JP2004005326A - 新しい概念に基づくネットワークベースの学術研究論文の格付けサイト - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、インターネットと言う世界中を網羅するネットワークを利用することにより、あらゆる学術研究論文が公開され、あらゆる研究者によって閲覧可能となり、論文全文のダウンロード回数により前記論文の格付けが決定される。
【解決手段】インターネット上に、学術研究論文格付けサイトを開設して、世界中の研究者から、自身のインターネット上のWebサイトで公開している学術研究論文のURLと書誌事項を前記サイトに通知し、前記サイトは無条件で前記URLと書誌事項を公開する。いかなる研究者も前記サイトにアクセスして興味のある論文を前記サイトを経由して前記興味のある論文をダウンロードできる。前記サイトでは、前記ダウンロード回数を記録して、論文URLを通知してくれた研究者には定期的にダウンロード回数情報を提供して、前記サイト上では、分野別のランキング情報を提供する。そのランキングが学術研究論文の格付けを明示することとなる。
【選択図】図1
【解決手段】インターネット上に、学術研究論文格付けサイトを開設して、世界中の研究者から、自身のインターネット上のWebサイトで公開している学術研究論文のURLと書誌事項を前記サイトに通知し、前記サイトは無条件で前記URLと書誌事項を公開する。いかなる研究者も前記サイトにアクセスして興味のある論文を前記サイトを経由して前記興味のある論文をダウンロードできる。前記サイトでは、前記ダウンロード回数を記録して、論文URLを通知してくれた研究者には定期的にダウンロード回数情報を提供して、前記サイト上では、分野別のランキング情報を提供する。そのランキングが学術研究論文の格付けを明示することとなる。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを利用し、学術研究論文URL管理と永久保存のためのサイト運営と前記サイトからの学術研究論文ダウンロード件数統計管理システムを通して、学術研究論文を格付けすることに関する。
【0002】
【従来の技術】学術研究論文の評価ができる定量的な手法としてISI社が独占的に行う格付け手法「インパクト・ファクター」がある。これは被引用文献を元に学術雑誌に登載された論文の著者の格付けするものである。
【0003】前記学術雑誌に登載される学術研究論文は、限られた数人の査読者によってなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】学術研究論文データベース収録対象となる学術雑誌が限定されており、しかも英語で書かれたものだけである。
【0005】研究者個人のインパクト・ファクターを求める場合に、同じ分野に存在する同姓同名の他人を区別できない。
【0006】前記データベース作成は手作業で行うためコストがかさみ、引用文献を入力する際にも引用雑誌名のアブリベーションが必ずしも同一ではないため同定を誤る。
【0007】学術雑誌に登載される学術研究論文の選定が限られた一部の査読者によってなされていることにより、その選定基準は閉鎖性、偏見性を排除できない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の学術研究論文の格付け手法は、インターネットと言う無限のスペースとオープン性を利用した手段を利用するものである。
【0009】研究者は査読以前の学術研究論文を自分のホームページでPDF形式により公開し、前記PDFのURLと書誌事項を学術論文格付けサイトに通知する。
【0010】前記学術研究論文サイトは通知されURLと書誌事項を無審査で前記サイトにて公開する。
【0011】世界中の研究者は、前記サイトで公開されている書誌事項を閲覧し、興味のある学術研究論文のあるURLにアクセスして前記論文を前記サイトを経由してダウンロードする。
【0012】前記サイトは前記ダウンロード統計を保存しる。同一IPアドレスからの複数ダウンロードがカウントしない。
【0013】前記サイトは分野別にダウンロード回数のランキングを公開する。前記ランキングが学術研究論文の格付けを決めるものである。前記格付けを決定する基準は、高品質の論文は必ず誰かの目に止まり、何度も引用されるが、低品質の論文は見向きもされないという、至極当たり前のものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実態の形態を図面を参照して説明する。基本的な構成は図1が示すように、インターネット1上に、検索機能5、学術研究論文&書誌項目公開機能6、ダウンロード回数等統計管理機能7、分野別学術研究論文ランキング表示機能8を備えた学術研究論文格付けサイト4からなる。
【0015】研究者は、学術研究論文のPDFファイルを自分のWeb3で公開し、学術研究論文格付けサイト4に前記Web3のURL等を通告する。
【0016】学術研究論文格付けサイトは、前記論文の書誌事項を学術研究論文格付けサイト4で公開すると共に原論文(PDF)への直接リンクを張る。
【0017】研究者X等がWebを持っていない場合、または、保有していても当該URLが変動する可能性がある場合は、学術研究論文格付けサイト4がWebスペースを提供する。それは学術研究論文格付けサイト4が論文を所有するのではなく、あくまで研究者3自身による公開である。
【0018】学術研究論文格付けサイト4は、前記論文のダウンロード統計をとり保存する。同一IPアドレスからの複数ダウンロードはカウントしない。
【0019】学術研究論文格付けサイト4は、原論文を保有せず、統計データだけを保有する。公開するのはあくまでも研究者4自身であるため、原論文に対して学術出版社が有する版権に抵触することを避けることできる。
【0020】研究者4の公開論文数でダウンロード回数を除し、定期的に評価値を算出し研究者4にメールで通知する。また、研究者4の了解を取った上で、ある分野の論文ランキングを公開する。
【0021】前記評価値は、論文1本あたり何回ダウンロードされたかを意味する。研究者2は学術研究論文のアブストラクトまで読み、内容を把握した上でダウンロードに至のであり、当該回数は前記論文の質をある程度反映するものとなる。また、従来の「インパクト・ファクター」ではカバーできなかった日本語で書かれた論文についても評価が可能になる。
【0022】図2は、学術研究論文格付けサイト4のトップページのイメージ10である。キーワード検索機能20、分野に整理された論文が閲覧できる分野別論文ボタン30、分野別の論文ランキング情報が閲覧できる分野別ランキング ボタン40、直近の2、3ヶ月に通告された学術研究論文が閲覧できる新着情報50からなる。
【0023】世界中の研究者は24時間いつでも興味のある学術研究論文を検索、ダウンロードが可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明により、如何なる学術研究論文も、閲覧の対象となり、国、研究分野を越えた評価が得られることになる。従来の釈然としない評価基準に不満を持っていた研究者にも公平な評価が得られることになる。このことにより研究者個人のモチベーションの高揚と、世界全体の研究開発の発展につながって行く。
【図面の簡単な説明】
【図1】基本的構成図
【図2】学術研究論文格付けサイト トップページ イメージ
【符号の説明】
1.インターネット 2.研究者ブラウザ
3.研究者論文掲載ホームページ 4.学術研究論文格付けサイト
5.検索機能 6.学術研究論文URL&書誌項目公開機能
7.ダウンロード回数等統計情報管理
8.分野別学術研究論文ランキング表示機能
10.学術研究論文サイト トップページイメージ
20.キーワード検索機能 30.分野別論文ボタン
40.分野別ランキング ボタン 50.新着論文情報ボタン
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを利用し、学術研究論文URL管理と永久保存のためのサイト運営と前記サイトからの学術研究論文ダウンロード件数統計管理システムを通して、学術研究論文を格付けすることに関する。
【0002】
【従来の技術】学術研究論文の評価ができる定量的な手法としてISI社が独占的に行う格付け手法「インパクト・ファクター」がある。これは被引用文献を元に学術雑誌に登載された論文の著者の格付けするものである。
【0003】前記学術雑誌に登載される学術研究論文は、限られた数人の査読者によってなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】学術研究論文データベース収録対象となる学術雑誌が限定されており、しかも英語で書かれたものだけである。
【0005】研究者個人のインパクト・ファクターを求める場合に、同じ分野に存在する同姓同名の他人を区別できない。
【0006】前記データベース作成は手作業で行うためコストがかさみ、引用文献を入力する際にも引用雑誌名のアブリベーションが必ずしも同一ではないため同定を誤る。
【0007】学術雑誌に登載される学術研究論文の選定が限られた一部の査読者によってなされていることにより、その選定基準は閉鎖性、偏見性を排除できない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の学術研究論文の格付け手法は、インターネットと言う無限のスペースとオープン性を利用した手段を利用するものである。
【0009】研究者は査読以前の学術研究論文を自分のホームページでPDF形式により公開し、前記PDFのURLと書誌事項を学術論文格付けサイトに通知する。
【0010】前記学術研究論文サイトは通知されURLと書誌事項を無審査で前記サイトにて公開する。
【0011】世界中の研究者は、前記サイトで公開されている書誌事項を閲覧し、興味のある学術研究論文のあるURLにアクセスして前記論文を前記サイトを経由してダウンロードする。
【0012】前記サイトは前記ダウンロード統計を保存しる。同一IPアドレスからの複数ダウンロードがカウントしない。
【0013】前記サイトは分野別にダウンロード回数のランキングを公開する。前記ランキングが学術研究論文の格付けを決めるものである。前記格付けを決定する基準は、高品質の論文は必ず誰かの目に止まり、何度も引用されるが、低品質の論文は見向きもされないという、至極当たり前のものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実態の形態を図面を参照して説明する。基本的な構成は図1が示すように、インターネット1上に、検索機能5、学術研究論文&書誌項目公開機能6、ダウンロード回数等統計管理機能7、分野別学術研究論文ランキング表示機能8を備えた学術研究論文格付けサイト4からなる。
【0015】研究者は、学術研究論文のPDFファイルを自分のWeb3で公開し、学術研究論文格付けサイト4に前記Web3のURL等を通告する。
【0016】学術研究論文格付けサイトは、前記論文の書誌事項を学術研究論文格付けサイト4で公開すると共に原論文(PDF)への直接リンクを張る。
【0017】研究者X等がWebを持っていない場合、または、保有していても当該URLが変動する可能性がある場合は、学術研究論文格付けサイト4がWebスペースを提供する。それは学術研究論文格付けサイト4が論文を所有するのではなく、あくまで研究者3自身による公開である。
【0018】学術研究論文格付けサイト4は、前記論文のダウンロード統計をとり保存する。同一IPアドレスからの複数ダウンロードはカウントしない。
【0019】学術研究論文格付けサイト4は、原論文を保有せず、統計データだけを保有する。公開するのはあくまでも研究者4自身であるため、原論文に対して学術出版社が有する版権に抵触することを避けることできる。
【0020】研究者4の公開論文数でダウンロード回数を除し、定期的に評価値を算出し研究者4にメールで通知する。また、研究者4の了解を取った上で、ある分野の論文ランキングを公開する。
【0021】前記評価値は、論文1本あたり何回ダウンロードされたかを意味する。研究者2は学術研究論文のアブストラクトまで読み、内容を把握した上でダウンロードに至のであり、当該回数は前記論文の質をある程度反映するものとなる。また、従来の「インパクト・ファクター」ではカバーできなかった日本語で書かれた論文についても評価が可能になる。
【0022】図2は、学術研究論文格付けサイト4のトップページのイメージ10である。キーワード検索機能20、分野に整理された論文が閲覧できる分野別論文ボタン30、分野別の論文ランキング情報が閲覧できる分野別ランキング ボタン40、直近の2、3ヶ月に通告された学術研究論文が閲覧できる新着情報50からなる。
【0023】世界中の研究者は24時間いつでも興味のある学術研究論文を検索、ダウンロードが可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明により、如何なる学術研究論文も、閲覧の対象となり、国、研究分野を越えた評価が得られることになる。従来の釈然としない評価基準に不満を持っていた研究者にも公平な評価が得られることになる。このことにより研究者個人のモチベーションの高揚と、世界全体の研究開発の発展につながって行く。
【図面の簡単な説明】
【図1】基本的構成図
【図2】学術研究論文格付けサイト トップページ イメージ
【符号の説明】
1.インターネット 2.研究者ブラウザ
3.研究者論文掲載ホームページ 4.学術研究論文格付けサイト
5.検索機能 6.学術研究論文URL&書誌項目公開機能
7.ダウンロード回数等統計情報管理
8.分野別学術研究論文ランキング表示機能
10.学術研究論文サイト トップページイメージ
20.キーワード検索機能 30.分野別論文ボタン
40.分野別ランキング ボタン 50.新着論文情報ボタン
Claims (4)
- 研究者が自身のインターネット上のWebサイトで公開しているPDF形式で保存している学術研究論文のURLと書誌事項をインターネット上の学術研究論文格付けサイトに通告し、前記学術研究論文格付けサイトは、前記URLと書誌事項を差別なく管理、インターネット上で公開すること。
- 世界中の研究者は学術研究論文格付けサイトにて全ての学術研究論文URLと書誌事項を閲覧でき、興味のある論文を前記学術研究論文格付けサイトを通してダウンロードできること。
- 学術研究論文格付けサイトは、請求項目2のダウンロード回数を記録し、学術研究論文URLと書誌事項を登録した研究者には定期的に通知し、サイトでは分野別のランキング情報を公開する。
- 請求項3のランキングが学術研究論文の格付けとして機能する。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002193956A JP2004005326A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | 新しい概念に基づくネットワークベースの学術研究論文の格付けサイト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002193956A JP2004005326A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | 新しい概念に基づくネットワークベースの学術研究論文の格付けサイト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004005326A true JP2004005326A (ja) | 2004-01-08 |
Family
ID=30437067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002193956A Pending JP2004005326A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | 新しい概念に基づくネットワークベースの学術研究論文の格付けサイト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004005326A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237978A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toppan Printing Co Ltd | クーポン配信システム、クーポン配信装置、及び、クーポン配信方法 |
WO2021039667A1 (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | ケミテラス株式会社 | 研究情報管理システム |
-
2002
- 2002-05-30 JP JP2002193956A patent/JP2004005326A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010237978A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Toppan Printing Co Ltd | クーポン配信システム、クーポン配信装置、及び、クーポン配信方法 |
WO2021039667A1 (ja) * | 2019-08-26 | 2021-03-04 | ケミテラス株式会社 | 研究情報管理システム |
JPWO2021039667A1 (ja) * | 2019-08-26 | 2021-12-23 | ケミテラス株式会社 | 研究情報管理システム |
JP7239715B2 (ja) | 2019-08-26 | 2023-03-14 | ケミテラス株式会社 | 研究情報管理システム |
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