JP2003530428A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2003530428A5 JP2003530428A5 JP2001576002A JP2001576002A JP2003530428A5 JP 2003530428 A5 JP2003530428 A5 JP 2003530428A5 JP 2001576002 A JP2001576002 A JP 2001576002A JP 2001576002 A JP2001576002 A JP 2001576002A JP 2003530428 A5 JP2003530428 A5 JP 2003530428A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carotenoid
- pharmaceutical composition
- dosage form
- unit dosage
- hormone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 検出しうる癌を有さない患者に少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、少なくとも1つのカロチノイドが約2〜約10mg/日の量投与されるよう含まれている、前記医薬組成物。
【請求項2】 カロチノイドが約2〜約6mg/日の量で投与される請求項1に記載の医薬組成物。
【請求項3】 カロチノイドが約2mg/日の量で投与される請求項1に記載の医薬組成物。
【請求項4】 検出しうる癌を有さない患者に少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、実質的なプロビタミンA活性を示さない少なくとも1つのカロチノイドが約2mg/日の量投与されるよう含まれている、前記医薬組成物。
【請求項5】 検出しうる癌を有さない患者に少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、α−カロチン、β−カロチンおよびクリプトキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つのカロチノイドが約2mg/日の量投与されるよう含まれている、前記医薬組成物。
【請求項6】 カロチノイドが、最大約1.5μMの前記カロチノイドの有効血清濃度を生じるのに充分な量である請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項7】 ホルモンが、植物エストロゲン、非ステロイド性エストロゲン、またはそれらの混合物を含む請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項8】 ホルモンが、ステロイド性エストロゲン、プロゲスチン、またはそれらの混合物を含む請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項9】 カロチノイドがリコピンである請求項1または4に記載の医薬組成物。
【請求項10】 カロチノイドが、リコピン、ζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される請求項1または4に記載の医薬組成物。
【請求項11】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトエンの混合物を含む請求項1から4のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項12】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項1から4のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項13】 カロチノイドが、リコピン、フィトエンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項1から4のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項14】 カロチノイドが、ホルモンを含まない組成物において、前記ホルモンと共に投与される請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項15】 カロチノイドが、ホルモンをさらに含む組成物において、前記ホルモンと共に投与される請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項16】 検出しうる癌を有さない患者に、エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、ノルゲストレル、プロゲスチンおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、実質的なプロビタミンA活性を示さない少なくとも1つのカロチノイドを約2〜約10mg/日の量で投与されるよう含む、前記医薬組成物。
【請求項17】 検出しうる癌を有さない患者に、エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、ノルゲストレル、プロゲスチンおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、実質的なプロビタミンA活性を示さない少なくとも1つのカロチノイドを約2〜約6mg/日の量で投与されるよう含む、前記医薬組成物。
【請求項18】 検出しうる癌を有さない患者に、エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、ノルゲストレル、プロゲスチンおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、実質的なプロビタミンA活性を示さない少なくとも1つのカロチノイドを約2mg/日の量で投与されるよう含む、前記医薬組成物。
【請求項19】 検出しうる癌を有さない患者に、エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、ノルゲストレル、プロゲスチンおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、α−カロチンおよびクリプトキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つのカロチノイドを約2mg/日の量で投与されるよう含む、前記医薬組成物。
【請求項20】 カロチノイドが、リコピン、ζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される請求項16から18のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項21】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトエンの混合物を含む請求項16から18のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項22】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項16から18のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項23】 カロチノイドが、リコピン、フィトエンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項16から18のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項24】 カロチノイドが、ホルモンを含まない組成物において、前記ホルモンと共に投与される請求項16から19のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項25】 カロチノイドが、ホルモンをさらに含む組成物において、前記ホルモンと共に投与される請求項16から19のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項26】 ヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが、前記ホルモンの投与によって生じる有害作用を予防するのに有効な量である単位投与形態。
【請求項27】 ヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、前記ホルモンの投与によって生じる有害作用を予防するのに有効な量である単位投与形態。
【請求項28】 カロチノイドが約2〜約6mgの量である請求項26または27に記載の単位投与形態。
【請求項29】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが、前記ホルモンの投与によって生じる有害作用を予防するのに有効な量である単位投与形態。
【請求項30】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、前記ホルモンの投与によって生じる有害作用を予防するのに有効な量である単位投与形態。
【請求項31】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2〜約10mgの量である単位投与形態。
【請求項32】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2〜約6mgの量である単位投与形態。
【請求項33】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2mgの量である単位投与形態。
【請求項34】 カロチノイドが、リコピン、α−カロチン、β−カロチン、ζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される請求項26から33のいずれか一項に記載の単位投与形態。
【請求項35】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項26から33のいずれか一項に記載の単位投与形態。
【請求項36】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトエンの混合物を含む請求項26から33のいずれか一項に記載の単位投与形態。
【請求項37】 カロチノイドが、リコピン、フィトエンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項26から33のいずれか一項に記載の単位投与形態。
【請求項38】 カロチノイドが、最大約1.5μMの前記カロチノイドの有効血清濃度を生じるのに充分な量である請求項26、27、32または33に記載の単位投与形態。
【請求項39】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2mgの量である単位投与形態。
【請求項40】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが最大約1.5μMの前記カロチノイドの有効血清濃度を生じるのに充分な量である単位投与形態。
【請求項41】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびリコピンおよびフィトエンの混合物を含んで成り、前記混合物が約2mgの量である単位投与形態。
【請求項42】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびリコピンおよびフィトフルエンの混合物を含んで成り、前記混合物が約2mgの量である単位投与形態。
【請求項43】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびリコピン、フィトエンおよびフィトフルエンの混合物を含んで成り、前記混合物が約2mgの量である単位投与形態。
【請求項44】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびα−カロチンおよびクリプトキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2mgの量である単位投与形態。
【請求項45】 カロチノイドが、最大約1.5μMの前記カロチノイドの有効血清濃度を生じるのに充分な量である請求項44に記載の単位投与形態。
【請求項1】 検出しうる癌を有さない患者に少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、少なくとも1つのカロチノイドが約2〜約10mg/日の量投与されるよう含まれている、前記医薬組成物。
【請求項2】 カロチノイドが約2〜約6mg/日の量で投与される請求項1に記載の医薬組成物。
【請求項3】 カロチノイドが約2mg/日の量で投与される請求項1に記載の医薬組成物。
【請求項4】 検出しうる癌を有さない患者に少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、実質的なプロビタミンA活性を示さない少なくとも1つのカロチノイドが約2mg/日の量投与されるよう含まれている、前記医薬組成物。
【請求項5】 検出しうる癌を有さない患者に少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、α−カロチン、β−カロチンおよびクリプトキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つのカロチノイドが約2mg/日の量投与されるよう含まれている、前記医薬組成物。
【請求項6】 カロチノイドが、最大約1.5μMの前記カロチノイドの有効血清濃度を生じるのに充分な量である請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項7】 ホルモンが、植物エストロゲン、非ステロイド性エストロゲン、またはそれらの混合物を含む請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項8】 ホルモンが、ステロイド性エストロゲン、プロゲスチン、またはそれらの混合物を含む請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項9】 カロチノイドがリコピンである請求項1または4に記載の医薬組成物。
【請求項10】 カロチノイドが、リコピン、ζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される請求項1または4に記載の医薬組成物。
【請求項11】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトエンの混合物を含む請求項1から4のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項12】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項1から4のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項13】 カロチノイドが、リコピン、フィトエンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項1から4のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項14】 カロチノイドが、ホルモンを含まない組成物において、前記ホルモンと共に投与される請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項15】 カロチノイドが、ホルモンをさらに含む組成物において、前記ホルモンと共に投与される請求項1、4または5のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項16】 検出しうる癌を有さない患者に、エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、ノルゲストレル、プロゲスチンおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、実質的なプロビタミンA活性を示さない少なくとも1つのカロチノイドを約2〜約10mg/日の量で投与されるよう含む、前記医薬組成物。
【請求項17】 検出しうる癌を有さない患者に、エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、ノルゲストレル、プロゲスチンおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、実質的なプロビタミンA活性を示さない少なくとも1つのカロチノイドを約2〜約6mg/日の量で投与されるよう含む、前記医薬組成物。
【請求項18】 検出しうる癌を有さない患者に、エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、ノルゲストレル、プロゲスチンおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、実質的なプロビタミンA活性を示さない少なくとも1つのカロチノイドを約2mg/日の量で投与されるよう含む、前記医薬組成物。
【請求項19】 検出しうる癌を有さない患者に、エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、ノルゲストレル、プロゲスチンおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモンを投与することによって生じる有害作用を予防するための医薬組成物であって、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、α−カロチンおよびクリプトキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つのカロチノイドを約2mg/日の量で投与されるよう含む、前記医薬組成物。
【請求項20】 カロチノイドが、リコピン、ζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される請求項16から18のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項21】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトエンの混合物を含む請求項16から18のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項22】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項16から18のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項23】 カロチノイドが、リコピン、フィトエンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項16から18のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項24】 カロチノイドが、ホルモンを含まない組成物において、前記ホルモンと共に投与される請求項16から19のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項25】 カロチノイドが、ホルモンをさらに含む組成物において、前記ホルモンと共に投与される請求項16から19のいずれか一項に記載の医薬組成物。
【請求項26】 ヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが、前記ホルモンの投与によって生じる有害作用を予防するのに有効な量である単位投与形態。
【請求項27】 ヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、前記ホルモンの投与によって生じる有害作用を予防するのに有効な量である単位投与形態。
【請求項28】 カロチノイドが約2〜約6mgの量である請求項26または27に記載の単位投与形態。
【請求項29】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが、前記ホルモンの投与によって生じる有害作用を予防するのに有効な量である単位投与形態。
【請求項30】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが、前記ホルモンの有益な活性を阻害せずに、前記ホルモンの投与によって生じる有害作用を予防するのに有効な量である単位投与形態。
【請求項31】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2〜約10mgの量である単位投与形態。
【請求項32】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2〜約6mgの量である単位投与形態。
【請求項33】 1日に1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の、ステロイド性エストロゲン、エストラジオール、エストロン、メドロキシプロゲステロン、ノルエチンドロン、ノルエチステロン、プロゲスチン、ノルゲストレルおよびプロゲステロンから成る群から選択される少なくとも1つのホルモン、および少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2mgの量である単位投与形態。
【請求項34】 カロチノイドが、リコピン、α−カロチン、β−カロチン、ζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチン、クリプトキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される請求項26から33のいずれか一項に記載の単位投与形態。
【請求項35】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項26から33のいずれか一項に記載の単位投与形態。
【請求項36】 カロチノイドが、リコピンおよびフィトエンの混合物を含む請求項26から33のいずれか一項に記載の単位投与形態。
【請求項37】 カロチノイドが、リコピン、フィトエンおよびフィトフルエンの混合物を含む請求項26から33のいずれか一項に記載の単位投与形態。
【請求項38】 カロチノイドが、最大約1.5μMの前記カロチノイドの有効血清濃度を生じるのに充分な量である請求項26、27、32または33に記載の単位投与形態。
【請求項39】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2mgの量である単位投与形態。
【請求項40】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびζ−カロチン、フィトエン、フィトフルエン、ルテイン、ゼアキサンチンおよびアスタキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが最大約1.5μMの前記カロチノイドの有効血清濃度を生じるのに充分な量である単位投与形態。
【請求項41】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびリコピンおよびフィトエンの混合物を含んで成り、前記混合物が約2mgの量である単位投与形態。
【請求項42】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびリコピンおよびフィトフルエンの混合物を含んで成り、前記混合物が約2mgの量である単位投与形態。
【請求項43】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびリコピン、フィトエンおよびフィトフルエンの混合物を含んで成り、前記混合物が約2mgの量である単位投与形態。
【請求項44】 1日1回でヒトに投与するのに好適な単位投与形態であって、生理的有効量の少なくとも1つの植物エストロゲン、およびα−カロチンおよびクリプトキサンチンから成る群から選択される少なくとも1つのカロチノイドを含んで成り、前記カロチノイドが約2mgの量である単位投与形態。
【請求項45】 カロチノイドが、最大約1.5μMの前記カロチノイドの有効血清濃度を生じるのに充分な量である請求項44に記載の単位投与形態。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IL135335A IL135335A (en) | 2000-03-29 | 2000-03-29 | Use of Carotenoids in Preparing Pharmaceuticals to Prevent Adverse Effects from Hormones and Pharmaceuticals Containing Carotenoids |
IL135335 | 2000-03-29 | ||
PCT/IL2001/000291 WO2001078701A2 (en) | 2000-03-29 | 2001-03-28 | Method and compositions for preventing hormone induced adverse effects |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003530428A JP2003530428A (ja) | 2003-10-14 |
JP2003530428A5 true JP2003530428A5 (ja) | 2008-03-21 |
JP5020455B2 JP5020455B2 (ja) | 2012-09-05 |
Family
ID=11073993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001576002A Expired - Fee Related JP5020455B2 (ja) | 2000-03-29 | 2001-03-28 | ホルモン誘発有害作用を予防する方法および組成物 |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
US (4) | US7144586B2 (ja) |
EP (1) | EP1267851B1 (ja) |
JP (1) | JP5020455B2 (ja) |
KR (1) | KR100818973B1 (ja) |
CN (1) | CN1434707A (ja) |
AT (1) | ATE329586T1 (ja) |
AU (2) | AU4451101A (ja) |
BR (1) | BR0107535A (ja) |
CA (1) | CA2404097A1 (ja) |
DE (1) | DE60120659T2 (ja) |
ES (1) | ES2262635T3 (ja) |
IL (1) | IL135335A (ja) |
NO (1) | NO20024586L (ja) |
RU (1) | RU2002125508A (ja) |
SE (1) | SE0202857D0 (ja) |
WO (1) | WO2001078701A2 (ja) |
Families Citing this family (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL146449A0 (en) * | 2001-11-12 | 2002-07-25 | Lycored Natural Prod Ind Ltd | Method and pharmaceutical preparations for reducing the activity of cells |
CN1744827B (zh) * | 2003-01-31 | 2010-05-26 | 帝斯曼知识产权资产管理有限公司 | 包含类胡萝卜素的新颖的组合物 |
US20060247693A1 (en) | 2005-04-28 | 2006-11-02 | Yanting Dong | Non-captured intrinsic discrimination in cardiac pacing response classification |
US7774064B2 (en) | 2003-12-12 | 2010-08-10 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Cardiac response classification using retriggerable classification windows |
US8521284B2 (en) | 2003-12-12 | 2013-08-27 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Cardiac response classification using multisite sensing and pacing |
KR100739531B1 (ko) | 2004-05-07 | 2007-07-13 | 주식회사 이오텍 | 리코펜과 피토에스트로겐을 포함하는 혼합 조성물 |
US7706866B2 (en) | 2004-06-24 | 2010-04-27 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Automatic orientation determination for ECG measurements using multiple electrodes |
JP2006069910A (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-16 | Yoshiichi Sugimoto | 抗癌剤耐性克服剤 |
US7797036B2 (en) * | 2004-11-30 | 2010-09-14 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Cardiac activation sequence monitoring for ischemia detection |
US7457664B2 (en) | 2005-05-09 | 2008-11-25 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Closed loop cardiac resynchronization therapy using cardiac activation sequence information |
US7890159B2 (en) | 2004-09-30 | 2011-02-15 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Cardiac activation sequence monitoring and tracking |
US7509170B2 (en) | 2005-05-09 | 2009-03-24 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Automatic capture verification using electrocardiograms sensed from multiple implanted electrodes |
US7917196B2 (en) * | 2005-05-09 | 2011-03-29 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Arrhythmia discrimination using electrocardiograms sensed from multiple implanted electrodes |
US7805185B2 (en) | 2005-05-09 | 2010-09-28 | Cardiac Pacemakers, In. | Posture monitoring using cardiac activation sequences |
US7392086B2 (en) | 2005-04-26 | 2008-06-24 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Implantable cardiac device and method for reduced phrenic nerve stimulation |
US7998500B2 (en) | 2005-08-04 | 2011-08-16 | Vertical Pharmaceuticals, Inc. | Nutritional supplement for women |
US7901710B2 (en) | 2005-08-04 | 2011-03-08 | Vertical Pharmaceuticals, Inc. | Nutritional supplement for use under physiologically stressful conditions |
US8263137B2 (en) | 2005-08-04 | 2012-09-11 | Vertical Pharmaceuticals, Inc. | Nutritional supplement for women |
US8202546B2 (en) | 2005-08-04 | 2012-06-19 | Vertical Pharmaceuticals, Inc. | Nutritional supplement for use under physiologically stressful conditions |
US20080004665A1 (en) * | 2006-06-29 | 2008-01-03 | Mccabe Aaron R | Determination of cardiac pacing parameters based on non-localized sensing |
US8527048B2 (en) * | 2006-06-29 | 2013-09-03 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Local and non-local sensing for cardiac pacing |
US8209013B2 (en) | 2006-09-14 | 2012-06-26 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Therapeutic electrical stimulation that avoids undesirable activation |
US9037239B2 (en) | 2007-08-07 | 2015-05-19 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Method and apparatus to perform electrode combination selection |
US8265736B2 (en) | 2007-08-07 | 2012-09-11 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Method and apparatus to perform electrode combination selection |
CN101939051B (zh) | 2008-02-14 | 2013-07-10 | 心脏起搏器公司 | 用于膈刺激检测的方法和装置 |
WO2010042364A2 (en) | 2008-10-06 | 2010-04-15 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Dynamic cardiac resynchronization therapy by tracking intrinsic conduction |
US9301920B2 (en) | 2012-06-18 | 2016-04-05 | Therapeuticsmd, Inc. | Natural combination hormone replacement formulations and therapies |
PT2782584T (pt) | 2011-11-23 | 2021-09-02 | Therapeuticsmd Inc | Preparações e terapias de substituição para hormonoterapias naturais combinadas |
US10806740B2 (en) | 2012-06-18 | 2020-10-20 | Therapeuticsmd, Inc. | Natural combination hormone replacement formulations and therapies |
US20130338122A1 (en) | 2012-06-18 | 2013-12-19 | Therapeuticsmd, Inc. | Transdermal hormone replacement therapies |
US20150196640A1 (en) | 2012-06-18 | 2015-07-16 | Therapeuticsmd, Inc. | Progesterone formulations having a desirable pk profile |
US10806697B2 (en) | 2012-12-21 | 2020-10-20 | Therapeuticsmd, Inc. | Vaginal inserted estradiol pharmaceutical compositions and methods |
US10471072B2 (en) | 2012-12-21 | 2019-11-12 | Therapeuticsmd, Inc. | Vaginal inserted estradiol pharmaceutical compositions and methods |
US10537581B2 (en) | 2012-12-21 | 2020-01-21 | Therapeuticsmd, Inc. | Vaginal inserted estradiol pharmaceutical compositions and methods |
US9180091B2 (en) | 2012-12-21 | 2015-11-10 | Therapeuticsmd, Inc. | Soluble estradiol capsule for vaginal insertion |
US10568891B2 (en) | 2012-12-21 | 2020-02-25 | Therapeuticsmd, Inc. | Vaginal inserted estradiol pharmaceutical compositions and methods |
US11246875B2 (en) | 2012-12-21 | 2022-02-15 | Therapeuticsmd, Inc. | Vaginal inserted estradiol pharmaceutical compositions and methods |
US11266661B2 (en) | 2012-12-21 | 2022-03-08 | Therapeuticsmd, Inc. | Vaginal inserted estradiol pharmaceutical compositions and methods |
RU2016143081A (ru) | 2014-05-22 | 2018-06-26 | Терапьютиксмд, Инк. | Натуральные комбинированные гормонозаместительные составы и терапии |
US10328087B2 (en) | 2015-07-23 | 2019-06-25 | Therapeuticsmd, Inc. | Formulations for solubilizing hormones |
US9669006B2 (en) * | 2015-07-28 | 2017-06-06 | U.S. Nutraceuticals, LLC | Composition and method to treat and alleviate symptoms of hot flashes in a female subject |
CA3020153A1 (en) | 2016-04-01 | 2017-10-05 | Therapeuticsmd, Inc. | Steroid hormone pharmaceutical composition |
US10286077B2 (en) | 2016-04-01 | 2019-05-14 | Therapeuticsmd, Inc. | Steroid hormone compositions in medium chain oils |
US11633405B2 (en) | 2020-02-07 | 2023-04-25 | Therapeuticsmd, Inc. | Steroid hormone pharmaceutical formulations |
CN114300088B (zh) * | 2021-12-15 | 2023-06-16 | 苏州大学附属第二医院 | 用于指导围绝经期激素替代疗法的体温监控装置及系统 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3833350A (en) * | 1972-12-14 | 1974-09-03 | Amchem Prod | Method of inducing carotenoid accumulation in plant tissue |
US5422119A (en) * | 1987-09-24 | 1995-06-06 | Jencap Research Ltd. | Transdermal hormone replacement therapy |
US6132790A (en) | 1991-09-06 | 2000-10-17 | Betatene Limited | Carotenoid composition |
US5830887A (en) | 1992-05-19 | 1998-11-03 | Novogen Research Pty. Ltd. | Health supplements containing phyto-oestrogens, analogues or metabolites thereof |
IL103920A (en) | 1992-11-30 | 2000-07-26 | Makhteshim Chem Works Ltd | Pharmaceutical preparations for inhibiting the growth of cancer cells and use of lycopene for the preparation thereof |
AU6635994A (en) * | 1993-04-16 | 1994-11-08 | Tufts University School Of Medicine | Method for treatment of menopausal and premenstrual symptoms |
US6218436B1 (en) | 1993-06-28 | 2001-04-17 | The Howard Foundation | Pharmaceutically active carotenoids |
US5424331A (en) * | 1994-06-10 | 1995-06-13 | Bio-Virus Research Incorporated | Pharmaceutical compositions and dietary soybean food products for the prevention of osteoporosis |
US5475006A (en) | 1994-08-10 | 1995-12-12 | National Research Council Of Canada | Extensively oxidized derivatives of carotenoids, retinoids and related conjugated polyenes useful as non-toxic cell-differentiation inducers, anti-proliferative agents, and anti-tumor agents |
US5516528A (en) | 1995-01-13 | 1996-05-14 | Wake Forest University | Dietary phytoestrogen in estrogen replacement therapy |
US5643623A (en) | 1995-06-07 | 1997-07-01 | Mars Incorporated | Health food product and its uses |
US5807586A (en) * | 1996-07-30 | 1998-09-15 | Energetics, Inc. | Method of dietary supplementation |
US5904924A (en) | 1997-11-04 | 1999-05-18 | Oncologics, Inc. | Green nutritional powder composition |
US6013665A (en) * | 1997-12-16 | 2000-01-11 | Abbott Laboratories | Method for enhancing the absorption and transport of lipid soluble compounds using structured glycerides |
IL129442A0 (en) | 1999-04-14 | 2000-02-29 | Lycored Natural Prod Ind Ltd | Compounds useful in reducing the level of insulin like growth factor-1 (IGF-1) in blood |
WO2001026668A1 (en) | 1999-10-14 | 2001-04-19 | Unilever N.V. | Compositions with anti-prostate cancer activity |
-
2000
- 2000-03-29 IL IL135335A patent/IL135335A/en not_active IP Right Cessation
-
2001
- 2001-03-05 US US09/799,251 patent/US7144586B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-05 US US09/799,140 patent/US20010027216A1/en not_active Abandoned
- 2001-03-28 JP JP2001576002A patent/JP5020455B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2001-03-28 AT AT01917436T patent/ATE329586T1/de not_active IP Right Cessation
- 2001-03-28 BR BR0107535-7A patent/BR0107535A/pt not_active Application Discontinuation
- 2001-03-28 US US10/240,090 patent/US8669293B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2001-03-28 ES ES01917436T patent/ES2262635T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-28 CA CA002404097A patent/CA2404097A1/en not_active Abandoned
- 2001-03-28 AU AU4451101A patent/AU4451101A/xx active Pending
- 2001-03-28 DE DE60120659T patent/DE60120659T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-28 EP EP01917436A patent/EP1267851B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-28 WO PCT/IL2001/000291 patent/WO2001078701A2/en active IP Right Grant
- 2001-03-28 KR KR1020027012651A patent/KR100818973B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-03-28 AU AU2001244511A patent/AU2001244511B2/en not_active Ceased
- 2001-03-28 RU RU2002125508/14A patent/RU2002125508A/ru unknown
- 2001-03-28 CN CN01810131A patent/CN1434707A/zh active Pending
-
2002
- 2002-09-25 NO NO20024586A patent/NO20024586L/no unknown
- 2002-09-27 SE SE0202857A patent/SE0202857D0/xx unknown
-
2004
- 2004-04-16 US US10/825,434 patent/US20040198674A1/en not_active Abandoned
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003530428A5 (ja) | ||
RU2002125508A (ru) | Способ и композиции для предупреждения побочных эффектов, вызываемых гормонами | |
DE69434491T2 (de) | Hautpflaster enthaltend testosteron und gegebenenfalls estrogen | |
JP7127006B2 (ja) | 皮膚障害の処置のための組成物、方法、およびシステム | |
AU711179B2 (en) | Cyclophasic hormonal regimen containing antiprogestin and progestin | |
DK0836506T4 (da) | Transdermalt plaster til indgivelse af 17-deacetyl norgestimat alene eller i kombination med et østrogen | |
AR031563A1 (es) | Una composicion farmaceutica para emplear en el tratamiento de trastornos menopausicos o posmenopausicos de estrogenos y acetato de medroxiprogesterona, una unidad de dosificacion farmaceutica y uso de una combinacion de estrogenos conjugados y acetato de medroxiprogesterona para la manufactura de u | |
JP2010248270A (ja) | 避妊用の組成 | |
AR049112A1 (es) | Composiciones, metodos y kit, para el tratamiento de trastorno disforico premenstrual | |
US20070254858A1 (en) | Contraceptive and Acne Medication Combination and Treatment of Acne and Other Diseases with Reduced Side Effects | |
MXPA01009813A (es) | Terapia interrumpida de reemplazo de hormonas con dosis bajas de estrogeno. | |
MXPA01012769A (es) | Administracion de esteroides androgenicos no orales para mujeres. | |
Sitruk-Ware | Estrogen therapy during menopause: practical treatment recommendations | |
AU2001244511A1 (en) | Method and compositions for preventing hormone induced adverse effects | |
KR20150058555A (ko) | 연장된 호르몬성 피임제 투약법에서 파탄성 출혈의 관리 | |
EP1293210B1 (en) | Means and method for hormonal contraception | |
DE4229820A1 (de) | Pharmazeutische Zubereitung auf Gestagen-Basis | |
Schindler et al. | Aspects of progestin activity on the breast | |
Lepot et al. | Metabolic effects of two low-dose triphasic oral contraceptives containing ethinyl estradiol and levonorgestrel or gestodene | |
Shoupe | The progestin revolution 2: progestins are now a dominant player in the tight interlink between contraceptive protection and bleeding control—plus more | |
Grandi et al. | The role of combined oral contraceptives containing norgestimate for acne vulgaris treatment: a review | |
EP1462107B1 (en) | Method of female contraception and kit for use in such method | |
BE1027858A1 (fr) | Composition pharmaceutique pour la contraception chez la femme | |
Liu et al. | Advances in transdermal estrogen-only therapy for vasomotor symptoms | |
WO2009022894A1 (es) | Composición farmacéutica que comprende la combinación de un agente antiandrogénico, un agente estrogénico esteroídico sintético y agentes vitamínicos, útil para el control y tratamiento del acné tardío en la mujer |