JP2003532468A - 表面要素に成分を適用するためのシステム - Google Patents
表面要素に成分を適用するためのシステムInfo
- Publication number
- JP2003532468A JP2003532468A JP2001581645A JP2001581645A JP2003532468A JP 2003532468 A JP2003532468 A JP 2003532468A JP 2001581645 A JP2001581645 A JP 2001581645A JP 2001581645 A JP2001581645 A JP 2001581645A JP 2003532468 A JP2003532468 A JP 2003532468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- applicator
- piercing
- movable
- pierced
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims description 11
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000002775 capsule Substances 0.000 claims description 3
- 230000000699 topical effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 3
- 239000008406 cosmetic ingredient Substances 0.000 description 3
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 3
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 3
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 206010040880 Skin irritation Diseases 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000036556 skin irritation Effects 0.000 description 1
- 231100000475 skin irritation Toxicity 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D34/00—Containers or accessories specially adapted for handling liquid toiletry or cosmetic substances, e.g. perfumes
- A45D34/04—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball
- A45D34/042—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like
- A45D34/045—Appliances specially adapted for applying liquid, e.g. using roller or ball using a brush or the like connected to the cap of the container
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D40/00—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
- A45D40/0087—Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks for samples
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2200/00—Details not otherwise provided for in A45D
- A45D2200/10—Details of applicators
- A45D2200/1009—Applicators comprising a pad, tissue, sponge, or the like
- A45D2200/1018—Applicators comprising a pad, tissue, sponge, or the like comprising a pad, i.e. a cushion-like mass of soft material, with or without gripping means
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
Abstract
Description
能なアプリケータシステムに関する。より詳細には、本発明は、数回の使用後に
使い捨てになる、適用システムに関する。
にアプリケータを有する棒によって構成され、このアプリケータは円筒状の容器
に挿入可能であり、そのエッジは、成分にアプリケータを保持できるように且つ
容器を密閉して閉じるようにキャップ形成のハンドルと協働する。この気密を密
封する特性は成分の溶剤の蒸発を回避するために不可欠であり、この目的におい
て、キャップ形成のハンドルは円筒状の容器の上でねじ式で締める。
用者は、必要な位置にアプリケータを適用するために成分にしみ込ませたアプリ
ケータを引き出す。
えば、化粧品では、数多の適用は多くの調製される製品サンプルを必要とする。
密閉して閉じるキャップを兼ね備える容器の従来の製造方法は比較的高価であり
、適用されるべき、単に少量の成分のみを含むことを目的とする、サンプルの作
用を与えられた。
とであり、このシステムは、システムに気密して保存される少量の成分を含有し
、安価に製造できる。
用において使用するための移動可能なアプリケータシステムを提供し、このシス
テムは棒ハンドルによって延在する本体と本体が適切に挿入される容器を含み、
このシステムは、 ・成分を含有し、容器に保持される穴があけられる容器と、 ・本体の端部に固定され且つ成分を適用するためのアプリケータ手段と、及び ・穴が開けられるコンテナに穴を開けるように本体が容器に強要される場合に
、コンテナに穴を開けるための穴開け手段であり、それによってアプリケータ手
段に成分がしみ込むために適していること を含むことを特徴とする。
標準のコンテナは、少量の様々な成分を含むことができ、それらは完全に気密性
である。さらに、それらのコンテナは、それらのコンテナが含む成分を放出する
ために容易に穿孔される利点を表す。
かし、穴が開けられるコンテナがそれ自身で気密して密封されるために、キャッ
プ形成のアプリケータによって気密して密封される容器はもはや必要でない。し
たがって、かかる容器の製造コストは、従来の円筒状のコンテナなどの製造コス
トよりも低い。
リケータ手段を有する。このシステムはまた、アプリケータ手段にしみ込ませる
ためにコンテナに穴をあけるための手段を有し、その手段は容器に本体を強要す
ることによって操作される。
ケータ手段を穴が開いた容器の近くまで運ぶために、本体を容器内に強要される
場合に、容器に本体を適切に保持し且つ導くための変形可能な接続手段を含む。
することを可能にし、したがって、比較的高価ではなく、本体と容器はプラスチ
ック物質から適切に成形される。
強要される場合に、穴を開けるためにコンテナに対して運ばれるように、穴が開
けられるコンテナに穴を開けるための手段は、コンテナの近くに位置する。
される場合に、コンテナに穴を開ける手段はコンテナと本体との間に位置してい
る。したがって、本体が容器内に押される場合、コンテナに穴を開ける手段は、
コンテナに穴を開けるためにコンテナの表面を圧縮する穴開け手段を駆動する。
が開けられるコンテナとアプリケータ手段との間に位置する成分を移動するため
の要素を含み、穴が開けられたコンテナからアプリケータ手段まで毛管現象によ
って成分を移動するために適している。
に含まれる成分をアプリケータ手段に均一に拡散することを可能にする。
って破損するために適切な破損可能な固定手段を含み、それによって本体は容器
の固定された位置に保持される。
を可能にする。したがって、それは本体が、破損可能な固定手段が破損されるコ
ンテナに穴を開けるために容器内に押し込まれる場合のみである。この特徴はま
た、コンテナが事前に穴が開けられないことを保証することを可能にする。
、容器にスライドするために適切なスリーブによって構成され、そのスリーブは
一つの末端でグリッド形成手段を有し、グリッド形成手段を有する末端が穴が開
けられるコンテナに面して位置するように配置され、本体はスリーブのもう一方
の末端に対して保たれるために適しており、アプリケータ手段はスリーブに少な
くとも部分的に食い込む。
まで挿入され、次いで、グリッド形成手段がコンテナに接近できるようにスリー
ブは容器内にスライドされる。コンテナの直径は容器の直径よりも際立って小さ
く、スリーブの直径はコンテナの直径と実質的に同一であることが理解されるだ
ろう。結果として、スリーブに対して保持されている本体は、グリッド形成手段
がコンテナに穴を開けるような手法でコンテナを駆動することができる。
成分が通過する際に、気泡要素がアプリケータ手段及び成分と接触するような手
段で、移動手段がスリーブに収容される気泡要素によって構成される。
ために、アプリケータ手段と接触することが理解されるだろう。本体が容器内に
押し込まれる場合に、スリーブに収容される気泡要素はスリーブのエッジに対し
て保たれ、一旦十分に押されて穿孔する、コンテナに対して押圧するためのグリ
ッド形成手段を引き起こす。アプリケータ手段が気泡要素と接触して、成分がグ
リッド形成手段により気泡要素内に移動するために、アプリケータ手段はコンテ
ナに含まれる成分でしみ込まされる。
ための手段は単一部品によって構成される。したがって、アプリケータ手段の特
質を適切に選択することと特にその硬さによって、それらは本体を容器内に直接
押すことによってコンテナに穴を開けるために適している。
な接続手段によって容器に接続される。したがって、本体が容器に相関して自由
に移動が導かれる場合、コンテナに穴を開けるための手段は、変形可能な接続手
段を変形することによって穴開け手段を駆動する。
るカプセルによって構成される。結果として、コンテナは大量生産され、それの
組み立て中にアプリケータシステム内に挿入できる。
容器の開口端部との間に閉じている容器によって形成され、成分は末端壁と膜と
の間に含まれている。したがって、コンテナの内壁はコンテナの壁の重要な破片
を構成し、それ自身は穴が開けられない。穴が開けられる部分は、容器の内壁に
対して気密して保持される破損可能な膜によって構成され、容器の末端でとらわ
れた成分を保持する。
有する移動可能な第二部分を有する。したがって、第二部分は、第一部分に相関
して接続されるか又は接続されないために適切である。
される。結果として、穴開け手段が容器に接続される場合、本体の第一部分は容
器に接続され、第二部分は第一部分にアセンブルされる棒を含有する。
する移動可能なアプリケータキットを提供し、各容器は成分を含有し、コンテナ
に穴を開けるための手段を有する各容器と本体の第一部分はアプリケータ手段を
備えて提供され、ハンドルを含有する第二部分は、穴が開けられるコンテナに穴
を開け、成分としみ込ませるためにアプリケータ手段と適合する第一部分に取り
付けられるために適している。したがって、棒によって延在する本体の第二部分
は移動可能であり、単一の第二部分は複数の移動可能なアプリケータシステムに
含まれる様々な成分を適用するために十分である。
与えられる本発明の特異的な実施態様の下記の記載に示される。
に、図1に最初になされた。
れ、対称の円筒状の本体10からなる。ハンドル棒12と本体10は成形可能な
プラスチック物質の単一部分を構成する。
ータ手段13は、対称的な円筒状の気泡からなり、局所的な表面要素に適用され
る構成部分を可能にし、この目的において、弾丸状の先細の末端を示す。
は著しく柔軟である。
が閉じている容器14又はキャップを有する。システムの本体10は、容器14
の内部に挿入され、開口の第一の末端を閉じるように適している。
。さらに、アプリケータシステムは容器14で本体10を保持するための変形可
能な接続手段を含む。
の周辺に形成される溝15を含む。有利に、本体10及び容器14は成形された
プラスチック物質からなり、このように溝15とリブ16間で得られる相対的な
弾力性を可能にし、弾力的に変形可能な接続を導く。
破損可能な固定手段17を有する。破損可能な固定手段17のみによって、本体
10は容器14内に完全に挿入できる。図1において、破損可能な固定手段は本
体10に単独で接続されるが、しかし、アセンブルされたシステムにおいて容器
14の末端エッジにさらに固定される。したがって、本体10は容器14に相関
して固定される位置に保持され、システムがすでに使用されたかどうかを明らか
にする。
的とする。かかる成分は一般的に液体であり、約1ミリリットル又は1ミリリッ
トルの10分の1の容量を有する実質的に球状のコンテナに保存されるために適
している。かかるコンテナは一般的にポリウレタン又はポリエチレン型のプラス
チック物質からなり、それらは壁に作用される圧力によって穴が開けられるか又
は破損されることができ、それによって内容物を放出する。かかるコンテナはさ
らに、一般的にコンテナに含まれる溶媒に関して気密性である。
が開けられるコンテナ18を含む。成分を含有する穴が開けられるコンテナ18
は、容器14の末端に位置する。有利に、接着によって容器14の末端壁に対し
て位置するが、しかし、下記に記載のようにアプリケータシステムの他の要素が
容器14を閉じて、捕獲される穴が開けられるコンテナ18を保持するために、
さらに、それを自由にしておくことができるかもしれない。
はコンテナ18が容器14の末端壁とコンテナに穴を開けるための手段19との
間に置かれるように容器14上に位置する。
るように容器14の内径よりも際立って小さい外径のスリーブ20によって構成
される。それらの手段はまた、グリッド形成手段22の平均平面はスリーブ20
の軸に対して垂直に延在するように、スリーブ20の末端に固定されるグリッド
形成手段22によって構成される。グリッド形成手段22は、一つの末端でスリ
ーブ20のエッジに接続されているブランチの末端を備える3つのブランチのク
ロス要素(a three−branch cross member)によっ
て形成される。当然のこととして、グリッド形成手段22の任意の他型は適する
だろう。
ンテナ18に面するように、穴が開けられるコンテナ18の上で容器14内に挿
入される。
は多孔性の物質からなる。この気泡移動要素24は、対称的な円筒状であり、そ
の直径はスリーブ20内を完全に受けることができるような規模であり、グリッ
ド形成手段22に対して一つの末端で保たれる。
へ入る陥凹26を好ましく表し、それによってスリーブ20内に少なくとも部分
的に食い込む。さらに、有利に、移動要素24は、毛細管現象によって成分の移
動を容易にするための軸の通路を有する。
ケータシステムの詳細に着目する。
保たれるように、容器14に部分的に挿入された本体を見ることができる。穴が
開けられる容器18は、スリーブ20の末端に位置するグリッド形成手段22に
よって容器14に反対の末端に保持され、移動要素24が挿入される場所内であ
る。
ステムの記載に着目する。本体10を容器14内に強いることは、まず最初に破
損可能な固定手段を破損することを引き起こし、次いで、その手段は本体10か
らの接続を解く。その後、本体10はスリーブ20のエッジに対して押圧され、
アプリケータ手段13は移動要素24に対して押圧される。スリーブ20に対す
る本体10の固体のスラストは、容器14の末端壁に対して次ぎに保たれる、穴
が開けられるコンテナ18に対して、グリッド形成手段22と共にスリーブを駆
動する。したがって、グリッド形成手段22は穴が開けられるコンテナ18の壁
に穴を開け、それによってコンテナに含まれる成分を放出する。成分は、毛細管
現象によって移動要素24にしみ込み、アプリケータ手段13に成分を移動する
。本体10は、良好なしみ込みが可能となる十分な時間、例えば約1秒間、容器
の内に強いられた後、容器14内に保持されるべきである。アプリケータ手段1
3の先細形状が陥凹26を表す移動要素24と協働するために、成分は、移動手
段24と接触する、アプリケータ手段13の表面を均一にカバーする。したがっ
て、成分は議論されている表面に容易に適用される。
されている本体10を示す。
に移動されなかった成分を提供する2回目が再使用できる。これを行なうことに
よって、本体10は容器14内に再度挿入される。2回目の使用は初回の使用直
後に行なう必要はなく、変形可能な接続手段と特に溝15及びリブ16は、成分
の溶媒の蒸発を伴わない2回目の使用まで、本体10を容器14内に保持するこ
とを可能にする。
ンテナに穴を開けるための手段は単一部品によって構成される。したがって、ア
プリケータ手段は、穴が開けられるコンテナに穴を開けることができ、任意の追
加的部品を必要とせずに成分を含むように比較的硬い物質からなる。
用するための使い捨てシステムに関する。
含む、移動可能なアプリケータキットを提供し、そのキットは図5及び6に関し
て下記に記載される。
する第二部分44を表す移動可能な本体を含むアプリケータシステムを示す。第
二部分44は、穴が開けられるコンテナ48に穴を開けるための手段と連動する
第一部分40上にネジで締めつけることができ、穴が開けられるコンテナ48は
容器38自身によって形成されている。
る。破損可能な膜52のエッジは、容器38の外側から成分50が孤立するよう
に、容器の内壁に対して気密する手法で適用されている。
て容器38に接続され、アプリケータ手段42を含有する本体の第一部分40は
穴開き46を達成するようにアプリケータ手段に固定される。したがって、本体
の第二部分44は第一部分40に取り付けられるために適しており、本体が容器
内に強いられる場合に、穴開け手段46を駆動し、変形可能な接続手段54を変
形する。結果として、穴開け手段46に近接して位置する破損可能な膜52は、
そこでしみ込まれるように成分50と接触される。
て容器38から引き出される。
キットを示している。各容器38は、図6に見られる、コンテナに穴を開けるた
めの手段と、アプリケータ手段を備えて提供される本体40の第一部分を有する
。かかる棒を含有するかかる第二部分は、容器38内の箱56に収容されている
。結果として、移動可能なアプリケータキットは適用のための異なる成分を含有
する複数の容器を含むことができ、その適用は、この目的のために本体を構成す
る第一部分40の任意の1つに取りつけることができる、第二部分44を使用し
て、独立して実行される。
けられるコンテナは、成分を含有する破損可能な閉じられたカプセルによって構
成でき、容器の底部に位置される。
者を受けるために同様に適している。
概観図である。
テムを示す断面図である。
を示す断面図である。
タシステムを示す断面図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 局所的な表面要素に特に成分を適用するために使用する移動
可能なアプリケータシステムであって、該システムは棒ハンドルによって延在す
る本体及び該本体が適切に挿入されている容器を含み、該システムは ・前記成分を含有し、前記容器(14)に保持される、穴が開けられるコンテ
ナ(18)と、 ・前記本体の端部に固定され且つ前記成分を適用するためのアプリケータ手段
(13)と、及び ・前記穴が開けられるコンテナ(18)に穴を開けるように前記本体(10)
が前記容器(14)に強要される場合に、前記コンテナに穴を開けるための穴開
け手段(19)であり、それによって前記アプリケータ手段(13)に前記成分
がしみ込むために適していること、 を特徴とする移動可能なアプリケータシステム。 - 【請求項2】 タンク(18)に穴を開けて且つ前記アプリケータ手段(1
3)を穴が開いた前記容器の近くまで運ぶために、前記本体(10)を前記容器
(14)内に強要される場合に、前記容器(14)に前記本体(10)を適切に
保持し且つ導くための変形可能な接続手段(15,16,17)をさらに含むこ
とを特徴とする請求項1に記載の移動可能なアプリケータシステム。 - 【請求項3】 前記コンテナに穴を開けるための前記手段は前記変形可能な
接続手段によって前記容器に接続されることを特徴とする請求項2に記載の移動
可能なアプリケータシステム。 - 【請求項4】 前記変形可能な接続手段は、前記本体(10)を前記容器(
14)内に強いることによって破損するために適切な破損可能な固定手段(17
)を含み、それによって前記本体(10)は前記容器(14)の固定された位置
に保持されることを特徴とする請求項2又は3に記載の移動可能なアプリケータ
システム。 - 【請求項5】 前記穴開け手段(19)に対して保たれている前記本体(1
0)が前記容器(14)内に強要される場合に、穴を開けるために前記コンテナ
(18)に対して運ばれるような手法で、前記穴が開けられるコンテナ(18)
に穴を開けるための手段(19)は、前記コンテナ(18)の近くに位置するこ
とを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータ
システム。 - 【請求項6】 前記穴が開けられるコンテナに穴を開けるための前記手段(
19)は、前記容器(14)にスライドするために適切なスリーブ(20)によ
って構成され、前記スリーブは一つの末端でグリッド形成手段(22)を有し、
前記グリッド形成手段(22)を有する前記末端が前記穴が開けられるコンテナ
(18)に面して位置するように配置され、前記本体(10)は前記スリーブ(
20)のもう一方の末端に対して保たれるために適しており、前記アプリケータ
手段(13)は前記スリーブに少なくとも部分的に食い込むことを特徴とする請
求項1乃至5のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。 - 【請求項7】 前記穴が開けられるコンテナ(18)と前記アプリケータ手
段(13)との間に位置する前記成分を移動するための移動手段(24)をさら
に含み、穴が開けられた前記コンテナ(18)から前記アプリケータ手段(13
)まで毛細管現象によって前記成分を移動するために適していることを特徴とす
る請求項1乃至3のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。 - 【請求項8】 前記穴が開けられるコンテナ(18)に穴が開けられた場合
に前記グリッド形成手段(22)を前記成分が通過する際に、気泡要素が前記ア
プリケータ手段(13)及び前記成分と接触するような手法で、前記移動手段(
24)が前記スリーブ(20)に収容される前記気泡要素によって構成されるこ
とを特徴とする請求項7に記載の移動可能なアプリケータシステム。 - 【請求項9】 前記アプリケータ手段(13)及び前記コンテナ(18)に
穴を開けるための前記手段(19)は単一部品によって構成されることを特徴と
する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。 - 【請求項10】 前記穴が開けられるコンテナは前記成分を含有する破損可
能な閉じられたカプセルによって構成されることを特徴とする請求項1乃至9の
いずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。 - 【請求項11】 前記穴が開けられるコンテナは、前記容器の末端壁と破損
可能な膜(52)による前記容器の開口端部との間に閉じている前記容器(38
)によって形成され、前記成分(50)は前記末端壁と前記膜(52)との間に
含まれていることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の移動可能
なアプリケータシステム。 - 【請求項12】 前記本体は前記アプリケータ手段(42)を表す第一部分
と、移動可能で前記ハンドルを含む第二部分(44)を有することを特徴とする
請求項1乃至11のいずれか一項に記載の移動可能なアプリケータシステム。 - 【請求項13】 前記アプリケータ手段(42)を含有する前記本体の前記
第一部分(40)は前記穴開け手段(46)に固定されることを特徴とする請求
項12に記載の移動可能なアプリケータシステム。 - 【請求項14】 請求項12又は請求項13による複数の移動可能なアプリ
ケータシステムを含み、前記容器(38)の各々は成分を含有し、前記コンテナ
に穴を開けるための手段を有する前記容器(38)の各々と前記本体の第一部分
は前記アプリケータ手段を備えて提供され、及び 前記ハンドルを含有する前記第二部分(44)は、前記穴が開けられるコンテ
ナに穴を開け、前記アプリケータ手段に前記成分をしみ込ませるために前記アプ
リケータ手段と適合する前記第一部分(40)に取り付けられるために適してい
ることを特徴とする移動可能なアプリケータキット。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR00/05874 | 2000-05-09 | ||
FR0005874A FR2808662B1 (fr) | 2000-05-09 | 2000-05-09 | Systeme d'application d'une composition sur un element de surface |
PCT/FR2001/001393 WO2001084977A1 (fr) | 2000-05-09 | 2001-05-09 | Systeme d'application d'une composition sur un element de surface |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003532468A true JP2003532468A (ja) | 2003-11-05 |
JP4010812B2 JP4010812B2 (ja) | 2007-11-21 |
Family
ID=8850009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001581645A Expired - Fee Related JP4010812B2 (ja) | 2000-05-09 | 2001-05-09 | 表面要素に成分を適用するためのシステム |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6811342B2 (ja) |
EP (1) | EP1280433B1 (ja) |
JP (1) | JP4010812B2 (ja) |
AT (1) | ATE280519T1 (ja) |
AU (1) | AU2001258513A1 (ja) |
DE (1) | DE60106750D1 (ja) |
FR (1) | FR2808662B1 (ja) |
WO (1) | WO2001084977A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015502239A (ja) * | 2011-12-20 | 2015-01-22 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | 加熱式アプリケータ及び製品のためのキット |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6406451B1 (en) * | 2001-05-24 | 2002-06-18 | Zila, Inc. | Dry handle swab assembly |
US20070183836A1 (en) * | 2006-02-03 | 2007-08-09 | Lampe John K | Wipe applicatior |
US20070282241A1 (en) * | 2006-05-31 | 2007-12-06 | Squires Meryl J | Applicator system |
US8783451B2 (en) | 2011-02-18 | 2014-07-22 | Allergan, Inc. | Unit dose breakable vial with integrated brush applicator |
US11052064B2 (en) | 2013-08-21 | 2021-07-06 | Verrica Pharmaceuticals Inc. | Compositions, methods and systems for the treatment of cutaneous disorders |
EP3247996A4 (en) | 2015-01-20 | 2019-01-02 | Verrica Pharmaceuticals, Inc. | Quantification and preparation of pharmaceutical grade cantharidin |
US9781991B1 (en) | 2016-03-16 | 2017-10-10 | Elc Management Llc | Heating applicator system with reusable components |
JP7280870B2 (ja) | 2017-06-06 | 2023-05-24 | ヴェリカ ファーマシューティカルズ インコーポレーテッド | 皮膚障害の処置 |
USD900312S1 (en) | 2017-06-15 | 2020-10-27 | Verrica Pharmaceuticals, Inc. | Applicator |
WO2022251363A1 (en) * | 2021-05-27 | 2022-12-01 | L'oreal | Applicator having three-dimensional surface contact with reservoir |
FR3125689B1 (fr) * | 2021-07-30 | 2023-09-08 | Oreal | Applicateur ayant un contact de surface tridimensionnel avec un reservoir |
US20220378171A1 (en) * | 2021-05-27 | 2022-12-01 | L'oreal | Applicator having three-dimensional surface contact with reservoir |
US11896113B2 (en) | 2021-06-11 | 2024-02-13 | Elc Management Llc | Cosmetic product sampling system |
US20220395072A1 (en) * | 2021-06-11 | 2022-12-15 | Elc Management Llc | Cosmetic Product Sampling System |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE850341C (de) * | 1950-04-15 | 1952-09-25 | Gazzoni & Co A | Vorrichtung zum Benetzen des aeusseren Gehoerganges mit einer schmerzstillenden Fluessigkeit |
US3450129A (en) * | 1966-07-06 | 1969-06-17 | Medical Supply Co | Swabbing unit |
US3786820A (en) * | 1973-02-20 | 1974-01-22 | R Kopfer | Mixer and applicator for fingernail repair material |
US4206843A (en) * | 1978-06-15 | 1980-06-10 | Rainey Rhett K | Cauterizing system |
US4211323A (en) * | 1978-12-01 | 1980-07-08 | California Medical Developments, Inc. | Disposable diagnostic swab having a stored culture medium |
US4747719A (en) * | 1986-07-28 | 1988-05-31 | Cole Parkin | Swab applicator |
US4957385A (en) * | 1990-04-26 | 1990-09-18 | Primary Delivery Systems, Inc. | Ampule solution dispenser applicator |
US5120301A (en) * | 1990-06-15 | 1992-06-09 | Wu Shuenn R | Self-contained swab |
US5445462A (en) * | 1993-08-03 | 1995-08-29 | Medi-Flex Hospital Products, Inc. | Liquid applicator |
AU4264496A (en) * | 1995-11-24 | 1997-06-19 | Charles Penalba | Device for prophylactically impregnating a swab with a medicinal liquid |
-
2000
- 2000-05-09 FR FR0005874A patent/FR2808662B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-05-09 AT AT01931820T patent/ATE280519T1/de not_active IP Right Cessation
- 2001-05-09 EP EP20010931820 patent/EP1280433B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2001-05-09 DE DE60106750T patent/DE60106750D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-05-09 US US10/258,590 patent/US6811342B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-09 WO PCT/FR2001/001393 patent/WO2001084977A1/fr active IP Right Grant
- 2001-05-09 JP JP2001581645A patent/JP4010812B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-05-09 AU AU2001258513A patent/AU2001258513A1/en not_active Abandoned
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015502239A (ja) * | 2011-12-20 | 2015-01-22 | イーエルシー マネージメント エルエルシー | 加熱式アプリケータ及び製品のためのキット |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1280433B1 (fr) | 2004-10-27 |
EP1280433A1 (fr) | 2003-02-05 |
JP4010812B2 (ja) | 2007-11-21 |
WO2001084977A1 (fr) | 2001-11-15 |
FR2808662A1 (fr) | 2001-11-16 |
ATE280519T1 (de) | 2004-11-15 |
AU2001258513A1 (en) | 2001-11-20 |
FR2808662B1 (fr) | 2002-12-20 |
US20030105425A1 (en) | 2003-06-05 |
DE60106750D1 (de) | 2004-12-02 |
US6811342B2 (en) | 2004-11-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003532468A (ja) | 表面要素に成分を適用するためのシステム | |
US7637679B2 (en) | Dispenser and process | |
JP3001840B2 (ja) | 収容及び塗布ユニット | |
US5791801A (en) | Liquid applicator | |
US8517957B2 (en) | Ear tag for marking an animal and for sampling tissue from said animal | |
US20070253761A1 (en) | Multi-chambered dispenser and process | |
US6248085B1 (en) | Surgical prep solution dispenser and method | |
JP2010525330A (ja) | サンプル収集装置 | |
US6874967B1 (en) | Applicator with sealed fluid | |
JP2001520086A (ja) | 粘着性組織密封材用ディスペンサ | |
US20040158188A1 (en) | Analyte-taking device | |
US20060067783A1 (en) | Dual chamber applicator | |
AU2008255224A1 (en) | Container and applicator | |
US4607632A (en) | Skin testing device with funnel loading | |
AU700745B2 (en) | Single-use tester for cosmetic products | |
US20060228159A1 (en) | Applicator and material dispensing system | |
US20080286029A1 (en) | Container and applicator | |
JPH10329862A (ja) | 液体の容器 | |
JP2024518063A (ja) | 生体物質サンプルを採取するためのスワブおよび関連する製造方法 | |
JPS6026731Y2 (ja) | 筆記具型化粧料 | |
US20040124193A1 (en) | Fluid storage apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040609 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040609 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070518 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070821 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |