JP2003531442A - 識別番号生成方法とこれを用いた電子告知および電子検針サービス方法およびシステム - Google Patents

識別番号生成方法とこれを用いた電子告知および電子検針サービス方法およびシステム

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JP2003531442A
JP2003531442A JP2001577240A JP2001577240A JP2003531442A JP 2003531442 A JP2003531442 A JP 2003531442A JP 2001577240 A JP2001577240 A JP 2001577240A JP 2001577240 A JP2001577240 A JP 2001577240A JP 2003531442 A JP2003531442 A JP 2003531442A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、特に受領人に提供された特定サービスに対する各種代金や税金をインターネットのような仮想空間を介して告知し納付し、各種エネルギー使用量を仮想空間を介して検針し、また、納付された領収内訳を管理してくれる電子告知サービス方法およびそのためのシステムを提供することが目的である。 【解決手段】本発明は、ホストサーバが各種告知書発行先から多数受領人の代金告知内訳または検針内訳を収集するステップと、収集された一つまたはその以上の代金または検針内訳を計算して受領人別/納期日付にデータベースを備えるステップと、構築されたデータベースに基づき受領人に対する個別的な代金告知書を電子文書に制作するステップと、制作された電子文書を特定住所地によって個別的に識別番号が与えられた受領人に伝送するステップと、受領人のコンピュータを介して伝送された電子文書が復元されることによって、その受領人が代金告知書または電子検針を確認しその代金告知内訳に対して支払うか使用量を記録して伝送するステップと、代金または検針告知内訳に対して支払った納付領収内訳または検針事項を前記個別的な識別番号によって分類して他のデータベースを構築するステップと、構築された納付領収内訳または検針資料を分析して受領人別経済資料として受領人別家計簿を提供するか徴収機関に提供するステップとからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信サービスに関するもので、特に、通信網を用いて電子告知書を
配達できるようにするために郵便番号、住所、住民登録番号(Social Security
Number)または事業者登録番号などを用いて識別番号を生成する方法および装置
これを用いて受領人に提供された特定サービスに対する各種代金や税金をインタ
ーネットのような仮想空間を介して告知し納付し、各種検針をインターネットの
ような仮想空間を介して成されるようにし、また、納付された領収内訳を管理す
る電子告知サービス方法およびこのためのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、告知書は個人や特定住所地に納付代金を通報するために用いられ、か
かる告知書は一定期間の間隔で告知書発行先から発行されて郵便局に受け付けら
れ、郵便局は受け付けられた郵便物(告知書)を地域別に分類して各地域の郵便
局に送達する。これによって各地域郵便局は更に告知書を住所地別に分類して当
該個々人の宅内へ配達する。このように従来には告知書を発行して当該個人や住
所地に伝達するには多くの時間が所要され、告知書を受領した者が当該告知金額
を納付するにも不便であった。もちろん自動引き落としサービスが多く普及され
ているが、自動引き落としを申し込むには銀行など金融機関に直接訪ねるか、指
定先に電話をかけて申し込むべきで面倒であった。特に従来には発行された告知
書が配達途中に紛失されるか、配達上のエラーが発生することが頻繁して告知金
額を期限日内に納付できないことが多かった。これによって延滞料または課徴金
を追加に負担すべきであった。また、告知書が配達途中に盗難/紛失によって当
該告知書を再発行して配達すべきであるのでこれに伴う人的、物的浪費が多く、
特に告知書が他の住所地へ誤配達される場合には個人の身上や私生活が露出され
て悪利用されることがあるという致命的な問題があった。また、各家庭では都市
ガス、電気、水道水などを使用しており、これを供給する機関では各家庭で用い
た都市ガス、電気および水道水の使用量を毎月検針して次月に使用量に応ずる費
用を告知している。この時、前記使用量を検針する時、都市ガス供給機関は都市
ガスの使用量だけを検針し、電気を供給する機関では電気使用量だけを検針し、
水道水を供給する機関では水道水の使用量だけを検針することで人件費が3重に
かかることになる。従って、最近ある国家機関ではインターネット常用化に応じ
て国民に便宜を提供し電子政府の実現のために各種税金および公課金をインター
ネット接続を介して納付できるようにする計画案を発表した。該計画案は各種税
金や反則金、学校の授業料、年金、保険料、公共料金などの一切を納付者の要請
によってインターネットと告知する内容が含まれている。しかしながら、その計
画案には具体的なシステムおよびサービス手続きに対して触れず、その全般的な
運用に関しても示唆されていない。特にその計画案は告知範囲が一部に限られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためのもので、特にサービス提供
者が各ユーザの住所、電話番号、事業者登録番号または住民登録番号(ID N
umber)などユーザ情報を用いて各ユーザ毎に固有の識別番号(ID)を与
えて各家庭または企業の構成メンバーが告知書を簡単に受領できる識別番号生成
方法を提供することが目的である。
【0004】 また、本発明は前記のように各ユーザ毎に固有識別番号を与えた後、各種代金
や税金をインターネットなどの仮想空間を介して告知および納付し、各ユーザに
指定された指定日付に都市ガス、電気、水道水などを検針するための検針用様式
を電子文書に送付してユーザが使用量を入力して返送できるようにした電子告知
および電子検針サービス方法およびこのシステムを提供することが目的である。
【0005】 本発明の他の目的は納付された領収内訳を各ユーザの固有識別番号によって管
理し、納付された領収内訳に基づいて各識別番号別に経済資料を提供する電子告
知サービス方法およびそのシステムを提供することが目的である。
【0006】 本発明の更に他の目的は、サービス提供者が各ユーザの情報に基づいて固有識
別番号を与えて電子告知をサービスすると共に各ユーザの好むIDを与えるよう
にして固有識別番号とユーザの好むIDの二種類に基づき電子告知および納付済
みの領収内訳が管理できる電子告知サービス方法およびそのシステムを提供する
ことが目的である。
【0007】 本発明の更に他の目的は、電子告知書発送および決済用ID、広告用IDを別
に区分管理してユーザの好みに合わせて電子告知できるようにした電子告知サー
ビス方法およびそのシステムを提供することが目的である。
【0008】 本発明の付加的な特徴および利点は、以下に述べる記述によって説明され、記
述から明白にされ、また、本発明を実施することによって理解されるであろう。
本発明の目的および他の利点は、発明の詳細な説明、特許請求の範囲および添付
の図面の構成から理解され、達成されるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明による識別番号生成方法は、(1)ユーザの
所定情報をインターネットまたは格納部に既に格納された情報を介して入力受け
るステップと、(2)前記入力された情報のうち一般的、通常的、社会的に用い
る数字や符号を予め決められている識別番号を用いて住所地別に識別するファミ
リーIDを生成するステップと、(3)前記生成されたファミリーIDを当該ユ
ーザに提供するステップとからなることを特徴とする。
【0010】 また、本発明による識別番号生成方法は、郵便番号と実際住所、電話番号また
事業者登録番号、住民登録番号のうち、少なくとも一つ以上を用いて住所地別に
識別可能なファミリーIDを生成することを特徴とする。
【0011】 前記ファミリーID生成は、生成されたファミリーIDに追加のコードを別に
組み合わせて各家庭または企業に所属された多数の構成メンバーに別の個人別I
Dを生成させるステップとを更に含むことを特徴とする。
【0012】 また、本発明による識別番号生成方法は、ユーザに一般企業の広告画面とアン
ケート調査を会員のe−メールに追加提供することを特徴とする。
【0013】 また、本発明による識別番号生成方法は、ユーザがサービス受ける対象を選択
して継続的、安定的に金融取引をインターネットで行わせるのに特徴がある。
【0014】 また、本発明による識別番号生成方法は、利用者がサービス提供者に提示する
ウェブサイトに接続すると前記サービス提供者は接続された利用者がユーザであ
るかまたは取引先であるかを判断する第1判断ステップと、前記判断結果、取引
先の場合一般ユーザに伝送するデータをダウンロードして格納部に格納するステ
ップと、前記判断結果接続された利用者がユーザの場合、会員可否を会員DBの
検索を検索を介して判断する第2判断ステップと、前記第2判断の結果非会員に
判断される場合は入力窓を提供して所定情報をダウンロードして入力された情報
を用いてファミリーIDを生成および会員DBに格納して会員に登録させるステ
ップと、前記第2判断結果会員に判断される場合は前記格納部を検索して会員に
伝送されるデータの有無を検索するステップと、前記検索結果伝送されるデータ
が検索された場合は会員DBに格納されたファミリーIDを用いてデータを会員
e−メールを介して送付するステップとを含むことを特徴とする。
【0015】 また、本発明による識別番号生成方法は郵便番号、住所、住民登録番号および
事業者登録番号を用いてファミリーIDを生成し、各ユーザの好みIDを入力す
るようにファミリーIDまたはユーザの好みIDを介してデータを送受信できる
ように前記ファミリーIDとユーザの好みIDを共同管理するのに他の特徴があ
る。
【0016】 本発明の特徴による作用は識別番号(ファミリーID)によって各家庭/企業
のe−メール住所が公的に安定化されて国家または地方自治団体で各家庭/企業
に郵便を介して送っていた公的文書をe−メールを介して電子文書に切り換える
ことでユーザは消費傾向および支出の事前予測が可能して健全な家計/企業経営
が可能であり、告知納付による面倒を減らすことができる。また、国家または地
方自治団体は告知書送達費用の解消および行政能率向上を招き、国家政策を広報
でき、電子政府の実現が早期化できる。
【0017】 また、前記目的を達成するための本発明による電子告知サービス方法は、(1
)ホストサーバが各種告知書発行先から多数の受領人の代金内訳を収集するステ
ップと、(2)前記収集された一つまたはその以上の代金内訳を計算して受領人
別/納期日付別にデータベースを備えるステップと、(3)前記データベースに
基づいて前記受領人に対する個別的な代金告知書を電子文書で制作するステップ
と、(4)前記制作された電子文書を特定住所地によって個別的な識別番号が与
えられた受領人に伝送するステップと、からなる。
【0018】 前記電子文書伝送ステップ以後、前記受領人のコンピュータに前記電子文書が
復元されることによって、(5)前記受領人が代金告知書を見てその代金を支払
うステップと、(6)前記代金告知内訳に対する領収内訳を前記識別番号によっ
て分類してデータベースを備えるステップと、(7)前記データベースを分析し
て受領人別経済資料として受領人別に家計簿を提供するステップとを更に含むこ
とを特徴とする。
【0019】 前記電子文書伝送ステップは、前記個別的な代金告知書が電子メール形式の電
子文書に制作され、前記制作された電子文書は前記与えられた個別的な識別番号
から生成される個別インターネット住所に伝送されることを特徴とする。
【0020】 前記目的を達成するための本発明による電子告知システムの特徴は、ユーザの
情報を用いて生成されたユーザの固有識別番号を格納するための第1データベー
スと、各種告知書の発行先から収集された各ユーザ別一つまたはその以上の代金
内訳を前記第1データベースに格納された識別番号と連繋させて各識別番号によ
って分離格納するための第2データベースと、前記第1データベースに格納され
た識別番号から各ユーザ別インターネット住所を生成し、前記第2データベース
に格納された当該識別番号の代金内訳を電子文書に制作して前記生成されたイン
ターネット住所に伝送するためのホストサーバと、前記ホストサーバから伝送さ
れた電子文書から代金告知内訳を復元して前記生成されたインターネット住所に
対応される識別番号が与えられたユーザにディスプレイするためのユーザコンピ
ュータと、からなることを特徴とする。
【0021】 前記ホストサーバは前記受領人が前記ディスプレイされた代金告知内訳を確認
した後支払いを承認することによって予め決められた金融機関と連繋して前記受
領人によって予め決められた支払い方式で代金を支払うことを特徴とする。
【0022】 また、前記電子告知システムは、前記受領人の前記代金内訳に対する支払い承
認によって当該代金が支払った後、領収内訳を前記第1データベースに格納され
た識別番号と連繋させて各識別番号によって分離格納するための第3データベー
スを更に備えることを特徴とする。
【0023】 前記ホストサーバは前記第3データベースに格納された納付領収内訳を分析し
て、受領人に経済活動方向を提示したテキスト文書を提供することを特徴とする
【0024】 また、前記のような目的を達成するための本発明の電子検針サービス方法は、
(1)多数のユーザを会員に確保して各ユーザの情報から固有の識別番号を生成
するステップと、(2)検針告知書発生機関から会員登録された多数のユーザの
決められた検針日付と検針内容を収集して、データベースを備えるステップと、
(3)データベースに基づいて各ユーザに対する検針告知書を電子文書に制作す
るステップと、(4)前記電子文書を前記識別番号によって各ユーザに伝送する
ステップとからなることを特徴とする。
【0025】 上述した一般的な説明および以下に述べる詳細な説明は、例や説明であり、さ
らに特許請求の範囲に述べられている本発明の説明のためのものであることが理
解される。
【0026】 添付の図面は、本発明のよりいっそうの理解のために用いられるものであり、
本願明細書に含まれその一部を構成するものであり、本願実施例を図解し、さら
に記述とともに本発明の原理を説明するために用いられる。
【0027】
【発明の実施の形態】
以下、添付の図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。先ず、本発明によ
るユーザ識別番号生成方法に対して説明する。図1は本発明によるファミリーI
Dを生成するサービス提供者の構成を示す図である。
【0028】 図1を見ると多数のユーザおよび取引先と情報交換のためのインタフェースお
よび仲裁役割を担当する仲裁部110と、前記仲裁部110を介して受信された
ユーザ情報または既に格納されたユーザ情報を用いてファミリーIDを生成する
ID生成部120と、前記仲裁部110を介して受信された取引先情報を用いて
会員に伝送されるデータを格納する格納部140と、前記ID生成部120と格
納部140を対応して会員とデータを会員別にデータベース化して格納する会員
DB130と、システム全体を管理および制御する制御部150とからなる。
【0029】 このように、構成された本発明による識別番号生成方法の動作に対して添付図
を参照して更に詳細に説明する。図2は本発明によるファミリーID生成方法を
示すフローチャートである。
【0030】 図2を見ると先ず、ユーザまたは税務署、地方自治団体、信用カード会社、保
険会社、医療保険公団、通信会社、都市ガス公団、上水道事業本部、また、その
他の取引先(以下、取引先と称する)などがサービス提供者100の提示するウ
ェブサイトに接続する(S10)。これによって、サービス提供者100は接続
者がユーザであるかまたは取引先であるかを判断する(S20)。前記判断結果
取引先の場合、サービス提供者100は取引先から一般ユーザに伝送するデータ
バスをダウンロードする(S30)。この時、ダウンロードされるデータは自動
車税、免許税、財産税、総合土地税、住民税、ガス料金、上水道料金、医療保険
料、国民年金、自動車の割賦金、電話料金などである。また、サービス提供者は
ダウンロードされたデータを格納部140に格納する(S40)。また、前記判
断結果接続された利用者がユーザの場合、会員可否を会員DB130の検索を介
して判断する(S50)。前記会員可否判断結果非会員に判断される場合接続さ
れたユーザに会員加入による手続きおよび会員に提供される情報および恵み情報
などを提供する。これによってユーザは提供される情報などを検索した後会員加
入を希望の場合、サービス提供者100は必要情報をダウンロードするように入
力窓を提供してユーザにサービス提供者100が必要とする情報を入力させる(
S60)。また、サービス提供者100は入力された情報または既に格納された
ユーザ情報を用いてID生成部120を介して会員別IDのファミリーIDを生
成し(S70)、会員別にデータベース化して会員DB130に格納する(S8
0)。この時、前記ID生成部120から生成されるファミリーIDは一般的、
常用的かつ社会的に用いる数字や符号を用いて住所別に区分できるように生成す
る。前記用いられる数字や符号としては次のように活用できる。図3Aは本発明
の第1実施形態の郵便番号と実際住所を活用してファミリーIDを生成する方法
を示すフローチャートである。図3Bは本発明の第2実施形態の電話番号を活用
してファミリーIDを生成する方法を示すフローチャートである。図3Cは本発
明の第3実施形態の事業者登録番号を活用してファミリーIDを生成する方法を
示すフローチャートである。図3Dは本発明の第4実施形態の郵便番号、実際住
所および住民登録番号を複合的に活用してファミリーIDを生成する方法を示す
フローチャートであり、図3Eは本発明の第4実施形態によるファミリーID構
成図である。
【0031】 本発明の第1実施形態は、図3Aに示すように、郵便番号と、実際住所を活用
して税金告知書などの公課金に用いられる。
【0032】 先ず、ユーザから入力された情報のうち郵便番号と住所を検出する(S71)
。この時、郵便番号は1970年7月1日から施行されて用いられており、現在
6個単位で構成されて用いられている。更に詳細に説明すると、郵便番号は発送
用の前側三つの数字と配達用の後側三つの数字を表し、郵便番号の前側の一番目
の単位は特別(広域)市/道を、二番目の単位は地域圏を、三番目の単位は市/
郡/区を示し、他の後側の三つの単位は000〜599範囲が洞(village )単
位を、600〜900範囲が邑/面単位を、600〜699範囲が郵便私書函を
、700〜799範囲が大型ビル/アパート単位を示す。このように郵便番号は
法律に基づき体系的に与えられるようになっていて本発明は郵便番号をコード化
した後住所と組合わせることによって実際住所と一致される住所地別識別番号を
生成する(S72)。前記住所地別識別番号生成に対してより具体的に説明する
と、発送用の前側三つの数字は韓国232個の市/郡/区を区分する。従って、
本発明ではコンピューターのキーボードのような入力装置を用いて入力可能であ
り、また、韓国232個の市/郡/区を代表できる複数個に構成された記号体系
または文字体系(例として、アルファベットまたは数字)を用いて韓国232個
の市/郡/区をコード化する。この時、文字体系として英文の26個アルファベ
ットを用いたら2桁のアルファベット(aa〜zz:262 )に韓国232個の
市/郡/区を代表できるコードを生成することができる。しかしながら、二桁の
文字だけでは郵便番号で配達用の後側三つの数字で分けられる900個の洞/邑
(面)郵便私書函/その他(大型ビルとアパート)のコードを作ることができな
いので三桁のアルファベット(aaa〜zzz:263 )で900個のコードを
作ることができる。また、前記のようにコード化された郵便番号に住所の余りを
組み合わせることで本発明の識別番号が生成される。ここで、郵便番号に対応さ
れる識別番号のコードは予め韓国の市/郡/区別また洞/邑(面)郵便私書函/
その他(大型ビルアパート)別に予め決められ(例えば、ソウル特別市江南区開
浦洞は“aaa”、ソウル特別市江南区開浦1洞は“aab”、開浦1洞住公1
団地は“aac”、ソウル特別市江南区開浦2洞は“aad”、…、ソウル特別
市江南区駅三洞は“abr”、...、)、郵便番号別識別番号がルックアップ
テーブルに制作されて本発明のシステムに追加される。従って、個人情報が入力
されると、入力された個人情報のうち郵便番号を含む住所から郵便番号を検出し
た後、その検出された郵便番号に対応される識別番号コードをルックアップテー
ブルから読み込んで住所番地の数値と組み合わせて当該識別番号を生成させ与え
る(S73)。一つの例をあげて入力された個人情報のうちである個人の住所が
「ソウル特別市江南区開浦1洞住公1団地101棟1005号」であれば、「ソ
ウル特別市江南区開浦1洞住公1団地」は郵便番号“135−770”でコード
“aac”に対応されるので、“101棟1005号”の数値をコード“aac
”と組み合わせて“aac101_1005”の住所地別識別番号を生成する。
また、アパートではなくて通常の一戸建ての場合には実際住所の番地数を前記郵
便番号のIDに組み合わせて識別番号を生成する(例えば、“ソウル特別市江南
区開浦1洞234−1番地”には“aac234−1”の住所地別識別番号が与
えられる。また、“開浦1洞”にも“住公1団地”以外の他のアパートがあり得
る。その場合、前記郵便番号によるコードの次に更に異なるアルファベット(a
〜z)を用いてアパート別にコード化した後前記のように洞および号数の数字を
組み合わせると良い(例えば、住公1団地は“a”三益アパートは“b”などに
アパート別にコード化し次に洞、号数を組み合わせると“ソウル特別市江南区開
浦1洞住公1団地101棟1005号”は“aaca101_1005”の識別
番号が与えられ、“ソウル特別市江南区開浦1洞三益アパート101棟1005
号”は“aacb101_1005”識別番号が与えられる)。
【0033】 別にこのように生成された住所地別識別番号に一桁のコードを更に追加するこ
とでその住所地の家族構成メンバに相互異なる識別番号を与える。これに対する
例として、前記から生成された住所地別“aac101_1005”の最後桁の
次にアルファベット(または数字)を一つまたはその以上更に用いて“aac1
01_1005”、“aac101_1005”、“aac101_1005c
”、...のように個人別識別番号を与える。前記で生成された住所地別または
個人別識別番号に基づいて“aac101_1005x@gucci.com”
(ここで、xはアルファベットxを含めてaからzまで)のようなインターネッ
ト住所を生成して各住所地別または家族構成メンバの各個人別に与える。この時
一家庭または企業に多数の構成メンバが所属されている場合に各構成メンバによ
るIDを追加に生成できる。即ち、家庭の場合、家長を1に、妻を2に、子供と
父母などを3、4、5...などに予め定義した後ファミリーIDに追加して各
個人IDに使用可能である。
【0034】 本発明の第2実施形態の電話番号を活用して識別番号を与える方法に対して図
3Bを参照して説明する。入力された各ユーザ情報のうち電話番号を用いて電話
番号別識別番号を生成する場合である。
【0035】 家庭で用いられる一般の有線電話番号は地域電話局別に固有の局番号が指定さ
れている。従って、入力された情報のうち電話番号を検出する(S74)。この
時、全ての有線電話番号は最大12個の数字単位で構成され、前側の最大4桁数
は地域を、中間の最大4桁数は地域電話局を、余りの後側の4桁数は固有一連番
号を示す。前側の4桁数字は韓国145個の地域番号を区分する。従って、2桁
の記号体系または文字体系(例えば、英文アルファベットaa〜zz:262
を用いて韓国145個地域番号をコード化し地域番号を除外した余分の8桁番号
の数値と組み合わせて(S75)一つの電話番号別識別番号を生成する(例えば
、02−333−444の識別番号は“aa3334444”)(S76)。ま
た、地域番号が145個市(4桁)で地域番号(3桁)に変える予定である。即
ち、ソウル特別市(02)、仁川広域市(032)、釜山広域市(051)、大
邱広域市(053)、光州広域市(062)、大田広域市(042)、蔚山広域
市(052)、京畿道(031)、江原道(033)、忠清南道(041)、忠
清北道(043)、全羅北道(063)、全羅南道(061)、慶尚北道(05
4)、慶尚南道(055)、済州道(064)などに地域番号が変えられる予定
である。このように、地域番号16個道地域番号に変更されると、前記のように
、英文アルファベットa−zを用いて地域番号をコード化し地域番号を除外した
余分の7〜8桁番号の数値と組み合わせて(S75)一つの電話番号別識別番号
を生成する(例えば、02−333−444の識別番号は“a3334444”
)(S76)。また、本発明では更に他の例として更に多くの記号体系または文
字体系を用いて地域番号と地域電話局番号の最大8桁数をコード化し余分の4桁
の固有番号の数と組み合わせて電話番号別識別番号を生成する。勿論、前記二つ
の場合にも生成された電話番号別識別番号に基づきインターネット住所を生成し
て各住所地別に与える(例えば、aa3334444@gucci.com)。
しかしながら、移動通信番号を共に考慮する場合には移動通信サービス会社の固
有番号(例えば、011,016、017、018、019)をも考慮してコー
ド化し、即ち、有線電話番号をa、011をb、016をc、017をd、01
8をえ、019をfに定義してコード化し、有線電話番号の地域番号と、地域電
話局番号をまたは移動電話の場合、会社固有番号と中間の最大4桁番号を次にコ
ード化して後側4桁の一連番号の数値と組み合わせて電話番号別識別番号が生成
される(例えば、019−222−3333の識別番号は“fbbb3333”
)。このように、各移動通信サービス会社別に予め定義された固有番号を含めて
電話番号をコード化することで電話番号別識別番号が与えられ、その生成された
識別番号に基づきインターネット住所が与えられる(例えば、019−2222
−3333のインターネット住所はfbbbb333@gucci.com)。
この場合も同様に、家庭の場合は家長を1に、妻を2に、子供と父母などを3、
4、5...などに予め定義した後ファミリーIDに追加して各個人IDに用い
られる。
【0036】 本発明の第3実施形態の識別番号生成方法に対して図3Cを参照して説明する
と次のようである。
【0037】 入力された情報のうち事業者登録番号を検出する(S77)。このとき事業者
登録番号は税務署コード、個人、法人、免税事業者区分コードおよび一連番号に
構成されて同一な事業者登録番号は生成できない体系となっている。従って、前
記説明の識別番号生成方式を修正適用して固有体系になっている事業者登録番号
をコード化することで(S78)事業者登録番号識別番号を生成する(S79)
。ここで、検出された事業者登録番号が123−45−67890の場合に1は
地域表示を23は税務署コード表示を、45は企業形態を、6789は一連番号
を0はエラー可否の検証番号を示す。事業者登録番号に対する識別番号生成方法
の一つの例を挙げると、事業者登録番号で前側3桁と中間の2桁数字を組み合わ
せてコード化し、後側一連番号と組み合わせて事業者登録番号識別番号を生成す
る。即ち、前側3桁123をコード化して英文アルファベットa−zのうち一つ
(a)に示し、中間の2桁45をコード化して英文アルファベットの一つ(b)
に示し、余分の一連番号の数値と組み合わせて識別番号“ab67890”に生
成する。この場合も同様に、企業に多数の構成メンバが所属されている場合に各
構成メンバに対するIDが追加に生成できる。即ち、一定コードを各構成メンバ
に与えてファミリーIDに追加して各個人別IDに使用可能である。
【0038】 本発明の第4実施形態の識別番号生成方法は次のようである。
【0039】 本発明の第4実施形態の識別番号別生成方法は、図3Dおよび図3Eに示すよ
うに、郵便番号、電話番号および住民登録番号を複合的に組み合わせたもので、
前記第1〜第3実施形態では郵便番号および住所を組み合わせるか、電話番号を
用いたり、事業者登録番号を用いるのでIDを分析すると一般人でも容易にユー
ザの情報(住所、電話番号)などを認識できるので本発明によって生成された識
別番号が犯罪に用いられるので一般人が識別番号から容易にユーザの情報を把握
できないようにすることにその特徴がある。即ち、識別番号を総9桁に過程した
ら6桁の郵便番号は前記のように約900個の洞/邑/面を区分しているのでこ
れをhexaコード化して2バイトデータを作って識別番号9桁の中一番目2桁
を有する。これは文字(a−z)と数字(0−9)を組み合わせると362 類の
数を有するので可能である。また、住所のうち洞/邑/面までは除外し一戸建て
の場合は番地またはアパートの場合は洞号数に当たるデータをhexaコード化
して3バイトのデータを作って識別番号9桁のうち次の3桁を作る。また、桁の
多い住民登録番号をhexaコード化して2バイトのデータを作って次の2桁を
作る。住民登録番号は13桁に構成されて全国民が互いに異なる住民登録番号を
有しているが、前記した通り、郵便番号と住所によってコード化された状態で住
民登録番号をhexaコード化するので同じ番地に住んでいる人たちは最大362 名以下であるので2バイトデータだけで十分にコード化できる。また、余分の
2桁のうち1桁は世代構成メンバを示し最後の1桁は識別番号の検証のためにプ
ルグラム上で任意の番号を指定したものである。このようにIDを生成すると、
生成されたIDだけではユーザの情報把握ができないのでIDが犯罪に用いられ
ることができない。また、前記実施形態で9桁のIDを生成するものに限られず
その以下またはその以上の桁数にIDを作れる。
【0040】 前記説明の通りIDを与えると全国民に各々固有のIDを与えることができる
。このような方法では住所地別に生成されたファミリーIDは会員別にデータベ
ースを備えて会員DBに格納する。このように、IDが与えられて会員DBに格
納されると、次に前記会員可否を判断して、判断結果会員に判断される場合は(
S50)取引先を介して伝送されたデータが格納された格納部140を介して会
員に伝送されるデータの有無を検索する(S90)。また、伝送されるデータが
検索された場合には会員DB130に格納されたファミリーIDを介して伝送デ
ータを会員IDのe−メールを介して送付する(S110)。このとき1999
年2月に施行された電子署名法(法律第5729号)施行および保安システムの
開発で公的な文書をインターネットを介して安全に電子文書に発送できるように
なって情報通信周辺の都合が可能になって本発明の実用化が認証できることにな
った。即ち、各政府部署、行政機関の間に電子的な公文書受発信とインターネッ
トを介した電子民源処理体系を確立するための政府主導の電子署名認証機関が備
えられる。最近政府は“電子署名(GRKI)運営協議会”を構成し、構築専担
班を介して政府主導の構築に積極励むことにした。“GRKI運営協議会”は行
政情報化計画管議長に、国家情報院、行政自治部、企画予算先、財政経済部、産
業資源部、情報通信部など6個政府部処が参加することにし、傘下に関係部処の
実務者が参加する事業推進班、技術支援班、法制度改善班、GPKI構築専担班
を設置することになった。次にサービス提供者100は会員に送付された伝送デ
ータに伝送確認を表示して一定期間の間臨時に格納部140に格納する。また一
定期間が経過した後に会員の決済結果によって削除するかまたは再送付するかを
判断する。この時前記判断は会員が決済を完了した場合には当該データを削除し
、前記判断結果会員が決済を完了しない場合には追加費用を挿入して再送付する
。また、サービス提供者100は一定時間単位に格納部140を検索し任意に会
員に伝送されたデータが発生すると会員DB130に格納されたファミリーID
を介して当該会員のe−メールに送付する。
【0041】 このようにサービス提供者はユーザの情報を基板に識別番号を生成して生成さ
れた識別番号に告知書などを発送すると共に、ユーザの好みIDを入力するよう
に誘導してユーザによって提供されたユーザの好みIDを前記サービス提供者に
よって生成されたファミリーIDと共に用いられるように(ファミリーIDに応
ずるユーザの好みIDをルックアップテーブルに管理してファミリーIDまたは
ユーザの好みIDを介して告知書を発送)する。また、サービス提供者はユーザ
に別の手数料やサービス料金無しで、一般企業の広告画面を会員のe−メールに
追加に提供することで広告主に所定の広告料を請求できる。
【0042】 このような識別番号生成方法を介して住所地別に生成されたファミリーIDが
各家庭または企業に普及されて行政事務に活用して現在のインターネット網に適
用することで行政の大変革をもたらすはずであり、また、電子政府の実現を促す
ことによって行政改革の転機になるはずである。これによって告知書減縮による
告知書印刷、送達が減らして送達人力および郵便料など発送費用が低減されるこ
とである。また、インターネット介して買い物を売買するとき、住所地別に区分
されたファミリーIDを用いることで、ユーザは別の個人情報入力による不具合
を減らし、販売者はユーザのファミリーIDを介してユーザに対して高い信頼性
を有することができてホームショッピング制度の定着をもたらすはずだろう。
【0043】 次に前記住所地別/個人別/電話番号別/事業者登録番号別識別番号を用いて
サービスされる電子告知手続きを説明する。このためにまず電子告知システムに
対して説明する。図4は本発明による電子告知サービスのためのシステム構成を
示したブロックであり、図5は本発明の電子告知システムでホストサーバによっ
て運用管理されるデータベースを示す。
【0044】 図4を参照すると本発明の電子告知サービスシステムは大きくホストサーバ1
0と、前記ホストサーバ10によって運用管理される多種多様のデータベース1
1、12、13、14、また、ユーザコンピュータ20とからなる。前記各種デ
ータベースの中で顧客管理データベース14はユーザ(受領人)か本発明の電子
告知サービスのためのウェブサイトに会員に登録するとき入力する個人情報(郵
便番号および住所、電話番号、住民登録番号または事業者情報、また、本発明の
電子告知サービス関連情報を格納する)。第1データベース11は顧客管理デー
タベース14に格納された個人情報(郵便番号を含む住所、電話番号、事業者登
録番号、住民登録番号)に基づいて前記ホストサーバ10で生成されたユーザ識
別番号IDを格納する。言い換えれば前で説明したように、本発明で用いられる
ユーザ識別番号IDは郵便番号および住所、電話番号、事業者登録番号、または
住民登録番号などのように一般的であり、通常的で、社会的に周知の公式的な番
号から生成されて前記第1データベース11に格納される。また、会員登録時入
力されるユーザの好み識別番号IDも前記第1データベース11に入力されて管
理される。前記第2データベース12は多様な告知書発行先(税務署、地方自治
団体、信用カード会社、保険会社、医療保険公団、通信会社、都市ガス公団、上
水道事業本部、電気公社)などから収集された各受領人別各種代金告知内訳を第
1データベース11に格納された受領人別固有の識別番号(または好むID)と
連携させて各識別番号によって分離格納する。特に第2データベース12は一つ
の識別番号に対応されて各種代金告知内訳が格納されるが、各識別番号に対応さ
れる各種代金告知内訳は納期日付の手順によって次第に格納され、その格納され
た順序は納期日時点で変更される。前記第3データベース13ホストサーバ10
が金融機関と連携して受領人によって予め決められた支払い方式によって領収し
た代金領収内訳をまた第1データベース11に格納された受領人別識別番号と連
繋して各識別番号によって分離格納される。特に本発明ではホストサーバ10が
各種データネース11,12、13、14に格納された資料などに基づいて電子
告知サービスのための情報処理を一括的に行われるようにデータベースなど11
、12、13、14を図5のように実現する。また、前データベース11、12
、13、14は2次防火壁によって保護され、2次防火壁はインターネットから
ホストサーバ10を経た許可され認証された情報だけを許容する。
【0045】 次に前記ホストサーバ10はインターネットを介したネットワーク経路を提供
するルータ(ROUTER)(図示せず)が基本的に備えられ、勿論ユーザコンピュー
タ20および告知書発給機関(図示せず)もインターネットへの接続のためのモ
デムを備えたり、またはLANのような局部的な網に連結されている。前記ホス
トサーバ10に備えられるルータはまず、ネットワーク経路を決定した後その経
路への初期接続を提供してホストサーバに実際経路を指定する。また、前記ホス
トサーバ10は告知書発給機関およびユーザが本発明の電子告知サービスのため
のウェブサイトに接続することによるウェブページをウェブインタフェースさせ
る。従って、告知書発給機関およびユーザコンピュータ20に当該ウェブページ
がディスプレイされ、このために告知書発給機関およびユーザコンピュータ20
と前記ホストサーバ10間には一例としてハイパテキスト伝送プロトコール(H
TTP)が用いられる。
【0046】 本発明の電子告知書サービスのための前記ホストサーバ10は第1データベー
ス11に格納された各ユーザ別識別番号を生成し、その生成された識別番号を個
人別/住所地別/電話番号別/事業者登録番号別に受領人に与えるためのソフト
ウェアと、生成された固有識別番号から各識別番号に対応される各々のインター
ネット住所を生成しこれを受領人に与えるためのソフトウェア(例えば、電子文
書化の一つの形態の電子メールで制作するためのソフトウェア)と、前記各ユー
ザ固有の識別番号とユーザ好み識別番号IDを管理して二つの識別番号のうち任
意の一つの識別番号によっても本発明の電子告知サービスが実現できるようにす
るソフトウェアなどを内装し、本発明の電子告知をサービスするためのウェブソ
フトウェアを内装する。即ち、前記ホストサーバ10は代金告知内訳伝達要請が
受領人から発生する場合に第1データベース11に格納された固有の識別番号ま
たはユーザ好みIDを用いてインターネット住所を生成させ、その生成された住
所に当該代金告知内訳を電子文書化して伝達する。また、前記ホストサーバ10
が告知書発行先から伝達された代金告知内訳を電子文書化させるためのソフトウ
ェア(一例として、電子メールを用いる場合にはメール作成ソフトウェア)を内
装する場合にはユーザコンピュータ20とホストサーバ10間に電子メール伝送
のための例として単純メール伝送プロトコール(STMP)が用いられる。また
、ホストサーバ10は第3データベース13に格納された領収内訳を分析して、
その分析された領収内訳から受領人に経済活動方向を提示する別の電子文書(例
えば、電子メールや単純テキスト文書)を提供する。即ち、会員登録時に入力さ
れた各受領人別収入によって予め決められた基準と毎月領収された金額との関係
を把握し、領収金額が収入に比べて過剰に支払われると判断されると当該受領人
に家計経済の調節を警告する文句を受領人に伝える。共に、ユーザに広告だけ専
門に見られる広告電子メール、告知書だけを専門に見られる告知書専用電子メー
ルおよび一般的な文書送受信のための電子メールなどに区分して提供できる。そ
の他にも前記ホストサーバ10は受領人を認証することで受領人身元を確認する
一般的な機能を行い、また、代金告知内訳が受領人に伝達された場合、その伝達
事実を告知書発行先に知らせる機能を行う。前記ホストサーバ10もまた、前記
各種データベース11、12、13、14と同様に保安が必要であるので2次防
火壁と同様な役割を果たす1次防火壁を提供する。
【0047】 また、ユーザコンピュータ20はホストサーバ10から伝送された電子メール
を伝達されて代金告知内訳を復元し、その内容を受領人にディスプレイする。勿
論本発明でホストサーバ10がユーザコンピュータ20に電子メールを伝える時
はホストサーバ10とユーザコンピュータ20間に成される認証過程を介して把
握された公開キー/秘密キーを用いて電子メールを暗号化した後伝達し、ユーザ
コンピュータ20も認証過程から把握された公開キー/秘密キーを用いて伝達さ
れた電子メールを復号化する。このとき伝達される文書形式は電子メールに限定
されず単純テキスト文書やそのほかの文書形式になる。受領人はユーザコンピュ
ータ20を介して復元された代金告知内訳を読みとるためにユーザコンピュータ
20に内装されたメール受信ソフトウェアを駆動させ、ディスプレイされたメー
ルリストのうち代金告知/代金決済に関するリストを選択する。次に代金告知内
訳を照会し代金決済結果を確認する。前記告知書発給機関のコンピュータ(図示
せず)もユーザコンピュータの機能と類似である。
【0048】 図6には本発明で電子メールを介して電子告知が成される場合、ユーザコンピ
ュータに内装されたメール受信ソフトウェアの駆動によってディスプレイされる
メールリストフォーマットと、受領人にリストのうち代金告知/代金決済に関す
る一つのリストを選択することによってディスプレイされる電子告知フォーマッ
トの一例を示した。
【0049】 本発明の電子告知サービスは前記構成と各構成要素などの動作を介して実現さ
れ、以下説明の電子告知サービス手続きを介して前記システム構成要素などの動
作がより具体化される。図7は本発明による電子告知サービス手続きを示すフロ
ーチャートであり、図8A〜8Rは会員管理、告知書受領箱管理、納付管理およ
びアラム機能までサービスユーザのための基礎画面である。
【0050】 図7に示すように、ユーザコンピュータを介して受領人が電子告知サービスを
要請するとホストサーバ10は内装された電子告知サービスソフトウェアを駆動
させてウェブインタフェースを介してユーザコンピュータに当該ウェブページを
提供する(S11)。即ち、図8Aのように本発明の電子告知サービスを用いる
ことによる利点と会員加入案内のためのウェブページを提供して登録希望ボタン
を押すと約款を見せ、同意を得てから会員登録画面が現れる。ここで、会員登録
は世代主ID、世代構成メンバID事業者IDの三つで分けられる。従って、登
録要請ボタンを押すと実際登録画面が出る前にまずファミリーIDを選択するよ
うになっている。また、ユーザはサービス会員登録時必要とする個人情報(人的
事項、氏名、年齢、住民登録番号、郵便番号を含む住所、電話番号など)ま他は
受領人が事業体の場合には事業者情報(事業者名=会社名、事業者登録番号、郵
便番号を含む住所、電話番号など)を入力し、また本発明の電子告知サービス関
連情報(受領人の毎月別(または毎年別)収入、取り引き銀行と代金決済方式、
納期日などのような金融関係情報や電子メールで告知書を受領するか?或いは単
純テキスト文書で告知されるか?などの電子告知方式)を入力する(S13)。
【0051】 即ち、世代主が識別番号を登録する場合には、図8Aに示すように、ウェブペ
ージがディスプレイされて、名前、電話番号、住民登録番号、郵便番号、住所、
個人の好みID、ログイン暗号などを入力するようにする。この時住所は市(道
)/区(群)洞(邑/面)までを記録する部分(住所1)と番地および号を記録
する部分(住所2)および住所がアパートの場合、アパート名、棟号数を記録す
る部分(住所3)に分けて記録するようにする。また、ユーザ便宜のために郵便
番号は容易に探せるようにしており、このような事項が全部記録されると登録要
請をクリックする。このように世代主が登録すると、図8Cに示すように、登録
した結果が表示される。また、同様な方法で図8Dおよび図8Eのように、世代
構成メンバが登録する場合、前記説明の通りウェブページが表示されて当該情報
入力が完了されると登録結果を表示する。また、同様な方法で図8Fおよび図8
Gのように、事業者が登録する場合にも、前記説明の通りウェブページが表示さ
れ当該情報入力が完了されると登録結果を表示する。
【0052】 このように入力されたユーザ別情報はユーザが電子告知サービスのためのウェ
ブサイトのウェブページを介して修正要請する場合いつでも変更できる。即ち、
図8H〜図8Mのようにユーザの識別番号情報を修正/削除できるようにし、特
にユーザが転居時に住所を容易に変更入力でき、転居時にも既存データを保持管
理できるように名前および住民登録番号は変更できないようにし、住民登録番号
を最も基本情報に用いて各ユーザ別または世代別に告知内訳および納付内訳を一
定期間(3年)保管できるようにする。また、変更された結果を表示する。図8
Hで、世代主が削除をクリックする場合同一世代の構成メンバの無い場合にだけ
削除可能である。図8Jで既存には世代構成メンバであったが独立世代構成メン
バになる場合には“独立世代構成欄”ボタンを用いて新しい世代主IDが発給さ
れるようにし、そのメンバを既存の世代構成メンバから削除させる。図8Kで、
“転入欄”ボタンを選択すると他の世代に編入することを意味し、“転出欄”ボ
タンを選択すると他の世代に編入することまたは独立世代構成を意味する。
【0053】 また、前記ホストサーバ10は前記入力された個人情報を認証機関に依頼して
会員登録を要請した当該受領人に対して認証手続きを行う。これによって受領人
の身元が確認される(S13)。前記認証が成功的に行われて当該受領人に対す
る身元が検証されると、ホストサーバ10は次のウェブページを介して受領人に
電子告知サービスの対象となる項目(自動車税や免許税や財産税や総合土地税や
住民税などの税金、公共サービス代金としてガス料金、上水道料金、電気料金、
電話料金、医療保険料や国民年金、自動車の割賦金や移動電話料金などのような
その他のサービス代金)を選択するようにし、受領人に入力された個人情報を前
記既説明の固有識別番号生成付与方式のうち一つに適用させてその受領人に対す
る固有識別番号を生成付与する(S14)。これによって受領人は希望の告知書
発行先を選択し、受領人による各種告知書発行先選択情報は顧客管理データベー
ス14に格納される。特に本発明では顧客管理データベース14に格納されるそ
の受領人の識別番号と連繋される第2データベース12の各受領人別代金告知内
訳資料項目が異なることになる。
【0054】 即ち、図8Nはユーザがサービスを受けたい告知書を申し込むためのスクリー
ンを示すもので、ドロップダウンリストで告知書の種類を選択すると告知書のリ
ストが表示され、ここで選択欄にチェック表示をすると当該告知書が選択され、
告知書名前を入力し検索して検索結果で告知書を選択できることもできる。また
、告知書名はハイパリンクにおけるここを押すと各告知書に対する詳細な説明を
新しい窓で見ることができるようになっている。このように、告知書を選択した
後、“サービス申請欄”をクリックすると申請した結果画面が図8Oのように表
示される。以後ホストサーバ10は各種告知書発行先から会員登録された多数ユ
ーザの各代金告知内訳を収集し、その収集されあ資料を予め生成されて格納され
た第1データベース11のユーザ別固有識別番号と連繋されるようにして第2デ
ータベース12に格納させる(S15)。このときホストサーバ10は収集され
た一つまたはその以上の代金告知内訳を精算し受領人別/納期日付別に第2デー
タベース12に格納させる。これと関連した内容は図9を参照して後に説明する
ことにする。
【0055】 以後会員登録されたユーザが電子告知サービスのためのウェブサイトに接続し
て自信が選択した告知書発行先の代金告知内訳に対して確認を要請すると(勿論
本発明で会員登録やユーザの電子告知サービス要請が無くても内訳を義務的に納
付すべき告知に対して一定期間毎にホストサーバがその代金告知内訳を自動に電
子文書化してユーザに提供する)前記ホストサーバ10は第1データベース11
に格納された要請ユーザの識別番号を使用してインターネット住所を生成しまた
第2データベース12で要請したユーザの識別番号に対応される代金告知内訳を
読み込んで電子文書を制作する(S16、17)。ここで、インターネット住所
はユーザが入力した個人情報に基づいて受領人別固有識別番号を用いることがで
き、ユーザの好みIDを用いることができる。また、電子文書は電子メールまた
は単純なテキスト文書形式になっても構わない。かかる事項は具現上の問題であ
る。ホストサーバ10によって制作された電子文書はユーザの要請によって予め
生成されたインターネット住所に電送される(S18)。このとき電子文書は認
証過程を介して生成された暗号化キーに暗号化される。
【0056】 次にユーザがユーザコンピュータを介して自信の代金告知内訳を確認する手続
きを説明する。以下では前記ホストサーバ10が自信に内装された電子メール作
成ソフトウェアを用いて制作した電子メールを電送した場合に対して説明する。
ユーザコンピュータは電送受けた電子メールを認証過程を介して生成された復号
化キーに復元する。以後受領人がユーザコンピュータに内装されあ電子メール受
信ソフトウェアを駆動させると各種メールリストがディスプレイされるS19。
ユーザは図6、図8Pおよび図8Qに示すようにディスプレイされた各種メール
リストのうちで代金告知/代金決済に関するリストを選択する。これによって選
択されたリストの当該電子告知書がディスプレイされることで、受領人は代金告
知内訳を確認する(S20、21)。このとき、世代主IDにログインすると、
世代構成メンバの納付告知書まで閲覧でき、世代構成メンバIDにログインする
と自信だけの納付告知書が見られる。また、ディフォルトに最近3ヶ月以内の告
知書リストが表示され、告知書名でハイパリンクとなっていてここを押すと別の
窓を見せて告知書の詳細内訳を見られる。また、詳細内訳画面の最後には料金納
付欄がリンクされる。以後受領人が代金告知書を確認しその代金告知内訳に対し
て支払うことになるが、ユーザは金融機関に要請して代金決済方式を予め決めて
おく(S22)。受領人が選定できる代金決済処理方式では大きく自動引き落と
しインターネットバンキングやジロ(GIRO)納付や信用カード納付がある。受領
人はこれらのうち一つを選定して金融機関に予め代金決済処理方式を決め、これ
に対する情報は会員登録時にホストサーバ10を介して顧客管理データベース1
4に格納される。代金決済方式のうち、自動引き落としの場合には、金融機関が
取り引き口座から当該代金を告知書の発行先の口座に振り込んで納付する。この
ときは電子領収証が不要である。代金決済方式のうち、自動引き落としの場合に
は、金融機関が取り引き口座から当該代金を告知書の発行先の口座に振り込んで
納付する。このときは電子領収証が不要である。次に代金決済方式にインターネ
ットバンキングの場合には、受領人が予め取り引き銀行と納付方式を選定してお
いた状態で予約納付または即時納付を介して決済がなされ、その当該取り引き銀
行は収納内容をホストサーバ10に知らせて第3データベース13に格納させる
。次に代金決済方式のうち、ジロ納付方式の場合には、金融決済院から発行され
たジロに当該代金が納付され、信用カード納付の場合には受領人が取り引きする
信用カード会社でカード納付を介して代金決済が成される。また、各種代金決済
処理方式のうち、受領人がインターネットバンキングを選択した場合のように、
代金告知内訳に対する収納内容を前記個人別識別番号によって分類される第3デ
ータベース13に格納する場合には、ホストサーバ10が第3データベース13
に格納された納付領収内訳を分析して受領人別に経済活動方向を提示する経済資
料を提供する。このとき受領人に提供される経済資料は電子メールや単純なテキ
スト文書に提供される。更に異なる例として、本発明では第3データベース13
に格納された納付領収内訳に基づいて各受領人別代金告知家計簿を作成して受領
人に提供する。従って、受領人は提供された代金告知家計簿を使用して経済生活
方向を調節できる。
【0057】 また、本発明ではホストサーバ10が第2データベース12で格納された代金
告知内訳を納期日別に管理して、納期日に近づいている代金告知が存在すること
を受領人に知らせる。これは受領人が図6に示すようにディスプレイされた各種
メールリストのうち代金告知/代金決済に関連されたリストを選択することでそ
の選択されたリストの当該電子告知書が受領人に提供されることは勿論第2デー
タベース12に格納された代金告知内訳のうち納期日がなっているか納期日が僅
か幾日しか残っていない代金内訳を納期日順に受領人に警告させて代金連帯が発
生することを防止させる。このとき警告時点は納期日当日やその納期日から任意
の日付の以前であり、その警告時点を決メールのは具現方式によって違ってくる
。このために追加に図6のメールリスト項目(随時確認、フォーム、主題(subj
ect) 、受信日付、告知書閲覧)には各代金告知内訳別に納付完了可否を受領人
に見せるための項目が更に含まれる。即ち、図8Rに示すように、ディフォルト
にユーザが申請した告知書に限って未納告知書のリストが表示されるので、受け
た告知書のうち、未納告知書のリストが見られ、当該告知書をクリックすると告
知書の詳細内訳書が見られる。前記詳細内訳書の画面でも料金納付欄がリンクさ
れていて料金を前記説明の通り納付できる。
【0058】 電子告知サービスの信頼性とサービスユーザの身元の明確性のために電子告知
サービスを構成する各構成要素の間には認証手続きを経る。その認証を介して各
構成要素は公式的に認定される認証機関から各自固有の認証書が与えられて保有
し認証書交換と認証書の検証を各々実行する。かかる認証書交換と検証を介した
認証過程から伝えられる電子文書の暗号化/復号化に用いられるキーが決められ
るので本発明では認証が必ず必要である。また、告知書発給機関が告知書発給の
ためのウェブサイトに接続して告知データを伝送する方法を説明すると次のよう
である。図9A〜図9Iは本発明による告知書発給機関の登録および告知データ
に関する基礎画面である。
【0059】 即ち、告知書発給機関が告知書を発給するためにウェブサイトに接続すると、
図9Aに示すように、告知書発給機関に登録するためのデータを入力できるよう
に表示されて告知書発給機関の機関名、郵便番号および住所、電話番号、担当者
などのデータを入力させ登録欄をクリックするようにガイドした後、登録欄がク
リックされるとサーバで告知書発給機関にIDを与える。その方法は多様な方法
があるが前記図5で説明したような方法を用いる。
【0060】 このように告知書発給機関に登録されると、図6Bに示すように発送する告知
書様式を選択するようにする。告知書発給機関登録時に告知書発給機関類型を何
に選択したのかによって選択できる告知書種類が異なる。また、前記のような過
程が完了されると、告知書発給機関でサービス提供者(サーバ)に告知書生成に
必要とする資料をファイルで伝送することになる。即ち、図9Cに示すように、
伝送資料の種類は“告知書資料”と“領収証資料”に区分され、“ファイル探索
”をクリックして伝送するファイルをローカルディスクで探して選択する。サー
ビス提供者は前記のように伝送された資料を受けて発送可能な状態に告知書を生
成して第2データベース12に格納する。このようにサービス提供者は告知書発
給機関から伝送された資料を受けて発送可能な状態に生成格納し、前記告知書発
給機関から移管された告知書資料の件数と生成された資料の件数が一致するか確
認し発送を最終依頼する画面を図9Dに示すように、告知書発給機関に提供する
。勿論画面の下端部分に検索部分を設置して検索部分を用いて告知書詳細内訳を
告知書発給機関から見られるようにしている。また、告知書が各受領人に発送さ
れた後に図9Eに示すように前記告知書発給機関で既に発送された告知書の内訳
を照会できる。ここで、照会は発送日付で検索することと、告知書番号で検索で
きるようにし、告知書番号にハイパリンクを備えて告知書詳細内訳を見られるよ
うにした。
【0061】 前記図8に示すように、受領人に告知された代金を金融機関を介して支払った
場合、告知書発給機関はサービス提供者(ホストサーバ10)に前記金融機関か
ら渡された徴収(収納)資料を、図9Fのように移管することになる。勿論、前
記金融機関が徴収資料を告知書発給機関と前記サービス提供者に全て提供するよ
うにする場合には前記過程が不要となる。このように、金融機関から徴収資料を
移管されると、前記サービス提供者は金融機関から渡されたデータに基づき第3
データベース13に格納した後、図9Gに示すように前記サービス提供者は前記
告知書発給機関が徴収データを検索できるように画面を提供する。同様にサービ
ス提供者は、図9Hに示すように告知書発給機関が納付締め切り日に基づき未納
された告知書と当該納付者情報を照会できるようにする。このとき検索は発送日
付から検索すると告知書番号に検索でき、告知書番号にハイパリンクを備えて告
知書詳細内訳を見られるようにする。また、サービス提供者は告知書発給機関が
当該告知書サービスを用いる顧客の情報を照会できるようにした。即ち、図9I
に示すように、告知書別情報をファミリーID、住民登録番号、住所などの入力
で照会でき、顧客名前でリンクを欠けて顧客の詳細情報を別の窓で見られるよう
にする。
【0062】 図10A〜図10Oは本発明によるサービス提供者側の管理プログラムの画面
構成図である。最後にサービス提供者のホストサーバ10でデータを修正管理で
きるようにした。
【0063】 図10Aおよび図10Bのように、サービス提供者の職員のうち管理者に登録
されるようにして図10C〜図10Gに示すように、告知書発給機関から告知書
様式を登録し告知書様式を生成し、告知書資料および収納資料を変換して格納で
きるようにした。即ち、告知書発給機関から告知書資料が移管されると図10C
に示すように告知書様式ファイルをオフラインでウェブページエディターツール
用いて別に生成する。また、図10Dに示すように、告知書種類と告知書発給機
関別に既に登録された告知書余様式を照会可能できるようにする。このとき告知
書種類を選択すると当該告知書がテーブルに出力され告知書発給機関名に検索す
るとその機関が発給機関した告知書目録が表示される。勿論このように表示され
た告知書名をリンクするとその告知書の細部様式を見られる。同様に、サービス
提供者は告知書発給機関から告知書発給に必要なデータをファイルにダウンロー
ドして第2データベース12の当該告知書テーブルに告知書資料を格納し、銀行
から渡された収納資料を徴収機関(告知書発給機関)からファイルで渡されて当
該資料を第3データベース13の収納テーブルに格納する。また、図10H〜図
10Iに示すように、生成された告知書を集計できる。告知書発給機関別告知書
名などで発送件数をチェックでき、発送日付別にチェックでき、告知書名にリン
クをかけて当該告知書の発送内訳が照会できる。図10Jに示すようにディフォ
ールト発送が成されてない告知書のうちでも当日の発送日付(発給機関が要求し
た日付)に当たる告知書だけ出力し、全体リスト閲覧を選択すると発送対象告知
書の全体リストも見ることができる。のみならず、図10Kおよび図10Lに示
すように、告知書を発送後にユーザのIDおよび住民登録番号の不一致などで返
送される告知書のリストが見られる。これは告知書発給機関別に見られ、告知書
名にリンクをかけて未発送の告知書の詳細リストと詳細内訳が見られる。この時
ジロ処理をクリックするということはその告知書は発給機関にジロ処理させる意
味になる。また、管理者は図10Mおよび図10Nのように告知書発給機関の情
報を照会修正/削除できユーザ情報が照会できる。最後に図10Oに示すように
、発送した告知書のアラムを設定することができる。所定の納付締め切り日前か
ら締切日まで指定してアラムを設定すると当該日付に当該告知書にアラムが発生
される。
【0064】 なお、各家庭で使用している都市ガス、電気水道水などを検針するシステムに
対して説明する。図11は、本発明による電子検針サービスのためのシステム構
成図であり、図12は、本発明による電子検針サービスのための動作フローチャ
ートである。
【0065】 上述したように、サービス提供者は既にユーザの固有の識別番号のユーザ好み
IDを第1データベース11に格納している即ち、ユーザが各電子検針サービス
を要請したもので見なされる。従って、ホストサーバ10は告知書発給機関30
から会員登録された多数のユーザの約定された検針日と検針内容を収集して前記
第1データベース11に格納されたユーザ別固有識別番号または好みIDと連繋
して前記収集された資料を第2データベース12に格納する。このときユーザ別
検針内容および検針約定日付別に第2データベース12に格納させる(S31)
。また、検針約定日付となると、前記ホストサーバ10は前記第1データベース
11に格納されたユーザの識別番号または好みIDを使用してインターネット住
所を生成しまた第2データベース12から約定された日付の検針内容を読み込ん
で電子文書を作成する(S32)。ここで、電子文書はユーザが検針内容を入力
し送信をクリックするとすぐにサービス提供者のメール箱に伝送される作成され
、先月まで請求された代金に応ずる使用量が表示されるように作成できる。サー
ビス提供者は前記第1データベース11に格納されたユーザの識別番号または好
みIDを用いて前記作成された電子文書(検針告知書)を各ユーザにe−メール
で伝送する(S33)。ユーザは受信された検針告知書に当該内容の使用量を記
録してサービス提供者に伝送する(S34)。サービス提供者は前記ユーザから
伝送された検針内容を第2データベース12に格納し、告知書発給機関別、告知
書内容別に検針資料を生成して、生成された検針資料を告知書発給機関に伝送す
る(S36)。このとき検出告知書をユーザに送付した後一定期間以内にユーザ
から検針内容が受信されないと再送付するか平均使用量を記載して検針資料を生
成しこれを告知書発給機関に伝送できる(S35)。このように各告知書発給機
関では検針資料を受信してこれに応ずる費用を計算して更に前記説明の方法で電
子告知をする。従って、ユーザは検針内容を検出告知書に記録して送信ボタンを
クリックするだけでユーザに負担をかけなくても各々の検針を容易にできる。以
上本発明の好適な一実施形態に対して説明したが、前記実施形態のものに限定さ
れるわけではなく、本発明の技術思想に基づいて種々の変形または変更が可能で
ある。
【0066】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による識別番号生成方法と、これを用いた電子告
知サービス方法およびそのためのシステムによると、次のような効果がある。
【0067】 第一、一元的で、恒久的なIDに電子文書を安定的にオフラインで発送でき、
住所地別に区分されるファミリーIDを用いることによって家族および企業の経
済活動を消費傾向および支出予想の観点から分析できるなど事前予測に基づいて
行うことができるので健全な家計(企業)経営を行うことができる。
【0068】 第二、郵便番号、住所および住民登録番号を複合、暗号化してファミリーID
を生成するのでファミリーIDが犯罪に用いられることが防止できる。
【0069】 第三、ユーザに与えられる各種公共サービスおよびその他の各企業から提供さ
れるサービス料金に対する告知と納付サービスが仮想空間(特にインターネット
)を介して行われるのでユーザに便利性を提供する。
【0070】 第四、仮想空間を介して告知書を発送するので官公署および企業のような告知
書発行先の郵便費用を低減させて国家的にも郵便に告知書を送付する時の人力消
耗の問題が解消できる。
【0071】 第五、本発明では納付内訳をデータベース化し、その納付内訳に基づいて経済
活動を提示するので、各受領人(個人、家庭または法人団体)が伝えられる経済
指標を介して経済活動を調節できるようにする。
【0072】 第六、所定機関の間告知書や決済された内容を保管できるので領収証紛失によ
る被害が防止できる。
【0073】 第七、既に確保された会員に各検針告知書を送付してユーザの自分で現在使用
した量を記録してサービス提供者に伝送させるようにすることで検針による人件
費が低減できる。のみならず、人件費低減によって得られた利益を消費者に戻す
ことで消費者は更に安価で都市ガス、電気、水道水などを用いられ、国家的にも
利益になる。
【0074】 本願の識別番号を生成する方法、電子告知サービスを作成する方法およびこの
ためのシステムを本発明の精神または範囲から逸脱することなく種々の改良およ
び変更をすることができることは当業者にとって明白であろう。従って、本願発
明は添付された特許請求の範囲およびそれらの均等物の範囲内で本発明の改良お
よび変更を含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるファミリーIDを生成するサービス提供者の構成を示す図である
【図2】 本発明によるファミリーIDの生成方法を示すフローチャートである。
【図3A】 本発明の第1実施形態による郵便番号と実際住所を活用してファミリーIDを
生成する方法を示すフローチャートである。
【図3B】 本発明の第2実施形態による電話番号を活用してファミリーIDを生成する方
法を示すフローチャートである。
【図3C】 本発明の第3実施形態による事業者登録番号を活用してファミリーIDを生成
する方法を示すフローチャートである。
【図3D】 本発明の第4実施形態による郵便番号、住所および住民登録番号を複合的に活
用してファミリーIDを生成する方法を示すフローチャートである。
【図3E】 本発明の第4実施形態によるファミリーID構成図である。
【図4】 本発明のによる電子告知サービスのためのシステム構成を示す図である。
【図5】 本発明の電子告知サービスでホストサーバによって運用管理されるデータベー
スを示す図である。
【図6】 本発明で電子メールを介して電子告知が成される場合、ユーザコンピュータの
メールリストフォーマットと電子告知フォーマットの一例を示す図である。
【図7】 本発明による電子告知サービス手続きを示すフローチャートである。
【図8A】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8B】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8C】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8D】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8E】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8F】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8G】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8H】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8I】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8J】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8K】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8L】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8M】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8N】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8O】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8P】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8Q】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8R】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図9A】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9B】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9C】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9D】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9E】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9F】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9G】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9H】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9I】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図10A】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10B】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10C】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10D】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10E】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10F】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10G】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10H】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10I】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10J】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10K】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10L】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10M】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10N】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10O】 サービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図11】 本発明による電子検針サービスのためのシステム構成図である。
【図12】 本発明による電子検針サービスの動作フローチャートである。
【手続補正書】
【提出日】平成14年2月14日(2002.2.14)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の名称】 識別番号生成方法とこれを用いた電子告知および電子検針サ
ービス方法およびシステム
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、通信サービスに関するもので、特に、通信網を用いて電子告知書を
配達できるようにするために郵便番号、住所、住民登録番号(Social Security N
umber)または運転免許証番号、または事業者登録番号などを用いて識別番号を生
成する方法および装置。また、これを用いて受領人に提供された特定サービスに
対する各種代金や税金をインターネットのような仮想空間を介して告知し納付し
、各種検針をインターネットのような仮想空間を介して成されるようにし、また
、納付された領収内訳を管理する電子告知サービス方法およびこのためのシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】 一般に、告知書は特定の個人や住所に納付代金を通知するために用いられ、か
かる告知書は一定期間の間隔で告知書発給機関から発行されて郵便局に受け付け
られ、郵便局は受け付けられた郵便物(告知書)を地域別に分類して各地域の郵
便局に送達する。これによって各地域郵便局は更に告知書を住所地別に分類して
当該受領人宅へ配達する。このように従来は告知書を発行して当該個人や住所に 伝達するには多くの時間が所要され、告知書を受領した者が当該告知金額を納付
するにも不便であった。もちろん自動引き落としサービスが広く普及されている
が、自動引き落としを申し込むには銀行など金融機関に直接訪ねるか、指定先
に電話をかけるかしなくてはならず面倒であった。特に従来は発行された告知書
が配達途中に紛失るか、配達上のエラーが発生することが頻繁して告知金額を
限内に納付できないことが多かった。これによって延滞料または課徴金を追加
に負担しなくてはならなかった。また、告知書配達途中での盗難/紛失によっ
て当該告知書を再発行して配達することに伴う人的、物的浪費が多く、特に告知
書が他の住所へ誤配達される場合には個人の身上や私生活が露出されて悪用され
ることがあるという致命的な問題があった。また、各家庭では都市ガス、電気、
道などを使用しており、これを供給する機関では各家庭で用いた都市ガス、電
気および水道の使用量を毎月検針して翌月に使用量に応ずる費用を告知している 。前 記使用量を検針する時、都市ガス供給機関は都市ガスの使用量だけを検針し
、電気を供給する機関では電気使用量だけを検針し、水道を供給する機関では水 道の 使用量だけを検針することで人件費が3かかることになる。従って、最近
ある国家機関ではインターネットの普及に応じて国民に便宜を提供し電子政府の
実現のために各種税金および公課金をインターネット接続を介して納付できるよ
うにする計画案を発表した。該計画案は各種税金や反則金、学校の授業料、年金
、保険料、公共料金などの一切を納付者の要請によってインターネットを介して 告知する内容が含まれている。しかしながら、その計画案には具体的なシステム
およびサービス手続きに対して触れず、その全般的な運用に関しても示唆されて
いない。特にその計画案は告知範囲が一部に限られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためのもので、特にサービス提供
者が各ユーザの住所、電話番号、事業者登録番号または、住民登録番号または運 転免許証番号 などユーザ情報を用いて各ユーザ毎に固有の識別番号(ID)を
与えて各家庭または企業の構成メンバーが告知書を簡単に受領できる識別番号生
成方法を提供することが目的である。
【0004】 また、本発明は前記のように各ユーザ毎に固有識別番号を与えた後、各種代
金や税金をインターネットなどの仮想空間を介して告知および納付し、各ユーザ
に指定された指定日に都市ガス、電気、水道などを検針するための検針用様式を
電子文書に送付してユーザが使用量を入力して返送できるようにした電子告知お
よび電子検針サービス方法およびこのシステムを提供することが目的である。
【0005】 本発明の他の目的は納付された領収内訳を各ユーザの固有識別番号によって
管理し、納付された領収内訳に基づいて各識別番号別に経済資料を提供する電子
告知サービス方法およびそのシステムを提供することが目的である。
【0006】 本発明の更に他の目的は、サービス提供者が各ユーザ情報に基づいて固有
別番号を与えて電子告知をサービスすると共に各ユーザの好IDを与えるよう
にして固有識別番号とユーザの好むIDの二種類に基づき電子告知および納付
済みの領収内訳が管理できる電子告知サービス方法およびそのシステムを提供す
ることが目的である。
【0007】 本発明の更に他の目的は、電子告知書発送および決済用ID、広告用IDを別
に区分管理してユーザの好みに合わせて電子告知できるようにした電子告知サー
ビス方法およびそのシステムを提供することが目的である。
【0008】 本発明の付加的な特徴および利点は、以下に述べる記述によって説明され、記
述から明白にされ、また、本発明を実施することによって理解されるであろう。
本発明の目的および他の利点は、発明の詳細な説明、特許請求の範囲および添付
の図面の構成から理解され、達成されるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するための本発明による識別番号生成方法は、(1)ユーザの
所定情報をインターネットまたは格納部に既に格納された情報を介して受けとる ステップと、(2)前記入力された情報のうち一般的、通常的、社会的に用いる
数字や符号を予め決められている識別番号を用いて住所別に識別するファミリー
IDを生成するステップと、(3)前記生成されたファミリーIDを当該ユーザ
に提供するステップとからなることを特徴とする。
【0010】 また、本発明による識別番号生成方法は、郵便番号と実際住所、電話番号ま
た事業者登録番号、住民登録番号または運転免許証番号のうち、少なくとも一つ
以上を用いて住所別に識別可能なファミリーIDを生成することを特徴とする。
【0011】 前記ファミリーID生成は、生成されたファミリーIDに追加のコードを別に
組み合わせて各家庭または企業に所属する多数の構成メンバーに別の個人別ID
を生成させるステップとを更に含むことを特徴とする。
【0012】 また、本発明による識別番号生成方法は、ユーザに一般企業の広告画面とアン
ケート調査を会員のe−メールに追加提供することを特徴とする。
【0013】 また、本発明による識別番号生成方法は、ユーザがサービス受ける対象を選
択して継続的、安定的に金融取引をインターネットを介して行うことに特徴があ
る。
【0014】 また、本発明による識別番号生成方法は、利用者がサービス提供者提示する
ウェブサイトに接続すると前記サービス提供者は接続された利用者がユーザであ
るかまたは取引先であるかを判断する第1判断ステップと、前記判断結果、 ーザが 取引先の場合一般ユーザに伝送するデータをダウンロードして格納部に格
納するステップと、前記判断結果接続された利用者がユーザの場合、会員登録 可否を会員DBの検索を介して判断する第2判断ステップと、前記第2判断の
結果非会員に判断され場合は入力窓を提供して所定情報をダウンロードして入
力された情報を用いてファミリーIDを生成し、また、会員DBに格納して会員
に登録させるステップと、前記第2判断の結果会員判断され場合は前記格納
部を検索して会員に伝送されるデータの有無を検索するステップと、前記検索の
結果伝送されるデータが検索された場合は会員DBに格納されたファミリーID
を用いてデータを会員e−メールを介して送付するステップとを含むことを特徴
とする。
【0015】 また、本発明による識別番号生成方法は郵便番号、住所、住民登録番号または 運転免許証番号 および事業者登録番号を用いてファミリーIDを生成し、各ユー
ザの好みIDを入力し、ファミリーIDまたはユーザの好みIDを用いてデータ
を送受信できるように前記ファミリーIDとユーザの好みIDを共同管理する とに 特徴がある。
【0016】 本発明の特徴による作用は識別番号(ファミリーID)によって各家庭/企業
のe−メールアドレスが公的に定着されて国家または地方自治団体で各家庭/企
業に郵便を介して送っていた公的文書をe−メールを介して電子文書に切り換え
ることでユーザは消費傾向および支出の事前予測可能して健全な家計/企業
経営が可能であり、告知および納付による面倒を減らすことができる。また、国
家または地方自治団体は告知書送達費用の削減および行政能率向上を招き、国
家政策を広報でき、電子政府の実現が早期化できる。
【0017】 また、前記目的を達成するための本発明による電子告知サービス方法は、(1
)ホストサーバが各種告知書発給機関から多数のユーザ(受領人)の代金内訳を
収集するステップと、(2)前記収集された一つまたはその以上の代金内訳を計
算して受領人別/納期日別にデータベースを備えるステップと、(3)前記デー
タベースに基づいて前記ユーザ(受領人)に対する個別代金告知書を電子文書
で制作するステップと、(4)前記制作された電子文書を特定住所によって固有 識別番号が与えられた受領人に伝送するステップと、からなる。
【0018】 前記電子文書伝送ステップ(4)以後、前記受領人のコンピュータに前記電子
文書が復元されることによって、(5)前記受領人が代金告知書を見てその代金
を支払うステップと、(6)前記代金告知内訳に対する領収内訳を前記識別番号
によって分類してデータベースを備えるステップと、(7)前記データベースを
分析して受領人別経済資料として受領人別に家計簿を提供するステップとを更に
含むことを特徴とする。
【0019】 前記電子文書伝送ステップ(5)は、前記個別の代金告知書が電子メール形式
の電子文書に制作され、前記制作された電子文書は前記与えられた個別識別番
号から生成される個別インターネットアドレスに伝送されるステップを含む
とを特徴とする。
【0020】 前記目的を達成するための本発明による電子告知システムの特徴は、ユーザの
情報を用いて生成されたユーザの固有識別番号を格納するための第1データベ
ースと、各種告知書発給機関から収集された各ユーザ別一つまたはそ以上の
代金内訳を前記第1データベースに格納された識別番号と連繋させて各識別番号
によって分離格納するための第2データベースと、前記第1データベースに格納
された識別番号から各ユーザ別のインターネットアドレスを生成し、前記第2デ
ータベースに格納された当該識別番号の代金内訳を電子文書に制作して前記生成
されたインターネットアドレスに伝送するためのホストサーバと、前記ホストサ
ーバから伝送された電子文書から代金告知内訳を復元して前記生成されたインタ
ーネットアドレスに対応る識別番号が与えられたユーザにディスプレイするた
めのユーザコンピュータと、からなることを特徴とする。
【0021】 前記ホストサーバは前記受領人が前記ディスプレイされた代金告知内訳を確認
した後支払いを承認することによって予め決められた金融機関と連繋して前記受
領人によって予め決められた支払い方式で代金を支払うことを特徴とする。
【0022】 また、前記電子告知システムは、前記受領人の前記代金内訳に対する支払い承
認によって当該代金が支払われた後、領収内訳を前記第1データベースに格納さ
れた識別番号と連繋させて各識別番号によって分離格納するための第3データベ
ースを更に備えることを特徴とする。
【0023】 前記ホストサーバは前記第3データベースに格納された納付領収内訳を分析し
て、受領人に経済活動の指針を提示したテキスト文書を提供することを特徴とす
る。
【0024】 また、前記のような目的を達成するための本発明の電子検針サービス方法は、
(1)多数のユーザを会員に確保して各ユーザの情報から固有の識別番号を生成
するステップと、(2)検針告知書発機関から会員登録された多数のユーザの
決められた検針日と検針内容を収集して、データベースを備えるステップと、(
3)データベースに基づいて各ユーザに対する検針告知書を電子文書に制作する
ステップと、(4)前記電子文書を前記識別番号によって各ユーザに伝送するス
テップとからなることを特徴とする。
【0025】 上述した一般的な説明および以下に述べる詳細な説明は、例や説明であり、さ
らに特許請求の範囲に述べられている本発明の説明のためのものであることが理
解される。
【0026】 添付の図面は、本発明のよりいっそうの理解のために用いられるものであり、
本願明細書に含まれその一部を構成するものであり、本願実施例を図解し、さら
に記述とともに本発明の原理を説明するために用いられる。
【0027】
【発明の実施の形態】 以下、添付の図面を参照して本発明を更に詳細に説明する。先ず、本発明によ
るユーザ識別番号生成方法について説明する。図1は本発明によるファミリーI
Dを生成するサービス提供者のシステム構成を示す図である。
【0028】 図1に示すように本発明によるファミリーID生成のためのシステム提供者の システムは 多数のユーザおよび取引先と情報交換のためのインタフェースおよび
仲裁役割を担当する仲裁部110と、前記仲裁部110を介して受信されたユー
ザ情報または既に格納されたユーザ情報を用いてファミリーIDを生成するID
生成部120と、前記仲裁部110を介して受信された取引先情報を用いて会員
に伝送されるデータを格納する格納部140と、前記ID生成部120と格納部
140対応して会員とデータを会員別にデータベース化して格納する会員DB
130と、システム全体を管理および制御する制御部150とからなる。
【0029】 発明による識別番号生成のための前述の方法の動作について詳細に説明する
。図2は本発明によるファミリーID生成方法を示すフローチャートである。
【0030】 図2に示すように先ず、ユーザまたは税務署、地方自治団体、クレジットカー
ド会社、保険会社、医療保険公団、通信会社、都市ガス公団、上水道事業本部、
また、その他の取引先(以下、取引先と称する)などがサービス提供者100の
提示するウェブサイトに接続する(S10)。これによって、サービス提供者1
00は接続者がユーザであるかまたは取引先であるかを判断する(S20)。前
記判断結果取引先の場合、サービス提供者100は取引先から一般ユーザに伝
送するデータをダウンロードする(S30)。この時、ダウンロードされるデー
タは自動車税、免許税、財産税、総合土地税、住民税、ガス料金、上水道料金、
医療保険料、国民年金、自動車の割賦金、電話料金などである。また、サービス
提供者はダウンロードされたデータを格納部140に格納する(S40)。また
、前記判断結果接続された利用者がユーザの場合、会員可否を会員DB130
の検索を介して判断する(S50)。前記会員可否判断結果非会員に判断され 場合、接続されたユーザに会員になるために必要な手続きおよび会員に提供さ
れる情報および恩恵などを提供する。ユーザは提供され情報などを検索した後
会員加入を希望する場合、サービス提供者100は必要情報をダウンロードす
るように入力窓を提供してユーザにサービス提供者100が必要とする情報を入
力させる(S60)。また、サービス提供者100は入力された情報または既に
格納されたユーザ情報を用いてID生成部120を介して会員別IDのファミリ
ーIDを生成し(S70)、会員別にデータベース化して会員DB130に格納
する(S80)。この時、前記ID生成部120から生成されるファミリーID
は一般的、常用的かつ社会的に用いる数字や符号を用いて住所別に区分できるよ
うに生成する。前記用いられる数字や符号は次のように活用できる。図3Aは本
発明の第1実施形態による郵便番号と実際住所を活用してファミリーIDを
生成する方法を示すフローチャートである。図3Bは本発明の第2実施形態 よる 電話番号を活用してファミリーIDを生成する方法を示すフローチャートで
ある。図3Cは本発明の第3実施形態による事業者登録番号を活用してファミ
リーIDを生成する方法を示すフローチャートである。図3Dは本発明の第4 実施形態による郵便番号、実際住所および住民登録番号または運転免許証番号
複合的に活用してファミリーIDを生成する方法を示すフローチャートであり、
図3Eは本発明の第4実施形態によるファミリーID構成図である。
【0031】 本発明の第1実施形態は、図3Aに示すように、郵便番号と、実際住所を
活用してファミリーIDを生成する方法は税金告知書などの公課金に用いられる
【0032】 先ず、ユーザから入力された情報のうち郵便番号と住所を検出する(S71) 。郵 便番号は1970年7月1日から韓国内で施行されて用いられており、現在
桁の数字で構成されて用いられている。更に詳細に説明すると、郵便番号は発
送用の上3桁の数字と配達用の下3桁の数字を表し、郵便番号の上1桁目の数字 は特別(広域)市/道を、2桁目の数字は地域を3桁目の数字は市/郡/区を
示し、下3桁の数字は000〜599範囲が洞(village) を、600〜699 範囲が郵便私書を、700〜799範囲が大型ビル/アパートを、600
〜900の範囲が邑/面を示す。このように郵便番号は法律に基づき体系的に与
えられるようになっていて本発明は郵便番号をコード化した後住所と組合わせる
ことによって実際住所と一致される住所別識別番号を生成する(S72)。前
記住所別識別番号生成に対してより具体的に説明すると、発送用の下3桁の数字
は韓国232の市/郡/区を区分する。従って、本発明ではコンピュータのキ
ーボードのような入力装置を用いて入力可能であり、また、韓国232の市/
郡/区を表す複数の要素に構成された記号体系または文字体系(例として、アル
ファベットまたは数字)を用いて韓国232全ての市/郡/区をコード化する
。この時、文字体系として英の26アルファベットを用いると2桁のアルフ
ァベット(aa〜zz:262 )に韓国232全ての市/郡/区を表すコード
を生成することができる。しかしながら、2桁の文字だけでは郵便番号配達用
下3桁の数字で分けられている900の洞/邑(面)/郵便私書/その他(
大型ビルとアパート)のコードを作ることができない3桁のアルファベット(
aaa〜zzz:263 )で900のコードを作ることができる。また、前記の
ようにコード化された郵便番号に残りの住所を組み合わせることで本発明の識別
番号が生成される。ここで、郵便番号に対応る識別番号のコードは韓国の市/
郡/区別および洞/邑(面)/郵便私書/その他(大型ビル、アパート)別に
予め決められる。(例えば、ソウル特別市江南区開浦洞は“aaa”、ソウル特
別市江南区開浦1洞は“aab”、開浦1洞住公1団地は“aac”、ソウル特
別市江南区開浦2洞は“aad”…、ソウル特別市江南区駅三洞は“abr”…
、)郵便番号別識別番号がルックアップテーブルに制作されて本発明のシステム
に追加される。従って、個人情報が入力されると、入力された個人情報のうち郵
便番号を含む住所から郵便番号を検出した後、その検出された郵便番号に対応 る識別番号をルックアップテーブルから読み込んで住所の番地と組み合わせて ましい 識別番号を生成する(S73)。例えば、入力された個人情報のうちあ
個人の住所が「ソウル特別市江南区開浦1洞住公1団地101棟1005号」で
あれば、「ソウル特別市江南区開浦1洞住公1団地」は郵便番号“135−77
0”でコード“aac”に対応されるので、“101棟1005号”の数値をコ
ード“aac”と組み合わせて“aac101_1005”の住所別識別番号を
生成する。また、アパートではなくて通常の一戸建ての場合には実際住所の番 地を 前記郵便番号のIDに組み合わせて識別番号を生成する(例えば、“ソウル
特別市江南区開浦1洞234−1番地”には“aac234−1”の住所別識別
番号が与えられる。また、“開浦1洞”にも“住公1団地”以外の他のアパート
があり得る。その場合、前記郵便番号によるコードの次に更に異なるアルファベ
ット(a〜z)を用いてアパート別にコード化した後前記のように洞号数を組み
合わせると良い(例えば、住公1団地は“a”、三益アパートは“b”などア
ート別にコード化し、次に洞号数を組み合わせると“ソウル特別市江南区開浦1
洞住公1団地101棟1005号”は“aaca101_1005”の識別番号
が与えられ、“ソウル特別市江南区開浦1洞三益アパート101棟1005号”
は“aacb101_1005”識別番号が与えられる)。
【0033】 別にこのように生成された住所別識別番号に一桁のコードを更に追加すること
でその住所の世帯構成メンバーに相互異なる識別番号を与える。これに対する例
として、前記生成された住所別コード“aac101_1005”の最後にアル
ファベットまたは数字を一つまたはそ以上追加して“aac101_1005
a”、“aac101_1005b”、“aac101_1005c”、…のよ
うに個人別識別番号を与える。前記生成された住所別または個人別識別番号に基
づいて“aac101_1005x@gucci.com”(ここで、xはアル
ファベットxを含めてaからzまで)のようなインターネットアドレスを生成し
て各住所別または家族構成メンバーの各個人別に与える。この時一家庭または企
業に多数の構成メンバーが所属ている場合に各構成メンバーのための識別番号 を追加に生成できる。即ち、家庭の場合、家長を1に、妻を2に、子供と父母
などを3、4、5…などに予め定義した後ファミリーIDに追加して各個人別識 別番号として 使用可能である。
【0034】 本発明の第2実施形態の電話番号を活用して識別番号を生成する方法につい て図3Bを参照して説明する。入力された各ユーザ情報のうち電話番号を用いて
電話番号別識別番号を生成する場合である。
【0035】 家庭で用いられる一般の有線電話番号は地域電話局別に固有の局番号が指定さ
れている。従って、入力された情報のうち電話番号を検出する(S74)。この
時、全ての有線電話番号は最大12桁の数字で構成され、最大上4桁の数字は地
域を、中間の最大4桁の数字は地域電話局を、残りの下4桁の数字は固有一連
番号を示す。上4桁の数字は韓国145の地域番号を区分する。従って、2桁の
記号体系または文字体系(例えば、英字アルファベットaa〜zz:262 )を
用いて韓国145地域番号をコード化し地域番号を除外した残りの8桁の数字 と組み合わせて(S75)一つの電話番号別識別番号を生成する(例えば、02
−333−444の識別番号は“aa3334444”)(S76)。また、 45の地域番号(4桁)を3桁の地域番号 に変える予定である。即ち、ソウル特
別市(02)、仁川広域市(032)、釜山広域市(051)、大邱広域市(0
53)、光州広域市(062)、大田広域市(042)、蔚山広域市(052)
、京畿道(031)、江原道(033)、忠清南道(041)、忠清北道(04
3)、全羅北道(063)、全羅南道(061)、慶尚北道(054)、慶尚南
道(055)、済州道(064)などに地域番号が変えられる予定である。この
ように、地域番号16の地域番号に変更されると、前記のように、英アルフ
ァベットa〜zを用いて地域番号をコード化し地域番号を除外した残りの7〜8
桁の数字と組み合わせて(S75)一つの電話番号別識別番号を生成する(例え
ば、02−333−444の識別番号は“a3334444”)(S76)。ま
た、本発明では更に他の例として更に多くの記号体系または文字体系を用いて地
域番号と地域電話局番号の最大8桁の数字をコード化し残りの4桁の固有の数字 と組み合わせて電話番号別識別番号を生成する。勿論、前記二つの場合にも生成
された電話番号別識別番号に基づきインターネットアドレスを生成して各住所別生成する(例えば、aa3334444@gucci.com)。しかしなが
ら、移動通信番号を共に考慮する場合には移動通信サービス会社の固有番号(例
えば、011,016、017、018、019)をも考慮してコード化し、即
ち、有線電話番号をa、011をb、016をc、017をd、018を、0
19をfに定義してコード化し、有線電話番号の地域番号と、地域電話局番号ま たは移動電話の場合、会社固有番号と中間の最大4桁の数字を次にコード化して
下4桁の一連の数字とを組み合わせて電話番号別識別番号が生成される(例えば
、019−222−3333の識別番号は“fbbb3333”)。このように
、各移動通信サービス会社別に予め定義された固有番号を追加して電話番号をコ
ード化することで電話番号別識別番号が与えられ、その生成された識別番号に基
づきインターネットアドレスが与えられる(例えば、019−2222−333
3のインターネットアドレスfbbbb3333@gucci.com)。こ
の場合も同様に、家庭の場合は家長を1に、妻を2に、子供と祖父母などを3、
4、5…などに予め定義した後ファミリーIDに追加して各個人別識別番号に用
いられる。
【0036】 本発明の第3実施形態による事業者登録番号を活用して識別番号を生成する 方法について 図3Cを参照して次に説明する。
【0037】 入力された情報のうち事業者登録番号を検出する(S77)。このとき事業者
登録番号は税務署コード、個人、法人、免税事業者区分コードおよび一連番号に
構成されているので同一事業者登録番号は生成できない体系となっている。従
って、前記説明の識別番号生成方を修正適用して固有体系になっている事業者
登録番号をコード化することで(S78)事業者登録番号識別番号を生成する
(S79)。ここで、検出された事業者登録番号が123−45−67890の
場合に1は地域番号を、23は税務署コードを、45は企業形態を、6789は
一連番号を0はエラー可否の検証番号を示す。事業者登録番号にする識別番号
生成方法の一つの例を挙げると、事業者登録番号で3桁と中間の2桁数字を
組み合わせてコード化し、下の一連番号と組み合わせて事業者登録番号識別番
号を生成する。即ち、3桁123をコード化して英アルファベットa〜zの
うち一つ(a)に示し、中間の2桁45をコード化して英アルファベットの うちの 一つ(b)に示し、残りの一連番号の数と組み合わせて識別番号“ab
67890”に生成する。この場合も同様に、企業に多数の構成メンバーが所属 ている場合に各構成メンバーに対する識別番号が追加に生成できる。即ち、一
定コードを各構成メンバーに与えてファミリーIDに追加して各個人別識別番号 として 使用可能である。
【0038】 本発明の第4実施形態の識別番号生成方法は次のようである。
【0039】 本発明の第4実施形態の識別番号別生成方法は、図3Dおよび図3Eに示す
ように、郵便番号、電話番号および住民登録番号または運転免許証番号を複合的
に組み合わせたもので、前記第1〜第3実施形態では郵便番号および住所を組
み合わせるか、電話番号を用いたり、事業者登録番号を用いるので識別番号を分
析すると一般人でも容易にユーザの情報(住所、電話番号)などを認識できるの
で本発明によって生成された識別番号が犯罪に用いられることになるので一般人
が識別番号から容易にユーザの情報を把握できないようにすることを特徴として いる 。即ち、識別番号を9桁に過程し、6桁の郵便番号は前記のように約90 0の 洞/邑/面を区分しているのでこれをhexaコード化して2バイトデータ
を作って9桁の識別番号のうち最初の2桁する。これは文字(a〜z)と数字
(0〜9)を組み合わせると362 通りが可能にある。また、住所のうち洞/邑
/面までは除外し一戸建ての場合は番地またはアパートの場合は洞号数に当たる
データをhexaコード化して3バイトデータを作って9桁の識別番号のうち次
の3桁を作る。また、桁の多い住民登録番号または運転免許証番号をhexaコ
ード化して2バイトデータを作って次の2桁を作る。住民登録番号または運転免 許証番号 は13桁に構成されて全国民が互いに異なる住民登録番号または運転 免許証番号 を有しているが、前記した通り、郵便番号と住所によってコード化さ
れた状態で住民登録番号または運転免許証番号をhexaコード化するので同じ
番地に住んでいる人たちは最大362 名以下であるので2バイトデータだけで十
分にコード化できる。また、残りの2桁のうち1桁は世代構成メンバーを示し最
後の1桁は識別番号の検証のためにプグラム上で任意の番号を指定したもので
ある。このように識別番号を生成すると、生成された識別番号だけではユーザ情把握ができないので識別番号が犯罪に用いることができない。また、前記実
施形態で9桁の識別番号を生成するものに限らずそ以下またはそ以上の桁数 の識別番号を作ることができる。
【0040】 前記説明の通り識別番号を与えると全国民に各々固有の識別番号を与えるこ
とができる。このような方法では住所別に生成されたファミリーIDは会員別に
データベースを備えて会員DBに格納する。このように、識別番号が与えられて
会員DBに格納されると、次に利用者は会員可否を判断して、判断の結果会員に
判断され場合は(S50)取引先を介して伝送されたデータが格納された格納
部140を介して会員に伝送されるデータの有無を検索する(S90)。また、
伝送されるデータが検索された場合には会員DB130に格納されたファミリー
IDを介して伝送データを会員IDのe−メール送付する(S110)。この
とき1999年2月に施行された電子署名法(法律第5729号)および保安シ
ステムの開発で公的な文書をインターネットを介して安全に電子文書発送でき
るようになって情報通信の環境が容易になって本発明の実用化が認証できること
になった。即ち、各政府部署、行政機関の間に電子的な公文書の送受信とインタ
ーネットを介した電子民源処理体系を確立するための韓国政府主導の電子署名認
証機関が備えられる。最近政府は“電子署名(GRKI)運営協議会”を構成し
、構築専担班を介して政府主導の構築に積極励むことにした。“GRKI運営協
議会”は行政情報化計画管議長に、国家情報院、行政自治部、企画予算先、財政
経済部、産業資源部、情報通信部など6つの政府部が参加することにし、傘下
に関係部の実務者が参加する事業推進班、技術支援班、法制度改善班、G
I構築専担班を設置することになった。次にサービス提供者100は会員に送付
された伝送データに伝送確認を表示して一定期間の間臨時に格納部140に格納
する。また一定期間が経過した後に会員の決済結果によって削除するかまたは再
送付するかを判断する。この時前記判断は会員が決済を完了した場合には当該デ
ータを削除し、前記判断の結果会員が決済を完了していない場合には追加費用を
挿入して再送付する。また、サービス提供者100は一定時間に格納部140
を検索し会員に伝送されデータが発生すると会員DB130に格納されたファ
ミリーIDを介して当該会員のe−メールに送付する。
【0041】 このようにサービス提供者はユーザ情に基づいて固有の識別番号を生成して
生成された固有の識別番号に告知書などを発送すると共に、ユーザの好みIDを
入力するように誘導してユーザによって提供されたユーザの好みIDを前記サー
ビス提供者によって生成されたファミリーIDと共に用いられるように(ファミ
リーIDに応ずるユーザの好みIDをルックアップテーブルに管理してファミリ
ーIDまたはユーザの好みIDを介して告知書を発送)する。また、サービス提
供者はユーザに別の手数料やサービス料金無しで、一般企業の広告画面を会員の
e−メールに追加に提供することで広告主に所定の広告料を請求できる。
【0042】 このような識別番号生成方法を介して住所別に生成されたファミリーIDが各
家庭または企業に普及されて行政事務に活用され現在のインターネット網に適用
することで行政の大変革をもたらすはずであり、また、電子政府の実現を促すこ
とによって行政改革の転機になるはずである。これによって告知書削減による告
知書印刷、送達が減送達人員および郵便料など発送費用が減されること なる。また、インターネット介して商品を売買するとき、住所別に区分された
ファミリーIDを用いることで、ユーザは別の個人情報入力による不具合を減ら
し、販売者はユーザのファミリーIDを介してユーザに対して高い信頼性を有す
ることができてホームショッピング制度の定着をもたらすはずだろう。
【0043】 次に前記住所別/個人別/電話番号別/事業者登録番号別識別番号を用いてサ
ービスされる電子告知手続きを説明する。このためにまず電子告知システムに いて 説明する。図4は本発明による電子告知サービスのためのシステム構成を示
したブロックであり、図5は本発明の電子告知システムでホストサーバによっ
て運用管理されるデータベースを示す。
【0044】 図4を参照すると本発明の電子告知サービスシステムは大きくホストサーバ1
0と、前記ホストサーバ10によって運用管理される多種多様のデータベース1
1、12、13、14およびユーザコンピュータ20とからなる。前記各種デー
タベース11、12、13、14の中で顧客管理データベース14はユーザ(受
領人)本発明の電子告知サービスのためのウェブサイトに会員登録するとき入
力する個人情報(郵便番号、住所、電話番号、住民登録番号または運転免許証番 、または事業者情報)、また、本発明の電子告知サービス関連情報を格納する
。第1データベース11は顧客管理データベース14に格納された個人情報(郵
便番号住所、電話番号、または、住民登録番号または運転免許証番号)に基づ
いて前記ホストサーバ10で生成されたユーザ識別番号を格納する。言い換えれ
ば前で説明したように、本発明で用いられるユーザの固有の識別番号は郵便番号 、住 所、電話番号、または、住民登録番号または運転免許証番号などのように一
般的であり、通常的で、社会的に周知の公的な番号から生成されて前記第1デー
タベース11に格納される。また、会員登録時入力されるユーザの好みIDも
前記第1データベース11に入力されて管理される。前記第2データベース12
は多様な告知書発給機関(税務署、地方自治体クレジットカード会社、保険会
社、医療保険公団、通信会社、都市ガス公団、上水道事業本部、電気公社など)
から収集された各受領人別各種代金告知内訳を第1データベース11に格納され
た受領人別固有の識別番号(またはユーザのID)と連携させて各識別番号
によって分離格納する。特に第2データベース12は一つの識別番号に対応され
て各種代金告知内訳が格納されるが、各識別番号に対応される各種代金告知内訳
は納期日順に格納され、その格納された順序は納期日時点で変更される。前記第
3データベース13ホストサーバ10が金融機関と連携して受領人によって予
め決められた支払い方式によって領収した代金領収内訳を第1データベース11
に格納された受領人別識別番号と連繋して各識別番号によって分離格納される。
特に本発明ではホストサーバ10が各種データース11,12、13、14に
格納されたデータなどに基づいて電子告知サービスのための情報処理を一括的に
行われるようにデータベース11、12、13、14を図5のように実現する。
また、前記データベース11、12、13、14は2次防火壁によって保護され
、2次防火壁はインターネットからホストサーバ10を経た許可され認証された
情報だけを許容する。
【0045】 次に前記ホストサーバ10はインターネットを介したネットワーク経路を提供
するルータ(ROUTER)(図示せず)が基本的に備えられ、勿論ユーザコンピュー
タ20および告知書発給機関(図示せず)もインターネットへの接続のためのモ
デムを備えたり、またはLANのような局部的な網に連結されている。前記ホス
トサーバ10に備えられるルータはまず、ネットワーク経路を決定した後その経
路への初期接続を提供してホストサーバに実際経路を指定する。また、前記ホス
トサーバ10は告知書発給機関およびユーザ(受領人)が本発明の電子告知サー
ビスのためのウェブサイトに接続することによウェブページをインタフェース
させる。従って、告知書発給機関およびユーザコンピュータ20に当該ウェブペ
ージがディスプレイされ、このために告知書発給機関およびユーザコンピュータ
20と前記ホストサーバ10間には一例としてハイパテキスト伝送プロトコル(
HTTP)が用いられる。
【0046】 本発明の電子告知サービスのための前記ホストサーバ10は第1データベース
11に格納された各ユーザ別識別番号を生成し、その生成された識別番号を個人
別/住所別/電話番号別/事業者登録番号別に受領人に与えるためのソフトウェ
アと、生成された固有識別番号から各識別番号に対応される各々のインターネ
ットアドレスを生成しこれを受領人に与えるためのソフトウェア(例えば、電子
文書化の一つの形態の電子メールで制作するためのソフトウェア)と、前記各ユ
ーザ固有の識別番号とユーザ好み識別番号IDを管理して二つの識別番号のうち
任意の一つの識別番号によっても本発明の電子告知サービスが実現できるように
するソフトウェアなどを内装し、本発明の電子告知をサービスするためのウェブ
ソフトウェアを内装する。即ち、前記ホストサーバ10は代金告知内訳伝達要請
が受領人から発生した場合に第1データベース11に格納された固有の識別番号
またはユーザ好みIDを用いてインターネットアドレスを生成させ、その生成
された住所に当該代金告知内訳を電子文書化して伝達する。また、前記ホストサ
ーバ10が告知書発給機関から伝達された代金告知内訳を電子文書化させるため
のソフトウェア(一例として、電子メールを用いる場合にはメール作成ソフトウ
ェア)を内装する場合にはユーザコンピュータ20とホストサーバ10間に電子
メール伝送のための例として単純メール伝送プロトコル(STMP)が用いられ
る。また、ホストサーバ10は第3データベース13に格納された領収内訳を分
析し、その分析された領収内訳から受領人に経済活動の指針を提示する別の電子
文書(例えば、電子メールや単純テキスト文書)を提供する。即ち、会員登録時
に入力された各受領人別収入によって予め決められた基準と毎月領収された金
額との関係を把握し、領収金額が収入に比べて過剰に支払われていると判断され
ると当該受領人に家計経済の調節を警告する文句を受領人に伝える。共に、ユー
ザに広告だけ専門に見られる広告電子メール、告知書だけを専門に見られる告知
書専用電子メールおよび一般的な文書送受信のための電子メールなどに区分して
提供できる。その他にも前記ホストサーバ10は受領人を認証することで受領人 身元を確認する一般的な機能を持ち、また、代金告知内訳が受領人に伝達され
た場合、その伝達事実を告知書発給機関に知らせる機能を持つ。前記ホストサー
バ10もまた、前記各種データベース11、12、13、14と同様に保安が必
要であるので2次防火壁と同様な役割を果たす1次防火壁を提供する。
【0047】 また、ユーザコンピュータ20はホストサーバ10から伝送された電子メール
を伝達されて代金告知内訳を復元し、その内容を受領人にディスプレイする。勿
論本発明ではホストサーバ10がユーザコンピュータ20に電子メールを伝える
時はホストサーバ10とユーザコンピュータ20間に成される認証過程を介して
把握された公開キー/秘密キーを用いて電子メールを暗号化した後伝達し、ユー
ザコンピュータ20も認証過程から把握された公開キー/秘密キーを用いて伝達
された電子メールを復号化する。このとき伝達される文書形式は電子メールに限
定されず単純テキスト文書やそのほかの文書形式でもよい。受領人はユーザコン
ピュータ20を介して復元された代金告知内訳を読みとるためにユーザコンピュ
ータ20に内装されたメール受信ソフトウェアを駆動させ、ディスプレイされた
メールリストのうち代金告知/代金決済に関するリストを選択する。次に代金告
知内訳を照会し代金決済結果を確認する。前記告知書発給機関のコンピュータ(
図示せず)もユーザコンピュータの機能と類似である。
【0048】 図6には本発明で電子メールを介して電子告知が成される場合、ユーザコンピ
ュータに内装されたメール受信ソフトウェアの駆動によってディスプレイされる
メールリスト様式と、受領人にリストのうち代金告知/代金決済に関する一つの
リストを選択することによってディスプレイされる電子告知様式の一例を示した
【0049】 本発明の電子告知サービスは前記構成と各構成要素などの動作を介して実現さ
れ、以下説明の電子告知サービス手続きを介して前記システム構成要素などの動
作がより具体化される。図7は本発明による電子告知サービス手続きを示すフロ
ーチャートであり、図8A〜8Rは会員管理、告知書受領箱管理、納付管理およ
びアラーム機能を提供するサービスユーザのための基礎画面である。
【0050】 図7に示すように、ユーザコンピュータ20を介して受領人が電子告知サービ
スを要請する(S10)とホストサーバ10は内装された電子告知サービスソフ
トウェアを駆動させてウェブインタフェースを介してユーザコンピュータ20
当該ウェブページを提供する(S11)。即ち、図8Aのように本発明の電子告
知サービスを用いることによる利点と会員加入案内のためのウェブページを提供
して登録希望ボタンを押すと約款を見せ、同意を得てから会員登録画面が現れる
。ここで、会員登録は世代主ID、世代構成メンバーID、事業者IDの3つ 分けられる。従って、登録要請ボタンを押すと実際登録画面が出る前にまずフ
ァミリーIDを選択するようになっている。また、ユーザ(受領人)はサービス
会員登録時必要とする個人情報(人的事項、氏名、年齢、住民登録番号または運 転免許証番号 、郵便番号を含む住所、電話番号など)まは受領人が事業の場
合には事業者情報(事業者名=会社名、事業者登録番号、郵便番号を含む住所、
電話番号など)を入力し、また本発明の電子告知サービス関連情報(受領人の 収または年収 )、取引き銀行と代金決済方式、納期日などのような金融関係情報
や電子メールで告知書を受領するか?或いは単純テキスト文書で告知されるか?
などの電子告知方式)を入力する(S13)。
【0051】 即ち、世代主が識別番号を登録する場合には、図8Aに示すように、ウェブペ
ージがディスプレイされて、名前、電話番号、住民登録番号または運転免許証番 、郵便番号、住所、個人の好みID、ログインパスワードなどを入力するよう
にする。この時住所は市(道)/区(群)洞(邑/面)までを記録する部分(住
所1)と番地および号を記録する部分(住所2)および住所がアパートの場合、
アパート名、棟号数を記録する部分(住所3)に分けて記録するようにする。ま
た、ユーザ便宜のために郵便番号は容易に探せるようにしてり、このような事
項が全部記録されると登録要請をクリックする。このように世代主が登録すると
、図8Cに示すように、登録した結果が表示される。また、同様な方法で図8D
および図8Eのように、世代構成メンバーが登録する場合、前記説明の通りウェ
ブページが表示されて当該情報入力が完了ると登録結果を表示する。また、同
様な方法で図8Fおよび図8Gのように、事業者が登録する場合にも、前記説明
の通りウェブページが表示され当該情報入力が完了されると登録結果を表示する
【0052】 このように入力されたユーザ(受領人)別情報はユーザ(受領人)が電子告知
サービスのためのウェブサイトのウェブページを介して修正要請する場合いつで
も変更できる。即ち、図8H〜図8Mのようにユーザの識別番号情報を修正/削
除できるようにする。特にユーザが転居時に住所を容易に変更入力でき、転居時
にも既存データを保持管理できるように名前および住民登録番号または運転免許 証番号 は変更できないようにし、住民登録番号を最も基本情報に用いて各ユーザ
別または世代別に告知内訳および納付内訳を一定期間(3年)保管できるように
する。また、変更された結果を表示する。図8Hで、世代主が削除をクリックす
る場合同一世代の構成メンバーの無い場合にだけ削除可能である。図8Jで既存 世代構成メンバーであったが独立世代構成メンバーになる場合には“独立世代
構成欄”ボタンを用いて新しい世代主IDが発給されるようにし、そのメンバー
を既存の世代構成メンバーから削除させる。図8で、“転入欄”ボタンを選択
すると他の世代に編入することを意味し、“転出欄”ボタンを選択すると他の世
代に編入することまたは独立世代構成になることを意味する。
【0053】 また、前記ホストサーバ10は前記入力された個人情報を認証機関に依頼して
会員登録を要請した当該受領人に対して認証手続きを行う。これによって受領人
の身元が確認される(S13)。前記認証が成功的に行われて当該受領人に対す
る身元が検証されると、ホストサーバ10は次のウェブページを表示して受領人
に電子告知サービスの対象となる項目(自動車税や免許税や財産税や総合土地税
や住民税などの税金、公共サービス代金としてガス料金、上水道料金、電気料金
、電話料金、医療保険料や国民年金、自動車の割賦金や移動電話料金などのよう
なその他のサービス代金)を選択するようにし、受領人から入力された個人情報
を前記既説明の固有識別番号生成付与方式のうち一つに適用させてその受
領人に対する固有識別番号を生成付与する(S14)。これによって受領人は
希望の告知書発給機関を選択し、受領人による各種告知書発行先選択情報は顧客
管理データベース14に格納される。特に本発明では顧客管理データベース14
に格納された各受領人別告知書発給機関数によって第1データベース11に格納 された 受領人の識別番号と連繋される第2データベース12の各受領人別代金告
知内訳資料項目が異なることになる。
【0054】 即ち、図8Nはユーザがサービスを受けたい告知書を申し込むための画面を示
すもので、ドロップダウンリストで告知書の種類を選択すると告知書のリストが
表示される。ここで選択欄にチェック表示をすると当該告知書が選択され、告知
名を力検索してその検索結果で告知書を選択ることもできる。また、告知
書名はハイパリンクしており、ここを押すと各告知書に対する詳細な説明を新し
い窓で見ることができるようになっている。このように、告知書を選択した後、
“サービス申請欄”をクリックすると申請した結果画面が図8Oのように表示さ
れる。以後ホストサーバ10は各種告知書発給機関から会員登録された多数のユ
ーザの各代金告知内訳を収集し、その収集され資料を予め生成されて格納され
た第1データベース11のユーザ(受領人)別固有識別番号と連繋されるように
して第2データベース12に格納させる(S15)。このときホストサーバ10
は収集された一つまたはそ以上の代金告知内訳を精算し受領人別/納期日別
第2データベース12に格納させる。これと関連した動作内容は図9を参照して
後に説明することにする。
【0055】 以後会員登録されたユーザが電子告知サービスのためのウェブサイトに接続し
ユーザ自身が選択した告知書発給機関の代金告知内訳に対して確認を要請する
と(勿論本発明で会員登録やユーザ(受領人)の電子告知サービス要請が無くて
も内訳を義務的に納付すべき告知に対して一定期間毎にホストサーバがその代金
告知内訳を自動に電子文書化してユーザ(受領人)に提供する)前記ホストサ
ーバ10は第1データベース11に格納された要請ユーザ(受領人)の識別番号
を使用してインターネットアドレスを生成しまた第2データベース12で要請し
たユーザ(受領人)の識別番号に対応される代金告知内訳を読み込んで電子文書
を制作する(S16、17)。ここで、インターネットアドレスはユーザが入力
した個人情報に基づいて受領人別固有識別番号またはユーザの好みIDを用い
ることができる。また、電子文書は電子メールまたは単純なテキスト文書形式に
なっても構わない。かかる事項は具現上の問題である。ホストサーバ10によっ
て制作された電子文書はユーザの要請によって予め生成されたインターネット ドレス送される(S18)。このとき電子文書は認証過程を介して生成され
た暗号化キーに暗号化される。
【0056】 次にユーザ(受領人)がユーザコンピュータ20を介してユーザ自身の代金告
知内訳を確認する手続きを説明する。以下では前記ホストサーバ10がユーザ自 に内装された電子メール作成ソフトウェアを用いて制作した電子メールを
した場合について説明する。ユーザコンピュータは電子メールを認証過程を介し
て生成された復号化キーに復元する。以後受領人がユーザコンピュータ20に内
装され電子メール受信ソフトウェアを駆動させると各種メールリストがディス
プレイされる(S19)。ユーザ(受領人)は図6、図8Pおよび図8Qに示す
ようにディスプレイされた各種メールリストのうちで代金告知/代金決済に関す
るリストを選択する。これによって選択されたリストの当該電子告知書がディス
プレイされることで、受領人は代金告知内訳を確認する(S20、21)。この
とき、世代主IDにログインすると、世代構成メンバーの納付告知書まで閲覧で
き、世代構成メンバーIDにログインすると世代構成メンバー自身だけの納付告
知書が見られる。また、デフォルトに最近3ヶ月以内の告知書リストが表示され
、告知書名でハイパリンクとなっていてここを押すと別の窓を見せて告知書の詳
細内訳を見られる。また、詳細内訳画面の最後には料金納付欄がリンクされる。
以後受領人が代金告知書を確認しその代金告知内訳に対して支払うことになるが
、ユーザは金融機関に要請して代金決済方式を予め決めておく(S22)。受領
人が選定できる代金決済処理方式では大きく自動引き落としインターネットバ
ンキングやジロ(GIRO)納付やクレジットカード払いがある。受領人はこれらの
うち一つを選定し金融機関に予め代金決済処理方式を決め、これに対する情報
は会員登録時にホストサーバ10を介して顧客管理データベース14に格納され
る。代金決済方式自動引き落としの場合には、金融機関が取引き口座から当該
代金を告知書発給機関の口座に振込んで納付する。このときは電子領収証が不要
である。次に代金決済方式インターネットバンキングの場合には、受領人が予
め取り引き銀行と納付方式を選定しておいた状態で予納または即時納付を介して
決済がなされ、その当該取引き銀行は領収内訳をホストサーバ10に知らせて第
3データベース13に格納させる。次に代金決済方式ジロ納付方式の場合には
韓国金融決済院から発行されたジロに当該代金が納付され、クレジットカード 払い の場合には受領人が取引きするクレジットカード会社のカードによる支払い によって 代金決済が成される。また、各種代金決済処理方式のうち、受領人がイ
ンターネットバンキングを選択した場合のように、代金告知内訳に対する領収内 を前記個人別識別番号によって分類される第3データベース13に格納する場
合には、ホストサーバ10が第3データベース13に格納された領収内訳を分析
して受領人別に経済活動の指針を提示する経済資料を提供する。このとき受領人
に提供される経済資料は上記詳細に説明したように電子メールや単純なテキスト
文書によって提供される。更に異なる例として、本発明では第3データベース1
3に格納された領収内訳に基づいて各受領人別代金告知家計簿を作成して受領人
に提供する。従って、受領人は提供された代金告知家計簿を使用して経済生活方
向を調節できる。
【0057】 また、本発明ではホストサーバ10が第2データベース12で格納された代金
告知内訳を納期日別に管理して、納期日に近づいている代金告知が存在すること
を受領人に知らせる。これは受領人が図6に示すようにディスプレイされた各種
メールリストのうち代金告知/代金決済に関連たリストを選択することでその
選択されたリストの当該電子告知書が受領人に提供されることは勿論第2データ
ベース12に格納された代金告知内訳のうち納期日なっているか納期日が僅か
幾日しか残っていない代金内訳を納期日順に受領人に警告代金納付が延滞
ることを防止させる。このとき警告時点は納期日当日やその納期日から一定期間 前の日 であり、その警告時点を決めるのは具現方式によって違ってくる。このた
に図6のメールリスト項目(随時確認、フォーム、主題(subject )、受信日
付、告知書閲覧)には各代金告知内訳別に納付完了可否を受領人に見せるための
項目が更に含まれる。即ち、図8Rに示すように、デフォルトにユーザが申請し
た告知書に限って未納告知書のリストが表示されるので、受けた告知書のうち、
未納告知書のリストが見られ、当該告知書をクリックすると告知書の詳細内訳が 見られる。前記詳細内訳の画面でも料金納付欄がリンクされていて料金を前記説
明の通り納付できる。
【0058】 電子告知サービスの信頼性とサービスユーザの身元の明確性のために電子告知
サービスを構成する各構成要素の間には認証手続きを経る。その認証を介して各
構成要素は公的に認定される認証機関から各自固有の認証書が与えられて保有し
認証書交換と認証書の検証を各々実行する。かかる認証書交換と検証を介した認
証過程から伝えられる電子文書の暗号化/復号化に用いられるキーが決められる
ので本発明では認証が必ず必要である。また、告知書発給機関が告知書発のた
めのウェブサイトに接続して告知データを伝送する方法を次に説明する。図9A
〜図9Iは本発明による告知書発給機関の登録および告知データの検索に関する
基礎画面である。
【0059】 即ち、告知書発給機関が告知書を発給するためにウェブサイトに接続すると、
図9Aに示すように、告知書発給機関に登録するためのデータを入力するための 画面が 表示されて告知書発給機関の機関名、郵便番号および住所、担当者などの
データを入力させ登録欄をクリックするようにガイドした後、登録欄がクリック
されるとサーバで告知書発給機関にIDを与える。その方法は多様な方法がある
が前記図5で説明したような方法を用いる。
【0060】 このように告知書発給機関に登録されると、図6Bに示すように発送する告知
書様式を選択するようにする。告知書発給機関登録時に告知書発給機関類型を何
に選択したのかによって選択できる告知書種類が異なる。また、前記のような
過程が完了されると、告知書発給機関でサービス提供者(サーバ)に告知書生成
に必要とするデータをファイルで伝送することになる。即ち、図9Cに示すよう
に、告知書発給機関からのデータは“告知書データ”と“領収証データ”に区分
され、“ファイル検索”をクリックして伝送するファイルをローカルディスクで
探して選択する。サービス提供者は前記のように伝送されたデータを受けて発送
可能な状態に告知書を生成して第2データベース12に格納する。このようにサ
ービス提供者は告知書発給機関から伝送されたデータを受けて発送可能な状態に
生成格納し、前記告知書発給機関から移管された告知書データの件数と生成され
データの件数が一致するか確認し発送を最終依頼する画面を図9Dに示すよう
に、告知書発給機関に提供する。勿論画面の下端部分に検索部分を設置し検索部
分を用いて告知書詳細内訳を告知書発給機関見られるようにしている。また、
告知書が各ユーザ(受領人)に発送された後に図9Eに示すように前記告知書発
給機関で既に発送された告知書の内訳を照会できる。ここで、照会は発送日で検
索するか、告知書番号で検索できるようにし、告知書番号にハイパリンクを備え
て告知書詳細内訳を見られるようにする
【0061】 前記図8に示すように、ユーザ(受領人)に告知された代金を金融機関を介し
て支払った場合、告知書発給機関はサービス提供者(ホストサーバ10)に前記
金融機関から渡された徴収(収納)資料を、図9Fのように移管することになる
。勿論、前記金融機関が徴収資料を告知書発給機関と前記サービス提供者に全て
提供するようにする場合には前記過程が不要となる。このように、金融機関から
徴収資料を移管されると、前記サービス提供者は金融機関から渡されたデータに
基づき第3データベース13に格納した後、図9Gに示すように前記サービス提
供者は前記告知書発給機関が徴収データを検索できるように画面を提供する。同
様にサービス提供者は、図9Hに示すように告知書発給機関が納付締切日に基づ
き未納告知書と当該納付者(納税者)情報を照会できるようにする。このとき検
索は発送日から検索する告知書番号で検索できるようにし、告知書番号にハイ
パリンクを備えて告知書詳細内訳を見られるようにする。また、サービス提供者
は告知書発給機関が当該告知サービスを用いる顧客の情報を照会できるようにし
た。即ち、図9Iに示すように、告知書別情報をファミリーID、住民登録番号 または運転免許証番号 、住所などの入力で照会でき、顧客名でハイパリンクを備 えて 顧客の詳細情報を別の窓で見られるようにする。
【0062】 図10A〜図10Oは本発明によるサービス提供者側の管理および検索のため の基礎画面 である。最後にサービス提供者のホストサーバ10でデータを修正管
理できるようにした。
【0063】 図10Aおよび図10Bに示すように、サービス提供者の職員管理者として 登録されるようにし、図10C〜図10Gに示すように、告知書発給機関から告
知書様式を登録し告知書様式を生成し、告知書資料および領収資料を変換して格
納できるようにする。即ち、告知書発給機関から告知書資料が移管されると図1
0Cに示すように告知書様式ファイルをオフラインでウェブページエディターツ
ール用いて別に生成する。また、図10Dに示すように、告知書種類と告知
書発給機関別に既に登録された告知書様式を照会できるようにする。このとき告
知書種類を選択すると当該告知書がテーブルに表示され告知書発給機関名
索するとその機関が発行した告知書リストが表示される。勿論このように表示さ
れた告知書名はハイパリンクしており、その告知書の詳細な様式を見ることがで きる 。同様に、サービス提供者は告知書発給機関から告知書発給に必要なデータ
をファイルにダウンロードして第2データベース12の当該告知書テーブルに告
知書資料を格納し、銀行から渡された徴収資料を徴収機関(告知書発給機関)か
らファイルで渡されて当該資料を第3データベース13の収納テーブルに格納す
る。また、図10Hおよび図10Iに示すように、生成された告知書を集計でき
る。告知書発給機関別告知書名または発送日別などで発送件数をチェックでき、
告知書名にハイパリンクしており当該告知書の発送内訳が照会できる。図10J
に示すようにデフォルト発送が成されてない告知書のうちでも当日の発送日(
給機関が要求した日に当たる告知書だけ表示し、全体リスト閲覧を選択すると
発送対象告知書の全体リストも見ることができる。のみならず、図10Kおよび
図10Lに示すように、告知書を発送後にユーザ(受領人)の識別番号および住
民登録番号の不一致などで返送される告知書のリストが見られる。これは告知書
発給機関別に見られ、告知書名にハイパリンクしており未発送の告知書の詳細リ
ストと詳細内訳が見られる。この時ジロ処理をクリックするということはその告
知書は発給機関にジロ処理させる意味になる。また、管理者は図10Mおよび図
10Nに示すように告知書発給機関の情報を照会修正/削除できユーザ情報が
照会できる。最後に図10Oに示すように、発送した告知書のアラームを設定す
ることができる。所定の納付締め切り日前から締切日まで指定してアラームを設
定すると当該設定した日の当該告知書にアラームが発生される。
【0064】 なお、各家庭で使用している都市ガス、電気、水道などを検針するシステムに ついて 説明する。図11は、本発明による電子検針サービスのためのシステム構
成図であり、図12は、本発明による電子検針サービスのための動作フローチャ
ートである。
【0065】 上述したように、サービス提供者は既にユーザの固有の識別番号およびユーザ
好みIDを第1データベース11に格納している即ち、ユーザが各電子検針サ
ービスを要請したもの見なされる。従って、ホストサーバ10は告知書発給機
関30から会員登録された多数のユーザの約定された検針日と検針内容を収集し
て前記第1データベース11に格納されたユーザ別固有識別番号または好みI
Dと連繋して前記収集されたデータを第2データベース12に格納する。このと
きユーザ別検針内容および検針約定日別に第2データベース12に格納させる(
S31)。また、検針約定日付となると、前記ホストサーバ10は前記第1デー
タベース11に格納されたユーザの固有の識別番号または好みIDを使用してイ
ンターネットアドレスを生成しまた第2データベース12から約定日の検針内容
を読み込んで電子文書を作成する(S32)。ここで、電子文書はユーザが検針
内容を入力し送信をクリックすると直接サービス提供者のメール箱に伝送され、 先月まで請求された代金に応ずる使用量が表示されるように作成できる。サービ
ス提供者は前記第1データベース11に格納されたユーザの識別番号または好み
IDを用いて前記作成された電子文書(検針告知書)を各ユーザにe−メールで
伝送する(S33)。ユーザは受信た検針告知書に当該内容の使用量を記録し
てサービス提供者に伝送する(S34)。サービス提供者は前記ユーザから伝送
された検針内容を第2データベース12に格納し、告知書発給機関別、告知書内
容別に検針資料を生成して、生成された検針資料を告知書発給機関に伝送する(
S36)。このとき検出告知書をユーザに送付した後一定期間内にユーザから検
針内容が受信されないと再送付するか平均使用量を記載して検針資料を生成しこ
れを告知書発給機関に伝送できる(S35)。このように各告知書発給機関では
検針資料を受信してこれに応ずる費用を計算して更に前記説明の方法で電子告知
をする。従って、ユーザは検針内容を検出告知書に記録して送信ボタンをクリッ
クするだけでユーザに負担をかけなくても各々の検針を容易にできる。
【0066】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明による識別番号生成方法と、これを用いた電子告
知サービス方法およびそのためのシステム、次のような効果がある。
【0067】 第一、一元的で、恒久的なIDに電子文書を安定的にオフラインで発送でき、
所別に区分されるファミリーIDを用いることによって家および企業の経済
活動を消費傾向および支出予想の観点から分析できるなど事前予測に基づいて行
うことができるので健全な家計(企業)経営を行うことができる。
【0068】 第二、郵便番号、住所および住民登録番号を複合、暗号化してファミリーID
を生成するのでファミリーIDが犯罪に用いられることが防止できる。
【0069】 第三、ユーザに与えられる各種公共サービスおよびその他の各企業から提供さ
れるサービス料金に対する告知と納付サービスが仮想空間(特にインターネット
)を介して行われるのでユーザに利便性を提供する。
【0070】 第四、仮想空間を介して告知書を発送するので官公および企業のような告知
書発給機関の郵便費用を減させて国家的にも郵便告知書を送付する時の無駄
な人員の問題が解消できる。
【0071】 第五、本発明では納付内訳をデータベース化し、その納付内訳に基づいて経済
活動を提示するので、各受領人(個人、家庭または法人団体)が伝えられる経済
指標を介して経済活動を調節できるようにする。
【0072】 第六、所定機関の告知書や決済された内容を保管できるので領収証紛失による
被害が防止できる。
【0073】 第七、既に確保された会員に各検針告知書を送付してユーザ自身で現在使用し
た量を記録してサービス提供者に伝送させるようにすることで検針による人件費
が低減できる。のみならず、人件費低減によって得られた利益を消費者に戻すこ
とで消費者は更に安価で都市ガス、電気、水道などを用いられ、国家的にも利益
になる。
【0074】 本願の識別番号を生成する方法、電子告知サービスを作成する方法およびこの
ためのシステムを本発明の精神または範囲から逸脱することなく種々の改良およ
び変更をすることができることは当業者にとって明白であろう。従って、本願発
明は添付された特許請求の範囲およびそれらの均等物の範囲内で本発明の改良お
よび変更を含むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるファミリーIDを生成するサービス提供者のシステムの構成を示
す図である。
【図2】 本発明によるファミリーIDの生成方法を示すフローチャートである。
【図3A】 本発明の第1実施形態による郵便番号と実際住所を活用してファミリーI
Dを生成する方法を示すフローチャートである。
【図3B】 本発明の第2実施形態による電話番号を活用してファミリーIDを生成する
方法を示すフローチャートである。
【図3C】 本発明の第3実施形態による事業者登録番号を活用してファミリーIDを生
成する方法を示すフローチャートである。
【図3D】 本発明の第4実施形態による郵便番号、住所および住民登録番号または運転 免許証番号 を複合的に活用してファミリーIDを生成する方法を示すフローチャ
ートである。
【図3E】 本発明の第4実施形態によるファミリーID構成図である。
【図4】 本発明による電子告知サービスのためのシステム構成を示す図である。
【図5】 本発明の電子告知サービスを与えるシステムでホストサーバによって運用管理
されるデータベースを示す図である。
【図6】 本発明でe−メールを介して電子告知が成される場合、ユーザコンピュータの
メールリスト様式と電子告知様式の一例を示す図である。
【図7】 本発明による電子告知サービス手続きを示すフローチャートである。
【図8A】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8B】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8C】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8D】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8E】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8F】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8G】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8H】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8I】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8J】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8K】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8L】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8M】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8N】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8O】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8P】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8Q】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図8R】 ユーザの会員登録、告知書受領箱管理、納付管理を提供するための基礎画面
などである。
【図9A】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9B】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9C】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9D】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9E】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9F】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9G】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9H】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図9I】 告知書発給機関の登録および告知データ検索のための基礎画面などである。
【図10A】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10B】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10C】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10D】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10E】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10F】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10G】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10H】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10I】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10J】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10K】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10L】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10M】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10N】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図10O】 本発明によるサービス提供者の管理および検索のための基礎画面などである。
【図11】 本発明による電子検針サービスのためのシステムを示す構成図である。
【図12】 本発明による電子検針サービスのための動作を示すフローチャートである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図1】
【図2】
【図3A】
【図3B】
【図3C】
【図3D】
【図3E】
【図4】
【図5】
【図6A】
【図6B】
【図7A】
【図7B】
【図8A】
【図8B】
【図8C】
【図8D】
【図8E】
【図8F】
【図8G】
【図8H】
【図8I】
【図8J】
【図8K】
【図8L】
【図8M】
【図8N】
【図8O】
【図8P】
【図8Q】
【図8R】
【図9A】
【図9B】
【図9C】
【図9D】
【図9E】
【図9F】
【図9G】
【図9H】
【図9I】
【図10A】
【図10B】
【図10C】
【図10D】
【図10E】
【図10F】
【図10G】
【図10H】
【図10I】
【図10J】
【図10K】
【図10L】
【図10M】
【図10N】
【図10O】
【図11】
【図12】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC (31)優先権主張番号 2000/35652 (32)優先日 平成12年6月27日(2000.6.27) (33)優先権主張国 韓国(KR) (31)優先権主張番号 2000/39361 (32)優先日 平成12年7月10日(2000.7.10) (33)優先権主張国 韓国(KR) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW 【要約の続き】 たは検針事項を前記個別的な識別番号によって分類して 他のデータベースを構築するステップと、構築された納 付領収内訳または検針資料を分析して受領人別経済資料 として受領人別家計簿を提供するか徴収機関に提供する ステップとからなることを特徴とする。

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のユーザおよび取引先と情報交換のためのインタフェー
    スおよび仲裁役割を果たす仲裁部と、 前記仲裁部を介して受信されたユーザ情報または既に格納されたユーザ情報を
    用いて住所地別に識別されるIDを生成するID生成部と、 前記仲裁部を介して受信された取引先情報を用いて会員に伝送されるデータを
    格納する格納部と、 前記ID生成部と格納部を対応して会員とデータを会員別にデータ化して格納
    する会員DBと、 システム全体を管理および制御する制御部を含めて成される識別番号生成のた
    めの装置からなることを特徴とする識別番号生成方法。
  2. 【請求項2】 ユーザの所定情報をインターネットまたは格納部に既に格納
    された情報を介してダウンロードするステップと、 前記入力された情報のうち一般的、通常的、社会的に用いる数字や符号を予め
    決められている識別番号を用いて住所地別に識別するファミリーIDを生成する
    ステップと、 前記生成されたファミリーIDを当該ユーザに提供するステップと、 からなることを特徴とする識別番号生成方法。
  3. 【請求項3】 前記ID生成ステップは、 会員がインターネットを介してサービス提供者に自信の情報を入力したり格納
    部に格納されたユーザ情報を仲裁部を介してID生成部に入力するステップ(2
    −1)と、 前記ID生成部に入力された情報のうち住所地別に区分された当該情報を検出
    して既に定義されたコードを介してコード化および数値化するステップ(2−2
    )と、 前記コード化および数値化された当該情報を組み合わせてファミリーIDを生
    成するステップ(2−3)と、 からなることを特徴とする請求項2記載の識別番号生成方法。
  4. 【請求項4】 前記当該情報は郵便番号と実際住所、電話番号また事業者登
    録番号、住民登録番号のうち、少なくとも一つ以上を用いて住所地別に識別番号
    を生成することを特徴とする請求項3記載の識別番号生成方法。
  5. 【請求項5】 前記ファミリーID生成(2−3)は生成されたファミリー
    IDに追加のコードを別に組み合わせて各家庭または企業に所属された多数の構
    成メンバに別の個人別IDを生成させるステップとを更に含メールことを特徴と
    する請求項3記載の識別番号生成方法。
  6. 【請求項6】 前記ユーザに提供するステップは広告画面を会員のe−メー
    ルに追加に提供することを特徴とする請求項2記載の識別番号生成方法。
  7. 【請求項7】 前記ファミリーID生成(2−1)は、 ユーザの郵便番号および実際住所を検出するステップと、 前記郵便番号をアルファベットおよび数字を組み合わせて少なくとも2桁にコ
    ード化するステップ(2−2)と、 前記実際住所で洞名(町の名前)までを除外した番地または洞号数をコード化
    するステップ(2−3)と、 前記郵便番号と実際住所とをコード化することを組み合わせてファミリーID
    を生成するステップ(2−4)と、 からなることを特徴とする請求項2記載の識別番号生成方法。
  8. 【請求項8】 前記同一郵便番号内に互いに他のアパートが多数有る場合、
    各アパート別にコードを与えることを特徴とする請求項7記載の識別番号生成方
    法。
  9. 【請求項9】 前記ファミリーID生成(2−1)は、ユーザの電話番号を
    検出するステップと、 前記電話番号の地域番号または移動通信会社の固有番号を少なくとも1桁以上
    にコード化するステップ(2−2)と、 前記電話番号の地域番号または移動通信会社の固有番号を除外した電話番号
    の数値を前記地域番号コードと組み合わせてファミリーIDを生成するステップ
    と、 からなることを特徴とする請求項2記載の識別番号生成方法。
  10. 【請求項10】 前記ファミリーID生成(2−1)は、地域、税務署、企
    業形態および一連番号コードを備えたユーザの事業者登録番号を検出するステッ
    プと、 前記地域および税務署コードを少なくとも1桁にコード化するステップ(2−
    2)と、 企業形態を少なくとも1桁にコード化するステップ(2−3)と、 前記生成されたコードと一連番号を組み合わせてファミリーIDを生成するス
    テップ(2−4)と、 からなることを特徴とする請求項2記載の識別番号生成方法。
  11. 【請求項11】 前記ファミリーID生成(2−1)は、 ユーザの郵便番号、実際住所および住民登録番号を検出するステップ(2−2
    )と、 前記実際住所で洞/邑/面(住所の一番最後の行政単位)を除外した番地また
    は洞号数の数値を少なくとも3桁にコード化するステップ(2−3)と、 前記住民登録番号を少なくとも2桁にコード化するステップ(2−4)と、 前記生成されたコードを組み合わせてファミリーIDを生成するステップ(2
    −5)と、 からなることを特徴とする請求項2記載の識別番号生成方法。
  12. 【請求項12】 各世代の構成メンバを少なくとも1桁にコード化し前記生
    成されたコードと組み合わせてファミリーIDを生成することを更に含むことを
    特徴とする請求項11記載の識別番号生成方法。
  13. 【請求項13】 検証のために別の少なくとも1桁のデータを更に追加して
    暗号化することを特徴とする請求項11記載の識別番号生成方法。
  14. 【請求項14】 前記生成されたIDを当該ユーザに提供しユーザとしてユ
    ーザの好むIDを入力させるようにするステップと、 前記ユーザの好むIDと生成されたIDを共同管理して生成されたIDまたは
    ユーザの好むIDによってデータを送受信できるようにするステップとを更に含
    むことを特徴とする請求項2記載の識別番号生成方法。
  15. 【請求項15】 ユーザを会員に確保して各ユーザの情報から固有の識別番
    号を生成するステップと、 各種告知書発行先から前記多数のユーザ(受領人)の代金内訳を収集するステ
    ップと、 前記収集された一つまたはその以上の代金内訳を計算して受領人別/納期日付
    別にデータベースを備えるステップと、 前記データベースに基づいて前記ユーザ(受領人)に対する個別的な代金告知
    書を電子文書で制作するステップと、 前記電子文書を前記固有識別番号によって前記受領人に伝送するステップと、 からなることを特徴とする電子告知サービス方法。
  16. 【請求項16】 前記電子文書伝送ステップ以後、前記受領人のコンピュー
    タに前記電子文書が表示されることによって、前記受領人が代金告知書を見てそ
    の代金を支払うステップと、前記代金告知内訳に対する領収内訳を前記識別番号
    によって分類してデータベースを備えるステップと、 前記データベースを分析してユーザ(受領人)別経済資料としてユーザ(受領
    人)別に家計簿を提供するステップと、 を更に含むことを特徴とする請求項15記載の電子告知サービス方法。
  17. 【請求項17】 前記ユーザ代金内訳収集ステップは、収集以前に前記ユー
    ザに対する会員登録および認証が成功的に完了されることによって提供される代
    金告知対象項目が前記ユーザによって選択され、それによって選択された項目の
    代金告知を発行する告知発行先から各ユーザに対する代金告知内訳を収集するこ
    とを特徴とする請求項15記載の電子告知サービス方法。
  18. 【請求項18】 前記電子文書伝送ステップは、前記個別的な代金告知書が
    電子メール形式の電子文書に制作され、前記制作された電子文書は前記与えられ
    た個別的な識別番号から生成される個別インターネット住所に伝送されることを
    特徴とする請求項15記載の電子告知サービス方法。
  19. 【請求項19】 前記ユーザの情報による固有識別番号の代わりにユーザの
    好むIDを付加的に入力して制作された電子文書を前記固有識別番号または前記
    ユーザの好むIDを介して電送することを特徴とする請求項15記載の電子告知
    サービス方法。
  20. 【請求項20】 ユーザの情報を用いて生成されたユーザの固有識別番号を
    格納するための第1データベースと、 各種告知書の発行先から収集された各ユーザ別一つまたはその以上の代金内訳
    を前記第1データベースに格納された識別番号と連繋させて各識別番号によって
    分離格納するための第2データベースと、 前記第1データベースに格納された識別番号から各ユーザ別インターネット住
    所を生成し、前記第2データベースに格納された当該識別番号の代金内訳を電子
    文書に制作して前記生成されたインターネット住所に伝送するためのホストサー
    バと、 前記ホストサーバから伝送された電子文書から代金告知内訳を復元して前記生
    成されたインターネット住所に対応される識別番号が与えられたユーザにディス
    プレイするためのユーザコンピュータと、 からなることを特徴とする電子告知サービス方法。
  21. 【請求項21】 前記ホストサーバは前記ユーザが前記ディスプレイされた
    代金告知内訳を確認した後支払いを承認することによって既に決められた金融機
    関と連繋して前記受領人によって予め決められた支払い方式で代金を支払うこと
    を特徴とする請求項20記載の電子告知システム。
  22. 【請求項22】 前記受領人の前記代金内訳に対する支払い承認によって当
    該代金が支払った後、領収内訳を前記第1データベースに格納された識別番号と
    連繋させて各識別番号によって分離格納するための第3データベースを更に備え
    ることを特徴とする請求項20記載の電子告知システム。
  23. 【請求項23】 前記ホストサーバは前記第3データベースに格納された納
    付領収内訳を分析して、受領人に経済活動方向を提示したテキスト文書を提供す
    ることを特徴とする請求項22記載の電子告知システム。
  24. 【請求項24】 多数のユーザを会員に確保して各ユーザの情報から固有の
    識別番号を生成するステップと、 検針告知書発生機関から会員登録された多数のユーザの決められた検針日付と
    検針内容を収集して、データベースを備えるステップと、 データベースに基づいて各ユーザに対する検針告知書を電子文書に制作するス
    テップと、 前記電子文書を前記識別番号によって各ユーザに伝送するステップと、 からなることを特徴とする電子検針サービス方法。
  25. 【請求項25】 前記ユーザに電子文書伝送以後、前記各ユーザは検針内容
    を前記伝送された電子文書に記録してサービス提供者に伝送するステップと、 前記サービス提供者は前記ユーザから伝送された検針内容を用いて告知書発給
    機関別、告知書項目検針資料を生成し生成された検針資料を告知書発給機関に伝
    送するステップとを更に含むことを特徴とする請求項24記載の電子検針サービ
    ス方法。
  26. 【請求項26】 前記検針告知書をユーザに送付した後一定期間以内にユー
    ザから検針内容が受信されないと、再送付するか平均使用量に応ずる値を記載し
    て検針資料を生成しこれを告知書発給機関に伝送するステップと、 を更に含むことを特徴とする請求項25記載の電子検針サービス方法。
  27. 【請求項27】 前記ユーザの情報による固有識別番号に代えてユーザの好
    むIDを付加的に入力されて制作された電子文書を前記固有識別番号または前記
    ユーザの好むIDを介して伝送することを特徴とする請求項24記載の電子検針
    サービス方法。
  28. 【請求項28】 前記電子文書はユーザが検針内容を入力するようにし、送
    信窓を備えてユーザが送信窓をクリックしたらすぐサービス提供者のメール箱に
    伝送されるように作成されることを特徴とする請求項24記載の電子検針サービ
    ス方法。
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