている。
【0017】
このうち、整定・表示回路22については性能試験に用いる想定交流電気量データ入力機構としての機能を併せ持っており、定常運用もしくは試験運用の選択機能のほか、任意の回線に電流・電圧を印加する設定機構、実際に発振を発生させる出力スイッチも具備している。
【0018】
いずれも通常の装置整定を入力する場合と同様で整定回路20に内蔵のタッチパネルあるいは遠隔運用仕様の場合遠隔パソコン23での入力になる。
なお、31は発振回路であり、入力変換器12からの入力電気量を入力する構成を有している。
【0019】
図2は、発振回路の構成図である。図1の整定・表示回路22より入力する想定交流電気量のデータとしては3相分の交流電流・電圧・位相であり、印加する場合の制御としては図2の試験設定スイッチ33が試験運用に設定されていることと、出力スイッチ34が閉じている間のみ発振器32からアナログ入力回路13への回路が形成されており、交流電流・電圧信号が印加される構成を有している。
【0020】
そして定常運用の場合は試験設定スイッチ33がアナログ入力回路側へ接続する構成となっている。したがって入力された想定放流電気量データは図1の整定・表示回路22からDRバス18を介して図2の発振回路31内蔵のインターフェース35へ送られ、ここで変換された信号が発振器32へ入力される。発振器32に入力された信号は、交流電気量に変換され出力される。
【0021】
一方、リレーモジュールの理論値計算と良否判定については保護演算に使用する整定データを図1の整定回路20からDRバス18を介して中央演算処理装置14内のRAM15の所定エリアに一旦取り込まれ、CPU17はROM16に予め書き込まれている所定の演算プログラムと前記RAM15に書き込まれた整定データとを組み合わせて理論値計算を行なう。
【0022】
CPU17によって計算された理論値は再びRAM15の所定エリアに書き込まれ、DRバス18を経由、整定・表示回路22に内蔵の表示回路19へ管理値の上限・下限とともに出力される。これにより表示回路19内蔵の画面あるいは遠隔パソコン23により確認が可能である。
【0023】
次に良否判定として入力電気量に対するリレーモジュールの応動を確認する。前記の理論値算出、表示により所定の入力電気量は分かっているので算出理論値をもとに前記方法で交流電気量を印加する。すると入力変換器12から実際の交流入力はないものの、発振回路31からの出力によって装置本体としては交流入力が印加されたものとみなされて、通常の保護演算を行なう。
【0024】
中央演算処理装置14に内蔵のRAM15には模擬入力電気量、理論値のデータが書き込まれているから、両者のデータをCPU17により照合して入力電気量が理論値管理値範囲内であること、単体リレーモジュールが動作すると1が成立するオシロ出力とのAND条件が成立・不成立の判断がやはり中央演算処理装置14のCPU13で下される。
【0025】
その結果AND条件が成立すれば「良」、不成立の場合は「否」となりその結果はCPU14からRAM15の所定エリアに一旦格納、DRバス18を経由して整定・表示回路22に内蔵の表示回路19へ伝送されて表示される。
【0026】
同時に出力スイッチ34はCPU17からの信号によりDRバス18を経由して、発振回路31のD/A変換器35によりアナログ変換されて接点が開
放される。よって発振器32からの交流信号出力がカットされる。
【0027】
また、試験結果については再度出力スイッチを前記条件により閉じることで図1の整定・表示回路22の整定回路20からインターフェイス21を介して表示回路19へ指令が送られリセットされる。以降はこれらの繰り返しによって処理が進められる。
【0028】
(第2の実施の形態)
図3は本発明によるディジタル形保護継電装置の第2の実施の形態を示す構成図である。図3において、図1と同一機能部分については同一符号を付して説明を省略する。本実施の形態では保護継電装置41に信号変換器42を内蔵しこの信号変換器42は保護継電装置内のDRバスに接続されていて、保護継電装置41と外部パソコン44とのデータ交換に使用するようになっている。
【0029】
保護継電装置41と外部パソコン44との接続は接続ケーブル43を介して行なう構成を有しており、その他は図1と同様である。そして動作としては予め所定の演算プログラムが組み込まれた外部パソコン44より試験設定を試験運用にする。そのデータは外部パソコン44から信号変換器42を経て保護継電装置41のDRバスから中央演算処理装置へ送られ、所定の処理によりソフト的に回路が定常運用から試験運用に切り替えられる。
【0030】
そのうえで外部パソコンに想定交流電気量を入力し、出力スイッチを出力設定にする。それにより入力した交流電気量データが保護継電装置41内に取り込まれる。次に、外部パソコン44の出力スイッチが出力設定になったことで外部パソコン44内部ではこれも予め組み込まれた所定の演算プログラムにより、それまでの試験結果表示をリセット、同時に保護継電装置41の整定回路から信号変換器42を介して保護演算に使用する整定データが読み込まれ、前記交流電気量データと併せて単体リレーモジュールの理論値とその管理値計算が行なわれる。
【0031】
また、前記で入力した交流電気量によって保護継電装置41内においても保護演算が行なわれており、単体リレーモジュールの動作あるいは不動作の情報がやはり信号変換器42を介して外部パソコン44に送られる。ここで外部パソコン44は単体リレーモジュールの理論値と実際の単体リレーモジュールの動作を比較する。
【0032】
ここで単体リレーモジュール動作時の交流電気量が前記理論値で管理値以内であれば良、以外であれば否の判定を下し結果は外部パソコン44に表示される。同時に外部パソコン44内の出力スイッチが自動的にOFF設定となり、試験スタンバイ状態となる。以降はこれらの繰り返しにより処理が進められる。
【0033】
以下に図4を用いて処理の内容を整理する。まず、ステップS41で整定値を読み込み、ステップS42で試験設定であるか否かを判定する。ここで定常設定であればステップS43へ移って系統入力のアナログ処理を行ない、ステップS44にて通常の保護演算処理を行なう。
【0034】
一方、ステップS42において試験設定であればステップS45へ移って模擬電気量を入力し、出力スイッチ34のONを待つ。ステップS46において、前記出力スイッチがONとなるとステップS47へ移って判定表示リセットとし、ステップS48で特性計算をし、ステップS49で理論値と比較して良否判定をする。又、ステップS491でその結果を画面表示し、ステップS492で出力スイッチ接点開放をして終了する。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば複雑なリレーモジュール特性計算式および動作理論値が想定入力電気量データのみをインプットするだけで自動的に行なわれるほか、動作確認についても試験機材等を用意することなく実施できることによる省力化の効果がある。また、試験に必要な整定値データについても系統保護運用に用いられる自装置のものを使用するため整定条件が多数ある装置についても正確な計算が可能であり、効率的な試験が可能な保護継電装置が供給できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるディジタル形保護継電装置の第1の実施の形態を示す構成図
【図2】本発明によるディジタル形保護継電装置の第2の実施の形態を示す構成図
【図3】図1の主要な追加要素である発振回路の詳細図
【図4】処理の流れを示すフローチャート
【符号の説明】
11:電力系統     31:発振回路     41:保護継電装置
12:入力変換器    32:発振器      42:信号切替器
13:アナログ入力回路 33:試験設定スイッチ 43:接続ケーブル
14:中央演算処理装置 34:出力スイッチ   44:外部パソコン
15:RAM      35:D/A変換器
16:ROM
17:CPU
18:DRバス
19:表示回路
20:整定回路
21:インターフェース
22:整定・表示回路
23:遠隔パソコン

Claims (6)

  1. 電力系統の正弦波交流電流・電圧を入力し、アナログ入力回路でディジタルデータに変換後、中央演算処理装置で所定の保護演算を行なうディジタル形保護継電装置において、想定された交流入力電気量を自装置の整定・表示回路のタッチパネルあるいはパソコンから入力し、その入力をデータとしてメモリに記憶させる機能を有する第1の手段と、前記記憶データを装置に内蔵の発振器により模擬交流出力としてアナログ入力回路に送り込む機能を有する第2の手段と、自装置の保護演算に必要な整定値を自装置の整定回路から読み出し、前記想定入力電気量と併せて所定の演算を行なう機能を有する第3の手段と、前記演算により算出された単体リレーモジュール動作理論値から装置に内蔵の発振器出力による単体リレーモジュール動作を比較して単体リレーモジュールの良否判定をさせ、その判定結果を自装置の表示回路へ出力する機能を有する第4の手段とを備えたことを特徴とするディジタル形保護継電装置の点検試験器。
  2. ディジタル形保護継電装置において、外部パソコンを接続するインターフェース手段と、前記外部パソコンにおいて想定された交流入力電気量を入力する手段と、外部パソコンが接続された保護継電装置からその保護継電装置の保護演算に必要な整定値を保護継電装置の整定回路から読み出し、前記想定交流入力電気量データと併せて所定の演算を行なう手段と、前記演算により算出された単体リレーモジュール動作理論値と前記想定交流入力電気量による単体リレーモジュールの動作とを比較して単体リレーモジュールの良否判定を行なう手段と、前記判定結果を表示する手段とを備えたことを特徴とするディジタル形保護継電装置の点検試験器。
  3. 請求項1又は請求項2記載のディジタル形保護継電装置の点検試
    試験器において、想定交流電圧値を入力すことにより不足電圧継電器の模
    擬試験を可能とすることを特徴とするディジタル形保護継電装置の点検試
    験器。
  4. 請求項1又は請求項2記載のディジタル形保護継電装置の点検試験器において、想定交流電圧値を入力することにより過電圧継電器の模擬試験を可能とすることを特徴とするディジタル形保護継電装置の点検試験器。
  5. 請求項1又は請求項2記載のディジタル形保護継電装置の点検試験器において、想定交流電流値を入力することにより過電流継電器の模擬試験を可能とすることを特徴とするディジタル形保護継電装置の点検試験器。
  6. 請求項1又は請求項2記載のディジタル形保護継電装置の点検試験器において、想定交流電流値を入力することにより差動電流継電器の模擬試験を可能とすることを特徴とするディジタル形保護継電装置の点検試験器。
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