JP2003348558A - 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、並びにコマーシャル配給システム。 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム、並びにコマーシャル配給システム。

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JP2003348558A
JP2003348558A JP2002195254A JP2002195254A JP2003348558A JP 2003348558 A JP2003348558 A JP 2003348558A JP 2002195254 A JP2002195254 A JP 2002195254A JP 2002195254 A JP2002195254 A JP 2002195254A JP 2003348558 A JP2003348558 A JP 2003348558A
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information processing
information
program
processing apparatus
broadcast
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JP2002195254A
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Hidetoyo Tonuma
秀豊 渡沼
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Abstract

(57)【要約】 【課題】見たくないコマーシャルを見ないで済むように
するとともに、新たなコマーシャル枠を創出する。 【解決手段】放送停止プログラムの登録部74には、放
送停止コマーシャルの認識情報が登録される。認識情報
照合部72は放送信号に認識情報と一致するものがある
か否かを検出し、その結果に基づいて切り替え部76を
制御する。切り替え部76は登録された認識情報に基づ
いて一定時間、放送信号または代替プログラムを出力部
に供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び情報処理方法、並びに情報処理プログラムに関し、視
聴者にとっては、嗜好に合わないコマーシャルを見なく
ても良いようにするとともに、コマーシャルの供給側に
とっては、視聴者から有効なアンケートの収集を効率的
に行い、また同時に、新規にコマーシャルの放映枠を創
出出来るようにした情報処理装置および情報処理方法、
情報処理プログラム並びにコマーシャル配給システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】コマーシャルを自動的にカットするビデ
オデッキは多数あるが、見たくないコマーシャルを選択
的に指定し、放送されないようにするための装置はこれ
まで発売されていない。
【0003】ソニー株式会社からは「情報処理装置およ
び方法、並びに記録媒体」(特許公開2002−948
91)が出願されており、この装置によれば、放送時に
IDの付与されたコマーシャルについて見たくないもの
を表示されないように登録することが可能になり、ま
た、放送の停止されたコマーシャルの代わりに他の映像
や音楽を表示することや、コマーシャルが放映されなっ
たことに対して視聴者にペナルティを課す(課金や番組
の停止など)こと、また、ユーザーが放送停止した回数
の集計などを行うことができる。
【0004】また、株式会社電通は(特許公開2001
−119312)において、視聴者に適したコマーシャ
ルを放映する装置についての出願を行っている。この装
置によれば、あらかじめ設定したユーザー情報に基づ
き、ユーザーのプロフィールに適したコマーシャルが放
映される。また、視聴者が、コマーシャルについてどう
思うかについてのアンケートについては、インターネッ
トや街頭アンケートなどが実施されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】放送局の経営がコマー
シャルに依存している以上、単純にコマーシャルをカッ
トすることは難しい。しかし、番組を無料で見ることに
慣れた視聴者が、ペナルティを課す機能を持つ装置を、
見たくないコマーシャルをカットすることが出来ると言
うだけで、積極的に利用するとは考えにくい。
【0006】また、上記ソニー株式会社の装置は、放送
プログラムがあらかじめ放送局の付与するIDによって
複数の放送プログラムに分けられていることが前提とさ
れており、放送局が放送プログラムにIDを付与しなか
った場合には、コマーシャルを認識、登録するための手
段がないため、コマーシャルの放映を停止することは出
来ない。また、コマーシャルの代わりに表示される代替
プログラムを再びコマーシャル放映枠として利用するこ
とも出来ない。
【0007】また、ユーザーのプロフィールに応じてコ
マーシャルが放映されることになれば、効果は高いが、
上記電通株式会社の提唱する装置は放送番組を自動的に
選択することによってコマーシャルをユーザープロフィ
ールに適合させようとするものであり、コマーシャルの
選択肢は少ない。また、上記視聴者からアンケートを収
集する方法についても、前記の手法では視聴者の本当の
声を集めにくいといった問題がある。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、視聴者にとっては、不愉快なコマーシャル
の放映を止めることができるようになる。また、放送局
やスポンサーにとっては視聴者のプロフィールやアンケ
ートを収集し、スポンサーに提供することで、より優れ
たマーケティングを行うことができるようになり、また
同時に代替コマーシャルを供給することで、新規にコマ
ーシャルの放映枠を創出し、新たな市場を作り出すこと
が出来るようにするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】情報処理装置は、放送信
号を取得する取得手段と、特定の放送プログラムを指定
する指定手段と、前記指定手段によって指定された放送
プログラムの認識情報を生成する認識情報生成手段と、
前記認識情報を登録する認識情報登録手段と、前記取得
手段によって取得された放送信号を、表示装置に出力す
る出力手段とを備え、前記出力手段は、前記放送信号に
含まれる、前記認識手段に登録されている放送プログラ
ムの前記表示装置への供給を行わないことを特徴とす
る。(請求項1)
【0010】また、情報処理装置は、放送信号を取得す
る取得手段と、放送プログラムの認識情報を登録する登
録手段と、前記取得手段によって取得された放送信号
を、表示装置に出力する出力手段とを備え、前記出力手
段は、前記放送信号に含まれる、前記登録手段に登録さ
れている放送プログラムの前記表示装置への供給を行わ
ないことを特徴とする。(請求項2)
【0011】また、前記情報処理装置は、ネットワーク
を介してデータの送受信を行うことが出来るデータ送受
信手段を備えることも出来る。(請求項3)
【0012】また、前記情報処理装置は、ユーザーの放
送プログラム指定動作に応じて、指定された部分の前後
の放送プログラムの切れ目を予測し、一つの放送プログ
ラムとして認知する予測手段を持つこともできる。(請
求項4)
【0013】また、前記情報処理装置は、前記認識情報
生成手段によって生成された認識情報を、前記データ送
受信手段を用いて送信する認識情報送信手段を有するこ
ともできる。(請求項5)
【0014】また、前記情報処理装置は、前記指定手段
によって指定された放送プログラムについての認識情報
を受信する認識情報受信手段を有することも出来る。
(請求項6)
【0015】また、前記情報処理装置は、放送プログラ
ムについての認識情報を受信する認識情報受信手段を持
つ。(請求項7)
【0016】また、前記情報処理装置は、前記指定手段
によって指定された放送プログラムに対するユーザーの
感想などをサーバーに送信できるアンケート入力手段を
有することが出来、情報処理装置は、前記データ送受信
手段を用いて前記アンケート入力手段によって得られた
結果を送信することができる。(請求項8)
【0017】また、前記アンケート入力手段が、ユーザ
ーからのアンケート入力を獲得できない場合は、前記指
定された放送プログラムの認識情報を登録手段へ登録で
きないようにすることや、認識情報を生成することが出
来ないようにすることで、ユーザーのアンケートの入力
を義務づけることが出来る。(請求項9)
【0018】また、前記データ送受信手段または、取得
手段を用いて認識情報を受信する際には、アンケートが
ユーザーに対して供給され、ユーザーのアンケートに対
する回答があった場合に、前記認識情報が受信可能とさ
れるようにすることも出来る(請求項10)
【0019】また、前記アンケートの項目は、放送プロ
グラムに固有のものにすることも出来る。(請求項1
1)
【0020】また、前記アンケートは、前記情報処理装
置が前記データ送受信手段を用いて受信されたものであ
って良い。(請求項12)
【0021】また、前記アンケートは、前記取得手段に
よって取得されたものであってよい(請求項13)
【0022】また、情報処理装置は、ある放送プログラ
ムが、前記登録手段によって登録され、出力手段によっ
て供給停止された場合に、該放送プログラムに代えて、
代替プログラムを前記表示装置に出力することが出来
る。また、代替プログラムの出力時間は前記認識情報に
よって決定され、放送停止されたプログラムが終了する
と、正規の放送プログラムが再開する。(請求項14)
【0023】また、前記代替プログラムは、再びコマー
シャルであってよい。(請求項15)
【0024】また、前記代替プログラムは、前記データ
送受信手段を用いて受信されるものであって良い。(請
求項16)
【0025】また、前記代替プログラムは、前記取得手
段によって取得されたものであって良い。(請求項1
7)
【0026】また、前記情報処理装置は、前記代替プロ
グラムが前記表示手段に供給された回数や、供給の事実
などを前記データ送受信手段を用いて送信する代替プロ
グラム再生情報送信手段をも有することが出来る。(請
求項18)
【0027】また、前記代替プログラムが表示装置に供
給される日時は、 1)前記データ送受信手段によって受信された信号 2)前記取得手段によって取得された信号 3)代替プログラムに含まれる信号 上記の1または複数の信号によって決定されるものであ
って良い。(請求項19)
【0028】前記代替プログラムは、一定期間が過ぎる
と表示装置に供給されないようにし、時代遅れなコマー
シャルや、必要のないプログラムが表示されることを防
ぐことが出来るように、あらかじめ有効期限が設定され
たものであって良い。(請求項20)
【0029】また、前記情報処理装置は、前記代替プロ
グラムの前記出力手段への供給頻度及び代替プログラム
の選択が、 1)ユーザー情報 2)放送停止登録履歴 3)認識情報受信履歴 4)認識情報送信履歴 上記4の1または複数の情報を用いて決定されるもので
あってよい。(請求項21)
【0030】また、前記情報処理装置は、あらかじめ設
定されたユーザー情報、または、各種データ送受信の際
に入力されたユーザー情報を前記データ送受信手段を用
いて送信することも出来る(請求項22)
【0031】また、以上の情報処理装置の備える手段を
備えた方法、および、コンピューターを、請求項1から
21に記載の情報処理装置の備える手段として機能させ
ることの出来るプログラムであってもよい。(請求項2
3)
【0032】請求項1から請求項21に記載の情報処理
装置と、サーバーコンピュータとによってなるコマーシ
ャル配給システムである。(請求項24)
【0033】また、前記サーバーコンピュータが、前記
アンケートを収集する手段を持つコマーシャル配給シス
テムでもありうる。(請求項25)
【0034】また、前記サーバーコンピュータが、前記
代替プログラムの供給回数を集計する手段を持つコマー
シャル配給システムでもありうる。(請求項26)
【0035】また、前記サーバーコンピュータが、ユー
ザー情報や放送停止履歴、アンケートなどに応じて前記
代替プログラムの供給や選択を行い、また、情報処理装
置に対し、供給開始や停止などの信号を送信できる手段
を有するコマーシャル配給システムでもよい。(請求項
27)
【0036】
【発明の実施の形態】図1は本発明を用いた受信装置1
1及び、本発明を用いたコマーシャル配給システム業者
のサーバー21を利用したコマーシャル配給システムの
構成例を示している。図1において31はスポンサーか
ら放送局にコマーシャルが供給されることを示し、32
は放送局から視聴者であるユーザーの受信装置11へ電
波やケーブルなどを通じて放送プログラムが送られるこ
とを示している。また33は視聴者の受信装置とコマー
シャル配給システム業者がインターネットなどのネット
ワークを用いて接続されていることを示している。
【0037】本明細書において、認識情報とは、 1)放送プログラムを放送停止するために用いられるも
の。 2)放送プログラムを検索するために用いられるもの。 の上記二通りの意味があり、後者は主にサーバーから認
識情報を検索する際に用いられる。これら認識情報は、
認識情報生成手段によって生成される。
【0038】本発明の情報処理装置を用いるユーザー
は、放送局から送られる放送信号32について、特定の
放送プログラム、例えば見たくないコマーシャルを、放
送停止指定ボタンなどを操作すること等で指定する。
【0039】図2のフローチャートに示すように、ユー
ザーがコマーシャルを指定すると(S1)、情報処理装
置は、コマーシャルの切れ目を予測し(S2)、予測さ
れた始点と終点を含む縮小画像を表示装置に供給する
(S3)。予測が正しければ、当該コマーシャルの認識
情報を生成し(S6)、受信装置11に認識情報が登録
される(S7)。
【0040】予測が正しくない場合は、ユーザーによっ
て始点終点が設定される(S5)必要がある。図3はS
3で表示された予測の例である。図3の−8から9まで
の数字のふられた四角は放送プログラムを細かく区切っ
た映像の縮小画像を示す。0が指定操作のなされた時点
を示し、33,34がそれぞれ予測された始点と終点で
あり、それぞれの縮小画像は、やはり予測された始点、
終点の候補である。コマーシャルは殆どが15秒単位で
放送されるため、前後に30秒とれば、殆どのコマーシ
ャルに対応できる。例えば終点の予測が間違っている場
合、ユーザーが自分で設定する際にはカーソル35で正
しくない終点を移動させればよい。上記表示された縮小
画像のフレームがさらに間違っている場合には、カーソ
ルを近いフレームに合わせ、操作パネルの特定のキー
(図示しない)を押下することで、指定されたフレーム
近辺の縮小画像が表示されるようにすればよい。これを
繰り返すことで正確な終点を指定することが出来るよう
になる。
【0041】また、図3で負の数で示したフレームはそ
れぞれのフレームにおいての始点の縮小画像が、正の数
で示したフレームはそれぞれのフレームにおいての終点
の縮小画像が、示されるべきである。また、上記の例以
外に、ユーザーの始点終点の設定のユーザーインターフ
ェイスとして、指定時点の前後数十秒の映像をスロー再
生するなどしてユーザーに直接指定させるものもあって
もよい。
【0042】尚、コマーシャルの切れ目を予測する手法
については、既にコマーシャルをカットするビデオデッ
キなどで実用化されているものも含め、当該事業者に知
られた数多くの手法があるため詳述しない。
【0043】また、コマーシャルの認識情報は、 1)始点部分の音声や画像と終点部分の音声や画像 2)始点部分の音声や画像の特徴を抽出したものと、終
点部分の音声や画像の特徴を抽出したもの、 3)始点部分の音声や画像と、コマーシャルの継続時間 4)始点部分の音声や画像から特徴を抽出したものと、
コマーシャルの継続時間など、様々に設定することが出
来る。これら上記の1)から4)を単体で、または組み
合わせて用いるのがよい。
【0044】また、情報処理装置は前記認識情報を、デ
ータ送受信手段を用いて、コマーシャル配給システム業
者のサーバーに送信することも出来る。
【0045】また、コマーシャル配給システム業者は、
ユーザーから送信された認識情報や、コマーシャル配給
システム業者が生成した認識情報を、ユーザーに公開す
ることができ、ユーザーは自らの装置で認識情報を生成
しなくても、サーバーから受信することで、コマーシャ
ルの放送停止を行うことが出来る。この場合には次の3
の手順が一般的に想定される。図を用いてそれぞれ説明
する。 1)ユーザーが情報処理装置を用いてサーバーに接続し
(図4 S13)、サーバーに存在するコマーシャルリ
ストから放送停止したいコマーシャルを選択すると(図
4 S14)、情報処理装置は選択されたコマーシャル
の認識情報をサーバーから受信し(図4 S15)、情
報処理装置がこれを登録する(図4 S16)。 2)ユーザーがコマーシャルの放送中に放送停止指定ボ
タンを押すなどし、ユーザーの放送停止したいコマーシ
ャルが指定されると(図5 S1)、情報処理装置は、
ユーザーにサーバーから認識情報を受信するか否かを選
択させ(図5 S17)、ユーザーが否を選択した場合
はコマーシャル認識情報の生成のためのステップ(図2
S2)に移動し、ユーザーが受信を選択した場合は、
該コマーシルの一部分の画像や音声などのデータを取得
して認識情報とし(図5 S18)、それをサーバーに
送信し(図5 S19)、サーバーは一致するものを検
索し、得られたコマーシャルの認識情報を受信装置に送
信し、受信装置はこれを受信し(図5 S20)、登録
する(図5 S21)。 3)コマーシャルの放送中に放送停止指定ボタンを押す
ことで、コマーシャルが指定されると(図5 S1)、
該コマーシャルの放映時間、チャンネル、地域などを受
信装置が取得し(図5 S18)、該情報をデータ送受
信手段を用いてサーバーに送信し(図5 S19)、サ
ーバーはこれを受け、あらかじめ設定されたコマーシャ
ル放映情報から該当するコマーシャルの認識情報を選択
し、受信装置に返信し、受信装置はこれを受信し(図5
S20)、登録する(図5 S21)。
【0046】また、前記登録されたコマーシャルについ
てのアンケートをユーザーから収集する手段を設けるこ
とで、コマーシャル配給システム業者は、ユーザーのコ
マーシャルの嗜好や印象についてより詳細な情報を収集
することが出来る。
【0047】また、アンケートの表示及び入力のステッ
プが行われる効果的な位置を上記図2,図4,図5にお
いてS30で示した。図6の様に、アンケートの入力が
なければコマーシャルの放送停止が行えないよう設定さ
れたステップをこの部分に挿入することで、ユーザーが
アンケートの入力を行わなければコマーシャルの停止が
行えないようにユーザーを拘束するのもよい。
【0048】汎用的なアンケートの例を図7に示すが、
図8に示すように放送プログラム固有のものであっても
良い。コマーシャル固有のアンケート項目は、放送信号
のデータ領域を用いて放送されたものであったり、認識
情報をサーバーから受信する際に受信したり、サーバー
の側で表示するようにすることもできる。
【0049】また、放送停止されたコマーシャルの代わ
りに代替プログラムを表示することができるようにする
と、音声や映像の中断がなく、ユーザーにとって快適で
ある。また、この代替プログラムは放送プログラムの空
きチャンネルや、余分の帯域を用いて放送されるプログ
ラムであって良いし、また、サーバーから送信されるプ
ログラムであっても良い。
【0050】また、これらの代替プログラムが再びコマ
ーシャルであって良い。つまり特定のコマーシャルが、
ユーザーによって放送停止される代わりに、別のコマー
シャルを放送するようにすることもできる。また、この
コマーシャルも同様にユーザーが放送停止することがで
きるようにしてもよい。
【0051】図9には情報処理装置の構成を示す。情報
処理装置は、代替プログラム処理部71と、認識情報照
合部72,出力部73、放送停止プログラム登録部7
4、等を持つ。放送信号は、切り替え部76に送られる
(50)と同時に認識情報照合部72にも送られる(5
1)。また、放送停止プログラム登録部74は認識情報
照合部72に認識情報を供給している(61)。放送信
号に放送停止プログラムとして登録されているものが含
まれているときには切り替え部76に切り替えが指示さ
れ(52)、放送停止プログラムに代わり代替プログラ
ムが表示部73に送られる(53)。ここで、代替プロ
グラムを放送停止登録することも可能(63)である。
この場合は、放送停止プログラム登録部74から代替プ
ログラム処理部71に対して代替プログラムの切り替え
を指示(54)すればよい。もちろん、代替プログラム
処理部71に放送停止された代替プログラムが記録され
ている場合には、該代替プログラムを単に削除する手法
をとることもできる。
【0052】放送停止されたプログラムに代わって出力
部に送られる代替プログラムは、通常の放送プログラム
と重ね合わされて放送されている場合(60)と、デー
タ送受信部75によって受信(59)され、代替プログ
ラム処理部71に保存されている場合、データ送受信部
から直接供給される場合、また、放送信号によって供給
されたものが71に保存されている場合とがあり得る。
【0053】また、代替プログラムは、データ送受信部
から得た信号や、放送プログラムに含まれる信号や、代
替プログラム自体にあらかじめ設定された情報等によっ
て、供給の日時などを指定することもでき、さらに、あ
らかじめ有効期限などを設定しておくことで、期間限定
の商品のコマーシャルに用いることも出来る。
【0054】図10には情報処理装置が放送信号に対し
て行う処理のフローを示す。情報処理装置は放送信号が
入力されると(S61)、登録部に登録されている認識
情報と照合し(S62)一致しない場合は、そのまま出
力部に送り(S63)、一致する場合は、認識情報にも
とづいて代替プログラムの持続時間を設定し(S6
4)、代替プログラムを出力部に供給する(S65)。
【0055】尚、認識情報が、音声信号や、画像信号そ
のものではなく、これらの信号から特徴を抽出したもの
とする場合には、図11のS51に示すように放送信号
から特徴を抽出するステップを設ければよい。
【0056】また、情報処理装置は代替プログラムが供
給された事実や、時間、回数、また、あらかじめ設定さ
れたユーザー情報、あるいはまた、データ送受信の際に
入力されるユーザー情報などを送信するようにすること
もできる。
【0057】また、代替プログラムの前記出力手段への
供給頻度及び代替プログラムの選択がが、 1)ユーザー情報 2)放送停止登録履歴 3)認識情報受信履歴 4)認識情報送信履歴 上記4の1または複数の情報を用いて決定されるように
設定することも出来る。このような情報を用いて代替プ
ログラムとしてコマーシャルを供給することで、ユーザ
ーの嗜好や、好みにあったコマーシャルをユーザーに提
示することが出来る。
【0058】また、情報処理装置は、認識情報を受信す
る能力のみを備えたものとしても良い。この場合は、ユ
ーザーはサーバーから見たくないコマーシャル、あるい
はコマーシャル全ての認識情報を受信すればよい。
【0059】また、同様に認識情報が放送信号のデータ
部分などに格納されて放送される場合や、コマーシャル
にIDが付与されるならば、サーバーから認識情報を受
信する必要もない。
【0060】また、サーバーはユーザーから得られるア
ンケートやユーザープロフィール等のユーザー情報、放
送停止されたプログラムと放送停止回数、代替プログラ
ムが供給された回数と表示回数など全てのデータを収集
する手段を備えており、これらを第三者のスポンサーに
対する課金情報として用いることが出来る。
【0061】以上、実施の形態を具体的に説明してきた
が、図や説明はあくまで実施の例にすぎず、請求項の範
囲内で様々な実現形態が考えられ、本発明はこれらの例
に限定されるものではない。特に、放送信号から放送プ
ログラムの切れ目を予測する予測手法が優れたものであ
れば図2のS4や、認識情報をダウンロードするための
手順や処理などもも省略することの出来るものが多い。
【0062】更に、以上の情報処理装置を模したものを
コンピューターにインストール可能なプログラムとして
構築し、コンピューターを本明細書の主張する方法を備
えた手段として用いることもできる。
【0063】また、放送プログラムの認識を確実にする
ためには、一定時間が必要であることも考えられる。そ
のために、情報処理装置に受信バッファを備えさせ、放
送信号を一定時間受信バッファに蓄え、タイムシフトし
て出力手段に送る等も考えられる。この手法を用いれば
放送停止した放送プログラムを間違って認識する可能性
を減らすことが出来、同時に、認識に要する時間だけ放
送停止された放送プログラムをユーザーが見てしまうこ
とも防げる。
【0064】
【発明の効果】本発明の装置、方法、プログラム、シス
テムを用いることによって、ユーザーが簡単に見たくな
いコマーシャルを見ないで済むようになる。また同時に
ユーザーからのフィードバックや、あるいは、適切な代
替コマーシャルの供給を行うことで、これまでのビジネ
スモデルの流れに沿った新たなビジネスモデルを構築す
ることが出来る。つまり、単にコマーシャルをカットし
てしまうことは、放送局が経営をコマーシャルの放映に
よっている以上難しい。しかし、放映されなかったコマ
ーシャルの代わりに代替プログラムとして放映されたス
ポンサーからの収入や、また放映されなかったコマーシ
ャルに対してのユーザーからの直のフィードバックアン
ケートを得ることが出来る。また、代替プログラムとし
てこれまでよりも遙かに安価な広告枠を創出することが
出来、ユーザープロフィールに応じて代替コマーシャル
を供給することで、非常に繊細なターゲッティングによ
る、コストパフォーマンスの良いコマーシャル放送が実
現できる。また、番組がCIに合わないため希望の時間
帯にコマーシャルが放映できないなどの問題も解決する
ことが出来、更にこれまで直接的にスポンサーが手にす
ることの出来なかった視聴者の好みを効率的に収集する
ことが出来るようになり、視聴者に好まれるコマーシャ
ルの制作が促進されることが期待できる。
【0065】
【図面の簡単な説明】
【図1】コマーシャル配給システムの構成図の例であ
る。
【図2】放送停止する放送プログラムを指定した場合に
情報処理装置で行われる処理手順の一例である。
【図3】放送停止プログラムを認識、同定するための認
識情報をユーザーの介入で生成する場合の表示画面の例
を示した図である。
【図4】放送停止する放送プログラムの認識情報をサー
バーからダウンロードする場合の処理手順の例を示した
図である。
【図5】放送停止する放送プログラムを指定し、該放送
プログラムの認識情報をサーバーからダウンロードする
場合の処理手順の例を示した図である。
【図6】アンケートの入力をユーザーに義務づける場合
の処理手順の一部の例を示した図である。
【図7】汎用アンケートの例を示した図である。
【図8】放送プログラム固有のアンケートの例を示した
図である。
【図9】情報処理装置の構成例を示す図である。
【図10】放送プログラムから放送停止プログラムを発
見するための情報処理装置での処理手順の一例を示す図
である。
【図11】放送プログラムから放送停止プログラムを発
見するための情報処理装置での処理手順の一例を示す図
である。
【符号の説明】
1・・・スポンサー企業 2・・・放送局 11・・・受信装置である情報処理装置 21・・・コマーシャル配給システム業者 71・・・代替プログラム処理部 72・・・認識情報照合部 73・・・表示部 74・・・放送停止プログラム登録部 75・・・データ送受信部 101・・・表示されていないフレームへ移動するため
のキー 102・・・表示されていないフレームへ移動するため
のキー 103・・・編集中のフレームを示すカーソル 104・・・始点を示すカーソル 105・・・終点を示すカーソル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年8月16日(2002.8.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項9
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項14
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項29
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】また、情報処理装置は、ある放送プログラ
ムが、前記登録手段によって登録され、出力手段によっ
て供給停止された場合に、該放送プログラムに代えて、
代替プログラムを前記表示装置に出力することが出来
る。また、代替プログラムの出力時間は前記認識情報に
よって決定され、放送停止されたプログラムが終了する
と、正規の放送プログラムが再開する。(請求項14、
請求項29)
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0037
【補正方法】変更
【補正内容】
【0037】本明細書において、認識情報とは、 1)放送プログラムを放送停止するために用いられるも
のであり、放送プログラムを特定するための情報と、放
送プログラムについて継続時間などが含まれる。 2)放送プログラムを検索するために用いられるもので
あり、放送プログラムを特定するための情報が含まれ
る。の上記二通りの意味があり、後者は主にサーバーか
ら認識情報を検索する際に用いられる。これら認識情報
は、認識情報生成手段によって生成される。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正書】
【提出日】平成14年9月10日(2002.9.1
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送信号を取得する取得手段と、特定の放
    送プログラムを指定する指定手段と、前記指定手段によ
    って指定された放送プログラムの認識情報を生成する認
    識情報生成手段と、認識情報を登録する登録手段と、前
    記取得手段によって取得された放送信号を、表示装置に
    出力する出力手段とを備え、前記出力手段は、放送信号
    中の、前記登録手段に登録されている放送プログラムの
    前記表示装置への供給を行わないことを特徴とする情報
    処理装置。
  2. 【請求項2】放送信号を取得する取得手段と、特定の放
    送プログラムの認識情報を登録する登録手段と、前記取
    得手段によって取得された放送信号を、表示装置に出力
    する出力手段とを備え、前記出力手段は、放送信号中
    の、前記登録手段に登録されている放送プログラムの前
    記表示装置への供給を行わないことを特徴とする情報処
    理装置。
  3. 【請求項3】データの送受信を行うデータ送受信手段を
    持つことを特徴とする請求項1および請求項2に記載の
    情報処理装置。
  4. 【請求項4】ユーザーの放送プログラム指定動作に応じ
    て、指定された部分の前後の放送プログラムの切れ目を
    予測する予測手段を有することを特徴とする請求項1及
    び2に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】前記認識情報生成手段によって生成された
    認識情報を、前記データ送受信手段を用いて送信する認
    識情報送信手段を有することを特徴とする請求項1から
    4に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】放送プログラムの認識情報を、前記データ
    送受信手段を用いて受信する認識情報受信手段を有する
    ことを特徴とする請求項1から5に記載の情報処理装
    置。
  7. 【請求項7】前記指定された放送プログラムの認識情報
    を、前記データ送受信手段を用いて受信する認識情報受
    信手段を有することを特徴とする請求項1から6に記載
    の情報処理装置。
  8. 【請求項8】前記放送プログラムについてのユーザーの
    アンケートを受け付けるアンケート入力手段を有するこ
    とを特徴とする請求項1から7に記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】前記認識情報の生成または、認識情報の登
    録手段への登録が、ユーザーからのアンケート入力によ
    って可能となることを特徴とする請求項8に記載の情報
    処理装置。
  10. 【請求項10】認識情報を受信する際には、アンケート
    がユーザーに供給され、ユーザーのアンケート入力によ
    って、前記認識情報が受信可能となることを特徴とする
    請求項1から9に記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】前記アンケートが放送プログラムの固有
    のアンケート項目を含むことを特徴とする請求項7から
    10に記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】前記アンケートが、前記データ送受信手
    段を用いて受信されたものであることを特徴とする請求
    項7から11に記載の情報処理装置。
  13. 【請求項13】前記アンケートが、前記取得手段によっ
    て取得されたものであることを特徴とする請求項7から
    12に記載の情報処理装置。
  14. 【請求項14】前記出力手段が、前記登録手段によって
    登録され、出力手段によって供給の停止された放送プロ
    グラムに替えて、代替プログラムを前記表示装置に出力
    し、代替プログラムの出力時間は、前記認識情報によっ
    て決定されるものであることを特徴する請求項1から1
    3に記載の情報処理装置。
  15. 【請求項15】前記代替プログラムが、コマーシャルで
    あることを特徴とする請求項1から14に記載の情報処
    理装置。
  16. 【請求項16】前記代替プログラムが、前記データ送受
    信手段を用いて受信されるものであることを特徴とする
    請求項1から15に記載の情報処理装置。
  17. 【請求項17】前記代替プログラムが、前記取得手段に
    よって取得されるものであることを特徴とする請求項1
    から16に記載の情報処理装置。
  18. 【請求項18】前記代替プログラムが前記表示装置に供
    給された記録を、前記データ送受信手段を用いて送信す
    る、代替プログラム供給情報送信手段を有することを特
    徴とする請求項1から17に記載の情報処理装置。
  19. 【請求項19】前記代替プログラムが出力手段に供給さ
    れる日時が、 1)前記データ送受信手段によって得られた信号 2)前記取得手段によって取得された信号 3)代替プログラムに含まれる信号 上記3の信号の、1または複数によって決定されること
    を特徴とする請求項1から18に記載の情報処理装置。
  20. 【請求項20】前記代替プログラムには、あらかじめ有
    効期限が設定されていることを特徴とする請求項1から
    19に記載の情報処理装置。
  21. 【請求項21】前記代替プログラムの前記出力手段への
    供給頻度及び代替プログラムの選択が、下記4の1また
    は複数の情報を用いて決定されることを特徴とする請求
    項1から20に記載の情報処理装置。 1)ユーザー情報 2)放送停止登録履歴 3)認識情報受信履歴 4)認識情報送信履歴
  22. 【請求項22】前記データ送受信手段を用いたデータ送
    受信の際に、あらかじめ設定されたユーザー情報、また
    は、送受信の際に新たに入力されたユーザー情報が、前
    記データ送受信手段を用いて送信されることを特徴とす
    る請求項1から21に記載の情報処理装置。
  23. 【請求項23】請求項1から21に記載の情報処理装置
    の備える手段を備えた情報処理方法、並びに、コンピュ
    ーターを請求項1から22に記載の情報処理装置の備え
    る手段として用いることの出来るプログラム。
  24. 【請求項24】請求項1から22に記載の情報処理装
    置、または請求項22に記載のプログラムの実行される
    コンピュータと、サーバーコンピュータとによってなる
    コマーシャル配給システム。
  25. 【請求項25】前記サーバーコンピュータが、アンケー
    トを収集する手段を有することを特徴とする請求項24
    に記載のコマーシャル配給システム。
  26. 【請求項26】前記サーバーコンピュータが、前記代替
    プログラムが供給された回数を集計する手段を有するこ
    とを特徴とする請求項24および請求項25に記載のコ
    マーシャル配給システム。
  27. 【請求項27】前記サーバーコンピュータが、前記放送
    停止されたプログラムと、放送停止設定された回数とを
    記録する手段を有することを特徴とする請求項24から
    26に記載のコマーシャル配給システム。
  28. 【請求項28】前記サーバーコンピュータが、ユーザー
    情報や放送停止履歴、アンケートなどに応じて前記代替
    プログラムの供給や選択を行い、また、情報処理装置に
    対し、供給開始や停止などの信号を送信できる手段を有
    することを特徴とする請求項24から27に記載のコマ
    ーシャル配給システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005223591A (ja) * 2004-02-05 2005-08-18 Sanyo Electric Co Ltd 携帯型テレビ視聴装置及びテレビ視聴装置
JP2010252377A (ja) * 2010-06-16 2010-11-04 Kyocera Corp 携帯型テレビ視聴装置

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