JP2003501745A - 独立的ディジタル商品登録サーバーを利用したディジタル商品使用権管理システム - Google Patents

独立的ディジタル商品登録サーバーを利用したディジタル商品使用権管理システム

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JP2003501745A
JP2003501745A JP2001501992A JP2001501992A JP2003501745A JP 2003501745 A JP2003501745 A JP 2003501745A JP 2001501992 A JP2001501992 A JP 2001501992A JP 2001501992 A JP2001501992 A JP 2001501992A JP 2003501745 A JP2003501745 A JP 2003501745A
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パク，ヒョ− ジョ−ン
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Abstract

(57)【要約】 登録サーバーは特定ディジタル商品生産者に従属されていないし、すべてのディジタル商品生産者などに公開されている。商品生産者は自身のディジタル商品をこのサーバーに登録しこの商品の登録ファイルをサーバーから受ける。この商品生産者はディジタル商品使用権管理プログラムを利用し商品と商品登録ファイルを合わせた後暗号化する。この公用ディジタル商品が使用者コンピュータ上で遂行すればこのディジタル商品はディジタル商品使用権管理プログラムが提供するディジタル商品遂行プログラムによって連結され処理される。このプログラムはこのディジタル商品を復号化した後に商品識別名を読み使用権の有無を確認するためサーバーから受け取つた使用権ファイルを参照する。もし使用権がなければこのプログラムは使用者にこの商品の使用権を購買するように要請する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディジタル商品使用権管理システムに関する、より詳細にはMP3ま
たはVODのようなディジタルコンテンツを独立的ディジタル商品登録サーバーを
利用し暗号化して管理するシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】
ディジタル商品使用権管理に関する技術はガーフィンケル シムソン(Garfink
el,Simson)著書プリティグッドプライバシ(Pretty Good Privacy)またはシィナ
イアブルース(Schneier, Bruce)著書応用暗号学(Applied Cryptography)等に詳
述されている。
【０００３】
【発明の実施の形態】
本発明による登録サーバーはディジタル商品生産者と独立的にすべてのディジ
タル商品生産者が参加可能である。 すべてのディジタル商品は本発明によるディジタル商品使用権管理システムに
参加するためには修正しなければならない。 ディジタル商品生産者は本発明による登録サーバーへ登録しなければならない
。 一般的に単独で遂行不可能なMP3とかVODのようなディジタル商品は特定なプロ
グラム(プレーヤー)により処理される。
【０００４】 ディジタル商品生産者は自身のディジタル商品をプレーヤー情報とともに登録
サーバーへ登録し、またサーバーから該当商品の登録ファイルを受領する。 該当商品生産者はディジタル商品使用権管理プログラムを利用しディジタル商
品とその商品の登録ファイルを合わせた後、暗号化する。 この結果物は公用ディジタル商品の形態を持つ。 公用ディジタル商品は“sampleMP3.dsl"のような特別なファイルタイプを持つ
ことができる。
【０００５】 本発明により暗号化された公用ディジタル商品が使用者コンピュータで遂行さ
ればそのディジタル商品は使用者使用権管理プログラムの一部であるディジタル
商品遂行プログラムに連結(link)される。
【０００６】 一般的にディジタル商品はインターネットからダウンロードされダブルクリッ
クにより遂行される。 ディジタル商品をダブルクリックすれば該当ディジタル商品遂行プログラムが
該当ディジタル商品を処理することになる。 そのプログラムは該当ディジタル商品を復号化（解読）し商品登録ファイルか
ら商品識別番号を読み出す。 該当プログラムは該当ディジタル商品のための使用権があるかを知るため使用
権ファイルを調べる。
【０００７】 もし、使用権がなればプログラムは使用者がそのディジタル商品のための使用
権を買うよう要請する。 もし、使用者が使用権を買えばプログラムは買われた使用権が入っている新ら
しい使用権ファイルをサーバーから受け、プログラムはそのディジタル商品を個
人用ディジタル商品形態に変える。
【０００８】 個人用ディジタル商品は“sampleMP3.ds2"のような特定ファイルタイプを持つ
。 使用権があればプログラムは公用ディジタル商品をいつでも個人用ディジタル
商品に変えることができる。 個人用ディジタル商品は該当個人用ディジタル商品を作るとき用いられたその
使用者の身分証ファイルがなければ解読ができない。 そのプログラムは個人用ディジタル商品を遂行するためプレーヤー(player)を
呼び出す。
【０００９】 権限を持たない使用者は個人用ディジタル商品を用いることができない。 使用権ファイルもまた権限を持っていない使用者は使用することができず、こ
れは使用権ファイルが使用者の公開キーで暗号化されディジタル商品登録サーバ
ーの秘密キーで電子署名がなされているためである。
【００１０】 使用権ファイルを使用するためには該当使用者の秘密キーが必要でありそ のキーを活性化させるためには暗号を知らなければならない。 使用権ファイルはディジタル商品登録サーバーに電子署名されており、使用者
が不法的な使用権を追加しようとして修正することはできない。 使用権ファイルは使用権情報以外にも3種の情報を持っている。 それは使用者識別番号、コンピュータ識別番号、所有者識別番号である。 もし、使用権ファイル中にある使用者識別番号が使用者身分証ファイルに入っ
ている使用者識別番号と一致しなければ、その使用権ファイルは使用者ディジタ
ル商品使用権管理プログラムにより有効な使用権ファイルとしては認められない
。
【００１１】 もし、使用権ファイルのCPU識別番号が実際プロセッサーの識別番号(たとえば
、インテルペンタウムプロセッサIIIのPSN)と異なればこの使用権ファイルもま
た使用者ディジタル商品使用権管理プログラムにより無視される。 したがって、権限を持つ使用者としても権限を持っていないコンピュータ上で
は個人用ディジタル商品を遂行することができない。
【００１２】 すべてのディジタル商品生産者は彼らのディジタル商品を中央ディジタル商品
登録サーバーに登録する。 中央登録サーバーは登録された商品情報を全世界の登録サーバーなどに伝達す
る。 使用者が遂行する登録は3種ある。 使用者登録、CPU登録及びディジタル商品使用権登録である。使用者は各人毎
に1回使用者登録をすることになる。 その後使用者は自身が持っているCPU毎に1回CPU登録をしなければならない。 使用者は特定CPUの特定商品毎に1回ディジタル商品使用権登録をしなければな
らない。 このようなすべての登録はディジタル商品登録サーバーに接続された状態にて
進行されなければならない。
【００１３】 使用者登録時に使用者はディジタル商品登録サーバーから身分証ファイルの一
部を受ける。 この身分証ファイルの一部を受けた後、使用者ディジタル商品使用権管理プロ
グラムは使用者公開/秘密キー対と登録サーバーの公開キーを付けて全体身分証
ファイル作る。 この身分証ファイルが有ることでCPUを登録しディジタル商品を登録すること
が可能である。 身分証ファイルは特定CPUに従属されていないし、このファイルはその使用者
のすべてのコンピュータに複写されなければならない。
【００１４】 コンピュータ登録時使用者は登録サーバーから使用権ファイルを受けることに
なる。 この使用権ファイルは使用者が新しい商品を購買またはアップグレードするた
びに新しく受けられる。 さらに、有効期間のためにも新しい使用権ファイルを定期的に受けることにな
る。 有効期間または更新期間は身分証ファイルまたは使用権ファイルの長期間の使
用を防止する。
【００１５】 ディジタル商品の使用権は特定使用者の特定CPUにあたえる。 公用ディジタル商品を遂行することにより直接購買をする場合の他にも間接的な
購買方法がある。 公用ディジタル商品を直接遂行することなしに購買するために、使用者は使用
権管理プログラム上で商品カテゴリーを選択し、画面表示される該当ディジタル
商品目録中で望む商品を選択できる。 そうすると使用者の使用権管理プログラムはディジタル商品登録サーバーにデ
ィジタル商品購買要請を送ることになる。
【００１６】 使用権ファイルは特定CPUに従属されている。 使用権ファイルは特定使用者の特定CPUにあたえる。 身分証ファイルと使用権ファイルは全部使用者の公開キーで暗号化され登録サ
ーバーの秘密キーで電子署名されている。 したがって、ディジタル商品登録サーバーだけが該当ファイルを修正すること
ができる。
【００１７】 上記の方法、即ち使用者/CPU基盤の使用権(user/CPU based license)方式、以
外に二つの方法がある。 一つは使用者基盤の使用権(user-based license)である。 この使用権は使用権ファイル上ではCPUに関する制約を持つことがなく単に特
定使用者にあたえる使用権である。 この使用権はいかなるCPUでも使用可能であり、使用者だけ強く制約される。 なお異なる一つの方式はコンピュータ基盤の使用権(CPU-based license)であ
る。 この使用権は使用権ファイル上へ使用者に対する制約事項を持つことがなく単
に特定CPUにあたえる使用権である。
【００１８】 一般的に使用権ファイルは使用者の公開キーにより暗号化ができ、CPU基盤の
使用権ファイルはCPU公開キーにより暗号化ができる。 CPU基盤の使用権の場合、そのCPUだけのための一つのキー対が作られる。 使用者/CPU基盤の使用権方式と使用者基盤の使用権方式との場合使用者のキー
対が使用されるがCPUのためのキー対は作られない。 会社の場合パソコンやワークステーションの使用者以外に所有者がいる。 この所有者は該当パソコン及びワークステーションの使用者を変更できる権限
を持つ。 もし社員が会社をやめれば、会社即所有者は該当パソコンの使用者を新しく指
定することができる。
【００１９】 使用権ファイルには使用者情報の外に所有者情報が入っている。 もし、ディジタル商品がパソコンのように充分な構成を備えないMP3Playerと
同じ装置で遂行されるとき、ディジタル商品はコンピュータから購買され該当装
置で移動させることもできる。 使用者は身分証ファイル、使用権ファイル及び該当ディジタル商品を該当装置
に移動しなければならない。 この場合身分証ファイル及び使用権ファイルは普通単純化された形を持って使
用者の使用権管理プログラムにより作られる。 このMP3Playerのような装置はCPU-IDを持たなくこともでき該当コンピュータ
のCPU識別名を持つように処理される。
【 0 0 2 0 】 もし該当装置の使用者がコンピュータを持っていない場合、どのコンピュータ
でもこれを行うことができる。 使用者ディジタル商品使用権管理プログラムは該当装置のための身分証ファイ
ルと使用権ファイルを作る方法を提供する。
【００２１】
【実施例】
以下では本発明による独立的ディジタル商品登録サーバーを利用したディジタ
ル商品使用権管理方法の好ましい実施例を詳細に説明する。 本発明によるディジタル商品使用権管理方法の段階は下記の通りである。
【００２２】 まず、ディジタル商品生産者コンピュータ上の生産者ディジタル商品使用権管
理プログラムにより使用者のための秘密/公開キー対を生成する。 続いて、中央ディジタル商品登録サーバーと接続し生産者の公開キーを中央登
録サーバーへ送り登録サーバーの公開キーを受ける。
【００２３】 さらに、商品生産者当たり1回、生産者を中央ディジタル商品登録サーバーに
登録し身分証ファイルの一部を受ける。 生産者ディジタル商品使用権管理プログラムは生産者秘密キー/公開キー対と
中央ディジタル商品登録サーバーの公開キーをサーバーから受けた身分証ファイ
ル一部に付けて全体身分証ファイルを作る。 サーバーから受けた身分証ファイルの部分は生産者情報を生産者の公開キーで
暗号化し登録サーバーの秘密キーで電子署名したファイルである。
【００２４】 ディジタル商品登録サーバーにプレーヤー情報とともにディジタル商品を登録
しサーバーからディジタル商品登録ファイルを受ける。 中央ディジタル商品登録サーバーは全世界のすべての登録サーバーにこの商品
情報を配布する。 登録されたディジタル商品情報は商品識別名、価格、演奏機情報等を包含する
。 したがって使用者は登録されたディジタル商品目録から望む商品を選ぶことが
できる。 しかし、使用者としては公用ディジタル商品をダブルクリックしディジタル商
品使用権管理プログラムの案内にしたがいディジタル商品を買うことがもっと便
利な方法である。
【００２５】 生産者ディジタル商品使用権管理プログラムはディジタル商品とそのディジタ
ル商品の登録ファイルを合わせた後これを暗号化する。 その結果物は公用ディジタル商品の形態になる。 使用者ディジタル商品使用権管理プログラムが使用者のための秘密/公開キー
対を作る。 ディジタル商品登録サーバー目録から一つを選びそのディジタル商品登録サー
バーに接続する。 そのサーバーに使用者の公開キーを伝達しその登録サーバーから該当サーバー
の公開キーを受ける。
【００２６】 ディジタル商品登録サーバーに一人毎に一回使用者を登録し登録サーバーから
身分証ファイル部分を受ける。 使用者ディジタル商品使用権管理プログラムはこの部分身分証ファイルに使用
者公開/秘密キー対とサーバーの公開キーを合わせる。 この部分身分証ファイルは使用者公開キーで暗号化されサーバーの秘密キーで
電子署名された使用者情報を包含する。 この使用者身分証ファイルはCPU登録とディジタル商品使用権登録時かならず
必要である。
【００２７】 CPUごとに一回ディジタル商品登録サーバーにCPU登録し使用権ファイルを受け
る。 この使用権ファイルは使用者公開キーするため暗号化されサーバーの秘密キー
で電子署名されたCPU情報を包含する。 使用者はインターネットから公用ディジタル商品をダウンロードする。 使用者コンピュータ上で公用ディジタル商品をダブルクリックする。
【００２８】 使用者ディジタル商品使用権管理プログラムが提供するディジタル商品遂行プ
ログラムがダブルクリックされたディジタル商品に連結される。 このディジタル商品遂行プログラムは公用ディジタル商品を復号化し商品登録
ファイルから商品識別名を読む。 該当ディジタル商品の使用権があるかを知るため使用権ファイルを調査する。
【００２９】 該当ディジタル商品に対する使用権がなければ使用権を購買するかまたは処理
を中止する。 購買した場合には購買された使用権を包含する新しい使用権ファイルを受け取
る。 使用権がある場合公用ディジタル商品を個人用ディジタル商品に変換す る。 個人用ディジタル商品を遂行するためにプレーヤー(player)プログラムを呼び
出す。
【００３０】 サーバーは自身のデータベース中に使用者情報、CPU情報、購買されたディジ
タル商品情報などを蓄える。 ディジタル商品登録サーバーデータベースの内容を中央ディジタル商品登録サ
ーバーに複製する。 これはバックアップとディジタル商品登録サーバーとの間に行われる機能のた
めに行われる。 サーバー間で行われる機能は使用者がディジタル商品登録サーバーを変更する
場合及びディジタル商品の使用者を変更する場合である。
【００３１】 使用者を変更する場合以前使用者と新しい使用者が同じ登録サーバーに属すれ
ば登録サーバー中の機能遂行であるが2人の使用者がたがいに異なるサーバーに
属されていればサーバー間の機能だと言われる。 使用者が有効期間または更新期間にしたがって身分証ファイルと使用権ファイ
ルを変更する。 この有効期間または更新期間は許容されていない長い間の不法使用を防止する
。 使用者の変更の場合にCPUの所有者はCPUの使用者変更をする。 使用権ファイルは所有者情報を包含している。
【００３２】
【産業上の利用可能性】
本発明によるディジタル商品使用権管理システムは次のようなサーバー等とソ
フトウェアパッケージに基づきディジタル商品使用権管理として利用できる。
【００３３】 中央ディジタル商品登録サーバーはすべてのディジタル商品生産者等から商品
情報を受け全世界のディジタル商品登録サーバーなどに登録されたディジタル商
品情報を配布する。 この中央サーバーはすべてのディジタル商品生産者とディジタル商品登録サー
バーなどを接続させる。
【００３４】 一般ディジタル商品登録サーバーは中央サーバーから受けたディジタル商品情
報などを使用者たちに与え、使用者たちから登録要請を受け使用権ファイルを使
用者に提供する。 ソフトウェアパッケージは一般使用者パッケージ，一般ディジタル商品登録サ
ーバーパッケージ，中央ディジタル商品登録サーバーパッケージ及びディジタル
商品生産者用パッケージがある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｆ 12/14 ３１０ Ｇ０６Ｆ 12/14 ３１０Ｋ ３２０ ３２０Ａ 15/00 ３１０ 15/00 ３１０Ａ Ｈ０４Ｌ 9/32 Ｈ０４Ｌ 9/00 ６７５Ｂ Ｆターム(参考） 5B017 AA07 BA06 BA07 BB06 CA16 5B085 AE29 BA06 BG03 BG07 5J104 AA07 AA09 EA16 KA01 KA02 LA06 MA01 NA02 PA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ディジタル商品生産者のコンピュータ上の生産者ディジタル 商品使用権管理プログラムによってディジタル商品生産者のための秘密/公開キ ー対を生成するステップ; 中央ディジタル商品登録サーバーと接続し、生産者の公開キーを中央登録サー
    バーに送り、登録サーバーの公開キーを受けるステップ; 商品生産者ごとに１回生産者を中央ディジタル商品登録サーバーに登録し、デ
    ィジタル商品登録サーバーから身分証ファイルの一部を受け、生産者ディジタル
    商品使用権管理プログラムは生産者秘密/公開キー対と中央ディジタル商品登録
    サーバーの公開キーをサーバーから受けた身分証ファイル一部に付けて全体身分
    証ファイルを作って、上記サーバーから受けた身分証ファイルの部分は生産者情
    報を生産者の公開キーで暗号化し、登録サーバーの秘密キーで電子署名のファイ
    ルであることを特徴とするステップ; 上記中央ディジタル商品登録サーバーにプレーヤー情報とともにディジタル商
    品を登録しサーバーからディジタル商品登録ファイルを受け取るステップ; 上記中央ディジタル商品登録サーバーは全世界のすべての登録サーバーへこの
    商品情報を配布し、このとき登録されたディジタル商品情報は商品識別名、価格
    、プレーヤー情報などを包含し、使用者は登録されたディジタル商品目録から望
    む商品を選択するが、上記使用者は公用ディジタル商品をダブルクリックしディ
    ジタル商品使用権管理プログラムの案内にしたがってディジタル商品を購買する
    ステップ; 生産者ディジタル商品使用権管理プログラムはディジタル商品とそのディジタ
    ル商品との登録ファイルを合わせた後これを暗号化して公用ディジタル商品の形
    態を作るステップ; 使用者ディジタル商品使用権管理プログラムが使用者のための秘密/公開キー
    対を作り，ディジタル商品登録サーバー目録からーつを選択しそのディジタル商
    品登録サーバーへ接続し、そのサーバーに使用者の公開キーを伝達しその登録サ
    ーバーから該当サーバーの公開キーを受けるステップ; 上記ディジタル商品登録サーバーへ一人当たり1回に使用者を登録し登録サー
    バーから身分証ファイル部分を受け、使用者ディジタル商品使用権管理プログラ
    ムはこの部分身分証ファイルに使用者公開/秘密キー対とサーバーの公開キーと
    を添付するが、この部分身分証ファイルは使用者公開キーで暗号化されサーバー
    の秘密キーで電子署名された使用者情報を含むことを特徴とするステップ; CPUごとに一回ディジタル商品登録サーバーへCPU登録し使用権ファイルを受け
    て、この使用権ファイルは使用者公開キーで暗号化されサーバーの秘密キーで電
    子署名されたCPU情報を含むことを特徴とするステップ; 使用者によってインタネットから公用ディジタル商品をダウンロードするステ
    ップ; 使用者コンピュータ上で公用ディジタル商品をダブルクリックするステップ; 使用者ディジタル商品使用権管理プログラムが提供するディジタル商品遂行プ
    ログラムがダブルクリックされたディジタル商品に連結され、このディジタル商
    品遂行プログラムは公用ディジタル商品を復号化し商品登録ファイルから商品識
    別名を読むステップ; 該当ディジタル商品の使用権があるのかを知るために使用権ファイルを調査す
    るステップ; 該当ディジタル商品に対する使用権が無ければ使用権を購買するかまたは処理
    を中断するステップ; 購買した場合には購買された使用権を包含した新たな使用権ファイルを受ける
    ステップ; 使用権がある場合には公用ディジタル商品を個人用ディジタル商品に変換する
    ステップ; 個人用ディジタル商品を遂行するためにプレープロクラムを呼出すステップ; サーバーは自身のデータベース中に使用者情報、CPU情報、購買されたディジ
    タル商品情報を貯蔵するステップ; 上記ディジタル商品登録サーバーデータベースの内容をバックアップ及びディ
    ジタル商品登録サーバー間で遂行される機能のため中央ディジタル商品登録サー
    バーへ複製し、ここでサーバー間に遂行される機能は使用者がディジタル商品登
    録サーバーを変える場合とディジタル商品の使用者を変更する場合であって、使
    用者を変更する場合以前使用者と新しい使用者が同じ登録サーバーに属していれ
    ば登録サーバー中の機能遂行であるが二人の使用者がたがいに他のサーバーに属
    していればサーバー間の機能であることを特徴とするステップ; 許容されない長期間の不法使用を防止するために有効期間または更新期間にし
    たがって身分証ファイルと使用権ファイルとを変更するステップ; 使用者の変更の場合CPUの所有者はCPUの使用者変更を行うが、使用権ファイル
    は所有者情報を含むことを特徴とするステップ を備えた独立的ディジタル商品登録サーバーを利用したディジタル商品使用権管
    理方法。
  2. 【請求項２】 第1項において、上記ーつのディジタル商品登録サーバーへ自
    動的に接続される場合全世界にはまだーつの登録サーバーだけ存在しすべての登
    録サービスを行うことを特徴とする独立的ディジタル商品登録サーバーを利用し
    たディジタル商品使用権管理方法。
  3. 【請求項３】 第1項において、上記ディジタル商品使用権情報を確認するス
    テップにおいて特定CPUに制限を与えない場合、使用者使用権管理プログラムは
    使用権ファイル上に“使用者基盤の使用権”の標識があればCPU情報を検査しな
    いことを特徴とする独立的ディジタル商品登録サーバーを利用したディジタル商
    品使用権管理方法。
  4. 【請求項４】 第1項において、上記ディジタル商品使用権情報を確認するス テップにおいて特定使用者に制限を与えない場合、使用者使用権管理プログラム は使用権ファイル上に“CPU基盤の使用権”の標識があれば使用者情報を検査す ることなく、使用者暗号を入力するかわりにCPU暗号を入力し、コンピュータの ためのCPUを登録するとき使用者ディジタル商品登録プログラムはCPUのための秘 密/公開キー対を作りその公開キーをディジタル商品登録サーバーへ伝達するが 使用権ファイルはCPU公開キーで暗号化されサーバーにより電子署名されること を特徴とする独立的ディジタル商品登録サーバーを利用したディジタル商品使用 権管理方法。
  5. 【請求項５】 第1項において、上記身分証ファイル，使用権ファイル及びデ
    ィジタル商品をMP3プレーヤーのような特定な装置に伝達する場合,もしディジタ
    ル商品がパソコンとは異なり十分でない構成を持つ装置にて行われる場合,身分
    証ファイル，使用権ファイルは単純化されたもので再び作られ、基本的にこのよ
    うな装置は使用権ファイルを持つコンピュータの一部のように処理され、上記装
    置はCPU-IDがない場合コンピュータのようなCPU-IDを持つように処理されること
    ができ、もし使用者がコンピュータを持っていない場合上記過程はその他異なる
    コンピュータでも処理可能であり、使用者ディジタル商品使用権管理プログラム
    はこの装置などのための使用権ファイルと使用権ファイルを作る方法を提供する
    ことを特徴とする独立的ディジタル商品登録サーバーを利用したディジタル商品
    使用権管理方法。
JP2001501992A 1999-06-05 1999-06-05 独立的ディジタル商品登録サーバーを利用したディジタル商品使用権管理システム Pending JP2003501745A (ja)

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