JP2003530585A - インターネット・ドキュメントと圧縮されたオーディオ・ファイルとのリンク - Google Patents

インターネット・ドキュメントと圧縮されたオーディオ・ファイルとのリンク

Info

Publication number
JP2003530585A
JP2003530585A JP2001560392A JP2001560392A JP2003530585A JP 2003530585 A JP2003530585 A JP 2003530585A JP 2001560392 A JP2001560392 A JP 2001560392A JP 2001560392 A JP2001560392 A JP 2001560392A JP 2003530585 A JP2003530585 A JP 2003530585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
file
information
data
compressed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001560392A
Other languages
English (en)
Inventor
チン ジン
シャーブ ライエジ
ファーリ サルク
Original Assignee
インターヴィディオ インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by インターヴィディオ インコーポレイテッド filed Critical インターヴィディオ インコーポレイテッド
Publication of JP2003530585A publication Critical patent/JP2003530585A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10LSPEECH ANALYSIS TECHNIQUES OR SPEECH SYNTHESIS; SPEECH RECOGNITION; SPEECH OR VOICE PROCESSING TECHNIQUES; SPEECH OR AUDIO CODING OR DECODING
    • G10L19/00Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis
    • G10L19/02Speech or audio signals analysis-synthesis techniques for redundancy reduction, e.g. in vocoders; Coding or decoding of speech or audio signals, using source filter models or psychoacoustic analysis using spectral analysis, e.g. transform vocoders or subband vocoders

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • Computational Linguistics (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Audiology, Speech & Language Pathology (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮されたオーディオ・ファイル内に非オーディオ・ファイルを埋め込む方法を提供する。埋め込まれた非オーディオ情報と共に前にエンコードされたオーディオ・ファイルをデコードして構成することが可能な方法が開示される。 【解決手段】 本発明の方法は、圧縮されたオーディオ・ファイル内に適当な時間に非オーディオ情報を埋め込むステップを含み、デコードされたオーディオ・ソースの再生中にデコードされた非オーディオ情報は見るためにインターネット・ドキュメントへリンクが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【関連出願の相互参照】
本発明は、本出願は2000年2月18日に出願された米国仮出願60/18
3,765号の利益を主張する。
【0002】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般に圧縮されたファイルに関し、より詳細には、1つのタイプの
ファイルを別のタイプの圧縮されたファイルとリンクすることに関する。
【0003】
【従来の技術】
従来、音声又は音楽などのオーディオ・ソースを圧縮してファイルにデジタル
的に記憶する工程は知られている。通常、オーディオ・ファイルを圧縮するのに
エンコーダが使用される。インターネットに接続しているユーザは、MP3フォ
ーマットのファイルなどのエンコードされ圧縮されたファイルをダウンロードで
き、オーディオ・ソースを聴くためにファイルをデコードするソフトウェアを実
行できる。MP3フォーマットが業界で良く知られていて、デジタル媒体上の動
画及び付随オーディオを表現し、圧縮し、及び解凍するためのモーション・ピク
チャー・エキスパート・グループ(MPEG)国際標準のレイヤー3オーディオ
・ファイルをいう。通常、エンコードされたデジタル・オーディオ・ファイルを
デコードするためにデコーダが使用される。
【0004】 従来方法の欠点は、圧縮されたオーディオ・ファイルはオーディオ再生中に見
ることのできる情報とインターネット・ドキュメントへのリンクを含まない。従
来方法は、デコードされたオーディオ・ファイルを聴く者がインターネット・ド
キュメントへのリンクを手動で行なうことを必要とする。
【0005】 オーディオ・ファイルをデコードする際、オーディオ・ファイルを聴く者が情
報を見ることができ、又は、ドキュメント、例えば、インターネット・ドキュメ
ントにリンクできるように、圧縮されたオーディオ・ファイル中の適当な時間に
インターネット・リンク又は他のドキュメントを埋込むことが必要である。
【0006】
【発明の開示】
本発明は、圧縮されたオーディオ・ファイルにドキュメントをリンクすること
により、例えばインターネットを経由して送信されるべきファイルをエンコード
するのに使用されるエンコーダに関する。1つの実施の形態では、エンコードさ
れて送信されるドキュメントは、圧縮ファイル内に対応するタイミング情報と一
緒にインターネット・ドキュメントのアドレスを埋め込むことにより、与えられ
る。タイミング情報は、圧縮された情報が圧縮されたファイルの再生中の何時に
現れるかを指示する。
【0007】 好適な実施の形態においては、エンコーダはタイミング情報を使用して、オー
ディオ・ファイル内に選択された時間にインターネット・アドレス又は他の表示
可能なデータなどの対応した表示可能情報を埋め込む。
【0008】 本発明は、非オーディオ情報を圧縮されたオーディオ・ファイル共にエンコー
ドする方法であって、非圧縮又は圧縮オーディオ・ファイルを受取るステップ、
少なくとも1つの非オーディオ・データ・ファイルを受取るステップ、そして、
非オーディオ・データ・ファイルの各々が圧縮されたオーディオ・ファイル内の
オーディオと一緒に選ばれた時間間隔でデコーダにより再生できるように圧縮さ
れたオーディオ・ファイル内のオーティオ・ストリーム内の選択されたポイント
で非オーディオ・データ・ファイルの各々をエンコードするステップを含む。
【0009】 [発明の詳細な説明] 本発明の1つの実施の形態において、“.MP3”ファイルなどの圧縮された
オーディオ・ファイルにドキュメント(すなわち、インターネット・ドキュメン
ト)をリンクするために、対応するタイミング情報と一緒にインターネット・ド
キュメントのアドレスがこの圧縮されたファイル内に埋め込まれる。タイミング
情報は、このようなファイルの再生中、リンクされたドキュメント又は他の表示
可能な情報が何時現れるかを指示する。本発明の方法によりエンコードされたフ
ァイルがこのようなエンコードのスキームを知っている(すなわち、検出できる
)デコーダ内で再生されている時、それはオーディオ情報を解凍する際に埋め込
まれた情報を抽出して、埋め込まれた情報をインターネット上のドキュメントを
参照するのに使用する。
【0010】 本発明により埋め込むことができるデータの一例が、次ぎに示される。 { 1.0: www.intervideo.com 10.2: WWW.intervideo.com/mymusic/info1.htm } 左の数字は、タイミング情報を示す。好適な実施の形態では、エンコーダのオ
ーディオ圧縮器ユニットは、これらのタイミング値を使用して対応する情報を時
間のその時に埋め込む。デコーダは、この情報を抽出して、適当な行動を実行す
る。埋め込まれた情報は、表示することのできる表示可能情報も表すことができ
る。好ましくは、情報はデコーダが指定された時間、上記の例では、1.0秒と
10.2秒の時間、に開くことのできる対応したウェブ・ページ又はウェブ命令
のようなウェブ・ページ・リンクである。
【0011】 別の実施の形態では、エンコーダはタイミング情報を対応するデータと一緒に
埋め込む。上述したように、データはインターネット・ドキュメントのアドレス
又は他のテキスト情報であってよい。
【0012】 本発明の方法は、コンピュータ・システム又は中央処理ユニット及びディスプ
レイを含む他の装置で実行することができる。好ましくは、システムはインター
ネットに接続できる能力を有する。
【0013】 図1は、本発明の例示的な実施の形態によるエンコーダ方法アルゴリズム10
の処理ステップを説明するフローチャートである。
【0014】 図1の例示的な実施の形態を参照すると、ステップ20において、エンコーデ
イング処理が開始し、このステップ中、デコーダは情報の一部(例えば、テキス
ト文字“c”)を埋め込むために得る。例示的な実施の形態では、テキスト文字
情報として情報を示すが、しかし、デコーダが表示できる又はそのほかに処理で
きるどんな情報も埋め込むことができる。ステップ30において、エンコードは
、x_iとして示されるオーディオ・データ・サンプルのブロックを読む。好適
な実施の形態では、データ・サンプルは周波数ドメインMP3圧縮オーディオ・
サンプルである。しかし、本発明は、MP3圧縮されたオーディオ・ファイル(
サンプル)に限定されず、一般に、圧縮されたオーディオ・ファイルに適用され
る。一例として、ステップ30はまた、フレームの読取りを示す。業界には良く
知られているように、MP3ビット・ストリームは圧縮されたデータのフレーム
を含む。各チャンネルが独立のサンプルを記憶する複数のオーディオ・チャンネ
ル、例えば、ステレオ、が存在することも良く知られている。本発明の方法はま
た、各チャンネル内に異なる情報を埋め込むためにも適用できる。
【0015】 ステップ40に進むと、エンコーダはブロック内のオーディオ・サンプルの最
大値がしきい値を越えているかどうかを決定する。しきい値は、それ以下では埋
め込まれたデータがユーザに対してオーディオ品質を許容できないほど劣化する
値として決定される。もし、しきい値がオーディオ・サンプルの最大値により超
過されていなければ、方法はステップ30にジャンプして戻る。もし、しきい値
が超過されていれば、ステップ50において、エンコーダは、前記ブロックのサ
ブセットの最小重要ビット(LSB)を修正する。ここで、情報(図1中、テキ
スト文字“c”として示される)のデジタル表現がエンコードされる。好ましく
は、サブセットは、ステップ50に、{x_kからx_k+15まで}、ここで
、k=mod(i_max,16)、と示されるように、16サンプルのブロッ
クである。ステップ60において、修正されたブロック・サンプル(x_i_m
axとして示される)の最大値が、“thr”として示されるしきい値を越えた
かどうかについて決定がなされる。もし、しきい値が超過されていれば、埋め込
みが成功し、ステップ20への分岐が存在する。もし、しきい値が超過されてい
なければ、前記しきい値を超過するために修正されたサンプルのデジタル値に2
が加えられる。2の値は、2進値表現の最小重要ビットを変えることなく数に加
えることできる最小値であるため、選ばれる。しかし、本発明は、この値に限定
されない。そして、処理は次ぎの文字のエンコーディングのためにステップ20
に戻る。
【0016】 図2は、本発明の例示的な実施の形態によるデコーダ・アルゴリズム110の
処理ステップを示すフローチャートである。この方法は、図1に示されるような
例示的な実施の形態のエンコーディング方法においてエンコードされた情報(例
示的な実施の形態について、テキスト文字“c”として示される)をデコードす
る。ステップ120において、デコーダはエンコードされたオーディオ・データ
・サンプルのブロックを読み取る。ステップ130に進み、ブロック内のエンコ
ードされたオーディオ・サンプルの最大値がしきい値を越えたかどうかについて
決定が行なわれ、ここでしきい値以上の最大値は文字が埋め込まれていないこと
を示す。もし、しきい値が超過されていなければ、処理はステップ120に戻る
。もし、しきい値が超過されていれば、ステップ140が実行されて、ここで、
デコーダがエンコードされたブロックのサブセットの最小重要ビット(LSB)
を読み出す。ここで、デジタル・データ・コードがデコードされる。ステップ1
50において、デコーダはデコードされたデジタル・データ・コードが有効な情
報(図2中、“c”として示される)を表すかどうかを決定する。ここで、デコ
ードされた情報は期待される組内で見つけられる。期待される組は、所望のアプ
リケーションに適した方法で選択できる。いくつかのアプリケーションでは埋め
込まれた情報を期待される組に限定する必要がないであろう。例えば、アスキー
文字組は期待される組の一例であるが、本発明はアスキー文字に限定されない。
もし、デコードされた情報が期待される組内になければ、処理はステップ120
へ戻る。もし、デコードされた情報が期待される組内にあれば、ステップ160
が実行される。ここで、デコードされた有効な情報(例えば、ステップ160の
文字“c”)が新しい情報として加えられ、そして、処理はステップ120へと
戻る。
【0017】 本発明が例示的な実施の形態に関して詳細に説明されたが、この説明に基づい
てさまざまな変形、修正、及び代用が可能であることが理解でき、それらも本発
明の範囲内に含まれることを意図している。本発明が現在最も実用的で好適な実
施の形態と思われるものに関して説明されたが、本発明は、開示された実施の形
態に限定されるものではなく、反対に、特許請求の範囲の記載の範囲内に含まれ
るさまざまな修正と均等な構成も含むことを意図している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の例示的な実施の形態によるエンコーダ・アルゴリズムの処理ステップ
を示すフローチャート。
【図2】 本発明の例示的な実施の形態によるデコーダ・アルゴリズムの処理ステップを
示すフローチャート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),OA(BF ,BJ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW, ML,MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,G M,KE,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ, MD,RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM, AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,B Z,CA,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK ,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE, GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,J P,KE,KG,KP,LC,LK,LR,LS,LT ,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN,MW, MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,S D,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR ,TT,TZ,UA,UG,UZ,VN,YU,ZA, ZW (72)発明者 ライエジ シャーブ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94062 レッドウッド シティー ジェフ ァーソン アベニュー 36030 (72)発明者 サルク ファーリ アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94536 フリーモント パイク コモン 38894 Fターム(参考) 5B082 GA01 GA16 5D045 DA20

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非オーディオ情報を圧縮されたオーディオ・ファイルと共に
    エンコーディングする方法であって、 (1)圧縮されたオーディオ・ファイルを受取り、 (2)少なくとも1つの非オーディオ・データ・ファイルを受取り、 (3)前記圧縮されたオーディオ・ファイル内のオーディオと一緒に選択され
    た時間間隔でデコーダにより前記非オーディオ・データ・ファイルの各々が再生
    されるように、前記圧縮されたオーディオ・ファイル内に前記非オーディオ・デ
    ータ・ファイルの各々をオーディオ・ストリーム内の選ばれたポイントにエンコ
    ードする、 各ステップを含む方法。
  2. 【請求項2】 前記圧縮されたオーディオ・ファイルが、MP3ファイルで
    ある請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記非オーディオ・ファイルが、ドキュメント・ファイルで
    ある請求項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記非オーディオ・データ・ファイルが、インターネット・
    アドレスである請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 タイミング情報が前記非オーディオ・ファイルと一緒に埋め
    込まれ、そして前記タイミング情報がオーディオ・ストリーム内の前記選ばれた
    ポイントを決定する請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 非オーディオ情報を圧縮されたオーディオ・ファイル内にエ
    ンコーディングする方法であって、 (a)埋め込むために非オーディオ・データのサブセットを得、 (b)オーディオ・データ・サンプルのブロックを読取り、 (c)その値未満であるとデータの埋め込みがユーザにとりオーディオ品質を
    許容できないほどに劣化するしきい値を、前記ブロック内の前記オーディオ・サ
    ンプルの最大値が超過したかどうかを決定し、 (d)もし、前記しきい値が超過されていなければ、ステップ(b)を繰返し
    、 (e)前記ブロックのサブセットの最小重要ビットを修正して、ここで前記非
    オーディオ情報のデジタル表現がエンコードされ、 (f)前記修正されたブロックの最大値が前記しきい値を超過したかどうかを
    決定し、 (g)もし、前記しきい値が超過されていなければ、小さな量を最大値を持つ
    オーディオ・サンプルヘ加え、 (h)ステップ(a)に続く、 各ステップを含む方法。
  7. 【請求項7】 埋め込まれた非オーディオ情報をエンコードされたデジタル
    ・オーディオ・ファイルからデコーディングする方法であって、 (a)エンコードされたオーディオ・データ・サンプルのブロックを読取り、 (b)前記ブロック内の前記エンコードされたオーディオ・サンプルの最大値
    がしきい値を超過したかどうかを決定し、ここで最大値が前記しきい値未満であ
    ると非オーディオ情報が埋め込まれていないことを示し、 (c)もし、前記しきい値が超過されていなければ、ステップ(a)を繰返し
    、 (d)前記エンコードされたブロックのサブセットの最小重要ビットを読取り
    、ここでデジタル・データ・コードがデコードされ、 (e)デコードされたデジタル・データ・コードが有効な非オーディオ情報を
    表すかどうかを決定し、ここで前記有効な非オーディオ情報は期待される組内に
    見つけられるものであり、 (f)もし、前記デコードされたデジタル・データ文字コードが前記期待され
    る組内になければ、ステップ(a)を繰返し、 (h)前記デコードされた有効な非オーディオ情報を新しい非オーディオ情報
    として加える、 各ステップを含む方法。
  8. 【請求項8】 (i)前記デコードされた非オーディオ情報をユーザに表示
    するステップを含む請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 (j)前記デコーダが、前記ユーザを前記デコードされた非
    オーディオ情報により作られたURLにより決定されるインターネット・ドキュ
    メントにリンクするステップを含む請求項8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 (i)前記デコーダが、前記ユーザを前記デコードされた
    埋め込まれた非オーディオ情報により作られたアドレスにより決定されるインタ
    ーネット・ドキュメントにリンクするステップを含む請求項7に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記オーディオ・サンプルが、周波数ドメインで表されて
    いる請求項6に記載の方法。
  12. 【請求項12】 非オーディオ情報を圧縮されたオーディオ・ファイルと共
    にエンコーディングする方法であって、 (1)圧縮されない又は圧縮されたオーディオ・ファイルを受取り、 (2)少なくとも1つの非オーディオ・データ・ストリームを受取り、 (3)前記オーディオ・ファイル内のオーディオと一緒に選択された時間間隔
    でデコーダにより前記非オーディオ・データ・ストリームの各々が再生されるよ
    うに、前記オーディオ・ファイル内に前記非オーディオ・データ・ストリームの
    各々をオーディオ・ストリーム内の選ばれたポイントにエンコードする、 各ステップを含む方法。
JP2001560392A 2000-02-18 2001-02-20 インターネット・ドキュメントと圧縮されたオーディオ・ファイルとのリンク Pending JP2003530585A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US18376500P 2000-02-18 2000-02-18
US60/183,765 2000-02-18
US09/790,032 2001-02-20
PCT/US2001/040158 WO2001061688A1 (en) 2000-02-18 2001-02-20 Linking internet documents with compressed audio files
US09/790,032 US7149592B2 (en) 2000-02-18 2001-02-20 Linking internet documents with compressed audio files

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003530585A true JP2003530585A (ja) 2003-10-14

Family

ID=26879502

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001560392A Pending JP2003530585A (ja) 2000-02-18 2001-02-20 インターネット・ドキュメントと圧縮されたオーディオ・ファイルとのリンク

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7149592B2 (ja)
EP (1) EP1275107A4 (ja)
JP (1) JP2003530585A (ja)
AU (1) AU2001249999A1 (ja)
WO (1) WO2001061688A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6963877B2 (en) * 2000-02-18 2005-11-08 Intervideo, Inc. Selective processing of data embedded in a multimedia file
EP1447790B1 (en) * 2003-01-14 2012-06-13 Yamaha Corporation Musical content utilizing apparatus
US11582202B2 (en) * 2015-02-16 2023-02-14 Arebus, LLC System, method and application for transcoding data into media files

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3033061B2 (ja) * 1990-05-28 2000-04-17 松下電器産業株式会社 音声雑音分離装置
US5479445A (en) * 1992-09-02 1995-12-26 Motorola, Inc. Mode dependent serial transmission of digital audio information
JP3782103B2 (ja) * 1993-12-23 2006-06-07 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ アダプティブディザを減算し、埋没チャンネルビットを挿入し、フィルタリングすることによりマルチビット符号ディジタル音声を符号化する方法及び装置、及びこの方法のための符号化及び復号化装置。
US5450490A (en) * 1994-03-31 1995-09-12 The Arbitron Company Apparatus and methods for including codes in audio signals and decoding
WO1996013826A1 (fr) * 1994-10-28 1996-05-09 Nippon Steel Corporation Dispositif de decodage de donnees codees et systeme de decodage de donnees audio/video multiplexees faisant appel a ce dispositif
US6408331B1 (en) * 1995-07-27 2002-06-18 Digimarc Corporation Computer linking methods using encoded graphics
US5778181A (en) * 1996-03-08 1998-07-07 Actv, Inc. Enhanced video programming system and method for incorporating and displaying retrieved integrated internet information segments
US5884262A (en) * 1996-03-28 1999-03-16 Bell Atlantic Network Services, Inc. Computer network audio access and conversion system
US5774666A (en) * 1996-10-18 1998-06-30 Silicon Graphics, Inc. System and method for displaying uniform network resource locators embedded in time-based medium
US6006241A (en) * 1997-03-14 1999-12-21 Microsoft Corporation Production of a video stream with synchronized annotations over a computer network
US6449653B2 (en) * 1997-03-25 2002-09-10 Microsoft Corporation Interleaved multiple multimedia stream for synchronized transmission over a computer network
US5973685A (en) * 1997-07-07 1999-10-26 International Business Machines Corporation Scheme for the distribution of multimedia follow-up information
US6243481B1 (en) * 1999-05-11 2001-06-05 Sony Corporation Of Japan Information embedding and retrieval method and apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
EP1275107A1 (en) 2003-01-15
WO2001061688A1 (en) 2001-08-23
EP1275107A4 (en) 2005-09-21
AU2001249999A1 (en) 2001-08-27
US20010039495A1 (en) 2001-11-08
US7149592B2 (en) 2006-12-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5174027B2 (ja) ミックス信号処理装置及びミックス信号処理方法
WO2001019072A1 (en) Digital computer systems
JP2003526274A (ja) ディジタル電話信号へのデータの埋め込み
US20060136080A1 (en) Audio fidelity meter
JP2009514033A (ja) オーディオデータパケットフォーマット及びその復調方法とコーデック設定誤り修正方法及びこれを遂行する移動通信端末機
JP2004524776A (ja) Mp3のトリック再生
US6963877B2 (en) Selective processing of data embedded in a multimedia file
EP1506692B1 (en) Method for preserving matrix surround information in encoded audio/video
US7039716B1 (en) Devices, software and methods for encoding abbreviated voice data for redundant transmission through VoIP network
CN1758333A (zh) 嵌入声场控制因子的方法以及处理声场的方法
WO2002101725A1 (en) Editing of audio signals
JP2005031389A (ja) 画像加工装置、画像表示システム、プログラム及び記憶媒体
JP2003530585A (ja) インターネット・ドキュメントと圧縮されたオーディオ・ファイルとのリンク
US20030161469A1 (en) Method and apparatus for embedding data in compressed audio data stream
JP4618634B2 (ja) 圧縮オーディオデータ処理方法
Wei et al. Controlling bitrate steganography on AAC audio
JP2001175293A5 (ja)
TW502250B (en) Linking internet documents with compressed audio files
US7061912B1 (en) Method and apparatus of packet loss concealment for CVSD coders
JP2003051931A (ja) デジタル画像への情報埋め込み装置
JPH11262100A (ja) オーディオ信号の符号化/復号方法および装置
JP2002368722A (ja) 符号化装置及び復号化装置
JPH10303755A (ja) 量子化の符号化パラメータを用いる電子すかし作成方法およびその読出し方法
CN118233442A (zh) 多媒体文件生成方法和装置及多媒体文件播放方法和装置
KR20160112177A (ko) 데이터 은닉을 이용한 오디오 메타데이터 삽입/추출 장치 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050325

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050511

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20050616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050715

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070529

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070828

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070926

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070928

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071016

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071026

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071126

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20081024