JP2004007489A - トイレ室内等に設置される機器システム - Google Patents

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Takayuki Matsuo
松尾 隆之
Toshio Ikeda
池田 利夫
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

【課題】トイレ室内等に設置される機器システムの相互間通信における混信防止装置を提供する。
【解決手段】同時に発信を行われる可能性が高い機器同士の干渉を回避するために、キャリア周波数の違う複数の送受信機を利用したり、異なったベースバンド伝送方式を採用して混信を回避し、必要な情報を的確に入手する機器システム。また、同時に発信を行われる可能性が高い機器同士に干渉が起こったとしても、ある一定時間間隔をおいたデータを複数発信することで、いずれはデータを着信できるようにしたり、一定時間おいたあとで再度同データを発信する中継機器を設けて、混信を回避し更にはデータ伝送を確実にする機器システムとした。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トイレ室内等に設置される例えば冷暖房装置、照明装置、局部洗浄装置等の複数の機器システムに関し、特にこれら複数の機器が利用者の意に促して連携して動作する機器システムの通信に際し、混信防止を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えばトイレに設置される局部洗浄装置あるいはそれ以外の機器を動作させるために、複数のリモコンが同時に使用されると、データの混信がおこり正確な情報が相手側に伝達できないため、相手側が誤動作する問題があった。これを回避するために、個別のデータフォーマットを各社独自に作成し、混信はおこるものの機器の誤動作を起こさない配慮がなされていた。(特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開平10−183723号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、誤動作は防げても、同じトイレ内で複数のリモコンを同時に使用すると発信したデータが干渉し、正確な情報を伝達させる事ができず、期待している動作ができないなどの不具合が発生していた。また、トイレ内でリモコン以外の機器から情報を発信するなどのシステムを設置した場合には、さらに信号干渉の度合いや頻度を悪化させることになり、利用者の期待する制御ができない不具合も発生していた。
【0005】
本発明の目的は、利用者の必要に応じて、複数の赤外通信機器を、同一のトイレ内に設置し、利用者の意に促して動作させることのできる、機器システムを、混信せずに確実にデータ通信を行うこと、更にはこのシステムを利用者に安価に提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用及び効果】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明においては、発信機能付機器乃至は受信機能付機器がトイレ内に複数設置される状態において、同時に発信を行われる可能性が高い機器同士の干渉を回避するために、キャリア周波数の違う複数の送受信機を利用することで、混信を回避し、必要な情報を的確に入手できることが可能となる。
【0007】
また、請求項2の発明においては、同時に発信を行われる可能性が高い機器同士の干渉を回避するために、ベースバンドの違う複数の送受信回路を利用することで、混信を回避し、必要な情報を的確に入手できることが可能となる。
【0008】
例えば、発信機能付機器もしくは受発信機能付き機器が発信したその瞬間に、別の発信機能付機器もしくは受発信機能付き機器が発信した場合、受信機器は双方のデータを読み込んでしまい、正規のデータを判別できずに誤ったデータを認識し誤動作する可能性があるが、上記キャリア周波数やベースバンドを違えることで、同時にデータの発信が行われた場合でも、受信機が予め予期している周波数やベースバンドのみを着信する事ができる。
【0009】
請求項3の発明においては、同時に発信を行われる可能性が高い機器同士に干渉が起こったとしても、ある一定時間間隔をおいたデータを複数発信することで、少なくとも1回以上干渉が起こらない時間を設定することで、その期間に必要な情報を着信することが可能となる。
【0010】
例えば、発信機能付機器もしくは受発信機能付き機器が、ある時間tからデータ長Tのデータを連続n回発信した場合、ある時間tからn×Tの期間内に、別の発信機能付機器もしくは受発信機能付き機器から発信されたデータのデータ長をn×Tより短くしておき、更にはそのn×Tより短くしたデータの送信間隔を、n×T以上開けることで、干渉しない期間が出てくるため、データを着信できる。
【0011】
請求項4の発明においては、トイレ内の発信機能付機器もしくは受発信機能付き機器が、利用者がトイレ内に入ってくることを、トイレ入り口の照明スイッチをONする、あるいはセンサで検出することで、発信を開始する。これにより、利用者がトイレを使用しない場合は、無闇に発信を行うことをしないため、節電になるほか発光ダイオードの寿命を延命することが可能になるのはもとより、発信の頻度が少ないため、複数の機器からの発信が同時に起こる確立が低くなり混信の可能性を低下させることができる。
【0012】
請求項5の発明においては、発信機能付機器もしくは受発信機能付き機器が、ある一定間時間おきに、発信を繰り返し送ることで、発信するデータの取りこぼし等があっても、定期的に情報を入手できるため、不具合に至らない。例えば、T時間を始点にt時間於きに発信をすれば、相手側はt時間於きに情報を着信でき、その情報に基づいて自己で判断した制御ができるため、不具合を回避することができる。
【0013】
請求項6の発明においては、トイレ内に入室してくることをトイレ入り口の照明スイッチをONする、あるいはセンサで検出することで発信を開始し、更にはそれまで頻繁でなかった発信の頻度をあげるようにする。これにより、トイレ使用中に利用者のトイレ使用状況に合わせた情報が、つぶさに他の機器に情報提供できるようになり、より快適な空間をタイムリーに提供できる。
【0014】
請求項7の発明においては、発信機能付機器もしくは受発信機能付き機器が、発信した信号を別のある機器が一度受信し、一定時間おいたあとで再度同データを発信する中継機器の役割を果たすシステムである。これにより、前記の機器から発信した信号が、他の信号と混信しても、後術の機器から一定時間後に再度発信されるため、混信を回避し更にはデータ伝送を確実にする物である。
【0015】
請求項8の発明においては、請求項1乃至請求項7いずれか記載の発明に加え、自己の保有する情報を外部へ発信する発信手段と、他の機器から発信される情報信号を受信する受信手段とを備えた受発信機能付機器が、発信する前の一定時間t5の受信信号を検出し、他の機器が発信していないことを確認した上で、発信動作を開始するキャリアセンスを行うことで、混信防止をより確実なものとできる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を、添付図面により詳細に説明する。
図1にトイレ室内に設置される複数の機器本体及びリモコン設置例の外観斜視図を示す。図において、1は局部洗浄装置、2は脱臭温風器、3は暖房送風乾燥機、4は照明機器である。それぞれの機器には一対にリモコン10〜13が設置され、遠隔操作可能な状態にある。図示するように、それぞれのリモコンからは遠隔操作のため、無線信号を発信するが、各々リモコンからの発信データは違うキャリア周波数を持つか、または違うベースバンドにて発信される。よって、それぞれのリモコンの操作が同時に行われたとしても、混信を回避することができる。トイレスペースは狭いため、同一のキャリア周波数の複数機器が混在する状態では、同時発信における混信はさけられないが、例えば局部洗浄装置1と局部洗浄装置用リモコン10は38kHzのキャリア周波数で動作し、脱臭温風器2と脱臭温風器用リモコン11は200kHzのキャリア周波数で動作すれば、受信の検波レベルは決められた周波数でのみ、データの取り込み感度を上げるため、キャリア周波数が離れた信号は、受信をしない動作をするので混信を回避できる。
また波線の様に、例えば局部洗浄装置1より、各機器2〜4に無線信号を発信するときにも、上述同様の回避方法が有効である。
【0017】
図2は、図1において複数の機器の通信状態を2セット抜き出した場合の、通信ブロック図である。実線矢印14におけるキャリアと波線矢印15におけるキャリアの周波数を変えることで、お互いに干渉しない混信防止できる個別の信号となっている。また、発受信機能付機器Aの受信部16、制御部17、送信部18と受信機能付機器Bの受信部19、制御部20、送信部21は、互いに各自のキャリア周波数のみで駆動できる構成で、違うキャリア周波数に対しては動作しないものである。
【0018】
図3は、発信データと発信タイミングを表したものである。発信機能付機器Aより発信される信号は、データ長Tで連続n回発信される。よってn×Tの期間データを発信する。発信機能付機器Bより発信される信号は、データ長を発信機能付機器Aより短くして、次のデータを発信するまでに一定期間=tb>n×Tの間隔をおいて、2回目以降の発信データを発信することを表している。データの発信周期はTaとなる。また、発信機能付機器Bより発信される信号はデータ長を発信機能付機器Aより長くして2Tより短くし、次のデータを発信するまでに一定期間tb>n×Tの間隔をおいて、2回目以降の発信データを発信することを表している。データの発信周期はTbとなる。これらにより、発信機能付機器Aの発信するn回のデータのうち、少なくとも1データ以上は、一定期間tbの中で発信されることになり、干渉は起こらないため相手側に伝達できることになる。
【0019】
図4は、トイレ空間を利用者が使用することを、外部センサあるいは外部リモコンによって検出するシステムを表したものである。この検出をトリガにして、例えば局部洗浄装置50が足下脱臭温風器60や送風換気扇70や照明機器80に対し情報の発信を行うものとする。このようにすれば、利用者がトイレを使用することを、トイレ内の各機器が認識できるほか、常時無闇に発信を行うことがなく、必要な時のみに発信することで、混信の可能性を低くすることができる。また、この検出をトリガにして、情報を発信する機器は、発信の回数を通常時より頻繁に行うことも可能である。
【0020】
図5に、定期発信とイベント発信の様子を示す。フローの様に発信機能付機器は、独自のタイマーによって発信を定期的に繰り返す時間を認識し、外部センサの情報を入手し、情報を更新して、自身の動作変更及び同情報を外部に発信する。この方法を定期送信と分類する。また、外部のセンサの入力検出や変化をトリガとして、情報の更新をし、自身の動作変更及び同情報を外部に発信する。この方法をイベント送信と分類する。これらの方式により、無闇な発信を控えることができ、混信防止とすることができる。
【0021】
図6に、情報の発信を他機器が中継する方法を示す。例えば、局部洗浄装置200が発したデータを一線矢印401で示す。この発信を照明機器400が中継し、足下脱臭温風器300や送風換気扇310に、二重線矢印402で示した通り、一定時間経過後再発信する。これにより、機器間のデータ通信が2回、違う時間に行われることになり、混信防止となる。
【0022】
図7に請求項8に記載したキャリアセンスによる混信防止方法を示す。500はキャリアセンス期間、501は発信期間、502はリトライ準備の一定時間である。キャリアセンスで外部機器の発信が確認されなかった場合、間をおかずに受発信機能付機器は発信を開始する。一方、キャリアセンスで外部機器の発信が確認された場合は、受発信機能付機器は発信を即座には開始せず、一定期間t7をおいた後リトライ動作(キャリアセンス)をおこなう。これにより、頻繁な情報伝達においても機器間の確実な通信が可能となり、混信を回避することができる。
【0023】
以上の説明の中で、トイレ内機器として局部洗浄装置等をあげたが、本件における発明は、トイレ内に設置可能なあらゆる機器を対象にしたものである。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
使用者が、複数のリモコンを同時に使用しても、機器の誤動作が起きないため安全であることはもとより、必要な時に利用者の意に即した機器動作が提供できる。また、トイレ内機器の1つが自己の情報を、トイレ内の他の機器に無線通信する場合でも、同様に混信を回避し、誤動作を防止することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】トイレ室内に設置される機器本体及び外部機器の設置例の外観斜視図である。
【図2】複数の発信機能付き機器と受信機能付き機器のデータ発信ブロック図である。
【図3】一定時間間隔を開けて発信し混信防止する方法を示したタイムチャートである。
【図4】外部センサの入力をトリガに、システムが動くことを示した外観図である。
【図5】定期発信とイベント発信を示したフローである。
【図6】中継発信を示した図である。
【図7】キャリアセンスによる混信防止方法を示したタイムチャートである。
【符号の説明】
1…局部洗浄装置
2…脱臭温風器
3…暖房送風乾燥機
4…照明機器
8…キャリア周波数38kHzの送信信号を擬似的に表す矢印
9…キャリア周波数200kHzの送信信号を擬似的に表す矢印
10…局部洗浄装置用リモコン
11…脱臭温風器用リモコン
12…送風換気扇用リモコン
13…照明機器用リモコン
14…キャリア周波数38kHzの送信信号を擬似的に表す矢印
15…キャリア周波数200kHzの送信信号を擬似的に表す矢印
16…キャリア周波数38kHzの受信部
17…キャリア周波数38kHzの制御部
18…キャリア周波数38kHzの送信部
19…キャリア周波数200kHzの受信部
20…キャリア周波数200kHzの制御部
21…キャリア周波数200kHzの送信部
50…局部洗浄装置
60…脱臭温風器
70…暖房送風乾燥機
80…照明機器
90…局部洗浄装置用リモコン
100…外部センサー
101…外部リモコン
200…局部洗浄装置
300…脱臭温風器
310…暖房送風乾燥機
400…照明機器
210…局部洗浄装置用リモコン
401…局部洗浄装置からの発信信号
402…中継器機からの発信信号
403…局部洗浄装置用リモコンからの発信信号
500…キャリアセンス期間
501…発信期間
502…リトライ準備の一定時間

Claims (8)

  1. トイレ内にて自己の保有する情報を外部へ発信する発信手段を備える複数の発信機能付機器と、前記発信手段からの情報信号を受信する受信手段を備える複数の受信機能付機器あるいは、自己の保有する情報を外部へ発信する発信手段と他の機器から発信される情報信号を受信する受信手段とを備えた受発信機能付機器とを組み合わせて構成される機器システムであって、前記発信機能付機器もしくは受発信機能付機器が発信する情報は、複数のキャリア周波数をもつ周波数変調方式で伝送されることを特徴とするトイレ室内等に設置される機器システム。
  2. 請求項1記載のトイレ室内等に設置される機器システムにおいて、前記発信機能付機器もしくは受発信機能付機器が発信する情報は、複数の発信信号をもつベースバンド伝送方式であることを特徴とするトイレ室内等に設置される機器システム。
  3. 請求項1記載のトイレ室内等に設置される機器システムにおいて、前記発信機能付機器もしくは受発信機能付機器が発信する情報が発信するデータと、それ以外の機器から発信するデータが、時を同じくして発信された場合に混信することを回避するため、それ以外の機器から発信されるデータは、あらかじめ一定期間以上のデータ間隔を保有して発信することを特徴とするトイレ室内等に設置される機器システム。
  4. 請求項1記載のトイレ室内等に設置される機器システムにおいて、前記発信機能付機器もしくは受発信機能付機器の内の少なくとも1台が発信する情報は、トイレ室内に人が入室してくることを検出、あるいは自己の保有するセンサなどのデータが変化したことをトリガとして、発信することを特徴とするトイレ室内等に設置される機器システム。
  5. 請求項1記載のトイレ室内等に設置される機器システムにおいて、前記発信機能付機器もしくは受発信機能付機器の内の少なくとも1台が発信する情報は、定期的に発信することを特徴とするトイレ室内等に設置される機器システム。
  6. 請求項1記載のトイレ室内等に設置される機器システムにおいて、前記発信機能付機器もしくは受発信機能付機器の内の少なくとも1台が発信する情報は、トイレ室内を使用されるあるいは情報の交換が絶え間なく必要と判断されたとき、発信の回数を増やし、情報の更新を頻繁にすることを特徴とするトイレ室内等に設置される機器システム。
  7. 請求項1記載のトイレ室内等に設置される機器システムにおいて、前記発信機能付機器もしくは受発信機能付機器の内の少なくとも1台が発信する情報を、他の機器が中継し再度発信することを特徴とするトイレ室内等に設置される機器システム。
  8. 請求項1乃至請求項7いずれか記載のトイレ室内等に設置される機器システムにおいて、自己の保有する情報を外部へ発信する発信手段と、他の機器から発信される情報信号を受信する受信手段とを備えた受発信機能付機器が、発信する前の一定期間の間、他の機器が発信していない事を確認した後に、発信する事を特徴とするトイレ室内等に設置される機器システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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