JP2003516510A - 内燃機関における冷却媒を輸送するパイプ - Google Patents
内燃機関における冷却媒を輸送するパイプInfo
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- JP2003516510A JP2003516510A JP2001543948A JP2001543948A JP2003516510A JP 2003516510 A JP2003516510 A JP 2003516510A JP 2001543948 A JP2001543948 A JP 2001543948A JP 2001543948 A JP2001543948 A JP 2001543948A JP 2003516510 A JP2003516510 A JP 2003516510A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L11/00—Hoses, i.e. flexible pipes
- F16L11/04—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
- F16L11/12—Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with arrangements for particular purposes, e.g. specially profiled, with protecting layer, heated, electrically conducting
-
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
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- Y10T428/1393—Multilayer [continuous layer]
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Abstract
(57)【要約】
自動車エンジンにおける冷却媒を伝送するパイプであって、熱可塑性エラストマー物質（ＴＰＥ）の層とポリアミドとポリプロピレンのアロイから成る熱可塑性プラスチック物質の層によって形成されることを特徴とするパイプ。
Description
【０００１】
自動車の流体（燃料、冷却媒、スクリーン洗浄液、空調用流体等）を輸送する
ための合成材料で作られるチューブ製造の分野において解決すべき主要な問題は
、自動車メーカーから要求される多くの条件に関して得られる性能と、この種の
製品の原料及び製造コストとの間の妥協点を見つけることにある。
ための合成材料で作られるチューブ製造の分野において解決すべき主要な問題は
、自動車メーカーから要求される多くの条件に関して得られる性能と、この種の
製品の原料及び製造コストとの間の妥協点を見つけることにある。
【０００２】
製品のコストを無視することができるならば、メーカーの要求する条件を満た
すことは比較的容易である。しかし、こうして得られる製品には、コストが高す
ぎるので市場性がないが、低コストの製品を提供しようとすると、要求される条
件はもはや満たすことができなくなる。
すことは比較的容易である。しかし、こうして得られる製品には、コストが高す
ぎるので市場性がないが、低コストの製品を提供しようとすると、要求される条
件はもはや満たすことができなくなる。
【０００３】
本発明は、性能とコストに関して要求される相反する条件の間の受容できる妥
協点である一つの構造に関する。
協点である一つの構造に関する。
【０００４】
このために、本発明は、自動車エンジンにおける冷却媒を伝送するためのパイ
プであって、熱可塑エラストマー物質の層と、ポリアミドとポリプロピレンのア
ロイ（alloy）から成る熱可塑性プラスチック物質の層によって形成されるパイ
プを提供する。
プであって、熱可塑エラストマー物質の層と、ポリアミドとポリプロピレンのア
ロイ（alloy）から成る熱可塑性プラスチック物質の層によって形成されるパイ
プを提供する。
【０００５】
熱可塑性エラストマー（ＴＰＥ）物質は、そのゴム性質の結果として得られる
多くの利点があるので用いられる。このようにして、熱成形が容易なフレキシブ
ルなパイプが得られ、熱成形がポリアミド／ポリプロピレン混合タイプの熱可塑
性プラスチック物質に用いられる。さらに、ＴＰＥはパイプに組み込まれたダン
パーを構成し、このダンパーによってパイプで生ずる音の放出を減らすことがで
きる、特に、流体内の急激な圧力変化から発生する音の放出を減らすことができ
る。
多くの利点があるので用いられる。このようにして、熱成形が容易なフレキシブ
ルなパイプが得られ、熱成形がポリアミド／ポリプロピレン混合タイプの熱可塑
性プラスチック物質に用いられる。さらに、ＴＰＥはパイプに組み込まれたダン
パーを構成し、このダンパーによってパイプで生ずる音の放出を減らすことがで
きる、特に、流体内の急激な圧力変化から発生する音の放出を減らすことができ
る。
【０００６】
第一にＴＰＥ、そして第二にポリアミド／ポリプロピレンアロイを組み合わせ
て利用するには、この二つの物質が互いに完全に適合性があるため、二つの物質
の間の中間結合層が不要になるという利点がある。最後に、熱可塑性エラストマ
ーＴＰＥは後加硫処理を必要としない。これら二つの特性は、本発明のパイプの
製造コストを減らす一つの要因になる。
て利用するには、この二つの物質が互いに完全に適合性があるため、二つの物質
の間の中間結合層が不要になるという利点がある。最後に、熱可塑性エラストマ
ーＴＰＥは後加硫処理を必要としない。これら二つの特性は、本発明のパイプの
製造コストを減らす一つの要因になる。
【０００７】
低コストのポリプロピレン又はポリエチレンに比べて、硬いがそれでも熱成形
が可能な熱可塑性プラスチックとしてポリプロピレン／ポリアミドアロイを選択
することは、材料の耐高温性を高める。ポリプロピレン中にポリアミドが存在す
ると、耐高温性を高める一因子であると同時にポリアミドに対するポリプロピレ
ンの経済的利点を部分的に保持し続けることになる。ポリアミドと組み合わされ
たポリプロピレンは、ポリアミドでは不十分であることが知られている加水分解
への耐性を高める一因子であると同時に最終物質をポリアミド自体よりも低コス
トにする。
が可能な熱可塑性プラスチックとしてポリプロピレン／ポリアミドアロイを選択
することは、材料の耐高温性を高める。ポリプロピレン中にポリアミドが存在す
ると、耐高温性を高める一因子であると同時にポリアミドに対するポリプロピレ
ンの経済的利点を部分的に保持し続けることになる。ポリアミドと組み合わされ
たポリプロピレンは、ポリアミドでは不十分であることが知られている加水分解
への耐性を高める一因子であると同時に最終物質をポリアミド自体よりも低コス
トにする。
【０００８】
本発明のパイプは、熱可塑性プラスチック物質が上記パイプの内側層を構成す
るか外側層を構成するかによって二つの形態をとることができる。
るか外側層を構成するかによって二つの形態をとることができる。
【０００９】
エラストマー物質がパイプの内側層を成す場合、上記パイプは、ニップルやス
ピゴットなどの外側突起が設けられた硬いエンドピースに容易に結合できる、例
えば、単に力をこめてはめ込むだけで、ＴＰＥの変型能力によってあまり大きな
力を用いずに結合させることができ、結合が十分に封止されるようにすることが
できる、という性質を有する。この形態では、外側の熱可塑性プラスチック物質
が、上記パイプを固定させるために有用などんなタイプのエレメントでも、例え
ば、タブ、フランジ、カラー等を、単に振動又は超音波溶接によって、パイプに
付加することを可能にする。
ピゴットなどの外側突起が設けられた硬いエンドピースに容易に結合できる、例
えば、単に力をこめてはめ込むだけで、ＴＰＥの変型能力によってあまり大きな
力を用いずに結合させることができ、結合が十分に封止されるようにすることが
できる、という性質を有する。この形態では、外側の熱可塑性プラスチック物質
が、上記パイプを固定させるために有用などんなタイプのエレメントでも、例え
ば、タブ、フランジ、カラー等を、単に振動又は超音波溶接によって、パイプに
付加することを可能にする。
【００１０】
ある変型例では、ポリプロピレン／ポリアミドアロイの層の外側を保護層で、
好ましくは衝撃性の改善された（ｉｍｐａｃｔ ｍｏｄｉｆｉｅｄ）ポリアミド
（特にＰＡ６タイプのもの）で作られる保護層で覆って、衝撃の結果としてパイ
プが劣化する危険を限定することができる。
好ましくは衝撃性の改善された（ｉｍｐａｃｔ ｍｏｄｉｆｉｅｄ）ポリアミド
（特にＰＡ６タイプのもの）で作られる保護層で覆って、衝撃の結果としてパイ
プが劣化する危険を限定することができる。
【００１１】
熱可塑性エラストマー物質が外側層を構成する実施の形態では、上記物質が保
護層を構成して、比較的こわれやすく外部衝撃の影響で割れる可能性があるポリ
プロピレン／ポリアミドアロイで作られる内側層を保護する。この構造は、この
ようなパイプの各端に硬いエンドピースを、ポリプロピレン及びポリアミドで作
られた内側層に上記エンドピースを結合するように溶着又はその他の手段によっ
て取付けることを可能にし、エンドピースの他端が、例えば、自動車産業で使用
されることが多くなっているパイプ・スナップ固定手段と協同動作するのに適し
た硬いエレメントとなるようにすることができる。最後に、エラストマーの外側
層を有するパイプは、タッチがソフトになるという利点があり、これは満たすべ
き必要条件として自動車メーカーが規定しているものの一部である。
護層を構成して、比較的こわれやすく外部衝撃の影響で割れる可能性があるポリ
プロピレン／ポリアミドアロイで作られる内側層を保護する。この構造は、この
ようなパイプの各端に硬いエンドピースを、ポリプロピレン及びポリアミドで作
られた内側層に上記エンドピースを結合するように溶着又はその他の手段によっ
て取付けることを可能にし、エンドピースの他端が、例えば、自動車産業で使用
されることが多くなっているパイプ・スナップ固定手段と協同動作するのに適し
た硬いエレメントとなるようにすることができる。最後に、エラストマーの外側
層を有するパイプは、タッチがソフトになるという利点があり、これは満たすべ
き必要条件として自動車メーカーが規定しているものの一部である。
【００１２】
参考のため、供給業者ＡＴＯからＯＲＧＡＬＬＯＹと呼ばれるポリプロピレン
／ポリアミドアロイが市販されており、ポリプロピレンのマトリックスにＥＰＤ
Ｍが結節となっている熱可塑性エラストマー物質が、少なくとも商標名ＳＡＮＴ
ＯＰＲＥＮＥ及びＳＡＲＬＩＮＫで市販されているということを言っておかなけ
ればならない。
／ポリアミドアロイが市販されており、ポリプロピレンのマトリックスにＥＰＤ
Ｍが結節となっている熱可塑性エラストマー物質が、少なくとも商標名ＳＡＮＴ
ＯＰＲＥＮＥ及びＳＡＲＬＩＮＫで市販されているということを言っておかなけ
ればならない。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ，
ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，Ｉ
Ｔ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ，ＴＲ)，ＯＡ(ＢＦ
，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＧＷ，
ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，Ｇ
Ｍ，ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＭＺ，ＳＤ，ＳＬ，ＳＺ，ＴＺ
，ＵＧ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，
ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＥ，ＡＧ，ＡＬ，ＡＭ，
ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，Ｂ
Ｚ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＲ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ
，ＤＭ，ＤＺ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＤ，ＧＥ，
ＧＨ，ＧＭ，ＨＲ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＮ，ＩＳ，Ｊ
Ｐ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ
，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＡ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，
ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＭＺ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，Ｒ
Ｏ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ
，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＴＺ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，
ＶＮ，ＹＵ，ＺＡ，ＺＷ
Ｆターム(参考） 3D038 AA00 AB01 AC00 AC23
3H111 AA02 BA15 CB03 CB14 DB08
DB09 DB11 DB20
4F100 AK07B AK46B AK46C AL05B
AL09A AR00C BA02 BA03
BA07 BA10A BA10C BA16
GB32 JJ03 JK10 JK10C
Claims (5)
- 【請求項１】 自動車エンジンにおける冷却媒を伝送するパイプであって、
熱可塑性エラストマー物質（ＴＰＥ）の層とポリアミド及びポリプロピレンアロ
イから成る熱可塑性プラスチック物質の層によって形成されることを特徴とする
パイプ。 - 【請求項２】 該エラストマー物質が内側層であり、該ポリアミド／ポリプ
ロピレンアロイが該エラストマー物質を覆う層を形成していることを特徴とする
請求項１に記載のパイプ。 - 【請求項３】 保護層が該ポリアミド／ポリプロピレンアロイの外側を覆う
ことを特徴とする請求項２に記載のパイプ。 - 【請求項４】 該保護層が衝撃性の改善されたポリアミドから作られること
を特徴とする請求項３に記載のパイプ。 - 【請求項５】 該エラストマー物質が外側層であり、該ポリアミド／ポリプ
ロピレンアロイが内側層であることを特徴とする請求項１に記載のパイプ。
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR99/15534 | 1999-12-09 | ||
| FR9915534A FR2802273A1 (fr) | 1999-12-09 | 1999-12-09 | Canalisation bicouche pour le transport de fluide de refroidissement dans un moteur a combustion interne |
| FR00/00452 | 2000-01-14 | ||
| FR0000452A FR2802274B1 (fr) | 1999-12-09 | 2000-01-14 | Canalisation pour le transport de fluide de refroidissement dans un moteur a combustion interne |
| PCT/FR2000/003348 WO2001042701A1 (fr) | 1999-12-09 | 2000-11-30 | Canalisation pour le transport de fluide de refroidissement dans un moteur a combustion interne |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003516510A true JP2003516510A (ja) | 2003-05-13 |
Family
ID=26212091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001543948A Pending JP2003516510A (ja) | 1999-12-09 | 2000-11-30 | 内燃機関における冷却媒を輸送するパイプ |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20020182356A1 (ja) |
| EP (1) | EP1240453B1 (ja) |
| JP (1) | JP2003516510A (ja) |
| AT (1) | ATE268446T1 (ja) |
| AU (1) | AU2181001A (ja) |
| BR (1) | BR0016242A (ja) |
| DE (1) | DE60011297T2 (ja) |
| ES (1) | ES2220579T3 (ja) |
| FR (1) | FR2802274B1 (ja) |
| MX (1) | MXPA02005402A (ja) |
| WO (1) | WO2001042701A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023203921A1 (ja) * | 2022-04-21 | 2023-10-26 | マルヤス工業株式会社 | 自動車配管用エラストマーホース及び自動車配管用エラストマーホースの製造方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2832781B1 (fr) * | 2001-11-27 | 2004-04-16 | Nobel Plastiques | Conduite multicouche pour le transport de fluides automobiles |
| DE50207999D1 (de) * | 2002-05-07 | 2006-10-12 | Ems Chemie Ag | Gewellter Mehrschicht-Polymer-Schlauch- oder Rohrleitung mit reduzierter Längenänderung |
| DE102004036179A1 (de) | 2004-07-26 | 2006-03-23 | Degussa Ag | Kühlmittelleitung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06182935A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-05 | Bridgestone Corp | ガスバリア性ゴム積層物及びその製造方法 |
| DE4432584C1 (de) * | 1994-09-13 | 1996-02-29 | Inventa Ag | Polymerleitung |
| FR2745354B1 (fr) * | 1996-02-22 | 1998-05-07 | Hutchinson | Conduit de transport de fluide a pression et temperature elevees |
-
2000
- 2000-01-14 FR FR0000452A patent/FR2802274B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 2000-11-30 AT AT00985370T patent/ATE268446T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-11-30 EP EP00985370A patent/EP1240453B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2000-11-30 JP JP2001543948A patent/JP2003516510A/ja active Pending
- 2000-11-30 MX MXPA02005402A patent/MXPA02005402A/es active IP Right Grant
- 2000-11-30 BR BR0016242-6A patent/BR0016242A/pt not_active Application Discontinuation
- 2000-11-30 DE DE60011297T patent/DE60011297T2/de not_active Expired - Fee Related
- 2000-11-30 ES ES00985370T patent/ES2220579T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-11-30 AU AU21810/01A patent/AU2181001A/en not_active Abandoned
- 2000-11-30 US US10/148,485 patent/US20020182356A1/en not_active Abandoned
- 2000-11-30 WO PCT/FR2000/003348 patent/WO2001042701A1/fr active IP Right Grant
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023203921A1 (ja) * | 2022-04-21 | 2023-10-26 | マルヤス工業株式会社 | 自動車配管用エラストマーホース及び自動車配管用エラストマーホースの製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU2181001A (en) | 2001-06-18 |
| DE60011297D1 (de) | 2004-07-08 |
| DE60011297T2 (de) | 2005-06-23 |
| EP1240453A1 (fr) | 2002-09-18 |
| WO2001042701A1 (fr) | 2001-06-14 |
| MXPA02005402A (es) | 2002-11-29 |
| US20020182356A1 (en) | 2002-12-05 |
| ATE268446T1 (de) | 2004-06-15 |
| EP1240453B1 (fr) | 2004-06-02 |
| BR0016242A (pt) | 2002-08-27 |
| FR2802274A1 (fr) | 2001-06-15 |
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