JP2003528777A - 転写印刷特に箔押しのためのシステム - Google Patents

転写印刷特に箔押しのためのシステム

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JP2003528777A
JP2003528777A JP2001521566A JP2001521566A JP2003528777A JP 2003528777 A JP2003528777 A JP 2003528777A JP 2001521566 A JP2001521566 A JP 2001521566A JP 2001521566 A JP2001521566 A JP 2001521566A JP 2003528777 A JP2003528777 A JP 2003528777A
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strip
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film
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マルセル シャルル クロード ブルジェ,ギ
シャルル マルセル ジャック ブルジェ,アラン
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ブルジェ アンブラージェ ソシエテ アノニム
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、転写フィルムからマトリックスを用いてパターンを取って、帯状版材上に接着して製品を得るための転写印刷、特に、金箔技術による装置に関し、前記転写フィルムと帯状版材とは転写ステーションで転写の際に、同期される。本発明によれば、この転写印刷装置は、転写フィルム(1)を駆動する手段(3)と;帯状版材(2)を駆動する手段(5)と;転写ステーション(4)と;各転写のために、転写フィルム(1)の駆動手段(3、31、32)が転写フィルム(1)を転写されるべきパターンに対応したステップ(L1)だけ前進させ、他方帯状版材(2)の駆動手段(5)が帯状版材(2)を製品(22、23)のステップ(L2)だけ前進させ、前記転写ステーション(4)の転写手段(41、42)を制御するための制御手段(7)とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 背景技術 本発明は、転写フィルムからダイスを用いてモチーフを取って、帯状版材上に
接着して製品を得るための転写印刷、特に、箔押し(gilding)のための
システムに関する。ここで、転写フィルムと帯状版材とは転写ステーションにお
いて、転写の際に同期される。
【0002】 このようなシステムに対応した転写システムおよび方法はいくつか公知である
。それらは、金箔を用いた箔押しとして知られる慣用の原理で動作する加熱転写
印刷システムからなる。
【0003】 その目的のために、版押し鉄Mが使用され(図1A)、その下面には、例えば
紙からなる帯片B上に箔押し印刷として施されるべき印影を備えている。転写フ
ィルムFが、帯片Bへ加圧され、版押し鉄Mのレリーフに対応した部分が剥がさ
れ、帯片B上に貼着して残る。
【0004】 慣用的には、転写フィルムFは極めて薄い金箔からなり、それは、箔押し鉄(
M)のような加圧素子で加熱されて紙片あるいは革材(帯B)上に押圧される。
版押し鉄の外形すなわちマークが帯片B上に貼着して残る。フィルムFの部分は
張り付いておらず、剥がすことによって、簡単に除去される。
【0005】 この加熱箔押し方法は、主に、製本、表紙つけ、および豪華品に関する類似し
た作業に対して、あるいは、骨董品を復元するために使用される。
【0006】 多くの場合、金箔の代わりに、金属製のないし着色された転写されるべき層C
3、C4に貼着した剥離層C2を備えた基体フィルムC1が用いられる。転写さ
れるべき層C3、C4は、着色層C3と、接着層C5を備えた金属層C4とする
ことが出来る。
【0007】 箔押し鉄Mが転写フィルムFに押圧されると、帯片、更に一般的に言えば、版
材Bと接触するようになる。既に、帯片、更に一般的に言えば、版材Bと接触し
ている箔押し鉄Mを加圧すると、転写フィルムFの加圧された部分が前者Bに接
着される(図1B)。続いて、説明するように、鉄Mを除去すると、層C2、C
3、C4、C5からなる印刷部分のみが帯片Bに接着し、他方、鉄Mによって加
圧されなかった部分F、Gが印刷部Eから切り離され、基体C1に接着したまま
残る(図1C)。この押圧は、支持体すなわち加圧素子Pに対して行われる。
【0008】 この公知の技術は、連続した箔を用いて、箔印刷技術によって断続的に行われ
る。その際、版材帯片と箔フィルム(転写フィルム)とは2つのロール間に供給
される。即ち、その一方は接触ロールであり、他方は一つ以上のダイスを備えた
加熱ロールである。2つのロールは互いに反対方向に回転し、帯片とフィルムが
そこを通過する際に、ダイスによって帯片上に印刷が行われる。転写フィルムは
、その場から離れて、転写物の未使用の部分と一緒にリールに巻き取られる。
【0009】 このシステムの欠点は、図形を生成するために実際に使用される転写フィルム
の表面領域はその全表面積のほんの僅かな部分であることを考慮すると、あまり
に多くの、即ち、帯状版材の長さに等しい転写フィルムを消費してしまうことで
ある。
【0010】 発明によって解決すべき課題 本発明の目的は、このような欠点を除くことであり、加熱箔押し動作あるいは
それと同様の動作を、転写フィルムの消費が箔押しすなわちシート間転写と同じ
となるように、かつ迅速に行うことが出来、しかも、この方法をホログラフィや
盗難防止のような他の用途へ採用することを可能とした手段を提供することこと
である。
【0011】 課題解決のための手段 この目的のために、本発明は、上記したタイプの転写印刷システムに関し: − 転写フィルムを駆動する手段と; − 帯状版材を駆動する手段と; − 転写ステーションと; − 転写フィルム駆動手段が転写フィルムを転写されるべきモチーフに対応した
ステップだけ前進させ、他方帯状版材駆動手段が帯状版材を製品のステップだけ
前進させて、各転写の準備をするように前記駆動手段を制御すると共に、前記転
写ステーションの転写手段を制御するための制御手段とを 備えることを特徴とするものである。
【0012】 本発明によって提案されるシステムの利点は、転写フィルムが、帯状版材の上
にモチーフを生成するために必要とされる長さ(すなわち表面)だけ消費される
点である。上記の駆動装置の制御システムによって、このシステムを、上流の印
刷装置に、あるいは、リールから未だ繰り出されていない処理されるべき予め印
刷された帯片に、オンラインで直接適合させることができる。同じ程度の効率と
、同じ生産力と、同じ程度の経済性をもって、このシステムは、非常に異なった
種々の複数のモチーフを転写によって印刷することを可能とする。
【0013】 本発明の他の特徴によれば、転写ステーションにおける転写素子はジャッキに
よって駆動され、制御手段は、転写フィルムと帯状版材とを、転写が行われてい
る間、不動に維持する。
【0014】 他の解決法によれば、転写手段は、回転素子上に設置された少なくとも1つの
転写素子を有し、転写フィルム駆動手段と帯状版材駆動手段とはこれらフィルム
と版材とを、転写が行われている間、転写素子の周速と同じ速度で駆動するよう
に制御される。
【0015】 これらの解決法のいずれを使用するかの選択は、有効スペースと転写されるべ
きモチーフの種類による。
【0016】 いずれの場合にも、数本の転写フィルムおよび数個の転写素子を転写ステーシ
ョンで同じレベルに並置することが出来、これによって、異なるタイプの転写フ
ィルムを使用することができる。
【0017】 他の特徴として、第一の検出器を、製品(印刷物)のステップを検出し、その
検出信号を帯状版材の前進を制御する制御手段に供給するために、帯状版材に割
り当てる。帯状版材は、この検出器によって読み取られるように設計されたマー
カーを予め印刷されている。
【0018】 このマーカーは、帯状版材上に予め印刷されており、製造されるべき製品(ラ
ベルやパッケージ)が本システムから排出される際に必要な寸法で裁断される位
置を示すものである。
【0019】 この予め印刷されたマーカーは、予め印刷された画像と組み合わされても良い
。この場合、転写によって得られるモチーフは、この画像に対して正確に位置決
めされる必要がある。マーカーは、また、転写ステーションでの版材の前進供給
を制御するためのマーク以外の何ものでもない。
【0020】 もし、転写が、無地の転写フィルムから単に転写されるモチーフだけでなく、
転写フィルム上にあらかじめ印刷されたモチーフを含む場合、転写フィルムと、
特に転写ステーションに一緒に運ばれる予め印刷されたモチーフとは、絶対的に
、正確に位置付けられなければならない。この場合、本発明によれば、転写フィ
ルのモチーフを検出し、その信号を転写フィルム駆動手段を制御する制御手段へ
供給する第2の検出手段を設けることが出来る。
【0021】 システムの要求と、製造される製品と、転写フィルムおよび帯状版材の性質と
に応じて、転写フィルム駆動手段および帯状版材駆動手段は、可動サイクルのス
テージに応じた可変スピードで、両方とも、1ステップずつ移動されても良いし
、あるいは、一方を1ステップずつ他方を連続的に、また、両方とも連続的に移
動されるようにしても良い。
【0022】 本発明の更に他の特徴によれば、このシステムは、複数の転写フィルムの複数
の駆動手段を、複数のモチーフを帯状版材上に同時にあるいは連続的に転写でき
るように設けることが出来る。これは、既に上に述べたように、転写されるべき
モチーフの性質に基づいて必要となるであろう。これは、また、転写されるべき
複数のモチーフが、帯状版材を横切って互いにある距離離れた位置に分布される
ときに使用される。その理由は、もし単一の転写素子が単一のジャッキで制御さ
れるとするなら寸法が大きくなりその結果慣性が大きくなることを避けるためで
ある。
【0023】 更に他の特徴によれば、転写素子は一本のロールからなり、これは、連続した
モチーフをずれて印刷する。この結果、帯状版材が転写後にリールに巻き取られ
るとき、あるいは帯状版材から複数のシートに裁断して積み重ねるとき、重なっ
た部分の厚みを小さくすることが出来る。
【0024】 印刷したモチーフにより厚みが厚くなる場合には、複数の転写素子をずらせて
設けることは有効である。
【0025】 この目的のために、特に好ましい実施形態において、転写ロールの複数の転写
素子は、円形断面を持つロールの周りに、ロールと傾斜面との交差した線(楕円
)に従がってずれた配置で分布される。
【0026】 以下、本発明を、添付図面を参照して、より詳細に説明する。
【0027】 好ましい実施の形態 図2を参照して、本発明は、モチーフを印刷するための転写印刷、特に、加熱
箔押しのためのシステムに関するものである。そこでは、モチーフは、転写フィ
ルム1から剥離され、帯状版材2上に接着される。このシステムは、転写フィル
ム1を供給し駆動する手段3と、帯状版材2を供給し駆動する手段5とを備えて
いる。
【0028】 駆動手段3は、繰り出しリール31と巻き取りリール32からなり、転写ステ
ーション4へ転写フィルム1を供給する。この転写ステーションは、ジャッキ4
2によって制御されるダイス41を有し、このダイスは、転写ステーションにお
いて転写工程の間帯状版材を支持するための図示しない支持面に対して支持され
ている。
【0029】 転写フィルム1の駆動手段3は、転写フィルムを、帯状版材2の供給方向と直
角な方向に、供給するもので、各供給の度に、転写されるべきモチーフの長さに
実質的に対応した長さLだけ、前進させる。このモチーフは、転写されると、転
写ステーション4の下流の転写フィルムの部分に見られるように、転写フィルム
上のマーキング11から離れる。転写フィルム1の供給方向は、矢印Aで示され
る。
【0030】 帯状版材2の供給・駆動手段5は、図2の右手部分に位置する図示しない繰り
出し(供給)ロールを有している。帯状版材2は、矢印Bの方向に繰り出される
とき、転写ステーション4の下流の2つの取り込みロール51および52によっ
て駆動される。これらのロールは転写ステーションの下流にあるステップモータ
によって、駆動される。例えば、2つの狭持ロール53および54によって、帯
状版材2は連続的に供給される。これらのロール53および54の後には、他の
1対のロール55および56が有り、その後に、製品が一定の速度になるように、
転写ステーション4のレベルでステップごとの動きを補償するために、たるみ部
57が形成される。
【0031】 このラインの終端において、製品22が刃によって簡略に示されているカッタ
ー6によって裁断される。これらの製品は、ラベルやパッケージであっても良い
し、その他の類似のものであっても良い。
【0032】 このシステムは、制御手段4を有し、この手段は、転写フィルム1の駆動手段
3、帯状版材2の駆動手段4、転写ステーション4、およびカッター6に、参照
符号を持たない接続ラインによって、結合されている。この接続ラインは、図示
されていない種々の手段やモータにも接続されている。
【0033】 この制御手段7は、動作データと、帯状版材2に付されたマーカー23を検出
するセンサー71から出力される信号Sを受信する。これらのマーカー23は、
帯状版材2上の製品22およびモチーフ21の位置を規定する。
【0034】 センサー71からの信号Sに応じて、この制御手段7は、帯状版材2を、転写
ステーションのレベルで、製品22のステップ(長さ)だけ前進させ、この点に
ある帯状版材2の部分を不動に維持する。同時に、制御手段7は、転写フィルム
1を転写ステーション4中へステップL1だけ前進移動させる。その後、この転
写フィルム1と帯状版材2とは不動に維持され、一方、ダイス41が帯状版材2
上にモチーフを印刷し、その後引き上げられる。
【0035】 この引き上げ動作の後、転写フィルム1は、帯状ローラ2と最早接触しない。
その後、駆動手段は、転写フィルム1をステップL1だけ、また、帯状版材2を
ステップL2だけ移動させることが出来る。
【0036】 帯状版材2のステップL2は、どのような製品が製造されるかに掛かっている
。これらの製品22は、カッター6のレベルで見られるように、結合される。
【0037】 転写フィルム1のステップは、転写されるべきモチーフの長さL1に限定され
る。最も簡単な場合には、転写フィルム1は転写ステーションのレベルで帯状版
材2を直角方向に横切っている。この配置は基本であるが、他の配置もありうる
。実際には、モチーフ21と同じ長さを持つ方形の枠の内側に適合するモチーフ
を転写するために、図示の配置を選択し、転写フィルム上のマーキング11を出
来る限り近接して並置することがより実際的である。もし、モチーフが、平行四
辺形の中に収まるならば、そのモチーフの姿勢を平行四辺形の対応する角度だけ
傾斜させることが、マーキング11間の間隙を最小にするためには、より実用的
である。
【0038】 このような状況は、例えば、イタリック体の語の場合に生ずるであろう。
【0039】 帯状版材2は、例えば印刷された紙片である。この印刷は、図3に示されるシ
ステム上のオンライン輪転法におけるグラビア印刷によって施されることが出来
る。結果的に、および帯状版材2が一定速度で供給されるとの事実を許容するた
めに、たるみ57が、ロール53の下流、一般的に言えば、最後の印刷機と転写
ユニットとの間に形成される。
【0040】 転写ステーション4で、帯状版材2を停止させる度に行われる動作は、次の通
りである。
【0041】 − 転写フィルム1がステップL1だけ前進される。 − 転写素子41が降下される。 − 予め印刷された帯状版材2が位置決めされる。 − 転写素子41が転写フィルム1に押下され、帯状版材2に押圧される。 − 転写素子41が再び引き上げられる。 − 転写された部分が転写フィルム1から剥ぎ取られモチーフを形成する。 − 帯状版材2はこうして転写されたモチーフを有し、前進される。 − 帯状版材2が裁断される。 − 転写フィルムはステップL1の長さ分だけリール32ヘ巻き取られる。
【0042】 この一連の動作が、この転写ステーションの下流の印刷機および帯状版材の裁
断と同期して、繰り返される。
【0043】 ここで注意すべきは、このシステムは、一般的に言って、転写フィルム1から
帯状版材2上への、帯状版材として選択されたステップに同期した転写に適用す
ることが出来る。転写フィルム1の材料が、ステップL1を厳密に最小化するこ
とによって、最大限に節約される。
【0044】 特に、これらの動作は、版押しを作るために使用され得る。その場合、転写フ
ィルムは図1で示したものと類似の構造をもつものでよい。即ち、それは、例え
ばポリエステルの基体、剥離層、着色層、金属層、および最後に接着層からなる
。この順序で見ると、この構造は、図2に示した転写フィルムの配置に対応する
。基体フィルムは一番上の転写素子の側にあり、接着層は帯状版材の側にある。
【0045】 転写フィルムの性質に応じて、転写素子41は、押圧されるとき、加熱される
か冷却される。もし加熱して押圧される場合、この転写素子は例えば電気抵抗の
ような図示していない加熱素子を一体に組み込まれている。この加熱素子は、版
押し鉄が過熱されて転写モチーフあるいは帯状版材2が損傷される危険がないよ
うに、必要な転写温度に転写素子を維持するために、温度調節器の制御の下に動
作する。
【0046】 帯状版材2は、前記した通り予め印刷された印刷物でも良い。
【0047】 転写されるべきモチーフは転写素子41に施され、転写フィルムは均一で、特
定の印影を有していない。
【0048】 モチーフの帯状版材上での位置付けは、転写の上流および下流で行われる種々
の操作を考慮して、帯状版材と転写素子との相対的位置を調整することによって
行われる。
【0049】 図3は、転写印刷システムの動作についての他の実施の形態を示す。このシス
テムは、並列で動作する。即ち、帯状版材2と転写フィルム1は同じ方向に移動
する。図3はこのシステムの概略を示しており、より詳細は図4および5に示さ
れる。
【0050】 図2で使用されたと同じ参照符号が図3、4および5の説明において同じ要素
に対して使用される。これらの参照符号は添え字Aを付される。
【0051】 図3に戻って、このシステムは、転写ステーション4Aに転写フィルム1Aを
供給するために、繰り出しロール31Aと巻き取りロール32Aとを有する。こ
の転写ステーション4Aは、加圧ロール42Aと協働する転写素子411Aおよ
び412Aを備えたロール41Aを有している。帯状版材2Aと転写フィルム1
Aとはロール41Aおよび42Aの間の隙間を通過する。
【0052】 転写ロール41A上の2つの転写素子411Aおよび412Aは、板部材であ
る。
【0053】 ロール41Aの回転方向と、接触ロール42Aの回転方向は、それぞれ、矢印
CおよびDで示される。
【0054】 帯状版材2Aは連続的に(矢印Bの方向に)供給され、転写素子411Aおよ
び412Aは回転中に、その一方が転写フィルム1Aを帯状版材2Aに押圧する
とき、転写フィルム1Aが、転写の際に、帯状版材2Aと同じ速度で供給される
。けれども、この同期した期間以外では、転写フィルム1は、転写を行うために
使用されるフィルムの長さに対応したステップだけ僅かに前進させられるだけで
ある。このステップは、基本的には、転写されるべきモチーフの高さに対応する
【0055】 帯状版材2Aは、モチーフを転写されるべき点に版材を位置付けるためのマー
カー23を有している。モチーフのマーキング11Aは、転写ステーション4A
の下流に転写フィルム1A上に現れている。この転写フィルム1Aと帯状版材2
Aとを並行して供給する配置により、転写ステーション4Aがよりコンパクトに
なり、種々のタイプの転写フィルムを互いに並行して配置することが出来、複数
の転写を同じ帯状版材に同時に施すことか出来る。モチーフ21Aは、肉眼でお
のずと見えるタイプのもの、および、盗難防止を構成する肉眼では見えない、あ
るいは符号化されたタイプのものであっても良い。2つのモチーフが性質におい
て異なれば、それらは異なる基体上に施され支持されるであろう。
【0056】 この並行配置によって、種々の数のモチーフを同じ製品上に転写することが可
能である。たとえば、マークのような明瞭なモチーフ21Aと、製品の一縁ある
いは両縁に沿って繰り返して設けられた盗難防止のためのいくつかの目に見えな
いあるいはコード化されたモチーフ24Aである。この場合、この転写フィルム
1Aは、図3には示されていない他の2つの転写フィルムの間に配置される。
【0057】 これらモチーフ24Aは、図3中に、単に図示のために、簡単に示されている
。一方これらのモチーフを生成するための転写素子および転写フィルムは、図示
されていないが、転写フィルム1Aの幅方向にわたって配置される。
【0058】 図4および5は、図3に示されたシステムの詳細な図である。
【0059】 ここで、上で既に述べた手段に加えて、このシステムは、転写ロール41Aの
上流に、接触足34Aを備えたガイドロール33Aを有しており、これは、転写
ロール41Aと接触ロール42Aとが接触して同期回転している間に転写を行う
事が出来る十分な長さだけ転写フィルムが前進供給された後、接触足34Aの下
流で転写フィルム1Aを保持するように制御される。
【0060】 この後に、図2のシステムで述べたと同様の2つの取り込み駆動ロール35A
および36Aが設けられている。これらのロールは、動作の時期(1ステップだ
けの前進と転写動作のための帯状版材2Aとの同期動作)に応じた可変速度で転
写フィルム1Aを引き込む。
【0061】 この可変速度供給動作は、2つのロール371Aおよび372Aとそれらの間
にある可変長たるみを形成するための重りを付加されたロール373Aとで構成
される摺動システム37Aによって補償される。最後に、巻き取りロール32A
が転写ステーション4Aの下流で転写フィルムを巻き取る。
【0062】 スペースと接近可能性の理由から、接触ロール42Aは、その上流および下流
における帯状版材2Aの走行ルートに比して、転写ステーション4Aにおいて、
高い位置で、かつ転写フィルム1Aに接近して設けられている。補助ロール42
1Aおよび422Aによって、向きが変えられている。
【0063】 接触足34Aは、例えば、概略的に制限された範囲で図示された中央制御シス
テム7Aによって制御される。帯状版材2A上のマーカー23Aの検出器71A
は、図5に示されている。図5は、また、帯状版材2Aが転写を受ける前にその
上に予め印刷されたモチーフ25Aをも示している。
【0064】 図5の平面図からわかるように、転写フィルム1Aは、帯状版材2Aの幅の一
部を占拠するのみである。他の転写を行うために、異なる材料からなる他の転写
フィルムがこの第1の転写フィルム1Aに沿って、配置され得る。
【0065】 図5は、ロール41Aの駆動モータ413Aと、ロール35Aの駆動モータ3
51Aとを示している。
【0066】 同様のことが図6に示されている。即ち、図6は、このシステムの部分を、転
写ステーション4Gとその上流および下流の手段に限定して、示している。上記
のように、図6で示される参照符号は、上のものと同様で、添え字Bを付してあ
る。2つの繰り出しロールは参照符号31Bおよび31’Bで示され、巻き取り
ロールは参照符号32Bおよび32’Bで示されている。このシステムの他の部
分は、先の図に示されたものと同一あるいは類似しているので、ここでは詳細な
説明を省略する。
【0067】 図7は、他の実施の形態による、転写フィルム上に予め印刷されたモチーフを
転写するためのシステムを示している。参照符号は、上記のものと同じ同様の手
段に対して、ここでも同じものが使用され、添え字Cを付しており、それらの説
明は部分的にのみ行うものとする。
【0068】 このシステムは、転写フィルム1C上に予め印刷されたモチーフを転写するた
めに使用される。これらは単純なモチーフであるが、特に、転写シール1C上に
、均一なフィルムと単純な加熱あるいは冷却転写方法の使用によっては達成でき
ないような複雑なモチーフを施したものあるいは貼着したものでも良く、例えば
タイプ21Aのような簡単な転写によって施されるモチーフに加えて、例えばモ
チーフ24A(図3)のようなホログラムあるいは磁気的マーカーのタイプのモ
チーフを含む。
【0069】 このシステム(図7)の他の全ての特徴は前記と同じであるが、転写フィルム
1C上のモチーフの位置は、転写ステーション4Cの上流で検出されねばならな
い。それは、検出器72Cによって検出され、この検出器は、制御システム7C
へ検出信号S1を送る。制御システムは、取り込みロール35Cおよび36Cの
グループのロール35Cの駆動モータ351Cを制御し、転写フィルム1Cを1
ステップずつ前進供給するための命令を発生する。モチーフ24Cが転写ロール
41Cの転写素子411Cおよび412Cのレベルにあるとき、転写を行うのに
必要な時間だけ、転写フィルムを帯状版材2Cと同期して動かす。
【0070】 転写フィルムを繰り出すロール(繰り出しリール)31Cから繰り出さないと
きと、転写ステーションで転写フィルム1が消費されるときの間での速度差は、
2つの静止ロール91Cおよび92Cと、重りを付加され転写フィルム1Cに一
定の張力を与えるロール93Cとからなる摺動システム9Cによって吸収される
【0071】 制御システム7Cによって制御されるシステムは、転写フィルム1Cおよび帯
状版材2C上のマーカー14Cおよび24Cを検出する検出器71Cおよび72
Cからの検出信号S1およびS2を受信する。
【0072】 図8は、画像25Dおよびマーカー23Dが予め印刷された帯状版材2Dを示
す。この帯状版材に施される転写は、例えばホログラムのような、コード化され
たモチーフ24Dを持つ。
【0073】 図9は、印刷画像25Eおよびマーカー23Eの外に、例えば、盗難防止用と
して、電磁的検出マーカーのようなモチーフ24Eを有している。
【0074】 図8および9において、帯状版材2D、2Eは、コード化されたモチーフ24
Dおよび電磁的モチーフ24Eが印刷された後、巻き取られ、後で、例えば、パ
ッケージ用に、裁断される。
【0075】 モチーフ24Dおよび24Eは、巻き取られた状態では、僅かに厚くなってい
るので、これらのモチーフは、帯状版材2D、2Eが巻き取られたときに整列し
ないような版材上の引続く位置に転写して横方向に(巻き取りリールの軸に関し
て)ずらせることが実用的である。これは、図10に示された転写ロールを用い
ることによってなされる。
【0076】 この転写ロール41Fは、2つの周方向リングの周りに分布した転写素子41
1Fおよび412Fを備えており、そのリングの中で、これらの転写素子411
Fおよび412Fは、横方向にずれている。これらのリングは、例えば、楕円の
形である(ロール41Fと交差する平面上で)。図10に図示された例では、各
リング上の転写素子411Fおよび412Fは互いに極めて接近している。
【0077】 転写素子411Fおよび412Fは、転写される図形や生成されるゾーンのタ
イプに応じて極めて変化したデザインを持つことが出来る。たとえば、好ましい
フォーマットはアンテナを構成するもの(24E)であり、その効果は、増幅器
あるいは、プリント回路(24D)の転写によって、最適化されるであろう。
【0078】 ある用途においては、帯状版材2Dおよび2Eは、転写フィルム(1)から施
されたコーティングからなるモチーフ、および: − 金属からなってもならなくても良い種々の色を備えた図形、多色のモチー フ、転写素子(411および412)に関して相対的に位置決めされた図 形要素をもつホログラム、および予め印刷された帯状版材(2)、 − 2進記録を許すように意図された、および/叉は、種々の寸法形状のアン テナで、25〜900オングストロームの厚みを持つ磁界制限コーティン グの効果を最適化するために、73〜530Hzの間の選択された周波数 で発生された交流電磁界に共振し、活性化されないときは共振を示さない ように設計された、増幅器を備えた上記アンテナを構成することを意図さ れたゾーン、 − および/叉は、インテリジェントマーカーを提供するために記録、計算、 および送信可能なアンテナを帯状版材2D上に転写するために、絶縁層、 導電層、および1つ以上のチップを有するプリント回路を形成するように 意図されたゾーン、 を有する。
【0079】 転写ストリップ(F)は、盗難防止特性を有するアンテナを構成する手段とし
て設計され、金属粉末、コバルトベースの鉄ボロン合金、あるいは磁界制限特性
を持つ他の化合物からなる金属層(C4)を、少なくとも1つ以上の剥離層(C
2)を塗膜されたポリエステルフィルム(C1)にメタライズし、続いて、接着
層(C5)で被覆することによって得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1A】 従来公知の加熱版押し法において、金箔の代わりにフィルムを用いた場合の連
続した3工程の1つを示す図である。
【図1B】 従来公知の加熱版押し法において、金箔の代わりにフィルムを用いた場合の連
続した3工程の他の1つを示す図である。
【図1C】 従来公知の加熱版押し法において、金箔の代わりにフィルムを用いた場合の連
続した3工程の残りの1つを示す図である。
【図2】 本発明による転写印刷システムの第1の実施の形態の概略図である。
【図3】 本発明による転写印刷システムの第2の実施の形態の概略図である。
【図4】 図3のシステムの動作原理を説明するための概略側面図である。
【図5】 図4に示されたシステムの平面図である。
【図6】 図4に示された転写印刷システムに類似した、複数の転写フィルムを並べて用
いた転写印刷システムを示す概略図である。
【図7】 転写印刷システムの他の実施の形態を示す側面図である。
【図8】 固定素子として予め印刷されたモチーフを持つ帯状版材の例を示す図である。
【図9】 固定素子として予め印刷されたモチーフを持つ帯状版材の例を示す図である。
【図10】 転写ロールの斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AE,AL,AM,AT,AU,AZ,BA ,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU, CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,G E,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK, LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,M N,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM, TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,Z A,ZW (72)発明者 ブルジェ,アラン シャルル マルセル ジャック フランス共和国,エフ−89100 サン−ク レモン,リュ ドゥ ラ バルスティエー ル 13 Fターム(参考) 3E095 AA01 BA02 CA10 DA03 DA24 EA02 EA13 EA22 EA26 FA12

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転写フィルムからダイスを用いてモチーフを取って、帯状版
    材上に接着して製品を得るための転写印刷、特に、箔押しのためのシステムにお
    いて、 − 前記転写フィルムと帯状版材とは転写ステーションで転写の際に、同期され
    ており、 − 転写フィルム(1)を駆動する手段(3)と; − 帯状版材(2)を駆動する手段(5)と; − 転写ステーション(4)と; − 転写フィルム(1)の駆動手段(3、31、32)が転写フィルム(1)を
    転写されるべきモチーフに対応したステップ(L1)だけ前進させ、他方帯状版
    材(2)の駆動手段(5)が帯状版材(2)を製品(22、23)のステップ(
    L2)だけ前進させて、各転写の準備をするように前記駆動手段を制御すると共
    に、前記転写ステーション(4)の転写手段(41、42)を制御するための制
    御手段(7)とを 備えることを特徴とするシステム。
  2. 【請求項2】 前記転写ステーション(4)における転写素子(41)はジ
    ャッキ(42)によって駆動され、前記制御手段(7)は、転写フィルム(1)
    と帯状版材(2)とを、転写が行われている間、不動に維持することを特徴とす
    る請求項1のシステム。
  3. 【請求項3】 前記転写手段(4A)は、回転素子(41A)上に設置され
    た少なくとも1つの転写素子(411A、412A)を有し、転写フィルム(1
    A)の駆動手段(3A)と帯状版材(2A)の駆動手段とはこれらフィルム(1
    A)と版材(2A)とを、転写が行われている間、転写素子(41A)の周速と
    同じ速度で駆動するように制御される(7A)ことを特徴とする請求項1のシス
    テム。
  4. 【請求項4】 第一の検出器(71、71A)が、製品のステップ(L2)
    を検出し、その検出信号(S)を帯状版材(2A)の前進を制御する制御手段(
    7A)に供給するために、帯状版材(2、2A)に割り当てられており、該帯状
    版材(2、2A))は、この検出器(71、71A)によって読み取られるよう
    に設計されたマーカー(23、23a)を予め印刷されていることを特徴とする
    請求項1に記載のシステム。
  5. 【請求項5】 第二の検出器(72C)が、転写フィルム(1C)のモチー
    フ(14C)を検出し、その検出信号(S2)を転写フィルム(1C)の駆動手
    段を制御する制御手段(7C)に供給するために、転写フィルム(1C)に割り
    当てられていることを特徴とする請求項1のシステム。
  6. 【請求項6】 前記転写フィルム(1)の駆動手段および帯状版材(2)の
    駆動手段は、両方とも、1ステップずつ移動されるか、あるいは、一方を1ステ
    ップずつ他方を連続的に、または、両方とも連続的に移動されるようにしたこと
    を特徴とする請求項1のシステム。
  7. 【請求項7】 複数の転写フィルム(1B、1’B)の複数の駆動手段を、
    複数のモチーフを帯状版材(2B)上に同時に転写できるように並列に設けたこ
    とを特徴とする請求項1のシステム。
  8. 【請求項8】 前記転写素子(41F)は一本のロールからなり、これは、
    連続したモチーフをずれて印刷して、帯状版材が転写後にリールに巻き取られる
    とき、あるいは帯状版材から複数のシートに裁断して積み重ねるとき、重なった
    部分の厚みを小さく出来ることを特徴とする請求項1のシステム。
  9. 【請求項9】 前記転写ロール(41F)の複数の転写素子(411E、4
    12E)は、円形断面を持つロールの周りに、該ロールと傾斜面との交差した(
    楕円)に従がってずれた配置で分布されていることを特徴とする請求項8のシス
    テム。
  10. 【請求項10】 前記転写素子(411F)および(412F)が、前記帯
    状版材(2A)に、金属を含むか含まないでも良い多色のモチーフ、ホログラム
    モチーフ、および2進記録を許容するゾーンを付与するものであり、このための
    材料が転写フィルム(1)および(1A)から剥ぎ取られることを特徴とする請
    求項8のシステム。
  11. 【請求項11】 前記転写素子(411F)および(412F)が、前記帯
    状版材(2A)に、種々の寸法形状のアンテナで、25〜900オングストローム
    の厚みを持つ磁界制限コーティングの効果を最適化するために、73〜530H
    zの間の選択された周波数で発生された交流電磁界に共振し、活性化されないと
    きは共振を示さないように設計された、増幅器を備えた上記アンテナを付与する
    ようにデザインされていることを特徴とする請求項9のシステム。
  12. 【請求項12】 前記転写素子(411F)および(412F)が、インテ
    リジェントマーカーを提供するために記録、計算、および送信可能なアンテナを
    帯状版材(2D)上に転写するために、絶縁層、導電層、および1つ以上のチッ
    プを有するプリント回路の種々の形状と寸法を転写出来るように設計されている
    ことを特徴とする請求項9のシステム。
JP2001521566A 1999-09-07 1999-09-07 転写印刷特に箔押しのためのシステム Withdrawn JP2003528777A (ja)

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