JP2003501913A - 接続型ネットワークの共用出力バッファを仕切るための双モード制御システム及び方法 - Google Patents
接続型ネットワークの共用出力バッファを仕切るための双モード制御システム及び方法Info
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Abstract
Description
びソフトウェアの分野に関し、特定的にはネットワーク接続に、特に、非同期転
送モード(ATM)スイッチまたは他の何等かの高速ネットワーク環境に含まれ
るデータのバッファリングの分野に関する。
いる。各ユーザは、1つのポートにおいてネットワークに接続される。ネットワ
ークは多くのノードを相互接続することによって形成され、ある源(ソース)の
1ユーザからの入力ポートにおける情報入力は、ネットワークを通してノードか
らノードへ、出力ポートへ、そして行先(デスティネーション)の別のユーザへ
渡される。源から行先へ転送される情報はパケット化され、各ノードは入力ポー
トにおける入力パケットを出力ポートにおける出力パケットへスイッチする。
パケットを転送することができる。スイッチサイズは、数ポートから数千ポート
に亘っている。“高速パケットスイッチ”という用語は、可変長パケット及び固
定長パケットの両方を取扱うことができるスイッチを含む。スイッチ設計を簡易
化するので、固定長パケットが望ましい。短い固定長パケット(セル)を使用す
る高速パケットスイッチを、非同期転送モード(ATM)スイッチと呼ぶ。高速
パケットスイッチは、単一の統合ネットワークにおいて異なる型の通信サービス
を取扱い、これらのサービスは音声、ビデオ、及びデータ通信を含むことができ
る。音声及びビデオサービスは、ネットワークを通して制限された量の遅延及び
遅延変動しか許容できない。ATMスイッチは、これらのサービスに特に適して
いる。広帯域ネットワークのためのATM標準は、5バイトのヘッダーと48バイ
トのデータを有する合計53バイトの長さを有するセルを定義している。
で遂行される。各ノードはATMスイッチであり、入力コントローラ、スイッチ
ファブリック、出力コントローラ、及びノード制御を含む。ノード制御は、接続
の確立及び解放、帯域幅予約、輻輳制御、保守及びネットワーク管理を含む機能
のための使用される。
数のセルが異なる入力ポートに同時に到着し、各々が同一の出力ポートを要求す
るかも知れない。要求が出力ポートの出力容量を越えるような動作を、出力回線
争奪、または競合という。1つの出力ポートは一時に固定数のセルしか伝送する
ことができず、伝送のために固定数のセルしか受入れることができないから、そ
のポートへルートされる他のどのセルも破棄するか、または待ち行列内にバッフ
ァしなければならない。トラフィックロードがスイッチにおける使用可能なシス
テムの資源を越えると、接続が拒絶され、性能が劣化し、そして競合がもたらさ
れる。
れらに要求された種々のタスク(キューイングバッファ、更新テーブル等)を遂
行するのに遅過ぎれば、たとえ余分なライン容量が存在しているとしても、待ち
行列が累積する。もしノードがペンディングセルの推定されるロードを支援する
のに十分なバッファ資源を有していなければ、ノードはそのセルをブロックする
。この問題に対処する1つの使用可能な競合制御技術は、資源を事前に割振るこ
とである。あるチャンネルがセットアップされている場合には(このセットアッ
プはデータが実際に送られるまでしか計画されていないから、一般に“仮想チャ
ンネル”という)、呼出し要求はネットワークを通って走行し、その後のトラフ
ィックが辿るルートを制御する各ノードにテーブルエントリを作る。事前割振り
では、各セル要求は、全てのバッファが既に予約されていない限り、各ノード内
の1つまたはそれ以上のデータバッファを予約する。もし全てのバッファが予約
されていれば、別のルートを見出すか、または“使用中信号”を資源へ戻す。も
し各ノード内の各チャンネル毎にバッファが予約されれば、そのノードへ到来す
るどのパケットをも格納する場所が常に存在する。事前割振りに伴う1つの問題
は、実質的なバッファ資源が、仮想チャンネル上の何等かのトラフィックの存否
には無関係に、特定の仮想チャンネル接続に割振られることである。それにも拘
わらず、それらが割振られている接続が使用していない資源を、他の仮想チャン
ネルが使用することはできないので、資源、特にバッファ資源の使用が不十分に
なる。
化する。ATMフォーラムトラフィック管理仕様、バージョン4.0(1996年4月
、ATMF96b、af-tm-0056.000)は、5つのサービスカテゴリ、即ち定ビット
レート(“CBR”)、可変ビットレート実時間(“VBRrt”)、可変ビッ
トレート非実時間(“VBRnrt”)、無指定ビットレート(“UBR”)、
及び使用可能ビットレート(“ABR”)を定義している。
絶えず静的な量の帯域幅を必要とする接続のために使用される。CBRは、その
ピークセルレート(PCR)を特徴としている。典型的な応用は、ビデオ会議及
びオーディオ/ビデオ分散及び検索(テレビジョン、距離学習、ペイ・パー・ビ
ュー、ビデオ・オン・デマンド、及びオーディオライブラリ)を含む音声及びビ
デオを含む。CBRは接続されている期間中、絶えず静的な量の帯域幅を使用す
る。
るが、必ずしも固定伝送レートではない。VBRrt接続は、それらのPCR、
持続セルレート(SCR)、及び最大バーストサイズ(MBS)を特徴とする。
応用は、帯域幅圧縮及び無音抑圧、及び若干の型のマルチメディア通信を伴うネ
ーティブATM音声を含む。
ビス保証を必要とする非実時間バースティトラフィックのために意図されたもの
である。VBRrtと同様に、VBRnrt接続もPCR、SCR、及びMBS
を特徴とする。典型的な応用は、損失感応/遅延不感応トランザクション処理(
航空機予約、銀行取引、プロセス監視)、及びフレームリレーインターネットワ
ーキングを含む。
バースティ応用のために意図されたものである。これらは遅延及び損失には寛容
なテキスト、データ、及び画像転送を含み、これら自体は在宅勤務(テレコミュ
ーティング)、eメール、及び遠隔手順呼出し、分散ファイルサービス、及びコ
ンピュータプロセススワッピング及びページングのようなスーパーコンピュータ
応用を含む。他の例は、LANエミュレーション、及びLAN相互接続及びイン
ターネットワーキングのような応用(伝送制御プロトコル/インターネットプロ
トコル(TCP/IP)のようなルーターをベースとするプロトコル上で走る)
を含む。
帯域幅を提供する。ABR接続は、PCR及びMCRの両方を特徴とし、ネット
ワークフィードバックに適合できる応用によって使用される。流れ制御メカニズ
ムが、使用可能な帯域幅をABR接続の間に公平に割振る。応用は、UBRのた
めの応用と類似している。ABRトラフィックではMCR及び何等かの使用可能
な帯域幅が供給され、UBRトラフィックにおいてはスイッチは帯域幅を交渉す
るのに指定されたセルレートを使用する必要はない。
はCBR、VBRrt、VBRnrt、及びABR(但し、MCRの下のABR
のみ)を含む“保証された”データ型に与えられ、一方UBR及び残余のABR
トラフィック(MCRの上)は保証された(以下、単に「保証」という)接続契
約が満たされた後に、残余の使用可能な(“非保証”)帯域幅に対してだけアク
セスを得る。十分なバッファ資源が使用できない場合には、ATMスイッチはペ
ンディングの接続をブロックする。
のために、共用バッファ内に(接続毎に)どれ程大きい待ち行列が成長するのを
許容すべきかを決定するシステムが必要になる。遅延感応トラフィック(CBR
及びVBRrt)のための待ち行列の長さは、最悪遅延を画するために厳密に制
約すべきである。反対に、遅延感応トラフィック(VBRnrt、ABR、UB
R)のための待ち行列の長さは、スループットを最大にしながら損失を最小にす
るために、もし必要ならば、極めて大きく成長することを許容すべきである。こ
のようにするには、共用バッファの若干のパーセンテージが常に保証クラス内の
接続から到着するセルのために使用可能になるように、バッファを仕切る(パー
ティションする)ことが不可欠である。
ながら、使用可能なバッファ空間を使用して競合を最小にし、接続レベルローデ
ィングパターンを変える高レベルの適応性を提供するスイッチバッファ管理及び
ノード制御の方法及びシステムに対する要望が存在している。更に、常にサービ
ス保証を要求するトラフィックのためのユーザの損失及び遅延目的を支援するこ
とができ、デバイスが競合しながら動作中、優雅な性能劣化を呈する方法及びシ
ステムに対する要望も存在している。
ワーク内にバッファされた接続を与えるためのスイッチを提供する。このスイッ
チは、複数の入力ポート及び少なくとも1つの出力ポートを有し、少なくとも第
1の入力ポートにおいて受信した第1データ型及び第2の入力ポートにおいて受
信した第2データ型を格納するバッファを含み、第1データ型は第2のデータ型
よりも高い優先順位レベルで上記バッファ内へ格納され、上記スイッチは更に、
上記バッファを上記第1データ型のための第1の格納領域と、上記第2データ型
のための第2の格納領域とに仕切るためのコントローラを含んでいる。上記コン
トローラは、上記バッファを少なくとも2つの手法で仕切ることができ、少なく
とも一方の手法は静的仕切り(パーティション)であり、少なくとも一方の手法
は適応仕切りであり、または2つの手法は静的仕切り及び適応仕切りの両者であ
ることができる。
チにおいて接続をバッファリングする方法を提供し、上記スイッチは複数の入力
ポート及び少なくとも1つの出力ポートを有し、上記方法は、データバッファ内
の仕切りを第1の位置にセットするステップを含み、上記仕切りはバッファ内の
記憶領域を第1データ型及び第2データ型の間に分割し、それによって上記バッ
ファが格納することができる上記第1データ型の最大量を指定し、上記方法は、
第1の時点における上記第1データ型のデータロードを測定するステップと、上
記最大に対する第1データ型ロード高許容レベル、及び上記第1の時点に測定さ
れた上記データロードに対する第1データ型ロード低許容レベルを指定するステ
ップと、第2の時点における上記第1データ型のデータロードを測定するステッ
プと、もし上記第2の時点に測定された上記データロードが少なくとも上記ロー
ド高許容レベルにあれば、上記仕切りを第2の位置へ調整し、それによって上記
バッファが格納することができる上記第1データ型の上記最大量を増加させるス
テップと、もし上記第2の時点に測定された上記データロードが上記ロード低許
容レベルより小さいかまたは等しければ、上記仕切りを第2の位置へ調整し、そ
れによって上記バッファが格納することができる上記第1データ型の最大量を減
少させるステップとを更に含んでいる。本発明は、更に、この方法の諸ステップ
を実現するためにコンピュータで実現されているシステムを提供する。
ましい実施の形態の詳細な説明からより明白に理解されよう。本発明は種々の変
更及び代替形状が可能であるが、図面はその特定の実施の形態を例示し、それら
の詳細を以下に説明する。しかしながら、この詳細な説明は本発明をこれらの特
定形状に限定する意図の下になされるものではないことを理解されたい。そうで
はなく、本発明は、特許請求の範囲に記載の本発明の思想及び範囲内に入る全て
の変更、等価、及び代替をカバーすることを意図している。
12を有している。図示のように、バッファ10内の領域14は境界12の左側
にあり、保証トラフィック(上述したように、CBR、VBRrt、及びVBR
nrt、及び若干のABR)のために予約されており、一方領域16は保証され
ていない(以下、単に非保証という)UBR及び残余のABRトラフィックに対
してアクセス可能である。図1に示す仕切り技術は、一般的に、予測されるデー
タフローの型及び量に基づいて高速接続特性のためにセットされる。この技術を
以下に静的仕切りと称し、境界12の位置、従って領域14及び16の相対サイ
ズはネットワークオペレータによって決定され、ネットワークデータフロー特性
の変化に無関係に自動的に変更されることはない。
明のシステムは、各ポートにおける各トラフィック毎のオペレータが構成した容
量セッティングに基づく手法で、境界12の適切な位置を計算する。従って、各
ポートは、オペレータが定義したある数の異なるトラフィッククラスを、使用可
能な帯域幅の変化するパーセンテージで有し、本発明のシステムは、それから関
連ポートの到来(ingress )及び送出(egress)レートに従って共用バッファ1
0内の仕切り境界12の位置を計算する。動作例では、もしオペレータがあるポ
ートを横切って少なくとも10%のCBRトラフィックを必要とし、選択されたポ
ートの型がある到来レート(セル/秒)及び特定の送出レートを提供するものと
すれば、本発明のシステムは、次式に従ってバッファされる占有要求(及び、従
って、仕切り境界の位置)を計算する。 OfferedLoadper connection=(ingressRate * sharedBufferSize) / egressRa
te
可能なロードを推定するために使用できることにも注目されたい。特にVBRn
rtトラフィックのための接続毎の、及びクラス毎の到来ロードの推定に関する
背景については、1991年9月のIEEE Journal on Selected Areas of Communicat
ions. Vol. 9, No.7に所載のGuerin, R. Ahmadi, H., Naghshineh, M. の論文“
Equivalent Capacity and Its Application to Bandwidth Allocation in High-
Speed Networks”を参照されたい。
スイッチの活動容量を超えて接続がなされると、バッファが使用され、複数の仮
想チャンネル24及び26がそれぞれ各領域14及び16内に作成され、各チャ
ンネルはある接続を受入れるように予約される。チャンネル24を通るより多く
の保証接続が領域14内の使用可能なバッファ空間を使うと、境界12によって
定義された保証バッファ空間限界に到達する。境界12によってセットされた限
界に到達すると、保証接続に付加的なバッファ空間を割振ることができず、付加
的な保証接続を拒絶しなければならない。これは、図示のように、たとえ非保証
接続バッファ領域16内に実質的な使用されないバッファ空間が存在するとして
もである。このようにバッファの使用が不十分であると呼出しをブロックする可
能性が最適よりも高くなり、従って望ましくない。
ムによって実現されるような、若干の望ましい品質が存在している。例えば、静
的仕切りによってネットワークオペレータは、任意の時点に少なくとも最小量の
保証接続が、重要な保証接続バッファのために構成されたスイッチを横切って実
行可能であることをネットワークユーザが保証するのを可能にする。また静的仕
切りは、スイッチング時間を仕切り境界のセッティングに専用する必要がないの
で、高速である。従って、オペレータが定義した最小バッファリング特性を可能
にしたまま、より効率的にバッファを使用して呼出しブロッキングの可能性を減
少させ得るようにする計画に対する要望も残されている。
バッファ管理アプローチを設け、静的及び適応の両バッファ管理を行わせる。適
応モードバッファリングを図3A及び図3Bに示す。図3Aに示すように、静的
モード仕切りのために計算されたセット仕切りの代わりに、先ず最小トリガリン
グしきい値Threshmin、及び最大トリガリングしきい値Threshmaxをネットワーク
オペレータによってセットするか、または省略時レベルにセットする。各保証接
続毎の計算された待ち行列ロードを追跡することによって、システムはそれらの
保証を支援するのに必要なバッファ空間(周囲ロード)の量の推定を維持するこ
とができる。次いで、システムは、付加的な保証トラフィックを受入れるために
、バッファ仕切りの位置を移動させることが必要か否かを決定する。
、好ましくは0からバッファサイズまでの整数値である。DeltaminはDeltamaxよ
り小さいか、または等しく、周囲ロードより下の固定オフセットを表していて最
小しきい値として役立つ。もし現周囲ロードがしきい値Threshmin(仕切り境界
が最後に計算された時点に測定された周囲よりDeltaminの距離に位置している)
以下に低下すれば、その仕切りは下方に移動して保証接続のために使用可能なバ
ッファ空間の量が減少し、一方非保証接続のために使用可能な量が増加する。同
様に、図示のように、Deltamaxは仕切り位置の下の固定オフセットを表し、それ
によってThreshmaxを定義している。従って、周囲ロードがThreshmaxを越えて移
動仕切り32(全ての遅延感応保証トラフィックを受入れるのに必要な最小空間
が得られるように、始めにある点にセットされている)に接近すれば、しきい値
及び仕切り位置の移動が実施され、図3Bに示すように保証バッファ領域34の
サイズが拡張される。保証バッファ領域が成長すると、非保証ABR及びUBR
トラフィックのために使用可能な領域が減少する。
によって示されている。好ましい実施の形態では、Deltamin、Deltamax、及び拡
大縮小係数は、入力メカニズム(図示してないが、本発明が関連する分野に精通
していれば理解されよう)を介してネットワークオペレータまたは他のユーザに
よって予め決定されている。拡大縮小係数は、好ましくは0と1との間の浮動小
数点値であり、保証仕切りが変更される度毎に拡大、または縮小させるバッファ
空間のパーセンテージを決定するために使用される拡大縮小係数を表している。
Deltaminがトリガされると、古い仕切りに量(1−係数)を乗ずることによって
新しい仕切りが計算される。同様に、図3Bに示すように、Deltamaxがトリガさ
れると、古い仕切りに量(1+係数)を乗ずることによって新しい仕切りが計算
される。
ファ仕切りの感応性を調整するためのメカニズムを提供する。Deltamin及びDelt
amaxの変化は適応仕切りの応答性に直接影響し、仕切り再計算の頻度を増加また
は減少させる。また、以下に説明するように。仕切り計算頻度が増加すると、仕
切りの変化によってもたらされる待ち時間が比例的に増加する。
モード仕切りと適応モード仕切りとの間を選択する。もし静的モードで動作して
いれば、本発明のシステムは、オペレータが提唱する仕切り位置の変更を進める
ことができるようになる前に、その変更が既存接続の要求を侵害しないことを確
認する。もしその変更がシステムによって受入れられれば、仕切りは新しい構成
に従って更新され、それによってオペレータの観測したバッファローディングパ
ターンに適合するようにバッファ使用の静的モード調整が可能にされながら、高
速接続が確立される。もし適応モードで動作していれば、オペレータは3つの構
成可能なパラメータ、Factor、Deltamin、及びDeltamaxをセットすることも、ま
たはシステムによってセットされる省略時パラメータに頼ることもできる。
セットアップ中にこれらのセットアップ経路内に周期的に待ち時間を注入するこ
とであり、これが共用バッファ仕切りを再計算させることになる。しかしながら
、このような遅延が受入れられない場合でも、静的モード仕切りは本発明の双モ
ードシステムの一部として使用可能のままである。
すステップは、状態マシンとして好ましく実現されており、図の各要素が説明に
従って機能する2元フラグまたはビットを表していることに注目されたい。しか
しながら代替として、図示したステップの流れは、処理ユニットによって実行さ
れる純粋なソフトウェアとして実現することもできる。この同等をより良く説明
するために、図は一連のステップを記述している。当分野に精通していれば、各
要素が、コントローラの状態に従って高または低にセットされるビットを表すこ
とができることが容易に理解できよう。
ードとの間の選択がなされる。もし静的モードが選択されれば、システムはステ
ップdiscardDefined42において何れかの既存仕切りパラメータを検査する。も
し既存のパラメータが見出されなければ、ステップgenStaticThreshold44にお
いて、ポート毎の構成データが配置され、上述したように共用バッファ仕切りが
計算される。ステップupdate database46においてシステムデータベースが更
新されると、呼出し処理か開始される。
checkConfig48において検査が遂行され、最後の検査以降に構成変化(例えば
、特定のトラフィック型のためにあるポートのポート毎の容量の変化)がなされ
たか否かが決定される。もし否であれば、呼出し処理が開始される。もし変化が
見出されれば、ステップvalidateConfig50において、処理された構成が既存保
証トラフィックロードの要求に関して検査される。もし有効構成が見出されれば
、ステップ44及び46の後に呼出し処理が開始される。もし否であれば、ステ
ップlog event & rollback database52においてイベントがログされ、オペレ
ータに通知され、システムは最後の有効構成へロールバックされ、そして呼出し
処理が開始される。
54において呼出し制御データベースの検査が実行され、調べられているスイッ
チラインカードの何れかのポート上に何等かのクロス接続(ネットワーク制御機
能に専用されている仮想チャンネルによって使用されているもの以外)が存在す
るか否かが決定される。もし何も見出されなければ、システムはステップdiscar
dDefined56において何れかの既存仕切りパラメータを検査する。もしこれらの
既存パラメータが見出されなければ、ステップgenerate Adaptive Threshold5
8において、ポート毎の構成データが配置され、初期共用バッファ状態が計算さ
れる。もし先行状態が存在すれば、それはステップvalidateConfig60において
検査され、その既存状態が既存保証トラフィックのサービス要求を支援できるか
否かが決定される。もし支援できれば、ステップ59においてそのデータベース
が更新され、制御の流れは通常の呼出システム処理へ進む。もし支援できなけれ
ば、ステップlog event & rollback database62においてイベントがログされ
、オペレータに通知され、システムは最後の有効構成へロールバックされ、そし
て呼出し処理が開始される。
周囲ロードが検査され、それがDeltamax以内にあるのか、または既存の共用バッ
ファ仕切り境界より大きいのかが決定される。もし現周囲ロードが最大しきい値
より上であれば、ステップ66において破棄サブシステムの既存状態が調べられ
、それらの意味(セマンティックス)が適応モードにおいて予測されるものに準
拠することを確認する。もし意味が予測されるものであれば、ステップ58にお
いて破棄状態が再生され、現周囲ロード要求が保証トラフィックに合致される。
もし意味が適応モード要求に準拠しなければ、ステップ68においてオペレータ
に通知され、システムは最後の有効構成へロールバックされ、そして呼出し処理
が開始される。もし現周囲ロードが共用バッファ仕切り境界を再計算することを
要求しなければ、ステップ70において、解析中のラインカードのための先行構
成と現構成とが比較され、物理的ポートが追加または削除されたか否かが決定さ
れる。もし諾であれば、システムの送出レートが変化したのであり、ステップ5
8において破棄サブシステムの現状態を再生しなければならない。もし構成が変
化していなければ、通常の処理が開始あれる。
態マシンは、以下のように類別し、記述することができる。
ワークオペレータが共用バッファ管理の静的モードを選択すると、コントローラ
は始動状態になる。この状態が検出されると、コントローラによって生成された
破棄サブシステム状態はそのラインカード上の物理的ポートの既存構成を反映す
る。これらのポート構成は、工場省略時値であることも、またはネットワークオ
ペレータによって予測されたトラフィック混合を反映しているオペレータ指定値
であることもできる。 b)適応モードからトグルした静的モード スイッチの動作中のどの時点においても、ネットワークオペレータは、‘mgmt
Mode’ビットをリセットして静的バッファ管理が好ましいことをコントローラに
通知することができる。これは、共用バッファ仕切り、及び適応モードメカニズ
ムを介してロードパターンを変化させるように先に適応させた関連接続毎のバッ
ファしきい値を“凍結”する能力をオペレータに与える。この状態で動作してい
る場合、デバイスは静的モードのために構成されているが、破棄サブシステムの
状態はポートセッティング(これは構成することも、構成しないこともできる)
との相関は有していない。この状態は、ネットワーク関連性能問題をデバッグす
るのに大いに有用である。 c)静的モードから静的モードの再表明 この状態によりネットワークオペレータは、ラインカードの送出レート特性が
変更された(物理的ポートの追加または削除として)場合に、破棄サブシステム
状態を再生することが可能になる。即ち、この状態が検出された時、その後に生
成される破棄サブシステムは、現ポート及びラインカード構成に基づいている。
静的モードで動作している時には、Factor、Deltamin、及びDeltamaxパラメータ
の値は、関係がないことに注目されたい。
る。 d)始動から適応モード 適応モードは、スイッチ上に先行状態が存在せずに開始することができる。こ
の場合には、初期共用バッファ仕切り境界は、遅延感応トラフィック(CBR、
VBRrt)のための空間だけが事前割振りされるようにセットされる。予約さ
れたセルバッファ位置の量はラインカードの送出レートの関数として変化するが
、全ての場合にこの値が数百セル位置程度であることに注目されたい。これによ
り、非保証トラフィックは、遅延不感応保証クラス(VBRnrt及びABR)
から確立された接続が存在しないようなシナリオで全共用バッファ空間を仮想的
に集めることが可能になる。 e)静的モードからトグルした適応モード この状態では、使用される初期構成セッティングは、先行ポートセッティング
から導出された、静的モードのために先に生成されたものである。事実、このモ
ードは、予め定義された破棄状態(静的モード)を使用してラインカードの動作
を開始させ、その後に適応挙動へ移行させる能力をネットワークオペレータに与
える。 f)適応モードから適応モードの再表明 静的モードにおける類似状態と同様に、この状態は、トラフィックがあるライ
ンカードの他のポートを横切っている間にそのラインカードの送出レート特性が
変更されれば、破棄サブシステム状態を強制的に再生させるメカニズムをネット
ワークオペレータに与える。この状態では、破棄状態は、周囲ロード条件に基づ
いてコントローラによって再計算される。
れたい。これらの値は、本発明の方法及びシステムを用いて付加的な経験がえら
れるにつれて変化させることができる。 パラメータ 値 単位 静的モード: N/A Factor 0.25 (スカラー) Deltamin 2500 (セル/秒) Deltamax 5000 (セル/秒)
ッファの双モード仕切りのための新規な方法及びシステムを提供している。本発
明を好ましい実施の形態に関して説明したが、特許請求の範囲内で種々の変化及
び変更が可能である。従って、特許請求の範囲に記載の全ての手段またはステッ
プ、プラス機能要素の対応する構造、材料、動作、及び等価は、特に記載されて
いる他の要素と組合わせた何等かの構造、材料、または機能を遂行するための動
作をも含むことを意図している。
ンネルに分割された図1の接続バッファを示すブロック図である。
ードを示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 コンピュータデータネットワーク内にバッファされた接続を
設けるためのスイッチであって、上記スイッチは複数の入力ポート及び少なくと
も1つの出力ポートを有し、上記スイッチは、 少なくとも、第1の入力ポートにおいて受信された第1データ型、及び第2の
入力ポートにおいて受信された第2データ型を格納するバッファを備え、上記第
1データ型は上記第2データ型よりも高い優先順位レベルで上記バッファ内に格
納され、 上記バッファを、上記第1データ型のための第1の格納領域と、上記第2デー
タ型のための第2の格納領域とに仕切るためのコントローラを更に備え、 上記コントローラは、上記バッファを少なくとも2つの手法で仕切ることがで
きる、 ことを特徴とするスイッチ。 - 【請求項2】 上記少なくとも2つの手法の第1は、静的仕切りからなるこ
とを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 【請求項3】 上記少なくとも2つの手法の第1は、適応仕切りからなるこ
とを特徴とする請求項1に記載のシステム。 - 【請求項4】 上記少なくとも2つの手法の第1は静的仕切りからなり、上
記少なくとも2つの手法の第2は適応仕切りからなることを特徴とする請求項1
に記載のシステム。 - 【請求項5】 コンピュータデータネットワーク内の接続を完了させるため
のスイッチにおいて、上記スイッチは複数の入力ポート及び少なくとも1つの出
力ポートを有し、接続をバッファする方法であって、上記方法は、 データバッファ内の第1の位置に仕切りを設定するステップを含み、上記仕切
りは上記バッファ内の格納領域を第1データ型及び第2データ型の間に分割し、
それによって上記バッファが格納することができる上記第1データ型の最大量を
指定し、 上記方法は、更に、 第1の時点における上記第1データ型のデータロードを測定するステップと、 上記最大に対する第1データ型ロード高許容レベル、及び上記第1の時点にお
いて測定された上記データロードに対する第1データ型ロード低レベルを指定す
るステップと、 第2の時点における上記第1データ型の上記データロードを測定するステップ
と、 を含み、 もし上記第2の時点において測定された上記データロードが少なくとも上記ロ
ード高許容レベルにあれば上記仕切りを第2の位置へ調整し、それによって上記
バッファが格納することができる上記第1データ型の最大量を増加させ、 もし上記第2の時点において測定された上記データロードが上記ロード低許容
レベルより小さいか、または等しければ上記仕切りを第2の位置へ調整し、それ
によって上記バッファが格納することができる上記第1データ型の最大量を減少
させる、 ことを特徴とする方法。
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