JP2003532468A - 表面要素に成分を適用するためのシステム - Google Patents

表面要素に成分を適用するためのシステム

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JP2003532468A JP2001581645A JP2001581645A JP2003532468A JP 2003532468 A JP2003532468 A JP 2003532468A JP 2001581645 A JP2001581645 A JP 2001581645A JP 2001581645 A JP2001581645 A JP 2001581645A JP 2003532468 A JP2003532468 A JP 2003532468A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、特に、局所的な表面要素に成分を適用するためのポータブルの適用システムに関する。グリップ棒(12)によって延在する本体(10)と本体(10)が挿入されるように適合されている、コンテナ14を含む。適用システムは、コンテナ(14)に保持され、成分を含有し穿孔されるために設計された貯蔵所(18)と、本体(10)の末端と統合している成分を適用するための手段(13)及び本体(10)が穿孔されるために設計された貯蔵所(18)を穿孔するためにコンテナ(14)内に強制的に導かれる場合に貯蔵所(18)を穿孔されることを引き起こす手段(20,22)を含み、それによって適用するための手段(13)は成分をしみ込ませることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、局所的な表面要素に成分を適用することを特に目的とする、移動可
能なアプリケータシステムに関する。より詳細には、本発明は、数回の使用後に
使い捨てになる、適用システムに関する。
【0002】 適用の目的とする分野は、特に、化粧分野であるが、制限されない。
【0003】 装置は周知であり、一方の端でキャップ形成のハンドルを有し、もう一方の端
にアプリケータを有する棒によって構成され、このアプリケータは円筒状の容器
に挿入可能であり、そのエッジは、成分にアプリケータを保持できるように且つ
容器を密閉して閉じるようにキャップ形成のハンドルと協働する。この気密を密
封する特性は成分の溶剤の蒸発を回避するために不可欠であり、この目的におい
て、キャップ形成のハンドルは円筒状の容器の上でねじ式で締める。
【0004】 したがって、円筒状容器のキャップ形成のハンドルをねじ式に緩めた後に、使
用者は、必要な位置にアプリケータを適用するために成分にしみ込ませたアプリ
ケータを引き出す。
【0005】 それにもかかわらず、試験を実行するために、又は製品を促進するために、例
えば、化粧品では、数多の適用は多くの調製される製品サンプルを必要とする。
密閉して閉じるキャップを兼ね備える容器の従来の製造方法は比較的高価であり
、適用されるべき、単に少量の成分のみを含むことを目的とする、サンプルの作
用を与えられた。
【0006】 本発明の第一の目的は、化粧品の成分を適用するためのシステムを提供するこ
とであり、このシステムは、システムに気密して保存される少量の成分を含有し
、安価に製造できる。
【0007】 この目的を達成するために、本発明は、特に、局所的な表面要素への成分の適
用において使用するための移動可能なアプリケータシステムを提供し、このシス
テムは棒ハンドルによって延在する本体と本体が適切に挿入される容器を含み、
このシステムは、 ・成分を含有し、容器に保持される穴があけられる容器と、 ・本体の端部に固定され且つ成分を適用するためのアプリケータ手段と、及び ・穴が開けられるコンテナに穴を開けるように本体が容器に強要される場合に
、コンテナに穴を開けるための穴開け手段であり、それによってアプリケータ手
段に成分がしみ込むために適していること を含むことを特徴とする。
【0008】 したがって、適用される成分は、穿孔できるコンテナに含まれる。その種類の
標準のコンテナは、少量の様々な成分を含むことができ、それらは完全に気密性
である。さらに、それらのコンテナは、それらのコンテナが含む成分を放出する
ために容易に穿孔される利点を表す。
【0009】 コンテナは、従来の円筒状のコンテナの形状を有する容器に挿入されるが、し
かし、穴が開けられるコンテナがそれ自身で気密して密封されるために、キャッ
プ形成のアプリケータによって気密して密封される容器はもはや必要でない。し
たがって、かかる容器の製造コストは、従来の円筒状のコンテナなどの製造コス
トよりも低い。
【0010】 成分を適用するために、システムは、容器と適切に連動する本体の端部でアプ
リケータ手段を有する。このシステムはまた、アプリケータ手段にしみ込ませる
ためにコンテナに穴をあけるための手段を有し、その手段は容器に本体を強要す
ることによって操作される。
【0011】 好ましくは、アプリケータシステムはさらに、タンクに穴を開けて且つアプリ
ケータ手段を穴が開いた容器の近くまで運ぶために、本体を容器内に強要される
場合に、容器に本体を適切に保持し且つ導くための変形可能な接続手段を含む。
【0012】 この特質は、ネジのシステムを実行することを必要とせずに容器に本体を固定
することを可能にし、したがって、比較的高価ではなく、本体と容器はプラスチ
ック物質から適切に成形される。
【0013】 好ましい実施態様において、穴開け手段に対して保たれている本体が容器内に
強要される場合に、穴を開けるためにコンテナに対して運ばれるように、穴が開
けられるコンテナに穴を開けるための手段は、コンテナの近くに位置する。
【0014】 下記に詳細に示されるように、この好ましい実施態様において、容器内に挿入
される場合に、コンテナに穴を開ける手段はコンテナと本体との間に位置してい
る。したがって、本体が容器内に押される場合、コンテナに穴を開ける手段は、
コンテナに穴を開けるためにコンテナの表面を圧縮する穴開け手段を駆動する。
【0015】 本発明の別の好ましい実施態様において、アプリケータシステムはさらに、穴
が開けられるコンテナとアプリケータ手段との間に位置する成分を移動するため
の要素を含み、穴が開けられたコンテナからアプリケータ手段まで毛管現象によ
って成分を移動するために適している。
【0016】 この特徴は、いったんコンテナに穴が開けられると、穴が開けられるコンテナ
に含まれる成分をアプリケータ手段に均一に拡散することを可能にする。
【0017】 有利な特徴によると、変形可能な接続手段は、本体を容器内に強いることによ
って破損するために適切な破損可能な固定手段を含み、それによって本体は容器
の固定された位置に保持される。
【0018】 この有利な特徴は、システムの使用前に、容器に本体を一時的に固定すること
を可能にする。したがって、それは本体が、破損可能な固定手段が破損されるコ
ンテナに穴を開けるために容器内に押し込まれる場合のみである。この特徴はま
た、コンテナが事前に穴が開けられないことを保証することを可能にする。
【0019】 別の有利な特徴において、穴が開けられるコンテナに穴を開けるための手段は
、容器にスライドするために適切なスリーブによって構成され、そのスリーブは
一つの末端でグリッド形成手段を有し、グリッド形成手段を有する末端が穴が開
けられるコンテナに面して位置するように配置され、本体はスリーブのもう一方
の末端に対して保たれるために適しており、アプリケータ手段はスリーブに少な
くとも部分的に食い込む。
【0020】 したがって、穴が開けられることが可能なコンテナは、まず最初に容器の底部
まで挿入され、次いで、グリッド形成手段がコンテナに接近できるようにスリー
ブは容器内にスライドされる。コンテナの直径は容器の直径よりも際立って小さ
く、スリーブの直径はコンテナの直径と実質的に同一であることが理解されるだ
ろう。結果として、スリーブに対して保持されている本体は、グリッド形成手段
がコンテナに穴を開けるような手法でコンテナを駆動することができる。
【0021】 有利に、穴が開けられるコンテナに穴が開けられた場合にグリッド形成手段を
成分が通過する際に、気泡要素がアプリケータ手段及び成分と接触するような手
段で、移動手段がスリーブに収容される気泡要素によって構成される。
【0022】 スリーブに収容される気泡要素は、スリーブ内に少なくとも部分的に食い込む
ために、アプリケータ手段と接触することが理解されるだろう。本体が容器内に
押し込まれる場合に、スリーブに収容される気泡要素はスリーブのエッジに対し
て保たれ、一旦十分に押されて穿孔する、コンテナに対して押圧するためのグリ
ッド形成手段を引き起こす。アプリケータ手段が気泡要素と接触して、成分がグ
リッド形成手段により気泡要素内に移動するために、アプリケータ手段はコンテ
ナに含まれる成分でしみ込まされる。
【0023】 本発明の特定の実施態様において、アプリケータ手段とコンテナに穴を開ける
ための手段は単一部品によって構成される。したがって、アプリケータ手段の特
質を適切に選択することと特にその硬さによって、それらは本体を容器内に直接
押すことによってコンテナに穴を開けるために適している。
【0024】 本発明の好ましい手段によって、コンテナに穴を開けるための手段は変形可能
な接続手段によって容器に接続される。したがって、本体が容器に相関して自由
に移動が導かれる場合、コンテナに穴を開けるための手段は、変形可能な接続手
段を変形することによって穴開け手段を駆動する。
【0025】 有利に、穴が開けられるコンテナは、成分を含有する破損可能な閉じられてい
るカプセルによって構成される。結果として、コンテナは大量生産され、それの
組み立て中にアプリケータシステム内に挿入できる。
【0026】 好ましくは、穴が開けられるコンテナは、容器の末端壁と破損可能な膜による
容器の開口端部との間に閉じている容器によって形成され、成分は末端壁と膜と
の間に含まれている。したがって、コンテナの内壁はコンテナの壁の重要な破片
を構成し、それ自身は穴が開けられない。穴が開けられる部分は、容器の内壁に
対して気密して保持される破損可能な膜によって構成され、容器の末端でとらわ
れた成分を保持する。
【0027】 特に有利な特質によると、本体はアプリケータ手段を表す第一部分と、棒を含
有する移動可能な第二部分を有する。したがって、第二部分は、第一部分に相関
して接続されるか又は接続されないために適切である。
【0028】 好ましくは、アプリケータ手段を含有する本体の第一部分は穴開け手段に固定
される。結果として、穴開け手段が容器に接続される場合、本体の第一部分は容
器に接続され、第二部分は第一部分にアセンブルされる棒を含有する。
【0029】 第二の態様において、本発明は複数の移動可能なアプリケータシステムを含有
する移動可能なアプリケータキットを提供し、各容器は成分を含有し、コンテナ
に穴を開けるための手段を有する各容器と本体の第一部分はアプリケータ手段を
備えて提供され、ハンドルを含有する第二部分は、穴が開けられるコンテナに穴
を開け、成分としみ込ませるためにアプリケータ手段と適合する第一部分に取り
付けられるために適している。したがって、棒によって延在する本体の第二部分
は移動可能であり、単一の第二部分は複数の移動可能なアプリケータシステムに
含まれる様々な成分を適用するために十分である。
【0030】 本発明のほかの特質及び利点は、添付図に関して、制限されない手法によって
与えられる本発明の特異的な実施態様の下記の記載に示される。
【0031】 参照は、本発明と一致するアプリケータシステムの一般的な記載を与えるため
に、図1に最初になされた。
【0032】 システムは、本体10の直径より小さな直径のハンドル棒12によって拡張さ
れ、対称の円筒状の本体10からなる。ハンドル棒12と本体10は成形可能な
プラスチック物質の単一部分を構成する。
【0033】 本体10は一つの末端でアプリケータ手段13を備えて提供される。アプリケ
ータ手段13は、対称的な円筒状の気泡からなり、局所的な表面要素に適用され
る構成部分を可能にし、この目的において、弾丸状の先細の末端を示す。
【0034】 成分を肌に適用する使用者の肌荒れを防ぐように、使用される気泡は好ましく
は著しく柔軟である。
【0035】 さらにシステムは、対称的な円筒状で、第一の末端が開いており、第二の末端
が閉じている容器14又はキャップを有する。システムの本体10は、容器14
の内部に挿入され、開口の第一の末端を閉じるように適している。
【0036】 したがって、本体10は、容器14の内径よりも際立って小さい外径を有する
。さらに、アプリケータシステムは容器14で本体10を保持するための変形可
能な接続手段を含む。
【0037】 それらの接続手段は、容器14の内壁に位置するリブ16と協働する本体10
の周辺に形成される溝15を含む。有利に、本体10及び容器14は成形された
プラスチック物質からなり、このように溝15とリブ16間で得られる相対的な
弾力性を可能にし、弾力的に変形可能な接続を導く。
【0038】 加えて、変形可能な接続手段は、容器14の開口末端エッジに対して押圧する
破損可能な固定手段17を有する。破損可能な固定手段17のみによって、本体
10は容器14内に完全に挿入できる。図1において、破損可能な固定手段は本
体10に単独で接続されるが、しかし、アセンブルされたシステムにおいて容器
14の末端エッジにさらに固定される。したがって、本体10は容器14に相関
して固定される位置に保持され、システムがすでに使用されたかどうかを明らか
にする。
【0039】 アプリケータシステムは、特に化粧用の成分を含む成分に適用されることを目
的とする。かかる成分は一般的に液体であり、約1ミリリットル又は1ミリリッ
トルの10分の1の容量を有する実質的に球状のコンテナに保存されるために適
している。かかるコンテナは一般的にポリウレタン又はポリエチレン型のプラス
チック物質からなり、それらは壁に作用される圧力によって穴が開けられるか又
は破損されることができ、それによって内容物を放出する。かかるコンテナはさ
らに、一般的にコンテナに含まれる溶媒に関して気密性である。
【0040】 したがって、本発明のアプリケータシステムは、適用される成分が含まれる穴
が開けられるコンテナ18を含む。成分を含有する穴が開けられるコンテナ18
は、容器14の末端に位置する。有利に、接着によって容器14の末端壁に対し
て位置するが、しかし、下記に記載のようにアプリケータシステムの他の要素が
容器14を閉じて、捕獲される穴が開けられるコンテナ18を保持するために、
さらに、それを自由にしておくことができるかもしれない。
【0041】 容器14はまた、コンテナ18に穴を開けるための手段19を有し、その手段
はコンテナ18が容器14の末端壁とコンテナに穴を開けるための手段19との
間に置かれるように容器14上に位置する。
【0042】 穴が開けられるコンテナ18に穴を開けるための手段19は、スライドができ
るように容器14の内径よりも際立って小さい外径のスリーブ20によって構成
される。それらの手段はまた、グリッド形成手段22の平均平面はスリーブ20
の軸に対して垂直に延在するように、スリーブ20の末端に固定されるグリッド
形成手段22によって構成される。グリッド形成手段22は、一つの末端でスリ
ーブ20のエッジに接続されているブランチの末端を備える3つのブランチのク
ロス要素(a three−branch cross member)によっ
て形成される。当然のこととして、グリッド形成手段22の任意の他型は適する
だろう。
【0043】 穴開け手段19は、クロス要素を運ぶスリーブ20の末端は穴が開けられるコ
ンテナ18に面するように、穴が開けられるコンテナ18の上で容器14内に挿
入される。
【0044】 本発明のアプリケータシステムは成分を運ぶための要素24を含み、その要素
は多孔性の物質からなる。この気泡移動要素24は、対称的な円筒状であり、そ
の直径はスリーブ20内を完全に受けることができるような規模であり、グリッ
ド形成手段22に対して一つの末端で保たれる。
【0045】 反対の末端において、アプリケータ手段13が連動されるように適するところ
へ入る陥凹26を好ましく表し、それによってスリーブ20内に少なくとも部分
的に食い込む。さらに、有利に、移動要素24は、毛細管現象によって成分の移
動を容易にするための軸の通路を有する。
【0046】 ここで図2を参照するに、使用前の本発明と一致するアセンブルされたアプリ
ケータシステムの詳細に着目する。
【0047】 図2において、破損可能な固定手段17が容器14の開口末端エッジに対して
保たれるように、容器14に部分的に挿入された本体を見ることができる。穴が
開けられる容器18は、スリーブ20の末端に位置するグリッド形成手段22に
よって容器14に反対の末端に保持され、移動要素24が挿入される場所内であ
る。
【0048】 図3を参照するに、本体10が容器14内に強いられる場合のアプリケータシ
ステムの記載に着目する。本体10を容器14内に強いることは、まず最初に破
損可能な固定手段を破損することを引き起こし、次いで、その手段は本体10か
らの接続を解く。その後、本体10はスリーブ20のエッジに対して押圧され、
アプリケータ手段13は移動要素24に対して押圧される。スリーブ20に対す
る本体10の固体のスラストは、容器14の末端壁に対して次ぎに保たれる、穴
が開けられるコンテナ18に対して、グリッド形成手段22と共にスリーブを駆
動する。したがって、グリッド形成手段22は穴が開けられるコンテナ18の壁
に穴を開け、それによってコンテナに含まれる成分を放出する。成分は、毛細管
現象によって移動要素24にしみ込み、アプリケータ手段13に成分を移動する
。本体10は、良好なしみ込みが可能となる十分な時間、例えば約1秒間、容器
の内に強いられた後、容器14内に保持されるべきである。アプリケータ手段1
3の先細形状が陥凹26を表す移動要素24と協働するために、成分は、移動手
段24と接触する、アプリケータ手段13の表面を均一にカバーする。したがっ
て、成分は議論されている表面に容易に適用される。
【0049】 図4は、成分が適切な表面要素に適用できるように、容器14から完全に解放
されている本体10を示す。
【0050】 初回の使用後、アプリケータシステムは、初回にアプリケータ手段13に完全
に移動されなかった成分を提供する2回目が再使用できる。これを行なうことに
よって、本体10は容器14内に再度挿入される。2回目の使用は初回の使用直
後に行なう必要はなく、変形可能な接続手段と特に溝15及びリブ16は、成分
の溶媒の蒸発を伴わない2回目の使用まで、本体10を容器14内に保持するこ
とを可能にする。
【0051】 特定の実施態様において、コストを低く抑えるために、アプリケータ手段とコ
ンテナに穴を開けるための手段は単一部品によって構成される。したがって、ア
プリケータ手段は、穴が開けられるコンテナに穴を開けることができ、任意の追
加的部品を必要とせずに成分を含むように比較的硬い物質からなる。
【0052】 本発明のアプリケータシステムは、本質的に、化粧用の成分又は医薬成分を適
用するための使い捨てシステムに関する。
【0053】 別の態様において、本発明はまた、複数の移動可能なアプリケータシステムを
含む、移動可能なアプリケータキットを提供し、そのキットは図5及び6に関し
て下記に記載される。
【0054】 図5は、容器38及びアプリケータ手段42を有する第一部分40と棒を含有
する第二部分44を表す移動可能な本体を含むアプリケータシステムを示す。第
二部分44は、穴が開けられるコンテナ48に穴を開けるための手段と連動する
第一部分40上にネジで締めつけることができ、穴が開けられるコンテナ48は
容器38自身によって形成されている。
【0055】 成分50は、破損可能な膜52によって閉じられて、容器の底部に含まれてい
る。破損可能な膜52のエッジは、容器38の外側から成分50が孤立するよう
に、容器の内壁に対して気密する手法で適用されている。
【0056】 コンテナ48に穴を開けるための手段46は、変形可能な接続手段54によっ
て容器38に接続され、アプリケータ手段42を含有する本体の第一部分40は
穴開き46を達成するようにアプリケータ手段に固定される。したがって、本体
の第二部分44は第一部分40に取り付けられるために適しており、本体が容器
内に強いられる場合に、穴開け手段46を駆動し、変形可能な接続手段54を変
形する。結果として、穴開け手段46に近接して位置する破損可能な膜52は、
そこでしみ込まれるように成分50と接触される。
【0057】 その後、本体は、棒によって延在するように本体の第二部分44の手段によっ
て容器38から引き出される。
【0058】 図6は、容器38が箱56に挿入されている、本発明と一致するアプリケータ
キットを示している。各容器38は、図6に見られる、コンテナに穴を開けるた
めの手段と、アプリケータ手段を備えて提供される本体40の第一部分を有する
。かかる棒を含有するかかる第二部分は、容器38内の箱56に収容されている
。結果として、移動可能なアプリケータキットは適用のための異なる成分を含有
する複数の容器を含むことができ、その適用は、この目的のために本体を構成す
る第一部分40の任意の1つに取りつけることができる、第二部分44を使用し
て、独立して実行される。
【0059】 本発明と一致するアプリケータキットの別の特定の実施態様において、穴が開
けられるコンテナは、成分を含有する破損可能な閉じられたカプセルによって構
成でき、容器の底部に位置される。
【0060】 本来、本発明と一致するアプリケータキットは、医薬成分及び化粧用成分の両
者を受けるために同様に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるアプリケータシステムを示し、アセンブリ軸に沿って拡大された
概観図である。
【図2】 完全な状態である破損可能な固定手段を備える、使用以前のアプリケータシス
テムを示す断面図である。
【図3】 本体が容器内に強いられ、コンテナに穴が開いた場合のアプリケータシステム
を示す断面図である。
【図4】 アプリケータ手段に適合された本体が容器から引き抜かれた場合のアプリケー
タシステムを示す断面図である。
【図5】 本発明と一致する移動可能な本体の垂直方向の断面図である。
【図6】 本発明と一致するアプリケータキットの平面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CO,CR,CU,CZ,DE ,DK,DM,DZ,EC,EE,ES,FI,GB, GD,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,I N,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC ,LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD, MG,MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG, US,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局所的な表面要素に特に成分を適用するために使用する移動
    可能なアプリケータシステムであって、該システムは棒ハンドルによって延在す
    る本体及び該本体が適切に挿入されている容器を含み、該システムは ・前記成分を含有し、前記容器(14)に保持される、穴が開けられるコンテ
    ナ(18)と、 ・前記本体の端部に固定され且つ前記成分を適用するためのアプリケータ手段
    (13)と、及び ・前記穴が開けられるコンテナ(18)に穴を開けるように前記本体(10)
    が前記容器(14)に強要される場合に、前記コンテナに穴を開けるための穴開
    け手段(19)であり、それによって前記アプリケータ手段(13)に前記成分
    がしみ込むために適していること、 を特徴とする移動可能なアプリケータシステム。
  2. 【請求項2】 タンク(18)に穴を開けて且つ前記アプリケータ手段(1
    3)を穴が開いた前記容器の近くまで運ぶために、前記本体(10)を前記容器
    (14)内に強要される場合に、前記容器(14)に前記本体(10)を適切に
    保持し且つ導くための変形可能な接続手段(15,16,17)をさらに含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の移動可能なアプリケータシステム。
  3. 【請求項3】 前記コンテナに穴を開けるための前記手段は前記変形可能な
    接続手段によって前記容器に接続されることを特徴とする請求項2に記載の移動
    可能なアプリケータシステム。
  4. 【請求項4】 前記変形可能な接続手段は、前記本体(10)を前記容器(
    14)内に強いることによって破損するために適切な破損可能な固定手段(17
    )を含み、それによって前記本体(10)は前記容器(14)の固定された位置
    に保持されることを特徴とする請求項2又は3に記載の移動可能なアプリケータ
    システム。
  5. 【請求項5】 前記穴開け手段(19)に対して保たれている前記本体(1
    0)が前記容器(14)内に強要される場合に、穴を開けるために前記コンテナ
    (18)に対して運ばれるような手法で、前記穴が開けられるコンテナ(18)
    に穴を開けるための手段(19)は、前記コンテナ(18)の近くに位置するこ
    とを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータ
    システム。
  6. 【請求項6】 前記穴が開けられるコンテナに穴を開けるための前記手段(
    19)は、前記容器(14)にスライドするために適切なスリーブ(20)によ
    って構成され、前記スリーブは一つの末端でグリッド形成手段(22)を有し、
    前記グリッド形成手段(22)を有する前記末端が前記穴が開けられるコンテナ
    (18)に面して位置するように配置され、前記本体(10)は前記スリーブ(
    20)のもう一方の末端に対して保たれるために適しており、前記アプリケータ
    手段(13)は前記スリーブに少なくとも部分的に食い込むことを特徴とする請
    求項1乃至5のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。
  7. 【請求項7】 前記穴が開けられるコンテナ(18)と前記アプリケータ手
    段(13)との間に位置する前記成分を移動するための移動手段(24)をさら
    に含み、穴が開けられた前記コンテナ(18)から前記アプリケータ手段(13
    )まで毛細管現象によって前記成分を移動するために適していることを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。
  8. 【請求項8】 前記穴が開けられるコンテナ(18)に穴が開けられた場合
    に前記グリッド形成手段(22)を前記成分が通過する際に、気泡要素が前記ア
    プリケータ手段(13)及び前記成分と接触するような手法で、前記移動手段(
    24)が前記スリーブ(20)に収容される前記気泡要素によって構成されるこ
    とを特徴とする請求項7に記載の移動可能なアプリケータシステム。
  9. 【請求項9】 前記アプリケータ手段(13)及び前記コンテナ(18)に
    穴を開けるための前記手段(19)は単一部品によって構成されることを特徴と
    する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。
  10. 【請求項10】 前記穴が開けられるコンテナは前記成分を含有する破損可
    能な閉じられたカプセルによって構成されることを特徴とする請求項1乃至9の
    いずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。
  11. 【請求項11】 前記穴が開けられるコンテナは、前記容器の末端壁と破損
    可能な膜(52)による前記容器の開口端部との間に閉じている前記容器(38
    )によって形成され、前記成分(50)は前記末端壁と前記膜(52)との間に
    含まれていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の移動可能
    なアプリケータシステム。
  12. 【請求項12】 前記本体は前記アプリケータ手段(42)を表す第一部分
    と、移動可能で前記ハンドルを含む第二部分(44)を有することを特徴とする
    請求項1乃至11のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。
  13. 【請求項13】 前記アプリケータ手段(42)を含有する前記本体の前記
    第一部分(40)は前記穴開け手段(46)に固定されることを特徴とする請求
    項12に記載の移動可能なアプリケータシステム。
  14. 【請求項14】 請求項12又は請求項13による複数の移動可能なアプリ
    ケータシステムを含み、前記容器(38)の各々は成分を含有し、前記コンテナ
    に穴を開けるための手段を有する前記容器(38)の各々と前記本体の第一部分
    は前記アプリケータ手段を備えて提供され、及び 前記ハンドルを含有する前記第二部分(44)は、前記穴が開けられるコンテ
    ナに穴を開け、前記アプリケータ手段に前記成分をしみ込ませるために前記アプ
    リケータ手段と適合する前記第一部分(40)に取り付けられるために適してい
    ることを特徴とする移動可能なアプリケータキット。
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