JP2003511171A - スポーツ用物品 - Google Patents

スポーツ用物品

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JP2003511171A
JP2003511171A JP2001529814A JP2001529814A JP2003511171A JP 2003511171 A JP2003511171 A JP 2003511171A JP 2001529814 A JP2001529814 A JP 2001529814A JP 2001529814 A JP2001529814 A JP 2001529814A JP 2003511171 A JP2003511171 A JP 2003511171A
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ヨハネス、セオドルス、ヨーゼフ、ベルドゥイス
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インターラプス、ベスローテン、ベンノットシャップ
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    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C1/00Skates
    • A63C1/22Skates with special foot-plates of the boot
    • A63C1/28Pivotally-mounted plates
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    • A63C1/22Skates with special foot-plates of the boot
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    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/20Non-self-releasing bindings with special sole edge holders instead of toe-straps

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、実質的にクラップスケート用物品、クロスカントリースキー用物品及びクラップローラースケート用物品から成る群から選択されたスポーツ用物品であって、滑走又は転動機構、例えばスケートブレード、スキー板又は列状に配置された1組の車輪と、靴とから成り、滑走又は転動機構と靴は、靴に対する滑走又は転動機構の傾動の中心となる傾動ピンを有する傾動機構によって連結され、傾動ピンは、滑走又は転動機構の長手方向軸線に対して90°から外れた角度をなして斜めに配置されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、実質的にクラップ(klap)スケート用物品、クロスカントリースキ
ー用物品及びクラップローラースケート用物品から成る群から選択されたスポー
ツ用物品に関する。以下では、特にスポーツ目的のこれらと類似した他の物品も
又、「スポーツ用物品」という用語を用いる場合、これに含まれる。滑走又は転
動機構、例えばスケートブレード、スキー板又は列状に配置された1組の車輪と
、靴とから成るクラップスケート用物品、クロスカントリースキー用物品及びク
ラップローラースケート用物品が一般に知られている。靴と滑走又は転動機構は
、靴に対する滑走又は転動機構の傾動の中心となる傾動ピンを有する傾動機構に
よって連結されている。
【0002】 傾動ピンが滑走又は転動機構、特にスケートブレード、スキー板又は列状に配
置された1組の車輪に対して横方向に、即ち、90°の角度をなして位置してい
るかかるスポーツ用物品が知られている。かくして、滑走又は転動機構及び靴は
、一平面内において互いに遠ざかったり近づくよう実質的に傾動できる。スケー
ト又はクロスカントリースキー滑走ストロークの終了時におけるユーザによる跳
躍的動作又は離昇の際、滑走又は転動機構は、スケート滑走をしている氷、クロ
スカントリースキー滑走をしている雪面又はローラースケート転動をしている路
面と接触したままの状態で滑走又は転動機構と靴は、互いに遠ざかって傾く。こ
れにより、スケート滑走又はクロスカントリースキー滑走ストローク中、特にそ
の終りに、より自然な動き、即ち、歩くのに似た動きが得られる。このような自
然な動きにより、より大きな力を入れることができると共に早いスピードが得ら
れる。
【0003】 本発明の目的は、かかるスポーツ用物品を改良することにあり、このために、
本発明によれば、傾動ピンが滑走又は転動機構の長手方向軸線に対して90°か
ら逸れた角度をなして斜めに配置されていることを特徴とするスポーツ用物品が
提供される。
【0004】 本発明のスポーツ用物品では、滑走又は転動機構により氷、雪又は路面に伝え
られるべき力が増大する。跳躍的動作が生じるスケート滑走又はクロスカントリ
ースキー滑走ストロークの終わりに、滑走又は転動機構と靴は、一平面内におい
て互いに遠ざかって傾くだけでなく、靴は、スケートブレード、スキー又は列を
なして配置された一組の車輪上において最適な跳躍的動作が可能になる位置へロ
ーリングする。ユーザの脚及び足は、相互位置決め状態に関し、通常の歩いてる
状態に一層近づき、足は、一層高いレベルで運動方向に差し向けられる。
【0005】 本発明の範囲内で種々の実施形態を想到できる。
【0006】 好ましくは、上記角度は、スケート又はクロスカントリースキー滑走ストロー
クの終了時に運動方向に関してスポーツ用物品の位置に対応する。これにより、
ユーザの脚に対してできるだけ真に迫ったユーザの足の位置が、跳躍的動作中、
維持され、したがって、可能な限り最も大きな力が地面、即ち、氷盤面、雪面又
は路面に伝えることができるようになる。
【0007】 本発明の範囲内で、傾動ピンを滑走又は転動機構の長手方向に対して配置する
種々の角度を想到できる。好ましい実施形態は、請求項3〜6に記載されたもの
である。
【0008】 別の好ましい実施形態では、傾動ピンの傾斜角度は調節可能である。各ユーザ
のスタイル、即ち、ユーザがスケート又はスキー滑走ストロークを行う仕方は、
互いに異なっている場合があり、したがって運動方向に対するスケート又はクロ
スカントリースキー滑走ストロークの終わりにおける滑走又は転動機構の位置は
様々であってよく、滑走又は転動機構に対する傾動ピンを調節できるので本発明
のスポーツ用物品は関連のユーザのスタイルに適合可能である。かくして、最適
な結果が、ユーザ各人について得られる。好ましくは、この角度は、カーブ(又
は曲線)を描く運動又は直線運動に応じて調節可能である。カーブ走行の場合、
特に、スケート又はローラースケートの場合、かかるカーブを描くのに交差動作
が行われる場合が多い。特に、カーブに対するユーザの内側に位置する脚(トラ
ックを反時計回りの方向に回る場合には左脚)のところでは、傾動ピンは好まし
くは、滑走又は転動機構に対して直線運動とは逆の方向に差し向けられる。本発
明の範囲には、カーブを描いて又は真っ直ぐにスケートするための固定調節方式
及びカーブを描く又は直線的なスケート滑走に順応する傾動ピンの角度の可変調
節方式が含まれる。傾動ピンの調節可能性に関し、滑走又は転動機構に対する傾
動ピンの位置を調節するための回転装置を、靴と傾動ピンとの間及び(又は)傾
動ピンとを滑走又は転動機構との間に配置するのがよい。
【0009】 本発明は又、対をなす(又は一足の)スポーツ用物品、即ち、ユーザの各脚に
ついて1つのかかるスポーツ用物品に関する。これらスポーツ用物品は、上記請
求項のうち何れか一に従って一緒に又は個々に設計できる。特に、対をなすスポ
ーツ用物品の各々の角度は、互いに逆向きである。これは、カーブしないで直線
滑走するスケート、クロスカントリースキー又はローラースケートの場合に特に
好ましい。対をなす双方のスポーツ用物品の各々についての角度は、ユーザのス
タイルが実質的に左右対称であれば、同一の絶対値を持つのがよい。しかしなが
ら、このようなことはめったになく、このため、角度は、同一でない絶対値のも
のである場合があり、ユーザの2つの脚の各々における同一でない力及び非対称
の動きのスタイルについてゆとり又は融通性が得られている。
【0010】 さらに、角度は、対の各々について同一の方向を持つのがよく、これにより、
カーブを描くスケート又はクロスカントリースキーについて特に適した対をなす
スポーツ用物品が得られる。
【0011】 以下、本発明の内容を添付の図面に示された多くの実施形態を参照して詳細に
説明する。
【0012】 種々の図中、同一の参照符号は、本発明のスケート用物品の同一又は類似の部
分を示すために用いられている。
【0013】 図1は、本発明の1つのスケート用物品1を示している。スケート用物品は、
靴2と、スケートブレード3とから成り、靴2とスケートブレード3との間には
、靴2のトウのうち近くの前部に傾動機構4が設けられている。靴2のかかとの
ところには、スケートブレード3に自由に着脱自在に係合するブロック5が設け
られている。
【0014】 スケート滑走ストロークの終りに、ブロック5は、靴2のかかとのところでス
ケートブレード3から離脱し、他方、スケートブレード3は、氷盤面6に接触し
たままである。靴2のかかとは、離昇し、それにより、スケート滑走ストローク
の終了時における跳躍的動作を促進する。靴2とスケートブレード3の相対運動
は、両方向を示す矢印Aで図1に示されている。靴2とスケートブレード3の互
いに対する戻り運動は、ばね装置によって行われ、このばね装置は、本明細書で
は詳細には説明せず、参照符号8で概略的に示してある。ばね装置8は、靴2と
スケートブレード3を一緒に引き戻し、ブロック5は、跳躍的動作後にスケート
ブレード3を氷盤面6から持ち上げた後、スケートブレード3と接触するように
なる。
【0015】 傾動装置4は、図5にも示されているように、靴2のところに設けられた爪1
0、本発明に従ってスケートブレード3上でこれに対して90°から逸れた角度
をなして斜めに配置された傾動ピン7、スケートブレード3のところに設けられ
た延長部12を有している。スケートブレード3の長手方向に対する傾動ピン7
の水平面内におけるこの傾斜位置決めの結果として、クラップ運動(klap movem
ent )が図1に両方向を示す矢印Aに従って生じるだけでなく、靴2は、靴2が
スケート滑走ストロークの終りに離昇するときに、スケートブレード3の長手方
向に対して傾斜状態をとる。靴2は、スケートブレード3上で長手方向にローリ
ングし、離昇運動中、両方向を示す矢印Aに沿うスケートブレード3のその長手
方向に対して傾斜状態になる。
【0016】 上述のことを図2及び図3を参照して一層詳細に説明するが、かかる図には本
発明の範囲に属する互いに異なる実施形態が示されている。
【0017】 図2において、運動方向は、矢印Bの方向である。図2は、ユーザのスケート
滑走ストロークの略図である。
【0018】 スケート用物品1は、図2において下から上へスケート滑走ストロークを行い
、スケート用物品1は、矢印Cで示すスケート滑走ストロークを下から上へ行い
、その間、スケートブレード3及びそれゆえに靴2は、矢印Bの運動方向に対し
て傾斜状態となる。矢印Bの運動方向に対するこの最終的な傾斜状態は、ユーザ
のスタイルと関連付けられ、したがって、厳密には特定されない。
【0019】 図1の傾動機構4の傾動ピン7は、図2に示すように、スケートブレードの長
手方向に対して90°の位置から角度αをなして逸れる角度βを示しており、こ
の90°の位置は、参照符号9で示されている。
【0020】 スケート滑走ストロークの終りに達すると、即ち、矢印Cに相当する運動を行
った後、傾動又はクラップ運動が、跳躍的動作について生じ、この運動は、両方
向を示す矢印Aによって図1に示されている。それと同時に、靴2は、矢印Bの
運動方向に対して矢印Dの方向に外方に振れ又はスイングする。図1において矢
印Aの上向き運動及び図2における矢印Dの横振れ運動により、靴2はスケート
ブレード3上をローリングする。靴2は、スケートブレード3に対して矢印Eの
方向の跳躍的動作を非常に容易にする位置を取り、この位置では、矢印Eの方向
以外の方向における力の成分は相当小さくなる。さらに、靴2の位置、それ故に
ユーザの足の位置は、実質的に通常の歩行姿勢に一致しており、これにより、本
発明のスケート靴でスケートしている際におけるユーザの快適度が増すだけでな
く力を地面、即ち、氷盤面6に又は列状に配置された1組の車輪を備えたローラ
ースケート靴の場合には転動が行われる路面に伝える能力が向上する。クロスカ
ントリースキーの場合、力は雪面に伝達される。
【0021】 図2に記載された内容、特に、傾動ピン7の位置は、矢印Bの方向における前
方運動と一致している。上述のように、角度βは、互いに異なる値を有していて
もよい。好ましくは、角度βは60°〜88°であり、図2に示す例示の実施形
態では、角度βは約79°であり、これは、より好ましい範囲である78°〜8
0°の範囲にある。本発明はこれら値のうち任意のものに限定されるものではな
いことは注目されるべきである。
【0022】 傾動ピン7の位置は好ましくは調節可能である。この目的のため、滑走又は転
動機構、特に、スケートブレード3の長手方向に対する傾動ピンの位置を調節で
きる回転装置(図示せず)を利用するのがよい。かくして、角度βは調節可能で
あり、したがって、ユーザのスタイル及びスケート滑走ストロークの終りにおけ
る矢印Bの運動方向に対するスケートブレード3の傾斜の度合に応じて矢印Dの
方向に振れる度合が調節可能である。
【0023】 図3は、図示の左側のスケート用物品1が、カーブをこれに関してユーザの内
側に位置する脚のところに描く特定の設計を有する場合の形態を示している。よ
り詳細には、この状況は、反時計回りの方向にトラックを何周にもわたってスケ
ートする場合に当てはまる。
【0024】 本質的に、この効果は、図2と関連して説明したものと同一であるが、矢印E
′に沿う最適な跳躍的動作方向は、左へのカーブ(反時計回り)に一致している
。この目的のため、傾動ピン7の傾斜の角度β′は、92°〜120°、特に1
00°〜102°であり、約101°である。スケート用物品1は、矢印B′の
方向に滑走し、スケート滑走ストロークの終りに、靴2は、矢印Aの方向(図1
参照)及び矢印D′の方向にも跳躍的動作中、再び傾斜し、矢印E′の方向にお
ける最適な跳躍的動作が可能になっている。角度α′は、本発明による90°の
角度線に対する傾動ピン7の傾斜の逸れ具合を表している。
【0025】 図2及び図3は、左側のスケート用物品を示している。図2は、真っ直ぐにス
ケートをしている状態に特に関心を向け、図3は、交差動作で矢印E′の方向に
カーブを描いている状態に関心を向けている。
【0026】 本発明の範囲に属することとして、反時計回りの方向にラップを刻んでスケー
トをしているとき、右側のスケート用物品は、図2の形態に関して鏡像関係にあ
る形態を示し、左側のスケート用物品は、図2及び図3に示す2つの形態のうち
の一方を有している。傾動ピン7の傾斜の度合は、右側のスケート用物品及び左
側のスケート用物品について同一であるのがよいが、一般に、互いに僅かにずれ
ている。というのは、右側又は左側の脚がより大きな力を出すことができる場合
が多く、ユーザは右脚又は左脚で進もうとするからである。また、右側のスケー
ト用物品及び左側のスケート用物品について傾動ピン7の互いに異なる角度位置
では、左脚と右脚との間におけるユーザ各人のスタイルの相違を補償できる。
【0027】 特に、図2と図3における相違点と関連して、当業者であれば、真っ直ぐに進
み又はカーブを描く状況に応じて、傾動ピン7の位置を変える切換え機構を想到
できることは注目されるべきである。この可能性は、跳躍的動作が特定の方向E
又はE′に行われる限り、傾動ピンを2つの端位置のうちの一方に維持するスナ
ップ機構により傾動ピン7が2つの端位置、例えば、図2に示す位置と図3に示
す位置相互間で動くことができることにある。したがって、傾動ピン7を端位置
相互間で切り換える切換え機構は、跳躍的動作の方向E又はE′に感応する。か
かる「切換え機構」は、別の跳躍方向E又はE′を検出するまで、傾動ピン7の
位置を保持する。
【0028】 図4は、図1の線IV−IV矢視断面図である。これは本質的に、図5に示す
形態に関して本発明の範囲に属する変形実施形態及び(又は)追加の実施形態で
ある。
【0029】 図4において、傾動ピン7は、図5に示すように線9に沿う90°の位置から
のずれ又は逸れに対して追加例又は変形例としての水平方向平面11に関する傾
斜状態を示している。水平面11は、スケート靴1が直立位置にある水平方向平
面として定められる。このため、スケート滑走ストロークの終りに最適な跳躍的
動作を行うためにスケートブレード3上における靴2の転動運動の場合と同様、
傾斜の上述の利点が一段と強く発揮される。ここでも又、スケートブレード上の
靴の転動運動は、水平面11に対する傾動ピン7の位置によって調節可能である
【0030】 上述の説明は、アイススケート用物品に関するものである。本発明の範囲内で
、ローラースケート用物品、クロスカントリースキー用物品及びこれらに類似し
たスポーツ用物品を構成できることは注目されるべきである。さらに、傾動ピン
と運動方向に対するその位置を調節するための手段、滑走又は転動機構、特に、
スケートブレード3等の両方に関する種々の設計を想到できる。これら全ての選
択肢は、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲に属する変形実施形態又は追
加実施形態と見なされるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のスケート靴の概略側面図である。
【図2】 本発明の第1の実施形態におけるユーザのスケート滑走動作の略図である。
【図3】 本発明の第1の実施形態におけるユーザのスケート滑走動作の略図である。
【図4】 図1のIV−IV線矢視断面図である。
【図5】 図1のV−V線矢視断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AG,AL,AM,AT, AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,BZ,C A,CH,CN,CR,CU,CZ,DE,DK,DM ,DZ,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH, GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,K E,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MA,MD,MG,MK,MN, MW,MX,MZ,NO,NZ,PL,PT,RO,R U,SD,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM ,TR,TT,TZ,UA,UG,US,UZ,VN, YU,ZA,ZW

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質的にクラップスケート用物品、クロスカントリースキー用物品及びクラッ
    プローラースケート用物品から成る群から選択されたスポーツ用物品であって、
    滑走又は転動機構、例えばスケートブレード、スキー板又は列状に配置された1
    組の車輪と、靴とから成り、滑走又は転動機構と靴は、靴に対する滑走又は転動
    機構の傾動の中心となる傾動ピンを有する傾動機構によって連結され、傾動ピン
    は、滑走又は転動機構の長手方向軸線に対して90°から逸れた角度で斜めに配
    置されていることを特徴とするスケート用物品。
  2. 【請求項2】 前記角度は、スケート滑走ストロークの終了時の運動方向に対するスポーツ用
    物品の位置に対応していることを特徴とする請求項1記載のスポーツ用物品。
  3. 【請求項3】 前記角度は、60°〜88°であることを特徴とする請求項1又は2記載のス
    ポーツ用物品。
  4. 【請求項4】 前記角度は、78°〜80°であることを特徴とする請求項3記載のスポーツ
    用物品。
  5. 【請求項5】 前記角度は、92°〜120°であることを特徴とする請求項1記載のスポー
    ツ用物品。
  6. 【請求項6】 前記角度は、100°〜102°であることを特徴とする請求項5記載のスポ
    ーツ用物品。
  7. 【請求項7】 傾動ピンの傾動角度は、調節可能であることを特徴とする請求項1記載のスポ
    ーツ用物品。
  8. 【請求項8】 傾動ピンの位置を滑走又は転動機構の長手方向に対して調節可能にする回転装
    置が、靴と傾動ピンとの間及び(又は)傾動ピンと滑走又は転動機構との間に配
    置されていることを特徴とする請求項7記載のスポーツ用物品。
  9. 【請求項9】 前記角度は、カーブを描く運動又は直線運動に応じて調節可能であることを特
    徴とする請求項7記載のスポーツ用物品。
  10. 【請求項10】 例えば、クラップスケート用物品、クロスカントリースキー用物品又はクラッ
    プローラースケート用物品のような対をなすスポーツ用物品であって、前記対を
    なすスポーツ用物品の少なくとも一方が、請求項1〜9のうち何れかに従って設
    計されていることを特徴とする1対のスポーツ用物品。
  11. 【請求項11】 対をなすスポーツ用物品の各々の前記角度は、互いに逆向きであることを特徴
    とする請求項10記載の対をなすスポーツ用物品。
  12. 【請求項12】 前記角度は、同一の絶対値のものであることを特徴とする請求項11記載の対
    をなすスポーツ用物品。
  13. 【請求項13】 前記角度は、同一ではない絶対値を有していることを特徴とする請求項11記
    載の対をなすスポーツ用物品。
  14. 【請求項14】 1対のスポーツ用物品の各々の前記角度は、同一方向に向いていることを特徴
    とする請求項10記載の対をなすスポーツ用物品。
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