JP2004005046A - ウェブページ配信システム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザに応じて個別のウェブページを配信することができるウェブページ配信システムを提供すること。
【解決手段】データセンタ12は、サーバ13及びファイアウォール14を有している。サーバ13は、ファイアウォール14及びインターネット15を介して複数のユーザが使用する端末機器16a,16bと接続されている。サーバ13には、各ユーザごとにそれぞれ作成された複数のユーザ用ページが格納されている。サーバ13には、ユーザID及びメールコードから端末機器16a,16bに表示するユーザ用ページを決定するためのテーブル13cが備えられている。サーバ13には、端末機器16a,16bのアクセス状態を記録するアクセスログデータベース13dが格納されている。
【選択図】 図1
【解決手段】データセンタ12は、サーバ13及びファイアウォール14を有している。サーバ13は、ファイアウォール14及びインターネット15を介して複数のユーザが使用する端末機器16a,16bと接続されている。サーバ13には、各ユーザごとにそれぞれ作成された複数のユーザ用ページが格納されている。サーバ13には、ユーザID及びメールコードから端末機器16a,16bに表示するユーザ用ページを決定するためのテーブル13cが備えられている。サーバ13には、端末機器16a,16bのアクセス状態を記録するアクセスログデータベース13dが格納されている。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウェブページ配信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、サービス情報等をユーザに通知するためにメールが用いられている。サービス情報は、メールの本文又はサービス情報等が記載されたウェブページのURLを該メールに付加して提供され、そのメールはサービス情報提供者やメール配信業者等のサーバからユーザの携帯電話等の端末に送信される。ユーザは、携帯端末からそのURLによって指定されたウェブページにアクセスしてサービス情報等の情報を閲覧する。
【0003】
ユーザに送信されるメール及び付加されるURLは、どのユーザに対しても同じものが用いられているため、各ユーザは同じウェブページにアクセスをして、一様に同様のサービス情報を閲覧していた。従って、ユーザに対するサービスの個別化を行うためには、ユーザによって異なったウェブページにアクセスさせることが必要であり、ユーザ毎に異なったURLを付加したメールを配信する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ユーザのレベル(例えば利用回数)に応じてユーザに提供するサービス情報の内容を変更しようとすることがある。しかしながら、上記の情報配信サービスは、ユーザにとって一律なサービスであるため、差別化することができなかった。
【0005】
ユーザ毎に異なったURLを付加したメールを配信することも考えられるが、この場合は配信するメールの間違いやメールの作成に手間がかかるという問題があった。また、ユーザ毎にメールを作成して配信した場合、それらのメールに付加されたURLはユーザ毎にディレクトリ名やファイル名が異なるため、ユーザがURLから他のユーザに対応したURLを推定することができてしまい、差別化したウェブページにアクセスされてしまうという可能性があった。
【0006】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、ユーザに応じて個別のウェブページを配信することができるウェブページ配信システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、請求項1に記載の発明は、複数の端末機器から受信した配信要求に応答して前記端末機器に対応するウェブページを配信するウェブページ配信システムであって、前記配信要求は同一のURLにて示されるサーバに対して発信され、該配信要求はユーザを識別する識別コードを含み、前記サーバは、前記識別コードによって前記配信要求を送信したユーザに対応するウェブページを要求元の端末機器へ送信するようにした。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記URLは、前記端末機器に配信されるメールに付加されている。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記配信要求には前記URLが付加されたメールを識別するためのメールコードが含まれ、前記サーバは前記識別コード及びメールコードに基づいて送信するウェブページを判断するようにした。
【0009】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の発明において、前記URLで指定されるサーバに前記複数の端末機器のアクセスログを記録する記録手段を備えた。
【0010】
(作用)
請求項1または2に記載の発明によれば、各端末機器は同一のURLにて示されたサーバにウェブページの配信を要求することによって各端末機器に対応して準備されたウェブページが配信される。従って、ユーザには各端末機器に対応したウェブページが配信されるが、ユーザが知り得るのはウェブページの配信を要求するためのサーバのURLのみである。
【0011】
請求項3に記載の発明によれば、各端末機器に配信されるウェブページは、識別コード及びメールコードによって判断される。従って、どの端末機器から及びどのメールに付加されたURLから配信要求を発信しているかによって配信されるウェブページが決定される。
【0012】
請求項4に記載の発明によれば、ユーザがウェブページの配信を要求する際に全ての配信要求が受信されるサーバにアクセスログの記録手段が備えられている。従って、該サーバでアクセスログを記録することによりユーザのアクセス状況が正確に記録される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
図1は、本実施形態のウェブアクセスシステムを示す概略構成図である。
【0014】
ウェブアクセスシステム11は、データセンタ12を備えている。データセンタ12は、一以上(図には一つのみ示す)のサーバ(サーバコンピュータ)13及びファイアウォール14を有している。そして、サーバ13は、ファイアウォール14及びインターネット15を介して複数のユーザが使用する端末機器(図には二人のユーザ(1),(2)が使用する端末機器16a,16bを示す)と接続されている。本実施形態では、これら端末機器を携帯電話にて実現している。
【0015】
データセンタ12が所有するサーバ13には、該サーバ13をアクセスするユーザ毎に作成された複数のユーザ用データとしてのユーザ用ページが格納されている。これらのユーザ用ページは、各ユーザに対するお知らせが表示されるように作成されており、そのお知らせはユーザに応じて(例えば、ユーザが利用する店舗の利用回数等によって区別されたユーザ毎)に異なっている。尚、図1では、ユーザ(1)に対してユーザ(1)用ページ13aが、ユーザ(2)に対してユーザ(2)用ページ13bが格納されている。
【0016】
尚、図示しないが、ユーザ用ページは各ユーザに配信するメール毎に作成されている。即ち、クライアントは、お知らせの内容とそれを配信するユーザ毎にユーザ用ページを作成する。尚、複数のユーザに対して1つのユーザ用ページを作成しても良い。また、複数のメールに対して1つのユーザ用ページを作成しても良い。つまり、複数のユーザに対して同じお知らせをする場合に、そのお知らせをのせたユーザ用ページを作成する。また、複数のメールにて同じお知らせをするようにしてもよい。
【0017】
また、サーバ13には、ユーザ用ページのURLをメールに付加して各ユーザの端末機器16a,16bに配信するアプリケーションプログラム(以下、配信AP)が導入されている。更に、サーバ13には、各ユーザからのアクセスを受け付け、各ユーザ用ページを対応するユーザに提供するアプリケーションプログラム(以下、受付AP)が導入されている。
【0018】
ユーザは、クライアントにより配信されたメールに付加されたURLに従ってサーバ13にアクセス可能となっており、該URLには暗号化されたユーザIDと、配信されたメールを示すメールコードが埋め込まれている。
【0019】
ユーザが当該端末機器16a,16bからインターネット15及びファイアウォール14を介してサーバ13へユーザ用ページを要求すると、同サーバ13により対応するユーザ用ページ13a,13bが該当する端末機器16a,16bへ送信され、該端末機器16a,16bはそのページを表示する。
【0020】
サーバ13には、ユーザID及びメールコードから端末機器16a,16bに表示するユーザ用ページ13a,13bを決定するためのテーブル13cが備えられている。テーブル13cには、各端末機器16a,16bに配信したメールの有効期限と、メールコードとユーザID及びユーザ用ページ13a,13bとが関連付けられ記憶されている。サーバ13は、受付APにより、テーブル13cを参照して各ユーザに対応するユーザ用ページの決定を行う。尚、ユーザIDとユーザ用ページとを直接関連付ける必要はなく、例えばユーザIDと店舗の利用回数とを関連付け、利用回数とそれに対応するユーザ用ページとを関連付けて記憶することで、各ユーザに対応するユーザ用ページを決定してもよい。
【0021】
サーバ13の受付APは、ウェブサーバ上にて動作しておりメールコード及びユーザIDに従ってユーザの端末機器16a,16bに表示するユーザ用ページ13a,13bを判断する。この判断は、ユーザID及びメールコードによって行われている。
【0022】
サーバ13は、テーブル13cを参照することによって該当メールの有効期限を調べるとともに、該当メールが有効期限内であったときには表示するユーザ用ページの決定を行う。そして、サーバ13は、決定したユーザ用ページのデータを要求元の端末機器16a,16bに送信する。この際、ユーザ用ページ13a,13bにサーバ13の外部のURLが設定されている場合には、受付APはサーバ13の外部に用意されたユーザ用ページ20にリダイレクトする。
【0023】
サーバ13は、記録手段としてのアクセスログデータベース13dを備えている。サーバ13は、アクセスログデータベース13dに、受付APへのアクセスログ(ユーザID、メールコード、日時、参照したウェブページを含む)を店舗別に記録している。
【0024】
上記サーバ13及びファイアウォール14は、パーソナルコンピュータ、ワークステーション等の汎用的な目的で使用される計算機(コンピュータ)によって実現される。
【0025】
図2は、コンピュータのハードウェア構成を示す概略的なブロック図である。
コンピュータは、中央処理装置(CPU)21と、CPU21に接続されるメモリ22、入力装置23、出力装置24、記憶装置25、ドライブ装置26、通信装置27とを有している。
【0026】
CPU21は、メモリ22を利用して上記の受付APを含むプログラムを実行し、例えば上記データセンタ12のサーバ13においてはサービス提供のために必要な処理を実現する。即ち、サーバ13におけるメモリ22には、サービス提供に必要なプログラムとデータが格納され、このメモリ22としては、通常、キャッシュ・メモリ、システム・メモリおよびディスプレイ・メモリを含む。
【0027】
入力装置23は、キーボードおよびマウス装置(図示せず)を含み、ユーザからの要求や指示の入力に用いられる。また、出力装置24は、表示装置(VDT)またはモニタ及びプリンタ等の印刷装置を含み、サービス画面等の出力、印刷等に用いられる。
【0028】
記憶装置25は、通常、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置を含む。記憶装置25には、上述のプログラム及びデータ等が格納され、CPU21は、入力装置23による指示に応答してプログラム、データをメモリ22へ転送し、それを実行する。また、この記憶装置25はデータベースとして使用することもできる。
【0029】
ドライブ装置26は、記録媒体28を駆動し、その記憶内容にアクセスする。この記録媒体28としては、メモリカード、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク( CD−ROM,DVD−ROM,…)、光磁気ディスク(MO,MD,…)等、任意のコンピュータ読み取り可能な可搬型の記録媒体を使用することができる。この記録媒体28に上述のプログラム,データ等を格納しておき、必要に応じて、メモリ22にロードして使用することもできる。
【0030】
通信装置27は、他のコンピュータへの接続に用いられ、それらとの間で通信に伴うデータ変換等を行ってプログラムやデータの送受信を行う。通信装置27を備えたコンピュータは、ネットワーク接続された他のコンピュータの主記憶装置や補助記憶装置等から上述のプログラムとデータを受け取り、それらを必要に応じてメモリ22にロードして使用する。
【0031】
次に、端末機器16a,16bからのユーザ用ページ13a,13bの表示要求に応じて行われるサーバ13に備えられた受付APの応答処理について図3のフローチャートに基づき説明する。
【0032】
まず、端末機器16aに対する応答処理を説明する。
端末機器16aのユーザは、クライアントによって配信されたメール本文に付加されたURLによって受付APにアクセスする(ステップ101)。受付APは、アクセスに応答して暗号化された状態でURLに付加されたメールコードに従ってテーブル13cを参照し該当メールが有効期限内であるかどうかを判断する(ステップ102)。
【0033】
該当メールが有効期限を過ぎている場合には受付APは、メールの有効期限が過ぎている旨のメッセージをユーザの端末機器16aに送信する(ステップ103)。一方、該当メールが有効期限内であった場合には受付APは、メールコード及びユーザIDに従ってテーブル13cを参照し端末機器16aに表示するユーザ用ページ13aの決定を行う(ステップ104)。
【0034】
ユーザに表示するユーザ用ページ13aの決定が行われると、受付APはユーザの端末機器16aに該ユーザ用ページ13aのデータを送信し、端末機器16aはその表示部にユーザ用ページ13aを表示する。
【0035】
なお、ユーザ用ページ13aにサーバ13の外部のURLが設定されている場合においては、受付APがサーバ13の外部に用意された外部のユーザ用ページ20にリダイレクトし、該ユーザ用ページ20の情報がそれを含むサーバから端末機器16aに送信される(ステップ105)。
【0036】
以上のように端末機器16aからのユーザ用ページ13aの表示の要求に対する一連の応答が行われると、受付APはサーバ13にアクセスが行われた全てのアクセスログをアクセスログデータベース13dに記録する(ステップ106)。すなわち、受付APはステップ103においてメールの有効期限が過ぎている旨のメッセージを送信した場合についても、ステップ105においてユーザ用ページを送信した場合についても、同様にそのアクセスログをアクセスログデータベース13dに記録している。
【0037】
次に、端末機器16bのユーザがサーバ13にアクセスした場合、受付APは前述した処理と同様の処理を実行し、端末機器16bにユーザ用ページ13bのデータを送信し、そのアクセスログをアクセスログデータベース13dに記録する。
【0038】
以上記述したように、本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)ユーザの端末機器16a,16bに表示されるユーザ用ページ13a,13bは、ユーザの端末機器16a,16bを特定するユーザID及びクライアントが配信したどのメールに付加されたURLからアクセスしているかを特定するメールコードによって決定されている。従って、クライアントは、ユーザ及び配信したメールに応じて最適なユーザ用ページをユーザに閲覧させることができる。
【0039】
(2)各ユーザの端末機器16a,16bは一度サーバ13内の受付APを介した後でユーザID及びメールコードに対応したユーザ用ページを表示している。従って、サーバ13内に備えられた受付APのアクセスログを調べることによって全てのユーザのアクセス状況を容易に集計することができる。
【0040】
(3)ユーザに配信されたメールに付加されているのはサーバ13に備えられた受付APのURLのみであり、実際に端末機器16a,16bに表示されるウェブページのURLはユーザID及びメールコードを基にサーバ13の内部で決定されている。従って、ユーザにはサーバ13に備えられた受付APのURLしか認知されないため指定されたページ以外を閲覧することができず、サービスの品質を高く保つことができる。
【0041】
尚、本実施形態は、以下のように変更してもよい。
○上記実施の形態においては、クライアントから端末機器16a,16bに配信されるメールにはサーバ13内に備えられた受付APのURLが付加されていた。しかし、端末機器16a,16bに同一のURLが付加されたメールを送信することによってユーザからの応答を一箇所に集めるとともに、各端末機器16a,16bに応じたユーザ用ページを判断し、それぞれの端末機器16a,16bに該ページを表示することができればよい。従って、ユーザに配信されるメールに付加されるURLは受付APのものでなくてもよく、例えば、中間サーバが各端末機器の要求に応じてそれぞれに送信するユーザ用ページの情報を管理する機能を備えていれば、端末機器16a,16bに送信されるメールに付加されるURLは中間サーバのものでもよい。
【0042】
○上記実施の形態においては、ユーザ側の端末を携帯電話に具体化したがユーザの端末は、パソコン端末であってもよくこれに限定されない。
○上記実施の形態においては、インターネット15を介したネットワークを構成したが、適用されるプロトコル(TCP/IP)を利用するのであれば、インターネット15を介さずに構成したネットワーク(LAN,WAN)であってもよい。
【0043】
上記各実施形態から把握できる技術的思想を以下に記載する。
(イ) 前記判断手段は該判断手段が備えられているサーバ外部のウェブページをリダイレクトによって前記端末機器に配信する配信手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載のウェブページ配信システム。このようにウェブページ配信システムを構成することによって端末機器に様々なウェブページを配信することができる。
【0044】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、ユーザに応じた情報を配信することが可能な情報配信システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報配信システムの概略構成図。
【図2】コンピュータの構成を示す概略ブロック図。
【図3】情報配信処理のフローチャート。
【符号の説明】
13 判断手段としてのサーバ
13a ユーザ用データとしてのユーザ(1)用ページ
13b ユーザ用データとしてのユーザ(2)用ページ
13d 記録手段としてのアクセスログデータベース
16a,16b 端末機器
【発明の属する技術分野】
本発明は、ウェブページ配信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、サービス情報等をユーザに通知するためにメールが用いられている。サービス情報は、メールの本文又はサービス情報等が記載されたウェブページのURLを該メールに付加して提供され、そのメールはサービス情報提供者やメール配信業者等のサーバからユーザの携帯電話等の端末に送信される。ユーザは、携帯端末からそのURLによって指定されたウェブページにアクセスしてサービス情報等の情報を閲覧する。
【0003】
ユーザに送信されるメール及び付加されるURLは、どのユーザに対しても同じものが用いられているため、各ユーザは同じウェブページにアクセスをして、一様に同様のサービス情報を閲覧していた。従って、ユーザに対するサービスの個別化を行うためには、ユーザによって異なったウェブページにアクセスさせることが必要であり、ユーザ毎に異なったURLを付加したメールを配信する必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ユーザのレベル(例えば利用回数)に応じてユーザに提供するサービス情報の内容を変更しようとすることがある。しかしながら、上記の情報配信サービスは、ユーザにとって一律なサービスであるため、差別化することができなかった。
【0005】
ユーザ毎に異なったURLを付加したメールを配信することも考えられるが、この場合は配信するメールの間違いやメールの作成に手間がかかるという問題があった。また、ユーザ毎にメールを作成して配信した場合、それらのメールに付加されたURLはユーザ毎にディレクトリ名やファイル名が異なるため、ユーザがURLから他のユーザに対応したURLを推定することができてしまい、差別化したウェブページにアクセスされてしまうという可能性があった。
【0006】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、ユーザに応じて個別のウェブページを配信することができるウェブページ配信システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため、請求項1に記載の発明は、複数の端末機器から受信した配信要求に応答して前記端末機器に対応するウェブページを配信するウェブページ配信システムであって、前記配信要求は同一のURLにて示されるサーバに対して発信され、該配信要求はユーザを識別する識別コードを含み、前記サーバは、前記識別コードによって前記配信要求を送信したユーザに対応するウェブページを要求元の端末機器へ送信するようにした。
【0008】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記URLは、前記端末機器に配信されるメールに付加されている。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記配信要求には前記URLが付加されたメールを識別するためのメールコードが含まれ、前記サーバは前記識別コード及びメールコードに基づいて送信するウェブページを判断するようにした。
【0009】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の発明において、前記URLで指定されるサーバに前記複数の端末機器のアクセスログを記録する記録手段を備えた。
【0010】
(作用)
請求項1または2に記載の発明によれば、各端末機器は同一のURLにて示されたサーバにウェブページの配信を要求することによって各端末機器に対応して準備されたウェブページが配信される。従って、ユーザには各端末機器に対応したウェブページが配信されるが、ユーザが知り得るのはウェブページの配信を要求するためのサーバのURLのみである。
【0011】
請求項3に記載の発明によれば、各端末機器に配信されるウェブページは、識別コード及びメールコードによって判断される。従って、どの端末機器から及びどのメールに付加されたURLから配信要求を発信しているかによって配信されるウェブページが決定される。
【0012】
請求項4に記載の発明によれば、ユーザがウェブページの配信を要求する際に全ての配信要求が受信されるサーバにアクセスログの記録手段が備えられている。従って、該サーバでアクセスログを記録することによりユーザのアクセス状況が正確に記録される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施形態を図1及び図2に従って説明する。
図1は、本実施形態のウェブアクセスシステムを示す概略構成図である。
【0014】
ウェブアクセスシステム11は、データセンタ12を備えている。データセンタ12は、一以上(図には一つのみ示す)のサーバ(サーバコンピュータ)13及びファイアウォール14を有している。そして、サーバ13は、ファイアウォール14及びインターネット15を介して複数のユーザが使用する端末機器(図には二人のユーザ(1),(2)が使用する端末機器16a,16bを示す)と接続されている。本実施形態では、これら端末機器を携帯電話にて実現している。
【0015】
データセンタ12が所有するサーバ13には、該サーバ13をアクセスするユーザ毎に作成された複数のユーザ用データとしてのユーザ用ページが格納されている。これらのユーザ用ページは、各ユーザに対するお知らせが表示されるように作成されており、そのお知らせはユーザに応じて(例えば、ユーザが利用する店舗の利用回数等によって区別されたユーザ毎)に異なっている。尚、図1では、ユーザ(1)に対してユーザ(1)用ページ13aが、ユーザ(2)に対してユーザ(2)用ページ13bが格納されている。
【0016】
尚、図示しないが、ユーザ用ページは各ユーザに配信するメール毎に作成されている。即ち、クライアントは、お知らせの内容とそれを配信するユーザ毎にユーザ用ページを作成する。尚、複数のユーザに対して1つのユーザ用ページを作成しても良い。また、複数のメールに対して1つのユーザ用ページを作成しても良い。つまり、複数のユーザに対して同じお知らせをする場合に、そのお知らせをのせたユーザ用ページを作成する。また、複数のメールにて同じお知らせをするようにしてもよい。
【0017】
また、サーバ13には、ユーザ用ページのURLをメールに付加して各ユーザの端末機器16a,16bに配信するアプリケーションプログラム(以下、配信AP)が導入されている。更に、サーバ13には、各ユーザからのアクセスを受け付け、各ユーザ用ページを対応するユーザに提供するアプリケーションプログラム(以下、受付AP)が導入されている。
【0018】
ユーザは、クライアントにより配信されたメールに付加されたURLに従ってサーバ13にアクセス可能となっており、該URLには暗号化されたユーザIDと、配信されたメールを示すメールコードが埋め込まれている。
【0019】
ユーザが当該端末機器16a,16bからインターネット15及びファイアウォール14を介してサーバ13へユーザ用ページを要求すると、同サーバ13により対応するユーザ用ページ13a,13bが該当する端末機器16a,16bへ送信され、該端末機器16a,16bはそのページを表示する。
【0020】
サーバ13には、ユーザID及びメールコードから端末機器16a,16bに表示するユーザ用ページ13a,13bを決定するためのテーブル13cが備えられている。テーブル13cには、各端末機器16a,16bに配信したメールの有効期限と、メールコードとユーザID及びユーザ用ページ13a,13bとが関連付けられ記憶されている。サーバ13は、受付APにより、テーブル13cを参照して各ユーザに対応するユーザ用ページの決定を行う。尚、ユーザIDとユーザ用ページとを直接関連付ける必要はなく、例えばユーザIDと店舗の利用回数とを関連付け、利用回数とそれに対応するユーザ用ページとを関連付けて記憶することで、各ユーザに対応するユーザ用ページを決定してもよい。
【0021】
サーバ13の受付APは、ウェブサーバ上にて動作しておりメールコード及びユーザIDに従ってユーザの端末機器16a,16bに表示するユーザ用ページ13a,13bを判断する。この判断は、ユーザID及びメールコードによって行われている。
【0022】
サーバ13は、テーブル13cを参照することによって該当メールの有効期限を調べるとともに、該当メールが有効期限内であったときには表示するユーザ用ページの決定を行う。そして、サーバ13は、決定したユーザ用ページのデータを要求元の端末機器16a,16bに送信する。この際、ユーザ用ページ13a,13bにサーバ13の外部のURLが設定されている場合には、受付APはサーバ13の外部に用意されたユーザ用ページ20にリダイレクトする。
【0023】
サーバ13は、記録手段としてのアクセスログデータベース13dを備えている。サーバ13は、アクセスログデータベース13dに、受付APへのアクセスログ(ユーザID、メールコード、日時、参照したウェブページを含む)を店舗別に記録している。
【0024】
上記サーバ13及びファイアウォール14は、パーソナルコンピュータ、ワークステーション等の汎用的な目的で使用される計算機(コンピュータ)によって実現される。
【0025】
図2は、コンピュータのハードウェア構成を示す概略的なブロック図である。
コンピュータは、中央処理装置(CPU)21と、CPU21に接続されるメモリ22、入力装置23、出力装置24、記憶装置25、ドライブ装置26、通信装置27とを有している。
【0026】
CPU21は、メモリ22を利用して上記の受付APを含むプログラムを実行し、例えば上記データセンタ12のサーバ13においてはサービス提供のために必要な処理を実現する。即ち、サーバ13におけるメモリ22には、サービス提供に必要なプログラムとデータが格納され、このメモリ22としては、通常、キャッシュ・メモリ、システム・メモリおよびディスプレイ・メモリを含む。
【0027】
入力装置23は、キーボードおよびマウス装置(図示せず)を含み、ユーザからの要求や指示の入力に用いられる。また、出力装置24は、表示装置(VDT)またはモニタ及びプリンタ等の印刷装置を含み、サービス画面等の出力、印刷等に用いられる。
【0028】
記憶装置25は、通常、磁気ディスク装置、光ディスク装置、光磁気ディスク装置を含む。記憶装置25には、上述のプログラム及びデータ等が格納され、CPU21は、入力装置23による指示に応答してプログラム、データをメモリ22へ転送し、それを実行する。また、この記憶装置25はデータベースとして使用することもできる。
【0029】
ドライブ装置26は、記録媒体28を駆動し、その記憶内容にアクセスする。この記録媒体28としては、メモリカード、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディスク( CD−ROM,DVD−ROM,…)、光磁気ディスク(MO,MD,…)等、任意のコンピュータ読み取り可能な可搬型の記録媒体を使用することができる。この記録媒体28に上述のプログラム,データ等を格納しておき、必要に応じて、メモリ22にロードして使用することもできる。
【0030】
通信装置27は、他のコンピュータへの接続に用いられ、それらとの間で通信に伴うデータ変換等を行ってプログラムやデータの送受信を行う。通信装置27を備えたコンピュータは、ネットワーク接続された他のコンピュータの主記憶装置や補助記憶装置等から上述のプログラムとデータを受け取り、それらを必要に応じてメモリ22にロードして使用する。
【0031】
次に、端末機器16a,16bからのユーザ用ページ13a,13bの表示要求に応じて行われるサーバ13に備えられた受付APの応答処理について図3のフローチャートに基づき説明する。
【0032】
まず、端末機器16aに対する応答処理を説明する。
端末機器16aのユーザは、クライアントによって配信されたメール本文に付加されたURLによって受付APにアクセスする(ステップ101)。受付APは、アクセスに応答して暗号化された状態でURLに付加されたメールコードに従ってテーブル13cを参照し該当メールが有効期限内であるかどうかを判断する(ステップ102)。
【0033】
該当メールが有効期限を過ぎている場合には受付APは、メールの有効期限が過ぎている旨のメッセージをユーザの端末機器16aに送信する(ステップ103)。一方、該当メールが有効期限内であった場合には受付APは、メールコード及びユーザIDに従ってテーブル13cを参照し端末機器16aに表示するユーザ用ページ13aの決定を行う(ステップ104)。
【0034】
ユーザに表示するユーザ用ページ13aの決定が行われると、受付APはユーザの端末機器16aに該ユーザ用ページ13aのデータを送信し、端末機器16aはその表示部にユーザ用ページ13aを表示する。
【0035】
なお、ユーザ用ページ13aにサーバ13の外部のURLが設定されている場合においては、受付APがサーバ13の外部に用意された外部のユーザ用ページ20にリダイレクトし、該ユーザ用ページ20の情報がそれを含むサーバから端末機器16aに送信される(ステップ105)。
【0036】
以上のように端末機器16aからのユーザ用ページ13aの表示の要求に対する一連の応答が行われると、受付APはサーバ13にアクセスが行われた全てのアクセスログをアクセスログデータベース13dに記録する(ステップ106)。すなわち、受付APはステップ103においてメールの有効期限が過ぎている旨のメッセージを送信した場合についても、ステップ105においてユーザ用ページを送信した場合についても、同様にそのアクセスログをアクセスログデータベース13dに記録している。
【0037】
次に、端末機器16bのユーザがサーバ13にアクセスした場合、受付APは前述した処理と同様の処理を実行し、端末機器16bにユーザ用ページ13bのデータを送信し、そのアクセスログをアクセスログデータベース13dに記録する。
【0038】
以上記述したように、本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)ユーザの端末機器16a,16bに表示されるユーザ用ページ13a,13bは、ユーザの端末機器16a,16bを特定するユーザID及びクライアントが配信したどのメールに付加されたURLからアクセスしているかを特定するメールコードによって決定されている。従って、クライアントは、ユーザ及び配信したメールに応じて最適なユーザ用ページをユーザに閲覧させることができる。
【0039】
(2)各ユーザの端末機器16a,16bは一度サーバ13内の受付APを介した後でユーザID及びメールコードに対応したユーザ用ページを表示している。従って、サーバ13内に備えられた受付APのアクセスログを調べることによって全てのユーザのアクセス状況を容易に集計することができる。
【0040】
(3)ユーザに配信されたメールに付加されているのはサーバ13に備えられた受付APのURLのみであり、実際に端末機器16a,16bに表示されるウェブページのURLはユーザID及びメールコードを基にサーバ13の内部で決定されている。従って、ユーザにはサーバ13に備えられた受付APのURLしか認知されないため指定されたページ以外を閲覧することができず、サービスの品質を高く保つことができる。
【0041】
尚、本実施形態は、以下のように変更してもよい。
○上記実施の形態においては、クライアントから端末機器16a,16bに配信されるメールにはサーバ13内に備えられた受付APのURLが付加されていた。しかし、端末機器16a,16bに同一のURLが付加されたメールを送信することによってユーザからの応答を一箇所に集めるとともに、各端末機器16a,16bに応じたユーザ用ページを判断し、それぞれの端末機器16a,16bに該ページを表示することができればよい。従って、ユーザに配信されるメールに付加されるURLは受付APのものでなくてもよく、例えば、中間サーバが各端末機器の要求に応じてそれぞれに送信するユーザ用ページの情報を管理する機能を備えていれば、端末機器16a,16bに送信されるメールに付加されるURLは中間サーバのものでもよい。
【0042】
○上記実施の形態においては、ユーザ側の端末を携帯電話に具体化したがユーザの端末は、パソコン端末であってもよくこれに限定されない。
○上記実施の形態においては、インターネット15を介したネットワークを構成したが、適用されるプロトコル(TCP/IP)を利用するのであれば、インターネット15を介さずに構成したネットワーク(LAN,WAN)であってもよい。
【0043】
上記各実施形態から把握できる技術的思想を以下に記載する。
(イ) 前記判断手段は該判断手段が備えられているサーバ外部のウェブページをリダイレクトによって前記端末機器に配信する配信手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載のウェブページ配信システム。このようにウェブページ配信システムを構成することによって端末機器に様々なウェブページを配信することができる。
【0044】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、ユーザに応じた情報を配信することが可能な情報配信システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】情報配信システムの概略構成図。
【図2】コンピュータの構成を示す概略ブロック図。
【図3】情報配信処理のフローチャート。
【符号の説明】
13 判断手段としてのサーバ
13a ユーザ用データとしてのユーザ(1)用ページ
13b ユーザ用データとしてのユーザ(2)用ページ
13d 記録手段としてのアクセスログデータベース
16a,16b 端末機器
Claims (4)
- 複数の端末機器から受信した配信要求に応答して前記端末機器に対応するウェブページを配信するウェブページ配信システムであって、
前記配信要求は同一のURLにて示されるサーバに対して発信され、該配信要求はユーザを識別する識別コードを含み、
前記サーバは、前記識別コードによって前記配信要求を送信したユーザに対応するウェブページを要求元の端末機器へ送信することを特徴とするウェブページ配信システム。 - 前記URLは、前記端末機器に配信されるメールに付加されていることを特徴とする請求項1に記載のウェブページ配信システム。
- 前記配信要求には前記URLが付加されたメールを識別するためのメールコードが含まれ、
前記サーバは前記識別コード及びメールコードに基づいて送信するウェブページを判断することを特徴とする請求項2に記載のウェブページ配信システム。 - 前記URLで指定されるサーバに前記複数の端末機器のアクセスログを記録する記録手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載のウェブページ配信システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002157960A JP2004005046A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | ウェブページ配信システム |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2002157960A JP2004005046A (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | ウェブページ配信システム |
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ID=30428548
Family Applications (1)
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Country | Link |
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JP (1) | JP2004005046A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012128586A (ja) * | 2010-12-14 | 2012-07-05 | Nomura Research Institute Ltd | アクセス解析システム、アクセス解析方法及びコンピュータプログラム |
US8505074B2 (en) | 2008-11-21 | 2013-08-06 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Selective web content controls for MFP web pages across firewalls |
JP2017004572A (ja) * | 2016-10-12 | 2017-01-05 | テクマトリックス株式会社 | アウトバウンド・マーケティングシステムおよびアウトバウンド・マーケティング方法 |
-
2002
- 2002-05-30 JP JP2002157960A patent/JP2004005046A/ja active Pending
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