JP2003512886A - 主ブラシと横方向及び縦方向に調節可能な歯間用の毛とを有する歯ブラシ - Google Patents

主ブラシと横方向及び縦方向に調節可能な歯間用の毛とを有する歯ブラシ

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JP2003512886A
JP2003512886A JP2001534307A JP2001534307A JP2003512886A JP 2003512886 A JP2003512886 A JP 2003512886A JP 2001534307 A JP2001534307 A JP 2001534307A JP 2001534307 A JP2001534307 A JP 2001534307A JP 2003512886 A JP2003512886 A JP 2003512886A
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グルーバー,パオル
ミクラ,クリスティアン
カオアー,ゲラルト
ペー エルクフイゼン,ヤン
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Abstract

(57)【要約】 歯ブラシ(1)は、主ブラシ(21)を保持する駆動可能なブラシ用ホルダ(20)と、歯間用の毛(27)を保持する駆動可能な歯間用の毛用ホルダ(26)とを具備するクリーニング部材(3)を有し、歯間用の毛用ホルダ(26)は、結合素子(39)を用いて駆動素子(29)に結合され、結合素子(39)及び駆動素子(29)のうち少なくとも結合素子(39)が歯間用の毛用ホルダ(26)によって保持される歯間用の毛(27)の縦毛方向(28)に対して平行に少なくとも部分的に弾性的に変形可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、請求項1の冒頭部分において定義するような歯ブラシに関する。
【0002】 本発明は、更に、請求項7の冒頭部分において定義するようなクリーニング部
材に関する。
【0003】 請求項1に冒頭部分において定義するタイプの歯ブラシ、及び、請求項7の冒
頭部分において定義するタイプのクリーニング部材は、特許文書US5,836
,030Aから公知である。このような歯ブラシは、出願人によって市販されて
おり、比較的成功していることが知られている。このような歯ブラシ、並びに、
全ての他の歯ブラシを用いて全体的に十分なクリーニング結果を得るためには、
歯間領域で良いクリーニング動作を実現することが非常に重要である。これに関
して、第2の結合素子及び第2の駆動素子が堅い構造から形成されているため幾
分硬いユニットを形成する点で公知の歯ブラシ及び公知のクリーニング部材では
好ましくないことが知られている。
【0004】 本発明は、主な歯の領域及び歯間領域夫々において簡単な方法且つ簡単な手段
で改善されたクリーニング動作を提供し、それにより、請求項1の冒頭部分にお
いて定義するような歯ブラシ及び請求項7の冒頭部分において定義するようなク
リーニング部材を用いて改善された全体的なクリーニング結果を実現する。
【0005】 本発明によると、上記目的を達成するためには、請求項1の特徴部分において
定義する特徴が請求項1の冒頭部分において定義するタイプの歯ブラシに設けら
れる。
【0006】 本発明によると、上記目的を達成するためには、請求項7の特徴部分において
定義する特徴が請求項7の冒頭部分において定義するタイプの歯ブラシに設けら
れる。
【0007】 本発明による特徴を設けることにより、主な歯の領域において大部分の長い歯
間用の毛が後退することで歯間用の毛及び歯間用の毛に直接的に隣接して配置さ
れる主ブラシ夫々が集中的なクリーニングの寄与を提供することができるため本
発明による歯ブラシ及び本発明によるクリーニング部材を用いて改善されたクリ
ーニング動作が実現され、更に、歯間用の毛が歯間領域に対して略平行な動きを
実施するだけでなく歯間領域に対して垂直方向並びに主な歯の領域に対して垂直
方向の動きを実施し得るため歯間領域における改善されたクリーニング動作も実
現される。これに関して、歯間用の毛の上述の追加の動きがブラシ用ホルダに対
する歯間用の毛用ホルダの相対位置から独立していることにより歯間用の毛用ホ
ルダ及び結果として歯間用の毛が歯間用の毛の縦の毛方向に対して略平行に向け
られる動きを実施することと、歯間用の毛用ホルダが少なくとも第2の結合素子
、及び、適用可能である場合第2の駆動素子の弾性変形性により旋回可能である
こととが非常に重要であり、これは、ブラシ用ホルダに対する相対位置とは無関
係な比較的大きい旋回の半径、即ち比較的長いレバーアームが歯間用の毛用ホル
ダに対して得られ得るからである。
【0008】 特許文書WO97/07707A1より、ブラシ用ホルダと歯間用の毛用ホル
ダとが設けられるが、ブラシ用ホルダ及び歯間用の毛用ホルダのいずれも駆動手
段の駆動素子を用いて駆動可能でなく、歯間用の毛用ホルダがブラシ用ホルダに
直接的に接続される、歯ブラシが公知であることに注意する。この場合、ブラシ
用ホルダと歯間用の毛用ホルダとの間の接続が、弾性的に変形可能であるが、歯
間用の毛用ホルダは、ブラシ用ホルダと歯間用の毛用ホルダとの間の弾性的に変
形可能な接続によって限定されるピボットのような動き、即ち、ブラシ用ホルダ
に対する歯間用の毛用ホルダの相対位置に依存するピボットのような動きつまり
、歯間領域をクリーニングするのには好ましくない比較的小さいピボットのよう
な半径、即ち、比較的短いレバーアームだけを有するピボットのような動きだけ
を実施し得、これは、歯間用の毛が歯間用の毛の縦毛方向に対して略平行な動き
だけでなく、自由端を用いて歯間用の毛の縦毛方向に対して横方向及び歯間領域
に対して横方向に向けられる動きも実施し、これは、歯間領域をディープクリー
ニングするのにはより好ましくない。
【0009】 本発明による歯ブラシ及びクリーニング部材の第2の結合素子及び第2の駆動
素子夫々は、最大限の長さのレバーアームを得るために特に好ましい弾性的に変
形可能な構造を有し得る。しかしながら、請求項2及び請求項8記載の特徴が夫
々本発明による歯ブラシとクリーニング部材とに設けられるとき非常に有利であ
ることが分かる。これは、可能な限り簡単且つ確実な構造の観点から特に有利で
あることが分かる。
【0010】 更に、請求項3並びに4、及び、請求項9並びに10に記載する特徴が設けら
れるとき非常に有利となることが分かる。これは、可能な限り簡単且つ確実な構
造の観点から非常に好ましいことが分かる。
【0011】 しかしながら、請求項5並びに6、及び、請求項11並びに12に記載の特徴
が設けられるとき非常に有利となることが分かる。これは、曲げ素子が安定性を
保証し、この曲げ素子を囲う柔らかい構成部品が有利な方法で偏向の動きを抑え
るため、歯間用の毛用ホルダのピボットのような動きに関して特に好ましい解決
策が実現されることを可能にする。
【0012】 本発明の上述並びに更なる面は、例によって以下に説明する2つの実施例から
明らかになり、これら2つの例を参照して明確になる。
【0013】 本発明は、例によって2つの実施例を提供するが本発明を制限しない図面を参
照してより詳細にここで説明する。
【0014】 図1は、歯ブラシ1の一部を示す図である。歯ブラシ1は、図1にだけ示す把
持部材2と、把持部材2に接続されるクリーニング部材3とを有する。クリーニ
ング部材3は、その長手軸方向4に平行に延在し、この長手軸方向は、図1及び
図2中、クリーニング部材3の長手軸4として示す方向である。
【0015】 歯ブラシ1は、把持部材2中に部分的に収容され、クリーニング部材3中に部
分的に収容される駆動手段5を有する。駆動手段5の構成に関しては、特許文書
US5,836,030Aを参照する。上記特許文書に記載する技術的内容は、
上記文書への参照によって本願中に組み込む。クリーニング部材2中に収容され
、図1中に部分的に示される歯ブラシ1の駆動手段5の部分は、特許文書US5
,836,030Aに開示する駆動手段と完全に同一である。
【0016】 クリーニング部材3中に収容される駆動手段5の部分は、クリーニング部材の
長手軸方向4に対して平行に往復運動するように駆動可能である接続ロッド6を
有する。接続ロッド6は、その自由端の領域において第1の駆動素子7を具備す
る。この場合、第1の駆動素子7は、駆動ソケットから成る。
【0017】 クリーニング部材3は、プラスチックから成り本質的に管状である。クリーニ
ング部材3は、管状部分8を有する。把持部材2に面する、クリーニング部材3
の端部9の領域においてクリーニング部材3は結合部分10を有し、この結合部
分は設けられる管状部分8と一体であり、クリーニング部材3を端部材2に結合
させるために適合される。結合部分10は、止め輪11を用いてロックされるイ
ンジケータリング11を有する。把持部材2から離れたクリーニング部材3の端
部13では、クリーニング部材3は本質的にポット形状のヘッド部分14を有す
る。主ブラシ21を有するブラシ用ホルダ30を図示しない図1から明らかなよ
うに、ヘッド部分14はポット底壁15及び円周のポット壁16を有する。円周
のポット壁16は、管状部分8から離れた端部の領域においてアパーチャ17を
有し、その目的は後に説明する。
【0018】 図3から明らかなように、軸受スリーブ18はヘッド部分14のポット底壁1
5から突出し、ヘッド部分14と一体である。金属の軸受スピンドル19は、軸
受スリーブ18中に圧入(press fit)される。
【0019】 クリーニング部材3は、複数の主ブラシ21を有する駆動可能なブラシ用ホル
ダ20を具備し、これは、簡略化のため図3に示さない。ブラシ用ホルダ20は
プラスチックから成る。軸受スリーブ22は、ブラシ用ホルダ20に接続され、
軸受スリーブ22とブラシ用ホルダ20との間の接続は軸受スリーブ22の周り
を成形することによって形成される。軸受スリーブ22は、ブラシ用ホルダ20
からヘッド部分14の方向に突出され、軸受スピンドル19上に取り付けられ、
接線方向の往復運動が軸受スピンドル19と軸受スリーブ22との間で可能とな
る。図示しないロッキングホックがブラシ用ホルダ20から半径方向に突出され
、円周のポット壁16における図示しない円周の溝を掛合し、それによりブラシ
用ホルダ20を軸方向にロックする。
【0020】 更に、軸受スリーブ22に対して平行に延在する結合ピンは、ブラシ用ホルダ
20からヘッド部分14の方向に突出しクリーング部材3の第1の結合素子23
を形成する。第1の結合素子23を形成する結合ピンは、クリーニング部材3の
第1の駆動素子7を形成する駆動ソケット中に突出される。それにより、ブラシ
用ホルダ20は、第1の結合素子23を用いて第1の駆動素子7及び、結果とし
て、駆動手段5に結合される。
【0021】 更に、軸受スリーブ22と第1の結合素子23を形成する結合ピンとに対して
平行に延在する押え用リング24は、ブラシ用ホルダ20からヘッド部分14の
方向に突出し、後により詳細に説明するように、歯間用の毛用ホルダを駆動する
ために第2の駆動素子を下に押える機能を担う。
【0022】 更に、駆動ピン25がブラシ用ホルダ20からヘッド部分14の方向に突出し
、この駆動ピンは成形によってブラシ用ホルダ20に接続され、駆動手段5の一
部を形成し、この目的は後に説明する。
【0023】 クリーニング部材3は、その長手軸方向に対して横方向に向けられる縦毛方向
28に対して平行に延在する複数の歯間用の毛27を有する駆動可能な歯間用の
毛用ホルダ26を更に具備する。簡略化のため、歯間用の毛27は図3に単に示
すに過ぎない。歯間用の毛用ホルダ26を駆動するためには、クリーニング部材
3は第2の駆動素子29を有する。第2の駆動素子29は、駆動ディスク30を
有し、この駆動ディスク30は、駆動ディスク30及び結果として第2の駆動素
子29の動作する動きが損なわれること無くヘッド部分14から突出する軸受ス
リーブ18が係合される中心スロット31を有する。軸受ピン32は、管状部分
8に面するディスクの領域において、ヘッド部分14のポット底壁15の方向に
駆動ディスク30から突出される。第1の軸受スリーブ33は、軸受ピン32に
圧入される。第1の軸受スリーブ33は、固定の第2の軸受スリーブ34Aと協
働し、この第2の軸受スリーブ34Aは成形によってクリーニング部材3のヘッ
ド部分14に回転でロックされる。接線方向における相対運動が軸受スリーブ3
3と第2の軸受スリーブ34Aとの間で可能であり、それにより、第2の駆動素
子29による往復のピボットのような動きが実施されることを可能にする。第2
の駆動素子29は、ヘッド部分14及び押え用リング24を用いて軸方向に位置
決めされる。
【0024】 平面図ではU字形状の結合部材34は、管状部分8から離れた駆動ディスク3
0の領域において駆動ディスク30から突出し、この結合部材は駆動ディスク3
0と一体であり2つのリム壁35及び36を有する。ブラシ用ホルダ20から突
出する駆動ピン25は、2つのリム壁35と36との間に係合される。
【0025】 歯ブラシ1の動作中に駆動手段5が駆動されると、接続ロッド6をクリーニン
グ部材の長手軸方向4に対して平行に往復運動させる。この結果、第1の結合素
子23、即ち、結合ピンが第1の駆動素子7を介して、即ち、駆動ソケットを介
して、往復運動し、この結果、ブラシ用ホルダ20及び、結果として、このホル
ダが有する主ブラシが両方向矢印37(図1参照)によって示される往復運動を
実施する。ブラシ用ホルダ20のピボットのような動きは、駆動ピン25が結合
部材34を介して、即ち、結合部材34の2つのリム壁35並びに36を介して
駆動ディスク30に、従って、第2の駆動素子29に対して与える対応するピボ
ットのような動きも駆動ピン25に実施させる。この結果、第2の駆動素子29
は両方向矢印38(図1参照)によって示すように、第2の軸受スリーブ34の
回りで往復するピボットのような動きを実施し、これは、円周のポット壁16中
のアパーチャ17を通じて延在する第2の結合素子39を用いて歯間用の毛用ホ
ルダ26が第2の駆動素子29に結合されているため、歯間用の毛用ホルダ28
に両方向矢印38によって示されるような往復するピボットのような動きも実施
させる。
【0026】 図1に示す歯ブラシ1及びこの歯ブラシのクリーニング部材3の場合、ブラシ
用ホルダ20の領域及び歯間用の毛用ホルダ26の領域における構造は、第2の
結合素子39及び第2の駆動素子29夫々が歯間用の毛27の縦毛方向28に対
して略平行である部分的に弾性的に変形可能であるような構造である。この場合
、第2の結合素子39は、金属板ばね構造によって形成される。第2の結合素子
39として設けられる板ばね構造は、第1の端部分40、中間部分41、及び、
第2の端部分42を有する。歯間用の毛用ホルダ26は、第1の端部分40に固
定して接続される。第2の駆動素子29、即ち、第2の駆動素子29の駆動ディ
スク30は、第2の端部分42に固定して接続される。第1の端部分40とプラ
スチックから成る歯間用の毛用ホルダ26との間の接続は、射出成形接続によっ
て形成される。歯間用の毛用ホルダ26と第1の端部分40との間の射出成形接
続の信頼性を高めるために板ばね構造は、第1の端部分40において第1の曲げ
部分43を有する。第2の結合素子39を形成する板ばね構造の第2の端部分4
2と第2の駆動素子29との間の接続も同様にして射出成形接続によって形成さ
れる。第2の端部分42の回りで成形によって形成される射出成形接続の信頼性
を高めるために板ばね構造は、第2の端部分42の領域において第2の曲げ部分
44を有する。
【0027】 図3に示す構造において、第2の駆動素子は、軸受ピン32と駆動ディスク3
0との間の領域において非常に安定しており剛性であり、第2の駆動素子29は
スロット31がある領域において縦毛方向28に対して平行に弾性的に変形可能
であり、これにより駆動ディスク30は結合部材34を有するその領域において
矢印45によって示される方向に偏向され得、この場合駆動ディスク30は弾性
的に変形される。更に、第2の結合素子39を形成する板ばね構造は、特にその
中央部分41において容易に弾性的に変形され得、この結果、この領域において
矢印45によって示される方向に適切な偏向が実現される。この偏向は、中央部
分41がヘッド部分14のポット底壁15に対して衝合する点で制限される。
【0028】 第2の駆動素子29及び第2の結合素子39を形成する板ばね構造の一部分に
おける、これら2つの素子29及び39の上述の弾性変形性の結果として、歯間
用の毛用ホルダ26及び、結果としてこのホルダが有する歯間用の毛27は矢印
45によって示される方向に可動であり、歯間用の毛27は、本質的に比較的長
いレバーアームでピボットのような動きである、その縦毛方向28に対して略平
行な動きを実施し得る。歯間用の毛27のピボットのような動きの機能は、横の
主な歯の表面の領域、及び、これら横の主な歯の表面の間の歯間領域夫々におい
て、正しいクリーニング動作の観点から非常に有利であることが分かる。
【0029】 図4は、図1と同様の方法で歯ブラシ1の一部を示す図である。図4に示す歯
ブラシ1は、把持部材2及びクリーニング部材3の管状部分8並びに結合部分1
0に関して図1中の歯ブラシ1と同じ構造を有する。
【0030】 図6から明らかなように、ブラシ用ホルダ20の取り付け装置と、図4中に示
す歯ブラシ1の第2の駆動素子29の取り付け装置との構造は、図1に示す歯ブ
ラシ中のこれら取り付け装置と異なる。
【0031】 この場合、ブラシ用ホルダ20は、スリーブ形状の突出部49と、ブラシ用ホ
ルダ20及び突出部49を横切り主ブラシ21に面するその端の領域において段
が付けられるボア50とを有する。軸受スリーブ51は、ボア50中で掛合し、
ヘッド部分14に面するその端において湾曲している。金属の軸受ピン52は、
軸受スリーブ51中を延在し、圧入によってヘッド部分14中に固定される。接
線方向の往復運動が軸受ピン52と軸受スリーブ51との間で可能となる。
【0032】 図3に示すクリーニング部材3の場合と同様にして、第2の駆動素子29は駆
動ディスク30を有する。駆動ディスク30は、それと一体である軸受ピン32
も有する。軸受ピン32は、軸受スリーブ34Aに対して接線方向に往復して動
くことができる。軸受スリーブ34Aは、成形によってヘッド部分14において
不動にされる。
【0033】 第2の駆動素子29は、この場合駆動ディスク30からブラシ用ホルダ20の
方向に延在する、2つの突出部分53及び54によって形成される結合部材34
も有する。駆動ピン25は、2つの突出部分53と54との間に係合される。
【0034】 図4、図5、及び、図6中に示す実施例において、第2の駆動素子29、第2
の結合素子39、及び、歯間用の毛用ホルダ26は、比較的硬いプラスチックか
ら形成される一体部分を形成する。第2の結合素子39は、曲げ素子の形態をと
る。第2の結合素子39を形成する曲げ素子は、第1の端部55及び第2の端部
56を有する。第1の端部55の領域では、曲げ素子は歯間用の毛用ホルダ26
と一体である。第2の端部56の領域では、曲げ素子は結合部材34の2つの突
出部分53及び54に固定して接続され、このようにして、第2の結合部材39
を形成する曲げ素子は駆動ディスク30及び、結果として、第2の駆動素子29
に突出部分53及び54を介して固定して接続される。
【0035】 第2の結合素子39を形成する曲げ素子は、比較的軟らかいプラスチックのカ
バー中に埋め込まれる。カバー57を第2の結合素子39に確実に接続させるた
めには、合計で3つの突出部分58、59、及び、60が第2の結合素子39か
ら突出しこれらは略円筒形である。それにより、カバー57への連動する接続が
3つの突出部分58、59、及び、60によって実現される。第3の突出部分6
0は、同時に制限ストップを構成し、ヘッド部分14上のストップ表面61と協
働し、矢印45によって示される方向における歯間用の毛用ホルダ26の動きを
制限する。この場合、カバー57は、歯間用毛用ホルダ26の一部を覆い、自由
端63の領域において曲げ部分64を有するキャップ形状の延長部分62を更に
有する。曲げ部分64は、連動する接続を形成し、全体的にカバー57は正確に
且つ確実に保持される。
【0036】 第2の駆動素子29、第2の結合素子39、及び、歯間用の毛用ホルダ26が
形成される比較的硬質のプラスチックは、ポリオキシメチレンであることに注意
する。カバー57が形成される比較的軟質のプラスチックは熱可塑性エラストマ
ーである。
【0037】 図1に示す歯ブラシ、及び、図5並びに図6に示すクリーニング部材3の実施
例において、矢印45によって示される方向における歯間用の毛用ホルダ26の
動きは、2つの部分の部分的に弾性変形性、即ち、曲げ素子によって形成される
第2の結合素子39の弾性変形性及び2つの突出部分53及び54が駆動ディス
ク30に接続される領域における駆動ディスク30の弾性変形性によって実現さ
れる。本実施例において、これは、矢印45によって示される方向における歯間
用の毛用ホルダ26の動きのための比較的長いレバーアームを結果としてもたら
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例によるクリーニング部材を有する、本発明の第1の実施
例による歯ブラシの対応部分を示す平面図である。
【図2】 図1に示す歯ブラシのクリーニング部材を示す分解図である。
【図3】 図2に示すクリーニング部材の自由端の場所において取られる断面図である。
【図4】 本発明の第2の実施例によるクリーニング部材を有する、本発明の第2の実施
例による歯ブラシの対応部分を図1と同様に示す図である。
【図5】 図4の歯ブラシのクリーニング部材を図2と同様に示す図である。
【図6】 図5に示すクリーニング部材の自由端の領域を図3と同様に示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミクラ,クリスティアン オランダ国,5656 アーアー アインドー フェン,プロフ・ホルストラーン 6 (72)発明者 カオアー,ゲラルト オランダ国,5656 アーアー アインドー フェン,プロフ・ホルストラーン 6 (72)発明者 エルクフイゼン,ヤン ペー オランダ国,5656 アーアー アインドー フェン,プロフ・ホルストラーン 6 Fターム(参考) 3B202 AA03 AA07 AB15 BA01 BB10 BC04 BD03 DB04 ED08 EE01 EF10

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 把持部材と、 上記把持部材に接続され、クリーニング部材の長手軸方向に対して略平行に延
    在する上記クリーニング部材と、 上記把持部材中に部分的に収容され、上記クリーニング部材中に部分的に収容
    され、上記把持部材から離れた上記クリーニング部材の端部の領域において上記
    クリーニング部材中に駆動可能な第1の駆動素子及び駆動可能な第2の駆動素子
    を含む駆動手段と、 複数の主ブラシを保持し、第1の結合素子を用いて上記第1の駆動素子に結合
    される駆動可能なブラシ用ホルダと、 上記クリーニング部材の上記長手軸方向に対して横方向に向けられる縦毛方向
    に対して略平行に延在する複数の歯間用の毛を保持し、第2の結合素子を用いて
    上記第2の駆動素子に結合される駆動可能な歯間用の毛用ホルダとを有する歯ブ
    ラシであって、 上記第2の結合素子及び上記第2の駆動素子のうち、少なくとも上記第2の結
    合素子が上記歯間用の毛の上記縦毛方向に対して略平行に少なくとも部分的に弾
    性的に変形可能であることを特徴とする歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 上記第2の結合素子が第1の端部分、中間部分、及び、第2
    の端部分を含む金属板ばね構造によって形成され、 上記歯間用の毛用ホルダが上記第1の端部分に接続され、 上記第2の駆動素子が上記第2の端部分に接続されることを特徴とする請求項
    1記載の歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 上記第2の駆動素子はプラスチックから成り、 上記第2の端部分と上記第2の駆動素子との間の接続が射出成形接続によって
    形成されることを特徴とする請求項2記載の歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 上記歯間用の毛用ホルダはプラスチックから成り、 上記第1の端部分と上記歯間用の毛用ホルダとの間の接続が射出成形接続によ
    って形成されることを特徴とする請求項2記載の歯ブラシ。
  5. 【請求項5】 上記第2の駆動素子及び上記第2の結合素子、並びに、上記
    歯間用の毛用ホルダは、比較的硬いプラスチックから成る一体部分を成し、 上記第2の結合素子は曲げ素子として構成され、 少なくとも上記第2の結合素子は比較的軟らかいプラスチックから成るカバー
    中に埋め込まれることを特徴とする請求項1記載の歯ブラシ。
  6. 【請求項6】 上記比較的硬いプラスチックはポリオキシメチレンであり、 上記比較的軟らかいプラスチックは熱可塑性エラストマーであることを特徴と
    する請求項5記載の歯ブラシ。
  7. 【請求項7】 クリーニング部材の長手軸方向に対して略平行に延在し、 上記クリーニング部材の一方の端部の領域において駆動可能な第1の駆動素子
    及び駆動可能な第2の駆動素子を含む駆動手段と、 複数の主ブラシを保持し、第1の結合素子を用いて上記第1の駆動素子に結合
    される駆動可能なブラシ用ホルダと、 上記クリーニング部材の上記長手軸方向に対して横方向に向けられる縦毛方向
    に対して略平行に延在する複数の歯間用の毛を保持し、第2の結合素子を用いて
    上記第2の駆動素子に結合される駆動可能な歯間用の毛用ホルダとを有するクリ
    ーニング部材であって、 上記第2の結合素子及び上記第2の駆動素子のうち、少なくとも上記第2の結
    合素子が上記歯間用の毛の上記縦毛方向に対して略平行に少なくとも部分的に弾
    性的に変形可能であることを特徴とするクリーニング部材。
  8. 【請求項8】 上記第2の結合素子が第1の端部分、中間部分、及び、第2
    の端部分を含む金属板ばね構造によって形成され、 上記歯間用の毛用ホルダが上記第1の端部分に接続され、 上記第2の駆動素子が上記第2の端部分に接続されることを特徴とする請求項
    7記載のクリーニング部材。
  9. 【請求項9】 上記第2の駆動素子はプラスチックから成り、 上記第2の端部分と上記第2の駆動素子との間の接続が射出成形接続によって
    形成されることを特徴とする請求項8記載のクリーニング部材。
  10. 【請求項10】 上記歯間用の毛用ホルダはプラスチックから成り、 上記第1の端部分と上記歯間用の毛用ホルダとの間の接続が射出成形接続によ
    って形成されることを特徴とする請求項8記載のクリーニング部材。
  11. 【請求項11】 上記第2の駆動素子及び上記第2の結合素子、並びに、上
    記歯間用の毛用ホルダは、比較的硬いプラスチックから成る一体部分を成し、 上記第2の結合素子は曲げ素子として構成され、 少なくとも上記第2の結合素子は比較的軟らかいプラスチックから成るカバー
    中に埋め込まれることを特徴とする請求項7記載のクリーニング部材。
  12. 【請求項12】 上記比較的硬いプラスチックはポリオキシメチレンであり
    、 上記比較的軟らかいプラスチックは熱可塑性エラストマーであることを特徴と
    する請求項11記載のクリーニング部材。
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