JP2003504927A - 有効信号誤りを補正する方法および装置 - Google Patents

有効信号誤りを補正する方法および装置

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グレッツァー ウルリッヒ
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Abstract

(57)【要約】 通信伝送システムの受信部(100;200;300;400)における隣接チャネルノイズによる有効信号誤りを補正する方法であって、隣接チャネルノイズは有効チャネルの矩形ノイズパルスにより形成されるものにおいて、第1のステップで隣接チャネルノイズの開始時点または終了時点を検出し、第2のステップでオフセット補正を開始時点または終了時点に関する情報を利用して実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 本発明は、とりわけTDDまたはTDMA方式で動作する、請求項1の上位概
念による通信伝送システムの受信部における有効信号誤りを補正する方法および
当該方法を実施するための装置に関する。
【0002】 移動無線システムでは、周波数スペクトルのリソースが制限されているため、
多重アクセス方式またはマルチプレクス方式が必ず必要であり、これにより数百
万から数十億までの大量の加入者数を可能にしている。複数加入者のアクセス形
式の編成と受信部の構成は、情報伝送に許容されないノイズが発生しないように
なされていなければならない。
【0003】 基礎となる多重アクセス方式として、周波数分割多重方式、時分割多重方式、
符号分割多重方式が公知であり、3つ全ての方式が移動無線網で実際に適用され
る。TDD(Time Division Duplex)ないしはTDMA(Time Division Multip
le Access)として実現される特別の時分割多重方式はデジタル移動無線網で広
く使用されており、ここでこれらの方式は周波数分割多重方式(FDMA=Freq
uency Division Multiple Access)と、複数の搬送波周波数が設けられるように
組み合わされている。GSM規格によればそれぞれ200kHzの間隔で搬送波
周波数が相互に設けられており、各搬送波周波数で8つのタイムスロットが分割
して設けられている。
【0004】 無線電話に対しては時分割多重技術がますます使用されている。ここではFD
MAおよびTDMAとの組み合わせも設けられている。無線電話に対する欧州D
ECT規格では、10までの周波数チャネルが使用され、これらはそれぞれアッ
プリンクとダウンリンクごとに12のタイムスロットに分割されている。
【0005】 TDDシステムまたはTDMAシステムでの受信器はダイレクトコンバージョ
ン方式に従って構成することができる。この種の受信器では隣接チャネル障害が
、受信器のアナログ部における直交成分のため矩形ノイズを有しており、この矩
形ノイズが通常のデジタル変調においてはビットエラー率上昇の原因となる。例
えばGSMシステムのシステムプロトコルで設定された高い要求をビットエラー
率の点で満たすために、高い要求がミクサの伝送特性に課せられる。しかしこの
要求は現在確立された回路技術では満たすことができない。
【0006】 従って前記ノイズと結び付いた信号振幅の変化(オフセット)を反復的に計算
して検出し、ミクサに後置接続された補正装置によって前記ノイズを後から補正
することが提案された。しかしこのことは高い計算コストと相応に大きな電流消
費と結び付いており、従って最大可能通話時間を低下させる。この最大可能通話
時間は各移動電話の重要な能力パラメータである。
【0007】 従って本発明の課題は、計算コストが改善され、電流を消費しないような冒頭
に述べた形式の方法並びにこの方法を実施するための装置を提供することである
【0008】 この課題は方法に関しては請求項1に記載の構成によって、装置に関しては請
求項8に記載の構成によって解決される。
【0009】 本発明の重要な技術思想は、まずノイズの発生時点を検出し、この知識に基づ
き続いて補正過程を計算過程の点で比較的に少ないコストとひいては電流を消費
しないように実行することである。アナログ補正方法を使用することによりここ
では(狭義の意味で)ほとんど計算コストが掛からない。
【0010】 有利な実施例では、ノイズの開始時点を検出するためにまず信号全体が微分さ
れ、続いて第1導関数と所定の閾値とによる閾値弁別が実行される。この閾値は
、有効信号の最大可能勾配に相当し、適切に選択された安全係数との乗算により
誤り検知を回避するためのものである。信号全体の第1導関数の形成も、それら
の前記閾値との比較もルーチン演算である。これらは集積回路技術で、ないしは
適切なソフトウエアによっていずれにしろ実現された複雑なデジタル信号処理(
DSP=Digital Signal Processing)の枠内で簡単にかつ適切な電流消費で実
現することができる。
【0011】 しかし択一的にノイズ発生時点の検出のために、特別の検知素子(例えば検知
ダイオード)または相応の機能の回路(例えばいわゆるRSSI回路)を設ける
こともできる。これらはとりわけノイズの搬送波信号に対する周波数オフセット
を利用する。
【0012】 ノイズの発生時点についての情報を使用して実行された本来の補正過程は、信
号振幅のデジタル化された値に基づく計算過程として、または択一的にアナログ
「減算」として構成することができる。
【0013】 前者の場合、まず全体信号の(デジタル)平均値形成が、有効信号の上昇エッ
ジからノイズの発生時点までの時間と、ノイズの発生時点から有効信号の下降エ
ッジまでの時間とで行われる。続いて計算された2つの平均値の減算が行われる
。ノイズの検知の際にノイズ信号エネルギーを検出し、ノイズ発生時点からの全
体信号エネルギーから減算することも可能である。後者の場合も減算は真の計算
という意味で、相応のエネルギー値をデジタル化した後で行うことができる。
【0014】 本発明の方法を実施するための装置では、本発明の上記特性に相応して、ノイ
ズの発生時点を検出するための手段と、入力側がこの検出手段と接続された補正
手段とが設けられている。この補正手段はオフセット補正を実行する。検出手段
に対する実施可能性についてはすでに上で述べた。検知手段ないし検知回路が使
用される場合には、これらにはとりわけ補正段および/またはパルス成形段が後
置接続される。この補正段は、検知器特性曲線を出力信号波形に対して考慮する
ためのものである。本来の補正手段はアナログ構成ではアナログ減算装置を有す
る。オフセット量ないし補正量をデジタル計算する際には、基準値メモリとデジ
タル減算段と、とりわけこれらのユニットに前置接続された平均値計算段が設け
られる。
【0015】 本発明の利点および有利な構成は従属請求項ないし、以下の図面に基づく有利
な実施例の説明から明かである。
【0016】 図1aと1bは、ダイレクトコンバージョン受信器のリアルミクサの有効信号お
よびノイズ信号ないし全体信号の時間に依存する例としての経過を示す。
【0017】 図2は、第1実施例の概略を示すブロック回路図である。
【0018】 図3は、第2実施例の概略を示すブロック回路図である。
【0019】 図4は、第3実施例の概略を示すブロック回路図である。
【0020】 図5は、第4実施例の概略を示すブロック回路図である。
【0021】 図1aには、搬送波周波数f1、レベルP1を有する有効信号と、搬送波周波
数f2とレベルP2を有するノイズ信号の時間経過が分離して示されている。こ
れらは理想的受信器ミクサで発生するものである。tAにより有効信号パルスの
開始時点(上昇エッジ)が示されており、tEによりその終了時点(下降エッジ
)が示されている。またt0により、この実施例では有効信号パルスの上昇エッ
ジ前に発生したノイズパルスの終了時点が示されている。
【0022】 図1bには、リアルミクサの相応の出力信号が時間に依存して示されている。
ここでは図1aと同じ時間軸が基礎となっている。
【0023】 図2には本発明の第1実施例として、ミクサ100,これに後置接続された増
幅段102,これに後置接続されたローパスフィルタ103,これに後置接続さ
れた微分段104,これに後置接続された閾値弁別器105、および微分段に並
列にローパスフィルタ103に後置接続され、閾値弁別器105の出力信号によ
り制御されるオフセット補償段106からなる構成100が示されている。オフ
セット補償段106は、(図示されていないが)デジタル平均値を形成するため
の平均値形成段と、サブチャネルノイズの終了時点t0より前ないしは後で検出
された平均レベル値を減算するための減算段を有する。微分段はそれ自体公知の
ようにアナログ微分器またはハードウエアで実現されたデジタル微分段として構
成するか、またはプログラミング可能な信号処理として、移動無線端末機のDS
Pの枠内で実現することができる。
【0024】 複数のノイズが予期される場合に対しては、ノイズの検出時点並びに相応のレ
ベル値を記憶するために複数の装置が設けられる。
【0025】 図示の構成は、有効信号バーストが長い場合に特に有利である。この信号バー
ストは1つ以上の短いノイズパルスにより重畳されており、従ってGSM規格化
でのマルチスロットモードに対して特に重要である。
【0026】 図3には、図2に対して変形された構成200が示されている。この構成では
同様にミクサ201,これに後置接続された増幅段202並びにオフセット補償
段207が設けられている。ローパスフィルタ203はここでは処理分岐路に並
列に配置されており、これにはノイズ信号を検出するための検知ダイオード20
4が後置接続されている。検知ダイオードにはパルス成形回路205が後置接続
されており、これには時点t0(図1a)を検出するための時間検出段206が
後置接続されている。
【0027】 この変形実施例では図2に示された構成とは異なり、計算コストひいては電流
消費がさらに減少され、および/またはここでは信号がノイズを受けないことに
よるノイズ信号の終了時点ないし発生時点の検出精度が向上する。
【0028】 図4には別の実施形態として構成300がここでも機能ブロックの形で示され
ている。この構成では図3と同様にミクサ301の出力端が一方では(ここでは
制御可能な)増幅段302と、他方ではローパスフィルタ303並びにこれに後
置接続された検知ダイオード304と接続されている。制御可能な増幅器302
も検知ダイオード304もそれぞれA/D変換器305a、305bに後置接続
されている。第1のA/D変換器305aの出力端は加算段306の第1の入力
端と接続されており、第2のA/D変換器305bの出力端は補正回路307接
続されている。この補正回路は、検知器特性曲線を補正し、増幅器302の調整
される増幅係数A1の増幅率を補正するためのものである。補正段307の出力
端はインバータ308を介して加算段306の第2の入力端と接続されている。
全体として、前記の素子306から308のこの構成により一方では検知ダイオ
ード304の検知器特性曲線と、他方では増幅段302での増幅に関して補正さ
れた信号レベルが全体信号レベルが減算されるという機能が実現される。
【0029】 図5にはブロック回路図として別の構成400が示されている。この構成は受
信ミクサ401,ローパスフィルタ402,これに後置接続された検知器回路4
03、および検知器特性曲線を補正するためのアナログ補正回路404からなる
。この構成では、受信ミクサ401の出力端と補正回路404の出力端とがそれ
ぞれ2つの演算増幅器405a,405bの非反転入力端に接続されており、こ
れら演算増幅器の出力端は増幅段406に接続されている。演算増幅器405a
,405bを介して(検知器特性曲線に関して補正された)ノイズ信号が全体信
号から減算され、差信号が最後に増幅される。
【0030】 最後に示した構成はダイナミックスの向上の点で特に有利である。なぜならノ
イズ信号がすでにベースバンドで補正されるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1aと1bは、ダイレクトコンバージョン受信器のリアルミクサの有効信号
およびノイズ信号ないし全体信号の時間に依存する例としての経過を示す。
【図2】 図2は、第1実施例の概略を示すブロック回路図である。
【図3】 図3は、第2実施例の概略を示すブロック回路図である。
【図4】 図4は、第3実施例の概略を示すブロック回路図である。
【図5】 図5は、第4実施例の概略を示すブロック回路図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラルフ シェーベル ドイツ連邦共和国 アッシャウ ヴィーゼ ングルントシュトラーセ 55 Fターム(参考) 5K052 AA01 BB01 CC00 DD21 EE27 GG19 GG57

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 とりわけTDD方式またはTDMA方式に従って動作する通
    信伝送システムの受信部(100;200;300;400)における、有効チ
    ャネルに矩形ノイズパルスを形成する隣接チャネルノイズによる有効信号誤りを
    補正する方法において、 第1のステップで隣接チャネルノイズの開始時点または終了時点を検出し、 第2のステップでオフセット補正を、前記開始時点または終了時点についての
    情報を使用して実行する、 ことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 隣接チャネルノイズの開始時点または終了時点を検出するた
    めに、第1の部分ステップで信号全体を微分(104)し、 第2の部分ステップで第1導関数と所定の閾値との閾値弁別(105)を実行
    する、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 隣接チャネルノイズの開始時点または終了時点の検出を、検
    知素子または検知回路(204;304;404)を用い、とりわけノイズの周
    波数オフセットを利用して実行する、請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 オフセット補正は、全体信号をノイズの開始時点または終了
    時点まで、ないしノイズの開始時点または終了時点からデジタル平均値形成し、
    引き続き算出された平均値を減算する(306)ことを含む、請求項1から3ま
    でのいずれか1項記載の方法。
  5. 【請求項5】 ノイズの検知の際にノイズ信号エネルギーを検出し、引き続
    きノイズの開始時点からの全体信号エネルギーまたはノイズの終了時点までの全
    体信号エネルギーから減算する、請求項2または3記載の方法。
  6. 【請求項6】 減算を計算的減算(306)として、信号エネルギー値のデ
    ジタル化の後に実行する、請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 減算をアナログで、とりわけ演算増幅器構成(405a,4
    05b)によって実行する、請求項5記載の方法。
  8. 【請求項8】 請求項1から7までのいずれか1項記載の方法を実施するた
    めの装置(100;200;300;400)において、 隣接チャネルノイズの開始時点または終了時点を検出するための検出手段が設
    けられており、 さらに入力側が前記検出手段と接続された、オフセット補正を実行するための
    補正手段(106;207;306;405a,405b)が設けられている、
    ことを特徴とする装置。
  9. 【請求項9】 検出手段は微分段(104)と、これに後置接続された閾値
    弁別段(105)を有する、請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】 検出手段は検知素子、とりわけ高周波検知ダイオード、お
    よびこれに後置接続された補正段および/またはパルス成形段(205;307
    ;404)を有する、請求項8記載の装置。
  11. 【請求項11】 補正手段は、A/D変換器(305a;305b)と、基
    準値メモリおよびデジタル減算段(306,308)を有する、請求項8から1
    0までのいずれか1項記載の装置。
  12. 【請求項12】 基準値メモリおよびデジタル減算段には平均値形成段が前
    置接続されている、請求項11記載の装置。
  13. 【請求項13】 補正手段はアナログ減算装置、とりわけ演算増幅器構成(
    405a,405b)を有する、請求項8から10までのいずれか1項記載の装
    置。
JP2001509147A 1999-07-07 2000-05-12 有効信号誤りを補正する方法および装置 Withdrawn JP2003504927A (ja)

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