JP2003505047A - トラクター用馬鍬 - Google Patents

トラクター用馬鍬

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JP2003505047A
JP2003505047A JP2001511740A JP2001511740A JP2003505047A JP 2003505047 A JP2003505047 A JP 2003505047A JP 2001511740 A JP2001511740 A JP 2001511740A JP 2001511740 A JP2001511740 A JP 2001511740A JP 2003505047 A JP2003505047 A JP 2003505047A
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キム,デホ
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デホファーミングマシナリーカンパニーリミテッド
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B49/00Combined machines
    • A01B49/02Combined machines with two or more soil-working tools of different kind
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01B19/02Harrows with non-rotating tools with tools rigidly or elastically attached to a tool-frame

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 農耕地,特に水田での平坦化作業時に土が波打ったり,詰まったりする現象を最少化することができ,馬鍬の両翼を容易に広げたり畳んだりすることができるため,安全ピンと安全板を設けて衝撃による損傷を防止することができるトラクター用馬鍬を提供すること。 【解決手段】トラクター1の後側に着脱自在に装着されるローターべーター2の上部に先端が連結され油圧シリンダー10により高さが調節されるフレーム20と,フレーム20の下面に結合される中央刃部30と,中央刃部30の両端に位置する左右側刃部50,60を含んで構成され,前記中央刃部30には複数個の馬鍬片37a,37bが縦方向に異なる長さで形成され,前記左右側刃部50,60には下端が内向傾斜した複数個の傾斜馬鍬片57,67が形成され,土を内側にかき集める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はトラクター用馬鍬に係り,より詳細には,例として水田等の地面を平
にならす作業時に土が波打つ現象を最少化することができ,さらに,馬鍬の向か
い合っている刃を容易に広げたり畳んだりでき,安全ピンと安全板を設けて衝撃
による損傷を防止することができるトラクター用馬鍬に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の馬鍬板は,多数個の刃が一つの馬鍬板に一定間隔で形成されているため
,これを利用して田畑の平坦化作業を行う際に,馬鍬板により土が波打ったり,
詰まったりすることがあり,また,前記馬鍬はその幅が狭いためトラクターが通
過した部分が周囲より低くなるので,平坦化作業が効率的になされない問題点が
ある。このように高低が合わない水田に田植えをして水を引き入れると,高い部
分の苗は水が不足して枯れ,低い部分の苗は水に浸って死ぬ。このため,従来に
は手作業で仕上げをしなければならず,重労働と苦痛が伴った。
【0003】 また,従来の馬鍬は側刃の操作に手動式と自動式があるが,手動式は運転者が
直接水田に降りて操作しなければならないため,作業が非常に不便であり,自動
式は泥などの異物が,特に油圧系統に入って故障する問題点がある。また,従来
の馬鍬は水田の縁部分の作業時に稲田の畦に衝突したとき,衝撃を吸収する緩衝
器具が無いか不十分なため,しばしば馬鍬を損傷させてしまう問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は,このような問題点に鑑みてなされたもので,その目的とするところ
は,農耕地,特に水田での平坦化作業時に土が波打ったり,詰まったりする現象
を最少化することができ,馬鍬の両翼を容易に広げたり畳んだりすることができ
るため,安全ピンと安全板を設けて衝撃による損傷を防止することができるトラ
クター用馬鍬を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を達成するために本発明は,トラクター1の後側に着脱自在に装
置されたローターべーター2の上部に一端が連結され,油圧シリンダー10によ
り高さが調節されるフレーム20と,前記フレーム20の下面に結合される中央
刃部30と,前記中央刃部30の両端に位置する左右側刃部50,60を含み,
前記中央刃部30には複数個の馬鍬片37a,37bが縦方向に異なる長さで形成
され,前記左右側刃部50,60には土を内側に集めるため下端が内向傾斜した
複数個の傾斜馬鍬片57,67が形成されることを特徴とするトラクター用馬鍬
である。
【0006】 また本発明は,前記左右側刃部50,60は垂直にスイングすることができる
ように前記中央刃部30の両端に備えられ,前記フレーム20はローターベータ
ー2上部にある固定軸2a上に付着されたブラケット2b,2cにピンで連結さ
れ,フレーム20の中央部とローターベーター2の上部中央にそれぞれ形成され
たブラケット11,23に前記油圧シリンダー10の両端がピンで連結され,前
記油圧シリンダー10の一側ブラケット11には長孔11aが形成され,トラク
ターの上下搖動時に馬鍬板30,50,60が遊隔によりほぼ一定高さに維持で
きるようにし,前記中央刃部30はその上面に付設されたブラケット31,32
がフレーム20に付設されたブラケット21,22に中央ピン24で連結され,
中央刃部30がの両端が上下にスイング可能に結合されることを特徴とするトラ
クター用馬鍬である。
【0007】 さらに本発明は,前記中央刃部30に付設されたブラケット31,32がフレ
ーム20に付設されたブラケット21,22より前方に位置し,前記中央ピン2
4には前記馬鍬板30,50,60を固定する安全ピン25が結合される。前記
左右側刃部50,60はそれぞれの一端に形成された据付けパイプ51,61に
よって,前記中央刃部30の両端外側に所定角度で傾いて装着された軸35上で
中央刃部30に回転可能に結合されることを特徴とする。
【0008】 また,本発明は,前記パイプ51,61の一側に形成されたアーム52,62
は油圧シリンダー10上に固定されたボルト10cは,伸張可能なリンク70に
より連結され,前記左右側刃部50,60には中央刃部30に支持されて左右側
刃部50,60が定位置より後方へ回転するのを防止し,左右側刃部50,60
が障害物に接触した時に起こりうる損傷から前記左右側刃部50,60を保護す
る安全板53,63が備えられていることを特徴とするトラクター用馬鍬である
【0009】
【発明の実施の形態】
以下,本発明の望ましい実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。 図1は本発明によるトラクター用馬鍬の斜視図であり,図2は前記馬鍬の平面
図である。これを参照すると,前記馬鍬はそれぞれ中央刃部30と左右側刃部5
0,60の3部分に分けられる。前記中央刃部30と左右側刃部50,60には
多数の馬鍬片37a,37b,57,67が形成される。
【0010】 先ず,前記中央刃部30には多数個の馬鍬片37a,37bが形成されるが,
この2種類の馬鍬片の先端部は長さを異にする。即ち,馬鍬片37aは比較的に
長さが短く形成されて隣接する馬鍬片37bより前側に位置し,馬鍬片37bは
比較的に長く形成されてその先端部が後側に位置するように形成される。
【0011】 また,前記長馬鍬片37bは上面が下向傾斜してその先端部のみが地面に触れ
るように形成するが,これは長馬鍬片37bの内部に土が集まる空間を確保する
ためのものである。即ち,馬鍬が前方へ進むに従って地面が高い部分の土がそれ
ぞれの馬鍬片により平坦化され,その中で長馬鍬片37bが土を集めるようにな
り,同時に集められた土が地面の陥没した部分を埋めるようになるため,地面が
効果的に平坦化される。そして,このような中央刃部30の隣接する馬鍬片37
a,37bの間から土が抜け出るようになるため,平坦化作業時に畦が生じない
のである。
【0012】 そして,左右側刃部50,60には,その低い方の端部へ内向きに傾けられた
複数の傾斜馬鍬片57,67が形成されてトラクター1が進行するに従って掘り
出された土が内側に押し出されるようになる。従って,トラクターの前進で内側
に押されながら,土と水が隣接した馬鍬片57,67の間から抜け出るようにな
るため,トラクター1が通過することにより低い部分を効果的に平坦化すること
ができるのである。
【0013】 このようなトラクター用馬鍬は,トラクターの後側に装着されたローターベー
ター2の上に固定軸2aを含み,その上にブラケット2b,2cを形成して略U
字形のフレーム20の先端をピンで結合する。そして,ローターベーター2の上
部中央部とフレーム20の上面中央にそれぞれブラケット11,23を形成し,
ここに油圧シリンダー10の両端を連結設置して馬鍬が上下方向へスイングでき
るようにする。特に,前記油圧シリンダー10はローラーベーター2の固定軸に
形成されたブラケット11にピン14で連結するが,このブラケット11には長
孔11aが形成され,トラクター1が上下に搖動する時にも,全体馬鍬片30,
50,60が一定の高さを維持しながら作業することができるようピン14を可
動にしている。
【0014】 前記油圧シリンダーは前記油圧シリンダー10に案内される油圧ホース10a
の一端に設けられるクイックカップリング3を通しバルブスィッチに連結されて
いるので,前記油圧シリンダー10はトラクター1の運転者により運転席でバル
ブスイッチ(図示せず)で操作することができる。
【0015】 そして,前記油圧シリンダー10の一端に形成されたスプリング輪10bとブ
ラケット11の下端に装着されたボルト13に引張スプリング12が装着されて
油圧シリンダー10を下向きに引っ張るため,前記ボルト13を緩めたり締める
ことによりスプリング12の張力を制御しフレーム20に装着される馬鍬板30
,50,60が土を押圧する力を調節することができる。
【0016】 中央刃部30の上面に装着されたブラケット31,32が前記フレーム20の
下面に付設されたブラケット21,22と中央ピン24で共に連結され,前記馬
鍬板30,50,60がフレーム20の左右で上下できるよう装着される。
【0017】 特に,図5に示した通り,前記中央刃部30に付設されたブラケット31,3
2がフレーム20に付設されたブラケット21,22の前方に位置し,前記中央
ピン24には前記馬鍬板30,50,60を固定する安全ピン25が結合される
。この安全ピン25はトラクター1が後進する時に不注意により中央刃部30が
障害物と衝突した時,切断されることにより中央刃部30の破損を防止すること
もできる。
【0018】 前記フレーム20と中央刃部30は,馬鍬板30,50,60が地面と離れた
時も,いずれ一方に傾かないように,図4に示すように,その両端がスプリング
34により弾力的に支持される。
【0019】 前記左右側刃部50,60のそれぞれ一端に結合されたパイプ51,61は,
前記中央刃部30の両端に外側へ約20度傾き装着された軸35に回転可能に結
合される。従って,この左右側刃部50,60が中央刃部30に固定されたスト
ッパー33まで90度回転する時,前記中央刃部30の高さまで20度以上上昇
する。よって,前記中央刃部30の傾きが例えば,水平上方20度より低くなる
場合,前記左右側刃部50,60は自重の回転モーメントにより押し広げられる
ようになる。これについては後で詳しく述べる。
【0020】 図6に示した通り,前記左右側刃部50,60の背面中央刃部30の近くに,
には,前記左右側刃部50,60が中央刃部30に接触することにより水平より
後方へ回転するのを防止し,トラクターがバックする時障害物に衝突した場合に
起こりうる損傷から保護するための安全板53,63が螺子結合される。
【0021】 更に,前述のパイプ51,61に結合されたアーム52,62と前記油圧シリ
ンダー10に固定されたボルト10cは,所定のリンク70で連結されるが,こ
のリンク70は,パイプ70dにスプリング70aを通してロッド70bの一部
分が納められ,前記スプリング70aを前記ロッド70bに嵌められたピン70
cで支持して伸縮可能に構成される。
【0022】 従って,前記油圧シリンダー10を縮めてフレーム20上のブラケット23に
よって馬鍬板30,50,60を上昇させると,前記アーム52,62と前記油
圧シリンダー10に固定されたボルト10cとの距離が短くなり,前記リンク7
0が前記アーム52,62を押して左右側刃部50,60を軸35の周りを内側
に回し,畳んだ状態にする。そして,左右側刃部50,60が前記ストッパー3
3に至ると,この左右側刃部50,60はリンク70に結合されたスプリング7
0aにより広げられないように加圧される。
【0023】 一方,前記油圧シリンダー10を緩めて前記馬鍬30,50,60を下降させ
ると,前記左右側刃部50,60は自重により開かれるようになる。この際,前
記リンク70は,スプリング70aに補助され前記アーム52,62を支持しな
がら馬鍬板が一定の速度で開かれるようにする。特に,このリンク70は,スプ
リング70aにより前記油圧シリンダー10の伸長時よりも収縮時に一定の抵抗
力を発揮する。
【0024】 従って,トラクターが後進しながら左右側刃部50,60が障害物と衝突する
場合,リンク70が伸張して左右側刃部50,60を前方へ回転させるため,左
右側刃部の損傷を防止することができる。
【0025】 そして,前記馬鍬30,50,60は,中央刃部30の中央が左右側刃部50
,60の外端より約50mm高いアーチ形に形成される。従って,トラクター1
とローターベーター2が通過しながら外側へ押し出された土は,上述のように前
記アーチ形の馬鍬板30,50,60によって再度中央に集められて表面の高さ
の均衡を保つことができる。
【0026】 以上の構成による本発明によれば,図3と図4に示した通り,トラクター用馬
鍬はローターベーター2の上部に一体に形成されたブラケットによって組み立て
られる。作業現場まで移動する時には,ローターベーター2を上昇させて馬鍬の
油圧シリンダー10を完全に収縮させて馬鍬板30,50,60を最大限上昇さ
せた後,自重により左右側刃部50,60を傾けて畳む。
【0027】 次いで,作業現場では馬鍬を上昇させた状態でローターベーター2を下降させ
て,水田の耕作作業を行った後,中央刃部30を下降させると共に,左右側刃部
50,60を広げて水田の平坦化作業をする。平坦化作業中のトラクター1が左
右へ搖動する時には,ピン24とスプリング34により馬鍬板30,50,60
が左右方向へスイングして相殺され,同様にしてトラクター1が前後へ搖動する
時にも油圧シリンダー10がブラケット11の長孔11aに沿って振動しながら
馬鍬板30,50,60が上下方向へスイングしてこれを吸収し,常に一定の高
さで水平な姿勢に保たれる。
【0028】 このような馬鍬により平坦化作業を行うと,図2に示した通り,左右側刃部5
0,60の傾斜馬鍬片57,67により掘り出された土が中央部に集まるように
なるため,トラクター1の通過によって地面の低くなった部分を埋め合わせるこ
とができる。また,前記馬鍬は多数個の馬鍬片37a,37b,57,67が,
水田の平坦化作業時に水が刃の間から流れ出るように,所定隔離をおいて分割形
成される。
【0029】
【発明の効果】
以上の通り,本発明によれば,平坦化作業時に高い所の土を効果的に低い所に
誘導し,水が馬鍬により溜まりなく馬鍬片37a,37b,57,67の間から
流れ出るため水田の平坦化作業を効果的に行うことが出きる。さらに,リンク7
0で左右側刃部50,60を容易に広げたり畳んだりすることができるため,移
動性と作業性が優れ,安全ピン25と安全板53を設けて損傷を防止することが
できる長点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好ましい実施例によるトラクター用馬鍬の斜視図である
【図2】 図1に描かれた馬鍬の平面図である。
【図3】 本発明の他の実施例による斜視図である。
【図4】 図3に描かれた馬鍬の分解斜視図である。
【図5】 前記実施例で用いられる結合状態のフレームと中央部の正面図で
ある。
【図6】 前記実施例の安全板の斜視図である。
【符号の説明】
1:トラクター1 2:ローターべーター 10:油圧シリンダー 20:フレーム 37a,37b:馬鍬刃 30:中央刃部 50,60:左右側刃部 57,67:傾斜馬鍬片
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AE,AG,A L,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR ,BY,BZ,CA,CH,CN,CR,CU,CZ, DE,DK,DM,DZ,EE,ES,FI,GB,G D,GE,GH,GM,HR,HU,ID,IL,IN ,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC, LK,LR,LS,LT,LU,LV,MA,MD,M G,MK,MN,MW,MX,MZ,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 2B034 AA03 BA03 BA06 BA07 BB01 BC06 BE01 BE02 BE03 EA02 EA05 EB02 EB03 EB05 EB08 EB14 EB15 EB16 EB33 EB35 2B041 AA03 AA08 AB05 AC03 BA08 CA04 CA16 CA19 CC03 CC09 CC13 CC17 CD12 CD13 CE04 CG03 CG07 DC03

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラクター1の後側に着脱自在に装置されたローターべータ
    ー2の上部に一端が連結され,油圧シリンダー10により高さが調節されるフレ
    ーム20と,前記フレーム20の下面に結合される中央刃部30と,前記中央刃
    部30の両端に位置する左右側刃部50,60を含み,前記中央刃部30には複数
    個の馬鍬片37a,37bが縦方向に異なる長さで形成され,前記左右側刃部5
    0,60には土を内側に集めるため下端が内向傾斜した複数個の傾斜馬鍬片57
    ,67が形成されることを特徴とするトラクター用馬鍬。
  2. 【請求項2】 前記左右側刃部50,60は垂直にスイングすることができ
    るように前記中央刃部30の両端に備えられ,前記フレーム20はローターベー
    ター2上部にある固定軸2a上に付着されたブラケット2b,2cにピンで連結
    され,フレーム20の中央部とローターベーター2の上部中央にそれぞれ形成さ
    れたブラケット11,23に前記油圧シリンダー10の両端がピンで連結され,
    前記油圧シリンダー10の一側ブラケット11には長孔11aが形成され,トラ
    クターの上下搖動時に馬鍬板30,50,60が遊隔によりほぼ一定高さに維持
    できるようにし,前記中央刃部30はその上面に付設されたブラケット31,3
    2がフレーム20に付設されたブラケット21,22に中央ピン24で連結され
    ,中央刃部30がの両端が上下にスイング可能に結合されることを特徴とする請
    求項1記載のトラクター用馬鍬。
  3. 【請求項3】 前記中央刃部30に付設されたブラケット31,32がフレ
    ーム20に付設されたブラケット21,22より前方に位置し,前記中央ピン2
    4には前記馬鍬板30,50,60を固定する安全ピン25が結合される。前記
    左右側刃部50,60はそれぞれの一端に形成された据付けパイプ51,61に
    よって,前記中央刃部30の両端外側に所定角度で傾いて装着された軸35上で
    中央刃部30に回転可能に結合されることを特徴とする請求項2記載のトラクタ
    ー用馬鍬。
  4. 【請求項4】 前記パイプ51,61の一側に形成されたアーム52,62
    は油圧シリンダー10上に固定されたボルト10cは,伸張可能なリンク70に
    より連結され,前記左右側刃部50,60には中央刃部30に支持されて左右側
    刃部50,60が定位置より後方へ回転するのを防止し,左右側刃部50,60
    が障害物に接触した時に起こりうる損傷から前記左右側刃部50,60を保護す
    る安全板53,63が備えられていることを特徴とする請求項3記載のトラクタ
    ー用馬鍬。
JP2001511740A 1999-07-24 2000-07-12 トラクター用馬鍬 Withdrawn JP2003505047A (ja)

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