JP2004007115A - リモートコントローラ、映像機器 - Google Patents

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Shojiro Sato
佐藤 正二郎
Yuji Ito
伊藤 雄司
Yasushi Kudo
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Abstract

【課題】リモートコントローラ自身の設定を表示するディスプレイがリモートコントローラに設けられていなくても、利用者が設定の成功の可否を実際に操作して正しく設定がされたか否かを確認出来るようにする。
【解決手段】コントロールするTVモニターを設定するには電源キー101と数字キー105とを同時に押す。この二重押しされたTVモニターをコントロールの対象としてメモリ107にメモリする。リモートコントローラは、上記二重押しについても二重押しに対応するコードを、送信部106を介してDVD録再機器へ出力する。DVD録再機器のシステムコントローラ152は、受信部151で受信した二重押しに対応するコードから、いずれのキーが押されたかを示す画像、または、いずれの機種に設定されたか判断可能な機種名等からなる画像を作成し、出力端子157を介してTVモニター158へ出力する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、リモートコントローラを備えたリモートコントローラ付き映像機器に関し、特に複数機種の遠隔制御コードを記憶し、機種を選定することにより任意の機種を遠隔制御するリモートコントローラ付き映像機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
映像機器を遠隔制御するためのリモートコントローラを備えた映像機器として、TV,VTR(ビデオ・テープ・レコーダ),DVD(デジタル・ビデオ・ディスク)等の機器が存在している。これらの多くには通常、遠隔制御するためのリモートコントローラが付属されている。このリモートコントロールラは、通常対応機種は1種類である。しかし最近は他のリモートコントローラが送信する遠隔制御コードを予めメモリしておき、リモートコントローラの所定のボタンを押すことにより他のリモートコントローラが送信する遠隔制御コードを送信できるリモートコントローラも実用化されており、例えば特開平6−292270号公報に開示されている。
【0003】
他のリモートコントローラが送信する遠隔制御コードを送信するときの設定では、リモートコントローラ内部にて、設定切替キー、キースイッチの2重押しなどにより設定が行われる。
【0004】
しかしながら、このリモートコントローラ自身の設定はLCD(液晶ディスプレイ)、LED(Light Emitting Diode)等の利用者向けの表示機能がない場合、利用者は正しく設定できたか否かを確認することが出来ず、実際にリモートコントローラの電源スイッチ等を操作したときの映像機器の動作状況から正しく設定がされたか否かを判断していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のリモートコントローラ付き映像機器においては、リモートコントロールラの設定は、リモートコントローラにリモートコントローラ自身の設定を表示するディスプレイが設けられていない場合、利用者は正しく設定されたか否かを確認することが出来ず、実際にリモートコントローラの電源スイッチ等を操作したときの映像機器の動作状況をみないと、正しく設定がされたか否かを確認することが出来ないという問題があった。
【0006】
この発明は、リモートコントローラにリモートコントローラ自身の設定を表示するディスプレイが設けられていない場合でも、利用者に正しく設定がされたか否かを確認することが出来るリモートコントローラおよび映像機器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明においては、第1の機器を遠隔制御するために第1の制御信号を出力する第1の出力手段と、ユーザの指示により前記第1とは異なる第2の機器を遠隔制御するために第2の制御信号を出力する設定とする設定手段と、前記設定手段による設定後、前記第2の機器を遠隔制御するために第2の制御信号を出力する第2の出力手段と、前記設定手段により前記設定された設定情報を、ユーザに案内するために前記第1または前記第2の機器へ出力する設定情報出力手段とを備えたことを特徴とするリモートコントローラを提供する。
【0008】
また、上記の目的を達成するために、この発明においては、第1の機器を遠隔制御するために第1の制御信号を出力する第1の出力手段と、ユーザの指示により前記第1とは異なる第2の機器を遠隔制御するために第2の制御信号を出力する設定とする設定手段と、前記設定手段による設定後、前記第2の機器を遠隔制御するために第2の制御信号を出力する第2の出力手段と、前記設定手段により前記設定された設定情報を、ユーザに案内するために前記第1または前記第2の機器へ出力する設定情報出力手段とを備えたことを特徴とするリモートコントローラが出力した前記設定情報が入力される入力端と、前記入力端から入力された前記設定情報に応じた映像を生成する映像生成手段と、この映像生成手段から生成された映像信号を、外部の映像表示手段へ出力する映像出力手段と、前記入力端から入力された制御信号に応じた動作を実行する実行手段とを備えたことを特徴とする映像機器を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図1を用いて詳細に説明する。この実施の形態ではDVD録再機器を例として説明する。
図1は、DVD録再機器に付属される光学式リモートコントローラである。各種キーを押すことで、DVD録再機器へ、そのキーに適応したコードを発光して送信する。光学式リモートコントローラからDVD録再機器への送信内容は、リモートコントローラのモードを示すカスタムコード部となる8ビットのデータと、このデータを反転した8ビットのデータを送信し、引続き、送信したい情報の8ビットのデータと、このデータを反転した8ビットのデータを送信により構成されている。
【0010】
まずリモートコントローラの更正について詳細に説明する。
図1の101はTVモニター用の電源キーで、DVD録再機器に接続されたTVモニターの電源を操作するのに用いられる。
102はTVモニター用の入力切替キーで、DVD録再機器に接続されたTVモニターの入力を、放送、ビデオ、やDVD録再機器に切替操作するのに用いられる。
103はTVモニター用のチャンネル切り替えキーで、DVD録再機器に接続されたTVモニターのチャンネル切替操作するのに用いられる。
104はTVモニター用の音量調節キーで、DVD録再機器に接続されたTVモニターの音量調節操作するのに用いられる。
上記したTVモニター用の電源キー101から音量調節キー104は、リモートコントローラの設定により、発光する信号が異なり、いろいろなTVモニターの種類/メーカーに対応可能な構成である。
【0011】
105は数字キーで、直接のチャンネル選択、番組予約コードの入力などに用いる。
106は遠隔制御コードをDVD録再機器やモニターへ出力するための送信部である。
107はリモートコントローラの設定に関する情報をメモリするメモリである。
108は当該リモートコントローラの全体の制御を行うシステムコントローラである。
次に、DVD録再機器の構成について詳細に説明する。
DVD録再機器本体は、リモートコントローラの送信部106からの各送信信号を受信する受信部151と、当該DVD録再機器本体の全体の制御を行うシステムコントローラ152と、リモートコントローラの設定に関する情報をメモリするメモリ153と、上記システムコントローラ152により制御され各種情報を表示する液晶表示部154と、図示しない放送信号受信部により受信されたテレビジョン信号を記録する記録系155と、上記受信部151により受信されたリモートコントローラの設定時のキー入力に関するキャラクタを発生するキャラクタジェネレータ156と、このキャラクタジェネレータ156により発生された信号を出力するための出力端子157を備えている。なお、DVD録再機器本体の出力端子157には、表示手段である例えばTVモニター(CRT(陰極線管))158が接続されている。
【0012】
なお、キャラクタジェネレータ156により発生された信号はこれのみでTVモニターへ表示するのではなく、テレビジョン放送を受信した画像と多重する回路を設け、多重して表示するようにしても良い。こうすることにより画面を有効活用することが出来、更に画面の無駄使いを防ぐことが出来る。
【0013】
次に、このように構成されたDVD録再機器およびリモートコントローラの動作について説明する。
本リモートコントローラの設定項目としてコントロールするTVモニターを設定する機能を有している。このコントロールするTVモニターを設定するには、TVモニターの種類/メーカーに対応した数字キーと所定キーとの両方を同時に押す、いわゆる二重押しにてコントロールするTVモニターを設定することできるようになっている。
【0014】
この実施の形態ではTVモニター用の電源キー101が上記した所定キーとなっている。
上記コントロールするTVモニターを設定するにはTVモニター用の電源キー101と、コントロールするTVモニターに応じた数字キー105とを二重押しする。するとリモートコントローラのシステムコントローラ108は、この二重押しされたTVモニターをコントロールの対象としてメモリ107にメモリし、今後TVモニターをコントロールするときにはこのメモリ107にメモリしたTVモニターをコントロールの対象としてコントロール制御信号をDVD録再機器へ出力する。
【0015】
更に、本実施の形態のリモートコントローラは、上記二重押しについても二重押しに対応するコードを持っており、2重押しされるとこの二重押しに対応して設定されたコードを、送信部106を介してDVD録再機器へ出力する。
【0016】
DVD録再機器のシステムコントローラ152は、受信部151で受信した二重押しに対応するコードから、いずれのキーが押されたかを示す画像、または、いずれの機種に設定されたか判断可能な機種名等からなる画像をユーザに案内するためのキャラクタをキャラクタジェネレータ156により発生して映像信号を作成し、出力端子157を介してTVモニター158へ出力する。
【0017】
これによりユーザはいずれのキーが押されたのか、或いはいずれの機種のTVモニターを操作するようリモートコントローラが設定されたかを知ることが出来る。
例えば、リモートコントローラのTVモニター用の電源キー101と数字キー105の中の「0」を二重押しすると、システムコントローラ108はリモートコントローラのシステムコントローラ108は、この二重押しされたTVモニターをコントロールの対象としてメモリ107にメモリすると共に、この二重押しに対応するコードを、送信部106を介してDVD録再機器へ出力する。
【0018】
DVD録再機器のシステムコントローラ152は、受信部151で受信した二重押しに対応するコードから、リモートコントローラのTVモニター用の電源キー101と数字キー105の中の「0」が二重押しされたことを検出し、図2(a)に示す通りの画像を表示するための映像信号をキャラクタジェネレータ156により発生して出力端子157を介してTVモニター158へ出力する。
【0019】
また、DVD録再機器はメモリ153内に、「電源キー」+「0」は“機種:AAA”,「電源キー」+「1」は“機種:BBB”、・・・といったように、二重押しされたキーと機種/メーカー名といった表を工場出荷時に保持しており、これを参照して図2(b)に示す通り機種名/メーカー名を表示するようにしても良い。
【0020】
このようにして設定された後、電源キー101から音量調節キー104を押すと1台目のTVモニターは反応するが、2台目の異なるTVモニターは反応しない。また、TVモニター用の電源キー101と数字キー105の中の「1」キーを二重押しすることで「電源キー」+「1」または“機種:BBB”がTVモニター上に表示され、TVモニター用の電源キー101から音量調節キー104を押すと1台目のTVモニターは反応せず、2台目の異なるTVモニターは反応するようになる。
【0021】
また、上記実施の形態では映像信号としてTVモニターへ出力したが、これに代え、液晶表示部154へ図2(a),(b)に示した画像を表示するようにしても良い。
【0022】
一般に存在するTVモニターは何百種類とあり、更に多くの種類のTVモニターに対応させるためには、所定キーと数字キーとの2重押しを3から4回繰り返す操作が必要である。この2重押しを3から4回繰り返す操作中は、正しく入力が行われているのか本リモートコントローラ本体では設定動作を表示するディスプレイを有していないため確認することが出来ない。
【0023】
本実施の形態のリモートコントローラでのTVモニター選択機能の設定は、所定キー(TVモニター用の電源キー101)と数字キー105のいずれかのキーの2重押しを4回繰り返す操作にて設定が完了するものとして説明を続ける。例えば、TVモニター番号“1234”を設定する場合、所定キーであるTVモニター用の電源キー101と数字キー105の中の「1」を二重押しし、次に、電源キー101と数字キー105の中の「2」を二重押しし、次に電源キー101と数字キー105の中の「3」を二重押しし、最後に電源キー101と数字キー105の中の「4」を二重押しすることで完了する。
【0024】
また、編集のため複数台設置された場合を想定し、同一機種であっても複数の異なるモードを持たせ、同一のDVD録再機器等を使用した場合に対応できるようになっている。この場合、リモートコントローラとDVD録再機器のそれぞれでいずれのモードで使うかを設定する。例えば、あるDVD録再機器について、DVD録再機器番号(aモード)が“1111”,DVD録再機器番号(bモード)が“1112”となっており、aモードおよびbモードはそれぞれ独立した1つの操作体系となっている。このTVモニター選択の設定では、所定キーと数字キーの2重押しを4回繰り返して設定操作が完了してからはじめて、入力された4桁の数字を連続送信することで、DVD録再機器では、リモートコントローラのTVモニター選択機能の設定状態を把握することが出来、TVモニターへ表示させるデータとして扱う。
【0025】
これにより例え同一機種であっても各種キーを押すことで反応するのはモードが同じである機器だけとすることができ、編集などで複数台が同じ動作をしないようなリモートコントロールを実現することができる。もちろんこの場合には、リモートコントローラ以外に、DVD録再機器の方についてもどのモードで動作させるのかを改めて登録設定しておく必要がある。
【0026】
このときもまた同様にしてリモートコントローラ自身の設定の経過がTVモニター上に表示される。
本発明を用いたリモートコントローラでは、DVD録再機器にて設定項目を表示させるため、設定項目をDVD録再機器へ送信する。
リモートコントローラのモードの設定では、所定キーと数字キーとの二重押しにて発光モードが設定された時に、その設定されたリモートコントローラのモードにて、設定されたモードの番号に相当するデータを送信する。
【0027】
次に、リモートコントローラのモードを変えたときの動作について説明する。
本リモートコントローラのモードを「DR1」モードに設定する場合について説明する。
リモートコントローラの発光モードを「DR1」モードに対する情報をF0(Hex)とすると、リモートコントローラのモードを区別するカスタムコード部の8ビットのデータと、このデータを反転した8ビットのデータをリモートコントローラがDVD録再機器へ送信し、引続き、送信したい情報のF0(Hex)からなる8ビットのデータと、このデータを反転した0F(Hex)の8ビットのデータをDVD録再機器へ送信する。
【0028】
この信号を受けたDVD録再機器では、リモートコントローラのモードの設定が対応していないくても、受信した8ビット情報から、送信してきたリモートコントローラのリモートコントローラの発光モードを、メモリ153内部のテーブルデータより「DR1」と割り出し、表示させるデータとして扱う。
【0029】
受信したDVD機器にては、内蔵されている液晶表示部154に「DR1」と表示させ、更に、接続されたTVモニターの画面上に、リモートコントローラのモードの「DR1」をOSDとして表示する。
【0030】
これにより、ユーザはリモートコントローラのモード設定について成功したか否かを確認することが出来る。
他の実施の形態
上記実施の形態では設定直後に送信していたが、これに代え任意のタイミングでリモートコントローラの設定されているモードを送信が可能な構成になっている。
本実施の形態では、どの機種/メーカーのTVモニターを設定したかの設定項目を送信するために、送信キーとして送信用の所定キー301と、数字キー105の「0」を同時に押すことで、リモートコントローラの設定内容がDVD録再機器へ送信される。例えば、TVモニター番号1234をリモートコントローラに設定されていたとき、リモートコントローラの所定キー301と、数字キー105の「0」が同時に押されると、リモートコントローラのモードを区別するカスタムコード部の8ビットのデータと、その反転した8ビットのデータをDVD録再機器へ送信し、引続き、送信したい情報の1からなる8ビットのデータと、同様に2、3、4からなる8ビットデータを、4つ連続して送信する。
【0031】
この信号をリモートコントローラから受けたDVD録再機器では、リモートコントローラのモードの設定が対応していないくても、受信した4つの8ビット情報から、送信してきたリモートコントローラのTVモニター選択機能の設定状態が把握出来、表示させるデータとして扱う。表示の方法は、リモートコントローラのモードと同様に、受信したDVD機器にては、内蔵されている液晶表示部154に「1234」と表示させ、また、接続されたTVモニターの画面上に、TVモニター選択機能を表すリモートコントローラのモードの「1234」をOSDとして表示する。
【0032】
これにより、ユーザは使用しているリモートコントローラの101から104のTVモニター用のキーが、どの機種/メーカーの設定になっているかを、任意のタイミングで確認することが出来る。
【0033】
この所定キー301は、通常時はDVD機器を直接制御するキーで、送信専用ではなく兼用となっている。
以上の説明のように、本発明では、リモートコントローラから該設定項目情報を映像機器本体へ送信し、映像機器側にて表示する構成にすることで、ユーザにリモートコントローラの設定状態を案内することが出来る。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明によれば、リモートコントローラから該設定項目情報を映像機器本体へ送信し、映像機器側にて表示するので、リモートコントローラにディスプレイを備えていなくてもリモートコントローラの設定を知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリモートコントローラ付き映像機器の構成を説明するためのブロック図。
【図2】案内画面を説明するための図。
【図3】本発明の他の実施の形態のリモートコントローラ付き映像機器の構成を説明するためのブロック図。
【符号の説明】
101…TVモニター用の電源キー、102…TVモニター用の入力切替キー、103…TVモニター用のチャンネル切り替えキー、104…TVモニター用の音量調節キー、105…数字キー、106…送信部、107,153…メモリ、108,152…システムコントローラ、151…受信部、154…液晶表示部、155…記録系、156…キャラクタジェネレータ、157…出力端子、158…TVモニター。

Claims (5)

  1. 第1の機器を遠隔制御するために第1の制御信号を出力する第1の出力手段と、
    ユーザの指示により前記第1とは異なる第2の機器を遠隔制御するために第2の制御信号を出力する設定とする設定手段と、
    前記設定手段による設定後、前記第2の機器を遠隔制御するために第2の制御信号を出力する第2の出力手段と、
    前記設定手段により前記設定された設定情報を、ユーザに案内するために前記第1または前記第2の機器へ出力する設定情報出力手段とを備えたことを特徴とするリモートコントローラ。
  2. 第1の機器を遠隔制御するために第1の制御信号を出力する第1の出力手段と、ユーザの指示により前記第1とは異なる第2の機器を遠隔制御するために第2の制御信号を出力する設定とする設定手段と、前記設定手段による設定後、前記第2の機器を遠隔制御するために第2の制御信号を出力する第2の出力手段と、前記設定手段により前記設定された設定情報を、ユーザに案内するために前記第1または前記第2の機器へ出力する設定情報出力手段とを備えたことを特徴とするリモートコントローラが出力した前記設定情報が入力される入力端と、
    前記入力端から入力された前記設定情報に応じた映像を生成する映像生成手段と、
    この映像生成手段から生成された映像信号を、外部の映像表示手段へ出力する映像出力手段と、
    前記入力端から入力された制御信号に応じた動作を実行する実行手段とを備えたことを特徴とする映像機器。
  3. テレビジョン信号を受信するチューナを備え、
    前記映像生成手段は、前記入力端から入力された前記設定情報に応じた映像信号と前記チューナからの映像信号とを多重する多重回路を備えたことを特徴とする請求項2に記載の映像機器。
  4. 複数の遠隔制御モードを有する機器へ、ユーザの指示に応じて前記複数の遠隔制御モードのいずれのモードを用いるかを示すモード信号を出力するモード信号出力手段と、
    前記モード信号に応じて前記機器を制御する制御信号を前記機器へ出力する制御信号出力手段とを備えたことを特徴とするリモートコントローラ。
  5. 複数の遠隔制御モードを有する機器へ、ユーザの指示に応じて前記複数の遠隔制御モードのいずれのモードを用いるかを示すモード信号を出力するモード信号出力手段と、前記モード信号に応じて前記機器を制御する制御信号を前記機器へ出力する制御信号出力手段とを備えたリモートコントローラから前記モード信号および制御信号が入力される入力端と、
    前記入力端から入力された前記モード信号をメモリするメモリと、
    前記入力端から入力された前記モード信号に応じた映像を生成する映像生成手段と、
    この映像生成手段から生成された映像信号を、外部の映像表示手段へ出力する映像出力手段と、
    前記入力端から入力された制御信号に応じた動作を実行する実行手段とを備えたことを特徴とする映像機器。
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