JP2003510535A - ガス安全弁 - Google Patents

ガス安全弁

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JP2003510535A
JP2003510535A JP2001525122A JP2001525122A JP2003510535A JP 2003510535 A JP2003510535 A JP 2003510535A JP 2001525122 A JP2001525122 A JP 2001525122A JP 2001525122 A JP2001525122 A JP 2001525122A JP 2003510535 A JP2003510535 A JP 2003510535A
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ウォン バー リー
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/20Excess-flow valves
    • F16K17/22Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line
    • F16K17/24Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member
    • F16K17/28Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only
    • F16K17/30Excess-flow valves actuated by the difference of pressure between two places in the flow line acting directly on the cutting-off member operating in one direction only spring-loaded
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 本発明はガス漏れ事故を事前に防止するために、ガス施設及び機器に漏れ事故原因が発生する場合、ガス管内のガス圧変化の有無を自動的、必須的に感知し、視覚(ランプ)及び聴覚(警報音)で知らせるので、ガス使用前にガス施設の瑕疵及び機器誤作動による漏れ事故を予め防止できるようにしたガス安全弁に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】
本発明はガス安全弁に係り、特にガス施設におけるガス漏れ時に発生するガス
管内のガス圧の差を感知し、弁の外部で視覚及び聴覚で知ることができるように
警報することで、ガス使用前にガス施設及びガス機器に対しての安全点検を必須
的、自動的に行えるようにして、ガスをより安全に使用できるようにしたガス安
全弁に関する。
【0002】
【背景技術】
一般にガスを使用する家庭または店などには法規上でガス施設にガスの供給を
開閉する中間弁が設置されており、従来ガス漏れの有無を感知する方法としては
、a)中間弁と配管の連結部位などのガス施設及びガス機器に石鹸水を塗布して
ガス漏れの有無を感知する方法と、b)ガス感知装置を別に設置してガス漏れの
有無を感知する方法あるが、前記a)の場合、ガス使用者が随時に全ての部分を
一つ一つ点検しなければならないという不便さがあり、また、ガス機器内部にま
でのガス漏れの有無を正確に感知できないという問題点があり、b)の場合、ガ
ス感知装置が高価品で結構費用がかかるという点があり、漏れるガスの濃度が一
定濃度以上の雰囲気でのみ作動するという点があり、また、煤煙、ほこり、湿気
などによって誤動作及び機能が低下するという問題点があった。
【0003】
【発明の開示】
本発明はかかる事情を考慮してなされてもので、その目的はガス使用前にガス
施設及び機器の問題点をガス圧の差で感知し、これを弁の外部で視覚及び聴覚で
確認できるように警報することにより、ガス事故の根本的な予防を目的とするガ
ス安全弁を提供することにある。
【0004】 上記目的を達成するために、本発明のガス安全弁は、弁内に基準正常圧を内蔵
できる正常圧力空間を構成し、正常圧力空間に弁を開閉するごとに基準正常圧力
が入力されるようにして、ガス施設及び機器の漏れや高圧ガスの入力などの事故
的原因による配管内のガス圧の変動を、内蔵された正常圧と常時比較して感知す
る機能を持つ弁であって、1)正常圧力とガス管内部のガス圧力との差を感知し
、2)正常圧力と新しく入力されるガス圧との差を比較し、3)ヒューズコック
によってガスが遮断されるとき、ガス圧力の変動を感知し、更に警報する機能を
有することを特徴とする。
【0005】
【発明を実施するための最良の形態】
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳しく説明する。 <第1実施例> 図1及び図2そして図5には本発明に係る第1実施例のガス安全弁が示されて
いる。前記弁は1次弁10、2次弁20、印刷回路基板30、ケース40及び表
示パネル50から構成される。
【0006】 前記1次弁10は、上部にガス流入管が形成され、下部に前記2次弁20との
結合のための連結管14が結合され、内部に垂直状の通路が形成される。前記通
路には、前記流入管内のガスを2次弁20に流すか、またはその流れを遮断する
1次ボール13が結合される。前記1次ボール13は、1次弁10の外壁に位置
する1次レバー11とボルトによって結合され、この1次レバー11の作動によ
って同一の方向に動作する。前記1次レバー11の左側下端部に1次セクターギ
ア12が一体に形成され、この1次セクターギア12には第1磁石15が埋め込
まれている。前記第1磁石15は1次レバー13の水平中心線上に位置する一方
、1次レバー13の外周面の近くに位置する。
【0007】 前記2次弁20は垂直状の通路と作動空間24aが左右に並んでいる筒状にな
っている。前記通路は前記1次弁10の通路と同一の中心をなしており、この通
路の端部にはアウトレット23eが結合される。前記通路には前記1次ボール1
3と同一な2次ボール23が結合され、この2次ボール23は前記1次弁10を
通して流れるガスをアウトレット23eへ流すか、または流れを遮断する。
【0008】 前記2次ボール23は、2次弁20の外壁に位置する2次レバー21とボルト
によって結合され、この2次レバー21の作動によって同一の方向に動作し、前
記通路の下部に螺合される止めナット23dによって通路の内部に位置すること
になる。前記2次レバー21の左側には2次セクターギア22が一体に形成され
、この2次セクターギア22は図3のように前記1次セクターギア12と噛み合
う。前記作動空間24aはベローズハウジング24の内部に位置し、前記通路と 前記作動空間24aは二つの水平通路20a,20bによって互いに連通する
。前記水平通路20aは前記連結管14下端部の近くに形成され、前記水平通路
20bは前記アウトレット23e上端部の近くに形成される。 前記作動空間24aにはベローズ24cとスプリング24gが位置し、結合さ
れる。前記ベローズ24cは上部に円筒状の挿入円筒24dが一体に形成される
。前記挿入円筒24dの端部にはこの挿入円筒24dより一部大きい直径を有す
る係止突起24hが一体に形成されており、この係止突起24hはベローズハウ
ジング24に形成された係止ジョー24bに係止される。前記挿入円筒24dが
内周面には円筒状のパッキング24fが結合され、前記挿入円筒24dを前記ベ
ローズハウジング24の内周面に緊密に結合させる。即ち、前記パッキング24
fにより、前記挿入円筒24dの外周面が前記ベローズハウジング24の内周面
に密着する。
【0009】 前記ベローズ24cは伸縮性に優れた材質からなり、端部に一定長さのピン2
4eが突出する。前記ピン24eが突出する端部には円板状の第2磁石25が結
合され、この第2磁石25の真中には垂直に貫通する一つの孔25aが形成され
る。前記ピン24eは前記第2磁石25の孔25aを貫通して突出し、前記第2
磁石25の下部にはスプリング24gが位置する。
【0010】 前記2次弁20の側壁には二つのタップボルト20d,20eがボルト結合さ
れ、これは前記水平通路20a,20bを形成するための孔を防ぐためのもので
ある。これにより、前記タップボルト20d,20eは前記水平通路20a,2
0bと同一の位置でそれぞれボルト結合される。そして、前記ベローズハウジン
グ24の上端部には、前記作動空間24aにベローズ24c、第2磁石25、ス
プリング24gを結合させる孔が形成されると同時に、この孔にもタップボルト
20cがボルト結合される。
【0011】 前記2次レバー21は円筒体で、図6aのように内周面に三角状の干渉突起2
3b,23cが一体に形成される。前記2次レバー21は前記2次ボール23を
動作させる作動軸23aの外部に結合される。前記2次レバー21の上部には図
4Aのようにラック50aが軸設される。前記ラック50aは前記表示パネル5
0を上下に動作させるが、この表示パネル50の底面には図4bのようにピニオ
ン50bが一体に形成される。
【0012】 前記印刷回路基板30は前記2次弁20のベローズハウジング24の上部に位
置し、スピーカー31と、緑色及び赤色のランプ33,33aと、第1及び第2
リードスイッチ32,32aとが結合される。前記第1リードスイッチ32は前
記第1磁石15によって動作し、前記第2リードスイッチ32aは前記第2磁石
25によって動作する。そして、前記印刷回路基板30に電源を供給するバッテ
リー34はケース40一側のバッテリーハウジング34a内に位置する。
【0013】 前記ケース40は筒体で、前記1,2次弁10,20が中央を貫通しており、
左側に前記印刷回路基板30が位置し、右側に前記バッテリー34が位置する。
そして、前面には長方形の上部窓41と下部窓41aが一定間隔をおいて上下に
形成され、前面の左側上端部にはスピーカーグリル42が、その下部には前記ラ
ンプ33,33aがそれぞれ位置する。前記上部窓41と下部窓41aの内面に
は図4cに示すように表示パネルガイド40aが形成される。
【0014】 前記表示パネル50は長方形の板状になっており、前面は水平形状で4つに区
画されており、上部は赤色を、その下部は緑色を、その下部は赤色を、更にその
下部は緑色を形成する。前記表示パネル50の後面には前記ピニオン50bが一
体に形成され、前記ケース40の表示パネルガイド40aに結合され、前記2次
レバー21のラック50aの動作によって上下に動作する。
【0015】 このように構成される本発明において、 a)まず、図1及び図2、そして図3に示す状態は、1次レバー11の取っ手
が水平状態に位置し、1次ボール13と2次ボール23によってガス流れが遮断
されている。この際、上部窓41と下部窓41aのそれぞれには表示パネル50
のうち、緑部分が現れる。
【0016】 b)図7a及び図7bに示す状態は、1次レバー11が45°回転した状態で
、1次ボール13の一部が開放され、ガスが2次弁20に流れることになり、こ
の際、2次ボール23は遮断されているので、ガスは水平通路20aを経由して
ベローズハウジング24に流れることになる。まず、1次レバー11が45°回
転すると、1次セクターギア12が連動して45°回転することになる。そして
、前記1次セクターギア12によって2次レバー21の2次セクターギアが連動
することになるが、この際、2次レバー21内の干渉突起23b,23cは作動
軸23aに干渉せずに図6bのように位置だけが変化するので、2次ボール23
は動作しないことになる。この際、第1磁石15が第1リードスイッチ12を動
作させ、緑色のランプ33を点灯させて、点検機能の作動を知らせる。そして、
上部窓41と下部窓41aには表示パネル50の緑色と赤色が半分ずつ表示され
、1次弁10の1/2開放を表示する。
【0017】 前記ベローズハウジング24に流れるガスは、閉じられている2次弁20上、
下にガス圧の差がある場合、ベローズ24cを伸長し、伸長されたベローズ24
cによって第2磁石がスプリング24gを圧縮することになり、この際、第2磁
石25によって第2リードスイッチ32aが動作し、赤色のランプ33aを点灯
させると同時に、スピーカー31から警報音を発生する。そして、上部窓41と
下部窓41aのそれぞれには表示パネル50のうち赤と緑が交互に表示される。
【0018】 c)図8a及び図8bに示す状態は、前記1次レバー11が更に45°回転し
た状態で、1次ボール13と2次ボール23の両方が完全に開放され、ガスが正
常に流れるようになった。まず、1次レバー11が更に45°回転すると、1次
セクターギア12によって2次セクターギア22が図6cの位置に置かれ、この
際、複数の干渉突起23b,23cによって作動軸23aが回転し、2次ボール
23が開放される。
【0019】 前記1次レバー11の動作によって1次セクターギア12が更に動作すると、
第1磁石15は第1リードスイッチ32の影響圏から抜け出し、緑ランプ33は
消灯し、点検機能の終了を知らせる。この際、上・下部窓41,41aには赤色
が表示され、1,2次弁10,20が両方とも開放されたことを知らせる。 更に、段階別に説明すると、 正常時の使用; A)1次弁10の1次レバー11を45°回転させると、a)1次ボール13
−1/2開放、b)第1磁石15−45°移動、c)第1リードスイッチ32−
ON、d)緑ランプ33−点灯、e)2次弁20の2次レバー21−90°回転
、f)2次ボール23−変動ない、g)第2磁石25−変動ない、h)第2リー
ドスイッチ32a−OFF、i)赤ランプ33a−消灯、j)スピーカー31−
OFF、k)表示窓50−赤色と緑色が交互に表示される。従って、緑ランプ3
3の点灯によってガス施設に対する安全点検結果を知らせ、ガス使用のために1
次レバー11を更に45°回転させることができる。
【0020】 B)1次弁10の1次レバー11を90°回転させると、a)1次ボール13
−完全開放、b)第1磁石15−更に45°回転する。c)第1リードスイッチ
32−OFF、d)緑ランプ33−消灯、e)2次弁20の2次レバー21−1
80°回転、f)2次ボール23−開放、g)第2磁石25−変動ない、h)第
2リードスイッチ32a−OFF、i)赤ランプ33a−消灯、j)スピーカー
31−OFF、k)表示窓50−赤色が表示される。従って、ガスを使用するこ
とができるようになる。
【0021】 非正常時の使用; 1次弁10の1次レバー11を45°回転させると、a)1次ボール13−1
/2開放、b)第1磁石15−45°移動、c)第1リードスイッチ32−ON
、d)緑ランプ33−点灯、e)2次弁20の2次レバー21−90°回転、f
)2次ボール23−変動ない、g)第2磁石25−スプリング24gの方向に移
動、h)第2リードスイッチ32a−ON、i)赤ランプ33a−ON、j)ス
ピーカー31−ON、k)表示窓50−赤色と緑色が交互に表示される。従って
、施設瑕疵を感知して警報することにより、弁を遮断し原因を調査することがで
きるようになる。 <第2実施例> 図10及び図11aには本発明に係る第2実施例のガス安全弁が示されている
。前記弁は点検弁100がインレット200とアウトレット300との間に設置
され、その外部にケース400が設置される。
【0022】 前記インレット(inlet)200は図14のようにガスの流入管であって、点
検弁100との連結のためのジョイント(joint)1020が下部に結合され、
内部に垂直通路が形成される。前記垂直通路にはガスを2次ボール220に流す
か、または流れを遮断する1次ボール210が設置されており、この1次ボール
210の上下にはO−リング210−1,210−2が水平に設置される。
【0023】 前記1次ボール210はインレット200の外壁に位置するレバー212とボ
ルトによって結合され、このレバー212の回転動作によって同一方向に動作す
る。前記レバー212にはメインギア211が一体に形成される。前記メインギ
ア211は前記レバー212の3/4円周に沿って形成(図面上の左側と下端に
)され、表面は図12aのように均一に2つに分けられて赤色表示部211aと
緑色表示部211bが形成され、緑色表示部211bの底面には円弧状の第1磁
石501が設置される。前記第1磁石501はその一部が前記赤色表示部211
aの底面まで延長され、第1リードスイッチ503の影響圏から少し離れた時点
に位置する。
【0024】 前記点検弁100は図14に示すように、垂直通路120が形成され、その一
側に正常圧力空間110が形成され、垂直通路120と正常圧力空間110との
間には第1水平通路123と第2水平通路124が形成される。前記第1水平通
路123は2次ボール220に位置し、前記第2水平通路124は垂直通路12
0の下端部に形成される。
【0025】 前記垂直通路120はインレット200のガス流入通路201と同一中心をな
しており、上端部には前記ジョイント1020が結合され、下端部にはアウトレ
ット300が結合される。前記正常圧力空間110には図13bの伸縮部材13
0が設置され、垂直通路120には2次ボール220が設置され、前記1次ボー
ル210を通して流れるガスをアウトレット(outlet)300のガス排出通路3
01に流すか、または正常圧力空間110に流す。
【0026】 前記伸縮部材130は正常圧力空間110内に位置するが、タップボルト11
1の下部に位置するスプリング111aに弾力的に位置し、ベローズ134を基
準として上部には普段正常圧力が入力され、下部には図12bに示すように第2
リードスイッチ504が位置する。 また、図13aのように下部円筒131、スプリング132、ディスク133
、ベローズ134及び上部円筒135が順次結合される。前記下部円筒131は
底面に多数個のホール131cが放射状に形成され、その内部にスプリングホル
ダー131bが形成され、中央に垂直の作動ホール131aが形成される。前記
スプリング132はその下端部が前記下部円筒131のスプリングホルダー13
1bに挿入される。前記ディスク133は中央に垂直貫通のホール133aが形
成される。前記ベローズ134は先端部に一定長さの磁石ホルダー134aが突
設され、この磁石ホルダー134aに円筒状の第2磁石502が内挿され、伸縮
性に優れた材質から形成される。前記上部円筒135は内周面に多数個のホール
135aが放射状に形成される板状のものが一体に結合される。
【0027】 従って、前記図13cに示すように、下部円筒131の入口側の内周面にベロ
ーズ134が挿入され、このベローズ134の上部内周面に上部円筒135が挿
入され、下部円筒131とベローズ134との間にスプリング132とディスク
133が位置する。前記ベローズ134の磁石ホルダー134aは第2磁石50
2を含み、その端部が前記ディスク133のホール133aを貫通すると同時に
、前記下部円筒131の作動ホール131aにまで位置する。
【0028】 前記2次ボール220は、第1水平通路123の入口に設置し、前記1次ボー
ル210と直交しており、点検弁100の外壁に位置するサブギア221とボル
トによって結合される一方、このサブギア221の回転動作によって同一方向に
動作し、前記サブギアは221は前記メインギア211と噛み合う。前記2次ボ
ール220の左右にはO−リング220−1,220−2が垂直に設置される。
【0029】 メインギア211とサブギア221はギア数の差を2:1とし、回転角をそれ
ぞれ90°と180°とする(図11b、図11c、図11d参照)。そして、
前記サブギア221に対して直角方向の外壁にはタップボルト121,121a
が結合される。 前記点検弁100の側壁には3つのタップボルト111,121,121aが
結合されるが、これは前記正常圧力空間110と水平通路123,124を形成
するための孔を防ぐためのものである。また、前記正常圧力空間110の下端部
には、図12bのように保護カバー504a,504bによって覆われている第
2リードスイッチ504が結合されるスイッチホルダー112が一体に形成され
る。
【0030】 前記点検弁100の一側に位置する印刷回路基板500には第1リードスイッ
チ503が水平に設置され、この第1リードスイッチ503の上部には緑ランプ
505が下部には赤ランプ506がそれぞれ設置され、さらにスピーカー507
が設置される。前記第1リードスイッチ503はメインギア211の第1磁石5
01によって動作し、第2リードスイッチ504は伸縮部材130の第2磁石5
02によって動作する。そして、前記印刷回路基板500に電源を供給するバッ
テリー508は図11aのようにケース400の一側に備えられたバッテリーホ
ルダー403に位置する。
【0031】 前記ケース400は筒体で、中央上部に前記レバー212が位置され、その下
部に表示窓401とスピーカーグリル402が順次形成され、表示窓401の一
側にランプ505,506が上下に位置する。 図19には本発明に係る別の実施例のガス安全弁が示されている。前記弁は2
次ボール220の側壁に備えられる第1水平通路123を防ぎ、正常圧力空間1
10に内圧筒140を設置してなる。前記内圧筒140は図18のように、前記
伸縮部材130の上部円筒135の代わりに内圧受容部141を形成するもので
、スプリング111aによって弾力的に正常圧力空間110に位置する。
【0032】 このように構成される本発明は、 a)図14の状態は、レバー212が水平に位置し、1次ボール210によっ
てガスの流れが遮断されており、表示窓401には赤色表示部211aが現れる
。この際、1次ボール210を開けるためにレバー212を押すと、第1磁石5
01は第1リードスイッチ503の影響圏に移動され、第1リードスイッチ32
0が「ON」になるとともに電源が入力され、緑ランプ505を点灯させ、点灯
機能の作動を知らせる。
【0033】 万一この場合、点検弁100の正常圧力空間110内のガス圧とガス排出通路
301内のガス圧との差があれば、伸縮部材130のベローズ134が伸長され
た状態で、第2磁石502が第2リードスイッチ504を予め「ON」した状態
であるので、赤ランプ506も点灯し、スピーカー507も警報音を発生する。 b)図16はレバー212が90°回転した状態で、1次ボール210と2次
ボール220の両方が完全に開放され、ガスが正常に流れるようになった状態で
あり、メインギア211によってサブギア221は180°回転して2次ボール
220が更に開放される。この際、正常圧力空間110は使用正常圧が内蔵され
た状態で、2次ボール220によって密閉される。
【0034】 更に段階別に説明すると、 正常時の使用; A)ガスを使用するためにレバー212を回転させると、a)第1磁石501
が第1リードスイッチ503の影響圏内に移動する。b)第1リードスイッチ5
03を「ON」にし、電源が入力される。c)緑ランプ505が点灯する。d)
点検機能の作動を感知し、弁を開けるために回転させる。
【0035】 B)ガスを使用するためにレバー212を90°回転させると、a)1次ボー
ル220−完全開放、b)第1リードスイッチ503−ON、c)緑ランプ50
5−点灯、d)2次ボール220のサブギア221−180°回転、e)2次ボ
ール220−開放、f)第2磁石502−変動ない、g)第2リードスイッチ5
04−OFF、h)赤ランプ506−消灯、i)スピーカー507−OFF、j
)表示窓401−緑色が表示される。従って、緑ランプ505の表示窓401に
よってガス弁の開放を知り、ガスを使用するようになる。
【0036】 非正常時の使用;ガス施設及び機器に瑕疵があるときにガスを使用しようとす
る場合、 ガスを使用するためにレバー212を回転させると、a)第1磁石501が第
1リードスイッチ503の影響圏内に移動する。b)第1リードスイッチ503
を「ON」にし、電源が入力される。c)緑ランプ505の点灯によって点検機
能の作動を知らせる。d)−c)項目と同時に赤ランプ506が点灯する。e)
−c)項目と同時にスピーカー507で警告音を発生する。ガス施設及び機器の
瑕疵によるガス漏れ時にはガス排出通路301側のガス圧が正常圧力空間110
内のガス圧より相対的に低くて予めベローズ134を伸長させ、第2磁石502
によって第2リードスイッチ504が予め「ON」になっている。f)施設及び
機器の問題点に因る漏れ事故の原因発生を赤ランプ506の点灯とスピーカー5
07音で警告するので、開けようと押した弁から手を外して弁を遮断し、原因を
調査して、事故原因を見つけて原状復帰した後、ガスを使用することができるよ
うにする。
【0037】 施設点検範囲の拡大実施;点検範囲を所望の所まで延長、拡大実施しようとす
るとき(図24参照)、a)平常時バーナーBの閉鎖状態でレバー212を開く
。b)点検実施区間を延長し、拡大実施しようとする所の弁(M)を閉じる。c
)拡大実施する区間までの施設上の問題がある場合、正常圧力空間110の圧力
よりガス管内の圧力が低くてベローズ134が伸長される。d)第2リードスイ
ッチ504を「ON」にし、赤ランプ506とスピーカー507の警告音によっ
て施設の事故原因を知らせる。
【0038】 <第3実施例> 図20には本発明に係る第3実施例のガス安全弁が示されている。前記ガス安
全点検弁100はボール2200の一側に備えられた正常圧力空間110への正
常圧の入力がボール2200の回転過程で行われるようにするが、ガスがインレ
ットの入口から入り込むとき、そのガスをまず正常圧力空間110に誘導するた
めに、ボール2200の下部O−リング220−2の内径を上部O−リング22
0−1の内径より小さくする。
【0039】 前記点検弁100は、垂直通路120が形成され、その一側に正常圧力空間1
10が形成され、垂直通路120と正常圧力空間110との間には第1水平通路
123と第2水平通路124が形成される。また、前記点検弁100の上部には
フューズコック201aを備えたインレットが形成され、下部にはガス排出通路
301を備えたアウトレット300がネジ締めて結合される。
【0040】 前記第1水平通路123はボール2200の一側に形成され、前記第2水平通
路124は垂直通路120の下端部に形成される。前記垂直通路120はインレ
ットのガス流入通路と同一中心をなしており、前記正常圧力空間110には伸縮
部材130が設置され、垂直通路120にはボール2200が設置されて、前記
インレットを通して流れるガスをアウトレット300のガス排出通路301に流
すか、または正常圧力空間110に流す。
【0041】 前記伸縮部材130は正常圧力空間110内に位置するが、タップボルト11
1の下部に位置するスプリング111aによって弾力的に位置する。ベローズを
基準として上部には平常時正常圧力が入力され、下部のスイッチホルダー112
には第2リードスイッチが位置する。 前記ボール2200は第1水平通路123の入口に設置され、点検弁100の
外壁に位置するレバーとボルトによって結合される一方、前記レバーの回転動作
によって同一方向に動作する。また、上部には大径のO−リング(220−1)
が下部には小径のO−リング220−2がそれぞれ設置される。
【0042】 前記点検弁100の側壁には三つのタップボルト111,121a,121b
が結合されており、これは前記正常圧力空間110と水平通路123,124を
形成するための孔を防ぐためのものである。 このように構成される本発明は、図20の状態は、レバーが水平に位置し、ボ
ール2200によってガスの流れが遮断されており、正常圧力空間110の正常
圧力とボール2200以後のガス圧との差の有無が常時感知される。
【0043】 図21の状態は、レバーが約45°回転した状態であり、ボール2200が4
5°回転し、インレットを通して流入するガスは、上部O−リング(220−1
)−ボール2200−第1水平通路123を通して正常圧力空間110に流入す
る。 図22の状態は、レバーが90°回転した状態であり、ボール2200が完全
に開放されてガスが正常に流れており、この際、正常圧力空間110は使用正常
圧が内蔵された状態でボール2200によって密閉される。
【0044】 図23の状態は、ガス使用中にガス漏れ事故により許容量以上のガスが流れる
と、ヒューズコック201aが作動してボール2200を防ぐことにより、ガス
を即時遮断すると同時に、正常圧力空間110でボール2200以後のガス圧と
の差を感知し、伸縮部材130が伸縮されて第2リードスイッチを作動させるこ
とにより、事故を即時ランプ及び警報音で知らせる。
【0045】 言い換えれば、平常時には正常圧力空間110の正常圧力とボール2200以
後のガス圧との差の有無が常時感知され、ガス施設に事故的な高圧ガスが流れる
と、レバーを開く過程で、まず正常圧力空間110に新しく入力される高圧ガス
が伸縮部材130で圧力差を感知して警報し、また、ガス使用中にガス漏れ事故
により許容量以上のガスが流れると、フューズコック201aが作動してガスを
即時遮断すると同時に、正常圧力空間110でボール2200以後のガス圧との
差を感知し、事故を即時警報する。
【0046】 また、必要に応じて、前記安全点検機能の実施区間を延長しようとするとき(
図24参照)、ボール2200を開いた状態で安全点検を実施する場所の弁(M
)を閉じると、この閉じた弁(M)に至る区間まで拡張して安全点検を行うこと
ができるようになる。 普段ガス事故の重大な深刻性を認知しながれもガス施設に対する安全点検が十
分行えないことは、既存のガス施設点検方法を実行するのはかなり不便であり、
その機能に対する信頼性に問題があり、また施設環境(地下配管、壁体施設、ガ
ス機器内部)によってその機能に限界があるからである。以上説明した本発明は
、常時完璧に全体ガス施設に対する安全点検を自動的に行い、高圧ガスの入力に
よる事故を事前に警報し、また、ガス使用中に発生する漏れ事故時にはフューズ
コックによって許容量以上のガスの流れを遮断すると同時に、使用者に即時警報
することにより、事故を事前に根本的に防止する。さらに前述したガス施設及び
機器の点検を所望の区間まで拡大、延長して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る第1実施例の正面図である。
【図2】 本発明に係る第1実施例の内部構造図である。
【図3】 本発明に係る第1実施例の弁の正面図である。
【図4a】 本発明に係る第1実施例の2次弁のレバーと、表示パネルの構
成を示す正面図である。
【図4b】 図4aの背面図である。
【図4c】 本発明に係る第1実施例の表示パネルの設置構成を示す断面図
である。
【図5】 本発明に係る第1実施例の弁の内部構造を示す断面図である。
【図6a】 本発明に係る第1実施例の2次レバーの動作状態図である。
【図6b】 本発明に係る第1実施例の2次レバーの動作状態図である。
【図6c】 本発明に係る第1実施例の2次レバーの動作状態図である。
【図6d】 本発明に係る第1実施例の2次レバーの動作状態図である。
【図6e】 本発明に係る第1実施例の2次レバーの動作状態図である。
【図7a】 本発明に係る第1実施例の1次レバーを45°回転させた状態
図である。
【図7b】 図7a状態の弁の断面図である。
【図8a】 本発明に係る第1実施例の1次レバーを90°回転させた状態
図である。
【図8b】 図8a状態の弁の断面図である。
【図9】 本発明に係る第1実施例の回路構成図である。
【図10】 本発明に係る第2実施例の正面図である。
【図11a】 本発明に係る第2実施例の内部構造図である。
【図11b】 本発明に係る第2実施例のメインギア(1次ボール)とサブ
ギア(2次ボール)の構成図である。
【図11c】 本発明に係る第2実施例のメインギアが45°回転した状態
図である。
【図11d】 本発明に係る第2実施例のメインギアが90°回転した状態
図である。
【図12a】 本発明に係る第2実施例の弁の正面図である。
【図12b】 本発明に係る第2実施例の第2リードスイッチの斜視図であ
る。
【図13a】 本発明に係る第2実施例の伸縮部材の分解斜視図である。
【図13b】 図13aの結合斜視図である。
【図13c】 図13aの断面図である。
【図14】 本発明に係る第2実施例の弁の断面図である。
【図15】 本発明に係る第2実施例のレバーを67.5°回転させた状態
の断面図である。
【図16】 本発明に係る第2実施例のレバーを90°回転させた状態の断
面図である。
【図17】 本発明に係る第2実施例の回路構成図である。
【図18】 本発明に係る第2実施例の内圧筒の断面図である。
【図19】 図18が設置された弁の断面図である。
【図20】 本発明に係る第3実施例の断面図である。
【図21】 本発明に係る第3実施例の断面図である。
【図22】 本発明に係る第3実施例の断面図である。
【図23】 本発明に係る第3実施例の断面図である。
【図24】 本発明に係る安全弁の周辺機器の設置図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AU,BR,C A,CH,CN,DE,DK,GB,ID,JP,RU ,SG,US Fターム(参考) 3H059 AA10 BB22 BB33 BB35 CF11 DD17 EE13 FF05 3H064 AA05 BA01 BA09 DB08 3H065 AA05 BA02 BA05 BB18 BC07 BC08 BC11 CA01 CA06 3K068 AA01 CA04 DA01 DA14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉されたガス管内のガス圧の変動の有無を比較・感知する
    ために、比較に必要な基準正常圧を内蔵するための正常圧力空間が設置されるこ
    とを特徴とするガス安全弁。
  2. 【請求項2】 前記正常圧力空間に正常圧を内蔵するために、1次ボールを
    開閉させる1次レバーのメインギアと、2次ボールを開閉させるサブギアとを連
    動させ、また、前記2次レバーを時差をおいて動作させ、ガスが入口から入ると
    き、そのガスをまず正常圧力空間に誘導することを特徴とする請求項1記載のガ
    ス安全弁。
  3. 【請求項3】 前記正常圧力空間に正常圧を内蔵するために、ガス使用のた
    め弁を開閉するとき、ボールが回転する過程で正常圧力空間に正常圧が入力され
    るように、ボールの一側壁に正常圧力空間と連通する水平通路を設置し、ボール
    下部のシーリングの内径をボール上部のシーリング内径より小さくして、ガスが
    入り込むとき、そのガスをまず正常圧力空間に誘導することを特徴とする請求項
    1記載のガス安全弁。
  4. 【請求項4】 前記正常圧力空間に、 上部は広く下部は狭い円筒体で、内部の中間部に隔壁が形成され、この隔壁に
    多数個のホールが形成される上部円筒と、 底面が閉鎖される弾性体の円筒体で、前記上部円筒の下部周面に入口側の内周
    面が緊密に狭持されており、閉鎖面の頂点に円筒体の磁石ホルダーが延設され、
    この磁石ホルダーに円筒体の第2磁石が挿入されるベローズと、 中央に前記磁石ホルダーを通過させるホールが形成され、前記ベローズの下部
    に位置するディスクと、 前記ディスクの下部を支えるスプリングと、 円筒体で、底面に多数個のホールが放射状になっており、中央に垂直に前記磁
    石ホルダーを上下に動作させる作動ホールが形成され、内周面に前記スプリング
    の下端部が挿入されるスプリングホルダーが形成される下部円筒と、から構成さ
    れる伸縮部材を設置することにより、基準正常圧力と使用圧力間の微細な圧力差
    によって、前記ベローズの閉鎖面に設置された磁石ホルダーが上下に作動するよ
    うにしたことを特徴とする請求項1記載のガス安全弁。
  5. 【請求項5】 前記正常圧力空間に正常圧を内蔵するために、基準となる圧
    力が入力された内圧筒を設置することを特徴とする請求項1記載のガス安全弁。
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