JP2003513535A - 通信網におけるデータ伝送 - Google Patents
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- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
Description
動通信システム(UMTS)におけるデータ伝送に関するものである。
ute)において移動体通信システム用の新しいプロトコルセットの標準化作業が
進められている。そのプロトコルセットは一括して汎用移動通信システム(UM
TS)として知られている。図1は、移動局(例えば、移動電話)とUMTS網
の無線網コントローラ(RNC)との間で行われる通信にかかわるUMTS層2
のプロトコル構造を単純化した例を示している。RNCは既存のGSM移動体通
信網の基地局コントローラ(BSC)に類似しており、トランシーバ基地局(B
TS)を介して移動局と通信する。
ケーションで利用可能にする1セットの無線アクセスベアラ(Radio Access Bea
rers:RBS)が含まれる。各移動局には1つ以上のRBSを設けることができ
る。RBSからのデータフロー(セグメント形式)はそれぞれの無線リンクコン
トロール(RLC)エンティティに送られ、そこで受信データセグメントのバッ
ファリング等のタスクが実行される。各RBSあたりのRLCエンティティは1
つである。RLC層においてRABはそれぞれの論理チャネルにマッピングされ
る。論理チャネルで送信されたデータは、媒体アクセス制御(MAC)エンティ
ティで受信され、そこで論理チャネルは更に1セットのトランスポートチャンネ
ルにマッピングされる。トランスポートチャンネルは最終的に単一の物理トラン
スポートチャンネルにマッピングされ、物理トランスポートチャンネルの総帯域
幅(<2Mbits/秒)は網によって割り当てられる。物理チャンネルが1つ
の移動局によって排他的に使用されるか、複数の移動局で共有されるかによって
、「専用物理チャンネル」あるいは「共通チャンネル」と呼ばれる。専用物理チ
ャンネルに接続されるMACエンティティはMAC−dとして知られ、各移動局
あたり1つのMAC−dエンティティが対応する。共通チャンネルに接続される
MACエンティティはMAC−cとして知られ、各セルあたり1つのMAC−c
エンティティが対応する。
けず、トランスポートフォーマットを用いる無線リソースコントローラ(RRC
)エンティティによって構成される。各トランスポートチャンネルに関しては、
RRCエンティティが1つ以上のトランスポートブロック(Tb)のサイズを定
める。それぞれのトランスポートブロックのサイズは可能なMACプロトコルデ
ータユニット(PDU)に直接対応しており、それにより、MACエンティティ
は物理層へのデータ送信に使用可能なパケットサイズを認識できる。RRCエン
ティティはブロックサイズのほかに、単一の送信期間(TTI)内にMACエン
ティティから物理層に送信することができるビット総数であるトランスポートブ
ロックセット(TBS)のサイズをMACエンティティに知らせる。Tbサイズ
およびTBSサイズと、可能な物理層構成に関連する何らかの付加情報とによっ
てトランスポートフォーマット(TF)が形成される。例えばTB=80ビット
、TBS=160ビットとすれば、TFはMACエンティティが単一の送信期間
に2つの80ビットパケットを送信可能なことを表すことができる。したがって
、TFをTF=(80、160)と書くことができる。
すべてのTFをMACエンティティに知らせる。このTFの組み合わせはトラン
スポート・フォーマット・コンビネーション(TFC)と呼ばれる。TFCは例
えば{TF1=(80、80)、TF2=(80、160)}となる。この例で
は、MACエンティティは、対象となる特定のトランスポートチャンネル上で1
TTI期間中に1つまたは2つのPDUの送信を選択することができる。いずれ
の場合も、PDUサイズは80ビットである。
ネルで送信されるデータ量を定める必要がある。これらのトランスポートチャン
ネルは互いに独立しているのではなく、後で(上述のように)物理層の単一物理
チャンネル上に多重化される。RRCエンティティは、すべてのトランスポート
チャンネルの総送信能力が基礎(underlying)となる物理チャンネルの送信能力
を超えないことを保証しなければならない。これは、すべてのトランスポートチ
ャンネルに可能なトランスポート・フォーマット・コンビネーションを含むトラ
ンスポート・フォーマット・コンビネーション・セット(TFCS)をMACエ
ンティティに与えることによって行われる。例えば、MACエンティティに2つ
のトランスポートチャンネルがあって、それらが1送信期間あたりのトランスポ
ート容量を160ビットとする(NBすなわち事実上の容量は160を大幅に越
える)単一物理チャンネルに更に多重化される場合を考える。ここで、両トラン
スポートチャンネルに対する割り当てとして3つのトランスポートフォーマット
TF1=(80、0)、TF2=(80、80)、TF3=(80、160)を
RRCが定めたと仮定する。しかし、TF3を使って同時に両方のトランスポー
トチャンネルで送信しようとすると、送信能力が160ビットしかない物理チャ
ンネルで320ビット送信が必要となり、この選択はMACエンティティにとっ
て明らかに不可能である。RRCエンティティは、必ずしもすべてのTFコンビ
ネーションを可能にせずに、総通信速度を制限しなければならない。この例にお
けるTFCSは[{(80,0),(80,0)},((80,0),(80,
80)),{(80,0),(80,160)},{(80,80),(80,
0)},{(80,80),(80,80)},{(80,160),(80,
0)}]となるだろう。ただし、トランスポートチャンネル1のトランスポート
フォーマットは各要素対の第1要素、トランスポートチャンネル2のトランスポ
ートフォーマットは第2要素として与えられる。MACエンティティはトランス
ポート・フォーマット・コンビネーション・セットから可能なトランスポート・
フォーマット・コンビネーションを1つしか選べないので、物理チャンネルの能
力を超えることはあり得ない。
ォーマット・コンビネーション・インディケータ(TFCI)によって指示され
る。例えば前の例では6つの異なるTFCがあり、TFCIが1〜6の任意の値
をとり得ることを意味する。TFCI=2は第2のTFCに対応することになり
、{(80、0)、(80、80)であるから、第1のトランスポートチャンネ
ルからは何も送信されず、第2のトランスポートチャンネルからは80ビットの
単一パケットが送信されることを意味する。
トランスポートチャンネルへの帯域幅の配分は、MACエンティティが各送信期
間に適切なTFCIを選ぶことによって定められる。この帯域幅配分はいくつか
の方法、例えば、他より重要であると考えられるフローに絶対優先権を与えるこ
とによって行うことができる。これは最も容易な実行方法だろうが、非常に不公
平な(unfair)帯域幅分配になることがある。具体的な例として、優先権の低い
フローの送信が長期間不可能になる場合がある。これに低優先権フローのフロー
制御メカニズムが反応すると、性能が極度に悪化する結果となる。このようなフ
ロー制御メカニズムの典型的な例は、インターネットで使用されるTCPプロト
コルで見られる。
の入力フローに割り当てられる。しかし、そのようなシステムにおけるリソース
配分に使用されるアルゴリズムは、複数の入力フローをそれぞれの論理出力チャ
ネルで送信するUMTSではそのまま適用できない。
共有(GPS)呼ばれている。単一出力チャネルしか使わないシステムで採用さ
れたとき、この提案は加重均等キューイング(WFQ)と呼ばれ、「A general
ized Processor Sharing Approach to Flow Control in Integrated Services N
etworks: The Single Node Case“, A.K.Parekh, R. G. Gallager, publish
ed in IEEE/ACM Transactions On Networking, Vol. 1, no. 3, June 1993,
pp344-357」に記述されている。簡単に説明すると、GPSでは、フローに関連
するいくつかのパラメータに基づいて入力フロー毎にGPS加重が算出される。
すべての入力フローについて算出された加重は合計され、利用可能な総出力帯域
幅は各フローの加重に応じて総加重の各部分として入力フロー間に分割される。
GPSをUMTSのMACエンティティに適用することが可能であり、その場合
、網によって対応するRBSに割り当てられるRBSパラメータに基づいて各入
力フローに対する加重が(RRCエンティティによって)定められる。特に、R
BSパラメータは特定の網サービスのためにユーザに割り当てられるサービス品
質(QoS)あるいは保証レートと同等に考えてもよい。
ク状態で送ることができると仮定しているので、本発明の発明者はGPSをその
ままUMTS網の帯域幅割り当てに適用するには困難があると認識している。こ
れは、UMTSが各送信期間に送信可能なデータ量を定義するメカニズムとして
トランスポート・フォーマット・コンビネーション・セット(TFCS)に依存
しているので、UMTSでは不可能である。GPSをUMTSで採用しようとす
れば、GPSによって入力フローに割り当てられた帯域幅に最も近いTFCを(
TFCSから)選択しなければならない。このアプローチの結果、与えられたフ
レームの入力ストリームで送られる実際のデータ量が最適化レート以下あるいは
その最適化レート以上になる場合がある。前者の場合、未送信データの未処理分
(backlog)が入力フローに累積するかもしれない。
この目的およびその他の目的は、MACエンティティへの入力フローの未送信デ
ータの未処理分を管理する未処理分カウンタを設けることによって少なくとも部
分的に達成される。未処理分を考慮に入れて、後続フレームの入力フローに対す
る適切なTFCを定める。
ドの媒体アクセス制御(MAC)エンティティにおいて送信リソースを割り当て
る方法を提供する。この方法は各出力データフローに関して、 MACエンティティへの各入力についてMACエンティティの利用可能な出力
帯域幅の公平な配分(fair share)を算出するステップと、 各入力フローに割り当てられるトランスポートフォーマットにトランスポート
・フォーマット・コンビネーション(TFC)が含まれるものとして、入力フロ
ーについて算出された帯域幅共有に基づいてTFCセット(TFCS)からTF
Cを選択するステップと、 各入力フローについて、TFを割り当てたことによりデータ伝送レートが定め
られた公平な分配(fair distribution)より小さくなった場合に、入力フロー
の未処理分カウンタ(backlog counter)に差分を加算するステップとを含み、 出力データフローの後続フレームに対するTFCを選択するときに前記未処理
分カウンタの値を考慮に入れるものとする。
力フローに現存する未処理分を考慮に入れる。選択されたTFCによって未処理
分が減少する傾向になる。TFCSによる可能なデータ伝送には限界があるため
、このような未処理分が発生する。
ュニケータ装置等)と無線網コントローラ(RNC)が含まれる。
ンティティから提供されることが望ましい。それぞれのRLCエンティティで関
連データフローのバッファリングが行われることが更に望ましい。
ス制御(RRC)エンティティによって実行されることが望ましい。
フローに対する加重がすべての入力に付加される合計加重の一部分として定めら
れることが望ましい。そして、公平配分は、総出力帯域幅と定められた部分加重
との乗算によって定められる。このステップにおいて、汎用プロセッサ共有(G
PS)メカニズムを使用することが更に望ましい。各MAC入力フローに無線ア
クセスベアラ(RAB)が関連する場合、データフローの加重はUMTS網によ
ってRABに割り当てられる1つ以上の無線アクセスベアラ(RAB)パラメー
タによって定義することができる。
ついて算出された公平配分に未処理分カウンタの値を加算するステップと、すべ
ての入力フローについて合計された加算結果に基づいてTFCを選択するステッ
プとが本方法に含まれることが望ましい。
して、データ伝送レートが定められた公平配分より大きくなる場合、その差分を
入力フローの未処理分カウンタから減算することができる。
ドを提供する。このノードは 複数の入力データフローを受信する媒体アクセス制御(MAC)エンティティ
と、 MACエンティティへの各入力フローについてMACエンティティの利用可能
な出力帯域幅の公平配分を算出し、入力フローについて算出した帯域幅配分に基
づいてTFCセット(TFCS)から、各入力フローに割り当てられるトランス
ポートフォーマットを含むトランスポート・フォーマット・コンビネーション(
TFC)を選択するための第1のプロセッサ手段と、 データ伝送レートが定められた公平配分よりも小さい場合に、各入力フローに
関連する未処理分カウンタに、選択されたTFCに基づくフローのデータ伝送レ
ートと定められた公平配分との差分を加算するための第2のプロセッサ手段とを
有し、 前記未処理分カウンタの値を考慮しながら前記第1のプロセッサ手段が出力デ
ータフローの後続フレームに対するTFCを選択する。
ティティによって提供される。
トロール(RRC)エンティティと、各移動局のための媒体アクセス制御(MA
C)エンティティと、それぞれの無線アクセスベアラ(RBS)のための無線リ
ンクコントロール(RLC)エンティティから成る。MACエンティティは出力
データパケットのスケジューリングを行い、RLCエンティティはそれぞれの入
力フローに対してバッファを提供する。RRCエンティティは各MAC(TFC
セットあるいはTFCSと呼ばれる)に対して1セットの可能なトランスポート
・フォーマット・コンビネーション(TFC)を割り当てることによって、各フ
ローから送信可能な最大データ量の限度を設定するが、各MACは利用可能な最
善のトランスポート・フォーマット・コンビネーション(TFC)をTFCSか
ら選ぶことによって、各フローから送信されるデータ量を独自に決めなければな
らない。
プロセッサ共有GPSアプローチ(上記のA.K.Parekh他による資料参
照)を用いて利用可能な帯域幅の最適分配を算出し、各フローについて最適帯域
幅配分からの乖離を未処理分カウンタで管理する。利用可能な帯域幅は標準GP
S加重(weights)を用いてフローに配分される。GPS加重はRABパラメー
タを使ってRRCによって計算しなければならない。
処理分を加算する。これが10msのTTIごとに行われ、その結果、各フロー
に対する通信レートが公平になる。しかし、すべてのバッファに十分な送信デー
タがあるとは限らないので、このレートは最適とは云えないかもしれない。公平
性と同様に最適スループットを達成するために、現在のバッファ充満レベルある
いは論理チャネルに可能な最大レートを超えない程度にGPS配分の公平性が弱
められる。そのため、2段階のレート調整プロセスが行われる。
ランスポート・フォーマット・コンビネーション(TFC)と順番に比較される
。なお、各TFCには最適レートの送出にどの程度接近したかにしたがってスコ
アが付けられる。実際には、これは、TFCが送信に失敗した公平な構成の量を
単純にカウントし(与えられたTFCが公平レートで全パケットを送ることがで
きるならば、そのTFCのスコアはゼロ)、そして最低スコアのTFCだけを考
慮することによって行われる。各キューから送信されるパケット数を定めるため
に、最も近似するものを選択して使用する。スコアの等しいTFCには、更に送
信可能なビット数に応じてボーナススコアが与えられる(最高品質クラスのベア
ラに余剰能力が確実に行くように、サービス品質格付けによって更にこれに加重
することができる)。
が採用される。いくつかのTFCのスコアが等しい場合、ボーナススコアの最も
高いものが選択される。それによって確実に各TTlのレートが最大化される。
選択されたTFCですべてのフローが少なくとも定められた公平レートにならな
い場合には、対応するフローの未処理分カウンタに欠落ビットが加えられて次の
TTIに対して選択が反復されることを確認することによって、公平性が達成さ
れる。いずれのフローにも送信するものが含まれなければ、未処理分はゼロにセ
ットされる。
限界)を与えるものと考えることができる。しかし、それは公平性を維持すると
ともに、すべてのフロー間の分離性を維持する。また、MAC層では複数のトラ
ンスポートチャンネルでの同時送信性を利用するので、アルゴリズムが加重均等
キューイングの場合よりも演算が簡単である。したがって、UMTS無線リンク
における無線インタフェースの最適利用に近いものが得られるはずである。
を加算することが可能である。
スを割り当てる方法を示すフローチャート。
Claims (9)
- 【請求項1】 汎用移動通信システム(UMTS)のノードの媒体アクセス
制御(MAC)エンティティにおいて送信リソースを割り当てる方法であって、
各出力データフローに関して、 MACエンティティへの各入力についてMACエンティティの利用可能な出力
帯域幅の公平な配分を算出するステップと、 各入力フローに割り当てられるトランスポートフォーマットにトランスポート
・フォーマット・コンビネーション(TFC)が含まれるものとして、入力フロ
ーについて算出された帯域幅配分に基づいてTFCセット(TFCS)からTF
Cを選択するステップと、 各入力フローについて、TFを割り当てたことによりデータ伝送レートが定め
られた均等分配より小さくなった場合に、入力フローの未処理分カウンタに差分
を加算するステップとを含み、 出力データフローの後続フレームに対するTFCを選択するときに前記未処理
分カウンタの値を考慮に入れるものとする方法。 - 【請求項2】 前記方法を採用する前記ノードが移動局あるいは無線網コン
トローラ(RNC)である請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 データフローのバッファリングを行うそれぞれの無線リンク
制御(RLC)エンティティによってMACエンティティへの入力フローが供給
される請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 入力フローについて公平なリソース配分を算出する前記ステ
ップが無線リソース制御(RRC)エンティティによって実行される前記いずれ
かの請求項記載の方法。 - 【請求項5】 入力フローについて公平なリソース配分を算出する前記ステ
ップが そのフローに与える加重を、全入力フローに与える加重合計の一部分として定
めるステップと、 前記定められた加重と総出力帯域幅によって定められる部分加重とを乗算する
ステップとを含む前記いずれかの請求項記載の方法。 - 【請求項6】 入力フローについて公平なリソース配分を算出する前記ステ
ップで汎用プロセッサ共有(GPS)メカニズムを使用する請求項5記載の方法
。 - 【請求項7】 与えられた入力フローの未処理分カウンタの値が正である場
合、そのフローについて算出された公平配分に未処理分カウンタの値を加算する
ステップと、それぞれの入力フローにかかわる加算合計に基づいてTFCを選択
するステップとを含む前記いずれかの請求項記載の方法。 - 【請求項8】 汎用移動通信システム(UMTS)であって、ノードが、 複数の入力データフローを受信する媒体アクセス制御(MAC)エンティティ
と、 MACエンティティへの各入力フローについてMACエンティティの利用可能
な出力帯域幅の公平な配分を算出し、入力フローについて算出した帯域幅配分に
基づいてTFCセット(TFCS)から、各入力フローに割り当てられるトラン
スポートフォーマットを含むトランスポート・フォーマット・コンビネーション
(TFC)を選択するための第1のプロセッサ手段と、 データ伝送レートが定められた公平な配分よりも小さい場合に、各入力フロー
に関連する未処理分カウンタに、選択されたTFCに基づくフローのデータ伝送
レートと定められた公平な配分との差分を加算するための第2のプロセッサ手段
とを有し、 前記未処理分カウンタの値を考慮しながら前記第1のプロセッサ手段が出力デ
ータフローの後続フレームに対するTFCを選択する汎用移動通信システム。 - 【請求項9】 前記第1、第2のプロセッサ手段が無線リソースコントロー
ル(RRC)エンティティによって提供される請求項8記載のノード。
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