JP2003515279A - 可変速度スペクトル拡散通信方法および装置 - Google Patents

可変速度スペクトル拡散通信方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 第1の変調コード化スキーム(111)を選択し、データ・ビット(201)の第1に可能な数を決定し、ソース・ユーザから第1の宛先ユーザへ送信するデータ(102)の第1の数を決定し、第1の負荷レベルを決定する通信システム。第1の負荷レベルがある整数と等しくない場合には、次の第1の整数に四捨五入される。選択した変調コード化スキーム(111)により変調およびコード化された後で、データ・ビット(102)の第1の数の拡散コード化のための、負荷レベルの第1の整数数に基づいて複数の拡散コード(108−1〜108−k)の第1の数が選択される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (関連出願への参照) 本出願は、同一の発明者によって共通の譲受人に譲渡され、同日に出願された
出願に関する。上記関連出願の代理人整理番号は、CE08383RおよびCE
08384Rである。これらの各出願は、引用によって本明細書の記載に援用さ
れる。
【0002】 (発明の関連分野) 本発明は、通信システムに関する。より詳細には、符号分割多元接続通信シス
テムに関する。 (発明の背景) 暫定規格(IS)95仕様の任意の仕様に基づいて動作する、符号分割多元接
続(CDMA)通信システムは、音声、データ、および同時音声およびデータ通
信を提供するための通信構造体を含む。汎用マルチメディア・サービスは、また
、このような通信システムによってサポートすることが可能である。インターネ
ット・アクセスを含むマルチメディア・アプリケーションの場合には、データ処
理能力は、サービス品質に直接関連する。しかし、データの処理能力は、キャリ
ヤ信号の帯域幅、および使用できる帯域幅の使用効率により制限を受ける場合が
ある。例えば、1.25MHzの帯域幅を持つCDMAキャリヤ信号は、ある条
件の下では、0.5Mbp以上のピークデータ速度をサポートすることはできな
い。マルチメディアまたはインターネット・アクセス・アプリケーションの場合
には、このようなタイプの通信の性質の面でIS−95A,B,Cのような通信
規格に適合する一方で、0.5Mbp以上の通信データ速度を使用することが非
常に望ましい。
【0003】 それ故、CDMA通信システムで、高速データ速度通信を供給するための方法
および装置の開発が待望されている。 (好適な実施形態の詳細な説明) 本発明を多様な態様によると、本発明は、ソース・ユーザから宛先ユーザへの
通信リンクの帯域幅容量を最大にする。変調コード化スキームは、ソース・ユー
ザと宛先ユーザとの間の通信の搬送波対干渉比のような通信の品質基準に基づい
て選択される。搬送波対干渉比は、ソース・ユーザと宛先ユーザとの間の前の通
信に基づくことができる。
【0004】 ソース・ユーザは、通信システム基地局であってもよいし、宛先ユーザは、移
動局であってもよい。それ故、通信は、ダウンリンク通信である。選択した変調
コード化スキームにより、変調およびコード化することができ、所定のタイムフ
レームに収容される複数の拡散コードの中の1つの拡散コードにより拡散するこ
とができるデータ・ビットの可能な数が決定される。複数の拡散コードは、周知
の直交ウォルシュ・コードであってもよい。それ故、通信システムは、符号分割
多元接続通信システムであってもよい。変調コード化スキームは、直交振幅変調
レベルによる変調、およびコード化速度によるコード化を含む。コード化速度は
、この通信システムで使用することができる複数のターボ・コード化速度の中か
ら選択することができる。直交振幅変調レベルも、この通信システムで使用する
ことができる複数の直交振幅変調レベルの中から選択することができる。それ故
、変調コード化スキームは、この通信システムで使用することができる複数の変
調コード化スキームの中から選択することができる。
【0005】 ソースから宛先に送信される多数のデータ・ビットが決定される。所定のタイ
ムフレームの負荷レベルは、データ・ビット数とデータ・ビットの可能な数との
間の比に基づいて決定される。負荷レベルは、四捨五入されて、次の整数に丸め
られる。選択した変調コード化スキームにより変調およびコード化が行われた後
の、データ・ビットの数の拡散コード化に対する整数に等しい多数の複数の拡散
コードが選択される。それ故、選択した変調コード化スキームによるデータ・ビ
ットの数の変調およびコード化、およびソースから宛先に送信するための複数の
拡散コードの選択した数による拡散により、通信帯域幅は最大になる。
【0006】 データ・ビットの数は、送信されるデータ・パケットの一部であっても、全部
であってもよい。データ・パケットの数が2つまたはそれ以上である場合には、
ソースから宛先に送信されるデータのうちの少なくとも2つが、データの追加パ
ケットを形成するために追加され、データ・ビットの数を決定するために、デー
タの追加パケットを使用する。巡回冗長検査ビットのようなエラー検出ビットは
、データ・ビットの数を決定する前に、データの追加パケットに追加することが
できる。それ故、データの1つまたはそれ以上のパケットが存在していてもしな
くても、すべてのパケットは追加され、一組のエラー検出ビットが与えられる。
【0007】 本発明の多様な態様によると、上記整数が、上記複数の拡散コードの数より大
きい場合には、データの少なくとも2つのパケットの中の少なくとも1つは、以
降の送信のために予定される。データの少なくとも2つのパケットの中の選択さ
れなかったパケットは、データ・ビットの数を決定するために使用される。
【0008】 本発明の多様な態様によると、上記整数が、上記複数の拡散コードの数より大
きい場合には、選択した変調コード化スキームを新しい変調コード化スキームに
合わせて変更または調整することができる。データ・ビットの新しい可能な数は
、次に、上記新しい変調コード化スキームに基づいて決定される。データ・ビッ
トの数とデータ・ビットの上記新しい可能な数との間の比率に基づいて負荷レベ
ルが決定され、り次の新しい整数に四捨五入される。新しい選択された変調コー
ド化スキームにより変調およびコード化が行われた後で、データ・ビットの数の
拡散コードに対する新しい整数に等しい複数の拡散コードの新しい数が選択され
る。
【0009】 図1の送信機100を参照すれば、本発明の種々の態様をより良好に理解する
ことができる。ソース・ユーザ101−1は、送信のために多数のデータ・ビッ
ト102を入力する。データ・ビットの上記数は、巡回冗長ビット103を持つ
ことができる。さらに、それぞれが異なる数のデータ・ビットを持つ、データ・
パケット104−06のようなデータのいくつかのパケットを追加することによ
り、データ・ビットの数102を形成することができる。他のソース・ユーザ1
01−2から102−kも、それぞれの入力のところで、データ・ビットを入力
することができる。ソース・ユーザと宛先ユーザとの間の通信の搬送波対干渉比
にようなキャリヤ品質基準に基づいて、エンコーダ/変調器107のところで変
調コード化スキームが選択される。搬送波対干渉比は、ソース・ユーザと宛先ユ
ーザとの間の前の通信に基づくことができる。エンコーダ/変調器107のとこ
ろで、選択した変調コード化スキームにより変調およびコード化することができ
、所定のタイムフレームに収容される複数の拡散コード108の中の1つの拡散
コードにより拡散することができるデータ・ビットの可能な数が決定される。こ
のようなタイムフレームは、公知のIS−95CDMA規格による、5ミリ秒の
長さのものであってもよい。
【0010】 例えば、次の整数が5に等しい場合には、複数の拡散コード108の中の5つ
が選択される。それ故、選択した変調コード化スキームによるデータ・ビットの
数の変調およびコード化、およびソースから宛先に送信するための、複数の拡散
コードの選択した数による拡散により通信帯域幅の使用は最大になる。複数の拡
散コード108の中の選択した数の拡散コードによる拡散が行われた後で、総和
装置112が、結果の総和を計算する。総和した結果113は、擬似ランダム(
PN)スクランブリング・コードにより、拡散装置114のところで、複雑にス
クランブリングされる。結果として得られる信号が、キャリヤ変調され、キャリ
ヤ変調器115で濾過され、CDMAキャリヤ信号116となる。CDMAキャ
リヤ信号116は、線形電力増幅器117により増幅され、アンテナ118から
送信される。複数の拡散コード108は、公知のウォルシュ・コードであっても
よい。それ故、通信システムは、公知のIS−95CDMA規格で動作する、符
号分割多元接続通信システムであってもよい。
【0011】 エンコーダ/変調器107のところで選択した変調コード化スキームは、直交
振幅変調レベルおよびコード化速度によるコード化を含む。コード化速度は、通
信システムで使用することができる複数のターボ・コード化速度110の中から
選択することができる。直交振幅変調レベルも、この通信システムで使用するこ
とができる複数の直交振幅変調レベル109の中から選択することができる。そ
れ故、変調コード化スキームは、この通信システムで使用することができる複数
の変調コード化スキーム111の中から選択することができる。エンコーダ/変
調器107−1から107−kの中の任意のものは、ターボ・エンコーダ150
、速度整合151、チャネル・インターリーバ152、可変振幅直角変調器15
3、およびコード108−1から108−「n+1」の中の任意のものによる拡
散コード化の前に、入力データ・ビットをコード化し、変調するためのチャネル
利得調整装置154を含むことができる。
【0012】 本発明の種々の態様から見た場合、上記整数が、複数の拡散コードの数より大
きい場合には、選択した変調コード化スキームを新しい変調コード化スキームに
合わせて変更または調整することができるし、またはデータ・ビット102のデ
ータ・パケットを現在および以降の送信のためにスケジュールすることができる
。変調コード化スキームを変更した場合には、データ・ビットの新しい可能な数
が、新しい変調コード化スキームに基づいて決定される。データ・ビットの数と
データ・ビットの上記新しい可能な数との間の比率に基づいて負荷レベルが決定
され、次の異なる整数に四捨五入される。選択された変調コード化スキームによ
り変調およびコード化がさらに行われた後で、データ・ビットの数の拡散コード
に対する新しい整数に等しい複数の拡散コードの新しい数が選択される。
【0013】 本発明の種々の態様から見た場合、通信システムにおいては、第1の変調コー
ド化スキームが、ソース・ユーザと第1の宛先ユーザとの間の通信の品質インジ
ケータに基づいて選択される。選択した変調コード化スキームにより変調および
コード化することができ、所定のタイムフレームに収容される、複数の拡散コー
ドの中の1つの拡散コードにより拡散することができるデータ・ビットの第1の
可能な数が決定される。このようなタイムフレームは、5ミリ秒の長さのもので
あってもよい。
【0014】 図2について説明すると、表200は、1つの拡散コードだけで、5ミリ秒の
タイムフレーム内に収容することができる、列202内に示す、異なる変調コー
ド化スキームを使用する列201内のデータ・ビットの異なる可能な数を示す。
ソース・ユーザから第1の宛先ユーザへ送信されるデータ・ビットの第1の数が
決定される。データ・ビットの第1の数とデータ・ビットの第1の可能な数との
比較に基づいて第1の負荷レベルが決定される。この負荷レベルは、単に、デー
タ・ビット201と送信する第1のデータ・ビットとの間の比率を決定すること
により決定することもできる。第1の負荷レベルが整数と等しくない場合には、
第1の負荷レベルは四捨五入されて、次の第1の整数に丸められる。複数の拡散
コードの第1の数は、選択した変調コード化スキームにより、変調およびコード
化された後で、データ・ビットの第1の数の拡散コード化に対する負荷レベルの
第1の整数に基づいて選択される。例えば、負荷レベルの整数が15に等しい場
合には、複数の拡散コードの中の15の拡散コードが選択される。ある例の場合
には、変調コード化スキームが、MCS6のところになるように選択された場合
には、ソース・ユーザと宛先ユーザとの間の通信の有効なデータ速度は、5ミリ
秒のタイムフレーム内で、5.1840Mbpに等しくなる。これは通信リソー
スの効率的な使用であり、インターネット・アクセスのようなアプリケーション
に対して高速データ速度通信を行うことができる。選択した第1の変調コード化
スキームによるデータ・ビットの第1の数の変調およびコード化、および複数の
拡散コードの中の選択した第1の数による拡散は、ソースから第1の宛先ユーザ
へ送信のために行われる。
【0015】 第1の負荷レベルが、整数に等しくない場合には、データ・ビットの速度調整
した第1の数を生成するために、データ・ビットの第1の数は、最も近い可能な
データ速度への速度を整合するステップで処理される。データ・ビットの速度調
整された第1の数は、第1の負荷レベルを決定する際に、データ・ビットの第1
の速度の代わりに使用される。速度整合は、選択した変調コード化スキームの低
減、データ・ビット反復の使用、およびデータ・ビットの第1の数のコード化さ
れたものの複数のデータ・ビットのパンクの中の少なくとも1つにより行うこと
ができる。このようなパンクは、ターボ・エンコーダ150内に示すコード化の
後で行うことができる。選択した第1の変調コード化スキームによるデータ・ビ
ットの速度調整した第1の数の変調およびコード化、および複数の拡散コードの
中の選択した第1の数による拡散は、ソースから第1の宛先ユーザへ送信のため
に行われる。
【0016】 1つまたはそれ以上の宛先ユーザが存在する場合には、選択した第2の変調コ
ード化スキーム、第2の選択した変調コード化スキームに対応するデータ・ビッ
トの第2の可能な数、およびソース・ユーザから第2の宛先ユーザに送信される
データ・ビットの第2の数に基づいて、このプロセスが、ソース・ユーザおよび
第2の宛先ユーザに対して反復して実行される。複数の拡散コードの第2の数は
、複数の拡散コードの第1および第2の数を結合した数が、複数の拡散コードよ
り依然として少ないか、等しくなるように選択される。例えば、最大15の拡散
コード108が存在する場合には、上記の結合した数は、15より少ないか、ま
たは15に等しくなる。引き続き図1を参照しながら説明するが、デマルチプレ
クシング・ブロック180は、データ・ビットの第1および第2の数を、選択し
た変調コード化スキームにより変調およびコード化した後で、対応する選択した
拡散コードにデマルチプレクスする。第1および第2の変調コード化スキームは
、同じ変調コード化スキームであってもよい。それぞれ、第1および第2の選択
した変調コード化スキームによるデータ・ビットの第1および第2の数の変調お
よびコード化、および複数の拡散コードの中の第1および第2の選択した数によ
る拡散は、所定のタイムフレームの中の1つのタイムフレームにより、ソースか
ら第1および第2の宛先ユーザへ送信のために行われる。送信に対する変調コー
ド化および拡散それぞれの後で、データ・ビットの第1および第2の数の結果の
総和も行われる。
【0017】 データ・ビットの第1および第2の数の少なくとも一方が、音声通信に関連し
ている場合には、音声通信が最低限度の問題を起こすだけで通過することができ
るように、第1または第2の選択した変調コード化スキームの中の少なくとも一
方が、所定の変調コード化スキームに制限される。例えば、制限された変調スキ
ームは、4つの直角変調レベルを持つ(すなわち、直角位相シフト・キーイング
:QPSKの)変調スキーム111の中の任意のものであってもよい。さらに、
別な方法として、または結合して、データ・ビットの第1および第2の数の少な
くとも一方が、音声通信に関連している場合には、音声通信が最低限度の問題を
起こすだけで通過することができるように、第1または第2の拡散コードの中の
少なくとも一方が、所定の数の拡散コードに制限される。それ故、データ情報の
有効なデータ速度を、結果として、音声通信が最低限度の問題を起こすだけで通
過することができるように制限することができる。同様に、ソース・ユーザが、
第1の宛先ユーザに、データ情報と一緒に音声情報を送信している場合は、第1
の変調コード化スキームの選択は、所定の変調コード化スキームに限定される。
【0018】 いくつかの制御チャネル・データ・ビットが、例えば、制御データ・ビット1
01−kと一緒に送信されている場合には、変調器−エンコーダ107−kのと
ころでの、第1および第2の選択した変調コード化スキームによる、第1および
多数の制御データ・ビットの変調およびコード化、およびWn+1(図1の10
8−「n+1」)のような複数の拡散コードの第1および第2の選択した数によ
る拡散が、それぞれ、ソース・ユーザから第1の宛先ユーザへの送信のために行
われる。制御データも他の宛先ユーザに送信される。変調コード化および拡散後
のデータ・ビットの第1の数、および制御データ・ビットの第2の数の総和が、
送信のために総和装置112のところで行われる。
【0019】 複数の拡散コードの選択した第1の数は、複数の拡散コードの数より大きい場
合がある。例えば、15の拡散コードを使用することができるが、負荷レベルを
決定し、比率をとった後では、負荷レベルの整数が、15より大きい場合もある
。データ・ビットの第1の数の一部が、以降の送信のために選択され、残りの選
択されなかった部分が、データ・ビットの第1の数を決定するために使用される
。別な方法としては、選択した変調コード化スキームを、新しい変調コード化ス
キームに合わせて変更し、データ・ビットの新しい可能な数を決定するために、
前に選択した変調コード化スキームの代わりに、新しい変調コード化スキームを
使用しながら、このプロセスを反復して実行することができる。データ・ビット
の第1の数と、データ・ビットの新しい第1の可能な数との比較に基づいて新し
い第1の負荷レベルが決定され、新しい第1の負荷レベルが、ある整数に等しく
ない場合には、四捨五入により、新しい第1の負荷レベルの次の第1の整数に丸
められる。複数の拡散コードの新しい第1の数が、新しい選択した変調コード化
スキームにより変調およびコード化された後で、データ・ビットの第1の数の拡
散コード化のために、新しい負荷レベル数に基づいて選択される。
【0020】 第1の宛先ユーザに送信されるデータのパケットの数が1つ以上存在する場合
がある。その場合には、データの少なくとも2つのパケットが、データの追加パ
ケットを形成する目的で、ソース・ユーザから第1の宛先ユーザへ送信するため
に追加され、データ・ビットの第1の数を決定するために、データの追加パケッ
トが使用される。この場合、複数の拡散コードの選択した第1の数が、複数の拡
散コードの数より大きい場合には、データの少なくとも2つのパケットの中の少
なくとも1つが、以降の送信のために選択され、データ・ビットの第1の数を決
定するために、データの少なくとも2つのパケットの、選択されなかったパケッ
トの中の少なくとも一方が使用される。少なくとも巡回冗長データ・ビットと、
データの追加パケットへのテール・データ・ビットを含む、オーバーヘッド・デ
ータ・ビットの追加は、データ・ビットの第1の数の決定を行う前に行うことが
できる。同様に、少なくとも巡回冗長データ・ビットと、データ・ビットの第1
の数へのテール・データ・ビットを含むオーバーヘッド・データ・ビットの追加
は、データ・ビットの第1の数の決定を行う前に行うことができる。
【0021】 品質インジケータは、ソース・ユーザと宛先ユーザとの間の通信の、搬送波対
干渉比を基準とすることができる。さらに、品質インジケータは、別な方法とし
ては、または搬送波対雑音比、誤り率、アイオープニング、およびターボ・デコ
ーダ内の全測定基準と一緒に使用することもできる。通信システムは、また、符
号分割多元接続通信システムであってもよい。
【0022】 第1の変調コード化スキームは、直交振幅変調レベルによる変調、およびコー
ド化速度によるコード化も含むことができる。コード化速度の選択は、通信シス
テムで使用することができる、複数のターボ・コード化速度110から行うこと
ができる。直交振幅変調レベルの選択は、通信システムで使用することができる
複数の直交振幅変調レベル109から行うことができる。その結果、第1の変調
コード化スキームの選択は、上記通信システムで使用することができる複数の変
調コード化スキーム111から行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の多様な態様による通信システムの動作のブロック図。
【図2】 選択した変調コード化スキームおよび拡散コードに基づく可変デ
ータ速度選択を含む表。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クダック、マーク シー. アメリカ合衆国 60050 イリノイ州 マ クヘンリー チェスナット ドライブ 3318 (72)発明者 ジャルール、ルーエイ アメリカ合衆国 60067 イリノイ州 パ ラタイン チャーチル ドライブ 1501 ナンバー104 Fターム(参考) 5K022 EE02 EE11 EE21 EE31

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)ソース・ユーザと第1の宛先ユーザとの間の通信の品質
    インジケータに基づき第1の変調コード化スキームを選択するステップと、 b)選択された前記変調コード化スキームにより変調およびコード化すること
    が可能であり、所定のタイムフレーム内に収容される複数の拡散コードのうちの
    1つの拡散コードによって拡散可能な、データ・ビットの第1の可能な数を決定
    するステップと、 c)前記ソース・ユーザから前記第1の宛先ユーザへ送信するデータ・ビット
    の第1の数を決定するステップと、 d)データ・ビットの前記第1の数と、データ・ビットの前記第1の可能な数
    との比較に基づいて第1の負荷レベルを決定し、前記第1の負荷レベルが、整数
    ではない場合は、前記第1の負荷レベルの次の第1の整数に四捨五入するステッ
    プと、 e)前記選択した変調コード化スキームにより変調およびコード化した後で、
    データ・ビットの前記第1の数の拡散コード化のための負荷レベルの前記第1の
    整数に基づいて前記複数の拡散コードの第1の数を選択するステップとからなる
    、通信システムで使用するための方法。
  2. 【請求項2】 前記第1の負荷レベルが整数ではないことと、前記方法はさ
    らにデータ・ビットの速度調整した第1の数を生成すべくデータ・ビットの前記
    第1の数を最も近い可能なデータ速度に速度整合するステップを備える請求項1
    に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の負荷レベルを決定する際に、データ・ビットの前
    記第1の数の代わりに、データ・ビットの前記速度調整した第1の数を使用する
    請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記速度整合が、前記選択した変調コード化スキームの低減
    と、データ・ビットの反復の使用と、データ・ビットの前記第1の数のうちの複
    数のデータ・ビットのパンクとのうちの少なくとも1つにより行われる請求項2
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】 選択した第2の変調コード化スキーム、前記第2の選択した
    変調コード化スキームに対応するデータ・ビットの第2の可能な数、および前記
    ソース・ユーザから前記第2の宛先ユーザへ送信されるデータ・ビットの第2の
    数に基づいて、前記ソース・ユーザおよび第2の宛先ユーザに対して前記ステッ
    プ(a)〜(e)を反復するステップと、 前記複数の拡散コード化スキームの前記第1および第2の数を組み合わせた数
    が、前記複数の拡散直交コード化スキームより少ないか、または等しくなるよう
    に、前記複数の拡散コード化スキームの第2の数を決定するステップとからなる
    請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 データ・ビットの前記第1および第2の数の中の少なくとも
    一方が音声通信に関連し、前記第1および第2の選択した変調コード化スキーム
    の中の少なくとも一方を所定の変調コード化スキームに制限するステップからな
    る請求項5に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記ソース・ユーザが、データ情報と組みわせて前記第1の
    宛先ユーザに音声情報を送信することと、前記方法はさらに 第1の変調コード化スキームの前記選択を所定の変調コード化スキームに制限
    するステップを備える請求項1に記載の方法。
  8. 【請求項8】 a)ソース・ユーザと第1の宛先ユーザとの間の通信の品質
    インジケータに基づいて第1の変調コード化スキームを選択するための手段と、 b)前記選択した変調コード化スキームにより変調およびコード化することが
    可能であり、所定のタイムフレーム内に収容される複数の拡散コードのうちの1
    つの拡散コードにより拡散可能な、データ・ビットの第1の可能な数を決定する
    ための手段と、 c)前記ソース・ユーザから前記第1の宛先ユーザへ送信するデータ・ビット
    の第1の数を決定するための手段と、 d)データ・ビットの前記第1の数とデータ・ビットの前記第1の可能な数と
    の比較に基づいて第1の負荷レベルを決定し、前記第1の負荷レベルが整数では
    ない場合は、前記第1の負荷レベルの次の第1の整数に四捨五入するための手段
    と、 e)前記選択した変調コード化スキームによって変調およびコード化した後で
    、データ・ビットの前記第1の数を拡散コード化すべく負荷レベルの前記第1の
    整数に基づいて前記複数の拡散コードの第1の数を選択するための手段とからな
    る、通信システムで使用するための装置。
  9. 【請求項9】 前記第1の負荷レベルが整数ではないことと、前記装置はさ
    らにデータ・ビットの速度調整した第1の数を生成すべくデータ・ビットの前記
    第1の数を最も近い可能なデータ速度に速度整合するための手段を備える請求項
    8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 速度整合のための前記手段は、前記選択した変調コード化
    スキームを低減するための手段と、データ・ビットの反復を使用するための手段
    と、前記データ・ビットの前記第1の数内の複数のデータ・ビットをパンクさせ
    るための手段とのうちの少なくとも1つを含む請求項9に記載の装置。
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