JP2003346534A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JP2003346534A
JP2003346534A JP2002150647A JP2002150647A JP2003346534A JP 2003346534 A JP2003346534 A JP 2003346534A JP 2002150647 A JP2002150647 A JP 2002150647A JP 2002150647 A JP2002150647 A JP 2002150647A JP 2003346534 A JP2003346534 A JP 2003346534A
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light guide
display device
gap
reflection sheet
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JP2002150647A
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Koji Ichikawa
浩二 市川
Akihiro Mori
明博 森
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Advanced Display Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示不良を抑制可能な表示装置の面状光源装
置を提供する。 【解決手段】 光源からの光を一の面に放出する導光板
4と、前記導光板4の一の面とは反対側に配設され、か
つ前記導光板4を支持する筐体1とを備えた表示装置で
あって、前記導光板4と前記筐体1との間に、間隙8が
形成されていることを特徴とする。このため、導光板4
に形成されたプリズム形状のつぶれ、印刷のつぶれまた
は凹凸面のキズ若しくはつぶれをなくし、表示不良を抑
制することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示不良を抑制可
能な、表示装置に用いられる面状光源装置の構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、表示装置に用いる面状光源装置と
しては、図11に示すような構造が知られている。図1
1は従来の表示装置における面状光源装置の断面図であ
り、1はリアフレーム、2は反射シート、4は導光板、
5は光学シート、6は樹脂フレームである。従来の表示
装置の面状光源装置としては、図11のようにリアフレ
ーム1に直接反射シート2を配設しているため、反射シ
ート2のさらに上方に配設する導光板4と、反射シート
2、リアフレーム1との間には間隙を有しておらず、直
接接触する構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年の表示装置の小型
化に伴って、表示領域以外の部分である額縁部分を狭額
縁化にすべく、表示装置を駆動する駆動回路を搭載した
回路基板を表示面とは反対の面(図11におけるリアフ
レーム1の下方の面)に折り返す構造を採用する必要が
ある。その場合、リアフレーム1における反射シート2
を配設する面とは反対の面に、回路基板を配置するため
の絞り部(突起部)、または該絞り部を精度よく形成す
るための切欠などを形成する必要がある。このような絞
り部または切欠などが存在すると、リアフレームの歪が
発生してしまい、図11におけるように導光板4と反射
シート2とリアフレーム1との間に間隙を有さず、ほぼ
導光板4の全面において、反射シート2を介してリアフ
レーム1と接触した状態においては、リアフレーム1に
歪が生じた部分において、導光板4にも局所的に高い接
触圧がかかることとなる。このことは、リアフレーム1
と対向する面にプリズム形状を有する導光板を用いた場
合、プリズム面の形状につぶれが生じ、それによって光
の屈折率が変化してしまい、結果として表示不良が発生
するという問題点があった。また、プリズム形状を有し
ておらず、リアフレームと対向する面に白色印刷または
拡散性を有する凹凸面を有した導光板を用いた場合にお
いても、印刷面の印刷つぶれまたは凹凸面のキズ若しく
はつぶれが生じ、結果として表示不良を発生させるとい
う問題点を有していた。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであって、表示装置に用いられる面状光源装置におい
て、表示不良の発生を抑制することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の表示装置
は、光源からの光を一の面に放出する導光板と、前記導
光板の一の面とは反対側に配設され、かつ前記導光板を
支持する筐体とを備えた表示装置であって、前記導光板
と前記筐体との間に、間隙が形成されていることを特徴
とするものである。
【0006】本発明の第2の表示装置は、上記第1の表
示装置において、前記間隙は、前記導光板と前記筐体と
の間に樹脂からなる部材を挿入することにより形成され
ることを特徴とするものである。
【0007】本発明の第3の表示装置は、上記第2の表
示装置において、前記間隙を形成する部材と前記導光板
との間に、反射シートを備えることを特徴とするもので
ある。
【0008】本発明の第4の表示装置は、上記第2また
は3の表示装置において、前記間隙を形成する部材は、
表示領域外の領域において挿入されることを特徴とする
ものである。
【0009】本発明の第5の表示装置は、上記第1の表
示装置において、前記間隙は、前記導光板と前記筐体と
の間に挿入された反射シートを折り返すことにより形成
されることを特徴とするものである。
【0010】本発明の第6の表示装置は、上記第5の表
示装置において、前記反射シートは、表示領域外の領域
において折り返されることを特徴とするものである。
【0011】本発明の第7の表示装置は、上記第1の表
示装置において、前記間隙は、前記導光板に形成された
突部により形成されることを特徴とするものである。
【0012】本発明の第8の表示装置は、上記第7の表
示装置において、前記導光板に形成された突部と前記筐
体との間に、反射シートを備えることを特徴とするもの
である。
【0013】本発明の第9の表示装置は、上記第7また
は8の表示装置において、前記導光板に形成された突部
は、前記導光板の光を放出する面と同一平面内に形成さ
れた突起部において、前記光を放出する面とは反対側の
面に形成されることを特徴とするものである。
【0014】本発明の第10の表示装置は、上記第7乃
至9のいずれかの表示装置において、前記導光板に形成
された突部は、表示領域外の領域において形成されるこ
とを特徴とするものである。
【0015】本発明の第11の表示装置は、上記第1の
表示装置において、前記間隙は、前記筐体に形成された
突部により形成されることを特徴とするものである。
【0016】本発明の第12の表示装置は、上記第11
の表示装置において、前記筐体に形成された突部と前記
導光板との間に、反射シートを備えることを特徴とする
ものである。
【0017】本発明の第13の表示装置は、上記第11
または12の表示装置において、前記筐体に形成された
突部は、表示領域外の領域において形成されることを特
徴とするものである。
【0018】本発明の第14の表示装置は、上記第1の
表示装置において、前記間隙は、前記筐体の前記導光板
と対向する面を、中心部が前記導光板より外部に膨らむ
ような凸形状とすることで形成されることを特徴とする
ものである。
【0019】本発明の第15の表示装置は、上記第1乃
至14のいずれかの表示装置において、前記導光板は、
前記筐体と対向する面にプリズム形状を備えていること
を特徴とするものである。
【0020】
【発明の実施の形態】実施の形態1.本発明の第1の実
施の形態を図1〜図3により説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における表示装置の面状光源装置の分
解斜視図であり、図2は本発明の第1の実施の形態にお
ける表示装置の面状光源装置のリアフレームを取り外し
た場合の背面図、図3は図2における面状光源装置をリ
アフレームに取り付けた場合のA−A断面図である。図
1〜図3において、1は導光板4を支持する筐体である
リアフレーム、2は反射シート、3は光源であるランプ
ユニット、4は光源からの光を一の面に放出させる導光
板、5は光学シート、6は樹脂フレーム、7は樹脂部
材、8は間隙を示している。
【0021】図1は、たとえば液晶などの表示材料を用
いた表示装置に用いられる面状光源装置の分解斜視図で
あり、リアフレーム1上に反射シート2を配設し、その
上に導光板4を、例えばその両側面にランプユニット3
を備えるように配設する。導光板4において図1の上方
が光を放出させる面となる。さらに導光板4上には、拡
散シートまたはプリズムシートなどからなる光学シート
5を配設し、その上から樹脂フレーム6を配置すること
によって、面状光源装置が完成する。さらに該面状光源
装置の上方(図1における上方)に表示パネル、フロン
トフレームなどを取り付けることによって、表示装置が
完成する。図2は、図1における面状光源装置におい
て、リアフレーム1を取り外した場合の背面図(図1に
おいて下方からみた図)を示しており、反射シート2の
4コーナー部近傍に樹脂からなる部材7が取り付けられ
ている。図3は図2における面状光源装置にリアフレー
ムを取り付けた場合のA−A断面図を示しており、図3
より明らかなように、導光板4は反射シート2を介し
て、リアフレーム1との間に間隙8を有している。該間
隙8は、樹脂部材7を反射シート2とリアフレーム1と
の間に挿入することによって形成され、好ましくは表示
領域以外の領域に形成されることが望ましい。なお、樹
脂部材7としては、PET(Poly Ethylene Terephthal
ate)などの樹脂からなる部材などを適用可能である。
【0022】以上のような構成とすることで、リアフレ
ームと対向する面にプリズム形状を有する導光板を用い
た場合に、導光板とリアフレームとが反射シートを介し
て間隙無く直接接触していることによる高い接触圧から
生じる、プリズム形状のつぶれを抑制することが可能と
なり、光の屈折率の変化による表示不良を発生させるこ
とがない。また、プリズム形状を有しておらず、リアフ
レームと対向する面に白色印刷または拡散性を有する凹
凸面を有した導光板を用いた場合においても、印刷面の
印刷つぶれまたは凹凸面のキズ若しくはつぶれを抑制す
ることで、表示不良をなくすことができる。
【0023】さらに、本実施の形態においては、樹脂部
材7は面状光源装置の4コーナー部近傍に取り付けられ
る例について示したが、少なくとも対向する一対の辺の
略全域に取り付けられてもよく、導光板とリアフレーム
との間の反射シートを介して形成された間隙が十分に確
保できる程度に取り付けられればよい。また、本実施の
形態においては、導光板と筐体であるリアフレームとは
反射シートを介して間隙を有する構成について示してい
るが、リアフレーム上に反射シートを直接接触させて配
置し、該反射シートと導光板との間に、樹脂部材を取り
付けることによって間隙を形成しても、同様の効果を奏
することが可能である。
【0024】実施の形態2.本発明の第2の実施の形態
を図4、図5により説明する。図4は本発明の第2の実
施の形態における表示装置の反射シートの平面図、図5
は図4におけるB−B断面図である。図4、図5におい
て、図1〜図3と同じ構成部分については同一符号を付
しており、差異について説明する。図4、図5におい
て、9は反射シートにおける折り返し線、10は反射シ
ートの突起部、11は反射シートの折り返し部である。
反射シートの突起部10は、該反射シートを面状光源装
置に組み込む際の位置合わせを容易に行うために、該反
射シートと同一平面内に設けられたものである。
【0025】本実施の形態は、上記第1の実施の形態と
は異なり、反射シートにたとえばミシン目などの折り返
し線9を有することで、該折り返し線にて反射シートを
表示面とは反対側の面(リアフレームと対向する面)に
折り返し、図5の反射シート2の下方にリアフレームを
配設することによって、導光板とリアフレームとの間
に、反射シート2を介して間隙を形成するというもので
ある。
【0026】上記のような構成とすることで、第1の実
施の形態と同様の効果を奏することができるのに加え
て、本実施の形態では反射シート2自体を折り返すこと
で、導光板とリアフレームとの間に反射シートを介して
間隙を形成しており、部品点数の削減が可能となり、作
業効率も向上する。また、本実施の形態では、反射シー
トの折り返し部を表示面とは反対側の面に折り返した場
合について示したが、表示面と同じ面(リアフレームと
対向する面とは反対の面)側に折り返して、反射シート
をリアフレーム上に直接接触させて配置し、該反射シー
トの上に導光板を配設することで、導光板と反射シート
の間に間隙を形成しても同様の効果を奏することが可能
である。
【0027】さらに、本実施の形態においては、反射シ
ートの折り返し部11は反射シートの突起部10以外の
略全域について折り返される例について示したが、導光
板とリアフレームとの間の間隙が十分に確保できる程度
に折り返されればよい。なお、本実施の形態における反
射シートの折り返し部11は、好ましくは表示領域以外
の領域に形成されることが望ましい。
【0028】実施の形態3.本発明の第3の実施の形態
を図6、図7により説明する。図6は本発明の第3の実
施の形態における表示装置の導光板の平面図、図7は図
6におけるC−C断面図である。図6、図7において、
図1〜図5と同じ構成部分については同一符号を付して
おり、差異について説明する。図6、図7において、1
2は導光板の突起部、13は導光板に形成された突部で
ある。導光板の突起部10は、該導光板を面状光源装置
に組み込む際の位置合わせを容易に行うために、該導光
板の光を放出する面と同一平面内に設けられたものであ
る。
【0029】本実施の形態は、上記第1、第2の実施の
形態とは異なり、たとえば導光板4の突起部12の光を
放出する面とは反対側の面(リアフレームと対向する
面)に突部13を形成し、図7の導光板4の下方に反射
シートを介してリアフレームを配設することによって、
導光板4と反射シートとの間に、間隙を形成するという
ものである。
【0030】上記のような構成とすることで、第1、第
2の実施の形態と同様の効果を奏することができるのに
加えて、本実施の形態では導光板の突起部12に突部1
3を形成することで、導光板の突起部12の厚さが厚く
なり、結果として衝撃などによる該導光板の突起部12
の破損などの発生も抑制可能である。
【0031】さらに、本実施の形態においては、導光板
に形成された突部13は導光板の突起部12にのみ形成
される例について示したが、少なくとも対向する一対の
辺の略全域に形成されてもよく、導光板と反射シートと
の間の間隙が十分に確保できる程度に取り付けられれば
よい。なお、本実施の形態における導光板に形成された
突部13は、好ましくは表示領域以外の領域に形成され
ることが望ましい。
【0032】実施の形態4.本発明の第4の実施の形態
を図8、図9により説明する。図8は本発明の第4の実
施の形態における表示装置のリアフレームの平面図、図
9は図8におけるリアフレームを面状光源装置として組
み込んだ場合のD−D断面図である。図8、図9におい
て、図1〜図7と同じ構成部分については同一符号を付
しており、差異について説明する。図8、図9におい
て、14はリアフレームに形成された突部、15は面状
光源装置とフロントフレームなどとを取り付けるための
マウンティングホールである。
【0033】本実施の形態は、上記第1〜第3の実施の
形態とは異なり、リアフレーム1の表示面側(導光板と
対向する面)に突部14を形成し、図9のようにリアフ
レーム1を面状光源装置に組み込むことによって、導光
板4とリアフレーム1との間に、反射シート2を介して
間隙8を形成するというものである。
【0034】上記のような構成とすることで、第1〜第
3の実施の形態と同様の効果を奏することができる。さ
らに、本実施の形態においては、リアフレームの突部1
4はリアフレームの4コーナー部近傍に形成される例に
ついて示したが、少なくとも対向する一対の辺の略全域
に形成されてもよく、導光板とリアフレームとの間の反
射シートを介して形成された間隙が十分に確保できる程
度に取り付けられればよい。なお、本実施の形態におけ
るリアフレームの突部14は、好ましくは表示領域以外
の領域に形成されることが望ましい。また、図9におい
てはリアフレームの突部14は反射シート2を介して導
光板4を支持する構成としているが、それに限定される
ことなく、反射シート2を若干小さく形成し、リアフレ
ームの突部14以外の領域でリアフレームに直接配設
し、リアフレームの突部14が導光板4を直接支持する
ような構成として、間隙8を形成してもよい。
【0035】実施の形態5.本発明の第5の実施の形態
を図10により説明する。図10は本発明の第5の実施
の形態における表示装置の面状光源装置の断面図であ
る。図10において、図1〜図9と同じ構成部分につい
ては同一符号を付しており、差異について説明する。本
実施の形態は、上記第1〜第4の実施の形態とは異な
り、図10のように、リアフレーム1の導光板4と対向
する面を中心部が導光板より外部に膨らむような凸形状
となるように形成し、導光板4とリアフレーム1との間
に、反射シート2を介して間隙8を形成するというもの
である。
【0036】上記のような構成とすることで、第1〜第
4の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
【0037】上記第1〜第5の実施の形態における表示
装置としては、液晶を用いたもの、フィールドシーケン
シャルなどを用いたものなどあらゆる面状光源装置を有
する表示装置に適用しても、何ら差し支えないことは勿
論である。また、上記実施の形態では筐体としてリアフ
レームを有する場合について示しているが、例えばノー
トブック型パーソナルコンピュータなどに適用される樹
脂フレームが導光板を支持する筐体となる構成に適用し
てもよい。この場合、上記実施の形態と同様に導光板と
筐体である樹脂フレームとの間に、間隙を形成すればよ
く、筐体である樹脂フレームは金属製であってもよい。
【0038】以上、本発明を上記第1〜第5の実施の形
態に基いて説明したが、本発明は上記第1〜第5の実施
の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな
い範囲において種々変更可能であるのはいうまでもな
い。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、表示装置の面状光源装
置において、導光板と該導光板を支持する筐体との間に
間隙を形成したので、導光板に形成されたプリズム形状
のつぶれ、印刷のつぶれまたは凹凸面のキズ若しくはつ
ぶれをなくし、表示不良を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における表示装置の
面状光源装置の分解斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における表示装置の
面状光源装置のリアフレームを取り外した場合の背面図
である。
【図3】図2における面状光源装置をリアフレームに取
り付けた場合のA−A断面図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態における表示装置の
反射シートの平面図である。
【図5】図4におけるB−B断面図である。
【図6】本発明の第3の実施の形態における表示装置の
導光板の平面図である。
【図7】図6におけるC−C断面図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態における表示装置の
リアフレームの平面図である。
【図9】図8におけるリアフレームを面状光源装置とし
て組み込んだ場合のD−D断面図である。
【図10】本発明の第5の実施の形態における表示装置
の面状光源装置の断面図である。
【図11】従来の表示装置における面状光源装置の断面
図である。
【符号の説明】
1 リアフレーム 2 反射シート 3 ランプユニット 4 導光板 5 光学シート 6 樹脂フレーム 7 樹脂部材 8 間隙 9 折り返し線 10 反射シートの突起部 11 反射シートの折り返し部 12 導光板の突起部 13 導光板に形成された突部 14 リアフレームに形成された突部 15 マウンティングホール

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの光を一の面に放出する導光板
    と、前記導光板の一の面とは反対側に配設され、かつ前
    記導光板を支持する筐体と、を備えた表示装置であっ
    て、前記導光板と前記筐体との間に、間隙が形成されて
    いることを特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 前記間隙は、前記導光板と前記筐体との
    間に樹脂からなる部材を挿入することにより形成される
    ことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 前記間隙を形成する部材と前記導光板と
    の間に、反射シートを備えることを特徴とする請求項2
    記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 前記間隙を形成する部材は、表示領域外
    の領域において挿入されることを特徴とする請求項2ま
    たは3記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 前記間隙は、前記導光板と前記筐体との
    間に挿入された反射シートを折り返すことにより形成さ
    れることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  6. 【請求項6】 前記反射シートは、表示領域外の領域に
    おいて折り返されることを特徴とする請求項5記載の表
    示装置。
  7. 【請求項7】 前記間隙は、前記導光板に形成された突
    部により形成されることを特徴とする請求項1記載の表
    示装置。
  8. 【請求項8】 前記導光板に形成された突部と前記筐体
    との間に、反射シートを備えることを特徴とする請求項
    7記載の表示装置。
  9. 【請求項9】 前記導光板に形成された突部は、前記導
    光板の光を放出する面と同一平面内に形成された突起部
    において、前記光を放出する面とは反対側の面に形成さ
    れることを特徴とする請求項7または8記載の表示装
    置。
  10. 【請求項10】 前記導光板に形成された突部は、表示
    領域外の領域において形成されることを特徴とする請求
    項7乃至9のいずれかに記載の表示装置。
  11. 【請求項11】 前記間隙は、前記筐体に形成された突
    部により形成されることを特徴とする請求項1記載の表
    示装置。
  12. 【請求項12】 前記筐体に形成された突部と前記導光
    板との間に、反射シートを備えることを特徴とする請求
    項11記載の表示装置。
  13. 【請求項13】 前記筐体に形成された突部は、表示領
    域外の領域において形成されることを特徴とする請求項
    11または12記載の表示装置。
  14. 【請求項14】 前記間隙は、前記筐体の前記導光板と
    対向する面を、中心部が前記導光板より外部に膨らむよ
    うな凸形状とすることで形成されることを特徴とする請
    求項1記載の表示装置。
  15. 【請求項15】 前記導光板は、前記筐体と対向する面
    にプリズム形状を備えていることを特徴とする請求項1
    乃至14のいずれかに記載の表示装置。
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