JP2003533155A - 音響エネルギーの再分配用装置 - Google Patents
音響エネルギーの再分配用装置Info
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Abstract
Description
或いは全く歪みなく、音響を再分配し、広く分散する反射装置に関する。 本出願は、米国特許出願第09/059,226号(1998年4月13日出願)の一部
継続出願である。
ズに関連することが良く知られている。このことは、従来の電気音響変換器、或
いはラウドスピーカに、増加する周波数を低下させる軸はずれ(off-axis)応答
を持たせる原因となる。これは長い間ラウドスピーカの設計の基本的な問題と考
えられてきたが、ここ何年かの間に幾つかの異なる解決策が提案された。これら
には、複数の変換器、ホーン、導波管、静電素子、様々な形状の音響反射器が含
まれる。これらの解決策の多くは、周波数応答偏差、複雑な製造技術などのよう
な望まない悪影響を有する。さらに、従来のラウドスピーカと同様に、これらの
システムは予測不可能に作用(典型的には聴く環境に)する。この原因は、人の
聴覚知覚システムに通常認められる考慮がされてないためである。
を介して聴者の耳に到達する音の内容のスペクトル、大きさ、方向を制御するこ
とによって拡張することができる。本発明の目的は、これらの全ての問題を簡易
に製造できる単一の装置で解決することである。従来の適切な変換器と適切に組
み合わせると、本発明は、音を、ほぼ周波数不変の水平分散パターンで聞く環境
、即ち傾聴環境へ伝送させる。これは、非常に拡張された横部屋反射(lateral
room reflection)のため、多数の聴者に対して音質的に正確な音を包囲されて
いる感覚を強く与える。さらに、床と天井の反射即ち反響が低減され、増加され
た立体音響のファントムイメージ(phantom image)の安定性をもたらす。
せるときに、設計者の特別の要望に合うように修正され得る。例えば、ラウドス
ピーカの垂直指向性を積極的に制御するように本発明のシステムに対して修正を
施すことができる。垂直指向性の制御は、音響強化や拡声装置の分野では特に重
要である。さらに、本発明のシステムをマイクロホンなどの変換器と共に使用し
て、本システムに適合させ受音装置として利用することもできる。
ギーの再分配装置を提供するによって、これらの諸問題を解決する。ベースは、
上面、下面、前面、および背面を持つ。このベースの背面は、支持面上で位置取
りすることができる。レンズも、上面、下面、前面、および背面を持つ。レンズ
の前面は、反射面、反射面にあるポイントP、少なくとも1つの隣接面S1を含む
。ラインLは、ポイントPを通り、ポイントBのベースの下面を横切る。ポイントF
1は、ポイントPとポイントBとの間のラインL上にある。反射面は、 角度α1で前記ラインLを回転する楕円の弧A1の回転面R1と、前記ライン(L)で
角度α1で回転する楕円の弧A1の回転面R1とで規定される。前記楕円弧A1は、前
記ポイントPで終わる下端部を持ち、前記ポイントF1に位置する中心点を持つ楕
円E1の一部を構成する。前記楕円弧A2は、前記ポイントPで終わる上端部を持ち
、前記ポイントF1に位置する中心点を持つ楕円E2の一部を構成する。前記角度α
1は、前記回転面R1が前記隣接面S1に関して凸面をなすように選択される。前記
角度α2は、前記回転面R2が前記隣接面S1に関して凹面をなすように選択される
。
放射される音響エネルギーの方向を変える装置を提供することであり、このよう
にして、結果として生じる分散パターンは、水平には非常に広い周波数帯域にわ
たり非常に広いものであり、垂直には限定されたものである。
させた音響放射を生成する装置を提供することである。
離面を伴う装置を提供することである。
カシステムを提供することである。
いものであり、垂直には限定されたものである分散パターンを持つ受音装置を提
供することである。
面、明細書、請求の範囲と共に検討されるときに明らかにらるであろう。
例を示す。装置1は、ベース10、レンズ30、レンズ30をベース10に装着
する手段を含む。ベース10は、上面12、下面14、前面16、および、背面
18を含む。下面14は、ベース10が支持面20上で位置取り可能なように構
成される。ここで示した支持面20は平面であるが、この支持面20は、ユーザ
が本発明の装置1を置くことを望むいかなる面にすることができるものと理解す
べきである。
を説明するが、前面36は、反射面50、反射面50上にあるポイントP、およ
び、少なくとも1つの隣接面S1を含むが、これらに限定されるものではない。さ
らに、S2などの追加の隣接面を設けることもできる。
成されており、これは、2つの回転面R1およびR2によって規定される。図4を参
照されたいが、ラインLは、反射面50上にあるポイントPを通り、ベース10下
面14のポイントBで交差する。2つの楕円E1およびE2は、ポイントPがそれぞれ
の楕円E1およびE2上に位置するように選択され、楕円E1およびE2は、ポイントP
とポイントBとの間のラインL上にある共通の中心点F1を分かち合う。そして、楕
円E1は第2の中心点F21を持ち、楕円E2は第2の中心点F22を持つこととなる。楕
円E1は、ポイントPで終わる下端部を持つ楕円の弧A1を規定する。楕円E2は、ポ
イントPで終わる上端部を持つ楕円の弧A2を規定する。図5を参照されたいが、
回転面R1は、角度α1で楕円の弧A1を回転させることによって形成される。回転
面R2は、角度α2で楕円の弧A2を回転させることによって形成される。角度α1
は、回転面R1が隣接面S1に関して凸面となるように選択されるべきである。角度
α2は、回転面R2が隣接面S1に関して凹面となるように選択されるべきである、
インLの周りを回転するのに従い絶えず変化するが、弧A1は常に下側のポイントP
で終わる。効果的に、このことは、ユーザが、それぞれが異なる上部境界を持つ
反射面R1上で幾つかの変動を生成することを可能にする。
近傍に置かれる。 本発明の装置が音響生成装置として使用される場合は、ラウドスピーカなどのよ
うな放送変換器が使用される。しかしながら、本発明の装置が受音装置などとし
て使用される場合は、マイクロホンなどの受音変換器を使用することができるも
のと理解すべきである。以下の説明のために、使用される変換器はラウドスピー
カであると仮定する。
ての方向で外側に分散する。レンズ30に向かって分散する音響放射は、反射面
50によって反射される。
いは弧A2を持つように選択された何らかの2つの楕円とすることができるが、こ
れらは好適には、面R1およびR2にぶつかる殆どの音響放射が、制限された垂直成
分を持ち広い水平成分を持つような経路上で反射されるように選択される。しか
しながら、この反射した音響放射の指向性は、反射した音響放射を生成する音響
放射器に位置、および、周囲の環境に関する反射面50の方向(但し、これらに
限定されるものではない)を含む様々なファクターに依存するものと理解すべき
である。楕円E1およびE2と、変換器60の正確な位置との選択を調整して、最適
な効果を生成することができる。
る場合の楕円の特別のケースである。従って、本明細書で使用する用語「楕円弧
」は、放物線、或いは、「ほぼ放物線」の円弧を含むものと理解すべきである。
本明細書で使用される「ほぼ放物線」である楕円弧は、長軸の長さが、短軸の長
さよりも少なくとも2.5倍を越えるような楕円の弧である。円弧A1およびA2が
放物線或いはほぼ放物線であるような本発明の実施例は、音響強化と拡声(場内
放送)装置において特に所望される垂直指向性の特徴を持つこととなる。このほ
ぼ放物線の円弧は、真の楕円弧と実質的に一致するようなやり方で音波の指向性
を制御する。
放出された音響エネルギーが放射されるところで方向を変化させる。変換器60
が傾斜する角度は、変換器60の軸62とラインLとの間でなす角度βによって
測定することができ、これを変化させて本装置の全体的な周波数応答や垂直指向
性を調整することができる。
成に影響を及ぼす。レンズ30をベース10に装着する手段は、好適には、上面
42、下面44、前面46、および背面48を持つ吸音物質隔離材40を含む。
隔離材40の下面44は、ベース10の上面12上に固定される。レンズ30の
下面34は、隔離材40の上面42上に固定される。
できる。隔離材40の垂直方向の厚さは、図1および図4では、図示を明瞭にす
るために厚くしてあることに注意されたい。隔離材40の使用の利点は、こうし
なければ性能を低下させる可能性がある音響共鳴を低減することであるが、これ
には限定されない。
の非被覆部19を規定することができる。上面12の第2の非被覆部19は、下
側に傾斜させることができる。このような下方への傾斜の利点は、設計者の要望
に適合するような垂直分散の調整を含むが、これに限定されるものではない。吸
音物質隔離材は、大きな吸音を所望する場合は、ベース10の上面12を全て覆
うこともできるものと理解すべきである。
これらの面から反射されるであろう音響放射を吸収させることができる。この技
法を用いて全体的なシステムの周波数応答や水平分散の量の制限を調整すること
ができる。
なくする。従って、前面16は、望ましくは、一般的には楕円或いは円の弧など
のような曲線の弧を形成する。さらに、ベース10の背面18、レンズ30の背
面38、および隔離材40の背面48は、曲線であり、ベース10の下面14と
レンズ30の上面32とを接続する背面70を一緒になって形成させることが好
適である。望ましくは、下面14の少なくとも一部が、曲線であり上方に傾斜し
、その結果、背面70に対応する。ベース10の前面16と下面14、背面70
、および、レンズ30の上面32は、吸音物質72で被覆して、分散効果(diff
raction effect)を防止することができる。
ルギー出力を持つ。本装置は等しく音響パワーを再分配するため、本システムの
全体的な応答は、周波数の低下に従い対応する上昇応答(rising response)を
持つ。図7を参照されたいが、この問題に対応するために好適な実施例では、周
波数の低下に従い電気的エネルギーを低下させる簡易な高域通過フィルタ100
を、本発明の装置の変換器60に接続する。本音響システムを駆動するのに使用
される信号源110の出力は、フィルター100を通過し、これによって本シス
テムに対して全ての周波数において実質的に同一な出力を持たせる。本装置を使
用する第2のシステムに複数の変換器60が導入される場合は、フィルターは複
数の変換器60を接続するのに使用されるクロスオーバーネットワークの一部と
することもできる。
を使用して電磁波などのその他のエネルギー波形をも再分配することができるも
のと理解すべきである。
の範囲や精神から離れることなく、本発明の技法に鑑みて当業者は、容易に修正
や変形を本発明に施すことことができることが自明であることを理解すべきであ
る。
発明の装置の実施例の側面図である。
実施例の平面図である。
、切断線4−4で切った図3の本発明の装置の実施例の断面図である。
回転面の構成を示す図である。
の実施例の側面図である。
の間の高域通過フィルターの接続を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 音響エネルギーの再分配用装置であって、 下面(14)を持つベース(10)と、 前面(36)を持つレンズ(30)と、 前記レンズ(30)を前記ベース(10)に装着するための手段とを含み、 前記レンズ(30)の前記前面(36)は、 反射面(50)、この反射面(50)の上にあるポイント(P)、少なくとも1つの
隣接面(S1)、前記ポイント(P)を通りポイント(B)において前記ベースの前
記下面(14)を横切るライン(L)、前記ポイント(P)と前記ポイント(B)と
の間にある前記ライン(L)上にあるポイント(F1)を含み、 前記反射面(50)は、 角度(α1)で前記ライン(L)を回転する楕円弧(A1)の回転面(R1)と、角度
(α2)で前記ライン(L)を回転する楕円弧(A2)の回転面(R2)と、で規定さ
れ、 前記楕円弧A1は、前記ポイント(P)で終わる下端部を持ち、前記ポイント(F
1)に位置する中心点を持つ楕円(E1)の一部を構成し、 前記楕円弧A2は、前記ポイント(P)で終わる上端部を持ち、前記ポイント(F
1)に位置する中心点を持つ楕円(E2)の一部を構成し、 前記角度(α1)は、 前記回転面(R1)が前記隣接面(S1)に関して凸面をなすように選択され、 前記角度(α2)は、 前記回転面(R2)が前記隣接面(S1)に関して凹面をなすように選択される、 装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の音響エネルギーの再分配用装置において、 前記楕円弧A1とA2とのうちの少なくとも1つが、放物線である、 ことを特徴とする装置。
- 【請求項3】 請求項1に記載の音響エネルギーの再分配用装置において、 前記楕円弧A1とA2とのうちの少なくとも1つが、ほぼ放物線である、 ことを特徴とする装置。
- 【請求項4】 請求項1に記載の音響エネルギーの再分配用装置において、 前記楕円弧A1とA2の両者が、放物線、或いは、ほぼ放物線である、 ことを特徴とする装置。
- 【請求項5】 請求項1に記載の音響エネルギーの再分配用装置において、 前記ポイント(F1)に、或いはこの近傍に位置する変換器(60)をも含む、 ことを特徴とする装置。
- 【請求項6】 請求項5に記載の音響エネルギーの再分配用装置において、 前記変換器(60)はラウドスピーカである、 ことを特徴とする装置。
- 【請求項7】 請求項5に記載の音響エネルギーの再分配用装置において、 前記変換器(60)はマイクロホンである、 ことを特徴とする装置。
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